Fリーグは名古屋オーシャンズが8連覇を達成!! 2015年シーズンのJリーグを完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年3月1日()

INDEX

承認
日本サッカー協会が今月12日の理事会でハリルホジッチ氏(62)の日本代表監督就任を承認し、就任が決定して正式発表する見込み!推定年俸は約2億円!

2連敗
ラ・マンガU-23女子国際大会第2戦
U-23女子日本代表2―3U-23女子スウェーデン代表

ヤングなでしこは終盤に白木星(浦和)と柴田華絵(浦和)のゴールで追い付くも、後半ロスタイム3分に失点を許して敗れて2連敗!

8連覇
Fリーグ・プレーオフ決勝第2戦
名古屋オーシャンズ5―6・延長2―0シュライカー大阪

名古屋は5―6で敗れて通算成績が1勝1分け1敗となるも、続く優勝チームを決める延長戦を2―0で制し、リーグ創設から8連覇を達成!リーグ戦得点王の森岡薫は延長戦では第2PKを決め、今季の最優秀選手賞(MVP)にも選ばれる!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第23節
ドルトムント3―0シャルケ
アイントラハト・フランクフルト2―1ハンブルガーSV
ハノーバー1―1シュトゥットガルト
ホッフェンハイム2―0マインツ
ヘルタ・ベルリン1―0アウクスブルク
レバークーゼン1―0フライブルク

丸岡満、細貝萌はベンチ外、原口元気はベンチ入りも出番なし、清武弘嗣は後半16分から出場、香川真司、酒井高徳は先発出場、内田篤人、長谷部誠、、乾貴士、岡崎慎司、酒井宏樹はフル出場!12位ドルトムントと4位シャルケによるルール・ダービーは、ロイスのゴールなどでドルトムントが制し、今季初の4連勝で10位浮上!敗れたシャルケは公式戦4試合未勝利で欧州CL出場圏外の5位転落!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第27節
ウェスト・ブロムウィッチ1―0サウサンプトン
マンチェスター・ユナイテッド2―0サンダーランド
ウェストハム1―3クリスタル・パレス
バーンリー0―1スウォンジー
ニューカッスル1―0アストン・ビラ
ストーク・シティー1―0ハル・シティー

吉田麻也はセンターバックで5試合連続のフル出場!敗れた5位サウサンプトンは3試合連続無得点&未勝利!4位マンUはルーニーの2ゴールで勝利して暫定3位に浮上するも、主審がファウルをしていないサンダーランドDFブラウンに一発レッドカード!

後半出場
イタリアセリエA第25節
キエーボ0―0ミラン

本田圭佑は後半開始から右サイドハーフで出場も、同3分に左足で放った弾丸ミドルシュートはクロスバーに阻まれゴールならず!9位ミランはスコアレスドローで昨年10月以来の2連勝ならず!

出番なし
スイススーパーリーグ第22節
バーゼル1―0ファドゥーツ
チューリッヒ0―0アーラウ

柿谷曜一朗はベンチ入りも出番なし!首位バーゼルはフライの決勝弾で競り勝って公式戦4試合ぶりの白星!

ベンチ外
オランダエールディビジ第25節
トゥヴェンテ1―1NAC
ドルトレヒト2―1ゴーアヘッド・イーグルス
フィテッセ2―1ズヴォレ
AZ2―0ヴィレムU
カンブール1―0ヘラクレス
≪得点者≫
カンブール:ファン・デ・ストレーク18

宮市亮は3試合連続のベンチ外!8位トゥヴェンテはリーグ戦の連敗を4で止めるも、後半43分に失点して追い付かれる!

快勝
スペインリーガエスパニョーラ第25節
グラナダ1―3バルセロナ
エスパニョール1―0コルドバ
ラージョ・バジェカーノ4―2レバンテ
アルメリア0―0デポルティボ・ラコルーニャ
マラガ3―2ヘタフェ

2位バルセロナは絶好調のスアレスやメッシのゴールなどで快勝!メッシは今季リーグ戦27得点目をマーク!

