2015年シーズンのJリーグを完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年2月28日(
土)
INDEX
★優勝★
富士ゼロックススーパーカップ2015前座試合
U-18Jリーグ選抜1―2
日本高校選抜
今年で6回目となる前座試合のNEXT GENERATION MATCHは渡邊凌磨(前橋育英)と前川優太(星稜)のゴールで日本高校選抜が競り勝ち、通算成績は2勝2分け2敗!
富士ゼロックススーパーカップ2015
G大阪2―0
浦和
昨季3冠のG大阪は宇佐美貴史とパトリックのゴールで昨季リーグ2位の浦和を下し、8年ぶり2度目の優勝!入場者数はこの20年で最多となる47666人を記録!
★組み合わせ★欧州リーグ決勝トーナメント2回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsトリノ(イタリア)
ボルフスブルク(ドイツ)vsインテル(イタリア)
ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)vsアヤックス(オランダ)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)vsベジクタシュ(トルコ)
フィオレンティーナ(イタリア)vsローマ(イタリア)
エバートン(イングランド)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
ビジャレアル(スペイン)vsセビージャ(スペイン)
ナポリ(イタリア)vsディナモ・モスクワ(ロシア)
EL決勝トーナメント2回戦(第1戦=3月12日、第2戦=同19日)の組み合わせが決定!長友佑都のインテルはドイツブンデスリーガで2位と好調のボルフスブルクと激突!前回優勝のセビージャはビジャレアルとスペイン勢同士の対決、フィオレンティーナとローマもイタリア勢同士の対決!
★前半出場★
ドイツブンデスリーガ第23節
バイエルン・ミュンヘン4―1ケルン
長澤和輝はベンチ入りも出番なし、大迫勇也は得点なく前半だけで交代!首位バイエルンはリベリー、ロッベンのゴールなどで圧勝してリーグ戦4連勝!
★出番なし★ベルギージュピラーリーグ第28節
スタンダール・リエージュ1―0サークル・ブルージュ
小野裕二はベンチ外、川島永嗣はベンチ入りも12試合連続の出番なし!5位スタンダールは終了間際にファティが劇的決勝弾を決め、2連勝で暫定3位浮上!
★全治1ヶ月★
マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FWファン・ペルシー(31)が右足首の捻挫で全治1ヶ月!
★レンタル★
J1の横浜Mがサンパウロ(ブラジル)からU-21ブラジル代表FWアデミウソン(21)を期限付き移籍で獲得!移籍期間は2016年1月1日までで、アデミウソンはレアル・マドリードなどビッグクラブも注目する逸材!
本日の超サカFLASH
パリ・サンジェルマンのブラジル代表MFルーカス・モウラ(22)が右内転筋の手術を受けて全治3〜4週間ほか
本文
★優勝★
富士ゼロックススーパーカップ2015前座試合結果
U-18Jリーグ選抜1―2
日本高校選抜
(日産スタジアム)
≪得点者≫
J選抜:藤谷壮70+1
高校選抜:渡邊凌磨31、前川優太35
富士ゼロックススーパーカップ2015結果
G大阪2―0
浦和
(日産スタジアム/47666人)
≪得点者≫
G大阪:宇佐美貴史67、パトリック90+4
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
東口順昭
DF:
オ・ジェソク、丹羽大輝、岩下敬輔、藤春廣輝
MF:
明神智和
■=34分、遠藤保仁、大森晃太郎(90+1分阿部浩之)、倉田秋
FW:
宇佐美貴史(78分リンス)、赤嶺真吾(63分パトリック
■=90+4分)
ベンチ:
GK:
藤ヶ谷陽介
DF:
金正也、米倉恒貴
MF:
小椋祥平
【
浦和】
GK:
西川周作
DF:
森脇良太
■=86分、那須大亮(86分鈴木啓太)、槙野智章
MF:
平川忠亮、柏木陽介、阿部勇樹、関根貴大
■=11分、梅崎司
■=48分(72分武藤雄樹)、高木俊幸(56分ズラタン)
FW:
李忠成
ベンチ:
GK:
岩舘直
DF:
加賀健一
MF:
青木拓矢、小島秀仁
