2015年シーズンのJリーグを完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年3月9日(月)
INDEX
★逆転負け★
アルガルベカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループA:
スウェーデン3―0中国
ブラジル1―3ドイツ
グループB:
アメリカ0―0アイスランド
ノルウェー2―2スイス
グループC:
女子日本代表1―3
女子フランス代表ポルトガル2―2デンマーク
FIFAランク4位のなでしこジャパンは川澄奈穂美のゴールで先制するも、後半に同3位のフランスに3失点を許して逆転負け!決勝進出を逃したなでしこは11日の9、10位決定戦でグループB・4位のアイスランドと対戦!3戦全勝のフランスは決勝でグループB首位のアメリカと対戦!
★合宿開始★
リオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表がU-22ミャンマー戦(11日・フクダ電子アリーナ)に向けた千葉合宿をスタート!MF秋野央樹(柏)とFW豊川雄太(鹿島)はケガで参加せず!
★GOAL★ドイツブンデスリーガ第24節
ケルン4―2アイントラハト・フランクフルト
パーダーボルン0―3レバークーゼン
大迫勇也は後半18分から途中出場し、昨年8月以来となる今季2点目をGET!長谷部誠は先発出場し、1―2と劣勢の後半30分に乾貴士と交代!13位ケルンはリーグ戦6試合ぶりの白星で11位浮上、8位フランクフルトはチームの核の長谷部が抜けてから2失点して敗れて9位後退!
★途中出場★スイススーパーリーグ第23節
ヤング・ボーイズ3―2シオン
ファドゥーツ2―2チューリッヒ
アーラウ0―2ザンクト・ガレン
2試合ぶりのベンチスタートとなった久保裕也は後半22分から出場するも、3試合ぶりのゴールはならず!ヤング・ボーイズは公式戦3試合ぶりの白星で、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の2位の座をキープ!
★欠場★イタリアセリエA第26節
ナポリ2―2インテル
キエーボ0―0ローマ
チェゼーナ0―0パレルモ
パルマ0―0アタランタ
エンポリ1―1ジェノア
ウディネーゼ3―2トリノ
長友佑都は右太もも裏の肉離れで欠場、9位インテルは3位ナポリに2点を先制されるも、後半27分からパラシオとイカルディのゴールで追い付いてドロー!2位ローマはスコアレスでリーグ戦4試合連続のドロー!
★首位浮上★スペインリーガエスパニョーラ第26節
バルセロナ6―1ラージョ・バジェカーノ
アトレティコ・マドリード1―1バレンシア
レアル・ソシエダ1―0エスパニョール
ビジャレアル4―1セルタ
2位バルセロナはメッシのスペイン史上最多となる公式戦通算32度目のハットトリックなどで圧勝し、レアル・マドリードをかわして2014年10月25日の第9節以来の首位に浮上!3位アトレティコは終盤に追い付かれて引き分け、バルサとの勝ち点差が7に広がる!
★首位堅守★フランスリーグ1第28節
モンペリエ1―5リヨン
サンテティエンヌ2―0ロリアン
ギャンガン0―1リール
7シーズンぶり8度目の優勝を目指すリヨンは、得点ランクトップのラガゼットの2ゴールなどで圧勝し、首位の座を堅守!
★辛勝★オランダエールディビジ第26節
アヤックス1―0エクセルシオール
フェイエノールト3―0NAC
フローニンゲン2―0ドルトレヒト
ユトレヒト6―2AZ
前節に首位PSVを撃破した2位アヤックスは後半38分にエル・ガジが決勝ゴールを決めて辛勝!3位フェイエノールトはテ・フレーデの2ゴールなどで完勝!
★再試合★FAカップ準々決勝
リバプール0―0ブラックバーン(2部)
ブラッドフォード(3部)0―0レディング(2部)
アストン・ビラ2―0ウェスト・ブロムウィッチ
リバプールは2部チーム相手にホームでスコアレスドローに終わって引き分け再試合!
★発表★
Jリーグが今季より導入したトラッキングシステムのデータを元にしたJ1・1stステージ第1節(7、8日開催)の走行距離とスプリント回数のデータを発表!クラブ別の走行距離トップは横浜Mで総走行距離は120.38km、最も少なかったのは名古屋で102.16Km!選手別で走行距離が最も長かったのは横浜MのMF兵藤慎剛で13.05km、2位はFC東京のFW前田遼一で12.40km、3位は横浜MのMF藤本淳吾で12.30km!選手別スプリント回数(時速24km以上)のトップは仙台MF菅井直樹で36回、2位は山形MFキム・ボムヨンで35回、3位は清水MF村田和哉で33回!
