ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年2月18日(水)
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★新監督候補★
日本サッカー協会が日本代表の新監督候補に元デンマーク代表のミカエル・ラウドルップ氏(50)を挙げていることが明らかに!現在はカタールのレフウィヤで監督を務めているが、ラウドルップ氏は「日本が(自分に)関心を持ってくれていることは認識している」と、日本協会と接触があることを匂わせる!
★日程発表★今季のなでしこリーグの日程発表!1部は3月28日の開幕戦で昨季女王の浦和が覇権奪回を狙うINAC神戸と激突!女子W杯のため5月中旬から約2ヶ月中断!
★ドロー★欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦
パリ・サンジェルマン(フランス)1―1チェルシー(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0―0バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
3大会ぶりの優勝を狙うチェルシーはイバノビッチの先制弾で貴重なアウェーゴールを挙げるも、カバーニの同点弾で追い付かれてドロー!2大会ぶりの優勝を狙うバイエルンはシャビ・アロンソが後半20分に退場処分となったことが響き、敵地でスコアレスドロー!
本日の超サカFLASH
ミランの日本代表MF本田圭佑(28)がプロデュースしたサッカースクールが4月から九州に6校開校ほか
本文
★新監督候補★
日本サッカー協会が日本代表の新監督候補に元デンマーク代表のミカエル・ラウドルップ氏(50)を挙げていることが本日18日、関係者の話で明らかになった。デンマークの英雄的存在である同氏は、Jリーグの神戸でプレーした経験があり、現在はカタールのレフウィヤで監督を務めている。ラウドルップ氏は「日本が(自分に)関心を持ってくれていることは認識している」と、日本協会から何らかの接触があることを匂わせた。
日本協会は解任したアギーレ前監督の後任として、欧州で活動経験のある指導者を軸に調整を進め、日本協会の霜田正浩強化担当技術委員長が海外で情報収集に当たっている。日本協会は同委員長の帰国後に技術委員会を開き、情報をまとめた上で本格的な交渉の準備に入る。
ラウドルップ氏はスペインのヘタフェやマジョルカ、イングランドのスウォンジーなどで監督を歴任。現役時代はデンマーク代表の名選手で、ユベントス(イタリア)やスペインのバルセロナ、レアル・マドリードで活躍。日本とも縁があり、1997年にはJリーグの神戸でプレーした。「5月に(カタールの)シーズンが終わったら、将来のことを考える。ラフウィヤにいるかもしれないし、別の所かもしれない」と話し、再び日本に来る可能性を否定していない。
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★日程発表★
なでしこリーグ・レギュラーシリーズ第1節(開幕戦)日程
3月28日(
土)
12:00
ジェフ千葉レディースvsベガルタ仙台レディース
(ゼットエーオリプリスタジアム)
13:00
浦和レッズ・レディースvsINAC神戸レオネッサ
(浦和駒場スタジアム)
14:00
日テレ・ベレーザvsスペランツァFC大阪高槻
(味の素スタジアム西競技場)
3月29日(
日)
13:00
アルビレックス新潟レディースvs伊賀FCくノ一
(デンカビッグスワンスタジアム)
13:00
岡山湯郷BellevsASエルフェン埼玉
(岡山県美作ラグビー・サッカー場)
日本女子サッカーリーグは本日18日、今季のプレナスなでしこリーグ日程を発表し、1部は3月28日の開幕戦で昨季女王の浦和が覇権奪回を狙うINAC神戸と対戦する。レギュラーシリーズは10チームによる2回戦総当たりで9月27日まで行われ、女子ワールドカップ(W杯)のため5月中旬から約2ヶ月中断される。
上位6チームと下位4チームに分かれるエキサイティングシリーズは10月10日から11月8日まで実施する。
リーグは今季から3部制に再編され、10チームで争う2部も3月28日に開幕。東西計12チームによる3部相当のチャレンジリーグは4月4日に始まる。
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★ドロー★
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果
パリ・サンジェルマン(フランス)1―1チェルシー(イングランド)
(パルク・デ・プランス/48000人)
≪得点者≫
PSG:カバーニ54
チェルシー:イバノビッチ36
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール
■、マルキーニョス、チアゴ・シウバ、マクスウェル
MF:
ダビド・ルイス、ヴェッラッティ
■、マテュイディ
FW:
ラベッシ(81分パストーレ)、イブラヒモビッチ、カバーニ
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ
■、ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
MF:
ラミレス、マティッチ、ヴィリアン(79分クアドラード)、セスク・ファブレガス
■(83分オスカル)、アザール
