PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年4月23日(木)
INDEX(目次)
★５．１発表★
２連覇が懸かる6月開幕の女子Ｗ杯カナダ大会(6月6日～7月5日)に臨む女子日本代表『なでしこジャパン』のメンバー２３名は5月1日に発表！予備登録メンバー３５名は明日24日に発表！
★４強決定★
欧州チャンピオンズリーグ準々決第２戦
レアル・マドリード(スペイン)１―０(２戦合計１―０)アトレティコ・マドリード(スペイン)
モナコ(フランス)０―０(２戦合計０―１)ユベントス(イタリア)
昨年決勝の再戦となったマドリード・ダービーは、後半４３分にクリスティアーノ・ロナウドのラストパスからハビエル・エルナンデスが劇的決勝弾を決め、レアルが５季連続の４強入り！ユベントスはスコアレスドローに終わるも２戦合計１―０で制し、準優勝した2002－2003年シーズン以来の１２季ぶりの４強入り！イタリア勢のベスト４入りは2009－2010年シーズンのインテル以来５シーズンぶり！準決勝の組み合わせ抽選会は明日24日、日本時間の午後7時からニヨン(スイス)で実施！
★ポッド分け変更★
ＵＥＦＡ(欧州サッカー連盟)が来季の欧州チャンピオンズリーグのレギュレーションを発表し、グループリーグ組み合わせ抽選のポッド分けが変更！来季は今季のＣＬ優勝チームとＵＥＦＡのカントリーランキング上位７カ国のリーグ王者がポット１に入ることに！これにより、レアル・マドリードがポット１に入らない可能性も！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
22日のアジアチャンピオンズリーグの広州富力(中国)戦に５―０で圧勝したＧ大阪が帰阪ほか
本文
★５．１発表★
日本サッカー協会は本日23日、２連覇が懸かる6月開幕の女子ワールドカップ（Ｗ杯）に臨む女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバー２３名を、5月1日に発表することを明らかにした。予備登録メンバーの３５名は明日24日に発表する予定。
日本は大会前の国際親善試合で5月24日に香川県立丸亀競技場でニュージーランドと、28日に南長野運動公園総合球技場でイタリアと対戦する。
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★４強決定★
欧州チャンピオンズリーグ準々決第２戦結果
レアル・マドリード(スペイン)１―０(２戦合計１―０)アトレティコ・マドリード(スペイン)
(エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ/80000人)
≪得点者≫
Ｒ・マドリード：ハビエル・エルナンデス88
≪出場メンバー≫
【Ｒ・マドリード】
GK：
カシージャス
DF：
カルバハル、ヴァラン、ペペ■、ファビオ・コエントラン（90+1分アルベロア■）
MF：
セルヒオ・ラモス、クロース、イスコ（90+3分イジャラメンディ）、ハメス・ロドリゲス
FW：
クリスティアーノ・ロナウド、ハビエル・エルナンデス（90+2分ヘセ）
【Ａ・マドリード】
GK：
オブラク
DF：
ファンフラン、ゴディン、ミランダ、ヘスス・ガメス
MF：
ティアゴ（86分Ｊ・ヒメネス）、コケ■、アルダ■■=■（76分）、サウール・ニゲス（46分ガビ）
FW：
グリーズマン（65分ラウール・ガルシア■）、マンジュキッチ
モナコ(フランス)０―０(２戦合計０―１)ユベントス(イタリア)
(スタッド・ルイⅡ/18000人)
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK：
スバシッチ
DF：
ファビーニョ、クルザワ、アブデヌール、ラッジ
MF：
ジョアン・モウティーニョ、ベルナルド・シルバ■、フェレイラ・カラスコ（87分マテウス・カルバーリョ）
FW：
コンドグビア■、トゥララン（46分ベルバトフ）、マルシャル（76分ジェルマン）
【ユベントス】
GK：
ブッフォン
DF：
キエッリーニ■、バルツァッリ、ボヌッチ
MF：
リヒトシュタイナー、エヴラ（90分パドイン）、マルキジオ、ピルロ、ビダル（77分ペレイラ）
FW：
モラタ（69分ジョレンテ）、テベス■
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）は２２日、マドリードなどで準々決勝第２戦の２試合が行われ、昨年決勝の再戦となったレアル・マドリードとアトレティコ・マドリードのスペイン勢対決は、レアルが１―０で勝ち２戦合計１―０として５季連続で４強に駒を進めた。
