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本日の超最新情報
2015年4月22日(水)
INDEX(目次)
★一番乗り★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節
グループA:
ブニョドコル(ウズベキスタン)0―1アル・ナスル(サウジアラビア)
レフウィヤ(カタール)3―0ペルセポリス(イラン)
グループB:
ナフト・テヘラン(イラン)1―1パフタコル(ウズベキスタン)
アル・シャバブ(サウジアラビア)0―1アル・アイン(UAE)
グループE:
柏3―2全北現代(韓国)
山東魯能(中国)3―1ビンズオン(ベトナム)
グループF:
城南(韓国)2―1ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
広州富力(中国)0―5
G大阪
グループEの柏は武富孝介の2ゴールなどで競り勝ち、3勝2分けで同グループの首位が決定!柏は日本勢での決勝トーナメント進出一番乗り!グループFで最下位のG大阪は宇佐美貴史の公式戦5試合連続弾などでアウェーで5ゴール圧勝!2位に浮上したG大阪は5月6日の最終戦で決勝トーナメント進出を懸け、ホームで首位の城南と激突!
★首位キープ★
ヤマザキナビスコカップグループリーグ第4節
グループA:
FC東京2―0
鳥栖
甲府2―2
新潟
松本2―4
広島
グループB:
清水2―1
仙台
名古屋1―0
横浜M
神戸0―0
川崎
グループAで3位のFC東京は三田啓貴の2ゴールなどで快勝して首位浮上!グループBの名古屋は田中マルクス闘莉王の決勝PK弾で競り勝って首位の座をキープ!
★準決勝進出★欧州チャンピオンズリーグ準々決第2戦
バルセロナ(スペイン)2―0(2戦合計5―1)パリ・サンジェルマン(フランス)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)6―1(2戦合計7―4)ポルト(ポルトガル)
2季ぶりの頂点を狙うバイエルンはレバンドフスキの2ゴールなどで圧勝し、逆転勝ちで4シーズン連続の4強入り!バルセロナはネイマールの2ゴールで完勝し、2連勝で2シーズンぶりの準決勝進出!
★逮捕★徳島東署が交際女性に対する暴行の疑いでJ2のカマタマーレ讃岐の元監督で自営業の山出邦男容疑者(64)を逮捕!
本日の超サカFLASH
3月に破産宣告を受けたイタリアセリエAのパルマが地元の裁判所から売却を認められるほか
本文
★一番乗り★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果
グループA:
ブニョドコル(ウズベキスタン)0―1アル・ナスル(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・ナスル:ミェジェイェフスキ33
レフウィヤ(カタール)3―0ペルセポリス(イラン)
≪得点者≫
レフウィヤ:ムサクニ69、ナム・テヒ83、アリ・アフィフ90
グループB:
ナフト・テヘラン(イラン)1―1パフタコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
ナフト・テヘラン:G・レザイー25
パフタコル:コザク36
アル・シャバブ(サウジアラビア)0―1アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
アル・アイン:アサモア・ギャン58
グループE:
柏3―2全北現代(韓国)
(日立柏サッカー場/7424人)
≪得点者≫
柏:エドゥアルド9、武富孝介20、39
全北現代:イ・ドングク67、81
≪出場メンバー≫
【
柏】
GK:
菅野孝憲
DF:
藤田優人(68分中谷進之介)、鈴木大輔、エドゥアルド、輪湖直樹
■(68分山中亮輔)
MF:
栗澤僚一(77分太田徹郎)、茨田陽生、大谷秀和
■
FW:
武富孝介、クリスティアーノ
■、工藤壮人
山東魯能(中国)3―1ビンズオン(ベトナム)
≪得点者≫
山東魯能:楊旭27、70、ジュニオル・ウルソ61
ビンズオン:ホアン20
グループF:
城南(韓国)2―1ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
≪得点者≫
城南:キム・ドヒョン27=PK、ナム・ジュンジェ38
ブリーラム:ジオゴ77
広州富力(中国)0―5
G大阪
(越秀山体育場/8647人)
≪得点者≫
G大阪:パトリック14、45+1、阿部浩之44、68、宇佐美貴史70
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
東口順昭
DF:
藤春廣輝、丹羽大輝、岩下敬輔
■、米倉恒貴
MF:
今野泰幸、遠藤保仁(83分小椋祥平)、阿部浩之(71分倉田秋)、大森晃太郎
■
FW:
パトリック(51分リンス)、宇佐美貴史
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果
(21日開催分)
グループC:
ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)1―2アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
タシケント:アブドゥホリコフ90+6
アル・ヒラル:アル・アベド57、アル・ゾリ72
アル・サッド(カタール)1―0フーラド(イラン)
≪得点者≫
アル・サッド:ムリキ42
グループD:
トラクター・サジ(イラン)1―2ナサフ・カルシ(UAE)
≪得点者≫
トラクター・サジ:キアニ52
ナサフ・カルシ:ゲヴォルキアン59、71
アル・アハリ(サウジアラビア)2―1アル・アハリ(UAE)
≪得点者≫
アル・アハリ:モハナド・アシリ78、ブルーノ・セザル90+4
アル・アハリ:エベルトン・リベイロ16
グループG:
浦和1―2水原三星(韓国)
(埼玉スタジアム2002/13924人)
≪得点者≫
浦和:ズラタン69
水原三星:コ・チャウォン75、カイオ88
≪出場メンバー≫
【
浦和】
GK:
西川周作
DF:
加賀健一(46分梅崎司)、永田充、槙野智章
MF:
平川忠亮、鈴木啓太(46分阿部勇樹)、青木拓矢、橋本和(46分ズラタン)、柏木陽介、高木俊幸
FW:
李忠成
北京国安(中国)0―1ブリスベン・ロアー(オーストラリア)
≪得点者≫
ブリスベン:カルジェロビッチ39
グループH:
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)1―2
鹿島(パラマタ・スタジアム/5221人)
≪得点者≫
ウェスタン・シドニー:ルカヴィツヤ24
鹿島:土居聖真66、金崎夢生90+1
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、ファン・ソッコ、植田直通(62分小笠原満男)、山本脩斗
MF:
柴崎岳、青木剛、遠藤康(60分高崎寛之)、カイオ(74分本山雅志)、土居聖真
FW:
金崎夢生
FCソウル(韓国)0―0広州恒大(中国)
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)日程
5月5日(
火)
グループC:
日本時間25:05
フーラド(イラン)vsロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
日本時間25:05
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsアル・サッド(カタール)
グループD:
日本時間24:30
アル・アハリ(UAE)vsトラクター・サジ(イラン)
日本時間24:30
ナサフ・カルシ(UAE)vsアル・アハリ(サウジアラビア)
グループG:
日本時間18:00
ブリスベン・ロアー(オーストラリア)vs
浦和
(サンコープ・スタジアム)
日本時間18:00
水原三星(韓国)vs北京国安(中国)
グループH:
20:00
鹿島vsFCソウル(韓国)
(カシマスタジアム)
日本時間20:00
広州恒大(中国)vsウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
5月6日(
水)
グループA:
日本時間25:05
アル・ナスル(サウジアラビア)vsレフウィヤ(カタール)
日本時間25:05
ペルセポリス(イラン)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
グループB:
日本時間24:30
パフタコル(ウズベキスタン)vsアル・シャバブ(サウジアラビア)
日本時間24:30
アル・アイン(UAE)vsナフト・テヘラン(イラン)
グループE:
日本時間19:30
ビンズオン(ベトナム)vs
柏
(ゴーザウ・スタジアム)
日本時間19:30
全北現代(韓国)vs山東魯能(中国)
グループF:
19:15
G大阪vs城南(韓国)
(万博記念競技場)
日本時間19:15
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)vs広州富力(中国)
ACLグループリーグ順位表
(第5節終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.レフウィヤ
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点6・失点4・得失点差+2
2位.ペルセポリス
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点5・失点6・得失点差-1
3位.アル・ナスル
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6・失点3・得失点差+3
4位.ブニョドコル
0勝1分4敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4
グループB:
1位.アル・アイン
2勝3分0敗(勝ち点9)
得点4・失点2・得失点差+2
2位.ナフト・テヘラン
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点8・失点5・得失点差+3
