2015年シーズンのJリーグを完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年3月3日(火)
INDEX
★初勝利★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節
グループA:
ブニョドコル(ウズベキスタン)0―1ペルセポリス(イラン)
レフウィヤ(カタール)1―1アル・ナスル(サウジアラビア)
グループB:
ナフト・テヘラン(イラン)1―1アル・アイン(UAE)
アル・シャバブ(サウジアラビア)2―2パフタコル(ウズベキスタン)
グループE:
柏5―1ビンズオン(ベトナム)
山東魯能(中国)1―4全北現代(韓国)
グループF:
城南(韓国)2―0
G大阪
広州富力(中国)1―2ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
柏は工藤壮人の2ゴールなどで圧勝し、日本勢初白星!初先発した背番号「10」の大津祐樹はフル出場して2アシストの活躍!国内3冠王者のG大阪はアウェーで完敗して開幕2連敗!G大阪は新加入の小椋祥平が先制点に繋がるPKを献上し、宇佐美貴史は後半25分から出場するも無得点!
★発表★
来年行われるリオデジャネイロ五輪のアジア1次予選を兼ねたU-23アジア選手権予選(2015年3月27日開幕・マレーシア)に出場するU-22日本代表メンバー23名発表!ヤング・ボーイズFW久保裕也(21)、ザルツブルクFW南野拓実(20)らが選出され、6大会連続の五輪出場を目指す!
★最終調整★ アルガルベカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループC:
4日(水)
日本時間23:10
女子日本代表vs
女子デンマーク代表
(ベラ・ヴィスタ・ミュニック・スタジアム)
女子日本代表『なでしこジャパン』が明日4日のデンマーク戦に向けて最終調整!大儀見優季(ボルフスブルク)、宮間あや(岡山湯郷)らベストメンバーを揃え、2連覇が懸かる6月開幕の女子W杯カナダ大会へチームづくりを本格化!
★初勝利★
ラ・マンガU-23女子国際大会第3戦(最終戦)
U-23女子日本代表1―0
U-23女子ノルウェー代表
ヤングなでしこは追加招集された白木星(浦和)の決勝弾で初勝利を挙げ、1勝2敗で大会を終える!
★ドロー決着★イタリアセリエA第25節
ローマ1―1ユベントス
両チーム合わせて計11枚のイエローカードが飛び交う激闘となった2位ローマvs首位ユベントスの天王山対決は、テベスのFK弾でユベントスが先制するも、10人になったローマがセイドゥ・ケイタの同点弾で追い付いてドロー決着!ユベントスとローマの勝ち点差は9のまま変わらず!
本日の超サカFLASH
J1の横浜MのFWラフィーニャ(27)が右足関節外側靭帯損傷で全治4週間、MF喜田拓也(20)が右膝内障で全治3週間ほか
本文
★初勝利★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節結果
グループA:
ブニョドコル(ウズベキスタン)0―1ペルセポリス(イラン)
≪得点者≫
ペルセポリス:ヌーリ20=PK
レフウィヤ(カタール)1―1アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
レフウィヤ:ヴァイス50
アル・ナスル:オウンゴール47
グループB:
ナフト・テヘラン(イラン)1―1アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
ナフト:クーロシ49
アル・アイン:アサモアー・ギャン58=PK
アル・シャバブ(サウジアラビア)2―2パフタコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・シャバブ:アル・ハイバリ34、ナイフ・ハザジ83
パフタコル:セルゲエフ62、マハラーゼ70=PK
グループE:
柏5―1ビンズオン(ベトナム)
(日立柏サッカー場/5694人)
≪得点者≫
柏:工藤壮人43、67、オウンゴール45、キム・チャンス56、大谷秀和75
ビンズオン:オセニ81
≪出場メンバー≫
【
柏】
GK:
菅野孝憲
DF:
キム・チャンス(83分武富孝介)、鈴木大輔、エドゥアルド
■、山中亮輔
MF:
太田徹郎、茨田陽生(87分中谷進之介)、大谷秀和(76分秋野央樹)
FW:
工藤壮人、大津祐樹
■、クリスティアーノ
山東魯能(中国)1―4全北現代(韓国)
≪得点者≫
山東魯能:楊旭60
全北現代:エドゥー20、ハン・ギョウォン71、イ・ジェソン75、レオナルド90
グループF:
城南(韓国)2―0
G大阪
(炭川総合運動場/7813人)
≪得点者≫
城南:リカルド・ブエノ7=PK、黄義助68
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
東口順昭
DF:
米倉恒貴(70分藤春廣輝)、丹羽大輝、金正也、オ・ジェソク
■
MF:
遠藤保仁、小椋祥平(46分明神智和)、倉田秋、阿部浩之(70分宇佐美貴史)
FW:
リンス、パトリック
広州富力(中国)1―2ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
≪得点者≫
広州富力:盧琳26
ブリーラム:ジオゴ43、ジウベルト・マセナ90
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節日程
4日(水)
グループC:
日本時間19:00
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)vsフーラド(イラン)
日本時間24:45
アル・サッド(カタール)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