FW:
ジエゴ・コスタ(82分レミ)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0―0バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(アレナ・リビウ/25000人)
≪出場メンバー≫
【シャフタール・ドネツク】
GK:
ピャトフ
DF:
スルナ
■、クチェル、ラキツキー、シェフチュク
MF:
フェルナンド、フレッジ
■、ドウグラス・コスタ
■(78分マルロス)、アレックス・テイシェイラ、タイソン(84分ヴェリントン・ネン)
FW:
ルイス・アドリアーノ(89分フラドキー)
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ
■、ボアテング
■、アラバ、ベルナト
MF:
シュバインシュタイガー
■、シャビ・アロンソ
■■=
■(65分)、ロッベン、ゲッツェ(74分レバンドフスキ)、リベリー
FW:
ミュラー(69分バートシュトゥーバー)
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程
18日(水)
日本時間28:45
シャルケ(ドイツ)vsレアル・マドリード(スペイン)
(フェルティンス・アレーナ)
バーゼル(スイス)vsポルト(ポルトガル)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)
24日(火)
日本時間28:45
マンチェスター・シティー(イングランド)vsバルセロナ(スペイン)
(エティハド・スタジアム)
ユベントス(イタリア)vsドルトムント(ドイツ)
(ユベントス・スタジアム)
25日(水)
日本時間28:45
レバークーゼン(ドイツ)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(バイ・アレーナ)
アーセナル(イングランド)vsモナコ(フランス)
(エミレーツ・スタジアム)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグは17日、パリなどでベスト16による決勝トーナメント1回戦がスタートして第1戦の2試合が行われ、3大会ぶりの優勝を狙うチェルシー(イングランド)はアウェーでパリ・サンジェルマン(フランス)と1―1で引き分けた。チェルシーは前半36分にイバノビッチが先制し、パリSGは後半9分にカバーニが同点ゴールを挙げた。
2大会ぶりの制覇を目指すバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は敵地でシャフタール・ドネツク(ウクライナ)と0―0で引き分けた。この両カードの第2戦は3月11日に開催される。
【パリSG指揮官「チェルシーはラッキー」】
パリSGが本拠地でチェルシーと1―1で引き分けた。
昨季の準々決勝の再戦となったこの試合。同対戦でアウェーゴールルールにより涙を飲んだパリSGは、序盤からペースを掴みマトゥイディが好機を迎えるも、ヘッドはGKクルトワの好セーブに阻まれゴールを奪えない。するとピンチを凌いだチェルシーは36分、テリーのクロスをケーヒルがコースを変え、最後はイバノビッチが頭で先制点をマークする。
1点ビハインドとなったパリSGは後半立ち上がりの9分、マテュイディのクロスにカバーニが頭で合わせて同点に追い付く。その後も逆転弾を狙い、イブラヒモビッチやカバーニらがゴールに迫るも、クルトワの再三のファインセーブにも遭い、ゴール前に“バスを停めた”チェルシーの堅守を崩すことはできず。試合はそのまま1―1で終了した。
パリSGのブラン監督は試合後「結果は我々の望んだものではなかったが、選手達が見せた姿勢は心に残った。失点を喫してしまったことを除けば、これこそ我々が望んだプレーだった。非常にポジティブなことが沢山あった」とアウェーゴールを奪われたことを悔やみつつも、選手のパフォーマンスに満足した様子を見せた。
一方でシュート数わずか2本ながら、守備を固めてドローに持ち込んだ相手については「チェルシーは(ツェフを含む)2人の非常にハイレベルなキーパーがいてラッキーだね。クルトワはあの身長で、動きも俊敏だ。特にグラウンダーのボールに対してね。信じられないような反応速度でのセーブを見せた」と、好守を連発したクルトワを称えた。
【モウリーニョ監督は相手称える余裕】
敵地で引き分けは、チェルシーには上々の結果だろう。モウリーニョ監督は「全体的には妥当な結果だが、チャンスの数やこちらのGKがセーブした数を考えれば、パリSGの方が勝利に近かった」と相手を称える余裕も見せた。
準々決勝進出を目指し、ホームで第2戦を迎える。主将のテリーは「アウェーで得点できたのは大きい。相手も必死だろうが、勝ち抜きたい」と力強く語った。
【バイエルン・ゲッツェが不完全燃焼悔やむ】
バイエルン・ミュンヘンはボールを支配したが空回りし、攻撃陣が沈黙した。14日の国内リーグで8―0と大勝した勢いが影を潜めた。欧州連盟(UEFA)サイトによるとゲッツェは「攻めに問題があった。思い描いたプレーができなかった」と不完全燃焼を悔やんだ。
後半20分に攻守の要、シャビ・アロンソが2度目の警告で退場処分。10人での苦しい戦いでもロッベンらの個人技で攻める姿勢は失わなかったが、ゴールが遠かった。グアルディオラ監督は「ゲーム自体は支配できた。状況は明確だ。ホームの第2戦で勝つしかない」と語った。
【シャフタールは数的優位生かせず】
