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本日の超最新情報
2015年4月8日(水)
INDEX
★ドロー★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節
グループA:
ペルセポリス(イラン)1―0アル・ナスル(サウジアラビア)
レフウィヤ(カタール)1―0ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループB:
アル・アイン(UAE)1―1パフタコル(ウズベキスタン)
アル・シャバブ(サウジアラビア)0―3ナフト・テヘラン(イラン)
グループC:
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)5―0アル・サッド(カタール)
アル・ヒラル(サウジアラビア)2―0フーラド(イラン)
グループD:
ラクター・サジ(イラン)2―2アル・アハリ(サウジアラビア)
ナサフ・カルシ(UAE)0―1アル・アハリ(UAE)
グループE:
山東魯能(中国)4―4
柏
ビンズオン(ベトナム)1―1全北現代(韓国)
グループG:
浦和1―1北京国安(中国)
水原三星(韓国)3―1ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
勝てば決勝トーナメント進出が決まるグループEで2位の柏は、3―1リードからGK菅野孝憲の軽率なミスやDFキム・チャンスのPK献上などで3―4と逆転されるも、クリスティアーノの2ゴールなどで追い付いてドロー!グループGで最下位の浦和は槙野智章の同点弾で追い付いて引き分けるも、1分け3敗で決勝トーナメント進出はほぼ絶望!
★首位キープ★
ヤマザキナビスコカップグループリーグ第3節
グループA:
甲府1―3
松本
新潟1―0
鳥栖
広島2―2
湘南
グループB:
山形3―3
名古屋
清水0―2
川崎
仙台0―0
神戸
グループAの湘南は終了直前に追い付かれるも、1勝2分けで首位キープ!グループBの名古屋も終了直前に追い付かれるも、2勝1分けで首位キープ!
★フル出場★DFBカップ準々決勝
ドルトムント3―2(延長1―0)ホッフェンハイム
ボルフスブルク1―0フライブルク
香川真司はトップ下で120分フル出場!ドルトムントは延長後半2分、ケールがゴールまで25メートルの位置から強烈で鮮やかな決勝ボレー弾を叩き込んで準決勝進出!
★ベンチ外★KNVBカップ準決勝
トゥヴェンテ1―1(延長0―0・PK2―4)ズヴォレ
宮市亮はベンチ外!トゥヴェンテは延長&PK戦の末に敗退!前回王者のズヴォレは2シーズン連続の決勝進出!
★揃って白星★スペインリーガエスパニョーラ第30節
アトレティコ・マドリード2―0レアル・ソシエダ
レバンテ1―2セビージャ
エイバル1―0マラガ
3位アトレティコ・マドリードと5位セビージャは揃って白星!アトレティコはグリーズマンのゴールなどで快勝して3連勝、セビージャはレジェスの1ゴール1アシストの活躍で競り勝って5連勝!
★決勝進出★コパ・イタリア準決勝第2戦
フィオレンティーナ0―3(2戦合計2―4)ユベントス
ユベントスはマトリの先制点などで3―0と快勝し、2戦合計4―2と逆転勝ちして20年ぶりの優勝に王手!ユベントスは終了間際にモラタが軽率なファウルで一発退場となり、6月7日にローマで開催される決勝は出場停止!
★全治1ヶ月★
パリ・サンジェルマンのブラジル代表DFダビド・ルイス(27)が左ふくらはぎの肉離れで全治1ヶ月!欧州チャンピオンズリーグ準々決勝のバルセロナ戦の第1戦(15日)と第2戦(21日)は両試合を欠場!