グループD:
日本時間21:30
トラクター・サジ(イラン)vsアル・アハリ(UAE)
日本時間26:15
アル・アハリ(サウジアラビア)vsナサフ・カルシ(UAE)
グループG:
19:30
浦和vsブリスベン・ロアー(オーストラリア)
(埼玉スタジアム2002)
日本時間20:30
北京国安(中国)vs水原三星(韓国)
グループH:
日本時間17:30
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)vs広州恒大(中国)
日本時間19:30
FCソウル(韓国)vs
鹿島
(ソウルW杯スタジアム)
超最新TVスケジュール
ACLグループリーグ順位表
(第2節第1日終了時)
グループA:
1位.ペルセポリス
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点4・失点0・得失点差+4
2位.アル・ナスル
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点2・失点2・得失点差±0
3位.ブニョドコル
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点2・得失点差-1
4位.レフウィヤ
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3
グループB:
1位.パフタコル
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点4・失点3・得失点差+1
2位.アル・シャバブ
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点2・失点2・得失点差±0
3位.アル・アイン
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点1・失点1・得失点差±0
4位.ナフト・テヘラン
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点2・失点3・得失点差-1
グループC:
1位.アル・ヒラル
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点3・失点1・得失点差+2
2位.アル・サッド
0勝1分0敗(勝ち点1)
得点0・失点0・得失点差±0
2位.フーラド
0勝1分0敗(勝ち点1)
得点0・失点0・得失点差±0
4位.ロコモティフ・タシケント
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点3・得失点差-2
グループD:
1位.ナサフ・カルシ
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1
2位.アル・アハリ(サウジアラビア)
0勝1分0敗(勝ち点1)
得点3・失点3・得失点差±0
2位.アル・アハリ(UAE)
0勝1分0敗(勝ち点1)
得点3・失点3・得失点差±0
4位.トラクター・サジ
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点2・得失点差-1
グループE:
1位.
柏
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点5・失点1・得失点差+4
2位.全北現代
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点4・失点1・得失点差+3
3位.山東魯能
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点4・失点6・得失点差-2
4位.ビンズオン
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点3・失点8・得失点差-5
グループF:
1位.ブリーラム・ユナイテッド
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点4・失点2・得失点差+2
2位.城南
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点2・得失点差+1
2位.広州富力
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点2・得失点差+1
4位.
G大阪
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点4・得失点差-4
グループG:
1位.水原三星
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1
2位.北京国安
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点1・失点0・得失点差+1
3位.
浦和
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点2・得失点差-1
4位.ブリスベン・ロアー
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点0・失点1・得失点差-1
グループH:
1位.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点3・失点1・得失点差+2
2位.広州恒大
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点1・失点0・得失点差+1
3位.FCソウル
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点0・失点1・得失点差-1
4位.
