日本代表がハリルホジッチ新監督の初陣を飾る!! 冬移籍完全反映&Jリーグ完全収録版!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年3月28日()

INDEX

初陣飾る
国際親善試合
日本代表2―0チュニジア代表

日本代表はA代表デビューとなった藤春廣輝(G大阪)と川又堅碁(名古屋)が先発出場し、途中出場の岡崎慎司(マインツ)と本田圭佑(ミラン)のゴールで快勝し、ハリルホジッチ新監督の初陣を飾る!宇佐美貴史(G大阪)は後半27分から出場してA代表デビューするも、絶好機を決められず!

圧勝発進
U-23アジア選手権予選(兼リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)第1戦(開幕戦)
グループI:
U-22日本代表7―0U-22マカオ代表

U-22日本代表は野津田岳人(広島)の2ゴールなどで7ゴールの圧勝発進!注目の南野拓実(ザルツブルク)は後半18分から出場して1ゴール!

出場権獲得
ビーチサッカーアジア選手権準決勝
日本代表5―4イラン代表

日本はイランに競り勝って3位以内を確定させ、7月のW杯出場権を獲得!日本は2005年の第1回W杯から8大会連続の出場となり、これまでの最高成績は第1回大会の4位!本日28日の決勝でオマーンと対戦!

調整
国際親善試合日程
31日(火)
19:25
日本代表vsウズベキスタン代表
(味の素スタジアム)

27日のチュニジア戦で快勝した日本代表は、チュニジア戦で得点した岡崎慎司、本田圭佑らはミニゲームなどで調整し、先発した長谷部誠、川又堅碁らはランニングなどの軽めの調整!

出頭
八百長関与疑惑で日本代表監督を解任されたアギーレ氏(56)が事情聴取を受けるためバレンシアの予審裁判所に出頭!

ナビスコ速報
ヤマザキナビスコカップグループリーグ第2節
グループA:
新潟0―0広島
松本1―1FC東京
鳥栖0―0湘南
グループB:
横浜M2―0清水
名古屋3―2仙台
神戸3―1山形

グループBの名古屋はエースの永井謙佑と川又堅碁が不在も、松田力の先制弾などで競り勝って唯一の開幕2連勝!横浜Mはファビオのゴールなどで快勝して初勝利!

なでしこ速報
なでしこリーグ第1節(開幕戦)第1日
ジェフ千葉レディース1―1ベガルタ仙台レディース
浦和レッズ・レディース2―3INAC神戸レオネッサ
日テレ・ベレーザ3―0スペランツァFC大阪高槻

2シーズンぶりの優勝を目指すINAC神戸は澤穂希のゴールなどで昨季王者の浦和に逆転勝ちして白星発進!昨季2位の日テレは田中美南の2ゴールなどで1年でなでしこリーグに復帰した大阪高槻に完勝!

暫定首位
JFL・1stステージ第4節第1日
ファジアーノ岡山ネクスト1―2ソニー仙台
MIOびわこ滋賀1―1鹿児島ユナイテッド

3位ソニー仙台は村田純平と大瀧義史のゴールで競り勝ち、3連勝で暫定首位浮上!首位鹿児島は引き分けに終わり、開幕からの連勝が3で止まって2位後退!

5戦全勝
ユーロ2016(欧州選手権)予選第5戦
グループC:
スペイン1―0ウクライナ
スロバキア3―0ルクセンブルク
マケドニア1―2ベラルーシ
グループE:
イングランド4―0リトアニア
スイス3―0エストニア
スロベニア6―0サンマリノ
グループG:
モルドバ0―2スウェーデン
リヒテンシュタイン0―5オーストリア
モンテネグロvsロシア
(後半22分で中止)

グループEのイングランドはルーニーのゴールなどで完勝して5戦全勝!グループCはスロバキアが完勝して5戦全勝、3連覇を目指す2位のスペインはモラタの決勝弾で競り勝って4勝1敗!モンテネグロvsロシアはロシアGKアキンフェエフに発煙筒が直撃するなど観客が物を投げ入れるなどの騒動が収まらず、後半22分で試合中止!

ドロー
国際親善試合
韓国1―1ウズベキスタン
中国2―2ハイチ
ジャマイカ2―1ベネズエラ
カナダ1―0グアテマラ
トリニダードトバゴ0―1パナマ
ガンビア1―0モーリタニア

31日に日本と対戦するウズベキスタンはク・ジャチョルのゴールで先制されるも、クジボエフの同点弾で追い付いてドロー!