本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ第33節結果ほか
本文
★ドロー★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果
グループA:
ペルセポリス(イラン)1―0アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
ペルセポリス:タロミ62=PK
レフウィヤ(カタール)1―0ブニョドコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
レフウィヤ:ヴァイス43
グループC:
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)5―0アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
タシケント:ビクマエフ7、14、シャアフメドフ54、コヤシェビッチ79、コリャン90
アル・ヒラル(サウジアラビア)2―0フーラド(イラン)
≪得点者≫
アル・ヒラル:アル・シャムラニ46、アル・シャハラニ61
グループE:
山東魯能(中国)4―4
柏
(済南五輪スポーツセンター/21,631人)
≪得点者≫
山東魯能:王永珀4、ジュニオル・ウルソ34、モンティージョ37、楊旭49=PK
柏:レアンドロ23、工藤壮人29、クリスティアーノ32、76
≪出場メンバー≫
【
柏】
GK:
菅野孝憲
DF:
鈴木大輔、エドゥアルド、輪湖直樹、キム・チャンス
■
MF:
大谷秀和、茨田陽生、工藤壮人
FW:
レアンドロ
■、武富孝介(69分太田徹郎)、クリスティアーノ
ビンズオン(ベトナム)1―1全北現代(韓国)
≪得点者≫
ビンズオン:ディエン90
全北現代:エニーニョ30
グループG:
浦和1―1北京国安(中国)
(埼玉スタジアム2002/18,683人)
≪得点者≫
浦和:槙野智章74
北京国安:于大宝33
≪出場メンバー≫
【
浦和】
GK:
西川周作
DF:
森脇良太、那須大亮、槙野智章
MF:
平川忠亮(46分関根貴大)、柏木陽介、青木拓矢、橋本和(66分高木俊幸)、武藤雄樹
■、石原直樹(72分阿部勇樹)
FW:
李忠成
水原三星(韓国)3―1ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
≪得点者≫
水原三星:クォン・チャンフン51、ソ・ジョンジン59、ヨム・ギフン65
ブリスベン:デヴィア76
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果
(7日開催分)
グループB:
アル・アイン(UAE)1―1パフタコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
アル・アイン:ケンボ・エココ20
パフタコル:セルゲエフ45
アル・シャバブ(サウジアラビア)0―3ナフト・テヘラン(イラン)
≪得点者≫
ナフト:アミリ57、90、モタハリ83
グループD:
ラクター・サジ(イラン)2―2アル・アハリ(サウジアラビア)
≪得点者≫
ラクター・サジ:エジーニョ60、サゲビ77
アル・アハリ:アル・スマ74、90
ナサフ・カルシ(UAE)0―1アル・アハリ(UAE)
≪得点者≫
アル・アハリ:アル・ハマディ81
グループF:
城南(韓国)0―0広州富力(中国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)1―2
G大阪(ブリーラム・スタジアム/23,987人)
≪得点者≫
ブリーラム:ブンマタン8
G大阪:リンス40、大森晃太郎87
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
東口順昭
DF:
西野貴治(8分金正也
■)、藤春廣輝、丹羽大輝、米倉恒貴
■MF:
今野泰幸、遠藤保仁、倉田秋(78分大森晃太郎)、阿部浩之(61分赤嶺真吾)
FW:
リンス、宇佐美貴史
グループH:
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)1―1FCソウル(韓国)
≪得点者≫
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ:ブルト12
ソウル:コ・ヨハン72
鹿島2―1広州恒大(中国)
(カシマスタジアム/7,033人)
≪得点者≫
鹿島:遠藤康19=PK、高崎寛之90+3
広州恒大:エウケソン74
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
曽ヶ端準
■DF:
西大伍、ファン・ソッコ
■、昌子源
■、山本脩斗
MF:
柴崎岳、梅鉢貴秀
■(82分青木剛)、カイオ、遠藤康(82分中村充孝)、土居聖真(78分高崎寛之)
FW:
金崎夢生
ACLグループリーグ順位表
(第4節終了時)
グループA:
1位.ペルセポリス
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点5・失点3・得失点差+2
2位.レフウィヤ
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点3・失点4・得失点差-1
3位.アル・ナスル
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点5・失点3・得失点差+2
4位.ブニョドコル
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3
グループB:
1位.ナフト・テヘラン
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点4・得失点差+3
2位.アル・アイン
1勝3分0敗(勝ち点6)
得点3・失点2・得失点差+1
3位.パフタコル
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点5・失点5・得失点差±0
4位.アル・シャバブ
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4
グループC:
1位.アル・サッド
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点7・得失点差±0
2位.アル・ヒラル
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点5・失点2・得失点差+3
3位.ロコモティフ・タシケント
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点9・失点10・得失点差-1
4位.フーラド
0勝3分1敗(勝ち点3)
得点1・失点3・得失点差-2
グループD:
1位.アル・アハリ(サウジアラビア)
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点9・失点6・得失点差+3
2位.アル・アハリ(UAE)
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点4・失点4・得失点差±0
3位.ナサフ・カルシ
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1
3位.トラクター・サジ
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点4・失点6・得失点差-2
グループE:
1位.全北現代
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点8・失点2・得失点差+6
2位.
柏
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点11・失点6・得失点差+5
3位.山東魯能
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点9・失点12・得失点差-3
4位.ビンズオン
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点4・失点12・得失点差-8
グループF:
1位.ブリーラム・ユナイテッド
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点6・失点5・得失点差+1
1位.城南
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2
2位.広州富力
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
4位.
