日本代表がチュニジア戦に向けて最終調整!! 冬移籍完全反映&Jリーグ完全収録版!!
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本日の超最新情報
2015年3月26日(木)

INDEX

最終調整
国際親善試合日程
27日(金)
19:30
日本代表vsチュニジア代表
(大分銀行ドーム)

日本代表はハリルホジッチ監督(62)が就任して初試合となるチュニジア戦に向けて最終調整!チュニジア戦では4―2―3―1システムを採用する見込み!

最終調整
U-23アジア選手権予選(兼リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)第1戦(開幕戦)日程
グループI:
27日(金)
日本時間17:00
U-22日本代表vsU-22マカオ代表
(シャー・アラム・スタジアム)

U-22日本代表がリオデジャネイロ五輪アジア1次予選を兼ねたU-23アジア選手権予選第1戦のU-22マカオ戦に向けて最終調整!手倉森誠監督(47)は29日に対戦するU-22ベトナム代表の三浦俊也(51)監督らとともに前日公式会見を開く!

ドロー
国際親善試合
ドイツ2―2オーストラリア
デンマーク3―2アメリカ
スコットランド1―0北アイルランド
インドネシア0―1カメルーン
スワジランド1―3南アフリカ
ナイジェリア0―1ウガンダ
グルジア2―0マルタ
ガボン4―3マリ
モーリシャス2―2ブルンジ
ボツワナ2―0レソト
ドミニカ共和国0―3キューバ

2014年W杯王者のドイツはロイス(ドルトムント)のゴールで先制するも逆転され、ポドルスキ(インテル)のゴールで追い付いてドロー!

長者番付
『フランス・フットボール』誌が2014年の長者番付(サラリー、ボーナス、スポンサー収入)を発表、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(27)が約85億2000万円で、ここ6年で5度目の1位に輝く!2位はレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(30)で約70億5000万円!

本日の超サカFLASH
ハノーバー主将のMFシュティンドル(26)が今季終了後にボルシア・メンヘングラッドバッハに移籍ほか


本文

最終調整
国際親善試合日程

27日(金)
19:30
日本代表vsチュニジア代表
(大分銀行ドーム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
24.酒井高徳(シュトゥットガルト)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
28.青山敏弘(広島)
10.香川真司(ドルトムント)
4.本田圭佑(ミラン)
14.武藤嘉紀(FC東京)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
ベンチ:
GK:
26.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
25.水本裕貴(広島)
5.槙野智章(浦和)
2.内田篤人(シャルケ)
27.藤春廣輝(G大阪)
21.酒井宏樹(ハノーバー)
19.昌子源(鹿島)
MF:
15.今野泰幸(G大阪)
13.清武弘嗣(ハノーバー)
16.山口螢(C大阪)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
8.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)
11.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
18.大迫勇也(ケルン)
30.宇佐美貴史(G大阪)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    9
14  10    4
  28  17
3  6  22  24
    1

NEW!
超最新TVスケジュール


 サッカー日本代表は明日27日午後7時30分から、大分銀行ドームでハリルホジッチ監督の初陣となる国際親善試合でチュニジア代表と対戦する。新監督は本日26日、記者会見で「本当に楽しみ。選手は規律正しく丁寧に練習した。心の底から勝利を願っている」と意気込んだ。
 チームは試合会場で最終調整し、縦に素早くつなぐパス練習や変則的なミニゲームで汗を流した。その後は監督自らが本田(ミラン)らにパスを出し、FW陣のシュート練習を熱心に指導した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでチュニジアは25位と日本の53位より上位だが、過去の対戦成績では日本が3試合とも勝っている。