今季のサッカーシーズン到来を告げる富士ゼロックススーパーカップ2015は本日28日、日産スタジアムで行われ、昨季3冠を達成したG大阪がリーグ戦2位だった浦和を2―0で下し、またしてもタイトルを獲得。トロフィーと賞金3000万円を受け取った。
0―0で迎えた後半23分、昨季のJリーグMVPで日本代表のMF遠藤保仁(34)が上げた右CKをゴール前のFWパトリック(27)が頭でつなぎ、最後はゴール左前に詰めていたFW宇佐美貴史(22)が右足でゴール天井に先制ゴール。ロスタイム突入後の後半49分にはパトリックが右足で2点目を入れ、突き放した。
昨季リーグ戦の半分以上で首位に立ちながら失速し、優勝に王手をかけて迎えた昨年11月22日のG大阪との直接対決にも敗れ優勝を逃した浦和は、25日のアジアチャンピオンズリーグの水原(韓国)戦から先発5人を入れ替えるフレッシュなメンバーで雪辱戦に臨んだが、返り討ちにあった。
【長谷川監督は3年連続タイトル】
G大阪の長谷川健太監督(49)にとっては、G大阪監督に就任した2013年から3年連続で早くも5個目となるタイトル獲得となった。
「前半はレッズの切り替えが早くてなかなか攻めることができなかったが、後半はチーム全体が頑張って、先制点を取った。あとは追加点を取れたのも大きかった」と試合を振り返り、攻撃的な浦和を相手に完封勝利を飾ったことについては「集中して対応してくれた」と満足げ。
今季初戦となった24日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ、広州富力(中国)戦では、自分達のサッカーが出来ずに0―2で敗れていただけに「公式戦2戦目で勝つことができて本当に嬉しい」と笑顔を見せた。
2005年から2010年の6年間チームを率いた清水監督時代は、清水をリーグ屈指の強豪に育てたものの無冠に終わった。だが、G大阪では就任1年目の2013年にJ2優勝で昇格を果たすと、昨季はナビスコ杯、リーグ戦、天皇杯を制して史上2チーム目の3冠を達成。強いガンバ、そして長谷川監督の勢いがどこまで続くか、今季も注目だ。
【入場者数は最近20年で最多を記録】
本来J1優勝チームと天皇杯優勝チームによって争われるこの大会は、昨季G大阪がJ1、天皇杯、ヤマザキナビスコカップの3冠を達成したため、リーグ1位と2位の対決になった。
昨年までは国立競技場で開催されていたが、同競技場の解体工事の影響で今年は日産スタジアムでの開催となった。
そして、後半途中に入場者数は47666人と発表された。この数字は最近20年で最も多く、歴代3位となっている。
なお、歴代最多はヴェルディ川崎(当時)とベルマーレ平塚(当時)が対戦した1995年の53167人だった。この試合はベルマーレが野口幸司とベッチーニョのゴールで2点を先行するも、V川崎が終盤に布部陽功のゴールで追い付いてPK戦に突入。最後はPK4―2でV川崎が勝利した。
今年の大会を日本テレビで解説した北澤豪氏は、1995年大会のPK戦にV川崎の1人目として登場し、PKを外していた。
2015年大会は昨年ともにJ1ベストイレブンを受賞した宇佐美とパトリックにゴールが生まれ、G大阪が今年最初のタイトルを獲得した。
【高校選抜がJ選抜に競り勝つ】
今年で6度目となった前座試合のNEXT GENERATION MATCH、U−18Jリーグ選抜と日本高校選抜の対戦。前後半各35分で行われ、日本高校選抜が2―1で勝利した。
前半は互いに得点できない時間が続いたが、前半終了間際の31分に日本高校選抜の渡邊凌磨(前橋育英)が先制ゴール。右サイドからのクロスをゴール前で押し込み、得点した。直後の35分にも、前川優太(星稜)が右足で強烈なミドルシュートを叩き込み、日本高校選抜が2点リードで前半を折り返した。
後半は互いにゴールが生まれないまま、アディショナルタイムに突入。U−18Jリーグ選抜の藤谷壮(神戸ユース)がCKからヘディングシュートで得点し、1点差となったが、直後にタイムアップを迎えた。
2―1で勝利した日本高校サッカー選抜は、昨年に続いて2連勝。なお、通算成績は2勝2分け2敗の五分となった。
ミドル弾を放った前川は「試合前から狙おうと思っていた」とニヤリ。高校選抜でキャプテンマークを巻いたMF鈴木徳真(前橋育英)は「大事なゲームで勝ちという形で残せて良かった」と振り返った。
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★組み合わせ★
欧州リーグ決勝トーナメント2回戦組み合わせ
※左チームが第1戦ホーム
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsトリノ(イタリア)