鹿島
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点3・得失点差-2
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日3日、各地でグループリーグ第2節が行われ、グループEの柏はホームの日立柏サッカー場でビンズオン(ベトナム)に5―1と大勝し、今大会の日本勢初勝利を挙げた。グループFのG大阪は敵地で城南(韓国)に0―2で敗れ、2連敗を喫した。
柏は前半終了間際に工藤の得点で先制し、オウンゴールで2点目。後半は工藤の2ゴール目などで3点を加え、1勝1分けで勝ち点4とした。
G大阪は序盤にPKで先制されると、後半にも失点。攻撃は決め手を欠いた。
グループEのもう1試合は全北(韓国)が山東(中国)を4―1で下し勝ち点4。山東は3。
【柏がホームで強さ発揮】
ACLのホーム戦はプレーオフも含め過去10試合で5勝4分け1敗。得意とする“我が家”で柏イレブンが躍動した。
序盤からボールを支配し、完全にペースを握りながら、なかなか得点が奪えなかった柏。待望の先制点はFW工藤の右足から生まれた。前半43分、FWクリスティアーノの右サイドからグラウンダーのクロスを冷静に右隅に決め、今季初ゴール。「(点が取れなくても)焦りはなかった。チャンスはくると思っていたし、いいボールが来たので決められてよかった」
この一発を皮切りにオウンゴールを含め5得点。工藤は後半22分にも右CKからFW大津がヘッドで流したボールを頭で押し込んでチーム4点目のゴールを決める活躍でプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選ばれた。
この日は3トップの真ん中で出場。工藤は「センターフォワードで出ることはめったにないんで。結果が欲しいなと。結果を残せて良かったです」と笑顔。
Jリーグの開幕戦、第2節の2試合をはさみ、次は17日にホームで山東魯能(中国)と対戦する。工藤は「チームとしていい形を出せたと思う。どんな相手でも自分達の形を出してJリーグでも勝ち上がりたい」と気合いを入れ直していた。
【G大阪・長谷川監督「あと4試合あるので…」】
G大阪が決定力不足で、決勝トーナメント進出に黄色信号が灯った。敵地の城南戦は完敗。今大会2連敗スタートとなり、グループF最下位から抜け出せず。2008年以来のアジア制覇どころかグループリーグ突破すら暗雲が漂った。前半8分にPKで先制を許し、後半22分にもクリアボールを拾われて失点。したたかな戦いをする相手に、綺麗なパスサッカーでは崩し切れない現実を知った。
ゼロックス杯から移動を含め中2日。エース宇佐美を先発から外した長谷川健太監督(49)は「2試合を終え勝ち点0。非常に厳しい状況にいるのは間違いない」と険しい表情。後半25分から登場した宇佐美も「タフさすらないし質もない。あれくらいの相手に勝てないのが情けない」と吐き捨てるように言った。1月のアジア杯で準々決勝で敗退した日本代表と同様、アジアで勝つ“したたかさ”が足りない。このままでは3冠王者の名に傷が付く。
長谷川監督は「厳しい結果だけど、あと4試合あるので、しっかり戦いたい。崖っぷちだが、次の試合はホームでしっかり勝てるように準備したい」と前を向いた。
【G大阪・小椋「全てオレのせい」】
ACLでは2戦連続の先発だったG大阪の小椋は第1戦に続いて前半のみの出場となった。先制点につながるPKを与えてしまい「今日は全てオレのせい」と敗戦の責任を背負い込んだ。
守備で対応が遅れ、コンビを組む遠藤との連係もぎこちない様子。遠藤主将は「試合を重ねれば良くなる」と新戦力をかばい、長谷川監督も「経験のある選手。問題はない」と期待を寄せた。
【初先発の浦和・興梠「泥臭く」】
浦和FW興梠慎三(28)が、明日4日のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節のブリスベン戦で今季初先発する可能性が高まった。本日3日、埼玉スタジアムで行われた公式練習で、FWズラタン、MF柏木とともに主力組に入ってプレーした。昨年10月26日の鹿島戦(アウェー・1―1)で右足腓骨(ひこつ)を骨折したが、11月22日のG大阪戦(ホーム、0―2)に強行出場。その後はリハビリを続け、2月のキャンプでは練習試合に出場して得点を挙げていた。患部にはまだテープが巻かれているが「いい内容をしても、勝てないと意味がない。FWが点を取ることが大事」と話した。