第１戦はスコアレスドローだったマドリード・ダービーは、この日もともにシュートは打つものの試合終盤までゴールを割ることができなかった。アトレティコは後半３１分にＭＦトゥランの退場で数的不利に。決勝点は４３分、レアルのＣ・ロナウドが右から攻め込んで、ロドリゲスにパス、戻ったボールをハビエル・エルナンデスに渡すと、ハビエル・エルナンデスがきっちり決めた。
もう１戦のモナコ（フランス）とユベントス（イタリア）の対戦はスコアレスドロー、２戦合計１―０でユベントスが準優勝した2002－2003年シーズン以来の１２季ぶりの４強入りとなった。
準決勝の組み合わせ抽選会は明日24日、日本時間の午後7時からニヨン（スイス）で行われる。
【レアルが“８度目の正直”でアトレティコに勝利】
レアル・マドリードが本拠地でアトレティコ・マドリードを１―０で下し、２試合合計スコア１―０で準決勝へと駒を進めた。
第１戦をスコアレスで終えていたレアルはこの日、モドリッチ、ベイル、ベンゼマを負傷で欠き、マルセロが出場停止という苦しい台所事情を強いられ、セルヒオ・ラモスを中盤で起用するなど、普段とは異なるメンバー構成で試合に臨んだ。
前半からクリスティアーノ・ロナウドやハビエル・エルナンデスを中心にアトレティコのゴールに迫るも、第１戦同様にＧＫオブラクの壁に阻まれゴールが遠い。それでも後半３１分にアトレティコのトゥランが２度目の警告で退場となり数的優位に立つと、迎えた４３分、Ｃ・ロナウドからのパスを受けたＪ・エルナンデスが、値千金の決勝弾。この日３度の決定機を逸していた同選手が、土壇場でのチャンスをしっかりと決め、レアルがベスト４進出を決めた。
今季すでに公式戦で７度アトレティコと対戦し、１度も勝てていなかったレアルにとって、これが“８度目の正直”に。ようやく「マドリード・ダービー」での白星を手にし、プレッシャーが和らいだアンチェロッティ監督は「攻め急いでカウンターやセットプレーに悩まされることのない、このような展開の試合を待ち望んでいた。そういった観点ではチームは上手く試合をコントロールし、機能していたと言えるね」と振り返った。
殊勲の決勝点を挙げたハビエル・エルナンデスは、「全てのゴールが僕にとっては大きな意味を持つ。あれはクリスティアーノ（・ロナウド）のパスが最高だった」と、お膳立てをしてくれた同選手に感謝し、チームメイトと「僕を信じてくれた全ての人」にゴールを捧げた。
【ユーベが１２年ぶりベスト４】
ユベントスは敵地でモナコと０―０で引き分け、２試合合計スコア１―０で準決勝進出を決めた。イタリア勢のベスト４入りは、2010年のインテル以来５シーズンぶりとなる。
ホームでの第１戦をビダルのＰＫで１―０と先勝していたユーベ。結果的には、この１点が勝負の行方を決めた。
若さとスピードを誇る選手を抱えるモナコのジャルディム監督は、ピルロやブッフォンといったＣＬでの経験が豊富なベテランが揃うユーベに対し、ベルバトフをベンチスタートとした。１点が欲しい後半にトゥラランに代えてそのベルバトフを投入すると、ユーベに重圧をかける。しかし、今季ホームでの得点力不足に苦しむモナコは、この試合でもゴールを奪うことができなかった。
一方のユーベも、ミラン（イタリア）時代にＣＬを制覇した経験を持つピルロが、見事なＦＫでゴールに迫る場面もあったが、枠に嫌われネットを揺らすには至らず。それでも、虎の子の１点を最後まで守り切り、準決勝への切符を勝ち取った。
ユーヴェがＣＬでベスト４に進むのは、決勝でＰＫ戦の末にミランに破れた200―2003年シーズン以来１２年ぶり。
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★ポッド分け変更★
ＵＥＦＡ（欧州サッカー連盟）は22日、来季の欧州チャンピオンズリーグのレギュレーションを発表。グループリーグ組み合わせ抽選のポッド分けが変更された。
ＣＬでは出場３２チームが８グループに分かれてグループリーグを戦い、各グループ上位２チームが決勝トーナメントに進出する。グループ分けにおける抽選のシードは、現行のレギュレーションでは、過去５年のＵＥＦＡ主催大会における成績に基づいた係数ランキングで、上位の８チームがポット１に振り分けられる。
しかし来季は、今季のＣＬ優勝チームと、ＵＥＦＡのカントリーランキング上位７カ国のリーグ王者がポット１に入ることに。これによりイタリアセリエＡ王者やフランスリーグ１王者などは、自動的にポッド１に組み込まれることとなる。