【「早い展開狙う」戦術練習で徹底】
 実質的な戦術練習は2日間だけだが、ハリルホジッチ監督は本日26日の記者会見で「素晴らしい練習ができた。いろいろと変化を起こしたが、いい試合になると思う」と充実感をにじませた。
 相手は高身長の選手が多く、空中戦では不利となるため「グラウンダーのパスを使って、速い展開で背後を狙う」と説明。前日練習でもワンタッチパスで縦に速く運ぶ様子や、ツータッチ以内に制限されたミニゲームが見られ、意識の浸透が図られている。
 さらに、攻守両面においてこれまで以上に球際での激しさを求め、「メンタル面はもっと勇気を持って、もっとアグレッシブにいってほしい」と繰り返した。
 布陣は「説明するには1、2時間残ってもらう」として明らかにしなかったが、基本は「4−2−3−1」が予想される。「これまでたくさんプレーしてこなかった新しい選手を使う。2試合でできるだけ多くの選手をプレーさせたい」と話しており、個々の能力に加えて新しい組み合わせなども試す機会となりそうだ。
 その上で、単なるテストではなく「絶対に2試合とも勝たないといけない」と監督は宣言している。勝利への執念をどれだけ体現できるかも問われる試合となる。

【毎日ミーティング漬け、槙野は大歓迎】
 ハリルホジッチ監督は、合宿開始から連日、積極的に選手達との会話を重ねている。この日の会見では「昨夜は海外組と個人的に話をした。その後は国内組とミーティングをした」と明かした。
 DF槙野は大歓迎の様子。「自分達のダメなところは、はっきり言ってくれる。いいところは褒めてくれる。とてもメリハリがあるミーティングですね」。指揮官の的を射た叱咤激励に、選手達も真剣に耳を傾けている。

日本代表メンバー29名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
26.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
25.水本裕貴(広島)
5.槙野智章(浦和)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
2.内田篤人(シャルケ/ドイツ)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
27.藤春廣輝(G大阪)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
24.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
19.昌子源(鹿島)
MF:
15.今野泰幸(G大阪)
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
28.青山敏弘(広島)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
13.清武弘嗣(ハノーバー/ドイツ)
16.山口螢(C大阪)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
8.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
11.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
18.大迫勇也(ケルン/ドイツ)
30.宇佐美貴史(G大阪)
14.武藤嘉紀(FC東京)

バックアップメンバー11名
GK:
林彰洋(鳥栖)
DF:
塩谷司(広島)
鈴木大輔()
千葉和彦(広島)
車屋紳太郎(川崎)
MF:
谷口彰悟(川崎)
米本拓司(FC東京)
大森晃太郎(G大阪)
高萩洋次郎(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ/オーストラリア)
FW:
柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
豊田陽平(鳥栖)
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最終調整
U-23アジア選手権予選(兼リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)第1戦(開幕戦)日程

グループI:

27日(金)
日本時間17:00
U-22日本代表vsU-22マカオ代表
(シャー・アラム・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール


 リオデジャネイロ五輪のサッカー男子アジア1次予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権予選に出場するU-22(22歳以下)日本代表は本日26日、グループI初戦のマカオ戦を明日27日に控え、マレーシアのシャーアラムの試合会場で最終調整した。
 練習開始時には気温が40度に達する中、紅白戦などで約1時間汗を流した。マカオは格下だが、南野(ザルツブルク)は「引かれたら難しい試合になる。チャンスで決め切れるかが大事。しっかり勝ち切りたい」と気を引き締めた。
 手倉森監督は「暑熱対策もでき、万全の状態。力と強さを示せる3連戦にしたい」と自信を示した。

【久保と南野に注目】
 中1日で3試合を戦う短期決戦。マカオは同グループで最も力が劣るとみられ、勝ち点3だけではなく内容でも圧倒し、1次予選1位通過に向けて弾みをつけたい。
 欧州組の久保(ヤング・ボーイズ)と南野(ザルツブルク)のプレーぶりに注目が集まる。既存のメンバーに2人が加わり、戦力は充実した。この3連戦の相手は全て格下であり、今後を見据えて連係強化を図り、チームの総合力を高める必要がある。
 手倉森監督は「各選手の体力を分散させても、戦力を維持できるか。試合が進むごとに成長してほしい」と話す。過密日程のためメンバーを固定しない方針で、誰が出ても戦えるチームづくりに力を注ぐ。

