11年ぶりに2ステージ制を取り入れた2015年シーズンのJ1が開幕!! 2015年シーズンのJリーグを完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年3月7日()

INDEX

開幕
J1・1stステージ第1節(開幕戦)第1日
仙台2―0山形
名古屋3―3松本
G大阪2―2FC東京
広島2―0甲府
鳥栖2―1新潟
横浜M1―3川崎
神戸0―1
湘南1―3浦和

昨季3冠王者のG大阪はパトリックと宇佐美貴史のゴールで2―0とリードするも、終盤にFC東京の武藤嘉紀に2得点されてドロー発進!昨季2位の浦和は梠慎三の同点弾などで逆転勝ち、昨季4位の柏は工藤壮人の決勝弾で白星発進!J1初昇格の松本は後半31分までに3―1とリードするも、終盤に名古屋の田中マルクス闘莉などのゴールで追い付かれてドロースタート!4シーズンぶりにJ1に復帰した山形は後半36分から仙台のウイルソンに2得点されて黒星スタート!

初勝利
アルガルベカップ・グループリーグ第2戦
グループA:
ドイツ2―0中国
スウェーデン0―2ブラジル
グループB:
アメリカ3―0スイス
ノルウェー1―0アイスランド
グループC:
女子日本代表3―0女子ポルトガル代表
フランス4―1デンマーク

4日のデンマーク戦から先発総入れ替えで臨んだなでしこジャパンは、チーム最年少でA代表デビュー戦となった21歳の横山久美(長野)のゴールなどで快勝して初勝利!9日に日本と対戦するフランスは4ゴール大勝で2連勝!

初GOAL
フィンランドリーグカップ準々決勝
ヘルシンキ2―0ラハティ

ヘルシンキに新加入したハーフナー・マイクは後半18分から移籍後初出場し、同40分に初ゴールをGET!同じく新加入した田中亜土夢も先発出場して2アシストの活躍!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第24節
シュトゥットガルト0―0ヘルタ・ベルリン

細貝萌はベンチ外、酒井高徳と原口元気はベンチ入りも出番なし!シュトゥットガルトはスコアレスドローに終わり、8試合連続未勝利で最下位を脱出できず!

出番なし
オランダエールディビジ第26節
ヴィレムU2―2トゥヴェンテ

宮市亮は4試合ぶりにベンチ入りするも出番なし!10位トゥヴェンテは0―2の劣勢から追い付いて引き分けるも、4試合連続の未勝利!

圧勝
フランスリーグ1第28節
トゥールーズ1―6マルセイユ

3位マルセイユはバチュアイの2ゴールなどで圧勝し、5試合ぶりの白星で暫定2位浮上!

本日の超サカFLASH
J1の横浜Mがマンチェスター・シティーの出資会社「シティー・フットボール・グループ」が横浜Mを買収するという一部報道を完全否定ほか


本文

開幕
J1・1stステージ第1節(開幕戦)第1日結果

仙台2―0山形
(ユアスタ/19375人)
≪得点者≫
仙台:ウイルソン81、63
≪出場メンバー≫
仙台
GK:
関憲太郎
DF:
菅井直樹、鎌田次郎、渡部博文、石川直樹
MF:
茂木駿佑(68分杉浦恭平)、富田晋伍、梁勇基、野沢拓也■■=(63分)、奥埜博亮(91分蜂須賀孝治)
FW:
ハモン・ロペス(78分ウイルソン)
山形
GK:
山岸範宏
DF:
山田拓巳、當間建文、渡辺広大、石川竜也
MF:
アルセウ、宮阪政樹(85分萬代宏樹)、キム・ボムヨン、山ア雅人(56分林陵平)
FW:
ディエゴ、伊東俊(80分中島裕希)

