冬移籍&Jリーグ&ハリルJ完全収録版!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年4月30日(木)
INDEX(目次)
★明日発表★
いよいよ明日5月1日、2連覇が懸かる6月開幕の女子W杯カナダ大会(6月8日〜7月5日)に臨む女子日本代表『なでしこジャパン』のメンバー23名発表!
★vsコスタリカ★
来年のリオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表が7月1日にユアテックスタジアム仙台でU-22コスタリカ代表と国際親善試合で対戦!
★初当選★
アジア・サッカー連盟(AFC)が総会で役員選挙を行い、AFC選出のFIFA理事に立候補した日本サッカー協会の田嶋幸三副会長(57)が2度目の挑戦で初当選!任期は4年で、日本協会の小倉純二名誉会長が定年を迎えた2011年から4年ぶりに日本人のFIFA理事が誕生!
★5.10★イングランドプレミアリーグの強豪チェルシーから獲得の申し出を受けているJ1のFC東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)は、連戦が一区切りとなる5月10日の鹿島戦後が結論を出す時期の目安に!
★逮捕★
神奈川県警が女性宅に侵入して乱暴したとして、住居侵入と強姦致傷の疑いで、埼玉県蕨市の団体職員・神村奨容疑者(26)を逮捕!神村容疑者はJ2水戸などを経て、昨年1月にJ3の町田を退団!
★今季絶望★
28日のDFBカップ準決勝のドルトムント戦で5週間ぶりに復帰するも、わずか16分で負傷交代したオランダ代表FWロッベン(31)はふくらはぎの肉離れで今季絶望!ポーランド代表FWレバンドフスキ(26)も鼻骨とあごの骨の骨折の重傷!
★スタメン★イタリアセリエA第33節
ミラン1―3ジェノア
ユベントス3―2フィオレンティーナ
ラツィオ4―0パルマ
サッスオーロ0―3ローマ
サンプドリア1―1べローナ
チェゼーナ2―2アタランタ
キエーボ1―0カリアリ
パレルモ2―2トリノ
本田圭佑は右FWで先発して5試合ぶりにピッチに立つも、見せ場なく後半9分に交代!泥沼状態の10位ミランはホームで完敗し、4戦未勝利の2連敗!首位ユベントス、2位ラツィオ、3位ローマは揃って勝利!ユベントスは次節、5月3日のサンプドリア戦に引き分け以上で4連覇が決定!
★途中出場★スイススーパーリーグ第30節
ヤング・ボーイズ2―2アーラウ
ファドゥーツ1―3バーゼル
シオン1―2チューリッヒ
グラスホッパーズ0―0トゥーン
バーゼルの柿谷曜一朗はベンチ外、ヤング・ボーイズの久保裕也は後半38分から出場も2戦連発はならず!首位バーゼルはシュトレラーの先制弾などで快勝、2位ヤング・ボーイズは終了直前に追い付かれてドロー!
★優勝王手★
イングランドプレミアリーグ第27節延期分
レスター・シティー1―3チェルシー
首位チェルシーはドログバの同点弾などで逆転勝ちして優勝に王手!チェルシーは5月3日のホームでのクリスタル・パレス戦に勝てば、5シーズンぶり5度目のプレミア制覇が決定!
★2差維持★スペインリーガエスパニョーラ第34節
レアル・マドリード3―0アルメリア
ビジャレアル0―1アトレティコ・マドリード
エイバル1―3セビージャ
セルタ1―0マラガ
エルチェ4―0デポルティボ・ラコルーニャ
2位レアル・マドリードはハメス・ロドリゲスのドライブシュートのスーパーゴールなどで快勝して6連勝!レアルは首位バルセロナとの勝ち点2差を維持!3位アトレティコ・マドリードは途中出場のトーレスの決勝ゴールで辛勝して3連勝!
★決勝進出★DFBカップ準決勝
アルミニア・ビーレフェルト(3部)0―4ボルフスブルク
ボルフスブルクはルイス・グスタボのゴールなどで完勝し、1995年以来クラブ史上2度目の決勝進出!ボルフスブルクは初優勝を懸け、決勝で香川真司のドルトムントと激突!
★優勝★北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦
モントリオール・インパクト(カナダ)2―4(2戦合計3―5)クラブ・アメリカ(メキシコ)
クラブ・アメリカが2戦合計5―3で制し、9年ぶり6度目の優勝!クラブ・アメリカは北中米カリブ海王者として12月に日本で開催されるクラブW杯に出場!
本日の超サカFLASH
カタール代表のベルマディ監督が成績不振で解任ほか
本文
★明日発表★
いよいよ明日5月1日、2連覇が懸かる6月開幕の女子W杯カナダ大会(6月6日〜7月5日)に臨む女子日本代表『なでしこジャパン』のメンバー23名発表!