3位.パフタコル
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.アル・シャバブ
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点3・失点8・得失点差-5
グループC:
1位.アル・サッド
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点8・失点7・得失点差+1
2位.アル・ヒラル
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点7・失点3・得失点差+4
3位.ロコモティフ・タシケント
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点10・失点12・得失点差-2
4位.フーラド
0勝3分2敗(勝ち点3)
得点1・失点4・得失点差-3
グループD:
1位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝2分0敗(勝ち点11)
得点11・失点7・得失点差+4
2位.ナサフ・カルシ
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点5・失点5・得失点差±0
3位.アル・アハリ(UAE)
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点5・失点6・得失点差-1
4位.トラクター・サジ
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点5・失点8・得失点差-3
グループE:
1位.柏
3勝2分0敗(勝ち点11)
得点14・失点8・得失点差+6
2位.全北現代
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点10・失点5・得失点差+5
3位.山東魯能
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点12・失点13・得失点差-1
4位.ビンズオン
0勝1分4敗(勝ち点1)
得点5・失点15・得失点差-10
グループF:
1位.城南
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点6・失点3・得失点差+3
2位.
G大阪
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点8・失点6・得失点差+2
3位.ブリーラム・ユナイテッド
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点7・失点7・得失点差±0
4位.広州富力
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点3・失点8・得失点差-5
グループG:
1位.北京国安
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点5・失点2・得失点差+3
2位.水原三星
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点10・失点7・得失点差+3
3位.ブリスベン・ロアー
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点6・失点7・得失点差-1
4位.
浦和0勝1分4敗(勝ち点1)
得点3・失点8・得失点差-5
グループH:
1位.広州恒大
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点9・失点7・得失点差+2
2位.FCソウル
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点2・失点2・得失点差±0
3位.
鹿島2勝0分3敗(勝ち点6)
得点8・失点10・得失点差-2
3位.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点7・失点7・得失点差±0
サッカーのアジアチャンピオンズリーグは本日22日、各地でグループリーグ第5戦の残り8試合が行われ、グループEの柏は日立柏サッカー場で全北現代(韓国)に3―2で競り勝ち、3勝2分けの勝ち点11として同グループ1位で2年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。今大会の日本勢では初めて。グループFのG大阪は敵地で広州富力(中国)に5―0で大勝し、グループ
リーグ突破へ望みをつないだ。
柏は武富の2ゴールなどで前半に3点を奪った。後半に2点を返されたが、逃げ切った。2位の全北は勝ち点8。
G大阪はパトリックの2得点などで前半を3―0で折り返し、後半も加点して2勝1分け2敗の勝ち点7とした。
【柏が首位突破決める】
