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本日の超最新情報
2015年4月21日(火)
INDEX(目次)
★劇的逆転勝利★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節
グループC:
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)1―2アル・ヒラル(サウジアラビア)
アル・サッド(カタール)1―0フーラド(イラン)
グループD:
トラクター・サジ(イラン)1―2ナサフ・カルシ(UAE)
アル・アハリ(サウジアラビア)2―1アル・アハリ(UAE)
グループG:
浦和1―2水原三星(韓国)
北京国安(中国)0―1ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
グループH:
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)1―2
鹿島
FCソウル(韓国)0―0広州恒大(中国)
グループHで最下位の鹿島は後半21分に土居聖真の同点弾で追い付くと、試合終了直前に金崎夢生が価千金の決勝弾を叩き込んで劇的逆転勝利!鹿島は3位に浮上して2位FCソウルと勝ち点で並び、5月5日の最終戦のホームでのFCソウル戦に勝てば決勝トーナメント進出が決定!グループGで最下位の浦和は逆転負けを喫し、1試合を残してグループリーグ敗退が決定!前々回王者で優勝候補筆頭の広州恒大、アル・サッド、アル・ヒラル、アル・アハリ(サウジアラビア)の決勝トーナメント進出が決定!
★vsイラク★
日本代表が6月11日に日産スタジアムでイラク代表と国際親善試合で対戦!試合開始は午後7時で、W杯大会アジア2次予選で同16日にシンガポールとの初戦を迎える日本にとっては貴重な強化の場!
★解任&新監督★
酒井宏樹と清武弘嗣が所属するハノーバーが成績不振でコルクト監督(41)を解任し、後任に元ドイツ代表のフロンツェック氏(51)が就任!ハノーバーは現在ブンデスリーガ13試合未勝利で、勝ち点29の15位と低迷!
★CL展望★
本日21日(火)、22日(水)は欧州チャンピオンズリーグ準々決第2戦!CLでクラブ史上初の逆転劇を狙うバイエルンはホームでポルトと再戦!アウェーで快勝したバルセロナはイブラヒモビッチの出場停止が明けるパリSGと再戦!レアルvsアトレティコのマドリード・ダービーはレアルの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで再激突!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエA第31節結果&スペインリーガエスパニョーラ第32節結果ほか
本文
★劇的逆転勝利★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果
グループC:
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)1―2アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
タシケント:アブドゥホリコフ90+6
アル・ヒラル:アル・アベド57、アル・ゾリ72
アル・サッド(カタール)1―0フーラド(イラン)
≪得点者≫
アル・サッド:ムリキ42
グループD:
トラクター・サジ(イラン)1―2ナサフ・カルシ(UAE)
≪得点者≫
トラクター・サジ:キアニ52
ナサフ・カルシ:ゲヴォルキアン59、71
アル・アハリ(サウジアラビア)2―1アル・アハリ(UAE)
≪得点者≫
アル・アハリ:モハナド・アシリ78、ブルーノ・セザル90+4
アル・アハリ:エベルトン・リベイロ16
グループG:
浦和1―2水原三星(韓国)
(埼玉スタジアム2002/13924人)
≪得点者≫
浦和:ズラタン69
水原三星:コ・チャウォン75、カイオ88
≪出場メンバー≫
【
浦和】
GK:
西川周作
DF:
加賀健一(46分梅崎司)、永田充、槙野智章
MF:
平川忠亮、鈴木啓太(46分阿部勇樹)、青木拓矢、橋本和(46分ズラタン)、柏木陽介、高木俊幸
FW:
李忠成
北京国安(中国)0―1ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
≪得点者≫
ブリスベン:カルジェロビッチ39
グループH:
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)1―2
鹿島
(パラマタ・スタジアム/5221人)
≪得点者≫
ウェスタン・シドニー:ルカヴィツヤ24
鹿島:土居聖真66、金崎夢生90+1
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、ファン・ソッコ、植田直通(62分小笠原満男)、山本脩斗
MF:
柴崎岳、青木剛、遠藤康(60分高崎寛之)、カイオ(74分本山雅志)、土居聖真
FW:
金崎夢生
FCソウル(韓国)0―0広州恒大(中国)
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節日程
22日(水)
グループA:
日本時間23:00
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアル・ナスル(サウジアラビア)
日本時間24:30
レフウィヤ(カタール)vsペルセポリス(イラン)
グループB:
日本時間23:30
ナフト・テヘラン(イラン)vsパフタコル(ウズベキスタン)
日本時間26:40
アル・シャバブ(サウジアラビア)vsアル・アイン(UAE)
グループE:
19:00
柏vs全北現代(韓国)
(日立柏サッカー場)
日本時間20:00
山東魯能(中国)vsビンズオン(ベトナム)
グループF:
日本時間19:30
城南(韓国)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)
日本時間20:30
広州富力(中国)vs
G大阪(越秀山体育場)
超最新TVスケジュール
