ドルトムントMF香川真司が2アシストの活躍!!NEW!
ブンデスからセリエB、イングランド2部、Jリーグ、アジアカップの日本代表まで同時一斉収録★

PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年2月21日()

INDEX

冬開催濃厚
2022年W杯カタール大会組織委員会のサワディ事務局長が開催時期について「(日程を検討する)作業部会では11〜12月か1〜2月という案が出ている」と述べ、冬開催が濃厚であることを明らかに!

40歳超
Jリーグが2014年の観戦者調査の結果を発表、平均年齢は昨年から0.9歳上がって40.4歳!上昇傾向が続いており、40歳を超えたのは2001年の調査開始後初めて!

2アシスト
ドイツブンデスリーガ第22節
シュトゥットガルト2―3ドルトムント

丸岡満はベンチ外、香川真司はトップ下で先発出場して2アシストの活躍!15位ドルトムントは今季初の3連勝で暫定10位浮上!酒井高徳は左サイドバックでフル出場、シュトゥットガルトは3連敗で最下位を抜け出せず!

途中出場
ベルギージュピラーリーグ第27節
スタンダール・リエージュ3―2ベベレン

小野裕二は後半44分から途中出場、川島永嗣はベンチ入りも11試合連続の出番なし!5位スタンダールは逆転勝ちし、8試合負けなし(6勝2分)で暫定3位浮上!

逆転勝利
イタリアセリエA第24節
ユベントス2―1アタランタ

24日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のドルトムント戦を控える首位ユベントスは、先制されるもピルロの弾丸ミドル弾などで逆転勝ちして2位ローマとの勝ち点差を暫定で10に広げる!

試合延期
明日22日に予定されていたイタリアセリエA第24節のパルマvsウディネーゼ戦が延期!財政難にあえぐパルマがホームでの試合開催に必要な電気代や警備費などを支払えず!

本日の超サカFLASH
6月6日にカナダで開幕するサッカーの女子ワールドカップ(W杯)を前に優勝トロフィーが東京都内でお披露ほか


本文

冬開催濃厚
 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会組織委員会のサワディ事務局長が20日、東京都内で取材に応じ、開催時期について「(日程を検討する)作業部会では11〜12月か1〜2月という案が出ている」と述べ、冬開催が濃厚であることを明らかにした。
 カタール大会は夏の酷暑が懸念され、恒例の6月開幕が難しいと指摘されてきた。サワディ事務局長は「当初は6月を最優先に考えていたが、今は開催時期を議論している。我々はサッカー界が決めることに従うというスタンスを常に取ってきたし、何月になっても開催できる」と話した。
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40歳超
 Jリーグは20日、2014年の観戦者調査の結果を発表し、平均年齢は昨年から0.9歳上がり、40.4歳となった。上昇傾向が続いており、40歳を超えたのは2001年の調査開始後初めて。入場者は横ばいで、継続的な観戦層に支えられる一方、特に若年層の新規ファンの獲得に苦戦する実態が明らかになった。
 分析した筑波大の仲沢真准教授は「0.55歳の上昇が平均で、今年はいつものペースより早い。高齢化が進んだように見える」と話した。男女比では女性の比率が38.5%と微増した。新規層の獲得は近年の継続的な課題となっている。
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2アシスト
ドイツブンデスリーガ第22節結果

シュトゥットガルト2―3ドルトムント
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/60000人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト:クライン32=PK、ニーダーマイアー90+1
ドルトムント:P・オーバメヤン25、ギュンドアン39、ロイス89
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュバープ(78分コスティッチ)、ニーダーマイアー、クライン
MF:
バウムガルトゥル、グルエソ(56分ライトナー)、フロウシェク(72分イビシェヴィッチ)、ディエ
FW:
ハルニク、ヴェルナー
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
スボティッチ、パパスタソプロス、ピシュチェク、シュメルツァー
MF:
香川真司(69分ブワシチコフスキ)、ギュンドアン、ロイス(90分ギンター)、シャヒン、カンプル(46分ムヒタリアン)
FW:
P・オーバメヤン

香川真司シュトゥットガルト戦タッチ集
(You Tube)


