横浜FCの元日本代表FW三浦知良が今季初ゴールをGET!! 冬移籍完全反映&Jリーグ完全収録版!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年4月5日()

INDEX

揃い踏み
J2第6節
札幌1―1東京V
金沢2―1群馬
岐阜0―2C大阪
福岡1―0水戸
長崎1―0栃木
横浜FC2―3磐田
京都0―2千葉
愛媛2―0大分
北九州2―0讃岐
大宮2―0熊本
徳島1―2岡山

首位磐田、2位千葉、3位長崎、4位金沢、5位C大阪、6位岡山が揃って勝利!磐田は横浜FCの三浦知良に先制弾を浴びるなどして0―2とされるも、小林祐希の2ゴールなどで大逆転勝利を飾って3連勝!千葉はペチュニクのゴールなどで快勝、長崎は東浩史が決勝弾を挙げ、金沢は辻尾真二のFK弾などで逆転勝ち、C大阪はフォルランとカカウのゴールで制し、岡山は片山瑛一の決勝PK弾で逆転勝利!

J3第4節
秋田0―1YS横浜
相模原1―1盛岡
長野2―1琉球
富山1―2町田
鳥取2―0Jリーグ・U-22選抜
山口3―0藤枝

新規参入の山口は岸田和人のゴールなどで完勝して開幕3連勝、3位鳥取も畑田真輝の先制弾などで快勝し、3連勝で2位浮上!最下位のJリーグ・U-22選抜は開幕4連敗!

最年長得点
J2の横浜FCの元日本代表FW三浦知良が磐田戦に先発して今季初ゴールを挙げ、自身が持つJ2最年長得点記録を48歳1カ月10日に更新!カズのゴールは2013年11月3日の松本戦以来、約1年5カ月ぶり!

開幕2連勝
なでしこリーグ第2節最終日
ベガルタ仙台レディース1―0アルビレックス新潟レディース
ASエルフェン埼玉0―3日テレ・ベレーザ
スペランツァFC大阪高槻0―1伊賀FCくノ一
INAC神戸レオネッサ3―0岡山湯郷Belle

2季ぶりの優勝を目指すINAC神戸は仲田歩夢のゴールなどで完勝して開幕2連勝!昨季2位の日テレも岩清水梓のゴールなどで完勝して開幕2連勝!

首位浮上
JFL・1stステージ第5節最終日
Honda FC3―1栃木ウーヴァ
SP京都0―1MIOびわこ滋賀
鹿児島ユナイテッド4―0ファジアーノ岡山ネクスト
ヴェルスパ大分1―4アスルクラロ沼津
流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―2奈良クラブ

3位鹿児島は柳崎祥兵の2ゴールなどで圧勝して首位浮上!4位Hondaは砂森和也のゴールなどで快勝して3位浮上!

アシスト
ドイツブンデスリーガ第27節
アイントラハト・フランクフルト2―2ハノーバー
ブレーメン0―0マインツ
ドルトムント0―1バイエルン・ミュンヘン
フライブルク1―0ケルン
ボルフスブルク3―1シュトゥットガルト
レバークーゼン4―0ハンブルガーSV
ホッフェンハイム1―4ボルシア・メンヘングラッドバッハ

岡崎慎司と長谷部誠と酒井宏樹はフル出場、清武弘嗣と乾貴士はスタメン出場し、清武が後半24分にCKからアシストを記録!大迫勇也は後半9分から、香川真司は後半22分から途中出場、酒井高徳と長澤和輝はベンチ入りも出番なし、丸岡満はベンチ外!10位ドルトムントはレバンドフスキの決勝弾で首位バイエルンに敗れ、リーグ戦8試合ぶりの黒星!

先制アシスト
オーストリアブンデスリーガ第27節
ザルツブルク3―1オーストリア・ウィーン
ラピッド・ウィーン4―1ボルフスベルガー
アドミラ・ヴァッカー2―3グレーディヒ

南野拓実はスタメン出場し、開始1分に絶妙クロスから先制ゴールをアシスト!首位ザルツブルクはラザロの2ゴールなどで快勝!

フル出場
オランダエールディビジ第29節
トゥヴェンテ0―5PSV
フィテッセ1―1フローニンゲン
ズヴォレ1―0ヴィレムU
ヘーレンフェーン0―0NAC
ドルトレヒト2―3ヘラクレス

宮市亮は今季初のフル出場も見せ場なし!9位トゥヴェンテは首位独走中のPSVにホームで5失点の惨敗!

途中出場
スイススーパーリーグ第26節
バーゼル6―0アーラウ
チューリッヒ0―1ルツェルン
トゥーン4―1ザンクト・ガレン

柿谷曜一朗は5―0とリードの後半9分から出場も、ゴールは決められず!首位バーゼルはデルガドとシュトレラーの2ゴールなどで6ゴールの圧勝!

出番なし
イタリアセリエA第29節
パレルモ1―2ミラン
インテル1―2パルマ
ユベントス2―0エンポリ
ローマ1―0ナポリ
カリアリ1―3ラツィオ
フィオレンティーナ2―0サンプドリア
ベローナ3―3チェゼーナ
サッスオーロ1―0キエーボ
アタランタ1―2トリノ
ジェノア1―1ウディネーゼ

右太もも裏の肉離れから復帰した長友佑都はベンチ入りも出番なし、左足首捻挫の本田圭佑は欠場!9位インテルは破産した最下位パルマと引き分けて公式戦7試合連続の未勝利!8位ミランはメネズの決勝弾で競り勝って2連勝!首位独走のユベントスはテベスの先制弾などで快勝して公式戦5試合連続の完封勝利!2位ローマはピャニッチの決勝弾で5位ナポリを撃破し、敗れたナポリはリーグ戦5試合連続の未勝利で6位陥落!

出番なし
イングランドプレミアリーグ第31節
エバートン1―0サウサンプトン
チェルシー2―1ストーク・シティー
アーセナル4―1リバプール
マンチェスター・ユナイテッド3―1アストン・ビラ
レスター・シティー2―1ウェストハム
スウォンジー3―1ハル・シティー
ウェスト・ブロムウィッチ1―4クイーンズ・パーク・レンジャーズ

吉田麻也はベンチ入りも出番なし!6位サウサンプトンは完封負けで7位陥落の危機!首位チェルシーはレミの決勝弾で辛勝、3位アーセナルはジルーのゴールなどで5位リバプールに大勝して暫定2位浮上、4位マンUはアンデル・エレーラの2ゴールなどで快勝して暫定3位浮上!