ACLグループリーグ順位表
(第5節第1日終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.ペルセポリス
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点5・失点3・得失点差+2
2位.レフウィヤ
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点3・失点4・得失点差-1
3位.アル・ナスル
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点5・失点3・得失点差+2
4位.ブニョドコル
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3
グループB:
1位.ナフト・テヘラン
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点4・得失点差+3
2位.アル・アイン
1勝3分0敗(勝ち点6)
得点3・失点2・得失点差+1
3位.パフタコル
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点5・失点5・得失点差±0
4位.アル・シャバブ
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点3・失点7・得失点差-4
グループC:
1位.アル・サッド
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点8・失点7・得失点差+1
2位.アル・ヒラル
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点7・失点3・得失点差+4
3位.ロコモティフ・タシケント
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点10・失点12・得失点差-2
4位.フーラド
0勝3分2敗(勝ち点3)
得点1・失点4・得失点差-3
グループD:
1位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝2分0敗(勝ち点11)
得点11・失点7・得失点差+4
2位.ナサフ・カルシ
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点5・失点5・得失点差±0
3位.アル・アハリ(UAE)
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点5・失点6・得失点差-1
4位.トラクター・サジ
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点5・失点8・得失点差-3
グループE:
1位.全北現代
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点8・失点2・得失点差+6
2位.
柏2勝2分0敗(勝ち点8)
得点11・失点6・得失点差+5
3位.山東魯能
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点9・失点12・得失点差-3
4位.ビンズオン
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点4・失点12・得失点差-8
グループF:
1位.ブリーラム・ユナイテッド
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点6・失点5・得失点差+1
1位.城南
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2
2位.広州富力
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
4位.
G大阪1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点6・得失点差-3
グループG:
1位.北京国安
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点5・失点2・得失点差+3
2位.水原三星
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点10・失点7・得失点差+3
3位.ブリスベン・ロアー
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点6・失点7・得失点差-1
4位.
浦和
0勝1分4敗(勝ち点1)
得点3・失点8・得失点差-5
グループH:
1位.広州恒大
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点9・失点7・得失点差+2
2位.FCソウル
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点2・失点2・得失点差±0
3位.
鹿島
2勝0分3敗(勝ち点6)
得点8・失点10・得失点差-2
3位.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点7・失点7・得失点差±0
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は21日、各地でグループリーグ第5戦が行われ、グループGの浦和は埼玉スタジアムで水原(韓国)に1―2で敗れて同組最下位が確定し、敗退が決まった。グループHの鹿島は敵地でウェスタン・シドニー(オーストラリア)に2―1で逆転勝ちし、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。
浦和は後半、ズラタンが先制点を決めたが、その後に2点を失った。通算1分け4敗の勝ち点1。
鹿島は0―1の後半21分に土居が同点ゴール。試合終了間際には金崎が決勝点を奪った。
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★vsイラク★