本日の超サカFLASH
J1の横浜MのDF奈良輪雄太(27)が左膝内側側副靱帯損傷で全治6週間ほか


本文

初陣飾る
国際親善試合結果

日本代表2―0チュニジア代表

会場:大分スポーツ公園総合競技(大分県)
観衆:34,777人
主審:ベンジャミン・ウィリアムズ(オーストラリア)
天気:曇
風:無
気温:13.0℃
湿度:48%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:岡崎慎司78、本田圭佑83

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
23.権田修一(FC東京)
DF:
21.酒井宏樹(ハノーバー)
(84分2.内田篤人(シャルケ))
22.吉田麻也(サウサンプトン)
5.槙野智章(浦和)
27.藤春廣輝(G大阪)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
16.山口螢(C大阪)
(84分15.今野泰幸(G大阪))
11.永井謙佑(名古屋)
(60分4.本田圭佑(ミラン))
13.清武弘嗣(ハノーバー)
(60分10.香川真司(ドルトムント))
14.武藤嘉紀(FC東京)
(72分30.宇佐美貴史(G大阪))
FW:
20.川又堅碁(名古屋)
(72分9.岡崎慎司(マインツ))
ベンチ:
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
26.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
DF:
25.水本裕貴(広島)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
24.酒井高徳(シュトゥットガルト)
19.昌子源(鹿島)
MF:
28.青山敏弘(広島)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
8.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)
18.大迫勇也(ケルン)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   20
14  13   11
  16  17
17 5  22  21
   23

≪各種データ≫
日本チュニジア
ボール支配率:
54.2%:47.8%
シュート数:
10:2
直接FK数:
15:15
間接FK数:
1:0
CK数:
4:2
GK数:
4:9
PK数:
0:0
オフサイド数:
1:0

 サッカーの日本代表は27日、大分市の大分銀行ドームで行われた国際親善試合、キリンチャレンジカップ2015でチュニジア代表に2―0で快勝し、バヒド・ハリルホジッチ新監督の初陣を飾った。八百長関与疑惑により前監督のハビエル・アギーレ氏の解任で揺れたチームは、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会へ向けての再スタートを好発進した。
 日本は後半、途中から出場した岡崎慎司(マインツ)と本田圭佑(ACミラン)が相次いで得点した。
 ハリルホジッチ監督は「非常に満足だ。本当にいい試合をした。非常に満足している。この勝利で大きな一歩を踏み出せた」と喜びを口にし、前半ベンチスタートも後半に投入した本田と香川については「ゲームを変えられる能力を示してくれた」と満足そうだった。
 31日には東京・味の素スタジアムでウズベキスタン代表と親善試合を行い、W杯アジア2次予選は6月に始まる。

【香川は2点に絡む】
 後半15分、この日一番の大歓声を受け、香川は本田とともにピッチに入った。33分には左の本田にパスを出して先制点の起点となり、日本が2点目を挙げた38分にも左からの鋭い折り返しでGKのミスを誘った。30分あまりのプレーで2点に絡み「勝ちにこだわった試合。勝てて良かった」と笑みを見せた。
 ハリルホジッチ監督は守備では球際の攻防での激しさ、攻撃では縦への素早い仕掛けを求める。香川は「日本に欠けていた部分。もっと質を上げていきたい」と監督が掲げる方針に賛同した。

【宇佐美、A代表デビュー】
 約2年ぶりに代表に招集された宇佐美は後半27分から途中出場し、国際Aマッチにデビューした。試合終了間際に香川のスルーパスを受けて右足でゴール右を狙ったが、ポストに嫌われて初得点はならなかった。
 「真司君(香川)からあそこに出てくるのは分かっていたが、決め切れなかった」と言う宇佐美だが、その表情に悔しさはあまりない。「相手の背後を意識した。やっていて楽しかったです」と代表での初戦で手応えを掴んだ様子だった。

【清武、地元ピッチで先発も見せ場つくれず】
 大分県出身の清武がトップ下で先発し、地元のピッチで攻撃の中心的な役割を担った。前半には左CKで川又のクロスバー直撃のヘッドを導き出したが、他はあまり見せ場をつくれず後半15分に退いた。
 昨年のW杯ブラジル大会や今年1月のアジアカップでは先発の座を掴めなかった。ハリルホジッチ監督が就任して新たな競争に発奮したが、アピールできたとは言い難い。清武は「まだ1試合あるし、あきらめず取り組みたい」と次のウズベキスタン戦で奮起を誓った。