本日の超サカFLASH
2015年シーズンのアメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)が開幕ほか
本文
★逆転負け★
アルガルベカップ・グループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループA:
スウェーデン3―0中国
≪得点者≫
スウェーデン:アスラニ4、シェリン33=PK、ヤコブソン40
ブラジル1―3ドイツ
≪得点者≫
ブラジル:ブルーナ47
ドイツ:ポップ39、サシッチ49、マロジャーン56
グループB:
アメリカ0―0アイスランド
ノルウェー2―2スイス
≪得点者≫
ノルウェー:レニング51、ヘルロフセン85
スイス:キウィッチ62、フム74
グループC:
女子日本代表1―3
女子フランス代表(ベラ・ヴィスタ・ミュニック・スタジアム)
≪得点者≫
女子日本代表:川澄奈穂美43
女子フランス代表:ティネ53=PK、84、ルソメ84
≪出場メンバー≫
【
女子日本代表】
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
(80分5.鮫島彩(INAC神戸))
4.熊谷紗希(リヨン)
20.川村優理(仙台)
(80分14.田中明日菜(INAC神戸))
19.有吉佐織(日テレ)
MF:
11.大野忍(INAC神戸)
(61分7.安藤梢(フランクフルト))
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
(61分6.阪口夢穂(日テレ))
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
FW:
24.菅澤優衣香(千葉)
(80分15.高瀬愛実(INAC神戸))
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
3.岩清水梓(日テレ)
MF:
23.永里亜紗乃(トゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)
16.上辻佑実(日テレ)
22.横山久美(長野)
ポルトガル2―2デンマーク
≪得点者≫
ポルトガル:シルヴァ76=PK、ネット86
デンマーク:ニールセン53、ラスク70
アルガルベカップグループリーグ順位表
(全3戦終了)
グループA:
1位.スウェーデン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点7・失点4・得失点差+3
2位.ドイツ
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点7・失点5・得失点差+2
3位.ブラジル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
4位.中国
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点0・失点5・得失点差-5
グループB:
1位.アメリカ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点5・失点1・得失点差+4
2位.ノルウェー
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0
3位.スイス
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点5・得失点差-1
4位.アイスランド
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点0・失点3・得失点差-3
グループC:
1位.フランス
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点8・失点2・得失点差+6
2位.デンマーク
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点5・失点7・得失点差-2
3位.
日本
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点5・得失点差±0
4位.ポルトガル
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4
アルガルベカップ・9、10位決定戦日程
11日(水)
日本時間21:15
女子日本代表vs
女子アイスランド代表
(アルガルベ・スタジアム)
サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップ第3日は9日、ポルトガルのパルシャルなどでグループリーグ最終戦が行われ、グループCの女子日本代表「なでしこジャパン」はフランスに1―3で逆転負けした。1勝2敗の勝ち点3で同グループ3位となって決勝進出を逃し、11日の9、10位決定戦でグループB・4位のアイスランドと対戦する。フランスは3連勝で同グループ1位となり、決勝進出を決めた。