 ドイツブンデスリーガは20日、第22節の1試合が行われ、15位ドルトムントがアウェーで3―2と最下位シュトゥットガルトを下し、今季初の3連勝。勝ち点を25に伸ばし暫定10位に浮上。最下位のシュトゥットガルトは勝ち点18のまま。
 シュトゥットガルトのDF酒井高徳は左サイドバック、ドルトムントのMF香川真司はトップ下でともに先発出場、丸岡満はベンチ外。香川は2アシストの活躍で後半24分までプレー。酒井高は左サイドバックでフル出場だった。
 ドルトムントは前半25分、ロイスがドリブルで中央を突破し走り込んできた香川にパス。香川のワンタッチパスはオーバメヤンがきっちり合わせて先制ゴール。同32分にシュトゥットガルトはニーダーマイアーがシャヒンに倒されて得たPKをクラインがきっちり決めて追い付いた。だが同39分、ドルトムントは香川が3人に囲まれながらヒールでギュンドアンにパスを通し、受けたギュンドアンがトーキックでゴールを決めて、再び勝ち越した。
 香川は後半に入ってからも、積極的にゴールを狙うが、得点はならず。前半にイエローカードをもらっていることもあり、後半24分で交代。ドルトムントは試合終了間際にロイスが3試合連続となるゴールで3点目。シュトゥットガルトもその後、ニーダーマイアーがゴールを決めて1点差としたが、及ばなかった。
 チームの2点目を記録したギュンドアンは試合後、「これ以上ない結果」と3連勝に満足感を示しつつ、「2週間前まで僕達は最下位だった。最下位というのは良いシチュエーションではない。頭ではなんとかしなきゃと思うんだけど、身体が反応しないんだ」と、結果が出せないなかでの苦しさに触れ、最下位に沈むシュトゥットガルトの気持ちを汲み取った。
 この結果、ドルトムントは暫定ながら10位に浮上。残留に向け前進するとともに、24日の欧州チャンピオンズリーグ・ユベントス(イタリア)戦に弾みを付けた。
 なお、この試合にフル出場したシュトゥットガルトのMFティモ・ヴェルナー(18)は、最年少でのブンデス通算50試合出場を達成した。

【手応え口にする香川】
 一時は最下位に沈んだドルトムントが、3連勝と盛り返してきた。香川も2点を演出して貢献。「結果としてアシストがついたのは良かった。得点に絡めているのはいいことだと思っている」と手応えを口にした。
 ただ、3―1とした直後の試合終了間際に失点するなどチームは安定感に欠ける。香川は「集中して危機感を持ってやっていきたい。後半はミスも多かったけど、勝ち切れたことが良かった」と安堵した。

【高徳「この状況からは逃げられない」】
 最下位に沈むシュトゥットガルトは3連敗。1―2の後半44分にはDFのパスミスをさらわれて決定的な失点をするなど流れの悪さが目立つ。酒井高は「3点目が厳しかった。攻撃も形がなさ過ぎるし、正直難しい状況」と顔を曇らせた。
 残り12試合。下位は混戦模様だが、今後は試合の重みが増してくる。酒井高は「この状況からは逃げられない。開き直るのが大事。勝てるよう1試合ずつ戦っていくしかない」と話した。
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途中出場
ベルギージュピラーリーグ第27節結果

スタンダール・リエージュ3―2ベベレン
(スタッド・モーリス・デュフラン/23835人)
≪得点者≫
スタンダール:エゼキエル34、ハマド82、カルセラ・ゴンサレス85
ベベレン:ラウエル16、エモン64
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
テュラム・ユリアン
DF:
ショルツ、アンドラーデ、アルスラナギッチ、ミレツ
MF:
デ・サール、トレベル、カルセラ・ゴンサレス(89分小野裕二)
FW:
ムジャンギ・ビア(74分ハマド)、デ・カマルゴ(73分ルイ)、エゼキエル

