日本代表がウズベキスタンに圧勝!! 冬移籍完全反映&Jリーグ完全収録版!!
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本日の超最新情報
2015年3月31日(火)

INDEX

圧勝
国際親善試合
日本代表5―1ウズベキスタン代表

日本代表は青山敏弘、宇佐美貴史、川又堅碁の代表初得点など5ゴールの圧勝でハリルホジッチ監督の就任後2連勝!

最終予選進出
U-23アジア選手権予選(兼リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)第3戦(最終戦)
グループI:
U-22日本代表1―0U-22マレーシア代表
U-22ベトナム代表7―0U-22マカオ代表

U-22日本代表は久保裕也(ヤング・ボーイズ)の決勝ゴールで勝利し、3戦全勝で五輪最終予選を兼ねて来年1月にカタールで開催される本大会進出を決める!

快勝
国際親善試合
コロンビア3―1クウェート
マケドニア0―0オーストラリア
カタール1―0スロベニア
オマーン1―4アルジェリア
タイ2―3カメルーン
ベラルーシ0―0ガボン
サウジアラビア2―1ヨルダン
バーレーン2―1フィリピン
インドネシア2―1ミャンマー
プエルトリコ0―3カナダ
ジャマイカ3―0キューバ

アブダビ(UAE)で開催されたコロンビアvsクウェートの一戦は、ファルカオ・ガルシア(マンチェスター・ユナイテッド)のPK弾などでコロンビアが快勝!ファルカオは代表通算得点数を24に伸ばし、イグアラン氏の持つ歴代最多得点記録に並ぶ!

本日の超サカFLASH
J1甲府はMFウィリアム・エンリケ(23)がジョインビレEC(ブラジル)に移籍し、昨季限りで退団したMFマルキーニョス・パラナ(37)が復帰すると発表ほか


本文

圧勝
国際親善試合結果

日本代表5―1ウズベキスタン代表

会場:味の素スタジアム(東京都)
観衆:46,007人
主審:ストレブレ・デロフスキ(オーストラリア)
天気:晴
風:弱
気温:16.6℃
湿度:60%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:青山敏弘6、岡崎慎司54、柴崎岳80、宇佐美貴史83、川又堅碁90
ウズベキスタン代表:トゥフタフジャエフ82

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)
(46分3.太田宏介(FC東京))
6.森重真人(FC東京)
19.昌子源(鹿島)
24.酒井高徳(シュトゥットガルト)
MF:
15.今野泰幸(G大阪)
(46分25.水本裕貴(広島))
28.青山敏弘(広島)
4.本田圭佑(ミラン)(cap)
(72分18.大迫勇也(ケルン))
10.香川真司(ドルトムント)
(69分7.柴崎岳(鹿島))
8.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)
(63分30.宇佐美貴史(G大阪))
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
(82分20.川又堅碁(名古屋))
ベンチ:
GK:
26.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
5.槙野智章(浦和)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
27.藤春廣輝(G大阪)
21.酒井宏樹(ハノーバー)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
13.清武弘嗣(ハノーバー)
16.山口螢(C大阪)
FW:
11.永井謙佑(名古屋)
14.武藤嘉紀(FC東京)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    9
8   10   4
  28  15
24 19  6  2
    1

≪各種データ≫
日本ウズベキスタン
ボール支配率:
44.6%:55.4%
シュート数:
21:15
直接FK数:
9:19
間接FK数:
3:1
CK数:
6:4
GK数:
10:9
PK数:
0:0
オフサイド数:
3:1

 サッカーの国際親善試合、JALチャレンジカップ2015の日本vsウズベキスタンは31日、東京・味の素スタジアムで行われ、日本は青山(広島)や宇佐美(G大阪)川又(名古屋)の代表初得点などで5―1と大勝し、ハリルホジッチ監督の就任後は2連勝となった。
 27日のチュニジア戦から先発11人全員を入れ替えた国際サッカー連盟ランキング53位の日本は前半6分、青山のミドルシュートで先制。後半に岡崎(マインツ)や途中出場の柴崎(鹿島)と宇佐美、川又が加点し、世界72位の相手を圧倒した。対戦成績は日本の6勝3分け1敗。
 日本は6月からW杯ロシア大会アジア2次予選に臨む。