揃って敗れる
フランスリーグ1第27節
リール2―1リヨン
マルセイユ2―3カーン
ロリアン2―0バスティア
メス1―2エビアン
ボルドー1―1スタッド・ドゥ・ランス
ランス0―1レンヌ
トゥールーズ1―1サンテティエンヌ

首位リヨンと3位マルセイユは揃って逆転負け!この結果、2位パリ・サンジェルマンは本日1日に行われるモナコとのアウェー戦に勝てば、今季初の首位に浮上!

本日の超サカFLASH
J2大宮の「志木クラブハウス」(埼玉県志木市)で火災が発生し、鉄筋コンクリート5階建てのうち、2階の事務室約45平方メートルを全焼ほか


本文

承認
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は28日、横浜市で日本代表の次期監督人事について「うまくいけば理事会に報告して承認を頂いてから契約となる」と話し、次回理事会が開かれる3月12日にもバヒド・ハリルホジッチ氏(62)の就任が決まる可能性を示した。
 本格化しているとみられる交渉について、同会長は「細かいところは詰めないと」と述べ、順調であることを示唆した。協会は霜田正浩強化担当技術委員長が渡欧し、昨年のワールドカップ(W杯)でアルジェリア代表を16強に導いたボスニア・ヘルツェゴビナ出身のハリルホジッチ氏との交渉に当たっている。
 新監督就任が近付いているとされるハリルホジッチ氏は、2014年W杯でアルジェリア代表を指揮。チームは初のグループリーグ突破を果たすと、決勝トーナメント1回戦で敗れはしたものの、優勝したドイツを延長戦まで苦しめる戦いを見せた。
 なお、日本サッカー協会はまだハリルホジッチ氏の監督就任を公式にアナウンスしていないが、国内メディアの一部はすでに合意済みと報じており、年俸は2億円程度とも伝えられている。正式発表は、3月12日の理事会で承認されたあとになると思われる。

【オシム氏に照会】
 サッカーの元日本代表監督、イビチャ・オシム氏がサラエボで取材に応じ、次期日本代表監督として日本サッカー協会が最優先候補としているバヒド・ハリルホジッチ氏について、同協会から照会があったことを認めた。
 昨年のW杯ブラジル大会でアルジェリアを16強に導いたハリルホジッチ氏は、オシム氏と同じボスニア・ヘルツェゴビナ出身。W杯でボスニア・ヘルツェゴビナを率いたサフェト・スシッチ氏に関しても問い合わせがあったことを認めたオシム氏は2月27日、「彼らは私が良く知っている人々。言えることは2人の候補者とも素晴らしいということだけだ」と述べた。

【監督人事の進捗は「特にはない」】
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は本日1日、南米連盟の会議出席のために羽田空港から出発し、日本代表の次期監督人事の進捗について「特にはない」と多くを語らなかった。帰国は7日の予定。
 日本協会は、昨年のワールドカップ(W杯)でアルジェリア代表を16強に導いたボスニア・ヘルツェゴビナ出身のバヒド・ハリルホジッチ氏に就任を要請し、霜田正浩強化担当技術委員長が交渉に当たっている。

【新生日本初陣メンバー選考は技術委中心】
 新生ハリルホジッチジャパンの初陣は、日本サッカー協会の技術委員会中心にメンバー選考が行われる見通しとなった。日本協会の原専務理事が静岡県内で取材に応じ、明かした。27日のチュニジア戦、31日のウズベキスタン戦のメンバー編成について「早く新監督が決まったとしても選手を見る時間はない。技術委員会が中心になって決めるべき」との見解を示した。
 ベースは本田、香川ら1月のアジアカップを戦ったメンバーが中心。だが、フランスでハリルホジッチ氏との最終交渉に当たっている霜田技術委員長はかねて、アジア杯後に世代交代を進めて若手中心にメンバーを切り替える意向を示していた。武藤、柴崎らを軸に、アギーレジャパンでは招集されなかった宇佐美(G大阪)らにもチャンスはありそうだ。
 ハリルホジッチ氏の就任が決定しても就労ビザ取得などに要する時間を考えれば、Jリーグ視察や親善試合での指揮ができるかは今後の状況次第。まずは技術委員会の推薦メンバーを“叩き台”に、新生日本代表は始動する。