ボルフスブルク(ドイツ)vsインテル(イタリア)
ドニプロ・ドニエプル(ウクライナ)vsアヤックス(オランダ)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)vsベジクタシュ(トルコ)
フィオレンティーナ(イタリア)vsローマ(イタリア)
エバートン(イングランド)vsディナモ・キエフ(ウクライナ)
ビジャレアル(スペイン)vsセビージャ(スペイン)
ナポリ(イタリア)vsディナモ・モスクワ(ロシア)
サッカーの欧州リーグ決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選が27日、スイスのニヨンで行われ、長友佑都のインテル(イタリア)はドイツブンデスリーガで2位と好調のボルフスブルクとの対戦が決まった。3月12日にアウェーで第1戦、同19日にホームで第2戦を行う。
前回優勝のセビージャ(スペイン)は同国のビジャレアルとの顔合わせ。フィオレンティーナとローマもイタリア勢同士の対決となった。エバートン(イングランド)はディナモ・キエフ(ウクライナ)と対戦する。
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★前半出場★
ドイツブンデスリーガ第23節結果
バイエルン・ミュンヘン4―1ケルン
(アリアンツ・アレナ/75000人)
≪得点者≫
バイエルン:シュバインシュタイガー3、リベリー11、ロッベン67、レバンドフスキ75
ケルン:ウジャー45
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ボアテング、アラバ、バートシュトゥーバー
MF:
リベリー、ゲッツェ、シュバインシュタイガー(78分ローデ)、ロッベン
FW:
ミュラー(69分シャビ・アロンソ)、レバンドフスキ
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
ブレチュコ、マロー、ヘクター、オルコフスキ
MF:
ヴィマー、フォクト(72分ハルファー
■)、ペシュコ、レーマン
FW:
ウジャー(78分デイヴェルソン)、大迫勇也(46分リセ)
ドイツブンデスリーガは27日、第23節の1試合が行われ、大迫勇也と長澤和輝の13位ケルンは、アウェーで首位バイエルン・ミュンヘンに1―4で大敗した。大迫は先発したが得点はなく、前半だけで退いた。長澤はベンチ入りしたが、出番はなかった。
バイエルンはリベリー、ロッベンのゴールなどで圧勝してリーグ戦4連勝を飾った。
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★出番なし★
ベルギージュピラーリーグ第28節結果
スタンダール・リエージュ1―0サークル・ブルージュ
(スタッド・モーリス・デュフラン/24693人)
≪得点者≫
スタンダール:ファティ89
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
テュラム・ユリアン
DF:
ショルツ、アンドラーデ、アルスラナギッチ(46分ファティ)、ミレツ、デ・サール
■(75分ルイ)
MF:
トレベル、カルセラ・ゴンサレス、ムジャンギ・ビア(83分ハマド)
FW:
デ・カマルゴ、エゼキエル
ベルギージュピラーリーグは27日、第28節の1試合が行われ、川島永嗣と小野裕二の5位スタンダール・リエージュは、ホームで14位サークル・ブリュージュに1―0で競り勝った。
川島はベンチ入りしたが、出番がなかった。小野はベンチを外れた。
スタンダールは終了間際にファティが劇的決勝弾を決め、2連勝で暫定3位に浮上した。
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★全治1ヶ月★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は27日、オランダ代表FWロビン・ファン・ペルシー(31)が右足首の捻挫で全治1ヶ月と診断されたことを明かした。
ファン・ペルシーは1―2と敗れた21日のプレミアリーグ・スウォンジー戦で同箇所を負傷。プロテクト用ブーツを着用し、杖をついてスタジアムを後にしていた。
このため、ファン・ペルシーは本日28日のサンダーランド戦、3月4日のニューカッスル戦のプレミアリーグ2試合に加え、9日のFAカップ準々決勝のアーセナル戦の欠場が決定。その後チームが戦うプレミア5試合には、トッテナム、リバプール、マンチェスター・シティー、チェルシーと、上位勢の相手が続くが、出場は厳しい見込みとなった。