FIFAランキング3位と、4位の日本より上のフランスに対し、佐々木監督は6日のポルトガル戦からDF有吉、川村、MF宇津木、FW菅澤の4人を先発に抜擢。展開力のある宇津木が中盤の底に入り、ポストプレーが武器の菅澤がエースの大儀見と2トップを組む布陣で臨んだ。
日本は前半43分、その菅澤のポストプレーからMF川澄が右足でゴールを決めて先制。1―0とリードして前半を折り返したが、後半8分にDF近賀がペナルティーエリア内の不用意なファウルでPKを与え、同点とされてしまう。
さらに同25分にはMFアンリに豪快なシュートを決められて逆転を許すと、同39分にはFWティネにパスカットされ、そのままドリブルで持ち込まれて失点。6月にカナダで開催される女子ワールドカップ(W杯)に向けて課題を残す敗戦となった。
【なでしこ佐々木監督「意義ある試合」】
“仮想W杯”をテーマに臨んだ大会で初優勝を目指したはずが、グループリーグを1勝2敗の3位で決勝進出を逃したなでしこジャパン。6月開幕のW杯カナダ大会へ多くの課題が続出した形となったが、佐々木監督は「意義のある試合。修正しなければいけないところ、通用するところが分かった」と本番へ向けての収穫を強調した。
主将の宮間が「試合の入り方は(グループリーグ3試合で)一番良かった」と振り返ったように、日本は序盤のフランスの攻撃をしのぐと前半43分にワンチャンスを生かして、「左右に振りながら多くの選手が関わって日本らしい得点」(MF川澄)で先制。FW大儀見のパスを中央で受けたFW菅澤が潰れながらも左サイドにボールを送ると、川澄が右足で蹴り込んで格上の相手から先制点を奪った。
しかし後半に8分にDF近賀がPKを献上して追い付かれると、同25分にディフェンスラインの裏を狙われて勝ち越しを許し、39分には軽率なミスから決定的なゴールを奪われた。後半に3失点を喫しての逆転負けに、佐々木監督は「スタミナ切れ。50分過ぎるとトーンダウンしてしまう」と分析。宮間も「あんなに簡単に失点しまったことが課題」と厳しい表情で話した。
連覇を目指すW杯まであと3ヶ月。欧州の強豪を相手に厳しい現実を突き付けられたが、修正する時間はまだある。宮間は「前回より攻撃のつながりがあった」と収穫を挙げるとともに、「W杯へチーム一丸とならなければいけない時期。この敗戦を糧にできるように、いい準備ができたら」を前を向いた。
【菅澤が先制アシスト】
菅澤は、敗戦の中で光った。前半43分に絶妙なポストプレーで先制点をアシスト。前線で体を張り、大儀見からのパスを川澄に落とした。
「前でためをつくれば起点になれる」と語った通りの働き。控え組で臨んだ6日のポルトガル戦で得点を決め、グループリーグの大一番で抜擢された。W杯のメンバー選考も大詰め。「しっかり結果を残せば、自分の力になる」と話すストライカーが再びアピールした。
【なでしこW杯23人 大枠45人から絞る】
W杯カナダ大会のメンバー23人を45人の大枠から選定することが分かった。佐々木監督が「(大枠は)45人。今後絞っていく」と明言。最近2年でA代表に招集された選手を中心にU-19、U-23の主軸もリストに加える。
佐々木監督は「岩渕、猶本、長船も治るのかな?代表経験者だと北原もいる」と負傷で今回招集を断念した選手を挙げ、代表から遠ざかるベテラン澤についても「もちろん」と構想にあることを明言。「下のカテゴリーでも横山が選出された。(なでしこ)2部でもチャンスがある」と若手抜擢も見据えた。
【
女子日本代表メンバー23名】
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
3.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(INAC神戸)
19.有吉佐織(日テレ)
20.川村優理(仙台)
4.熊谷紗希(リヨン/フランス)
MF:
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ/フランス)
23.永里亜紗乃(トゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)
16.上辻佑実(日テレ)
22.横山久美(長野)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見優季(ボルフスブルク/ドイツ)
24.菅澤優衣香(千葉)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
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★合宿開始★
リオデジャネイロ五輪を目指すサッカーのU-22(22歳以下)日本代表は本日9日、千葉県内でU-22ミャンマー代表との国際親善試合(11日・フクダ電子アリーナ)に向けて合宿を開始し、ミニゲームなどで調整した。豊川(鹿島)と秋野(柏)は、ケガで参加しなかった。