←INDEX

2連敗
ラ・マンガU-23女子国際大会第2戦結果

U-23女子日本代表2―3U-23女子スウェーデン代表
≪得点者≫
U-23女子日本代表:白木星70、柴田華絵77

 U-23(23歳以下)女子代表で争うサッカーの国際親善大会、ラマンガ国際は28日、スペインのラマンガで行われ、日本はスウェーデンに2―3で敗れて2連敗となった。前半に2失点し、一度は追い付いたが試合終了間際に勝ち越された。

←INDEX

8連覇
Fリーグ・プレーオフ決勝第2戦結果

名古屋オーシャンズ5―6・延長2―0シュライカー大阪
(テバオーシャンアリーナ/1002人)

 フットサルのinゼリーFリーグは本日1日、名古屋市のテバオーシャンアリーナでプレーオフ決勝第2戦を行い、リーグ1位で1勝のアドバンテージを持つ名古屋は、同5位の大阪に5―6で敗れ通算成績1勝1分け1敗となったが、続く優勝チームを決める延長戦を2―0で制し、リーグ創設から8連覇を達成した。
 カウンター攻撃に苦しんだ名古屋は、延長戦では森岡薫らが得点した。今季の最優秀選手賞には、リーグ戦得点王の森岡薫が選ばれた。

←INDEX

フル出場
ドイツブンデスリーガ第23節結果

ドルトムント3―0シャルケ
(シグナル・イドゥナ・パルク/79500人)
≪得点者≫
ドルトムント:P・オーバメヤン78、ムヒタリアン80、ロイス86
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
キルヒ、スボティッチ、フンメルス、シュメルツァー
MF:
香川真司(77分ブワシチコフスキ)、ギュンドアン(83分S・ベンダー)、ムヒタリアン、ロイス、シャヒン
FW:
P・オーバメヤン
【シャルケ】
GK:
ヴェレンロイター
DF:
ヘヴェデス、アオゴ、ナスタシッチ
MF:
フクス、内田篤人、K・ボアテング(64分バルネッタ)、ヘーガー、ノイシュテッター
FW:
シュポ・モティング、フンテラール

アイントラハト・フランクフルト2―1ハンブルガーSV
(コメルツバンク・アレナ/50500人)
≪得点者≫
アイントラハト・フランクフルト:A・マイアー12=PK、54
ハンブルガーSV:シュティーベル45
≪出場メンバー≫
【アイントラハト・フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ルス、オツィプカ、マートルング、チャンドラー
MF:
乾貴士、A・マイアー、アイクナー(77分キッテル)、ルーカス・ピアゾン、長谷部誠
FW:
シュテンデラ

ハノーバー1―1シュトゥットガルト
(AWDアレーナ/40200人)
≪得点者≫
ハノーバー:シュティンドゥル70
シュトゥットガルト:ゲントナー52
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、C・シュルツ、マルセロ、アンドレアセン(62分清武弘嗣)
MF:
アルボルノス、ジェイフン、プリプ(62分ビテンコート)、シュティンドゥル■■=(90分)
FW:
ホセル、ブリアン(84分ソビェフ)
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳(90分フロウシェク)、シュヴァープ、ニーダーマイアー、クライン
MF:
ゲントナー、ディエ、マグジム、ハルニク(90分)
FW:
ヴェルナー(87分コスティッチ)、ギンチェク

ホッフェンハイム2―0マインツ
(ライン・ネッカー・アレーナ/25000人)
≪得点者≫
ホッフェンハイム:フォラント55、ポランスキ76
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ベントソン、ベル、ブロシンスキ、パク・チュホ(77分ホフマン)
MF:
ブンガート、ガイス、マリ(86分E・ソト)、デ・ブラシス、クレメンス(72分ハイロ・サンペリオ)
FW:
岡崎慎司