【手倉森監督が公式会見】
 リオデジャネイロ五輪アジア1次予選を兼ねるU-23(23歳以下)アジア選手権の開幕を翌日に控えた本日26日、マレーシア・シャーアラム市内のホテルで公式会見が行われた。グループIの日本、ベトナム、マレーシア、マカオの4監督が出席。日本の手倉森誠監督(47)は「ランチ後の眠くなる時間にお越しいただき、ありがとうございます。我々は暑熱対策のため16日にマレーシアに入って、準備してきました。明日からの3連戦に万全の状態で臨めます」とあいさつした。
 ベトナムを率いているのは、Jリーグの大宮や神戸で監督を務めた三浦俊也氏(51)。全て英語で質問に対応し「第2戦で当たる日本はアジア最強と思っている。自分達は(登録選手の年齢層が低く)若いチームなので難しい試合になるが、日本との対戦はいい経験になる」と話した。
 開催国マレーシアのラジプ監督、マカオの譚又新(たん・ゆうしん)監督も出席。会見後の写真撮影では手倉森監督と三浦監督だけのツーショットもあった。

U-22日本代表メンバー23名
GK:
18.櫛引政敏(清水)
1.牲川歩見(磐田)
30.中村航輔(福岡)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔()
23.奈良竜樹(FC東京)
4.岩波拓也(神戸)
50.安在和樹(東京V)
5.植田直通(鹿島)
26.西野貴治(G大阪)
12.室屋成(明治大)
MF:
7.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
8.原川力(京都)
20.矢島慎也(岡山)
24.野津田岳人(広島)
10.中島翔哉(FC東京)
19.豊川雄太(鹿島)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
13.南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
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ドロー
国際親善試合結果

ドイツ2―2オーストラリア
≪得点者≫
ドイツ:ロイス17、ポドルスキ81
オーストラリア:トロイージ40、イェディナク50
≪出場メンバー≫
【ドイツ】
GK:
ツィーラー
DF:
ムスタフィ、ヘヴェデス、バートシュトゥーバー(46分ルディ)、ヘクター
MF:
ギュンドアン、ケディラ(63分クラマー)、エジル、ベララビ(63分シュールレ)、ロイス(74分ポドルスキ)
FW:
ゲッツェ(73分クルーゼ)
【オーストラリア】
GK:
ライアン
DF:
フラニッチ、ウィルキンソン(77分ライト)、ダヴィッドソン、デヴィア
MF:
ミリガン(69分ムーイ)、イェディナク、マッカイ(77分ボザニッチ)、トロイージ(87分ユリッチ)、バーンズ(61分オアー)
FW:
レッキー