五輪1次予選を兼ねて今月下旬に行われるU-23アジア選手権予選(マレーシア)に向けた強化の場となるミャンマー戦は、チーム発足後初の国内での試合となる。
東日本大震災から4年を迎える日の開催に、手倉森監督は「スポーツで勇気を与え、日本サッカー界の希望を示したい」と意気込んだ。
【
U-22日本代表メンバー23名】
GK:
18.櫛引政敏(清水)
1.牲川歩見(磐田)
30.中村航輔(福岡)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔(柏)
15.亀川諒史(福岡)
23.奈良竜樹(FC東京)
4.岩波拓也(神戸)
5.植田直通(鹿島)
MF:
7.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
8.原川力(京都)
20.矢島慎也(岡山)
24.野津田岳人(広島)
10.中島翔哉(FC東京)
19.豊川雄太(鹿島)
17.秋野央樹(柏)
26.吉野恭平(広島)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
13.南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
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★GOAL★
ドイツブンデスリーガ第24節結果
ケルン4―2アイントラハト・フランクフルト
(ラインエネルギーシュタディオン/50000人)
≪得点者≫
ケルン:デイヴェルソン28、リセ72、大迫勇也79、ウジャー82
フランクフルト:A・マイア−58、90=PK
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
マロー、ヘクター、オルコフスキ、ヴィマー
MF:
フォクト、リセ、ペシュコ
■、レーマン、ウジャー(87分マヴライ)、デイヴェルソン
■(63分大迫勇也)
【アイントラハト・フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ルス、サンブラノ、オツィプカ、チャンドラー
MF:
A・マイアー、アイクナー、ルーカス・ピアゾン(84分マートルング)、長谷部誠(75分乾貴士)、シュテンデラ
■
FW:
セフェロビッチ
■
パーダーボルン0―3レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:パパドプロス73、ソンフンミン84、90
ドイツブンデスリーガ順位表
(第24節終了時)
★…欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得
★…欧州リーグ出場権獲得
★…1部2部残留・昇格プレーオフ出場
★…2部降格
1.バイエルン 61
2.ボルフスブルク 50
3.ボルシアMG 41
4.レバークーゼン 39
5.シャルケ 38
6.アウクスブルク 38
7.ホッフェンハイム 33
8.ブレーメン 33
9.フランクフルト 31
10.ドルトムント 29
11.ケルン 28
12.ハノーバー 27
13.マインツ 26
14.ヘルタ 25
15.ハンブルガーSV 25
16.パーダーボルン 23
17.フライブルク 22
18.シュトゥットガルト 20
ドイツブンデスリーガは8日、第24節の残り2試合が行なわれ、大迫勇也と長澤和輝が所属する13位ケルンは、本拠地で長谷部誠と乾貴士所属の8位アイントラハト・フランクフルトに4―2で大勝した。大迫は後半18分から途中出場し、昨年8月以来となる今季2点目を決めた。
守備的MFで先発した長谷部は1―2と劣勢の後半30分までプレーし、乾と交代した。ケルンの長澤はベンチ外だった。
ホームのケルンは開始28分、競り合いからこぼれたボールを拾ったデイヴェルソンがループシュートで先制点を挙げる。後半13分にマイアーのゴールで同点に追い付かれるも、27分にリッセが勝ち越し点を決めると、34分に大迫がGKとの1対1を冷静に制し、今季自身2ゴール目をマークする。
その後、さらに1点を加えたケルンは、試合終了間際に退場者を出し、マイアーに得点ランクトップとなる今季18点目を許すも、4―2の快勝で勝ち点3を手にした。
この日行われたそのほかの試合では、4位レバークーゼンがソン・フンミンの2ゴールなどで、16位パーダーボルンを3―0で下した。
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★途中出場★
スイススーパーリーグ第23節結果
ヤング・ボーイズ3―2シオン
(スタッド・ドゥ・スイス/14000人)
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:ゲルント39、オアロ44、73
シオン:コナテ68、カルリートス78
≪出場メンバー≫
【ヤング・ボーイズ】
GK:
ムヴォゴ
■
DF:
ヴィロティッチ、フォン・ベルゲン(60分ロシャ)、レツヤクス、ズッター(80分ビュルキ)
MF:
ベルトーネ、シュテッフェン
■、ガイッチ、ヌゾロ、ゲルント
■(67分久保裕也)
FW:
オアロ
ファドゥーツ2―2チューリッヒ
≪得点者≫
ファドゥーツ:シュルプフ82、ズッター86
チューリッヒ:ネフ73、ガブラノビッチ85
アーラウ0―2ザンクト・ガレン
≪得点者≫
ザンクト・ガレン:ブニャク29、R・ロドリゲス90
スイススーパーリーグ順位表
(第23節終了時)
★…欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得
★…欧州リーグ出場権獲得
★…2部降格
1.バーゼル 51
2.ヤング・ボーイズ 44
3.チューリッヒ 41
4.トゥーン 35
5.ザンクト・ガレン 34
6.グラスホッパー 23
7.ファドゥーツ 23
8.シオン 20
9.ルツェルン 19
10.アーラウ 18
スイススーパーリーグは8日、各地で第23節が行われ、FW久保裕也の所属する2位ヤング・ボーイズは。ホームで7位シオンと対戦し、3―2で勝利した。2試合ぶりのベンチスタートとなった久保は後半22分から途中出場。久保は直後にPA手前から思い切り良く右足を振り抜いたが、相手GKに防がれ、3試合ぶりのゴールはならなかった。
ヤング・ボーイズは公式戦3試合ぶりの白星で2位をキープした。
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★欠場★
イタリアセリエA第26節結果
ナポリ2―2インテル
(サン・パオロ/52000人)
≪得点者≫
ナポリ:ハムシーク51、イグアイン63
インテル:バラシオ72、イカルディ87=PK
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ダンブロジオ、ジュアン
■(84分プシュカシュ)、ラノッキア、、サントン
MF:
グアリン
■、メデル、ブロゾビッチ
■(66分エルナネス)、シャチリ
FW:
パラシオ、イカルディ
キエーボ0―0ローマ
(マルカントニオ・ベンテゴーディ/9000人)
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
A・コール、アストーリ、マノラス、ナインゴラン
■
MF:
S・ケイタ、フロレンツィ
■、パレデス(61分ヴェルデ)
FW:
イトゥルベ(80分ピャニッチ)、トッティ(60分リャイッチ)、ジェルヴィーニョ
チェゼーナ0―0パレルモ
パルマ0―0アタランタ
エンポリ1―1ジェノア
≪得点者≫
エンポリ:バルバ66
ジェノア:ニアング27
ウディネーゼ3―2トリノ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ18、コネ26、ワグ49
トリノ:クアリアレッラ16、ベナッシ69
イタリアセリエA順位表
(第26節第2日終了時)
★…欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得
★…欧州リーグ出場権獲得
★…2部降格
1.ユベントス 58
2.ローマ 50
3.ナポリ 46
4.ラツィオ 43
5.サンプドリア 42
5.フィオレンティーナ 42
7.ジェノア 37
8.トリノ 36
8.インテル 36
10.パレルモ 35
10.ミラン 35
12.ウディネーゼ 31
13.サッスオーロ 29
13.ベローナ 29
13.エンポリ 29
16.キエーボ 26
17.アタランタ 24
18.カリアリ 20
18.チェゼーナ 20
20.パルマ 11
イタリアセリエAは8日、第26節の6試合が、日本代表DF長友佑都の所属する9位インテルはアウェーで3位ナポリと2―2で引き分けた。長友は右太もも裏の肉離れで欠場した。
試合序盤はインテルが積極的に仕掛けるが、徐々にホームのナポリが攻勢に出る。後半6分DFエンリケの右クロスに、MFハムシクが頭で合わせてナポリが先制。その後もナポリが支配すると、同18分FWイグアインの鮮やかなミドルシュートが決まり加点。
2点をリードされたインテルだったが、同27分混戦からFWパラシオが決めて1点を返す。攻め込むインテルは終盤に、パラシオがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。FWイカルディが決めて引き分けに持ち込んだ。
2位ローマはアウェーで16位キエーボと0―0で引き分け。ローマはリーグ戦4試合連続ドローで、9日に首位ユベントスが勝利すると勝ち点差は11に広がる。
財政難による破産危機で2試合が延期になっていた最下位パルマは、ホームで17位アタランタと対戦。レヤ新監督が就任したアタランタと、0―0で引き分けた。スタジアムにはマネンティ会長やイタリアサッカー連盟、イタリアリーグに対する抗議の横断幕が掲げられた。
第26節の残り2試合は本日9日に行われ、首位ユベントスはホームで12位サッスオーロと対戦し、4位ラツィオは勝ち点差1の5位フィオレンティーナをホームに迎える。