G大阪1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点6・得失点差-3
グループG:
1位.北京国安
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点5・失点1・得失点差+4
2位.水原三星
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点8・失点6・得失点差+2
3位.ブリスベン・ロアー
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点5・失点7・得失点差-2
4位.
浦和
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4
グループH:
1位.広州恒大
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点9・失点7・得失点差+2
2位.FCソウル
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点2・失点2・得失点差±0
3位.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点6・失点5・得失点差+1
4位.
鹿島1勝0分3敗(勝ち点3)
得点6・失点9・得失点差-3
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節日程
21日(火)
グループC:
日本時間20:00
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
日本時間25:00
アル・サッド(カタール)vsフーラド(イラン)
グループD:
日本時間22:30
トラクター・サジ(イラン)vsナサフ・カルシ(UAE)
日本時間26:30
アル・アハリ(サウジアラビア)vsアル・アハリ(UAE)
グループG:
19:30
浦和vs水原三星(韓国)
(埼玉スタジアム2002)
日本時間20:30
北京国安(中国)vsブリスベン・ロアー(オーストラリア)
グループH:
日本時間18:30
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)vs
鹿島(パラマタ・スタジアム)
日本時間19:30
FCソウル(韓国)vs広州恒大(中国)
22日(水)
グループA:
日本時間23:00
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアル・ナスル(サウジアラビア)
日本時間24:30
レフウィヤ(カタール)vsペルセポリス(イラン)
グループB:
日本時間23:30
ナフト・テヘラン(イラン)vsパフタコル(ウズベキスタン)
日本時間26:40
アル・シャバブ(サウジアラビア)vsアル・アイン(UAE)
グループE:
19:00
柏vs全北現代(韓国)
(日立柏サッカー場)
日本時間20:00
山東魯能(中国)vsビンズオン(ベトナム)
グループF:
日本時間19:30
城南(韓国)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)
日本時間20:30
広州富力(中国)vs
G大阪
(越秀山体育場)
超最新TVスケジュール
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日8日、各地でグループリーグ第4節が行われ、グループEの柏は敵地で山東(中国)と4―4で引き分けた。通算2勝2分けの勝ち点8で同グループ2位。グループG最下位の浦和は埼玉スタジアムで首位の北京国安(中国)と1―1で引き分けた。通算1分け3敗の勝ち点1でグループリーグ突破は厳しくなった。
柏はレアンドロの得点などで前半を3―3で折り返した。後半に勝ち越されたが、クリスティアーノの2点目で追い付いた。ビンズオン(ベトナム)と引き分けた全北(韓国)が勝ち点8とし得失点差でグループE首位。
【浦和・槙野が勘違い“終戦”コメント】
わずかながらACL決勝トーナメント進出の可能性を残す同点弾を決めた浦和のDF槙野が試合後、珍インタビューを繰り広げた。
開口一番、「グループリーグ敗退したことはチームの力の無さを感じていますし、先を見ていただけに非常に残念な結果になって申し訳ないです」とACL敗退が決まったかのような謝罪の言葉を口にした。
試合直後で状況をよく把握できていなかったようで、すかさずインタビュアーが「まだACL決勝トーナメントへの可能性は残しています」と“軌道修正”すると、槙野は目を泳がせながら「可能性がある限り他力ではありますけど、諦めない気持ちと、僕達はもう勝つだけしかないので精一杯やりたい」とまとめていた。