ファン・ペルシーは今季ここまで10ゴールと、2シーズン連続でプレミア得点王に輝いた2011−2012、2012−2013年シーズンの得点数には及ばないものの、ファン・ハール監督のファーストチョイス。欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得がノルマのチームにあって、指揮官が信頼を寄せる同選手の離脱は大きな痛手となる。
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★レンタル★ J1の横浜F・マリノスは本日28日、サンパウロ(ブラジル)からU-21(21歳以下)ブラジル代表FWアデミウソン(21)を期限付きで獲得したと発表した。移籍期間は2016年1月1日まで。
アデミウソンは1994年1月9日生まれの21歳。抜群のテクニックを武器に、ブラジル世代別代表でも活躍。ブラジル次世代の10番候補で、レアル・マドリード(スペイン)など欧州ビッグクラブも注目し続けている。Jリーグ開幕まで1週間となったこの時期に、楽しみな大物選手が加わった。
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【超サカFLASH】
★欠場
★
ドイツブンデスリーガ2部で、足首を痛めているボーフムの田坂祐介は27日、本拠地で行われたFSVフランクフルト戦でベンチを外れた。チームは3―3で引き分けた。
★途中出場
★
サッカー女子のドイツ1部リーグで大儀見優季の所属するボルフスブルクは27日、ホームでデュイスブルクに7―0で大勝した。大儀見は後半17分から出場し、無得点だった。
★接触事故
★
J2大宮は本日、GK川田修平(20)が前日27日にさいたま市内で接触(物損)事故を起こしたと発表した。双方にけがはない。
クラブによると、2月27日午後3時ごろ、埼玉県さいたま市の一般道にで、川田が運転する乗用車が右折しようと右折レーンを進行中、左側レーンから右折レーンへ進路変更し、さらに右折しようした前方車両の車体右後方部分と、川田が運転する乗用車の車体左前方部分が接触したという。
クラブは川田に厳重注意をするとともに、選手・クラブスタッフへの注意喚起を行い、今後の再発防止に向けて交通安全の取り組みを徹底するとしている。
★主将決定
★
J3福島は本日、今季のキャプテンを昨季に引き続きMF石堂和人(32)が務めると発表した。副キャプテンは今季J3鳥取から移籍加入したDF戸川健太(33)とDF大原卓丈(28)が務める。
★試合延期
★
イタリアセリエAで財政危機に苦しむ最下位パルマの選手が未払いの給与を求めてストライキをする用意があるとして、同国サッカー連盟は27日、3月1日のジェノア戦の開催延期を認めた。パルマの試合延期は2週連続。連盟幹部は「毎週認めるわけにはいかない。管轄する立場として非常に深刻な状況だ」と話し、開催延期は今回が最後との意見を示した。
★復帰先送り
★
イングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は27日、負傷離脱中のMFジャック・ウィルシャー(23)が左足首をさらに手術し、復帰が先送となったことを明かした。
ウィルシャーは昨年11月22日のプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で左足首を負傷。手術を受けて3ヶ月の離脱と診断され、最近チームに戻ったばかりだった。
ベンゲル監督はウィルシャーの手術について、当初はシーズン終了後に行う予定だったが、本人が違和感を訴えたため、前倒しで行ったと説明。深刻なものではなく、離脱が長引くことはないと述べた。
★全治3〜4週間
★
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは26日、ブラジル代表MFルーカス・モウラ(22)がカタールで右内転筋の手術を受け、全治3〜4週間の離脱となると発表した。
ルーカスは、14日に行われたリーグ1のカーン戦で負傷して以来離脱中。先週に行われたチェルシー(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント第1戦も欠場していた。
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