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★首位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第26節結果
バルセロナ6―1ラージョ・バジェカーノ
(カンプ・ノウ/87151人)
≪得点者≫
バルセロナ:スアレス6、90、ピケ49、メッシ57=PK、63、68
ラージョ:ブエノ81=PK
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ブラボ
DF:
ダニエウ・アウヴェス
■(79分)ピケ、マスチェラーノ
■(60分ラキティッチ)、ジョルディ・アルバ
■(69分アドリアーノ
■)
MF:
マテュー、シャビ・エルナンデス、イニエスタ(65分ラフィーニャ)
FW:
ペドロ、スアレス、メッシ
アトレティコ・マドリード1―1バレンシア
(ビセンテ・カルデロン/51180人)
≪得点者≫
A・マドリード:コケ33
バレンシア:ムスタフィ78
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
モヤ
DF:
ゴディン
■、シケイラ
■、ファンフラン、J・ヒメネス
MF:
ティアゴ、コケ(69分マリオ・スアレス
■)、ラウール・ガルシア、アルダ
FW:
ガビ(81分R・ヒメネス)トーレス
■(61分マンジュキッチ
■)
レアル・ソシエダ1―0エスパニョール
≪得点者≫
ソシエダ:カナレス38
ビジャレアル4―1セルタ
≪得点者≫
ビジャレアル:G・ドス・サントス41、ムサッチオ45、ビエット73、ジェラール84
セルタ:A・フェルナンデス
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第26節第3日終了時)
★…欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得
★…欧州リーグ出場権獲得
★…2部降格
1.バルセロナ 62
2.R・マドリード 61
3.A・マドリード 55
4.バレンシア 54
5.セビージャ 49
6.ビジャレアル 48
7.マラガ 41
8.アスレティック・ビルバオ 33
9.エスパニョール 32
10.セルタ 32
11.ソシエダ 30
12.ラージョ 29
13.エイバル 27
14.エルチェ 27
15.ヘタフェ 26
16.デポルティボ・ラコルーニャ 25
17.レバンテ 25
18.アルメリア 24
19.グラナダ 22
20.コルドバ 18
スペインリーガエスパニョーラは8日、第26節の4試合が行われ、2位バルセロナは本拠地で11位ラージョ・バジェカーノを6―1と一蹴し、今節敗れたレアル・マドリードをかわし、2014年10月25日の第9節以来の首位に浮上した。
前日にレアルが黒星を喫したため、勝てば首位浮上が可能なバルサ。この日はメッシがハットトリックを達成するなど、攻撃陣が爆発した。開始早々の5分にスアレスのゴールで先制すると、前半こそ1点に抑えられたものの、後半立ち上がりの4分にCKからこぼれ球をピケが押し込んで2点差とする。
バルサは11分にスアレスが倒されてPKを得るとともに、ファウルを犯したラージョのトリゲロが2度目の警告を受けて退場処分となり、数的優位に立つ。メッシのPKは1度はGKに阻まれるも、キックの前に相手選手がエリア内に入ったとして、やり直しに。メッシは2度目のキックをしっかりと沈め、チームに3点目をもたらす。
さらに畳みかけるバルサはメッシが18分、24分と立て続けにネットを揺らしてハットトリックをマーク。その後ダニエウ・アウベスがPKを献上するとともに一発退場となり、このPKで1点を返されたが、ロスタイムにスアレスが自身2点目を決めてゴールショーを締めくくった。
この試合で3得点を挙げたメッシは、これがバルサでの公式戦通算32度目のハットトリックとなり、テルモ・サーラ氏の持つ記録(31回)をかわし、スペイン史上最多記録を更新した。また、リーガでは24度目のハットトリックで、レアルFWクリスティアーノ・ロナウドの記録(23回)をかわし、こちらも歴代最多となった。
メッシはさらに、今季のリーガでの得点数を30とし、こちらはC・ロナウドに並んだ。また、今季の公式戦38試合で41ゴールとし、6シーズン連続の40点越えを果たした。
3位アトレティコ・マドリードは、本拠地で4位バレンシアと1―1の引き分けに終わった。前半33分にコケのゴールで先制したアトレティコだが、後半34分にムスタフィに同点ゴールを許し、勝ち点1を得るにとどまり、連覇が遠のく形となった。
この結果、勝ち点を62に伸ばしたバルサが、レアル(勝ち点61)をかわして首位に立った。3位アトレティコは勝ち点55。
この日行われたそのほかの試合では、5位セビージャが15位デポルティボ・ラコルーニャを打ち合いの末4―3と下し、6位ビジャレアルは8位セルタに4―1で大勝した。