浦和はACL水原戦、富士ゼロックススーパー杯と公式戦2連敗。この日の練習は、チームの意向で冒頭15分のみの公開だった。これまで常に公開してきたペトロビッチ体制では異例の措置がとられた。今季ホーム初戦となるが、前日までにチケットは8920枚しか売れていない。興梠は「1つ勝ったら(チームに)勢いが出ると思う。泥臭くやっていく」と勝利を誓った。
←INDEX
★発表★
日本サッカー協会は本日3日、来年行われるリオデジャネイロ五輪のアジア1次予選を兼ねたU-23アジア選手権予選(3月27日開幕、マレーシア)に出場するU-22日本代表メンバーを発表し、FW久保裕也(21=ヤングボーイズ)、FW南野拓実(20=ザルツブルク)ら23名が選出された。日本は五輪6大会連続出場を目指す。
手倉森誠監督(47)は「日本サッカーの挽回、反撃に向け、U-22代表が先陣を切る。日本は悔しい思いをして、より強くなるんだということを示す」と抱負を口にした。
U-22日本代表は、11日にミャンマーと国際親善試合(フクアリ)を行い、マレーシアで行われる1次予選ではグループIで、27日にマカオ、29日にベトナム、31日にマレーシアと対戦。所属クラブとの取り決めで久保は2試合、南野は初戦と第2戦しか出場できない。10グループある予選の各グループ1位と、2位の上位5チームが五輪最終予選を兼ねた来年1月のU-23アジア選手権(カタール)に進む。
U-22日本代表メンバー23名は以下の通り。
【
U-22日本代表メンバー23名】
GK:
18.櫛引政敏(清水)
1.牲川歩見(磐田)
30.中村航輔(福岡)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
23.奈良竜樹(FC東京)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
MF:
7.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
8.原川力(京都)
20.矢島慎也(岡山)
24.野津田岳人(広島)
10.中島翔哉(FC東京)
19.豊川雄太(鹿島)
17.秋野央樹(柏)
26.吉野恭平(広島)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
13.南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
←INDEX
★最終調整★
アルガルベカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループC:
4日(水)
日本時間23:10
女子日本代表vs
女子デンマーク代表
(ベラ・ヴィスタ・ミュニック・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップは本日3日にポルトガルで開幕した。
グループリーグ・グループCの女子日本代表「なでしこジャパン」は明日4日、午後2時10分(日本時間同11時10分)にデンマーク代表と対戦する。本日3日は拠点のビラモウラで最終調整を行った。
今年初戦となる大会に宮間(岡山湯郷)や大儀見(ボルフスブルク)らベストメンバーを揃え、2連覇が懸かる6月開幕の女子W杯カナダ大会へチームづくりを本格化させる。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本の4位に対し、デンマークは16位。
【非公開の練習試合を実施】
アルガルベ杯出場のためポルトガル入りしている女子日本代表「なでしこジャパン」が1日、女子アメリカ代表と練習試合を行った。日本サッカー協会によると、なでしこは合流している全選手が出場。なお、結果は非公表となっている。
試合後にチームを率いる佐々木則夫監督は、「アグレッシブな状況での試合は今年になって初めてだったが、その中でも選手達は気持ちを持ってプレーしてくれた。ディフェンシブな状況になることもあったが、アメリカとこのタイミングで真剣勝負ができたことは良かった」と振り返った。
アルガルベ杯に臨むなでしこは4日にデンマーク、6日にポルトガル、9日にフランスと対戦する。
なお、DF熊谷紗希は1日に合流し、MF安藤梢、MF宇津木瑠美、MF永里亜紗乃は2日にポルトガル入りする。
以下、出場メンバー(交代時間等は非公表。ポジションは登録ポジション)
【前半】
GK:
海堀あゆみ
DF:
近賀ゆかり、岩清水梓、有吉佐織、川村優理、鮫島彩
MF:
阪口夢穂、宮間あや、川澄奈穂美
FW:
大野忍、高瀬愛実
【後半】
GK:
山根恵里奈(→福元美穂)
DF:
近賀(→川澄)、岩清水(→阪口)、有吉(→鮫島)、川村、上尾野辺めぐみ