名古屋3―3松本
(豊田ス/33558人)
≪得点者≫
名古屋:小屋松知哉33、田中マルクス闘莉王78、ノバコビッチ80
松本:オビナ32、池元友樹63、喜山康平76
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
竹内彬、牟田雄祐、田中マルクス闘莉王、本多勇喜
MF:
矢田旭、ダニルソン、田口泰士、小屋松知哉(78分川又堅碁)
FW:
ノバコビッチ、永井謙佑
松本
GK:
村山智彦
DF:
後藤圭太、飯田真輝、酒井隆介
MF:
田中隼磨、岩沼俊介、岩間雄大(88分坂井達弥)、岩上祐三、喜山康平、池元友樹(75分前田直輝)
FW:
オビナ

G大阪2―2FC東京
(万博/18332人)
≪得点者≫
G大阪:パトリック45、宇佐美貴史53=PK
FC東京:武藤嘉紀75、90+1
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
東口順昭
DF:
オ・ジェソク、丹羽大輝、岩下敬輔、藤春廣輝
MF:
明神智和、遠藤保仁、大森晃太郎(92分米倉恒貴)、倉田秋
FW:
宇佐美貴史(79分リンス)、パトリック
FC東京
GK:
権田修一
DF:
徳永悠平、森重真人、カニーニ、太田宏介(46分丸山祐市)
MF:
米本拓司、梶山陽平、羽生直剛(65分東慶悟)
FW:
前田遼一、河野広貴(58分林容平)、武藤嘉紀

広島2―0甲府
(Eスタ/14671人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人10、ドウグラス67
≪出場メンバー≫
広島
GK:
林卓人
DF:
塩谷司、千葉和彦、水本裕貴
MF:
ミキッチ、青山敏弘、森崎和幸、柏好文(87分佐々木翔)、浅野拓磨(67分ドウグラス)、森崎浩司
FW:
佐藤寿人(79分柴崎晃誠)
甲府
GK:
荻晃太
DF:
畑尾大翔、山本英臣、野田紘史、松橋優(82分松本大輝)
MF:
ブルーノ・ジバウ(66分稲垣祥)、保坂一成、阿部翔平、石原克哉(66分ウィリアム・エンリケ)
FW:
阿部拓馬、アドリアーノ

鳥栖2―1新潟
(ベアスタ/11580人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平27=PK、池田圭50
新潟:ラファエル・シルバ13
≪出場メンバー≫
鳥栖
GK:
林彰洋
DF:
丹羽竜平、菊地直哉、キム・ミンヒョク、崔誠根(84分吉田豊)
MF:
谷口博之、藤田直之、白星東(81分水沼宏太)、金民友(78分早坂良太)、池田圭
FW:
豊田陽平
新潟
GK:
守田達弥
DF:
小泉慶、舞行龍ジェームズ(22分大野和成)、大井健太郎、コルテース
MF:
レオ・シルバ、小林裕紀、平松宗(77分指宿洋史)、山本康裕
FW:
田中達也(60分山崎亮平)、ラファエル・シルバ

横浜M1―3川崎
(日産ス/38123人)
≪得点者≫
横浜M:小林祐三16
川崎:エウシーニョ3、小林悠22、大久保嘉人72
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
榎本哲也
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、下平匠
MF:
富澤清太郎、中町公祐(78分佐藤優平)、奈良輪雄太(46分伊藤翔)、藤本淳吾、兵藤慎剛
FW:
齋藤学
川崎
GK:
西部洋平
DF:
武岡優斗、角田誠、谷口彰悟、車屋紳太郎
MF:
大島僚太(93分橋本晃司)、中村憲剛、エウシーニョ(66分杉本健勇)、レナト(89分井川祐輔)
FW:
小林悠、大久保嘉人

神戸0―1
(ノエスタ/24027人)
≪得点者≫
:工藤壮人62
≪出場メンバー≫
神戸
GK:
山本海人
DF:
奥井諒、岩波拓也、増川隆洋(46分高橋祥平)、安田理大
MF:
ブエノ、チョン・ウヨン、森岡亮太(46分小川慶治朗)
FW:
ペドロ・ジュニオール、マルキーニョス(70分石津大介)、渡邉千真