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★首位堅守★
フランスリーグ1第28節結果
モンペリエ1―5リヨン
(スタッド・ドゥ・ラ・モソン/16431人)
≪得点者≫
モンペリエ:バリエス6
リヨン:ラガゼット30=PK、90、フェキル40、72、トリソ90
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロペス
DF:
ベディモ
■、ジャレ
■、ローズ
■、ユムティティ
■
MF:
グルキュフ(79分ゲザル)、フェリ(85分マルブランク)、フェキル
FW:
ゴナロン、トリソ、ラカゼット
■
サンテティエンヌ2―0ロリアン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:モロ74、グラデル90
ギャンガン0―1リール
≪得点者≫
リール:ルー51
フランスリーグ1順位表
(第28節終了時)
★…欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得
★…欧州リーグ出場権獲得
★…2部降格
1.リヨン 57
2.パリSG 56
3.マルセイユ 53
4.モナコ 47
5.サンテティエンヌ 46
6.ボルドー 45
7.モンペリエ 42
8.リール 38
9.レンヌ 38
10.バスティア 36
11.ナント 36
12.S・ランス 35
13.ギャンガン 35
14.カーン 34
15.ニース 34
16.エビアン 32
17.ロリアン 31
18.トゥールーズ 29
19.ランス 22
20.メス 22
フランスリーグ1は8日、第28節の残り3試合が行われ、首位リヨンは敵地で6位モンペリエに5―1で圧勝し、首位をキープした。
前日の試合に勝利したパリ・サンジェルマンに暫定的に首位の座を明け渡したリヨンは、開始早々の6分バリオスに先制点を奪われる。それでも反撃に出て30分にフェキルが倒されてPKを得ると、これをラガセッテが冷静に決めて同点に追い付き、10分後にフェキルが逆転ゴールをマークする。
後半も攻勢を強めるリヨンは、フェキルの自身2点目で2点差とすると、終了間際にもダメ押しの2点を追加し、5―1と圧勝した。
この結果、リヨンは勝ち点を57に伸ばし、2位パリSG(同56)と勝ち点差1の首位をキープした。主将ゴナロンは「もちろん僕らはタイトルを狙える。リーグはもう終盤に差し掛かっているから。パリSGやマルセイユのような手強いチームもいるから、地に足を着けなくてはならない」と優勝を目標に掲げつつも、最後まで油断しない姿勢を示した。
そのほか、5位サンテティエンヌは17位ロリアンを本拠地で2―0で下し、9位リールは11位ギャンガンに敵地で1―0と辛勝した。
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★辛勝★
オランダエールディビジ第26節結果
アヤックス1―0エクセルシオール
(アムステルダム・アレーナ/39943人)
≪得点者≫
アヤックス:エル・ガジ83
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレセン
DF:
ファン・ライン、フェルトマン、ボイレセン、クラーセン
MF:
セレロ(60分シンクフラーフェン)、フィールヘフェル
■、バズール
FW:
キシュナ(84分アンデルセン)、シェーネ(60分ジブコビッチ)、エル・ガジ
フェイエノールト3―0NAC
≪得点者≫
フェイエノールト:イメルス11、テ・フレーデ62、76
フローニンゲン2―0ドルトレヒト
≪得点者≫
フローニンゲン:ルスナーク44、シェリー90
ユトレヒト6―2AZ
≪得点者≫
ユトレヒト:W・ヤンセン1、ディーメルス9、アレ16=PK、69=PK、ペターソン83、デュプラン88
AZ:ヨハンソン57、87
オランダエールディビジ順位表
(第26節終了時)
★…欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得
★…欧州リーグ出場権獲得
★…欧州リーグ出場プレーオフ出場
★…1部2部残留・昇格プレーオフ出場
★…2部降格
1.PSV 67
2.アヤックス 56
3.フェイエノールト 48
4.AZ 47
5.ズヴォレ 42
6.フィテッセ 41
7.ヘーレンフェーン 41
8.トゥヴェンテ 36
9.フローニンゲン 34
10.カンブール 33
11.ユトレヒト 32
12.ヴィレムU 32
13.エクセルシオール 29
14.ADO 28
15.GAイーグルス 23
16.ヘラクレス 22
17.NAC 19
18.ドルトレヒト 15
オランダエールディビジは8日、第26節の残り4試合が行われ、前節に首位PSVを撃破した2位アヤックスはホームで13位エクセルシオールに1―0で辛勝し、首位を独走するPSVとの勝ち点差11をキープした。
アヤックスは後半38分にエル・ガジが貴重な決勝ゴールを決めた。