【権田「みんなのおかげ」】
 GKは4人の中で最年少の26歳、権田が先発の座を勝ち取った。国際Aマッチは3試合目。相手シュートは2本だけでピンチはほとんどなかったが「0点というのは良かった。みんなのおかげ」と無失点勝利に安堵の表情を浮かべた。
 それでもキックが味方につながらないこともあり「いつも通りやろうと思ったけど、よくなかった」と自らのプレーの出来には不満の様子だった。

【内田、27歳誕生日に出場】
 右膝が万全でない内田が2点リードの後半39分から出場した。この日は27歳の誕生日。メンバー発表時、ハリルホジッチ監督は「プレーするかは分からない」と慎重な姿勢を見せていたが、合宿でも練習メニューをこなすなど順調だったようで起用に踏み切った。内田は「上がらなくていいと言われた。バランスというか」と話し、短い出場時間の中で落ち着いたプレーを見せた。

【川又「惜しい」藤春「しっかりできた」】
 25歳のFW川又と26歳のDF藤春が先発し、国際Aマッチデビューを果たしたが、試合後の表情は対照的だった。
 ストライカーの川又は3トップの中央に入った。前半20分すぎにはCKを頭で合わせたが、クロスバーを直撃。「結果を残せていないんで、惜しいのは意味ないです」と悔しさをのぞかせた。
 左サイドバックの藤春は守備で奮闘し、相手にクロスをあまり上げさせなかった。「球際とか言われていたんで、その辺はしっかりできた」と、自分のプレーに納得していた。

【アギーレ前監督も勝利喜ぶ】
 スペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)、サラゴサ監督時代の八百長関与疑惑による事情聴取で予審裁判所に出頭したアギーレ日本代表前監督も、新体制初戦の勝利を喜んだ。
 聴取の直後で「この件については話さないよ」と厳しい表情だったが、日本の勝利を伝え聞くと笑顔に。「2―0で勝ったか、良かった。GKは権田?本田と香川は先発じゃなかったのか?」と驚きを交えて語るなど、今も動向を気にかけている様子だった。

【チュニジアはシュート2本】
 チュニジアは攻撃に厚みがなくシュート2本に終わった。前半は粘り強く日本の攻撃をはね返していた守備陣も、後半は運動量が落ちて2失点。レーケンス監督は「日本が勝って当然の試合」と振り返った。
 試合直前のウオーミングアップで主将のシハウィが膝を負傷し、急きょ先発の入れ替えを余儀なくされた。指揮官は「メンタル面で影響があった。不運だった」と嘆いた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK
23.権田修一 5.5
さほど守備機会はなかった。ハイボールの処理で1度危うい場面があり、キックの精度に課題
DF:
21.酒井宏樹 6.0
対面のベン・ハティラに仕事を許さず。前半は攻撃にも出ていた
(84分2.内田篤人 --)
22.吉田麻也 6.0
的確なカバーリングを続ける
5.槙野智章 6.0
終始、集中を切らさず安定した守備を披露
27.藤春廣輝 5.5
代表デビュー。守備面で試される局面はなく、スピードを生かして攻撃に関与した
MF:
17.長谷部誠 6.0
攻守のバランスを保ちつつ攻撃にも関与
16.山口蛍 6.0
球際への鋭い寄せで守備のバランスを取る
(84分15.今野泰幸 --)
11.永井謙佑 6.0
前半は周囲と連動した動きで自身の持ち味であるスピードを生かしたが、後半は消えた
(60分4.本田圭佑 6.5)
縦への仕掛けを見せて変化を付ける。1ゴール1アシストと結果を出した
13.清武弘嗣 6.0
永井や川又と絡んで攻撃にアクセントを付けた
(60分10.香川真司 6.5)
2点に絡む。惜しいミドルシュートを放ち、宇佐美のポスト直撃のシュートでアシスト未遂
14.武藤嘉紀 5.5
何度か鋭い突破を見せたが、ボールに絡む回数が限られた
(72分30.宇佐美貴史 6.0)
代表デビュー。要所で高いテクニックを見せ、ポスト直撃のシュートを放つ
FW:
20.川又堅碁 6.0
代表デビュー。アブデヌールとの見応えのあるフィジカルバトルを繰り広げ、バー直撃のヘディングシュートを放つも、最後の局面で物足りず
(72分9.岡崎慎司 6.5)
先制ゴールを決め、2点目も演出。流れを変えた
監督:
ハリルホジッチ 7.0
大胆な新戦力起用、メリハリの利いたハイプレスで主導権を掌握。そして主力投入で初陣を勝ち切った