【ハリルホジッチ監督「ブラボー!」】
 2連勝と幸先のいいスタートを切った日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)は試合後、選手を集めると、その輪の中心で雄叫びを上げ全員で喜びを爆発させた。
 5発快勝。「本当にスペクタクルな試合。選手たちにはブラボー!おめでとうと言いたい」。この日は27日のチュニジア戦(○2―0)から先発11人を入れ替え2試合で延べ26人の選手を起用。初失点を喫したものの、5得点を奪っての快勝は歴戦の指揮官にも痛快だったに違いない。
 「ウズベキスタンもあきらめずに戦ってきたが、よく組織されてきれいに、たくさんゴールを決めた」と振り返った。6月にはW杯アジア2次予選が控える中、これ以上ないスタートとなった。

【本田は若手活躍で闘志に火】
 2試合連続の主役は飾れなかった。だがMF本田は前を向いていた。「競争が厳しくなったことはポジティブに捉えたい」。宇佐美や川又ら若手が結果を残したことが、逆に闘志に火を付けた。
 4―2―3―1システムの右MFで先発。日本代表において聖域だった本田のトップ下のポジションは香川に譲った。さらにFKのキッカー役も乾や香川が務めた。後半27分に交代するまでシュートはわずか2本。自らを脅かす存在の台頭は本来ならば決して歓迎できたものではない。だが本田は違う。2009年9月のオランダ遠征。当時のエースは中村俊輔(横浜M)で本田は挑戦者の立場だった。FKのキッカー役を巡って衝突もあったが、ライバルの存在は成長速度を速めた。そして2010年W杯南アフリカ大会からエースに君臨した。
 縦に速いハリルサッカーは本田が最も得意とするポゼッションサッカーとは対極。そんな中で「トップスピードでプレーすると足りない部分が見える。トップスピードでやらないと見えないところもある」と新たな課題を見つけた。「何が必要なのかは明確。そこにトライしていく」。6月のW杯ロシア大会アジア予選までに、自らが再び輝く術を見つけ出す。

【岡崎は2戦連発】
 ハリルホジッチ監督の下で発足した新チームでも、岡崎がエースとしての存在感を放った。後半9分、太田からの左クロスを頭で合わせ、2試合連続のゴールをマークした。「よく見てくれていた。あれは宏介のゴールといっていい」と話し、かつて清水でともにプレーした同僚を持ち上げた。
 後半35分には柴崎が遠めから狙ったシュートを追い掛け、自身の2点目とするチャンスがあったが、あえて触らずに後輩にゴールを譲った。「若いやつらが点を取れたのが大きい」と度量の深さを見せた。

【宇佐美がついに代表初ゴール】
 日本代表のFW宇佐美貴史(22)が念願のA代表初ゴールに表情を崩した。
 後半18分に途中出場すると、3―1の同38分、その時は訪れた。同じく途中出場のMF柴崎からパスを受けるとドリブルでDF2人をかわし、右足でゴール左隅に決めた。
 「いい感じで抜けれたし、GKと1対1。落ち着いて蹴れば入るだろうと自信は持っていたので良かった」。27日のチュニジア戦では途中出場でA代表デビュー。GKとの1対1で放ったシュートがポストに嫌われ初得点を逃していただけに、ホッとした様子も見せた。
 早くから天才と騒がれ、ザッケローニ元監督時代の2011年6月にA代表初招集。「初めて(A代表に)入ってから長かったけど、いい時間帯で使ってもらいスタートできたというか、いいアピールできたかと思います」と今後に手応えも掴んだ。
 「結果を残すのも大事だし、監督が求めているものを体現していける選手になればいい」と代表定着を誓った。

【“ポスト遠藤”青山が鮮烈ミドル弾】
 代表初ゴールを決めたMF青山が強烈なインパクトを残した。ボランチでフル出場し、まずは前半6分だ。左CKからのこぼれ球をダイレクトで右足一閃。約25メートルのミドル弾をゴール右隅に突き刺した。
 出場8試合目の得点。「こういう試合で得点を取れるのは自信になる」と胸を張った。指揮官も「一番スペクタクルだった」と絶賛。29日は長女の誕生日だっただけに青山は「そこは意識していた」と5歳になった娘へ2日遅れのお祝い弾に笑顔を見せた。
 得点以外にも得意の縦パスで多くの好機を演出。ポスト遠藤の期待が高い中、「自分の持ち味は(遠藤のようにチームを)落ち着かせることではない。(ボールを)前に入れることを求められている」とキッパリ。「そこをやらないと生き残れない」と力を込めた。W杯ブラジル大会は直前にメンバー入り。今回は立ち上げから招集され「最初から入ったのは大きい」。2018年W杯を見据え、「ロシア行きの船に乗りたい」と力強く語った。