出番なし
ポルトガルプリメイラリーガ第27節
パソス・フェレイラ1―1スポルティング・リスボン
ベンフィカ3―1CDナシオナル
ジル・ヴィセンテ0―2スポルティング・ブラガ
アカデミカ・コインブラ0―0リオ・アヴェ
ヴィトーリア・ギマランエス1―0アロウカ
ペナフィエル2―2ボアヴィスタ
ベレネンセス2―0モレイレンセ

田中順也はベンチ外!3位スポルティング・リスボンは終盤に追い付かれて引き分け、リーグ戦の連勝が3でストップ!首位ベンフィカはジョナスの2ゴールなどで快勝!

暫定3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第29節
コルドバ0―2アトレティコ・マドリード
セビージャ2―0アスレティック・ビルバオ
エイバル1―2ラージョ・バジェカーノ
アルメリア1―4レバンテ
マラガ1―1レアル・ソシエダ

4位アトレティコ・マドリードはグリーズマンの先制弾などで快勝して暫定3位浮上!5位セビージャもビダルの先制弾などで快勝して公式戦6連勝!

暫定首位浮上
フランスリーグ1第31節
ギャンガン1―3リヨン
モナコ1―1サンテティエンヌ
リール3―1スタッド・ランス
モンペリエ3―1バスティア
ニース2―2エビアン
ロリアン0―3レンヌ
メス3―2トゥールーズ

2位リヨンはラカゼットのPK弾などで快勝し、リーグ戦3試合ぶりの白星で暫定首位浮上!欧州チャンピオンズリーグで準々決勝に進出した4位モナコは引き分けてリーグ戦の連勝が3でストップ!

本日の超サカFLASH
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本文

揃い踏み
J2第6節結果

札幌1―1東京V
(札幌ド/9485人)
≪得点者≫
札幌:ナザリト70
東京V:南秀仁60

金沢2―1群馬
(石川西部/1701人)
≪得点者≫
金沢:辻尾真二37、水永翔馬58
群馬:野崎桂太34

岐阜0―2C大阪
(長良川/8139人)
≪得点者≫
C大阪:フォルラン66、カカウ82

福岡1―0水戸
(レベスタ/4553人)
≪得点者≫
福岡:鈴木惇73

長崎1―0栃木
(長崎県立/3130人)
≪得点者≫
長崎:東浩史75

横浜FC2―3磐田
(ニッパツ/5921人)
≪得点者≫
横浜FC:三浦知良14、小池純輝38
磐田:小林祐希45+1、77、松浦拓弥85

京都0―2千葉
(西京極/4206人)
≪得点者≫
千葉:キム・ヒョヌン15、ペチュニク54

愛媛2―0大分
(ニンスタ/2211人)
≪得点者≫
愛媛:河原和寿54、玉林睦実80

北九州2―0讃岐
(本城/2080人)
≪得点者≫
北九州:原一樹64、風間宏希68

大宮2―0熊本
(NACK/5428人)
≪得点者≫
大宮:ムルジャ51、横山知伸73

徳島1―2岡山
(鳴門大塚/5086人)
≪得点者≫
徳島:内田裕斗17
岡山:矢島慎也35、片山瑛一41=PK

J2順位表
(第6節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.磐田
6勝0分1敗(勝ち点15)
得点13・失点5・得失点差+8


2位.千葉
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点11・失点5・得失点差+6


3位.長崎
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点6・失点2・得失点差+4


4位.C大阪
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点13・失点7・得失点差+6


5位.金沢
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点11・失点5・得失点差+6


6位.岡山
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点7・失点3・得失点差+4


7位.大宮
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点7・失点5・得失点差+2

8位.東京V
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点7・失点6・得失点差+1

9位.札幌
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点7・失点7・得失点差±0

10位.讃岐
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点4・失点4・得失点差±0

11位.横浜FC
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点7・失点8・得失点差-1

12位.京都
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7・失点9・得失点差-2

12位.福岡
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7・失点9・得失点差-2

14位.愛媛
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点6・失点8・得失点差-2

15位.熊本
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点5・失点7・得失点差-2

16位.北九州
2勝0分4敗(勝ち点6)
得点5・失点8・得失点差-3

17位.群馬
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点7・得失点差-2

18位.徳島
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点8・得失点差-3

19位.水戸
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点3・失点6・得失点差-3

20位.栃木
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点9・得失点差-4

21位.大分
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点8・失点10・得失点差-2


22位.岐阜
1勝0分5敗(勝ち点3)
得点3・失点14・得失点差-11


J2得点ランキング・ベスト10
(第6節終了時)

1.清原翔平(金沢)5
1.ナザリト(札幌)5
3.アダイウトン(磐田)4
3.ネイツ・ペチュニク(千葉)3
3.フォルラン(C大阪)3
6.小林祐希(磐田)3
6.大黒将志(京都)3
6.中原貴之(福岡)3
6.難波宏明(岐阜)3

 明治安田J2第6節は本日5日、ニッパツ三ツ沢球技場などで全11試合が行われ、首位の磐田が横浜FCに3―2で逆転勝ちし、勝ち点15とした。千葉は京都に2―0で快勝して同14、栃木を1―0で下した長崎が同13。C大阪と金沢も勝って1差で続いた。

【大儀見、Jのラフプレーに問題提起】
 なでしこジャパンのエースストライカーで、ドイツのボルフスブルクでプレーするFW大儀見優季(27)が本日5日、自身のツイッターを更新。
 3日に行われたJ1第1ステージ第4節・鳥栖戦(カシマ)で相手選手に顔を踏まれたJ1鹿島のMF金崎夢生(26)を心配し、金崎の顔を踏んだ選手のプレーを「許されるべき行為でないのは確か」と断罪した。
 大儀見が問題視しているのは、サイドをドリブル突破しようとした金崎を鳥栖のDFキム・ミンヒョク(23)が止めようとして接触し、ピッチに倒れた金崎の顔面を左足で踏みつけたシーンだ。
 キムのスパイクが金崎の顔面を踏む様子が映った動画を貼った上で、「衝撃的な映像…ムウムウの怪我が心配。。。ただ、この選手の行為は社会的立場を考えても、人としてもサッカー選手としても許されるべき行為でないことは確かだと思います」とツイート。
 さらに、最初のツイートから45分後には再びツイッターを更新し、「起きたことに対してどう改善していくか、の方が重要だと思う。それは自分にも言えることだと思うし、同じ社会に生きている以上まったく関係がないことはないと思う。だからこそ、在り方を考えさせられるし、自分に置き換えて考えたりもする。何事も良い方向にベクトルを向けていきたい」と現役サッカー選手として、このような乱暴なプレーがなくなるよう改善されることを切望した。
 フォロワーからは「いけない事はいけないと認めていかないといけないですよね」「現役選手によるこういう問題提起大事です」と大儀見の意見に賛同する声が寄せられている。