日本代表メンバー29名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
26.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
25.水本裕貴(広島)
5.槙野智章(浦和)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
2.内田篤人(シャルケ/ドイツ)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
27.藤春廣輝(G大阪)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
24.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
19.昌子源(鹿島)
MF:
15.今野泰幸(G大阪)
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
28.青山敏弘(広島)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
13.清武弘嗣(ハノーバー/ドイツ)
16.山口螢(C大阪)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
8.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
11.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
18.大迫勇也(ケルン/ドイツ)
30.宇佐美貴史(G大阪)
14.武藤嘉紀(FC東京)

バックアップメンバー11名
GK:
林彰洋(鳥栖)
DF:
塩谷司(広島)
鈴木大輔()
千葉和彦(広島)
車屋紳太郎(川崎)
MF:
谷口彰悟(川崎)
米本拓司(FC東京)
大森晃太郎(G大阪)
高萩洋次郎(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ/オーストラリア)
FW:
柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
豊田陽平(鳥栖)
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圧勝発進
U-23アジア選手権予選(兼リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)第1戦(開幕戦)結果

グループI:

U-22日本代表7―0U-22マカオ代表
(シャー・アラム・スタジアム)
≪得点者≫
遠藤航22、豊川雄太26、野津田岳人31、90+1、オウンゴール32、鈴木武蔵66、南野拓実90+3
≪出場メンバー≫
U-22日本代表
GK:
18.櫛引政敏(清水)
DF:
2.松原健(新潟)
4.岩波拓也(神戸)
23.奈良竜樹(FC東京)
6.山中亮輔()
MF:
3.遠藤航(湘南)
(60分20.矢島慎也(岡山))
8.原川力(京都)
24.野津田岳人(広島)
16.浅野拓磨(広島)
19.豊川雄太(鹿島)
(63分13.南野拓実(ザルツブルク))
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
(77分50.安在和樹(東京V))
ベンチ:
GK:
1.牲川歩見(磐田)
30.中村航輔(福岡)
DF:
5.植田直通(鹿島)
26.西野貴治(G大阪)
12.室屋成(明治大)
MF:
7.大島僚太(川崎)
10.中島翔哉(FC東京)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    9
19  16   24
   8  3
6  23  4  2
   18

 サッカーのリオデジャネイロ五輪1次予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権予選グループIは27日、マレーシアのシャーアラムで行われ、U-22(22歳以下)日本代表はマカオとの初戦に7―0で大勝した。
 日本は前半、遠藤(湘南)豊川(鹿島)らのゴールで4点を奪い、後半は鈴木(新潟)南野(ザルツブルク)らが加点。格下を相手にピンチはほとんどなかった。
 日本は29日にベトナム、31日にはマレーシアと対戦。10グループある予選の各グループ1位と、2位の上位5チームがリオ五輪最終予選を兼ねた来年1月の本大会に進む。

【圧勝発進にも手倉森監督は厳しい表情】
 五輪1次予選初戦のマカオ戦を7―0でものにした手倉森誠監督(47)だが、その表情は厳しかった。
 気温35度という猛暑の中での試合ということもあって、試合を通して体力と集中力を保つのがなかなか難しい状況。だが、指揮官は「時間が経つにつれて精度を欠いたのは反省しなくてはいけないところ。次はもっと涼しい中で戦えるので、より厳しさをもって戦えるようにしたい」と格下相手の圧勝にも満足はできなかった。
 4―0で折り返して突入したハーフタイムでの選手交代はなし。「アタッカーで取るべき選手が取るまで引っ張ったヤツもいた。皆が競争できる状態を作りたい」と意図を説明すると、「次はアタッカー総入れ替えでやりたい」と中1日で迎えるベトナム戦でのターンオーバーを明かし「(マカオ戦で)取れなかったヤツは反省するべき」と厳しい言葉も突きつけた。