【北京国安、勝ち点10で決勝T前進】
北京国安は敵地での引き分けで勝ち点を10に伸ばし、決勝トーナメント進出へ大きく近づいた。前半は出足の鈍い浦和から多くの好機をつくり、CKから先制。守勢に回った後半は退場者も出したが、1失点でしのいだ。
グループG首位を快走するマンサーノ監督は「後半の浦和は、崖っぷちに追い込まれて必死だった」と、余裕の表情で1―1の結果を受け入れた。
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★首位キープ★ヤマザキナビスコカップグループリーグ第3節結果
グループA:
甲府1―3
松本
(中銀スタ/5125人)
≪得点者≫
甲府:阿部拓馬13
松本:坂井達弥60、84、前田直輝72
≪出場メンバー≫
【
甲府】
GK:
荻晃太
DF:
津田琢磨、山本英臣、野田紘史
■、松橋優
MF:
稲垣祥(82分堀米勇輝)、保坂一成(68分マルキーニョス・パラナ
■)、阿部拓馬、阿部翔平、伊東純也
FW:
盛田剛平(75分アドリアーノ)
【
松本】
GK:
鈴木智幸
DF:
鐡戸裕史、谷奥健四郎、大久保裕樹
MF:
那須川将大、坂井達弥、柴田隆太朗、前田直輝(90分和田達也)、飯尾竜太朗
FW:
ドリバ、阿部吉朗(89分荒田智之)
新潟1―0
鳥栖
(デンカS/6654人)
≪得点者≫
新潟:山崎亮平45+1
≪出場メンバー≫
【
新潟】
GK:
守田達弥
DF:
松原健、舞行龍ジェームズ、大井健太郎、前野貴徳
MF:
レオ・シルバ、成岡翔、山本康裕
■
FW:
鈴木武蔵、指宿洋史(75分ラファエル・シルバ)、山崎亮平(86分平松宗)
【
鳥栖】
GK:
林彰洋
DF:
丹羽竜平、菊地直哉、谷口博之
■、吉田豊
MF:
水沼宏太、高橋義希(68分崔誠根)、藤田直之、早坂良太(75分鎌田大地)、池田圭(61分白星東)
FW:
豊田陽平
広島2―2
湘南
(Eスタ/4684人)
≪得点者≫
広島:浅野拓磨25、90+3
湘南:ブルーノ・セザル14、古林将太45+1
≪出場メンバー≫
【
広島】
GK:
林卓人
DF:
水本裕貴(54分千葉和彦)、塩谷司、佐々木翔
MF:
清水航平、宮原和也
■(56分青山敏弘)、柴崎晃誠、柏好文、野津田岳人(62分ドウグラス)、工藤浩平
FW:
浅野拓磨
【
湘南】
GK:
イ・ホスン
DF:
キム・ジョンピル
■■=
■(50分)、坪井慶介、岡崎亮平
MF:
古林将太(79分菊池大介)、可児壮隆、石川俊輝、武田英二郎(58分菊地俊介)、大槻周平
FW:
ブルーノ・セザル、岡田翔平(52分広瀬健太
■)
グループB:
山形3―3
名古屋
(NDスタ/3588人)
≪得点者≫
山形:當間建文40、56、萬代宏樹90+2
名古屋:竹内彬8、矢田旭49、ノバコビッチ63
≪出場メンバー≫
【
山形】
GK:山岸範宏
DF:
高木純平(76分キム・ボムヨン)、當間建文、西河翔吾、石川竜也
MF:
日慶太
■(71分ロメロ・フランク)、宮阪政樹、高木利弥、中島裕希
FW:
林陵平、伊東俊(74分萬代宏樹)
【
名古屋】
GK:
高木義成
DF:
矢野貴章、竹内彬、田中マルクス闘莉王、ダニルソン
MF:
川又堅碁、矢田旭
■、磯村亮太
■、小屋松知哉(46分本多勇喜)
FW:
ノバコビッチ(87分グスタボ)、永井謙佑
清水0―2
川崎
(アイスタ/4859人)
≪得点者≫
川崎:森谷賢太郎61、エウシーニョ76
≪出場メンバー≫
【
清水】
GK:
杉山力裕
DF:
ヤコビッチ、三浦弦太、杉山浩太、河井陽介
MF:
本田拓也
■(77分北川航也)、竹内涼(17分福村貴幸)、枝村匠馬
FW:
高木善朗(63分村田和哉)、大前元紀、デューク
【
川崎】
GK:
西部洋平
DF:
エウシーニョ、角田誠、谷口彰悟、車屋紳太郎
MF:
大島僚太(89分武岡優斗)、中村憲剛、森谷賢太郎(92分山本真希)、レナト
FW:
杉本健勇(54分船山貴之)、大久保嘉人
仙台0―0
神戸
(ユアスタ/6206人)
≪出場メンバー≫
【
仙台】
GK:
関憲太郎
DF:
多々良敦斗、鎌田次郎、上本大海、二見宏志
■
MF:
茂木駿佑、富田晋伍(62分梁勇基)、武井択也、杉浦恭平(75分野沢拓也)
FW:
奥埜博亮(57分ウイルソン)、金園英学
【
神戸】
GK:
山本海人
DF:
岩波拓也
■、チョン・ウヨン、北本久仁衛(74分増川隆洋)、高橋峻希
MF:
森岡亮太、三原雅俊
■、安田理大(46分相馬崇人)
FW:
増山朝陽(46分田代容輔)、マルキーニョス
■、小川慶治朗
ナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第3節終了時)
グループA:
1位.