J3第4節結果

秋田0―1YS横浜
(A‐スタ/3233人)
≪得点者≫
YS横浜:平間直道60

相模原1―1盛岡
(ギオンス/1660人)
≪得点者≫
相模原:曽我部慶太26
盛岡:高橋悠馬64

長野2―1琉球
(南長野/3849人)
≪得点者≫
長野:オウンゴール15、佐藤悠希56
琉球:川邊裕紀90

富山1―2町田
(富山/2552人)
≪得点者≫
富山:日高拓磨39
町田:宮崎泰右7、鈴木崇文61

鳥取2―0Jリーグ・U-22選抜
(とりスタ/1191人)
≪得点者≫
鳥取:畑田真輝9、山本大稀65

山口3―0藤枝
(維新公園/1697人)
≪得点者≫
山口:小塚和季35、島屋八徳45、岸田和人88

J3順位表
(第4節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点13・失点1・得失点差+12

2位.鳥取
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点7・失点3・得失点差+4


3位.相模原
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点6・失点4・得失点差+2

4位.長野
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点4・失点3・得失点差+1

5位.町田
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点3・失点2・得失点差+1

6位.福島
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点2・失点2・得失点差±0

6位.YS横浜
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点2・失点2・得失点差±0

8位.琉球
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1

9位.富山
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1

10位.藤枝
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点2・失点4・得失点差-2

11位.秋田
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点1・失点2・得失点差-1

12位.盛岡
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点0・失点1・得失点差-1

13位.Jリーグ・U-22選抜
0勝0分4敗(勝ち点0)
得点1・失点15・得失点差-14

J3得点ランキング・ベスト10
(第4節終了時)

1.岸田和人(山口)3
1.島屋八徳(山口)3
1.畑田真輝(鳥取)3
4.福満隆貴(山口)2
4.小塚和季(山口)2
4.中山仁斗(鳥取)2
4.井上平(相模原)2
4.佐藤悠希(長野)2
4.田中恵太(琉球)2

 J3は本日5日、各地で第4節の全6試合が行われ、JFLから昇格し、前節は試合のなかった山口が藤枝に3―0で勝って開幕から無傷の3連勝で首位をキープした。
 鳥取はJリーグ・U-22選抜に2―0で勝ち、3連勝で2位に浮上。敗れたU-22選抜は開幕から4連敗で最下位を脱出できず、4試合で1得点15失点と厳しい戦いが続いている。
 町田は2―1で富山に勝ち、前節の9位から5位に浮上。長野は2―1で琉球に勝ち、同じく6位から4位に順位を上げた。
 開幕首位だった相模原は1―1で盛岡と引き分け、3位に後退。YS横浜は1―0で秋田に勝った。福島は今節、試合がなかった。

J1・1stステージ順位表
(第4節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点5・失点1・得失点差+4

2位.FC東京
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点5・失点2・得失点差+3

2位.
仙台
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点5・失点2・得失点差+3


4位.川崎
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点9・失点5・得失点差+4

5位.G大阪
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点4・得失点差+3

6位.広島
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2

7位.湘南
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点5・失点5・得失点差±0

8位.横浜M
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点4・失点4・得失点差±0

9位.鳥栖
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点4・失点5・得失点差-1

10位.清水
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0

11位.鹿島
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点6・失点7・得失点差-1

12位.
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点5・失点6・得失点差-1

12位.松本
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点5・失点6・得失点差-1

14位.神戸
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点5・得失点差-2

15位.新潟
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点5・失点8・得失点差-3

16位.山形
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点2・失点5・得失点差-3

17位.
甲府
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点1・失点5・得失点差-4

18位.名古屋
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点5・失点8・得失点差-2


J1得点ランキング・ベスト10
(第4節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)4
1.宇佐美貴史(G大阪)4
3.ウイルソン(仙台)3
3.武藤嘉紀(FC東京)3
3.ラファエル・シルバ(新潟)3
6.渡部博文(仙台)2
6.レナト(川崎)2
6.遠藤航(湘南)2
6.大前元紀(清水)2
6.金崎夢生(鹿島)2
6.オビナ(松本)2
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最年長得点
 J2横浜FCの元日本代表FW三浦知良が本日5日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で行われた磐田戦に先発して今季初ゴールを挙げ、自身が持つJ2最年長得点記録を48歳1カ月10日に更新した。
 カズのゴールは2013年11月3日の松本戦以来、約1年5カ月ぶり。0―0の前半14分に右クロスを頭で合わせ「いい形で跳躍できたし、いいヘディングシュートだった」と話した。チームは2―3で逆転負けした。J1の最年長得点は1994年にジーコ(鹿島)が記録した41歳3カ月12日。
 後半22分までプレーしたカズはJ2最年長出場記録も更新した。J1最年長出場記録は中山雅史(札幌)の45歳2カ月1日。

【カズ「思い切りボールに突っ込みました」】
 首位・磐田相手の1戦で見事な先制ヘッド弾を決めた横浜FCのFW三浦知良(48)は「いいボールが来たなと思い、とにかく思い切り競ろうと思ってボールに突っ込みました。ゴールに入り、良かったです」とコメントした。
 前半14分、右サイドからMF小池純輝(27)が上げたクロス。ファーサイドに詰めた身長1メートル77のカズは、同1メートル76の相手DF桜内渚(25)に競り勝って高い打点のヘディング弾を決め、2シーズンぶりのゴール。自身の持つJリーグ最年長ゴールを48歳1カ月10日に更新した。
 カズは2―1とリードして迎えた後半22分にFW黒津勝(32)と交代でベンチに下がるまで今季最長の67分間プレー。だが、チームはカズが不在となってから後半32分、40分と2点を失って2―3で逆転負けを喫し、3試合ぶりの勝利を逃した。