 ベルギージュピラーリーグは20日、第27節の1試合が行われ、GK川島永嗣とFW小野裕二の所属する5位スタンダール・リエージュは、ホームでベベレンと対戦し、3―2で逆転勝ちした。川島と小野はベンチスタート。小野は後半44分から途中出場するも川島は出番なしに終わり、アジアカップと左膝痛で欠場した5試合を除き、これで11試合連続で出場機会なしとなっている。
 スタンダールは8試合負けなし(6勝2分)とし、暫定3位に浮上した。
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逆転勝利
イタリアセリエA第24節結果

ユベントス2―1アタランタ
(ユベントス・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
ユベントス:ジョレンテ39、ピルロ45
アタランタ:ミッリャッチョ25
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
キエッリーニ、M・カセレス、ボヌッチ
MF:
ポグバ(65分リヒトシュタイナー)、マルキジオ、パドイン、ピルロ、ペレイラ
FW:
テベス(89分コマン)、ジョレンテ(74分モラタ

 イタリアセリエAは20日、第24節の1試合が行われ、首位ユベントスは17位アタランタにホームで2―1と逆転勝利した。
 ホームにアタランタを迎えたユベントスは前半25分に失点するも、39分にCKの流れからジョレンテがネットを揺らす。この際、ゴール前の混戦でテベスがオフサイドポジションにいたようにも見えたが、ユーベの得点が認められて1―1とする。すると、前半終了間際にはピルロが25メートルの距離から豪快なミドルシュートを決めて逆転に成功する。
 後半に入るとユーベはペースアップするよりも、1点差を守ることに終始。スペクタクルな展開とはいかず、今季最多となる5枚のイエローカードを受けながら2―1のスコアを守り切った。
 24日に欧州チャンピオンズリーグのドルトムント(ドイツ)戦を控える中、ここまで3試合で1勝2分けと調子の出なかったユベントス。この日2試合ぶりの白星を挙げ、2位ローマとの勝ち点差を暫定で10に広げた。
 試合後、決勝点を挙げたピルロは「今日はたとえ良いプレーができなくても、とにかく勝利することが最重要事項だった。チェゼーナで無様な試合をしたので、なんとか意地を見せたかったが、今日はそれができて勝ち点3を得られた」とコメント。2―2の引き分けに終わった前節を振り返りながら、逆転勝利に満足感を示した。
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試合延期
 イタリアサッカー連盟は20日、明日22日に予定されていたセリエA第24節のパルマvsウディネーゼ戦を延期すると発表した。財政難にあえぐパルマがホームでの試合開催に必要な警備費などを支払えないため。
 選手達への給与支払い遅延問題などを抱え、先ごろ今季2度目のクラブ売却を経験したパルマ。それでも状況は好転せず、現在は試合開催に要する電気代も警備費も支払えない状況。ウディネーゼ戦を開催するには無観客試合にするしかないと公表していた。
 なお、同クラブは給与未払い問題のため昨年12月に勝ち点1剥奪処分を受けているが、現在も未払いとなっている模様。近々、さらに厳しい処分が下るものと予想されている。
 この試合の代替日はセリエAが決定次第、発表される予定。
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超サカFLASH

お披露目
 6月6日にカナダで開幕するサッカーの女子ワールドカップ(W杯)を前に優勝トロフィーが20日、日本に到着し、東京都内でお披露目された。トロフィーはツアーで世界24の国・地域を回っている。
 前回のドイツ大会で初制覇した女子日本代表の佐々木則夫監督は記者会見に出席し「前回もこのイベントがあったが、絶対にこのトロフィーを獲得するという思いでいた。連覇への挑戦のために準備したい」と2連覇への意欲を新たにした。会見後のシンポジウムでは一般公開され、21日は東京都文京区の日本サッカーミュージアムで展示される。

欠場&追加招集
 日本サッカー協会は20日、女子の国際親善大会、アルガルベカップ(3月・ポルトガル)に出場する日本代表「なでしこジャパン」に選出されていたDFの長船加奈(浦和)がケガで不参加となったと発表した。23日から千葉県で始まる事前合宿の練習パートナーとしてMFの横山久美(長野)を招集する。
 練習パートナーは横山が加わって5人となり、その中から代表メンバーに追加される。