【柴崎「やれる自信やアイデアある」】
 後半24分に香川と交代でトップ下に入った柴崎が11分後、カウンターからピッチ中央まで飛び出してきたGKの頭上を越すループシュートを決めた。これまで守備的MFで起用されてきたが「どちらでも出られる準備をしていたし、やれる自信やアイデアはある」と堂々と話した。
 アギーレ前監督の下で代表にデビューし、出場7試合で早くも3点と存在感が際立つ。「一番の収穫は監督のやりたいサッカーができたこと」と中心選手の風格を漂わせた。

【川又、代表初ゴールに大興奮】
 後半38分からピッチに立った25歳の川又が代表初得点した。試合終了間際に、森重がゴール前へ折り返した浮き球を頭で押し込み「出たら決めようと思っていた」と興奮を隠せなかった。
 183センチ、75キロ。当初はバックアップメンバーで、ケガ人が出て追加招集された。27日のチュニジア戦で先発して国際Aマッチ初出場を果たしたが、無得点だった。2試合目で訪れた歓喜に「たまたま入ったと思っている。もっとできる」と、さらなる奮起を誓った。

【昌子は代表デビューでフル出場も反省】
 22歳の昌子が森重とセンターバックを組み、日本代表デビューを果たした。フル出場したDFは「ヘディング、パス、カバーリング。自分自身のプレーには納得していない」と振り返った。
 目立ったミスはなく、前半にはCKを頭で合わせる場面もあったが、試合後には反省点を並べた。「森重君は全てが見本になる。僕もああいうセンターバックになりたい」と、初めてコンビを組んだ先輩を称えた。

【ウズベク指揮官、日本の進化実感】
 ウズベキスタンのカシモフ監督は5失点での大敗に顔色を失った。ハリルホジッチ監督が就任した日本の印象については「(以前より)スピードがかなり増した。防御から攻撃への転換が速い」と語った。
 攻撃はちぐはぐで得点は終盤の1点のみ。後半は逆転を狙って攻めに出た隙を、鋭いカウンターで突かれ「日本は強い。その相手に、あれだけミスを犯してはいけなかった」と嘆いた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
1失点も1本ビッグセーブを見せた
DF:
2.内田篤人 5.5
縦を狙ったフィードは通らなかったが、守備は無難にこなした
(46分3.太田宏介 5.5)
高精度クロスで1アシストも対面のラシドフに苦戦
6.森重真人 6.0
守備を統率。フィードもまずまずだった
19.昌子源 5.5
代表デビュー。やや対人への守備が甘かったが、及第点の出来
24.酒井高徳 5.5
攻撃面での精度が低かったが、対人の強さを発揮
MF:
15.今野泰幸 5.5
守備のバランスを取った
(46分25.水本裕貴 6.0)
ボランチでプレー。慣れないポジションながら持ち前の守備力の高さを生かした
28.青山敏弘 6.5
見事なミドルシュートで代表初ゴール。縦パスを狙う意識が非常に高かった
4.本田圭佑 5.0
縦パスを出す意識は高かったが、縦に早いサッカーに対応できず
(72分18.大迫勇也 --)
右ウイングでプレー。目立った働きはなかった
10.香川真司 5.5
果敢に仕掛けていたが、アタッキングサードでのプレー精度を欠いた
(69分7.柴崎岳 6.5)
トップ下でプレー。緩急を付けた頭脳プレーでアクセントを付け、ロングシュートを決めた
8.乾貴士 5.5
積極的に仕掛けていたが、最後の局面でのプレー精度を欠いていた
(63分30.宇佐美貴史 6.5)
カウンター時に脅威となり、代表初ゴールも決めた
FW:
9.岡崎慎司 7.0
サイドや裏へのランニングでボールを引き出し、貴重な追加点を奪った
(82分20.川又堅碁 6.0)
果敢にゴールを狙い、代表初ゴールを挙げた
監督:
ハリルホジッチ 7.0
縦へ急ぎ過ぎる嫌いがあって前半は単調だったが、終わってみれば5ゴールの圧勝

日本代表メンバー29名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
26.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
25.水本裕貴(広島)
5.槙野智章(浦和)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
2.内田篤人(シャルケ/ドイツ)
22.吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
27.藤春廣輝(G大阪)
21.酒井宏樹(ハノーバー/ドイツ)
24.酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
19.昌子源(鹿島)
MF:
15.今野泰幸(G大阪)
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
28.青山敏弘(広島)
10.香川真司(ドルトムント/ドイツ)
13.清武弘嗣(ハノーバー/ドイツ)
16.山口螢(C大阪)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(ミラン/イタリア)
8.乾貴士(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
11.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
18.大迫勇也(ケルン/ドイツ)
30.宇佐美貴史(G大阪)
14.武藤嘉紀(FC東京)