日本サッカー協会は本日21日、ハリルホジッチ監督率いる日本代表が6月11日に日産スタジアムでイラク代表と国際親善試合を行うと発表した。
試合開始は午後7時の予定で、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループEで同16日にシンガポールとの初戦を迎える日本にとっては、貴重な強化の場となる。
今月14日に行われた2次予選の組み合わせ抽選会後に会見に臨んだハリルホジッチ監督が「おそらくイラクかどこかとやることになる」と“フライング”で発表。協会関係者を慌てさせた一幕もあったが、指揮官の“予告”通りイラクと対戦することになった。
FIFA(国際サッカー連盟)ランキングは日本が50位で、2次予選グループFのイラクは86位。対戦成績は日本の5勝2分け3敗となっている。
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★解任&新監督★
酒井宏樹と清武弘嗣が所属するドイツブンデスリーガのハノーバーは20日、タイフン・コルクト監督(41)を解任し、後任に元ドイツ代表のミハエル・フロンツェック氏(51)が就任すると発表した。同氏は今季の残り5試合で指揮を執る。フロンツェック氏はボルシア・メンヘングラッドバッハを指揮した経験がある。
ハノーバーは現在ブンデスリーガ13試合未勝利で、勝ち点29の15位。2部との入れ替え戦を戦うこととなる16位パーダーボルンとは勝ち点2差と、残留争いに巻き込まれている。
今季終了までの契約で指揮を執ることになったフロンツェック氏は、2004〜2005年までハノーバァーでアシスタントコーチを務めた経験を持つ。2011年にボルシアMGの監督を解任されて以来初めて、ブンデスリーガ1部のチームで指揮を執ることとなった。
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★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ準々決第2戦日程
21日(火)
日本時間27:45
バルセロナ(スペイン)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
第1戦=パリSG1―3バルセロナ
(カンプ・ノウ)
日本時間27:45
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)vsポルト(ポルトガル)
第1戦=ポルト3―1バイエルン
(アリアンツ・アレーナ)
22日(水)
日本時間27:45
レアル・マドリード(スペイン)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
第1戦=A・マドリード0―0R・マドリード
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)
日本時間27:45
モナコ(フランス)vsユベントス(イタリア)
第1戦=ユベントス1―0モナコ
(スタッド・ルイU)
【バルサが2点リードでパリSGと再激突】
欧州チャンピオンズリーグは本日21日、準々決勝第2戦の2試合が行われ、バルセロナ(スペイン)はホームでパリ・サンジェルマン(フランス)と再戦する。
8季連続でCL8強入りを果たしたバルサは、パリSGとの第1戦に3―1で快勝。2点のリードを手に、CLでは過去9戦無敗と強さを見せる本拠地「カンプ・ノウ」での第2戦に臨む。
CL過去31試合でわずか1敗と安定した強さを見せるバルサにおいて、次戦はルイス・エンリケ監督にとって節目となる就任50試合目。同監督はここまでの49試合で41勝3分け5敗(141得点、31失点)。数字の上ではペップ・グアルディオラ監督(現・バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)や、ヨハン・クライフ氏をも凌駕する、歴代の監督の中でも最高の成績を残しており、自身の節目ともなる試合でどのような結果を残すかという点でも注目が集まる。
活躍が期待されるのは、やはりその強力な攻撃陣。18日のバレンシアとのリーグ戦(2―0)でクラブ通算400得点を達成したFWリオネル・メッシや第1戦で先制点を記録したネイマールは、同監督のもとでこれまで好パフォーマンスを続けており、序盤は不調が続いていたルイス・スアレスも、第1戦での2得点に加え、バレンシア戦でも先制点を決めており、本領を発揮しつつある。
対するパリSGは、逆転に向けて最低でも3得点が必要という厳しい状況。主将DFチアゴ・シウバは引き続きケガで不在だが、次戦ではFWズラタン・イブラヒモビッチの出場停止が明けるため、同選手を中心に果敢な攻撃を仕掛けてくるものと予想される。また、MFマルコ・ヴェッラッティも出場停止が明けることから、前線と中盤両方の質を上げたパリSGがどこまでバルサを苦しめられるかにも注目したい。
【ペップ「ドイツ王者になるだけでは不十分」】
欧州チャンピオンズリーグは本日21日、準々決勝第2戦の2試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は本拠地にポルト(ポルトガル)を迎え、クラブ史上初の逆転劇を狙う。
3シーズン連続でCL4強入りを果たしているバイエルンは、ポルトとの第1戦で1―3と黒星を喫し、ベスト4進出に黄信号が灯った。
MFバスティアン・シュバインシュタイガー、FWアリイェン・ロッベン、MFフランク・リベリー、DFダビド・アラバらを負傷で欠いていたこの試合後には、チームドクターのリーダーを務めるハンス・ヴィルヘルム・ミュラー・ヴォルファールト氏以下医療スタッフが、不可解な理由により、敗戦の責任を押しつけられたとして辞任した。加えて、名誉会長であるフランツ・ベッケンバウアー氏が「CL制覇まで果てしなく遠い」と酷評するなど、チームを取り巻く環境は重苦しい。
今季が3年契約の2年目であるペップ・グアルディオラ監督は、昨季は国内2冠こそ達成したものの、CLでは準決勝でレアル・マドリード(スペイン)に大敗。今季のCLの結果次第では、その立場も危うくなるとみられている。