湘南
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点2・得失点差+1
2位.
松本
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点5・失点4・得失点差+1
3位.
FC東京
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点2・得失点差+1
4位.
新潟
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0
4位.
鳥栖
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0
6位.
広島
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点2・失点2・得失点差±0
7位.
甲府
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点4・得失点差-3
グループB:
1位.
名古屋
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点9・失点6・得失点差+3
2位.
神戸
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2
3位.
山形
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点7・失点7・得失点差±0
4位.
仙台
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
5位.
横浜M
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1
6位.
川崎
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0
7位.
清水
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点7・得失点差-6
ヤマザキナビスコカップグループリーグ第4節日程
22日(水)
グループA:
19:00
FC東京vs
鳥栖
(味スタ)
19:00
甲府vs
新潟
(中銀スタ)
19:00
松本vs
広島
(松本)
グループB:
19:00
清水vs
仙台
(アイスタ)
19:00
名古屋vs
横浜M
(パロ瑞穂)
19:00
神戸vs
川崎
(ノエスタ)
超最新TVスケジュール
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節は本日8日、NDソフトスタジアム山形などで全6試合が行われ、グループBは名古屋が山形と3―3で引き分け、2勝1分けの勝ち点7で首位を守った。仙台vs神戸は0―0で引き分け、ともに同4。川崎は清水に2―0で快勝して初勝利を挙げた。清水は3連敗。
グループAでは湘南が広島と2―2で引き分け、1勝2分けの勝ち点5で首位。松本は3―1で甲府に勝ち、鳥栖を1―0で下した新潟とともに今大会初勝利で同4とした。
【松本はCBの坂井が2得点】
3バックの一角でフル出場した松本の坂井が2得点と活躍した。
鳥栖に所属していた昨季、日本代表にも選ばれた24歳。今季は出場機会を求めて松本へと移籍したが、シーズン前の負傷で出遅れた。ここまではリーグ戦1試合に途中出場しただけだった坂井は「先発組を脅かせるようにしたい。いい雰囲気になればチーム(全体)が成長する」と定位置奪取へ向け、意欲的だった。
【広島は20歳の快速FW浅野が2発】
広島の快速FWが結果を出した。ナビスコ杯グループリーグ第3節で湘南とホームで対戦し、U-22日本代表FW浅野拓磨(20)が1トップでフル出場。前半25分に左サイドからのアーリークロスに飛び込み1点目を決めると、1―2の敗色濃厚で迎えた後半ロスタイムには、ショートCKの流れから頭で同点弾を奪った。公式戦でのゴールは、昨年2月のゼロックス杯横浜M戦以来となる、実に約1年2カ月ぶりだった。
「最後の最後に引き分けに持ち込めたのは良かったけど、もうちょっと早く決めていれば逆転できたかもしれない」。後半5分に湘南が退場者を出し、数的有利に立つ時間も長かっただけに、勝ち切れなかったことを反省した20歳。試合の入り方も悪かったこともあり、森保監督は「思うようなゲーム運びはできなかった。反省しないといけない」と不満を口にした。
【名古屋は逃げ切り寸前に失点】
名古屋は1点リードの後半ロスタイムに相手のクロスを跳ね返せずに失点し、ナビスコ杯の3連勝を逃した。西野監督は「スコア的には先手を取っていたが、全体的には山形のペースだった。逃げ切れなかったのも問題」と渋い表情だった。
日本代表の川又や永井を擁しながら、リーグ戦では最下位。この日も2失点したセットプレーの守備が課題となっている。DF竹内は「絶対に改善していかないと」と危機感を示した。