ヘルタ・ベルリン1―0アウクスブルク
(オリンピアシュタディオン/36015人)
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:S・カルー88
≪出場メンバー≫
【ヘルタ・ベルリン】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク(75分ベン・ハティラ)、S・ラングカンプ、プラッテンハルト、ブルックス
MF:
シェルブレット(82分ヘゲラー)、ニーマイヤー、シュルツ(57分ヌジェング)、ルステンベルガー
FW:
S・カルー、ベーレンス

レバークーゼン1―0フライブルク
≪得点者≫
レバークーゼン:ロルフェス33

 ドイツブンデスリーガは28日、第23節の6試合が行われ、香川真司が所属する12位ドルトムントと内田篤人所属の4位シャルケによる「ルール・ダービー」は、ドルトムントが3―0で快勝した。この結果、ドルトムントは今季初の4連勝を飾り、10位に浮上。香川は後半31分までプレーし、内田はフル出場した。
 前半戦の不振からようやく抜け出し始めたドルトムントが、最大のライバルであるシャルケをホームに迎えての一戦。ドルトムントは前半から多くのチャンスを作るが、それを決め切れずに前半をスコアレスで終える。後半に入ってもゴールを奪えずにいたが、迎えた後半33分、オーバメヤンがネットを揺らしてついに均衡を破ると、そのわずか1分後にムヒタリアンが決めて2点目。さらに終了が迫った86分にもロイスが1点を追加し、3―0の快勝で4連勝を飾った。
 2011年以来となるホームでのシャルケ撃破を叶えたドルトムント。クロップ監督は、「完璧な1日となった。試合開始から終了まで素晴らしいプレーができた。これを続けていかなくては」と、ライバル相手の快勝に満足した様子を見せた。また、ダメ押しの3点目を決めたロイスも「最高の気分。僕らにとってはこの試合がシーズンの大一番だからね」と喜びをあらわにした。
 細貝萌と原口元気所属の17位ヘルタ・ベルリンは5位アウクスブルクに1―0で白星を収めた。細貝はベンチ外、原口はベンチ入りするも出番はなかった。また、6位レバークーゼンも16位フライブルクに1―0で勝利した。この結果、レバークーゼンが欧州チャンピオンズリーグ圏内の4位に浮上。シャルケが5位、アウクスブルクが6位後退となった。
 岡崎慎司が所属する11位マインツは、敵地で7位ホッフェンハイムに0―2で敗戦。岡崎はフル出場するも、2度の決定機を決めれずゴールは奪えなかった。乾貴士と長谷部誠が所属する9位アイントラハト・フランクフルトは、マイアーの2ゴールの活躍により14位ハンブルガーSVを2―1で下した。乾と長谷部はともにフル出場した。
 酒井高徳が所属する最下位シュトゥットガルトは、敵地で清武弘嗣と酒井宏樹所属の10位ハノーバーと1―1で引き分けた。酒井宏はフル出場し、清武は後半16分からピッチに入った。先発の酒井高は後半ロスタイム3分までプレーした。

←INDEX

フル出場
イングランドプレミアリーグ第27節結果

ウェスト・ブロムウィッチ1―0サウサンプトン
(ザ・ホーソーンズ/25303人)
≪得点者≫
WBA:ベラヒーノ2
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
フォースター
DF:
クライン、吉田麻也、ガルドシュ(24分エリア)、ジョゼ・フォンテ
MF:
バートランド、シュネデルラン、ワニャマ(46分S・デイヴィス)、マネ、タディッチ(74分ロング)
FW:
ペッレ

マンチェスター・ユナイテッド2―0サンダーランド
(オールド・トラフォード/75344人)
≪得点者≫
マンU:ルーニー66=PK、85
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ロホ、J・エバンズ、スモーリング
MF:
ディ・マリア(46分ヤヌザイ)、ブリント、A・ヤング、アンデル・エレーラ、バレンシア
FW:
ファルカオ・ガルシア(67分フェライニ)、ルーニー(86分マタ)