デンマーク3―2アメリカ
≪得点者≫
デンマーク:ベントナー33、83、90+1
アメリカ:アルティドール19、ヨハンソン66

スコットランド1―0北アイルランド
≪得点者≫
スコットランド:ベラ85

インドネシア0―1カメルーン
≪得点者≫
カメルーン:アブバカル35

スワジランド1―3南アフリカ
≪得点者≫
スワジランド:フェリックス65
南アフリカ:フラシュワヨ51、ムニャマネ52、マサンゴ86

ナイジェリア0―1ウガンダ
≪得点者≫
ウガンダ:ミヤ81

グルジア2―0マルタ
≪得点者≫
グルジア:カンカバ83、カザイシビリ90

ガボン4―3マリ
≪得点者≫
ガボン:エボウナ35、P・オーバメヤン63=PK、65、マンガ
マリ:ダイキテ6、ワグエ57、B・サコ82

モーリシャス2―2ブルンジ
ボツワナ2―0レソト
ドミニカ共和国0―3キューバ

 国際親善試合は25日、各地で行われ、ドイツはホームでオーストラリアと2―2で引き分けた。
 2014年W杯で24年ぶりの世界王者となって以来、ここまで7戦3勝と思うような結果を残せていないドイツ。前半立ち上がりから相手に押し込まれる展開が続いたものの、17分にケディラのお膳立てからロイスが先制点を奪取。しかし40分にスローインの流れから緩慢な守備の隙を突かれ、トロイージの同点弾で1―1に追い付かれる。
 すると迎えた後半、ドイツは5分にセットプレーから失点。この日欠場のノイアーに代わってゴールマウスを守ったツィーラーが、ジェディナクの直接FKを防ぎ切れず、1―2と逆転を許す。それでも、ドイツは劣勢が続く中で36分に途中出場のポドルスキのゴールで同点とし、2―2のドローで試合を終えた。
 元ドイツ代表GKのオリバー・カーン氏は試合後、「フレンドリーマッチで見られる典型的なゴールだ。誰も本気で止めにいこうとしていなかった」と1失点目を振り返り、守備陣の不甲斐ないプレーに苦言を呈した。
 また、ドイツのレーブ監督は「全体的に落ち着きに欠ける試合だった。前半にはいくつか得点機があったが、後半は同じような試合運びができなかった。良い点とそうでない点の両方が見られた」と試合を振り返った。
 デンマークはアメリカに3―2で競り勝った。
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長者番付
 仏『フランス・フットボール』誌が25日、昨年の長者番付を発表し、バルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(27)が6500万ユーロ(約85億2000万円)で、ここ6年で5度目の首位に輝いた。
 今回で17回目となる『フランス・フットボール』誌の長者番付は、サラリー、ボーナス、スポンサー収入を基にランク付けされている。今回の番付では、上位12選手が年収2000万ユーロ(約26億2000万円)以上となった。
 以下、長者番付トップ20。

1位.リオネル・メッシ(バルセロナ):6500万ユーロ(約85億2000万円)
2位.クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード):5400万ユーロ(約70億5000万円)
3位.ネイマール(バルセロナ):3650万ユーロ(約47億7000万円)
4位.チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン):2750万ユーロ(約35億9000万円)
5位.ロビン・ファン・ペルシー(マンチェスター・ユナイテッド):2560万ユーロ(約33億4000万円)
6位.ギャレス・ベイル(レアル・マドリード):2380万ユーロ(約31億円)
7位.ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド):2250万ユーロ(約29億4000万円)
8位.ズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン):2150万ユーロ(約28億1000万円)
9位.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー):2120万ユーロ(約27億7000万円)
10位.ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン):2020万ユーロ(約26億4000万円)

11位.エデン・アザール(チェルシー):2000万ユーロ
11位.ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティー):2000万ユーロ
13位.アンヘル・ディ・マリア(マンチェスター・ユナイテッド):1850万ユーロ
13位.ラダメル・ファルカオ・ガルシア(マンチェスター・ユナイテッド):1850万ユーロ
15位.イケル・カシージャス(レアル・マドリード):1780万ユーロ
16位.ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー):1730万ユーロ
16位.セスク・ファブレガス(チェルシー):1730万ユーロ
18位.ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン):1720万ユーロ
19位.カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード):1700万ユーロ
20位.マリオ・ゲッツェ(バイエルン・ミュンヘン):1690万ユーロ

監督部門のトップ10は以下の通り。

1位.ジョゼ・モウリーニョ(チェルシー):1800万ユーロ(約23億6000万円)
2位.カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリード):1550万ユーロ(約20億2000万円)
3位.ペップ・グアルディオラ(バイエルン・ミュンヘン):1520万ユーロ(約19億9000万円)
4位.アーセン・ベンゲル(アーセナル):1130万ユーロ(約14億8000万円)
5位.ルイス・ファン・ハール(マンチェスター・ユナイテッド):1000万ユーロ(約13億1000万円)
6位.ファビオ・カペッロ(ロシア代表):900万ユーロ(約11億8000万円)
7位.アンドレ・ビラス・ボアス(ゼニト・サンクトペテルブルク):850万ユーロ(約11億1000万円)
8位.スベン・ゴラン・エリクソン(広州富力):800万ユーロ(約10億5000万円)
9位.ユルゲン・クロップ(ドルトムント):720万ユーロ(約9億4000万円)
10位.ローラン・ブラン(パリ・サンジェルマン):700万ユーロ(約9億2000万円)
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超サカFLASH