トップ下起用
 イタリアセリエA、ミランの日本代表MF本田圭佑が明日22日のチェゼーナ戦で、かつて“我が家”と称したトップ下で起用される可能性が出てきた。
 イタリア衛星放送スカイスポーツは「インザーギ監督が練習で4―3―1―2をテスト。トップ下は本田とメネズの争いになっており、本田がトップ下として使われる可能性が高い」と報道。20日付のコリエレ・デロ・スポルトも「本田はトップ下として使われ、2トップはデストロとチェルチ。メネズは戦術面の規律がないため、先発から落ちる」と予想した。

欠場?
 ドイツブンデスリーガ、シャルケの日本代表DF内田篤人が太腿と膝に問題を抱えており、本日21日のホーム・ブレーメン戦を欠場する可能性があると公式ツイッターで20日に発表した。
 18日の欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のレアル・マドリード戦はフル出場したが、ディ・マッテオ監督は「DFキルヒホフと内田はケガをしている」とコメント。ブレーメン戦出場は最終調整次第としている。内田は古傷の右膝の治療を優先し1月に行われたアジアカップの日本代表招集を辞退していた。

正式発表
 J1清水は本日、北京国安(中国)のFWピーター・ウタカ(31)と、セントラルコースト(オーストラリア)のFWミッチェル・デューク(24)をそれぞれ完全移籍で獲得したと正式に発表した。
 ウタカはナイジェリア出身で、同国代表として通算9試合に出場して3得点を記録。2007―2008年シーズンにベルギー2部、2009―2010年シーズンにはデンマークリーグで得点王に輝いた実績を持つ。2012年に中国リーグの大連阿爾濱で20得点をマークし、翌年に北京国安に加入。昨季はシーズン途中で上海申キンにレンタル移籍していた。
 クラブを通じて「このチームにくることができて非常に嬉しく思います。チームの皆さんが歓迎してくれてホームのように感じました。しっかりと練習して自分のコンディションを上げながら、早く日本のサッカーに順応して、周りの選手とのコンビネーションを高めていきたいと思います。これから全力を尽くし、毎試合戦っていきますので、応援をお願いします」とコメントした。
 1メートル86の大型FWのデュークは2013―2013年シーズンからセントラル・コーストでプレーし、2年半で63試合に出場して12得点を記録。オーストラリア代表にも選出された経験があり、4試合で2得点をマークした。

打ち上げ
 1年でJ1復帰を狙うJ2のC大阪が本日21日、宮崎市内で行っていた2次キャンプを打ち上げた。この日はJ1仙台との練習試合に1―2で敗れたが、アウトゥオリ監督は「互角に戦えた。いいキャンプができたと手応えがある」と話した。
 「こちらにいるより、帰った方が良いと私が判断した」(アウトゥオリ監督)と元ドイツ代表FWのカカウが先に帰阪し、元ウルグアイ代表FWフォルランも疲労で試合には不出場。攻撃は連動性を欠いた。主将の山口は「いいところも悪いところも出た。修正して開幕までに詰めていきたい」と振り返った。

2人処分
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは20日、サポーター集団が黒人男性に人種差別行為を行った問題で、新たに関与が疑われる2人に対して本拠地への入場を当面禁止する処分を科した。処分者は計5人となった。
 5人はパリで17日に行われた欧州チャンピオンズリーグ、パリ・サンジェルマン戦の試合前の地下鉄駅で、男性に対し「我々は人種差別主義者だ」と叫びながら乗車を妨害した。

男性招待
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは20日、パリの地下鉄でサポーターから人種差別行為を受けた黒人男性を、ホームで3月に行われるパリ・サンジェルマンとの欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦に招待することを明らかにした。
 男性は17日の第1戦の前に「我々は人種差別主義者だ」と騒ぐサポーターに地下鉄乗車を妨害された。チェルシーのモウリーニョ監督は「とても恥ずかしいことで、男性に謝罪したい」とコメントした。

去就未定
 フランスリーグ1のマルセイユのマルセロ・ビエルサ監督(59)は20日、契約が今季限りで切れ、去就が未定であることを明らかにした。再契約については「可能性は排除しない」と話した。かつてアルゼンチン代表などを率いた同監督は、サウジアラビア代表から監督就任の打診を受けているとの報道についてはコメントしなかった。
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