【川崎は作戦的中】
川崎は後半に策が的中した。前半は清水の素早いプレスに球を失ったが、風間監督はハーフタイムに「スピードを落とそう」と指示した。
相手に付き合わず、冷静にパスを回したことでスペースが生まれ、2得点につなげた。パスの配給役として何度もチャンスを演出した中村は「やるべきことを続けることで、そのうち点は入ると思った。もっとメリハリをつけられればいい」と手応えを口にした。
【甲府はサポーターからブーイング】
甲府は先制点を生かせず、後半の3失点で逆転負け。試合後はサポーターからブーイングを浴びた。樋口監督は「結果が出せない状況で、大変申し訳ない」と苦渋に満ちた表情を浮かべた。
前半は主導権を握って相手を押し込む好内容だったが、後半に立場が逆転した。監督は「様相が一変した。綺麗に(パス回しによる崩しを)やろうとしすぎて相手の勢いを引き出した」と敗因を分析した。
【清水は公式戦5連敗】
清水は序盤攻勢だったが、後半に連係が悪くなった。公式戦は5連敗となり、決勝トーナメント進出は極めて厳しくなった。
リーグ戦に向けても早急な立て直しが求められる。大榎監督は「負の連鎖とか言われるかもしれないが、まだまだ試合は続く。前を向いてやるしかない」と険しい表情で話した。
【鳥栖・監督が踏みつけを謝罪】
鳥栖はシュート4本に封じられて完敗した。FW豊田のポストプレーを使う意図は見られたが、相手DF舞行龍と大井の厳しいマークになすすべがなかった。それでも森下監督は「今日は特に謙虚に、ひたむきにという思いがあった。選手はよくやった」と責めなかった。
リーグ戦で、DFキム・ミンヒョクが鹿島の金崎を踏みつけて4試合の出場停止を科されたことが念頭にあった。監督は「本人も深く反省している。鹿島にも金崎選手にもお詫び申し上げたい」と神妙に話した。
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★フル出場★
DFBカップ準々決勝結果
ドルトムント3―2(延長1―0)ホッフェンハイム
(シグナル・イドゥナ・パルク/80667人)
≪得点者≫
ドルトムント:スボティッチ19、P・オーバメヤン57、ケール108
ホッフェンハイム:フォラント21、ロベルト・フィルミーノ28
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ランゲラク
DF:
ドゥルム、スボティッチ、パパスタソプロス、シュメルツァー
MF:
S・ベンダー(63分ケール
■)、ギュンドアン、ブワシチコフスキ
■、香川真司、ムヒタリアン(100分カンプル)
FW:
P・オーバメヤン(113分ラモス)
香川真司ホッフェンハイム戦タッチ集
(You Tube)
香川真司ホッフェンハイム戦タッチ集2
(You Tube)
ボルフスブルク1―0フライブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:ロドリゲス72=PK
DFB(ドイツ連盟)カップは7日、準々決勝の2試合が行なわれ、香川真司所属のドルトムントは延長戦の末ホッフェンハイムを3―2で下し、準決勝進出を決めた。香川はトップ下で120分フル出場した。
フンメルスとロイスをともに負傷で欠くドルトムントは、開始19分にスボティッチのゴールで先制するも、そのわずか2分後にCKから失点すると、29分にはスボティッチのミスからボールを奪われ、フィルミーノのループシュートで逆転を許してしまう。
それでも、後半に攻勢を強めると、12分にドゥルムのクロスにオーバメヤンが頭で合わせて同点に追い付く。試合はその後、ともに決定力を欠き勝ち越し点を奪えず延長戦へと突入。するとドルトムントは迎えた延長後半2分、ケールがゴールまで25メートルの位置から強烈で鮮やかなボレーを叩き込んで決勝点。120分の戦いを制して準決勝へのチケットを掴み取った。
ケールは「とにかく思い切ってシュートを打った。ドロップキックのような感じで、幸運にもポストの内側に当たって入ったね」とチームを勝利に導いた自らのゴールを振り返った。
クロップ監督は「後半の我々は素晴らしい立ち直りを見せた。信じられないほどのプレッシャーをかけて、然るべき同点ゴールを手にした」と後半のプレーを評価した。
その上で「そして、ケールがやってくれた。彼にあんな能力があるなんて知らなかったよ」と、決勝点を挙げた同選手に賛辞を送り、「彼が今日のヒーローになるのは素晴らしい。シーソーゲームの展開となった、ドラマティックな試合だった」と熱戦を振り返った。
この日行われたもう1試合では、ボルフスブルクがロドリゲスのPKにより、フライブルクを1―0と下し、ベスト4へと駒を進めた。
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★ベンチ外★
KNVBカップ準決勝結果
トゥヴェンテ1―1(延長0―0・PK2―4)ズヴォレ