【イングランドでは49歳6カ月24日】
年長ゴール アラカルト

◆日本
 J1での最年長得点記録は1994年6月15日に鹿島のMFジーコが磐田戦でマークした41歳3カ月12日。ナビスコ杯では2008年5月25日に磐田のFW中山雅史が清水戦で40歳8カ月2日の最年長弾を決めた。日本代表ではMFラモス瑠偉の36歳2カ月26日。1993年5月5日に1994年W杯アメリカ大会アジア1次予選スリランカ戦で記録した。

◆イングランド
 プレミアリーグでの最年長得点記録は、2006年12月26日にウェストハムのFWシェリンガムがポーツマス戦で決めた40歳8カ月24日。英紙ガーディアンによると、FA杯ではマンチェスターCのFWメレディスが記録した49歳6カ月24日。1924年2月23日に3回戦のブライトン戦でゴールを挙げた。

◆欧州チャンピオンズリーグ
 ローマのFWトッティが38歳3日で臨んだ昨年9月30日のマンチェスターC戦で得点し、マンチェスター・ユナイテッドのMFギグス(37歳9カ月17日)を抜いて最年長記録を樹立。同11月25日のCSKAモスクワ戦でも得点して38歳1カ月29日に更新した。

◆ワールドカップ
 1994年アメリカ大会でカメルーンのFWミラが6月28日のロシア戦で42歳1カ月8日の最年長弾をマークした。
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開幕2連勝
なでしこリーグ第2節最終日結果

ベガルタ仙台レディース1―0アルビレックス新潟レディース
(ユアスタ/1599人)
≪得点者≫
仙台:浜田遥53

ASエルフェン埼玉0―3日テレ・ベレーザ
(川越/661人)
≪得点者≫
日テレ:上辻佑実13、阪口夢穂17、岩清水梓52

スペランツァFC大阪高槻0―1伊賀FCくノ一
(高槻総合/411人)
≪得点者≫
伊賀:鈴木薫子20

INAC神戸レオネッサ3―0岡山湯郷Belle
(ノエスタ/3852人)
≪得点者≫
INAC神戸:伊藤美紀50、増矢理花77、仲田歩夢90+2

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、レギュラーシリーズ第2節最終日は本日5日、神戸市のノエビアスタジアムなどで残りの4試合が行われ、2季ぶりの優勝を目指すINAC神戸が3―0で岡山湯郷に勝ち、2連勝とした。伊藤美、増矢、仲田と若手が後半に3点を挙げた。
 昨季2位の日テレもAS埼玉に3―0で快勝して2連勝。仙台は新潟を1―0で退け、伊賀は大阪高槻に1―0で勝った。
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首位浮上
JFL・1stステージ第5節最終日結果

Honda FC3―1栃木ウーヴァ
(都田/667人)
≪得点者≫
Honda FC:栗本広輝10、小野寺建人33、砂森和也47
栃木ウ:鯨岡佑太43

SP京都0―1MIOびわこ滋賀
(太陽が丘/203人)
≪得点者≫
滋賀:杉誠人39

鹿児島ユナイテッド4―0ファジアーノ岡山ネクスト
(鹿児島サA/1338人)
≪得点者≫
鹿児島:山田裕也16=PK、柳崎祥兵23、73、山本啓人78

ヴェルスパ大分1―4アスルクラロ沼津
(大分陸/345人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:利根瑠偉90+4
沼津:岡庭和輝17、西村竜馬26、蔵田岬平60、松尾篤66

流経大ドラゴンズ龍ケ崎1―2奈良クラブ
(龍ケ崎/362人)
≪得点者≫
流経大:本田圭佑29
奈良:小野祐輔24、野本泰崇26

 JFLは本日5日、1stステージ第5節の残り5試合が行われ、3位鹿児島ユナイテッドはホームでファジアーノ岡山ネクストに4―0で圧勝し、首位に浮上した。
 JFLの番人こと昨季王者の4位Honda FCはホームで栃木ウーヴァに3―1で快勝し、3位に順位を上げた。
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アシスト
ドイツブンデスリーガ第27節結果

アイントラハト・フランクフルト2―2ハノーバー
(コメルツバンク・アレナ/49600人)
≪得点者≫
フランクフルト:マートルング27、アイクナー54
ハノーバー:マルセロ69、コナン82
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
サンブラノ、オツィプカ、マートルング、チャンドラー
MF:
乾貴士(70分シュテンデラ)、A・マイアー、アイクナー(90分ルーカス・ピアゾン)、長谷部誠、キッテル
FW:
セフェロビッチ(84分N・H・バルデス)
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、S・サネ、C・シュルツ、フェリピ
MF:
マルセロ、プリプ(67分アルボルノス)、シュティンドゥル、清武弘嗣(88分アンドレアセン)
FW:
ブリアン(67分シュラウドラフ)、コナン

ブレーメン0―0マインツ
(ヴェーザーシュタディオン/41000人)
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ベル、ブロシンスキ、パク・チュホ、ブンガート
MF:
ガイス、マリ、ク・ジャチョル(86分アラギ)、バウムガルトリンガー、デ・ブラシス(68分ベントソン)
FW:
岡崎慎司

ドルトムント0―1バイエルン・ミュンヘン
(シグナル・イドゥナ・パルク/80667人)
≪得点者≫
バイエルン:レバンドフスキ36
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
スボティッチ、フンメルス、パパスタソプロス、シュメルツァー
MF:
S・ベンダー、ギュンドアン(79分ムヒタリアン)、ロイス、ブワシチコフスキ(67分香川真司)、カンプル(67分ラモス)
FW:
P・オーバメヤン
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ベナティア、ラフィーニャ
MF:
ボアテング、ベルナト、ラーム(69分ティアゴ・アルカンタラ)、シャビ・アロンソ、シュバインシュタイガー(58分ローデ
FW:
レバンドフスキ、ミュラー(79分ゲッツェ)

フライブルク1―0ケルン
(バーデノヴァ・シュタディオン/23800人)
≪得点者≫
フライブルク:フランツ37
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
マロー、ヘクター、オルコフスキ(64分ハルファー)、ヴィマー
MF:
フォクト、リセ、ペシュコ(75分フィネ)、レーマン
FW:
ウジャー、デイヴェルソン(54分大迫勇也)

ボルフスブルク3―1シュトゥットガルト
(フォルクスワーゲン・アレーナ/30000人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ロドリゲス41=PK、65、シュールレ76
シュトゥットガルト:ハルニク44
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
ニーダーマイアー、クライン、バウムガルトゥル、コスティッチ
MF:
ゲントナー、フロウシェク、ディエ(58分オリオル・ロメウ)、マグジム(87分ライトナー)
FW:
ハルニク(73分ヴェルナー)、ギンチェク