なお、ＣＬ優勝チームが国内リーグも制した場合は、ＵＥＦＡカントリーランキング８位のオランダエールディビジ王者ＰＳＶがポッド１に繰り上がる。なお、同チームはＵＥＦＡのクラブランキングで３０位となっている。
現在の順位のまま各国リーグの優勝チームが決定した場合、アーセナル（イングランド）やアトレティコ・マドリード（スペイン）といったクラブはポット１から外れることとなる。
また、スペインリーガエスパニョーラで首位に立つバルセロナが、リーグ戦と今季のＣＬをともに制覇した場合、レアル・マドリードもポット１に入ることができない。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★ゴール★
サッカー女子のドイツ１部リーグで22日、大儀見優季のボルフスブルクはアウェーでエッセンに４―０で快勝した。３―０の後半２０分から出場した大儀見は、１分後にゴールを決めた。
安藤梢のフランクフルトは本拠地でホッフェンハイムを４―０で下した。安藤は後半３８分から出場した。
★帰阪★
22日のアジアチャンピオンズリーグの広州富力(中国)戦に５―０で圧勝したＧ大阪は、本日23日の午後に帰阪し、吹田市内で回復トレーニングに汗を流した。
ＡＣＬ初完封を飾ったＧＫ東口順昭(28)は「最初の押し込まれた時間をしのげたのが大きかった。しっかりと修正できてきている」と手応え。勝てばグループリーグ突破が決まる5月6日の城南(韓国)戦に向けて「ホームやし、しっかり勝ち点３を取りたい」と意気込んだ。
左大腿の負傷から復帰後、チームは６戦全勝と存在感が際立つＤＦ今野泰幸(32)も「まだ突破が決まった訳じゃない。前回は(城南に)アウェーで負けているし、とにかく勝つこと」と2011年以来４年ぶりの決勝トーナメント進出へ力を込めた。
★全治６ヶ月★
Ｊ１浦和は本日、ＦＷ石原直樹(30)が右膝前十字靭帯損傷と診断され、同日手術を行ったと発表した。全治６ヶ月の見込み。
昨年、日本代表候補にも選出された石原は、今季Ｊ１広島から完全移籍で浦和に加入。今月12日に行われたＪ１第１ステージ第５節・川崎Ｆ戦（等々力）で負傷するまでリーグ戦５試合中４試合に先発出場していた。
★判断延期★
Ｊ１鹿島は22日、4月初めから練習参加しているブラジル人ＦＷジネイ(31)の獲得判断を２週間延期した。
劇的勝利を飾ったアジアチャンピオンズリーグのウェスタン・シドニー戦から一夜明け、オーストラリアから帰国した鈴木常務取締役強化部長は「もう２週間いさせて、実戦形式などもやらせて判断したい」と話した。
ジネイは１メートル８６と長身で、ブラジル１部のヴィトーリアに所属した昨年、得点ランク２位の１６得点を記録したストライカー。オフにはいったんは加入することで合意していたが、身体検査で右膝半月板の損傷が確認されたため、契約は結んでいなかった。
★全治２ヶ月★
Ｊ２のＣ大阪は22日、ＤＦ中澤聡太(32)が大阪市内の病院で同日、右足関節インピンジメントの手術を受けたと発表した。全治までは２ヶ月としている。
かつて柏やＧ大阪でも活躍した中澤は今季、川崎から期限付き移籍でＣ大阪に加入。だが、東京Ｖとの開幕戦でベンチ入りしただけで、ここまで出場がなかった。足首を曲げるなどした際に違和感があったという。
★建設★
Ｊ２栃木は22日、Ｊ１クラブライセンス取得の条件を満たすため、河内総合運動公園陸上競技場北部の宇都宮市所有地（栃木県宇都宮市白沢町１６１０）にクラブハウスを建設すると発表した。
敷地面積は７５０平方メートルで、建設予定面積は４００平方メートル。総工費は７０００～８０００万円で検討中だという。
新たに建設されるクラブハウス施設には、トレーニングルーム、シャワールーム、メディカルケアスペース、多目的ルームなどが作られ、今年10月末までの完成を目指す。
★特別指定選手★
日本サッカー協会は本日、ＪＦＡアカデミーに所属するＧＫ浅野菜摘(18)、ＤＦ北川ひかる(17)、ＤＦ橋沼真帆(17)の３選手を今月22日付けで「2015年度女子特別指定選手」として承認したと発表した。
受け入れ先は浅野がＡＳ埼玉、北川が浦和、橋沼が新潟で、認定期間はそれぞれなでしこリーグ主催試合終了時までとしている。
★オランダ遠征★
なでしこリーグの浦和は本日、5月20日から27日の日程でオランダ遠征を実施すると発表した。
昨季のなでしこリーグ年間王者である浦和にグルーネウェーゲン国際大会トーナメント（5月23日～25日）への出場オファーが届き、チーム強化の一環として参加することになった。期間中の22日にはアムステルダム日本人学校へも訪問する予定だという。
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