U-22日本代表メンバー23名
GK:
18.櫛引政敏(清水)
1.牲川歩見(磐田)
30.中村航輔(福岡)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔()
23.奈良竜樹(FC東京)
4.岩波拓也(神戸)
50.安在和樹(東京V)
5.植田直通(鹿島)
26.西野貴治(G大阪)
12.室屋成(明治大)
MF:
7.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
8.原川力(京都)
20.矢島慎也(岡山)
24.野津田岳人(広島)
10.中島翔哉(FC東京)
19.豊川雄太(鹿島)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
13.南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)
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出場権獲得
ビーチサッカーアジア選手権準決勝結果

日本代表5―4イラン代表

 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)予選を兼ねたアジア選手権は27日、ドーハで準決勝が行われ、日本はイランに5―4で勝って3位以内を確定させ7月のW杯(ポルトガル)出場権を獲得した。本日28日の決勝でオマーンと対戦する。
 日本は2005年の第1回W杯から8大会連続の出場となり、これまでの最高成績は第1回大会の4位。
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調整
国際親善試合日程

31日(火)
19:25
日本代表vsウズベキスタン代表
(味の素スタジアム)

 ハリルホジッチ新監督の初陣だった国際親善試合のチュニジア戦(27日・大分銀行ドーム)を2―0で快勝したサッカー日本代表は本日28日、大分市内で約1時間半調整した。チュニジア戦で得点した岡崎(マインツ)や本田(ミラン)のほか、香川(ドルトムント)らがミニゲームなどで汗を流し、31日のウズベキスタン戦(東京・味の素スタジアム)に備えた。
 チュニジア戦で先発した長谷部(アイントラハト・フランクフルト)や川又(名古屋)らはランニングなど軽めの調整で疲労回復に努めた。チームは29日から東京都内で練習する。
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出頭
 八百長関与疑惑でサッカーの日本代表監督を解任されたハビエル・アギーレ氏(56)が27日、事情聴取を受けるためバレンシアの予審裁判所に出頭した。
 関心の高さを示すように、裁判所前にはスペインやメキシコの報道陣が約50人詰めかけた。アギーレ氏は「この件に関しては話せない」と繰り返し、もみくちゃにされながら建物に入った。
 疑惑の試合は2011年5月に行われたレバンテvsサラゴサ。当時スペイン1部リーグのサラゴサ(現2部)監督だったアギーレ氏や両チームの選手ら41人と、1クラブが聴取の対象となっている。この日はサラゴサの当時の強化部長や役員らも出頭した。
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開幕2連勝
ヤマザキナビスコカップグループリーグ第2節結果

グループA:

新潟0―0広島

松本1―1FC東京

鳥栖0―0湘南

グループB:

横浜M2―0清水

名古屋3―2仙台

神戸3―1山形

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節は本日28日、名古屋市瑞穂陸上競技場などで全6試合が行われ、グループBは名古屋が仙台を3―2で振り切り、2連勝で勝ち点6とした。横浜Mは清水に2―0で快勝して初勝利を挙げ、仙台とともに同3とした。グループAは新潟と広島が0―0で引き分け、いずれも勝ち点1。
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開幕
なでしこリーグ第1節(開幕戦)第1日結果

ジェフ千葉レディース1―1ベガルタ仙台レディース
(オリプリ)
≪得点者≫
千葉:菅澤優衣香45
仙台:川村優理69

浦和レッズ・レディース2―3INAC神戸レオネッサ
(浦和駒場)
≪得点者≫
浦和:後藤三知34、長船加奈90+1
INAC神戸:高瀬愛実44、京川舞70、澤穂希90

日テレ・ベレーザ3―0スペランツァFC大阪高槻
≪得点者≫
日テレ:上辻佑実30、田中美南48、59

なでしこリーグ第1節(開幕戦)最終日日程

29日()
13:00
アルビレックス新潟レディースvs伊賀FCくノ一
(デンカS)
13:00
岡山湯郷BellevsASエルフェン埼玉
(美作)

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグは本日28日、さいたま市の浦和駒場スタジアムなどの3試合で開幕し、2季ぶりの優勝を目指すINAC神戸が昨季覇者の浦和に3―2で競り勝った。京川が1得点、1アシストと活躍し、終盤に澤も得点して振り切った。
 昨季2位の日テレは大阪高槻に3―0で快勝し、千葉と仙台は1―1で引き分けた。第1節の残り2試合は明日29日に行われる。
 9月27日まで2回戦総当たりのレギュラーシリーズが行われ、1〜6位が年間優勝を争う上位リーグ、7〜10位が残留を争う下位リーグに分かれてエキサイティングシリーズを戦う。
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暫定首位
JFL・1stステージ第4節第1日結果