GK:
菅野孝憲
DF:
キム・チャンス、鈴木大輔、増嶋竜也、輪湖直樹(73分山中亮輔)
MF:
武富孝介(90+1分栗澤僚一)、茨田陽生、大谷秀和
FW:
クリスティアーノ、工藤壮人、レアンドロ(85分太田徹郎)

湘南1―3浦和
(BMWス/14446人)
≪得点者≫
湘南:遠藤航36=PK
浦和:興梠慎三41、宇賀神友弥75、那須大亮77
≪出場メンバー≫
湘南
GK:
秋元陽太
DF:
遠藤航、アンドレ・バイア、三竿雄斗
MF:
古林将太、菊地俊介、永木亮太、菊池大介
FW:
山薫(65分山田直輝)、大槻周平、大竹洋平(56分岡田翔平)(80分キムジョンピル)
浦和
GK:
西川周作
DF:
森脇良太、那須大亮、槙野智章
MF:
平川忠亮(70分関根貴大)、青木拓矢、阿部勇樹、宇賀神友弥、石原直樹、武藤雄樹(86分加賀健一)
FW:
興梠慎三(46分高木俊幸)

J1・1stステージ第1節(開幕戦)最終日日程

8日()
13:00
清水vs鹿島
(アイスタ)

J2第1節(開幕戦)日程

8日()
13:00
水戸vs熊本
(笠松)
13:00
群馬vs横浜FC
(正田スタ)
13:00
磐田vs北九州
(ヤマハ)
13:00
福岡vs京都
(レベスタ)
13:00
長崎vs千葉
(長崎県立)
14:00
大宮vs金沢
(NACK)
14:00
岡山vs岐阜
(Cスタ)
14:00
徳島vs愛媛
(鳴門大塚)
16:00
栃木vs札幌
(栃木グ)
16:00
東京VvsC大阪
(味スタ)
16:00
讃岐vs大分
(丸亀)

 明治安田J1第1ステージ第1節第1日は本日7日、万博記念競技場などで8試合が行われ、昨季覇者のG大阪はFC東京と2―2で引き分けた。先行したが、武藤に2点を許し追い付かれた。J1初昇格の松本は名古屋と3―3で引き分けた。
 昨季2位の浦和はJ1復帰の湘南を3―1で退け、仙台も復帰の山形を2―0で下した。広島は佐藤のゴールなどで甲府に快勝し、川崎は横浜Mに勝った。鳥栖は新潟に逆転勝ちし、柏は神戸に競り勝った。
 清水vs鹿島は明日8日に行われる。

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初勝利
アルガルベカップ・グループリーグ第2戦日程

グループA:

ドイツ2―0中国
≪得点者≫
ミッターク40、ポップ76

スウェーデン0―2ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:マルタ20、アンドレッサ68=PK

グループB:

アメリカ3―0スイス
≪得点者≫
アメリカ:モーガン54、ロドリゲス72、ワンバック81

ノルウェー1―0アイスランド
≪得点者≫
ノルウェー:ハーヴィ9

グループC:

女子日本代表3―0女子ポルトガル代表
(アルガルベ・スタジアム)
≪得点者≫
女子日本代表:川村優理36、 横山久美54、菅澤優衣香79
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)(cap)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
20.川村優理(仙台)
14.田中明日菜(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
MF:
23.永里亜紗乃(トゥルビーネ・ポツダム)
(73分7.安藤梢(フランクフルト))
16.上辻佑実(日テレ)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)=59分
(73分6.阪口夢穂(日テレ)=77分)
22.横山久美(長野)
FW:
24.菅澤優衣香(千葉)
(85分9.川澄奈穂美(INAC神戸))
15.高瀬愛実(INAC神戸)
ベンチ:
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(INAC神戸)
4.熊谷紗希(リヨン)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見優季(ボルフスブルク)