柏がホームで難敵の全北現代(韓国)を下し、通算3勝2分けでグループリーグ首位突破を決めた。前半9分にDF輪湖直樹(25)のCKをDFエドゥアルド(21)が頭で決めて先制すると、同20分と39分にMF武富孝介(24)が立て続けにゴールを決めてリードを3点に広げた。終盤に全北のエースFW李同国(35)に2ゴールを奪われたものの、何とか逃げ切り。
吉田達磨監督(40)は「全北はKリーグで20数試合負けがなく、韓国では頭1つ抜けた存在。この試合までの4回の試合の中で、選手達と話していたことのいくつかが実を結んだ。1試合を残して決勝トーナメント進出を決めたことは、とても大きいこと。フィジカル的にもメンタル的にも大きいと思う」と喜んだ。
←INDEX
★首位キープ★
ヤマザキナビスコカップグループリーグ第4節結果
グループA:
FC東京2―0
鳥栖
(味スタ/8583人)
≪得点者≫
FC東京:三田啓貴18、57
≪出場メンバー≫
【
FC東京】
GK:
権田修一
DF:
徳永悠平、丸山祐市、吉本一謙、太田宏介
MF:
高橋秀人、三田啓貴、羽生直剛
FW:
石川直宏(71分前田遼一)、林容平(69分河野広貴)、東慶悟(89分橋本拳人)
【
鳥栖】
GK:
林彰洋
DF:
崔誠根
■、中島大貴(66分谷口博之)、小林久晃、磯崎敬太
MF:
白星東、岡本知剛
■(66分高橋義希)、鎌田大地、田村亮介、早坂良太
FW:
山ア凌吾(75分福田晃斗)
甲府2―2
新潟
(中銀スタ/5032人)
≪得点者≫
甲府:盛田剛平1、堀米勇輝16
新潟:山本康裕35、川口尚紀82
≪出場メンバー≫
【
甲府】
GK:
河田晃兵
DF:
土屋征夫(51分渡邉将基)、畑尾大翔、野田紘史
MF:
松本大輝、稲垣祥、下田北斗、橋爪勇樹(86分阿部翔平)、堀米勇輝、伊東純也
FW:
盛田剛平(85分阿部拓馬)
【
新潟】
GK:
守田達弥
DF:
川口尚紀、舞行龍ジェームズ、大野和成、前野貴徳(60分コルテース)
MF:
小泉慶、成岡翔、山本康裕、鈴木武蔵(69分ラファエル・シルバ
■)
FW:
指宿洋史、田中達也(46分大井健太郎
■)
松本2―4
広島
(松本/8468人)
≪得点者≫
松本:後藤圭太4、石原崇兆50
広島:佐々木翔26、オウンゴール34、野津田岳人41、浅野拓磨67
≪出場メンバー≫
【
松本】
GK:
鈴木智幸
DF:
那須川将大、坂井達弥、後藤圭太
MF:
大久保裕樹、飯尾竜太朗、柴田隆太朗、鐡戸裕史(87分池元友樹)、岩間雄大(79分椎名伸志
■)
FW:
オビナ
■(79分塩沢勝吾)、石原崇兆
【
広島】
GK:
増田卓也
DF:
宮原和也、ビョン・ジュンボン
■(58分千葉和彦)、佐々木翔
MF:
清水航平、丸谷拓也、茶島雄介、高橋壮也、野津田岳人、工藤浩平
FW:
浅野拓磨(78分ドウグラス)
グループB:
清水2―1
仙台
(アイスタ/5174人)
≪得点者≫
清水:大前元紀19、澤田崇77
仙台:金園英学36
≪出場メンバー≫
【
清水】
GK:
杉山力裕
■
DF:
枝村匠馬、三浦弦太(62分石毛秀樹)、杉山浩太、松原后
MF:
村松大輔、竹内涼、北川航也(74分澤田崇)
FW:
金子翔太、大前元紀(86分水谷拓磨)、長沢駿
【
仙台】
GK:
関憲太郎
DF:
蜂須賀孝治、鎌田次郎、渡部博文、二見宏志
MF:
杉浦恭平、キム・ミンテ、武井択也(79分茂木駿佑)、藤村慶太
■(69分梁勇基)
FW:
山本大貴(62分ウイルソン)、金園英学
名古屋1―0
横浜M
(パロ瑞穂/5696人)
≪得点者≫
名古屋:田中マルクス闘莉王45=PK
≪出場メンバー≫
【
名古屋】
GK:
楢崎正剛
DF:
矢野貴章、竹内彬、田中マルクス闘莉王、本多勇喜
MF:
松田力(46分ノヴァコヴィッチ)、矢田旭、磯村亮太(65分ダニルソン)、小川佳純(75分田中輝希)
FW:
川又堅碁、永井謙佑
【
横浜M】
GK:
飯倉大樹
DF:
小林祐三
■、ファビオ、富澤清太郎、比嘉祐介
MF:
熊谷アンドリュー、中町公祐、藤本淳吾(78分佐藤優平
■)、アデミウソン(55分中村俊輔)、兵藤慎剛
FW:
伊藤翔(55分ラフィーニャ)
神戸0―0
川崎
(ノエスタ/5079人)
≪出場メンバー≫
【
神戸】
GK:
山本海人
DF:
岩波拓也、チョン・ウヨン、増川隆洋、高橋峻希
MF:
森岡亮太、三原雅俊(62分田中英雄)、相馬崇人
FW:
マルキーニョス(71分石津大介)、小川慶治朗、フェフージン(66分奥井諒)
【
川崎】
GK:
西部洋平
DF:
武岡優斗、井川祐輔、谷口彰悟、車屋紳太郎
MF:
大島僚太、橋本晃司(59分中村憲剛)、森谷賢太郎(76分レナト)、三好康児
■(46分エウシーニョ)
FW:
杉本健勇、船山貴之
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第5節日程
5月20日(水)
グループA:
19:00
FC東京vs
甲府
(味スタ)
19:00
湘南vs
松本
(BMWス)
19:00
鳥栖vs
広島
(ベアスタ)
グループB:
19:00
川崎vs
山形
(等々力)
19:00
清水vs
名古屋
(アイスタ)
19:30
横浜Mvs
神戸
(ニッパツ)
ナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第4節終了時)
グループA:
1位.