バックアップメンバー11名
GK:
林彰洋(鳥栖)
DF:
塩谷司(広島)
鈴木大輔()
千葉和彦(広島)
車屋紳太郎(川崎)
MF:
谷口彰悟(川崎)
米本拓司(FC東京)
大森晃太郎(G大阪)
高萩洋次郎(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ/オーストラリア)
FW:
柿谷曜一朗(バーゼル/スイス)
豊田陽平(鳥栖)
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最終予選進出
U-23アジア選手権予選(兼リオデジャネイロ五輪アジア1次予選)第3戦(最終戦)結果

グループI:

U-22日本代表1―0U-22マレーシア代表
(シャー・アラム・スタジアム)
≪得点者≫
U-22日本代表:久保裕也41
≪出場メンバー≫
U-22日本代表
GK:
1.牲川歩見(磐田)
DF:
12.室屋成(明治大)
5.植田直通(鹿島)
23.奈良竜樹(FC東京)
50.安在和樹(東京V)
MF:
3.遠藤航(湘南)(cap)
7.大島僚太(川崎)
(66分8.原川力(京都))
14.荒野拓馬(札幌)
(82分16.浅野拓磨(広島))
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
(60分10.中島翔哉(FC東京))
24.野津田岳人(広島)
FW:
9.鈴木武蔵(新潟)
ベンチ:
GK:
18.櫛引政敏(清水)
30.中村航輔(福岡)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔()
26.西野貴治(G大阪)
MF:
20.矢島慎也(岡山)
19.豊川雄太(鹿島)

U-22ベトナム代表7―0U-22マカオ代表

 サッカーのリオデジャネイロ五輪1次予選を兼ねたU-23(23歳以下)アジア選手権予選グループIは31日、マレーシアのシャーアラムで最終戦が行われ、U-22(22歳以下)日本代表はマレーシアを1―0で下して3連勝の勝ち点9で1位となり、五輪最終予選を兼ねて来年1月にカタールで開催される本大会進出を決めた。
 日本は前半42分に久保(ヤング・ボーイズ)が先制。その後も優勢に進めたが、追加点は奪えなかった。
 もう1試合はベトナムがマカオに7―0で大勝し、勝ち点6で2位となった。

【3連勝突破にも満足せず】
 マレーシアの酷暑の中、中1日での3試合。過酷な条件の下、手倉森ジャパンが総力戦で3試合連続の完封勝利を挙げ、グループ1位で五輪最終予選進出を果たした。
 引き分け以上で突破が決まる一戦。自陣に引いて守備を固めたマレーシアを相手に日本は主導権を握ったが、安在、遠藤のミドルは相手GKの好セーブに阻まれ、野津田の直接FKもGKの手をはじいて右ポストを直撃。前半終了間際の41分、安在のドンピシャの左クロスを久保がヘッドで叩き込んで待望の先制点が生まれた。
 しかし後半もチャンスをつくったが追加点は奪えず1―0の辛勝。内容的には物足りないようにみえたが、手倉森監督は「十分コントロールの利いた危なげない試合をした」と評価。「この大会でパワーの出し方、コントロールの仕方は身についたと思う」とし、来年1月の最終予選へ向けて「レベルを上げていってもらいたい」と個々の成長を求めた。
 選手達は3戦全勝という結果にも満足をしていない表情で、DF植田は「嬉しい半面、まだまだの部分もある。この結果は誰も納得していない。この相手に危ないシーンをつくっているようじゃもっと上にはいけない」ときっぱり、エース久保も「(大会を通じて)あんまり僕的には満足できる結果を残せていない」と決勝点にも表情を崩さなかった。MF遠藤は「ゼロで抑えられたことはプラスに捉えたい」と前向きに捉えながらも「チャンスをつくりながら決め切れないところは課題」と問題点を挙げ、最終予選へ「本当にここからが勝負だと思う」と表情を引き締めた。

U-22日本代表メンバー21名
GK:
18.櫛引政敏(清水)
1.牲川歩見(磐田)
30.中村航輔(福岡)
DF:
2.松原健(新潟)
6.山中亮輔()
23.奈良竜樹(FC東京)
50.安在和樹(東京V)
5.植田直通(鹿島)
26.西野貴治(G大阪)
12.室屋成(明治大)
MF:
7.大島僚太(川崎)
3.遠藤航(湘南)
8.原川力(京都)
20.矢島慎也(岡山)
24.野津田岳人(広島)
10.中島翔哉(FC東京)
19.豊川雄太(鹿島)
FW:
14.荒野拓馬(札幌)
11.久保裕也(ヤング・ボーイズ)
9.鈴木武蔵(新潟)
16.浅野拓磨(広島)
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快勝
国際親善試合結果