ファジアーノ岡山ネクスト1―2ソニー仙台
(Cスタ)
≪得点者≫
岡山ネクスト:板野圭竜86
ソニー仙台:村田純平64、大瀧義史70

MIOびわこ滋賀1―1鹿児島ユナイテッド
(東近江)
≪得点者≫
滋賀:面家康生16、
鹿児島:大庭裕平72

3位ソニー仙台は村田純平と大瀧義史のゴールで競り勝ち、3連勝で暫定首位浮上!首位鹿児島は引き分けに終わり、開幕からの連勝が3で止まって2位後退!
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5戦全勝
ユーロ2016(欧州選手権)予選第5戦結果

グループC:

スペイン1―0ウクライナ
スロバキア3―0ルクセンブルク
マケドニア1―2ベラルーシ

グループE:

イングランド4―0リトアニア
スイス3―0エストニア
スロベニア6―0サンマリノ

グループG:

モルドバ0―2スウェーデン
リヒテンシュタイン0―5オーストリア
モンテネグロvsロシア
(後半22分で中止)

 サッカーのユーロ2016(欧州選手権)予選は27日、各地で行われ、グループEのイングランドはホームでリトアニアに4―0で快勝して5戦全勝とした。ルーニーが1得点1アシストと活躍し、後半途中から代表デビューのケインも1得点した。
 グループCはスロバキアが3―0でルクセンブルクを下して5戦全勝。3連覇を目指す2位のスペインは1―0でウクライナに勝ち、4勝1敗とした。
 グループGのスウェーデンはイブラヒモビッチが2得点して2―0でモルドバに勝った。モンテネグロvsロシアは観客が物を投げ入れるなどの騒動が収まらず、途中で打ち切られた。

【ロシアGKに発煙筒直撃】
 27日に行われたユーロ2016(欧州選手権)予選のモンテネグロvsロシア戦で、ロシアGKイゴール・アキンフェエフが投げ込まれた発煙筒の直撃を受けて病院に搬送されたほか、両チームの選手とスタッフが衝突し、最終的に試合が中止となる騒動が発生した。
 この試合では、モンテネグロの熱狂的なサポーターが陣取るゴール裏から、開始直後に発煙筒が投げ込まれ、GKアキンフェエフの頭を直撃。同選手は倒れ込み、即座に手当てを受けた後、病院に搬送された。試合は約30分の中断を経て再開したが、0―0で迎えた後半21分には両チームの選手とスタッフが衝突し、揉み合いに。スタンドでもファンが荒れるなどヒートアップした試合は、最終的に主審が中止の判断を下した。
 UEFA(欧州サッカー連盟)は声明で、上記の騒動に加え、後半開始が18分遅れるなど数々の問題が発生したことに言及。マッチオフィシャルのレポート到着を待ち、処分の手続きを開始するとしている。
 なお、アキンフェエフが搬送された病院の医師は同選手について、首を負傷し軽度の熱傷を負っているとコメント。深刻な状況ではないものの、数時間は院内で様子を見ると話した。
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ドロー
国際親善試合結果

韓国1―1ウズベキスタン
中国2―2ハイチ
ジャマイカ2―1ベネズエラ
カナダ1―0グアテマラ
トリニダードトバゴ0―1パナマ
ガンビア1―0モーリタニア

 国際親善試合は27日、世界各地で行われ、韓国はホームでウズベキスタンと1―1で引き分けた。
 前半15分にMF具滋哲=ク・ジャチョル(マインツ)が先制点を挙げたが、同31分にクジボエフのゴールで同点に追い付かれた。
 韓国はニュージーランド、ウズベキスタンは日本と、ともに31日に戦う。
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超サカFLASH

全治6週間
 J1の横浜Mは27日、DF奈良輪雄太(27)が川崎市内の病院で検査を受け、左膝内側側副靱帯損傷で全治6週間の見込みと診断されたと発表した。26日の練習中に負傷した。

就任
 アメリカサッカー連盟は27日、元ドイツ代表監督のフォクツ氏がアメリカ代表のテクニカルアドバイザーに就任すると発表した。68歳のフォクツ氏は、昨年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会でもクリンスマン監督を補佐した。
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