FC東京
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点5・失点2・得失点差+3
2位.
広島
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点6・失点4・得失点差+2
3位.
湘南1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点2・得失点差+1
4位.
新潟
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点4・失点4・得失点差±0
5位.
松本
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点7・失点8・得失点差-1
6位.
鳥栖
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点2・失点4・得失点差-2
7位.
甲府
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点3・失点6・得失点差-3
グループB:
1位.
名古屋
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点10・失点6・得失点差+4
2位.
神戸
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点3・失点1・得失点差+2
3位.
山形1勝1分1敗(勝ち点4)
得点7・失点7・得失点差±0
4位.
川崎
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
5位.
仙台
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点4・失点5・得失点差-1
6位.
横浜M
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点2・失点2・得失点差±0
7位.
清水
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点3・失点8・得失点差-5
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第4節は本日22日、パロマ瑞穂スタジアムなどで全6試合が行われ、グループBの名古屋は横浜Mに1―0で競り勝ち、勝ち点を10に伸ばして首位を守った。清水は仙台に2―1で勝って初勝利を挙げ、神戸vs川崎は無得点で引き分けた。
グループAはFC東京が鳥栖に2―0で快勝し、勝ち点を7としてトップに立った。広島は松本を4―2で下し、甲府vs新潟は2―2で引き分けた。
【俊輔が137日ぶり復帰】
グループBの横浜Mは、負傷で出遅れていた元日本代表MF中村俊輔(36)が後半10分から、今季初めてプレーしたものの、0―1で敗れた。勝ち点3のままで6位。名古屋は勝ち点を10に伸ばして首位を守った。
元日本代表MF中村が昨年12月6日のFC東京戦以来137日ぶりのピッチに戻ってきた。2月16日に左足関節三角骨摘出術および関節内遊離体摘出術の手術を受け、全治2〜3ヶ月の見込みと診断されたが、後半10分からトップ下でプレー。体調について「まだまだ」と話したものの正確無比なパスで攻撃をけん引した。ただチームは公式戦3戦勝ちなし。「やることはたくさんある」とここからフル稼働することを誓った。
【土屋が1年4カ月ぶり公式戦出場】
ヤマザキナビスコカプは本日22日、各地で予選リーグ第4節の6試合が行われ、グループAの甲府はホームの山梨中銀スタジアムで新潟と対戦。相次ぐ大ケガで昨季を棒に振ったJ1最年長選手のDF土屋征夫(40)が先発で1年4カ月ぶりに戦列復帰し、ナビスコ杯の年長出場記録3位となる40歳8カ月22日での出場を果たした。
40歳8カ月22日でのナビスコ杯出場はFW中山雅史(磐田)の41歳8カ月11日、MFラモス瑠偉(V川崎)の41歳3カ月21日に次ぐ歴代3位記録で、17年前の1998年にGKディド(札幌)がマークした40歳8カ月11日を「11日」上回った。
土屋は、昨年1月26日の練習中に右膝外側半月板を損傷して2月1日に手術。復帰直後の4月19日には、再び練習中に左膝前十字靭帯損傷で全治半年という重傷を負って長いリハビリ生活を送った。