ウェストハム1―3クリスタル・パレス
≪得点者≫
ウェストハム:E・バレンシア76
クリスタル・パレス:マレー41、63、ダン51

バーンリー0―1スウォンジー
≪得点者≫
スウォンジー:オウンゴール65

ニューカッスル1―0アストン・ビラ
≪得点者≫
ニューカッスル:P・シセ37

ストーク・シティー1―0ハル・シティー
≪得点者≫
ストーク・シティー:クラウチ72

 イングランドプレミアリーグは28日、第27節の6試合が行われ、4位マンチェスター・ユナイテッドはルーニーの2ゴールの活躍により、16位サンダーランドを2―0で下して暫定3位に浮上した。しかし、この試合ではマンUの勝利よりも、主審の判定が大きく取り沙汰される格好となった。
 ホームにサンダーランドを迎えたマンUは後半21分、ファルカオ・ガルシアがオシェイに倒されPKを獲得するが、イースト主審はファルカオを倒したオシェイではなく、ブラウンにレッドカードを提示。オシェイはイースト主審に対し、倒したのは自分であり自分が退場になるべきだと訴えたが判定は覆らず、ブラウンがそのままピッチを去った。
 試合はこのPKをルーニーが沈めてマンUが先制すると、10人になったサンダーランドに対し、39分にもルーニーがネットを揺らして勝負あり。マンUが暫定ながらアーセナルをかわして3位に浮上した。
 なお、審判管理機関は後に声明を発表し、レッドカードのシーンについてイースト主審の見解を説明。ファルカオにはブラウンもオシェイも接触していたが、ファルカオがシュート体勢に入った際に接触したのはブラウンだったと述べた。しかしサンダーランドのポジェ監督は動画を入手して分析するとコメント。先週のチェルシーvsバーンリー戦に続き、主審の判定が論争を呼ぶ結果となってしまった。
 吉田麻也が所属する5位サウサンプトンは、敵地で14位ウェスト・ブロムウィッチに0―1で敗戦。吉田はこの試合にセンターバックで5試合連続でフル出場したが、チームは3戦未勝利となった。

←INDEX

後半出場
イタリアセリエA第25節結果

キエーボ0―0ミラン
(マルカントニオ・ベンテゴーディ/12000人)
≪得点者≫
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
ボッケッティ、ボネーラ、アントネッリ、アレックス、ポーリ、モントリーヴォ(46分本田圭佑)、ボナヴェントゥーラ、N・デ・ヨング(78分チェルチ)、メネズ、デストロ(66分パッツィーニ)

本田圭佑キエーボ戦タッチ集
(You Tube)


 イタリアセリエAは28日、第25節の1試合が行われ、本田圭佑が所属する9位タイのミランは16位キエーボと0―0で引き分けた。ベンチスタートとなった本田は後半からピッチに立ったが、チームを勝利に導くことはできなかった。
 2―0で勝利した前節に続き、今節も本田を先発から外して試合に臨んだミランのインザーギ監督。しかし前半は、降格の危機から脱したいキエーボに攻め込まれるなど苦戦し、後半開始と同時にモントリーボに代えて本田を投入する。するとその本田は後半開始早々、強烈なシュートでゴールを脅かすが、これは無情にもクロスバーに阻まれ、先制点には至らない。
 結局、これがこの日最大のチャンスとなったミランは、最後までゴールを奪えずスコアレスで試合終了。ミランは昨年10月を最後に2連勝を挙げておらず、なかなか波に乗れない状況にある。

←INDEX

出番なし
スイススーパーリーグ第22節結果

バーゼル1―0ファドゥーツ
(ザンクト・ヤコブ・パーク/25304人)
≪得点者≫
バーゼル:F・フライ40
≪出場メンバー≫
【バーゼル】
GK:
ヴァイラーティ
DF:
A・トラオレ(85分P・デゲン)、シェア、スヒー、T・ジャカ
FW:
ズッフィ、デルガド(70分エル・ネニー)、F・フライ、シュトレラー(64分ガシ)
FW:
D・ゴンサレス、エンボロ

チューリッヒ0―0アーラウ

 スイススーパーリーグは28日、第22節の2試合が行われ、柿谷曜一朗の所属する首位バーゼルは、ホームでファドゥーツに1―0で競り勝った。柿谷はベンチ入りしたが、出番がなかった。
 バーゼルはフライの決勝弾で公式戦4試合ぶりの白星を飾った。