レバークーゼン4―0ハンブルガーSV
≪得点者≫
レバークーゼン:カストロ7、63、キースリング44、56

ホッフェンハイム1―4ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ホッフェンハイム:シップロック17
ボルシア・メンヘングラッドバッハ:クルーゼ26=PK、ヘアマン31、51、ラファエウ36

 ドイツブンデスリーガは4日、第27節の7試合が行なわれ、香川真司所属の10位ドルトムントはホームに首位バイエルン・ミュンヘンを迎え、0―1で敗れた。香川は後半22分からトップ下で出場したが、ほとんど好機に絡めなかった。
 この試合唯一のゴールを挙げたのが、昨季までドルトムントに所属していたレバンドフスキだった。前半36分、中央でボールを受けると、フンメルスの当たりにも負けずミュラーにパス。ミュラーのシュートがGKに弾かれたところをヘッドで沈めた。
 ドルトムントはその後、中盤での競り合いから最後はロイスが抜け出し絶好のチャンスを手にするが、シュートはわずかに枠を逸れ、得点ならず。終了間際のロイスのFKは枠を捉えたが、GKノイアーにセーブされ、黒星となった。
 2位ボルフスブルクは酒井高徳が所属する最下位シュトゥットガルトに3―1で勝利。ロドリゲスが2得点、シュールレが1得点を挙げた。シュールレにとってはボルフスブルクに加入後、初ゴールとなった。酒井高はベンチ入りしたものの、出場はなかった。3位ボルシアMGは7位ホッフェンハイムに敵地で4―1と快勝した。
 また、4位レバークーゼンは16位ハンブルガーSVに4―0と圧勝。カストロとキースリンクがそれぞれ2ゴールを挙げ、特にカストロはキースリンクの2発もお膳立てと、大車輪の活躍を見せた。
 この結果、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4チームは全て勝ち点を伸ばし、欧州最高峰の舞台へ前進した。一方、残留争いではシュトゥットガルトがさらに難しい状態に陥り、ハンブルガーSVも昇降格入れ替え戦の16位に転落と、こちらも厳しい状況となった。
 長谷部誠と乾貴士所属の8位アイントラハト・フランクフルトは、酒井宏樹と清武弘嗣が所属する12位ハノーバーと対戦し、2―2でドロー。0―2と先行され、苦しい展開だったハノーバーは、後半24分に清武のCKからマルセロが1点を返すと、終了間際にコナンが同点弾を決め、勝ち点1を手にした。長谷部と酒井宏はフル出場、乾は後半25分まで、清武は後半43分までそれぞれピッチに立った。
 岡崎慎司所属の11位マインツは9位ブレーメンと0―0のスコアレスドローに終わった。岡崎はフル出場したが、ゴールを挙げることはできなかった。大迫勇也と長澤和輝所属の12位ケルンは、15位フライブルクに0―1で敗れた。大迫は後半9分に投入されたがネットを揺らすことはできず。長澤はベンチ入りしたものの出場はなかった。
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先制アシスト
オーストリアブンデスリーガ第27節結果

ザルツブルク3―1オーストリア・ウィーン
(レッドブル・アレーナ/11500人)
≪得点者≫
ザルツブルク:ザピッツァー1、ラザロ23、74
ウィーン:デ・パウラ6
≪出場メンバー≫
【ザルツブルク】
GK:
グラーチ
DF:
シュミッツ、P・アンカーセン、ラマーリョ、ヒンテレッガー
MF:
N・ケイタ、イルザンカー、ラザロ(79分クヴァシュナー)
FW:
ザビッツァー(87分フェリピ・ピレス)、南野拓実(75分ベリシャ)、ジョナタン・ソリアーノ

南野拓実オーストリア・ウィーン戦タッチ集
(You Tube)


ラピッド・ウィーン4―1ボルフスベルガー
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:ショーベスベルガー13、シュヴァープ15、ベリッチ64、86
ボルフスベルガー:ハコボ67=PK

アドミラ・ヴァッカー2―3グレーディヒ
≪得点者≫
アドミラ・ヴァッカー:ヴィントビヒラー5=PK、ケルシュバウマー24
グレーディヒ:ブラウアー26、ヌッツ34=PK、ハルト75

 オーストリアブンデスリーガは4日、第27節の3試合が行われ、南野拓実の首位ザルツブルクは、ホームでオーストリア・ウィーンに3―1で快勝した。南野は先発し、開始1分に左サイドからのクロスで先制ゴールをアシスト。後半30分に退いた。
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フル出場
オランダエールディビジ第29節結果

トゥヴェンテ0―5PSV
(デ・グロルスフ・フェステ/29900人)
≪得点者≫
PSV:L・デ・ヨング29、ブルマ34、ワイナルドゥム45、デバイ75、78
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ステーフェンス
DF:
マルティナ、スヒルデル、アンデルセン、バイエン
MF:
K・エベシリオ(76分グティエレス)、エガン(63分ウルド・シフ)、モコトジョ
FW:
クスク、モフタル(62分ファン・デル・ハイデン)、宮市亮

フィテッセ1―1フローニンゲン
≪得点者≫
フィテッセ:オウンゴール79
フローニンゲン:リンドグレン13

ズヴォレ1―0ヴィレムU
≪得点者≫
ズヴォレ:ファン・ポーレン75

ヘーレンフェーン0―0NAC

ドルトレヒト2―3ヘラクレス
≪得点者≫
ドルトレヒト:ピサス18、ファン・オフェレーム23
ヘラクレス:リンセン8、86、ウェクホルスト72

 オランダエールディビジは4日、第29節の5試合が行われ、9位トゥヴェンテの宮市亮は、ホームの首位PSVアイントホーフェン戦にフル出場したが無得点だった。チームは0―5で大敗した。
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途中出場
スイススーパーリーグ第26節結果

バーゼル6―0アーラウ
(ザンクト・ヤコブ・パーク/26979人)
≪得点者≫
バーゼル:デルガド7=PK、36、シュトレラー16、32、ガシ21、63
≪出場メンバー≫
【バーゼル】
GK:
ヴァツリーク
DF:
A・トラオレ、サムエル、シェア、ズッフィ
MF:
デルガド(75分エル・ネニー)、ガシ、F・フライ、カラ
FW:
シュトレラー(54分柿谷曜一朗)、エンボロ(62分ハムディ

柿谷曜一朗アーラウ戦タッチ集
(You Tube)