昨季は、プロ生活18年目にして初となる公式戦出場なしに終わった。7月には40歳となり、オフには去就が注目されたが、クラブから契約延長オファーを受け、現役を続行。公式戦出場は、2013年12月7日に行われたJ1最終節・鳥栖戦(中銀スタ)以来1年4カ月ぶりとなった。
【ナビスコ杯年長出場記録】
1位
中山雅史(磐 田) 41歳8カ月11日 2009年 6月 3日
2位
ラモス瑠偉(V川崎) 41歳3カ月21日 1998年 5月30日
3位
土屋征夫(甲 府) 40歳8カ月22日 2015年 4月22日
4位
ディド(札 幌) 40歳8カ月11日 1998年 6月 6日
5位
ジーコ(鹿 島) 40歳7カ月13日 1993年10月16日
※所属は当時、年月日は出場日
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★準決勝進出★
欧州チャンピオンズリーグ準々決第2戦結果
バルセロナ(スペイン)2―0(2戦合計5―1)パリ・サンジェルマン(フランス)
(カンプ・ノウ/80000人)
≪得点者≫
バルセロナ:ネイマール14、34
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
テア・シュテーゲン
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
ブスケッツ(55分セルジ・ロベルト)、イニエスタ(46分シャビ・エルナンデス)、ラキティッチ
メッシ、スアレス(75分ペドロ)、ネイマール
【パリSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、ダビド・ルイス
■、マルキーニョス、マクスウェル
MF:
カバイェ(66分ルーカス)、マテュイディ(80分ラビオ)、ヴェッラッティ
FW:
パストーレ、カバーニ(80分ラベッシ)、イブラヒモビッチ
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)6―1(2戦合計7―4)ポルト(ポルトガル)
(アリアンツ・アレーナ/69864人)
≪得点者≫
バイエルン:チアゴ・アルカンタラ14、ボアテング23、レバンドフスキ27、40、ミュラー36、シャビ・アロンソ88
ポルト:J・マルティネス74
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ(72分ローデ)、ボアテング、ベルナト、ラーム
MF:
バートシュトゥーバー
■、シャビ・アロンソ、チアゴ・アルカンタラ(90分ダンテ)、ゲッツェ(86分ヴァイザー)
FW:
レバンドフスキ、ミュラー
【ポルト】
GK:
ファビアーノ
DF:
マルティンス・インディ、マイコン、マルカノ
■■=
■(87分)、D・レジェス(33分リカルド・ペレイラ
■)
MF:
カゼミーロ、エレーラ
■、オリベル・トーレス、R・クアレスマ(46分ルベン・ネヴェス)、ブラヒミ(67分エヴァンドロ)
FW:
J・マルティネス
■
欧州チャンピオンズリーグ準々決第2戦日程
22日(水)
日本時間27:45
レアル・マドリード(スペイン)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
第1戦=A・マドリード0―0R・マドリード
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ)
日本時間27:45
モナコ(フランス)vsユベントス(イタリア)
第1戦=ユベントス1―0モナコ
(スタッド・ルイU)
欧州チャンピオンズリーグは21日、準々決勝第2戦の2試合が行われ、2季ぶりの頂点を狙うバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)はホームでポルト(ポルト)に6―1で圧勝。アウェーの第1戦は1―3で黒星を喫したが、ホームでは前半だけで5ゴールを奪って圧倒し、2戦合計7―4で4季連続の4強に駒を進めた。
バイエルンがホームでドイツ王者の実力を見せつけた。第1戦は相手の激しいプレスに苦戦したが、この日は26分間でいとも簡単に5得点を奪って早々と試合の行方を決めた。
前半14分、ベルナトの右クロスにチアゴ・アルカンタラがヘッドで合わせて先制ゴールを決めると、22分には右CKをつないでボアテングが頭で2点目。2戦合計スコアで追い付くと、5分後にはラーム、ミュラーとダイレクトでつなぎ、最後はレバンドフスキが頭でゴールネットを揺らして3―0とリードを広げた。36分にはミュラーの右足ミドル、40分にはレバンドフスキがこの日2点目のゴールを決めて、5―0と大量リードを奪った。