←INDEX

ベンチ外
オランダエールディビジ第25節結果

トゥヴェンテ1―1NAC
(デ・グロルスフ・フェステ/27100人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:カスタニョス5
NAC:ファンケンブルフ88
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ステーフェンス
DF:
マルティナ、ビェラン、スヒルデル、テア・アフェスト
MF:
ジイェフ、モコトジョ、タピア(75分ダヴィド)
FW:
モフタル(83分ベルヴェン)、コロナ、カスタニョス

ドルトレヒト2―1ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
ドルトレヒト:フォルテス44、クライベル90
ゴーアヘッド・イーグルス:プレート35

フィテッセ2―1ズヴォレ
≪得点者≫
フィテッセ:B・トゥラオレ33、プレパー63
ズヴォレ:サイマク4

AZ2―0ヴィレムU
≪得点者≫
AZ:ベルハイス40、サントス90+3

カンブール1―0ヘラクレス
≪得点者≫
カンブール:ファン・デ・ストレーク18

 オランダエールディビジは28日、第25節が行われ、宮市亮の所属する8位トゥヴェンテは、ホームでNACと1―1で引き分けた。
 宮市はベンチ外だった。
 トゥヴェンテは引き分けてリーグ戦の連敗を4で止めるも、後半43分に失点して追い付かれた。

←INDEX

快勝
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果

グラナダ1―3バルセロナ
(ヌエボ・ロス・カルメネス/18113人)
≪得点者≫
グラナダ:フラン・リコ53=PK
バルセロナ:ラキティッチ26、スアレス49、メッシ70
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ブラボ
DF:
ダニエウ・アウヴェス、マスチェラーノ、マテュー(75分ブスケッツ)、ジョルディ・アルバ
MF:
バルトラ、、ラキティッチ、シャビ・エルナンデス(66分ラフィーニャ)、
FW:
メッシ、スアレス(78分ペドロ)、ネイマール

エスパニョール1―0コルドバ
≪得点者≫
エスパニョール:アブラアム・ゴンサレス43

ラージョ・バジェカーノ4―2レバンテ
≪得点者≫
ラージョ・バジェカーノ:ブエノ23、32、33、38
レバンテ:ビクトル13、ウチェ84

アルメリア0―0デポルティボ・ラコルーニャ

マラガ3―2ヘタフェ
≪得点者≫
マラガ:ファンミ10、セルジ・ダルデル57、リカルド・オルタ68
ヘタフェ:アルバロ・バスケス55、76

 スペインリーガエスパニョーラは28日、第25節の4試合が行われ、2位バルセロナは19位グラナダに3―1で勝利。ミッドウィークに行われた欧州チャンピオンズリーグ(以下CL)の試合で2ゴールと躍動したスアレスが、この日も1ゴール1アシストの活躍でチームを勝利に導いた。
 今季バルサに加入し、まだポテンシャルを存分に発揮するところまで行っていなかったスアレスだが、24日に行われたマンチェスター・シティー(イングランド)とのCL決勝トーナメント1回戦で2得点を挙げた勢いそのままに、この日も本領を発揮した。
 まずは25分、前線に送られたボールにスアレスが反応し、エリア内からシュートを放つと、そのこぼれ球をラキティッチが決め、バルサが1点を先制。後半3分にはラキティッチとのコンビネーションからスアレスが自らゴールを挙げる。その後1点を返されたが、迎えた25分、ゴール前に抜け出したスアレスが相手GKをかわすと、メッシに決めて下さいと言わんばかりの丁寧なラストパス。メッシはこれを確実に沈め、自身今季リーグ戦27得点目をマークした。
 噛み付き行為による出場停止で出遅れたスアレスだが、これでバルサ加入後公式戦24試合で10得点。チームを率いるルイス・エンリケ監督はスアレスについて「彼は高いレベルでのプレーをずっと続けている。今はゴールも決めているため、そのハードワークが以前にも増して認められているが、彼はこれまでもずっと、チームのために役割を果たしてきた選手だ」とコメント。得点力はもとより、ゴールを決めなくともスアレスの働きは素晴らしいと評価した。