チューリッヒ0―1ルツェルン
≪得点者≫
ルツェルン:プリッチ82

トゥーン4―1ザンクト・ガレン
≪得点者≫
トゥーン:フロンティーノ4、ヴィットヴァー8、A・ゴンザレス46、ヘディガー83
ザンクト・ガレン:レッサー82

 スイススーパーリーグは4日、第26節の3試合が行われ、柿谷曜一朗が所属する首位バーゼルは、ホームでアーラウに6―0と大勝した。柿谷は後半9分から交代出場したが、無得点に終わった。
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出番なし
イタリアセリエA第29節結果

パレルモ1―2ミラン
(レンツォ・バルベーラ/18000人)
≪得点者≫
パレルモ:ディバラ72=PK
ミラン:チェルチ37、メネズ83
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
メクセス、アバーテ、アントネッリ、パレッタ
MF:
ファン・ヒンケル、ボナヴェントゥーラ、N・デ・ヨング
FW:
メネズ(92分ポーリ)、デストロ(77分スソ)、チェルチ(77分パッツィーニ)

インテル1―1パルマ
(ジュゼッペ・メアッツァ/25000人)
≪得点者≫
インテル:グアリン25
パルマ:リラ44
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジュアン、ラノッキア、フェリピ(76分ポドルスキ)、サントン
MF:
グアリン、メデル、ブロゾビッチ、シャチリ(89分エルナネス)
FW:
パラシオ、プシュカシュ(46分コヴァチッチ)

ユベントス2―0エンポリ
(ユべントス・スタジアム/32000人)
≪得点者≫
ユベントス:テベス43、ペレイラ90+4
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
オグボンナ、バルツァッリ、ボヌッチ
MF:
リヒトシュタイナー、エブラ、パドイン、ビダル(86分ペーペ)、ストゥラーロ(78分ペレイラ)
FW:
テベス、ジョレンテ(67分モラタ)

ローマ1―0ナポリ
(スタディオ・オリンピコ/30000人)
≪得点者≫
ローマ:ピャニッチ25
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
アストーリ、ホレバス(70分ヤンガ・ムビワ)、トロシディス、マノラス
MF:
ナインゴラン、ピャニッチ(68分パレデス)、デ・ロッシ
FW:
フロレンツィ(79分イバルボ)、イトゥルベ、リャイッチ

カリアリ1―3ラツィオ
≪得点者≫
カリアリ:サウ50
ラツィオ:クローゼ31、ビリア61=PK、パローロ90+2

フィオレンティーナ2―0サンプドリア
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ディアマンティ62、モハメド・サラー64

ベローナ3―3チェゼーナ
≪得点者≫
ベローナ:トーニ3、63、J・ゴメス30
チェゼーナ:カルボネロ70、ブリエンツァ77、スッチ81

サッスオーロ1―0キエーボ
≪得点者≫
サッスオーロ:ベラルディ23=PK

アタランタ1―2トリノ
≪得点者≫
アタランタ:ピニージャ74
トリノ:クアッリャレッラ20、グリク39

ジェノア1―1ウディネーゼ
≪得点者≫
ジェノア:ドゥ・マイオ19
ウディネーゼ:テレオ68

イタリアセリエA順位表
(第29節終了時)

…欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得
…欧州リーグ出場権獲得
…2部降格

1.ユベントス 70
2.ローマ 56
3.ラツィオ 55

4.フィオレンティーナ 49
5.サンプドリア 48

6.ナポリ 47
7.トリノ 42
8.ミラン 41
9.インテル 38
9.ジェノア 38
11.パレルモ 35
11.サッスオーロ 35
13.ウディネーゼ 34
14.エンポリ 33
14.ベローナ 33
16.キエーボ 32
17.アタランタ 26
18.チェゼーナ 22
19.カリアリ 21
20.パルマ 10


 イタリアセリエAは4日、第29節の全10試合が行われ、2位ローマは5位ナポリをホームに迎え、1―0で勝利した。また、本田圭佑所属の8位ミランは11位パレルモを2―1で下し、昨年10月以来となるアウェー戦勝利を手にした。本田は左足首の負傷により欠場した。
 ホームではここ4カ月白星のなかったローマだが、この日は開始25分にピャニッチが挙げたゴールを守り切り、勝ち点3を手に。11月30日の第13節以来遠ざかっていたホームでの白星を掴んだ。試合後、守護神のデ・サンクティスは「結果が出せず、この4カ月はキツかった。だからホームのファンを前に勝つことができ、誇らしく思っている」と喜んだ。
 そのローマを勝ち点1差で追う3位ラツィオは18位カリアリに3―1で勝利を収め、ローマ追走に成功した。開始31分、アンデルソンが粘って挙げたクロスをマウリが素早く繋ぎ、クローゼが決めて先制すると、その後1点を返されるも、後半15分にPKで加点。終了間際にパローロがFKでネットを揺らし、快勝した。
 練習中の負傷で数週間の離脱とされている本田を欠いたミランは、前半37分にチェルチが決めて先制。しかしその後PKを献上し、同点とされる。それでも後半38分、中央での競り合いから抜け出したメネズがそのまま独走して勝ち越しゴール奪取に成功。2―1と、昨年10月以来のアウェー戦勝利を挙げた。
 長友佑都が所属する9位タイのインテルは破産した最下位パルマと1―1で引き分けた。開始25分にグアリンのゴールで1点を得るも44分に失点。最後まで勝ち越せず、ホームのサポーターから大ブーイングを浴びた。なお、負傷による離脱が続いていた長友はこの試合でベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 首位を独走するユベントスは12位タイのエンポリと対戦し、2―0と順当勝利。前半43分にテベスが先制弾を奪うと、終了間際にはテベスのシュートがGKに弾かれたところにペレイラが詰め、ダメを押した。テベスはこれで、今季17点目を数え、得点ランク首位に立っている。
 そのほか、4位サンプドリアは6位フィオレンティーナに0―2と敗れ、7位トリノは17位アタランタを2―1で下した。9位タイのジェノアは12位タイのウディネーゼと1―1、14位タイのベローナは18位タイのチェゼーナと3―3で引き分けた。14位タイのサッスオーロは14位タイのキエーボを1―0で退けた。
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出番なし
イングランドプレミアリーグ第31節結果