フランス4―1デンマーク
≪得点者≫
フランス:ル・ソメ2、アビリー6、ダリ13、ラヴォジェ43
デンマーク:ニールセン76

 サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップは6日、ポルトガルのファロなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループCの女子日本代表「なでしこジャパン」は女子ポルトガル代表に3―0で快勝し、今大会初勝利を挙げた。日本は1勝1敗の勝ち点3で、2連敗のポルトガルは同0。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は同42位のポルトガルに対し、4日の初戦から先発を総入れ替えした。前半に右CKのこぼれ球を川村(仙台)が蹴り込み先制。後半の立ち上がりに横山(長野)がミドルシュートで加点し、終盤には菅澤(千葉)が決めた。

【佐々木監督は若手メンバーを評価】
 格下ポルトガル相手に先発11人全員を入れ替え、若手中心で臨んだなでしこジャパン。3―0での快勝に試合後、佐々木監督は「選手がよくやってくれましたね。デンマークとはスタイルが違ったが、我慢しながら勝ち点3が取れた。(相手の)カウンターが1、2本あったが、リスク管理もよくやってくれた」と称えた。
 代表初ゴールを決めた横山など、新たな戦力の台頭もプラス材料。グループリーグ最終戦となる9日のフランス戦に向け、指揮官は「今日出たメンバーも非常にいいものを出してました。遜色ないね。次のフランスは混在した中でどういうメンバーを配置してやろうか考えたい」と話した。

【チーム最年少21歳横山がA代表デビュー弾】
 なでしこジャパン初招集のMF横山久美(21=長野)が“一発回答”でW杯メンバー滑り込みをアピールした。
 後半9分、横山はゴールを背にパスを受けると反転。ペナルティーエリア外、左45度の位置から豪快に右足を振り抜く。シュートはゴール左隅に飛び込んだ。
 「一発目、ファーストシュートを打てたのは良かった。ハーフタイムで凄い言われてたので意識してた。自分の得意なパターン。入って良かった」。A代表に初選出されたチーム最年少21歳。4日のデンマーク戦は出番がなかったが、左MFでスタメン起用されると、デビュー戦初得点と結果を出した。
 普段は長野信用金庫で働きながらなでしこ入りを目指してきた21歳。2010年のU-17女子W杯の北朝鮮戦での4人抜きゴールでFIFA年間最優秀ゴール賞にノミネート。昨季のなでしこチャレンジリーグでは21試合で30得点を量産するなど脂の乗ったドリブラーだ。U-23世代ながら岩渕、長船の相次ぐ負傷で千載一遇のチャンスが転がり込んできた。
 「結構緊張してた」と胸の内を打ち明けると、「悪いところもあったが、良いところも出せた。まだまだ仕掛けられるところはあったし、ディフェンスでも課題がある」と反省も忘れなかった。
 6月に開催されるワールドカップ(W杯)カナダ大会の前哨戦となるアルガルベ杯。W杯に向け、21歳のアピールは続く。

【DF川村が1ゴール1アシスト】
 なでしこジャパンのDF川村優理(25)が先制ゴールで勝利に貢献した。
 前半36分、右CKから相手DFがクリアしたボールをゴール正面から右足でゴール左隅に流し込んだ。川村は「相手がゾーンで守っていたので、この辺にこぼれてくるかなと。本当にこぼれてきて、入って良かった」と笑顔を見せた。
 2―0の後半36分にも相手の最終ライン裏を狙うパスでFW菅沢の得点をアシスト。「ピンポイントで合わせれば優衣香(菅沢)が裏に抜け出してくれると思った」。DFながら1ゴール1アシストの活躍。4日の初戦を落としていただけに「チームとして勝ち点3がほしい試合」できっちり結果を出した。