バイエルンはこれまでの欧州カップ戦において、敵地で負った第1戦での2点差を巻き返した例はない。加えて、今季のCLでポルトがアウェーで無敗(3勝2分け)というデータもバイエルンにとっては不利なもの。
グアルディオラ監督は「ドイツ王者になるだけでは十分でないということは理解している」と述べ、首脳陣はブンデスリーガこそが最重要のコンペティションだとしているものの、バイエルンのような野心溢れるクラブでは「3冠」のみが成功だと続けた。
さらに「ビッグクラブでは、天才や優れた戦術家と称賛される一方で、負けた時には多くの問題を抱えることとなる」と特有のプレッシャーについて触れ、「この試合は決勝のようなもので、非常に難しくなるだろう。しかし、私は選手達を100%信頼している」と、今季のCL4戦全勝中のホームでの巻き返しを誓った。
【モドリッチに加えベイルも負傷】
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは20日、MFギャレス・ベイルが左ふくらはぎの筋肉を傷めたと発表した。
ベイルは18日に行われレアルが3―1と勝利したマラガ戦で負傷。筋肉が裂けたことを示す様なジェスチャーを見せていた。この負傷により、ベイルは明日22日に行われる、アトレティコ・マドリード(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦を欠場する見込みとなった。
なお、レアルでは同じくマラガ戦でMFルカ・モドリッチが右膝の靭帯を損傷。同選手は6週間の離脱と報じられており、CLでの「マドリード・ダービー」を前に、新たに主力選手を欠くことになった。
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【超サカFLASH】
★債務超過解消★
J2北九州は本日、2014年度(2014年2月〜2015年1月)の決算を発表し、2013年度に1100万円あった債務超過を解消したと発表した。2700万円の増資を実施し、純利益は500万円で3期連続の黒字となった。
また2018年までの中期経営計画も発表。J1ライセンスの要件となる1万5000人以上収容の新たな本拠地「北九州スタジアム」は2017年に完成予定で、2018年のJ1昇格を目標に掲げた横手敏夫社長は「新スタジアムをきっかけにして飛躍していきたい」と話した。
★土壇場黒星★
イタリアセリエA第31節結果
フィオレンティーナ0―1ベローナ
≪得点者≫
ベローナ:オバディ90
イタリアセリエAは20日、第31節の残り1試合が行われ、5位タイのフィオレンティーナは本拠地で15位ベローナに0―1で敗れた。
来季の欧州カップ戦出場権獲得を目指すフィオレンティーナは、途中出場したババカルが、出場からわずか7分後の後半17分に負傷交代を余儀なくされる。22分にはPKを獲得するも、ディアマンティのキックはGKラファエルに防がれ、絶好機を逸する。
するとスコアレスで迎えた44分、フリストドゥロプロスのシュートのこぼれ球を、オバディに押しこまれ、土壇場で失点。0―1で敗れた。
この結果、フィオレンティーナは勝ち点を49から伸ばせず。今節ドローに終わった5位タイのサンプドリアをかわすことができず、勝ち点差1をつけられ6位に後退。勝利したベローナは勝ち点36で12位タイに浮上した。
★骨折なし★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは20日、19日のウェストハム戦で顔面を負傷したMFダビド・シルバについて、骨折はしていなかったと発表した。
シルバは2―0とマンCが勝利したウェストハム戦で、相手MFシェイフ・クヤテの肘が顔面を直撃して負傷。その場で8分間治療を受けた後、頬骨と鎖骨に骨折の可能性があるとして、病院に搬送されていた。
検査の結果、同選手は骨折していないことが判明。25日のプレミアリーグのアストン・ビラ戦への出場を目指しながら、経過を観察していく。
★12位後退★
スペインリーガエスパニョーラ第32節結果
エルチェ1―0レアル・ソシエダ
≪得点者≫
エルチェ:ジョナタス19
スペインリーガエスパニョーラは20日、第32節の残り1試合が行われ、11位レアル・ソシエダは敵地で15位エルチェに0―1で敗れた。
3戦未勝利のソシエダは開始19分、自陣でマルケルが判断ミスからボールを奪われ、ジョナタスに今季10点目となるゴールを決められる。結局、最後まで1点を返すことができず、完封負けを喫した。
この結果、エルチェは勝ち点を34として14位浮上。ソシエダは勝ち点38で12位に後退した。
★処分軽減★
CAS(スポーツ仲裁裁判所)は20日、アル・ヒラル(サウジアラビア)のサウジアラビア代表FWナセル・アル・シャムラニに対する8試合の出場停止処分を、6試合に軽減すると発表した。
2014年アジア最優秀選手のアル・シャムラニは、0―1で敗れた昨年11月のアジアチャンピオンズリーグ決勝のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)戦で、相手DFマチュー・スピラノビッチに頭突きを見舞い、唾を吐き掛けていた。
これによりアル・シャムラニにはAFC(アジアサッカー連盟)から、8試合の出場停止処分が下ったが、同選手側はこれを不服としてCASに申し立てを行なっていた。
CASは聴聞会を行った結果、停止処分を6試合に軽減し、残り2試合については2年間の執行猶予つきとすることに決定。6試合の処分は、唾吐きに対するものとした。FIFA(国際サッカー連盟)の規律規定では、唾吐きに対する処分が最低6試合となっている。
すでに2試合の処分を消化しているアル・シャムラニは、今季のACLのグループリーグ残り2試合と、決勝トーナメントに進出した場合、決勝トーナメント1回戦を欠場する。アル・ヒラルは21日にロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)と対戦し、勝てば決勝トーナメント進出が決まる。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
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