(デ・グロルスフ・フェステ/30000人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:モフタル87
ズヴォレ:ブラーマ82
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
ステーフェンス(38分マルスマン)
DF:
テア・アフェスト(77分ビェラン
■)、マルティナ、アンデルセン、スヒルデル
MF:
モコトジョ
■、K・エベシリオ
■、タピア
■
FW:
ジイェフ
■、カスタニョス(106分グティエレス)、モフタル
KNVB(オランダ協会)カップは7日、準決勝の1試合が行われ、FW宮市亮の所属するトゥヴェンテはホームでズヴォレと対戦し、1―1で突入した延長戦でも決着はつかず、PK戦の末に4―2で昨季王者のズヴォレが勝利した。宮市はベンチ外だった。
試合は終盤まで均衡した状態が続いたが、後半37分にズヴォレが先制。反撃に出たトゥヴェンテはその5分後の同42分にFWユネス・モフタルが同点ゴールを決め、1―1で延長戦に突入した。しかし、延長戦では得点が生まれずにそのままPK戦へ。PK戦ではトゥヴェンテが2人しか決めることができずに2―4で決勝進出を逃した。
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★揃って白星★
スペインリーガエスパニョーラ第30節結果
アトレティコ・マドリード2―0レアル・ソシエダ
(ビセンテ・カルデロン/50000人)
≪得点者≫
A・マドリード:オウンゴール3、グリーズマン10
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
シケイラ、ヘスス・ガメス、ミランダ、J・ヒメネス
MF:
マリオ・スアレス、ティアゴ、コケ、アルダ
■(86分サウール・ニゲス)
FW:
グリーズマン(89分ガビ)、トーレス(61分R・ヒメネス)
レバンテ1―2セビージャ
≪得点者≫
レバンテ:ウチェ73
セビージャ:ガメイロ10、レジェス37
エイバル1―0マラガ
≪得点者≫
エイバル:アルアバレーナ53
スペインリーガエスパニョーラは7日、第30節の3試合が行われ、3位アトレティコ・マドリードはホームで10位レアル・ソシエダに2―0で快勝した。
2連勝中のアトレティコは、開始わずか2分でコケのCKが相手のオウンゴールを誘い、ラッキーな形で先制に成功。その8分後にコケが放ったシュートのこぼれ球を古巣対決のグリーズマンが押し込んでリードを広げると、守っては20分に迎えたこの日最大のピンチもGKオブラクが好セーブで抑え、結局最後まで相手に1点も許すことなく3連勝を収めた。なお、グリーズマンはこれでチームトップの今季16点目を記録している。
5位セビージャはアウェーで15位レバンテに2−1で勝利した。開始10分にガメイロの今季6ゴール目で先制に成功したセビージャは、その後のピンチを守備陣の好守で防ぎ、37分には先制点をアシストしていたレジェスが追加点。後半28分に1点を返されたが、以降は失点することなく僅差で白星を手にした。
この日行われたそのほかの試合では、7位マラガが14位エイバルにアウェーで0―1と敗れた。
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★決勝進出★
コパ・イタリア準決勝第2戦結果
フィオレンティーナ0―3(2戦合計2―4)ユベントス
(アルテミオ・フランキ/15000人)
≪得点者≫
ユベントス:マトリ21、ペレイラ44、ボヌッチ59
≪出場メンバー≫
【フィオレンティーナ】
GK:
ネト
DF:
サビッチ、G・ロドリゲス
■(83分トモヴィッチ)、バサンタ
MF:
ホアキン(66分ディアマンティ)、M・フェルナンデス
■、アクイラーニ、ボルハ・バレロ、マルコス・アロンソ
FW:
モハメド・サラー、M・ゴメス
【ユベントス】
GK:
ストラーリ
DF:
パドイン、ボヌッチ、キエッリーニ
■、エヴラ
MF:
ビダル
■、マルキジオ
■、ストゥラーロ
■、ペレイラ(83分オグボンナ)
FW:
マトリ(75分コマン)(89分ジョレンテ)、モラタ
■(87分)
コパ・イタリア(イタリアカップ)は7日、準決勝第2戦の1試合が行われ、ユベントスがフィオレンティーナにアウェーで3―0と快勝し、2試合合計スコア4―2で決勝進出を決めた。
ローマと並ぶ9度の最多優勝回数を誇りながらも、1995年を最後に優勝から遠ざかるユーベ。試合当日に右太もも筋肉の問題が生じたテベスをメンバーから外したこの日は、前線にマトリを起用。開始5分にはフィオレンティーナのサラーにネットを揺らされるが、ファウルの判定で得点にはならず、事なきを得る。
すると21分、マルキージオのクロスからのこぼれ球をマトリが押し込み先制。37分には、FKからロドリゲスのヘッドでネットを揺らされるも、今度はオフサイドの判定で失点を免れる。