【菅澤、オフサイド“地獄”抜けた】
 なでしこジャパンのFW菅沢優衣香(24=千葉)がチーム3点目のゴールを決め、勝利に貢献した。
 後半36分、DF川村の裏を狙ったパスに反応。走りながら胸トラップで受けると、1対1になった相手GKの動きを冷静に見極め、右足でゴールに流し込んだ。「オフサイドが多かった。ちょっとビビりながらというか。川村選手がいいタイミングで蹴ってくれて、自分もいいタイミングで動けた」と振り返った。
 残り2試合。「少しでもアピールしていきたい」と話した。

【フランスが2連勝】
 サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップ第2日は6日、ポルトガルのファロなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループCはフランスがデンマークを4―1で下し、2連勝の勝ち点6で首位に立った。デンマークは同3。日本はポルトガルに3―0で快勝して1勝1敗の同3とし、9日にフランスと対戦する。
 グループBは米国がスイスに3―0で完勝し、勝ち点6で1位。グループAはブラジルがスウェーデンを2―0で退けて同4のトップに立ち、初戦を落としたドイツは中国に2―0で勝った。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(INAC神戸)
19.有吉佐織(日テレ)
20.川村優理(仙台)
4.熊谷紗希(リヨン/フランス)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
23.永里亜紗乃(トゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)
16.上辻佑実(日テレ)
22.横山久美(長野)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見優季(ボルフスブルク/ドイツ)
24.菅澤優衣香(千葉)
15.高瀬愛実(INAC神戸)

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初GOAL
フィンランドリーグカップ準々決勝結果

ヘルシンキ2―0ラハティ

ハーフナー・マイクのゴール&田中亜土夢アシスト動画
(You Tube)


 サッカーのフィンランドヴェイッカウスリーガ(フィンランド1部リーグ)、HJKヘルシンキに加わったFWハーフナー・マイクが6日、フィンランドリーグカップ準々決勝、ラハティ戦の後半18分から移籍後初出場し、同40分に得点を挙げて2―0の勝利に貢献した。2月に加わった田中亜土夢も先発出場して2アシストと活躍し、後半43分に交代した。
 試合は、前半37分に田中亜のパスに抜け出したゼネリがネットを揺らしてヘルシンキが先制。追加点を狙うヘルシンキは、後半18分にハーフナーを投入する。すると40分、田中がゴール前に流したパスに反応したハーフナーがネットを揺らして追加点。今月頭に加入したハーフナーがデビュー戦で貴重な追加点を奪い、チームの準決勝進出に貢献した。

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出番なし
ドイツブンデスリーガ第24節結果

シュトゥットガルト0―0ヘルタ・ベルリン
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/45420人)
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
シュヴァープ、ニーダーマイアー、クライン、コスティッチ(81分キーゼヴェッター)
MF:
ゲントナー、フロウシェク、ディエ(92分ライトナー)、マグジム、ヴェルナー
FW:
ギンチェク(68分イビシェヴィッチ)
【ヘルタ】
GK:クラフト(83分ブルヒャート)
DF:
ペカリーク、ハイティンハ(46分チゲルチ)、S・ラングカンプ、プラッテンハルト
MF:
ブルックス、ヘゲラー(46分シュルツ■■=(90+7分))、シュトッカー、ルステンベルガー
FW:
S・カルー、ベーレンス

 ドイツブンデスリーガは6日、第24節の1試合が行なわれ、酒井高徳所属の最下位シュトゥットガルトと原口元気と細貝萌所属の14位ヘルタ・ベルリンは0―0で引き分けた。酒井高と原口はそれぞれベンチ入りしたが出場機会はなく、細貝はベンチ外だった。
 試合の入りが良かったのはシュトゥットガルトだが、26分にヘルタのシュトッカーに強烈なミドルを放たれ、GKウルライヒの好セーブに救われる。シュトゥットガルトは後半26分にCKの流れからシュヴァープが先制のチャンスを迎えるも相手GKに阻まれ、ヘルタは36分にシュルツがこの日最大のチャンスを迎えるも、シュートは枠を捉えることができず。このままスコアレスドローで試合終了となった。
 黒星だけは免れたシュトゥットガルトだが、24試合を消化し勝ち点わずかに20で最下位からは抜け出せず、過去最悪のシーズンとなっている。ステフェンス監督に対する風当たりも強くなっているが、キャプテンのゲントナーは、「コーチ陣は同じでいた方がいい」とコメント。昨季降格の危機からチームを救い、昨年11月の前監督辞任を受けて復帰したステフェンス監督を擁護した。