←INDEX

揃って敗れる
フランスリーグ1第27節結果

リール2―1リヨン
(グリモンプレ・ジョーリ)
≪得点者≫
リール:I・グエイェ57、マルコス・ロペス60
リヨン:トリソ3

マルセイユ2―3カーン
≪得点者≫
マルセイユ:A・アユー45、ジニャク63
カーン:スーブ67、サラ70、ブヌゼ87

ロリアン2―0バスティア
≪得点者≫
ロリアン:ベフュグ16、ブルーノ85

メス1―2エビアン
≪得点者≫
メス:サール45
エビアン:オウンゴール29、スヌ73

ボルドー1―1スタッド・ドゥ・ランス
≪得点者≫
ボルドー:テリン18
スタッド・ドゥ・ランス:

ランス0―1レンヌ
≪得点者≫
レンヌ:ドゥクレ36

トゥールーズ1―1サンテティエンヌ
≪得点者≫
トゥールーズ:アクパ・アクプロ88
サンテティエンヌ:グラデル45=PK

 フランスリーグ1は28日、第27節のが行われ、首位リヨンがリールに1―2で敗れた。3位マルセイユもカーンに2―3で逆転負けを喫した。
 この結果、2位パリ・サンジェルマンは本日行われるモナコとのアウェー戦に勝てば、今季初の首位に浮上する状況となった。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

フル出場
 ドイツブンデスリーガ2部で山田大記のカールスルーエは28日、アウェーでニュルンベルクと1―1で引き分けた。山田はトップ下でフル出場した。

衝突事故
 1日午前11時25分ごろ、山梨県昭和町押越の町道交差点で、サッカーJ1甲府のMF下田北斗(23)の乗用車と、左から来た近くの会社員山中潤さん(26)のミニバイクが衝突、山中さんは顔面骨折の重傷を負った。下田選手にケガはなかった。
 南甲府署によると、現場は信号機のない十字路交差点で、乗用車の側に一時停止の標識があった。見通しは良かった。署は詳しい事故原因を調べている。
 下田選手が110番した。練習を終え、自宅に向かう途中だったという。クラブを運営するヴァンフォーレ山梨スポーツクラブは「事故に遭われた男性にお詫び申し上げる。下田選手に厳重注意し、安全運転の徹底を図る」とのコメントを出した。

火災
 本日1日午前9時20分ごろ、J2大宮の「志木クラブハウス」(埼玉県志木市)で火災が発生し、鉄筋コンクリート5階建てのうち、2階の事務室約45平方メートルを全焼した。ケガ人はなかった。火災の原因は消防署が調査している。
 クラブによると、午前10時45分ごろに鎮火。公式サイトで「周辺地域の皆さまをはじめ、大宮アルディージャ志木クラブハウスを利用するアカデミーの選手・保護者の皆さま、関係者の皆さまにはご心配、ご迷惑をお掛けいたしましたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪。「再発防止の徹底に努めてまいります」としている。
 クラブなどによると、建物は育成部門の小中高生らの活動拠点で、大宮アルディージャユースに所属する高校生らの寮としても使われている。3〜5階が居住スペースで約20人が生活しているが、この日は全員が自宅に帰っていた。
 出火の約1時間前、サッカー教室のコーチら約10人が事務室を利用して外出。残っていた男性指導者が室内から煙が出ているのを見つけ、119番した。
 今後のサッカースクールの活動、スクールキャラバンの活動、ユース・Jrユース・ジュニアの活動は予定通り行う。

採用見送り
 国際サッカー連盟(FIFA)は28日、ビデオ判定について採用を見送ることを明らかにした。サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)は試行も認めないとした。
 FIFAのバルク事務局長は「サッカーのあり方を変える、これまでで最大の問題。多くの議論が必要だ」と慎重な姿勢を示した。
 IFABはペナルティーエリア内での得点機会阻止に対する反則でPK、退場の上に出場停止を科される処分については厳しすぎるとして、軽減することで基本合意した。

←INDEX


日本の超サッカー情報
TOP PAGE