緊迫するウクライナ情勢の影響を受け、シャフタール・ドネツクは東部ドネツクの本拠地が使えず遠く離れた西部のリビウで試合を開催した。体を張った守備でバイエルン・ミュンヘンの猛攻に耐え、得点源のルイス・アドリアーノら攻撃陣の鋭い速攻で善戦。相手は後半20分にシャビ・アロンソが退場して10人に減ったが、有利な状況を生かせなかった。
ルチェスク監督は「あそこからいつも通りのサッカーができなかったのが唯一残念だ」と語るなど反省した。
【シャルケ、王者レアルに雪辱なるか?】
欧州チャンピオンズリーグは本日18日、決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、内田篤人所属のシャルケ(ドイツ)はホームでレアル・マドリード(スペイン)と対戦。昨季も決勝トーナメント1回戦で顔を合わせた両チームだが、今回はシャルケが雪辱を果たすか、それとも王者レアルが貫録を見せるのか。
昨季の対戦では、レアルがアウェーでの第1戦に6―1と大勝し、セカンドレグにも3―1と勝利。合計スコア9―2の圧勝で準々決勝へと駒を進め、最終的にクラブ通算10度目の載冠を果たした。
雪辱を期すシャルケは、FWクラース・ヤン・フンテラールを出場停止で欠くリーグ戦で3試合2ゴールと得点力不足に陥り、エースへの依存度の高さを露呈。しかし、レアル戦では同選手の出場が見込まれており、一発レッドを受けた1月31日のハノーバー戦以来となる試合出場に期待が集まっている。
昨季のレアル戦でも1ゴールを挙げているフンテラールは「以前とは違うフォーメーションを採用し、より安定した守備ができるようになった」と、昨年10月からチームの指揮を執るロベルト・ディ・マッテオ監督のもと、チームの守備が強固になったとコメント。さらに、「(レアル戦で)プレーしたいと強く思っている。ホームで点を取らなくてはならないし、2試合を通じて良い結果が出せることを願う」と久々の試合に意欲を見せた。
ディ・マッテオ監督は「私の経験が助けになり得るだろうし、以前よりもいいチームになっていることを証明したい」と、2012年にチェルシー(イングランド)でCL制覇を果たした経験がプラスになるという見方を示した。
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【超サカFLASH】
★開校
★
イタリアセリエA、ミランの日本代表MF本田圭佑(28)がプロデュースしたサッカースクール「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」(ソルティーロ・ファミリア・サッカースクール)が4月から九州に6校開校する。所属事務所が本日18日、発表した。
2012年5月に関西で開校して以来、現在は関東も含めて36校に拡大。九州には初進出となる。本田は所属事務所を通じて「九州を何度か訪れたことがありますが、その度に地元の方々に温かく迎えていただき、九州独特の熱さを感じていました。今回、ソルティーロを念願だった九州に開校できることを本当にうれしく思っています。私の考えや想いを、より多くの子供達に感じてもらい“夢を持つことの大切さ”を伝えていきたいと思っています。夢を持って一緒に頑張りましょう」とコメントした。
無料体験会の申し込みは18日からSOLTILOオフィシャルサイトで開始。
★全治6ヶ月
★
J2愛媛は本日、DF姜潤求=カン・ユング(22)が右脛骨および腓骨の骨幹部骨折のため手術を受け、全治6ヶ月と診断されたと発表した。15日の練習試合で負傷した。
★会談
★
タイの男性実業家、ビー・テシャウボン氏がサッカーのイタリアセリエAのミランの関係者と会合を持ち、クラブの経営に関わる希望を伝えたと地元メディアが17日に報じた。本人は「株式取得に興味があることは否定しない。ただ、現時点ではミランと心のこもった会談をしたにすぎない」と話した。
テシャウボン氏は16日、10億ユーロ(約1400億円)でクラブの株を買う提案をしたと報じられた。
★勝ち点減点
★
イタリアサッカー連盟は17日、選手およびスタッフへの給料未払いにより、ボローニャ(セリエB=2部)に勝ち点1の減点処分を科すことを発表した。
昨年10月にアメリカ人実業家のジョー・タコピナ氏とモントリオール・インパクト(MLS/アメリカ・メジャーリーグサッカー)のジョーイ・サプート会長によって買収されたボローニャ。同連盟によると、ボローニャは昨年の1〜3月分の給与支払いを滞納しているとのことで、これに伴い、前会長のアルバーノ・グアラルディ氏には3ヶ月間のサッカーに関わる活動の停止が命じられた。
イタリアでは、イタリアセリエAのパルマも昨年12月に給料未払いにより勝ち点1減点処分を受けている。
★提訴
★
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は17日、モロッコ・サッカー協会が今年のアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)開催を断念したためアフリカ・サッカー連盟(CAF)に科された処分などの取り消しを求めた提訴を受理したと発表した。
エボラ出血熱の感染拡大を恐れて延期を求めたモロッコ側に対し、CAFがこれを認めず開催権を剥奪。2017年と2019年大会への出場禁止、罰金100万ドル(約1億2000万円)の処分を決定し、CAFや関係各所への賠償金805万ユーロ(約11億円)の支払いを求めていた。
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