ポルトは主将のジャクソン・マルティネスが奮闘し、後半28分に1点を返したが反撃はそこまで。バイエルンは同43分にシャビ・アロンソがとどめの6点目を直接FKで決めてポルトを完膚なきまでに叩きのめした。
もう1試合はバルセロナ(スペイン)がネイマールの2ゴールでホームでパリ・サンジェルマン(フランス)に2―0で完勝。2連勝で2季ぶりの準決勝進出を決めた。
【ベンゼマもアトレティコ戦を欠場】
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは21日、フランス代表FWカリム・ベンゼマが右膝内側側副靭帯の挫傷を負ったことを発表した。これにより同選手は、アトレティコ・マドリードとの欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦を欠場することとなった。
本日22日にCLでのアトレティコとのダービーマッチを控える王者レアル。第1戦を0―0のスコアレスドローで終えた同チームは、負傷によりすでにMFギャレス・ベイル(左ふくらはぎ)、MFルカ・モドリッチ(右膝の靭帯)を失っており、DFマルセロは累積警告により出場停止。さらにベンゼマまでも欠くこととなり、大一番で苦しい台所事情を強いられることとなった。
なお、ベンゼマの離脱期間については公表されていない。
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★逮捕★
徳島東署は本日22日、交際女性に対する暴行の疑いで、サッカーJ2カマタマーレ讃岐の元監督で自営業山出邦男容疑者(64)を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は同日午前0時40分ごろ、経営する徳島市内のフットサルクラブの事務所で、交際相手の40代女性の胸ぐらをつかみ後頭部をカウンターに数回打ち付けた疑い。
同署によると、女性は打撲の軽傷だったが、一時気を失ったため山出容疑者が119番した。口論がエスカレートしたという。
山出容疑者は1988年から1992年まで大塚製薬サッカー部で監督をし、2007年には四国のサッカーリーグ所属だった讃岐で1年間監督を務めた。讃岐は2014年からJ2に参戦している。
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【超サカFLASH】
★統合★
日本サッカー協会(JFA)と障害者サッカー7団体は本日、東京都内で「障がい者サッカー協議会」の第1回会合を開き、各団体を統括する組織を来年4月に創設することで合意した。
視覚障害者らの5人制の日本ブラインドサッカー協会、日本電動車椅子サッカー協会などに加え、文部科学省の代表者らが出席した。JFAは統括組織を通じ、普及活動や指導者育成に取り組む方針。日本ブラインドサッカー協会の松崎英吾事務局長は「どんな状態の人でもサッカーに親しめるように頑張っていきたい」と述べた。
JFAの公式サイトに各団体の大会予定を掲載する計画なども報告された。
★特別指定選手★
日本サッカー協会は本日、今月14日付で日本体育大所属のDF高野遼(20)を「2015年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認したと発表した。受け入れ先はJ1湘南。背番号は37に決まった。
神奈川県大和市出身の高野は身長1メートル70、体重65キロで、スピードを活かしたオーバーラップと高精度の左足クロスを持つサイドバック。小学校から高校までJ1の横浜Mの下部組織で育ち、日体大に進学。かつてU-16日本代表に選出された経験を持つ。
★全治3週間★
J1山形は21日、MF伊東俊(27)が右脛骨骨挫傷で全治3週間程度と診断されたと発表した。今月19日の練習試合で負傷した。
★売却許可★
3月に破産宣告を受けたサッカーのイタリアセリエAのパルマが地元の裁判所から売却を認められたことが明らかになった。クラブが21日に発表した。最低価格は2000万ユーロ(約26億円)で、5月6日までに適正な申し出がなければ25%減額となる。パルマは今季、既に2度も売却されている。
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