コロンビア3―1クウェート
マケドニア0―0オーストラリア
カタール1―0スロベニア
オマーン1―4アルジェリア
タイ2―3カメルーン
ベラルーシ0―0ガボン
サウジアラビア2―1ヨルダン
バーレーン2―1フィリピン
インドネシア2―1ミャンマー
プエルトリコ0―3カナダ
ジャマイカ3―0キューバ

 国際親善試合は30日、世界各地で行われ、コロンビアはアブダビ(UAE)で行われたクウェートとの一戦でファルカオ・ガルシアのPK弾などで3―1と勝利した。
 コロンビアは開始22分にアギラールのボレーシュートで先制するが、前半終了間際に同点に追い付かれる。それでも後半23分に追加点を奪うと、29分にはファルカオがPKを沈めて3―1とし、勝利を決定づけた。
 ファルカオは所属先のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)では2ヶ月間ノーゴールが続いているが、代表ではここ2試合で3得点を記録する好調ぶりを披露。この試合で代表での通算得点数を24に伸ばし、アーノルド・イグアラン氏の持つ歴代最多得点記録に並んだ。
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超サカFLASH

主審候補
 国際サッカー連盟(FIFA)は30日、日本が2連覇に挑む女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会(6月開幕)の主審候補29人と副審44人を発表し、日本の山岸佐知子主審と手代木直美副審が名を連ねた。大会直前にカナダのバンクーバーで最後の研修会を実施し、大会を担当する主審22人と補欠7人を決める。
 山岸氏は2012年ロンドン五輪で主審を務め、アジア連盟(AFC)の女子年間最優秀主審に5度選出されている。

復帰
 J1甲府は本日、MFウィリアム・エンリケ(23)がジョインビレEC(ブラジル)に移籍し、昨季限りで退団したMFマルキーニョス・パラナ(37)が復帰すると発表した。エンリケはヴィトーリア(ブラジル)から今季加入し、リーグ戦1試合に出場したが、無得点だった。
 4月1日からチームに合流するパラナはクラブを通じ、「再び甲府でプレーする機会を与えて頂き心から感謝致します。親愛なる甲府のサポーターと関係者皆様の為に全力でプレーする事を誓い、J1残留に貢献するために頑張ります」とコメントしている。

結成せず
 イングランド・サッカー協会(FA)が来年のリオデジャネイロ五輪で男女とも英国代表の結成を断念したことが30日、明らかになった。他の英国内協会から支持を得られなかったため。
 FAがスコットランド、ウェールズ、北アイルランドの各協会に意向を伝えた。2012年のロンドン五輪では男子は52年ぶり、女子は初めて英国代表で出場した。

辞任
 アルメニアサッカー協会は30日、同国代表のベルナール・シャランデ監督(63)の辞任を発表した。
 シャランデ氏は2014年2月に、アルメニア代表監督に就任。現在行われているユーロ2016(欧州選手権)予選でアルメニアは、前節アルバニアに1―2で敗れて4試合未勝利。グループIの最下位に沈んでいた。
 ユーロ2012(欧州選手権)と2014年W杯では、初のメジャー大会出場に迫りながらも、あと一歩で涙をのんだアルメニア。ユーロ2016では本戦出場枠が16から24に拡大されたこともあり、予選突破への期待が高まっていた。
 アルメニア今後、6月13日にグループ首位のポルトガルと対戦する。

事故
 ユーロ2016(欧州選手権)予選のためハンガリーを訪れていたギリシャ代表3選手が、ブダペストの空港に向かう途中で交通事故に遭い、軽傷を負った。
 事故に遭ったのは、パナギオティス・タフツィディス、ヴァンゲリス・モラス(以上ベローナ)、ヨアンニス・フェトファツィディス(キエーボ/以上イタリア)の3選手。
 ブダペストのギリシャ大使館のニコラオス・ヴラハキス広報参事官によると、選手を乗せたタクシーと対向車との衝突は「かなり激しい」ものだったものの、選手達が重傷を負うことはなかったという。しかし、地元警察は、対向車の運転手が死亡したと明かした。
 ギリシャサッカー連盟は、チームマネジャーがブダペストに向かったと発表。モラスとタフツィディスはすでに病院を後にし、ギリシャ代表が宿泊したホテルに戻ったとのこと。一方、フェトファツィディスは念のため病院にとどまったという。
 ギリシャは29日にユーロ2016(欧州選手権)予選でハンガリーと対戦し、0―0で引き分けていた。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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