エバートン1―0サウサンプトン
(グディソン・パーク/39390人)
≪得点者≫
エバートン:ジャギエルカ16
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス
DF:
クライン、ジョゼ・フォンテ、アルデルワイレルト(82分ジュリチッチ)、バートランド
MF:
シュネデルラン、ワニャマ、ウォード・プラウズ(61分マネ)、ロング
FW:
ペッレ、エリア(60分タディッチ)

チェルシー2―1ストーク・シティー
(スタンフォード・ブリッジ/41098人)
≪得点者≫
チェルシー:アザール39=PK、レミ62
ストーク・シティー:アダム44
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
クルトワ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
MF:
セスク・ファブレガス、オスカル(46分ジエゴ・コスタ)(57分ドログバ)、アザール、マティッチ、ヴィリアン
FW:
レミ(63分クアドラード)

アーセナル4―1リバプール
(エミレーツ・スタジアム/60081人)
≪得点者≫
アーセナル:ベジェリン37、エジル40、A・サンチェス45、ジル―90+1
リバプール:ヘンダーソン76=PK
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
オスピナ
DF:
メルテザッカー、コシールニー(49分ガブリエウ・パウリスタ)、モンレアル、ベジェリン
MF:
エジル(73分ウェルベック)、ラムジー(61分フラミニ)、サンティ・カソルラ、コクラン
FW:
ジルー、A・サンチェス
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
K・トゥレ、サコ、アルベルト・モレノ
MF:
コウチーニョ、ヘンダーソン、ルーカス・レイバ、ツァン■■=(84分)
FW:
アレン、スターリング、L・マルコビッチ(46分スターリッジ)

マンチェスター・ユナイテッド3―1アストン・ビラ
(オールド・トラフォード/75397人)
≪得点者≫
マンU:アンデル・エレーラ43、90+2、ルーニー79
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
P・ジョーンズ、ロホ、マタ
MF:
キャリック、ブリント、A・ヤング(70分ディ・マリア)、アンデル・エレーラ、バレンシア、フェライニ(77分ファルカオ・ガルシア)
FW:
ルーニー

レスター・シティー2―1ウェストハム
≪得点者≫
レスター・シティー:カンビアッソ12、キング86
ウェストハム:クヤテ32

スウォンジー3―1ハル・シティー
≪得点者≫
スウォンジー:キソンヨン18、ゴミス37、90+1
ハル・シティー:マクシェイン50

ウェスト・ブロムウィッチ1―4クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
WBA:アニチェベ58
QPR:E・バルガス15、オースティン37、ザモラ43、J・バートン90+5

 イングランドプレミアリーグは4日、第31節の7試合が行われ、首位チェルシーは10位ストーク・シティーを2―1で退け、優勝に向けてさらに前進した。また、3位アーセナルが5位リバプールに4―1と圧勝し、暫定2位に浮上した。
 ホームにストークを迎えたチェルシーは、前半39分にアザールがPKを沈めて優位に立つ。しかしストークは44分、アダムが自陣センターサークル付近から超ロングシュートと放つと、前に出ていたクルトワも追い付けず、スーパーゴールが決まって同点とする。それでも、地力に勝るチェルシーは後半17分にレミーが勝ち越し弾を奪い、最後は勝ち点3を獲得した。
 長距離弾を放ったアダムは試合後「キーパーが前に出ているのが見えたからトライしたらうまく入った」と、自分は常にGKのポジションを気にしていると述べた。一方、チェルシーのモウリーニョ監督は「あれこそ世界中のトッププレーヤーが決めてみたいと思うゴールだね」とアダムを称え、シーズンベストゴール候補だと述べた。
 来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦出場に向け、3位以上を確実にしたいアーセナルは、CLに予選からの出場が叶う4位入りを目指すリバプールを粉砕。前半37分にラムジーとエジルのコンビネーションから最後はべジェリンがネットを揺らすと、40分にはFKを直接エジルが決めてリードを広げる。さらに45分にはアレクシス・サンチェスが相手のチェックに遭いながらも即座に体勢を立て直してネットを揺らし、8分間で一気に3点差とする。
 リバプールはその後、後半31分にヘンダーソンのPKで1点を返すが、アーセナルは終了間際にジルーがダメ押し。プレミアここ5試合で6ゴールを決めてきたジルーの今季14点目で試合を締めくくり、7連勝を飾った。
 6日に試合を控えるマンチェスター・シティーをかわし、暫定ながら2位に浮上したアーセナルのヴェンゲル監督は「よく集中していたし、冷静だった。今日の我々にはチャンスで決め切る力があった」と満足げなコメントを残した。
 4位マンチェスター・ユナイテッドも16位アストン・ビラを3―1で下し、CL出場権獲得に向けて確かなポイントを得た。マンUは前半43分にエレーラのハーフボレーで先制すると、後半34分にルーニーが技あり弾。ディ・マリアからのパスを左足でトラップすると、半回転して右足でボールを叩き込んだ。マンUは直後に1点返されるも終了間際にエレーラが加点し、快勝した。
 そのほか、吉田麻也所属の6位サウサンプトンは13位エバートンに0―1で敗れた。吉田はベンチ入りしたものの出場はなかった。8位スウォンジーは15位ハルに3―1で勝利。最下位レスター・シティーは9位ウェストハムに2―1、19位クイーンズ・パーク・レンジャーズは14位ウェスト・ブロムウィッチに4―1と、それぞれ生き残りを懸け、白星を挙げた。
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出番なし
ポルトガルプリメイラリーガ第27節結果

パソス・フェレイラ1―1スポルティング・リスボン
(エスタディオ・ダ・マタ・レアル/15000人)
≪得点者≫
パソス・フェレイラ:ロドリゴ・ガロ75
スポルティング・リスボン:スリマニ30
≪出場メンバー≫
【スポルティング・リスボン】
GK:
ルイ・パトリシオ
DF:
ジェフェルソン、エベルトン、ミゲル・ロペス、ジョアン・マリオ(78分マネ)
MF:
フィゲイレード、アンドレ・マルティンス、ヴィリアン・カルバーリョ
FW:
カリージョ(85分ディエゴ・カペル)、ナニ、スリマニ(76分モンテロ)

ベンフィカ3―1CDナシオナル
(エスタディオ・ダ・ルス/48572人)
≪得点者≫
ベンフィカ:ジョナス21、59、リマ31
CDナシオナル:ティアゴ・ロドリゲス74
≪出場メンバー≫
【ベンフィカ】
GK:
ジュリオ・セザル
DF:
L・ロペス、M・ペレイラ、ジャルデウ、サマリス
MF:
ガイタン、サルビオ、エリゼウ
FW:
リマ、ジョナス(72分アンデルソン・タリスカ)(88分O・ヨーン)、ピッツィ(77分ルベン・アモリン