3位フェイエノールトは17位NACに3―0で完勝した。
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★再試合★
FAカップ準々決勝結果
リバプール0―0ブラックバーン(2部)
(アンフィールド/43820人)
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
G・ジョンソン、シュクルテル(11分K・トゥレ)、ロブレン
MF:
L・マルコビッチ(59分バロテッリ)、ヘンダーソン、ツァン
■、ララナ
FW:
スターリング、コウチーニョ、スターリッジ
ブラッドフォード(3部)0―0レディング(2部)
アストン・ビラ2―0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
アストン・ビラ:デルフ51、S・シンクレア85
イングランド協会(FA)カップは7、8日、準々決勝が行われ、リバプールはブラックバーン(2部)と0―0のスコアレスドローに終わった。
今季限りでリバプールを退団し、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)加入が決定している主将ジェラードを最高の形で送り出したいリバプール。同選手の35歳の誕生日でもある5月30日の決勝へ向けて一歩前進したいところだが、立ち上がりの8分に、シュクルテルが空中戦で相手選手と競った際に、頭から地面に落ちて気絶。首を固定してストレッチャーで運ばれたまま退場した。
プレミアリーグで12月中旬から無敗と好調のリバプールだが、前半はブラックバーンに試合を支配される。終盤にはヘンダーソンがゴールに近づいたものの、最後まで得点を奪えず、再試合を戦うことを余儀なくされた。
ロジャース監督は試合後「クリーンシート(無失点)を保ったし、まだ大きな自信を持っている。我々に足りなかったのはラストパスだけだ」と再試合での準決勝進出に意気込みを示した。負傷交代したシュクルテルについては「大丈夫だ」と述べている。
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★発表★
Jリーグは本日8日、今季より導入したトラッキングシステムのデータを元に、明治安田生命J1・1stステージ第1節の走行距離とスプリント回数のデータを発表した。
クラブ別の走行距離でトップに立ったのは横浜Mで、総走行距離は120.38kmを記録している。一方、走行距離が最も少なかったのは名古屋で102.16Kmだった。
選手別で走行距離が最も長かったのは、横浜Mに所属するMF兵藤慎剛で13.05kmを記録。続いて2位にランクインしたのは、FC東京に所属するFW前田遼一で12.40km。3位は横浜MのMF藤本淳吾で、12.30kmを走っている。
続いて、選手別のスプリント回数(時速24km/h以上)でトップに立ったのは、仙台のMF菅井直樹で36回をマークした。2位には35回を記録した山形所属のMFキム・ボムヨンがランクイン。3位は清水に所属するMF村田和哉で、33回を記録した。
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【超サカFLASH】
★結婚★
J1清水のMF高木善朗(22)が3日に22歳の一般女性と結婚したことが分かった。本日9日、クラブを通じて発表したもので、高木は「妻と支え合って楽しい家庭を築いていきたいと思っています。そして、僕を支えてくれる家族の為にもより一層努力すると共に、家族を守っていく責任を持ってサッカーに取り組んでいきたいと思います。これからも応援をよろしくお願いします」とコメントを発表した。
高木の父は元プロ野球選手の高木豊氏で、長男の俊幸は浦和に、三男の大輔は東京Vに所属する高木3兄弟の次男。東京Vから2011〜2013年はオランダのユトレヒトでプレーし、2014年から清水に所属している。
今年の2月には長男・俊幸、モデルでタレントの金子織江(23)夫妻に男児が誕生しており、おめでた続きの高木家になった。
★開幕★
アメリカ・メジャーリーグサッカー(MLS)が8日に開幕し、オーランド・シティーvsニューヨーク・シティーの1試合が行われ、試合は1―1の引き分けに終わった。ニューヨークはビジャが先制点をアシストし、オーランドではカカが終了間際に同点弾を挙げた。
ニューヨークは後半31分に、ビジャのアシストからディスケルドのゴールで先制。オーランドはGKコリンが退場となり、数的優位にも立ったニューヨークが、これで勝利するかと思われた。しかし、終了間際のロスタイム分、オーランドはカカのFKが壁に当たってゴールイン。土壇場で引き分けに持ち込んだ。
この日の入場者数は6万2510人。MLS開幕戦としては、1996年のロサンゼルス・ギャラクシー戦(6万9255人)に続く歴代2位の記録となった。
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