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出番なし
オランダエールディビジ第26節結果

ヴィレムU2―2トゥヴェンテ
(ヴィレムU・スタディオン/13450人)
≪得点者≫
ヴィレムU:カブラル18、22
トゥヴェンテ:モフタル44、ジイェフ52
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ステーフェンス
DF:
マルティナ、ビェラン、スヒルデル、テア・アフェスト(70分アンデルセン)
MF:
ジイェフ、モコトジョ(77分K・エベシリオ)、エンヘラール
FW:
タピア、モフタル、カスタニョス

 オランダエールディビジは6日、第26節の1試合が行われ、宮市亮の所属する10位トゥヴェンテは、アウェーでヴィレムUと対戦し、2―2で引き分けた。宮市は4試合ぶりにベンチ入りしたが、出番はなかった。
 トゥヴェンテは0―2の劣勢から追い付いて引き分けるも、4試合連続の未勝利となった。

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圧勝
フランスリーグ1第28節結果

トゥールーズ1―6マルセイユ
(ル・スタディアム・ミュニシパル/19000人)
≪得点者≫
トゥールーズ:ベン・イェデル77
マルセイユ:バチュアイ2、44、アロエ6、オカンポス20、A・アユー78、ジニャク89
≪出場メンバー≫
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
モレル、メンディ、アロエ(76分スパラニャ)、オカンポス
MF:
レミナ、ペイェ、ロマオ
FW:
インビュラ、A・アユー(81分トヴァン)、バチュアイ(60分ジニャク)

 フランスリーグ1は6日、第28節の1試合が行われ、3位マルセイユが18位トゥールーズに敵地で6―1と圧勝。期待度急上昇中のU-21ベルギー代表FWバチュアイが2得点を挙げ、先発起用に応えた。
 ここ4戦勝ちがなく、優勝争いで気を吐くことができていないマルセイユ。しかしこの日は序盤から攻撃陣が爆発した。開始2分、今節も先発起用となったバチュアイがネットを揺らすと、6分にはアロエが追加点。オカンポスのゴールで1点を加えて迎えた44分には再びバチュアイが決め、前半だけで4点を奪う。その後、5―1として迎えた後半44分にはバチュアイとの交代で入ったジニャクもネットを揺らし、久々の圧勝を味わった。
 21歳のバシャウィはこれで国内リーグ6点目。ジニャクのバックアップ要員的な存在だったが、第26節のサンテティエンヌ戦で2ゴールを挙げ、前節のカーン戦ではジニャクに代わって先発起用となった。その試合で無得点に終わり、チームも黒星となったが今節は覚醒。ビエルサ監督の期待に応えてみせた。
 この試合でジニャクが国内リーグ16点目を挙げるなど、28試合を戦って56ゴールと、リーグ最多の得点力を披露しているマルセイユ。試合後、ビエルサ監督は「この勝利でチームは自信を取り戻し、以前のレベルに戻ることができるだろう。今夜の試合から得るものがあるとすれば、それはチームの結束力だ」と、メンバーを評価した。

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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

完全否定
 J1の横浜Mは本日、今季リーグ開幕戦前にクラブの公式サイトを更新し、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーの出資会社「シティー・フットボール・グループ」が横浜Mを買収へ――という3月4日付け一部報道を否定した。
 クラブは、当日の報道を「事実と異なる見出しの記事掲載がありました」と報告。「弊社の資本提携先であり、マンチェスター・シティーFC出資会社であるシティー・フットボール・グループによる『横浜マリノス株式会社買収へ』という事実は、一切ございません」と完全否定している。

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