3連勝
 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)予選を兼ねるアジア選手権は25日、ドーハ(カタール)で行われ、既に8強入りを決めた日本は中国に5―0で大勝し、3連勝でグループリーグ・グループBで1位となった。本日26日の準々決勝でグループA・2位のバーレーンと対戦する。

移籍
 J1柏は本日、柏U-18(ユース)チームに所属するMF手塚康平(18)がニュージーランドのオネハンガ・スポーツへ加入することが決定したと発表した。
 手塚は栃木県出身、1996年4月6日生まれの18歳で、身長1メートル76、体重66キロ。柏U-15、柏U-18と下部組織育ちで、昨季は5月からトップチームの第2種登録選手となっていた。U-16日本代表への選出歴があり、2012年の日本クラブユース選手権、2014年の高円宮杯プレミアリーグEAST優勝メンバー。

3試合出場停止
 イングランド・サッカー協会(FA)は25日、プレミアリーグ、リバプールのDFマルティン・シュクルテル(30)に3試合出場停止処分を科したと発表した。22日に1―2で敗れたマンチェスター・ユナイテッド戦で相手GKダビド・デ・ヘアを踏みつける場面があった。審判員は見逃したが、ビデオで確認した結果、処分が決まった。

手術
 イングランドプレミアリーグで吉田麻也が所属するサウサンプトンは25日、イングランド代表GKフレイザー・フォースター(27)が左膝の手術を受けて今季中は復帰できないと発表した。21日のバーンリー戦で負傷。検査の結果、膝蓋腱の損傷が確認された。通常、この種の負傷は、復帰まで9ヶ月から1年を要する。
 昨夏にセルティック(スコットランド)から加わったフォースターは、加入1年目ながら守護神として君臨。プレミア最少失点を誇る守備陣を最後方で支え、今季のチームにおいてトップのパフォーマンスを見せている選手の1人だった。

カンプ・ノウ開催
 スペインサッカー連盟は25日、バルセロナとアスレティック・ビルバオが対戦する今季のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)について、開催地をバルサの本拠地である「カンプ・ノウ」に決定したと発表した。
 5月30日に行われる決勝に向け、両クラブは当初、8万1000人を収容可能なレアル・マドリードの本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」の使用を求めていて。しかし、国王杯決勝の開催地を決める際には、所有者からの自主的な申し出が必要となるが、レアル側はこれを行わなかった。
 そのため同連盟の特別委員会は、バルセロナ、ビルバオ、バレンシア、セビージャの4つのスタジアムから開催地を選択することに。最終投票により、収容人数9万8700人のカンプ・ノウが、同5万3300人のサン・マメス(ビルバオの本拠地)を上回って選ばれた。

移籍
 清武弘嗣と酒井宏樹が所属するドイツブンデスリーガのハノーバーの主将MFラース・シュティンドル(26)が、今季終了後に同リーグのボルシア・メンヘングラッドバッハに移籍する見込みであることが25日、明らかになった。
 ボルシアMGは同日、クラブの公式サイト上でシュティンドルと2020年6月までの契約を結ぶ見込みであると発表。地元メディアの報道によると、同選手とハノーバーの契約は来年まで残っており、ボルシアMGが300万ユーロ(約4億円)の契約解除金を支払うものとみられている。
 2010年にハノーバーに加入して以来、これまでリーグ戦124試合で15ゴール、20アシストを記録したシュティンドル。ボルシアMGでは、期限付き移籍で加入中のドイツ代表MFクリストフ・クラマーが来季に所属元のレバークーゼン(ドイツ)へ復帰する予定のため、移籍が実現すれば同選手の穴を埋める役割が予想される。

球団増
 サッカーの米プロリーグMLSは25日、2018年から球団を増やし、ミネソタにフランチャイズを与えると発表した。
 下部に相当する北米サッカーリーグ(NASL)のミネソタ・ユナイテッドのオーナー、ビル・マクガイア氏が大リーグのツインズやプロバスケットボールNBAのティンバーウルブズのオーナーら投資家を集めている。今後はツインズの本拠地そばに新スタジアムを建設するという。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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