ユーベは前半終了間際の44分に、モラタのシュートがGKネトに阻まれると、そのこぼれ球をペレイラが押し込み、リードを広げる。さらに、後半に入った14分、CKからボヌッチのボレーで3―0とし、勝負を決めた。
ユーベにとってこの試合で、唯一残念だったのは、終了間際にモラタがディアマンティに対するファウルで一発退場となり、決勝に出場できなくなったこと。
この試合で1ゴールを挙げたペレイラは、「今日の僕らは自分達の強さを示した。厳しいスタジアムで難しい試合に勝つことができた。僕らはソリッドなチームであり、常にしっかりとトレーニングを積んでいる」と喜びを表した。
ユーベはセリエAでも首位を独走し4連覇が迫っており、欧州チャンピオンズリーグでもモナコ(フランス)との準々決勝へと駒を進め、コパ・イタリアと合わせて3冠の可能性を残している。ペレイラは「一歩ずつ進んでいる。まずは(セリエA次節の)パルマ戦、それからCLに集中だ」と意気込んだ。
準決勝もう1試合では、第1戦を1―1で引き分けているナポリとラツィオが本日8日に対戦。ユーベはその勝者と、6月7日にローマで開催される決勝に臨む。
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★全治1ヶ月★
フランスリーグ1、パリ・サンジェルマンのローラン・ブラン監督は7日、ブラジル代表DFダビド・ルイス(27)が約1ヶ月間、イタリア代表MFチアゴ・モッタ(32)が約10日間の負傷離脱となる見込みと発表した。
D・ルイスとT・モッタの両選手は5日のリーグ1第31節のマルセイユ戦で負傷。途中交代を余儀なくされていたD・ルイスは左足ハムストリングを傷めており、欧州チャンピオンズリーグ準々決勝・バルセロナ(スペイン)戦の第1戦(15日)と第2戦(21日)両方を欠場することとなった。またT・モッタについては、同第1戦の欠場がブラン監督から明言されている。
なお同監督は、同じくマルセイユ戦で太ももを負傷していたFWエディソン・カバーニについて、8日に行なわれるクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)準決勝のサンテティエンヌ戦を欠場する予定であると明かした。
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【超サカFLASH】
★特別指定選手★
J2熊本は本日、大津高所属のFW一美(いちみ)和成(17)がJリーグの公式戦出場が可能となる特別指定選手として7日付けで日本サッカー協会に承認され、受け入れ先に決まったことを発表した。背番号は25。
熊本県八千代市出身の一美は身長1メートル81、体重77キロで、エスペランサ熊本ジュニアユースから大津高校サッカー部へ。JFAアカデミー熊本宇城の2期生でもあり、今年3月から4月にかけて行われた日本高校サッカー選抜の欧州遠征メンバーにも選出された。
★ドロー★
イングランドプレミアリーグ第33節結果
アストン・ビラ3−3クイーンズ・パーク・レンジャーズ
≪得点者≫
アストン・ビラ:ベンテケ10、33、83
QPR:M・フィリップス7、ヒル55、オースティン78
イングランドプレミアリーグは7日、第33節の1試合が行なわれ、17位アストン・ビラはホームで19位クイーンズ・パーク・レンジャーズと対戦。残留を目指すライバル同士の一戦は3―3の引き分けに終わった。
この結果、アストン・ビラは勝ち点29で暫定16位に、QPRは勝ち点26で暫定18位となった。
★全治6〜7ヶ月★
スペインリーガエスパニョーラのアスレティック・ビルバオは7日、FWイケル・ムニアイン(22)が、左膝前十字靱帯を断裂し、今季残り試合を欠場すると発表した。
ムニアインは4日に行われた国内リーグのセビージャ戦で、相手MFエベル・バネガと衝突し、前半終了間際に途中交代となっていた。7日の検査の結果、前十字靱帯の断裂が確認され、クラブの発表によれば全治は6〜7ヶ月の見込みだという。
この結果、同選手は5月30日に予定されているスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝のバルセロナ戦への出場は叶わなくなった。
★拘束★
トルコ警察は7日、フェネルバフチェのチームバスに発砲した容疑で2人を拘束したと発表した。
フェネルバフチェのチームバスは4日、アウェーでチャイクル・リゼスポル(トルコ)に5―1と勝利してから空港に向かう際に発砲の被害に遭い、運転手が顔を負傷して病院に運ばれた。
現地当局は7日、容疑者2人を拘束したと発表。1人が誘導し、1人がバスに発砲したとみられている。
事件を受け、フェネルバフチェは犯人が捕まるまでは試合を行わないと発表。トルコサッカー連盟やクラブ連合は、国内のリーグ戦とカップ戦の1週間延期を決めている。
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