ジル・ヴィセンテ0―2スポルティング・ブラガ
≪得点者≫
スポルティング・ブラガ:ゼ・ルイス4=PK、15

アカデミカ・コインブラ0―0リオ・アヴェ

ヴィトーリア・ギマランエス1―0アロウカ
≪得点者≫
ヴィトーリア・ギマランエス:モレノ56

ペナフィエル2―2ボアヴィスタ
≪得点者≫
ペナフィエル:オウンゴール52、ジョアン・マルティンス67
ボアヴィスタ:カルロス・サントス45、ゼ・マヌエル90

ベレネンセス2―0モレイレンセ
≪得点者≫
ベレネンセス:ストゥルジェオン41、オウンゴール43

 ポルトガルプリメイラリーガは5日、第27節が行われ、FW田中順也の所属する3位スポルティング・リスボンは敵地で7位パソス・デ・フェレイラと対戦し、1―1で引き分けた。田中は遠征メンバーに入っていたが、ベンチ外だった。
 試合は前半7分、FKからFWイスラム・スリマニのヘディングシュートでゴールネットを揺らしたがオフサイドでノーゴール。それでもS・リスボンは30分、カウンターからFWナニが左サイドを駆け上がり、中央に折り返したボールをスリマニが右足で押し込み、先制に成功した。
 後半もS・リスボンが果敢にゴールに迫ったがFWアンドレ・カリージョの決定機は相手GKの好セーブに阻まれると、30分に高い位置でボールを奪われて失点。試合はそのまま1―1で終了し、S・リスボンの連勝は3でストップした。
 首位ベンフィカはホームで9位CDナシオナルに3―1で快勝した。
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暫定3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第29節結果

コルドバ0―2アトレティコ・マドリード
(ヌエボ・アルカンヘル/17659人)
≪得点者≫
A・マドリード:グリーズマン5、サウール・ニゲス39
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
ゴディン、ヘスス・ガメス、ファンフラン、J・ヒメネス
MF:
ティアゴ(46分マリオ・スアレス)、コケ、ガビ、サウール・ニゲス
FW:
グリーズマン(70分アルダ)、マンジュキッチ(62分フェルナンド・トーレス)

セビージャ2―0アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
セビージャ:ビダル3、バッカ21

エイバル1―2ラージョ・バジェカーノ
≪得点者≫
エイバル:アルアバレーナ35=PK
ラージョ:ブエノ40、マヌーショ42

アルメリア1―4レバンテ
≪得点者≫
アルメリア:ヘメド70=PK
レバンテ:バラル17、53、75、ビクトル32

マラガ1―1レアル・ソシエダ
≪得点者≫
マラガ:レシオ55
レアル・ソシエダ:ルベン・パルド83

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第29節の4試合が行われ、4位アトレティコ・マドリードは最下位コルドバに2―0で勝利。また、5位セビージャも8位アスレティック・ビルバオを2―0で下し、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に向け引かない姿勢を示した。
 前節に4戦ぶりの勝利を収め、3位バレンシアとの勝ち点1差キープに成功したアトレティコは、開始5分にグリーズマンのゴールで先制。39分にもサウル・ニゲスが決め、前半のうちにリードを広げると、そのまま無失点で2連勝を収めた。
 一方のセビージャは、開始からロングボールを使ったカウンターで相手を強襲。3分にロングボールを受けたビダルが相手守備陣の間に割って入ると、最後は足で流し込んで先制に成功。セビージャは21分にバッカのゴールで加点すると、あとはネットを揺らさせず、白星を挙げた。
 なお、バッカはこれで今季17点目とし、得点ランクでバルセロナのネイマールに並び3位に浮上した。
 この結果、アトレティコは翌日に試合を控えるバレンシアに勝ち点2差をつけ、暫定ながら3位に浮上。セビージャは5位のまま変わらないが、バレンシアに暫定2差と迫り、CL出場権争いで相手にプレッシャーをかけることに成功した。
 そのほか、7位マラガは9位レアル・ソシエダと1―1で引き分け、19位アルメリアvs17位レバンテの一戦は4―1でレバンテが快勝した。
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暫定首位浮上
フランスリーグアン第31節結果

ギャンガン1―3リヨン
(ミュニシパル・デュ・ルドゥル/17381人)
≪得点者≫
ギャガン:ボーヴォワール80
リヨン:フェキル27、ラカゼット39=PK、エンジエ61
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
ロペス
DF:
ベディモ、ダボ、ローズ、ユムティティ
MF:
フェリ、マルブランク、フェキル(87分ゲザル)
FW:
トリソ、ラカゼット(82分M・ヤッタラ)、エンジエ(67分ベンジア)

モナコ1―1サンテティエンヌ
(スタッド・ルイU/8894人)
≪得点者≫
モナコ:マルシャル68
サンテティエンヌ:メヴリュト62
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、クルザワ、ウォレス、ラッジ
MF:
ジョアン・モウティーニョ、フェレイラ・カラスコ、コンドグビア(59分ベルナルド・シルヴァ)、トゥララン
FW:
ベルバトフ(83分ジェルマン)、マテウス・カルヴァーリョ(66分マルシャル)

リール3―1スタッド・ランス
≪得点者≫
リール:コルシア18、オリジ48、ルー72
スタッド・ランス:ドゥ・プレヴィル52

モンペリエ3―1バスティア
≪得点者≫
モンペリエ:バリオス69=PK、ムニエ72=PK、サンソン90
バスティア:シオ35

ニース2―2エビアン
≪得点者≫
ニース:ボゼッティ45、エイセリク68
エビアン:ヌンク18、トマソン78

ロリアン0―3レンヌ
≪得点者≫
レンヌ:メシェル17、アルマン43、ドゥクレ50

メス3―2トゥールーズ
≪得点者≫
メス:マイガ25、42、54
トゥールーズ:ベン・イェデル22、ドゥンビア90

 フランスリーグ1は4日、第31節が行われ、2位リヨンはラカゼットのPK弾などでギャンガンに3―1で快勝し、リーグ戦3試合ぶりの白星で暫定首位に浮上した。
 欧州チャンピオンズリーグで準々決勝に進出した4位モナコはサンテティエンヌと1―1で引き分け、リーグ戦の連勝が3でストップした。
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