MF:
田中明日奈、上辻佑実、横山久美
FW:
大儀見優季、菅澤優衣香
【
女子日本代表メンバー22名】
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(INAC神戸)
19.有吉佐織(日テレ)
20.川村優理(仙台)
22.長船加奈(浦和)
4.熊谷紗希(リヨン/フランス)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
23.永里亜紗乃(トゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見優季(ボルフスブルク/ドイツ)
24.菅澤優衣香(千葉)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
←INDEX
★初勝利★
ラ・マンガU-23女子国際大会第3戦(最終戦)結果
U-23女子日本代表1―0
U-23女子ノルウェー代表
≪得点者≫
U-23女子日本代表:白木星70
≪出場メンバー≫
【
U-23女子日本代表】
GK:
山下杏也加
DF:
京川舞、齊藤夏美、村松智子、三宅史織
MF:
杉田亜未、柴田華絵、増矢理花(87分入江未希)、加藤千佳
FW:
田中美南(61分浜田遥)、白木星
U-23(23歳以下)女子代表で争うサッカーの国際親善大会、ラマンガ国際は2日、スペインのラマンガで行われ、日本はノルウェーを1―0で破って初勝利を挙げ、1勝2敗で大会を終えた。日本は後半、宮城・常盤木学園高からなでしこリーグの浦和に加わる白木が決勝点を挙げた。
←INDEX
★ドロー決着★
イタリアセリエA第25節結果
ローマ1―1ユベントス
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ/55651人)
≪得点者≫
ローマ:S・ケイタ78
ユベントス:テベス64
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
ヤンガ・ムビワ
■、ホレバス、トロシディス
■■=
■(62分)、マノラス
MF:
ピャニッチ
■、デ・ロッシ
■(73分ナインゴラン
■)、S・ケイタ
FW:
リャイッチ(65分フロレンツィ)、トッティ(71分イトゥルベ)、ジェルビーニョ
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ
■、M・カセレス、ボヌッチ
MF:
リヒトシュタイナー(91分パドイン)、エブラ
■、マルキジオ
■、ビダル
■、ペレイラ
FW:
モラタ
■(83分コマン)、テベス
イタリアセリエAは2日、第25節の1試合が行われ、2位ローマがホームに首位ユベントスを迎えた天王山は、1―1の引き分けに終わった。
両チーム合わせて計11枚のイエローカードが出た激しい一戦。前半は両チーム枠内シュートがゼロと決定機がなかったが、後半に入った17分にユーベがチャンスを手にする。ビダルと軽く接触したローマDFトロシディスに2枚目のカードが出されて退場となり、数的優位に立つと、このファウルで得たFKをテベスが直接決め、先制に成功する。
10人となったローマも33分、右サイドからフロレンツィが入れたFKに、ケイタが頭で合わせると、クリアしようとしたマルキージオに当たってボールはゴールへ。数的不利の中で同点に追い付く。その後スコアは動かず、試合は1―1の引き分けで終了した。
この結果、ローマとユーベの勝ち点差は9と変わらず。ローマはホームで6戦連続、ここ8試合で7度目のドローとなったが、今節敗戦を喫した3位ナポリとの勝ち点差は4に広がった。
ユーベのアッレグリ監督は「70分までの出来には満足だ。後半の我々はかなり良くなり、リードを奪った。しかし、その後はプレーをやめてしまった」と逃げ切れなかったことへの不満を覗かせた。残り13試合で勝ち点9差を維持したが、「シーズンはまだ先が長い。我々はまだ多くの試合で勝たなければいけない。特にアウェーでね。前進はしたが、目標達成にはまだ遠い」と4連覇が決まったわけではないと強調した。
一方でローマのガルシア監督は「10人になって1点を追う中で、こういう反撃を見せたということはチームが生きており、個性と気迫があるということだ。今は2位を保つことに集中しなければいけない」と話した。
←INDEX
【超サカFLASH】
★全治4週間
★
J1の横浜Mは本日、FWラフィーニャ(27)が右足関節外側靭帯損傷で全治4週間と診断されたと発表した。2月28日の練習試合で負傷。今月2日に川崎市内の病院で検査を受けた。
ラフィーニャは昨年7月に加入し、8試合4得点と爆発。だが、8月には右足関節を痛めて離脱し、シーズンを棒に振ったばかりだった。
また、練習中に負傷したMF喜田拓也(20)も2日に川崎市内の病院で検査を受け、右膝内障で全治3週間の見込みと診断されたことも併せて発表。喜田はこの日発表されたU-22日本代表メンバーからは外れたが、2月26日に発表されたU-23アジア選手権予選の予備登録50人に選出されていた。
横浜Mでは、大黒柱の元日本代表MF中村俊輔(36)が2月16日に左足関節三角骨摘出術および関節内遊離体摘出術の手術を受け全治2〜3ヶ月、FW端戸仁(24)が2月19日に右膝外側半月板の手術を受け全治2ヶ月と診断されたばかり。DF北谷史孝(19)も2月6日に右膝外側側副靭帯損傷で全治2ヶ月と診断されている。
フランス人のエリク・モンバエルツ新監督(59)を迎え、昨季7位から上位進出を目指す今シーズン。4日後の7日に今季開幕戦(日産ス)で川崎と対戦するが、スタートからさらに厳しい戦いを強いられることは必至となった。
★名称発表
★
J2札幌は本日、なでしこリーグ参入を目指す女子チームの名称を「北海道リラ・コンサドーレ」に決定したと発表した。「リラ」は札幌市民に親しまれているライラックのフランス語の呼称で、900通を超える応募の中から選ばれた。
★特別指定選手
★
日本サッカー協会は本日、大津高所属のU-18日本代表DF野田裕喜(17)を2日付けで「2015年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認したと発表した。受け入れ先はJ2熊本。
熊本県上益城郡益城町出身の野田は、1997年7月27日生まれの17歳で、現在大津高2年に在学中。身長1メートル81、体重73キロで、昨季も熊本で特別指定選手としてすでにJ2リーグ戦1試合に出場(0得点)している。
アマチュアのままJリーグの公式戦に出場が可能となる特別指定選手としては異例の背番号「5」をつける。
★新加入
★
J3鳥取は本日、鹿児島実業高からDF井上黎生人(りきと=17)の新加入が決定したと発表した。背番号は34に決まった。
滋賀県出身の井上は1997年3月9日生まれの17歳で、身長1メートル78、体重76キロ。
★負傷離脱
★
イタリアセリエAで本田圭佑所属のミランは本日3日、主将MFリカルド・モントリーボとMFナイジェル・デ・ヨングの負傷を発表した。
両選手は2月28日に行わたセリエA第25節のキエーボ戦で負傷。クラブの発表によれば、ハムストリングを傷めたモントリーボは1週間以内に、太ももの裏を負傷したデ・ヨングは10日以内に再検査を受ける予定となっている。
アディル・ラミ、クリスティアン・サパタ、イニャツィオ・アバーテ、マティア・デシーリョ、パブロ・アルメロ、クリスティアン・ザッカルドら守備陣に負傷者が相次いでいるミランは、さらに中盤のキープレーヤー2人を欠くことになった。成績不振により進退問題も取り沙汰されるフィリッポ・インザーギ監督にとって痛手となる。
昨年10月以来連勝がなく、10位タイと低迷するミランは次節、ホームにベローナを迎える。
★逮捕
★
サッカーの元イングランド代表で、プレミアリーグのサンダーランドに所属する27歳のアダム・ジョンソンが15歳の少女と性的関係を持った疑いで逮捕されて拘束されたと2日、複数の英メディアが報じた。既に保釈されているという。
サンダーランドは取り調べの結果が出るまで出場停止にする方針。ジョンソンはイングランド代表で12試合に出場した。
★新監督
★
エジプトサッカー連盟は2日、同国代表監督にアルゼンチン人のエクトル・クーペル氏(59)を招聘したと発表した。
エジプトはアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)で最多7度の優勝を誇るが、過去3大会は本大会出場を逃している。2014年W杯予選での敗退が決定した2013年にボブ・ブラッドリー前監督が退任すると、以降は正式な指揮官が不在となっていた。
過去にバレンシア(スペイン)やインテル(イタリア)を率いた経験を持つクーペル氏は、近年はアル・ワスル(UAE)やラシン・サンタンデール(スペイン)などで指揮を執っていた。
なお、エジプトでは2012年、暴動によりサッカーファン70人以上が命を落とす悲劇が起きた。今年2月にも警察の使用した催涙ガスの影響で、スタジアムの外でファンが総くずれとなって20人が死亡するなど、近年トラブルが多発している。
←INDEX
日本の超サッカー情報
TOP
PAGE