【
女子日本代表予備登録メンバー35名】
※=2011年女子W杯ドイツ大会メンバー
GK:
福元美穂(31)岡山湯郷※
海堀あゆみ(28)INAC神戸※
山根恵里奈(24)千葉
武仲麗依(22)仙台
山下杏也加(19)日テレ
DF:
近賀ゆかり(30)INAC神戸※
上尾野辺めぐみ(29)新潟※
岩清水梓(28)日テレ※
鮫島彩(27)INAC神戸※
有吉佐織(27)日テレ
北原佳奈(26)新潟
川村優理(25)仙台
熊谷紗希(24)リヨン/フランス※
村松智子(20)日テレ
乗松瑠華(19)浦和
MF:
澤穂希(36)INAC神戸※
安藤梢(32)フランクフルト/ドイツ※
宮間あや(30)岡山湯郷※
川澄奈穂美(29)INAC神戸※
阪口夢穂(27)日テレ※
上辻佑実(27)日テレ
田中明日菜(26)INAC神戸※
宇津木瑠美(26)モンペリエ/フランス※
永里亜紗乃(26)ポツダム/ドイツ
杉田亜未(23)伊賀
FW:
丸山桂里奈(32)大阪高槻※
大野忍(31)INAC神戸※
大儀見優季(27)ボルフスブルク/ドイツ※
後藤三知(24)浦和
菅澤優衣香(24)千葉
高瀬愛実(24)INAC神戸※
岩渕真奈(22)バイエルン・ミュンヘン/ドイツ※
横山久美(21)長野
京川舞(21)INAC神戸
田中美南(21)日テレ
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★vsコスタリカ★
日本サッカー協会は本日30日、来年のリオデジャネイロ五輪を目指すU-22(22歳以下)日本代表が、7月1日にユアテックスタジアム仙台でU-22コスタリカ代表と国際親善試合を行うと発表した。開始時間は午後7時。コスタリカは過去3度の五輪出場経験がある。
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★初当選★
アジア・サッカー連盟(AFC)は本日30日、バーレーンのマナマで開いた総会で役員選挙を行い、AFC選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事に立候補した日本協会の田嶋幸三副会長(57)が2度目の挑戦で初当選した。任期は4年。日本協会の小倉純二名誉会長が定年を迎えた2011年から、4年ぶりに日本人のFIFA理事が誕生した。
任期4年のもう1枠はアブドラ王子(マレーシア)が当選し、任期2年の1枠はアジア・オリンピック評議会(OCA)会長で国際オリンピック委員会(IOC)委員のクウェート王族、アハマド氏が選ばれた。
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★5.10★
イングランドプレミアリーグの強豪チェルシーから獲得の申し出を受けている日本代表FW武藤嘉紀(22)について、所属するJ1のFC東京の立石敬之ゼネラルマネジャー(GM)は本日30日、連戦が一区切りとなる5月10日の鹿島戦後が結論を出す時期の目安になるとの見解を示した。
4月29日に武藤と話し合ったという立石GMは「(明確に期限を)決めたのではなく、出せるように。常識の範囲内で」と述べた。
武藤にはチェルシー以外にも欧州のクラブが興味を示しているという。移籍先を選ぶ際の判断基準も確認したそうで、立石GMは、出場機会を重視する本人の考えを代弁した。
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★逮捕★
神奈川県警は本日30日、女性宅に侵入して乱暴したとして、住居侵入と強姦(ごうかん)致傷の疑いで、埼玉県蕨市の団体職員神村奨容疑者(26)を逮捕した。
県警などによると、神村容疑者はサッカーJ2水戸ホーリーホックなどを経て、昨年1月にJ3の町田ゼルビアを退団していた。
逮捕容疑は昨年3月31日午前2時30分ごろ、相模原市南区のマンション一室に侵入。1人暮らしの女性(22)を「静かにしろ、殺すぞ」と脅すとともに顔を殴るなどし、全治約1週間のケガを負わせて強姦した疑い。
県警は防犯カメラの映像や聞き込みから神村容疑者を絞り込んだ。同様の被害を約10件把握しており、関連を調べている。
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★今季絶望★
ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは9日、オランダ代表FWアリイェン・ロッベン(31)とポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(26)が負傷したことを発表した。
両選手は、バイエルンがPK戦の末にドルトムントに敗れた、28日のDFB(ドイツ連盟)カップ準決勝のドルトムント戦で負傷。この試合で5週間ぶりに復帰したロッベンは、後半に途中出場するも、16分後に負傷し、交代となっていた。検査の結果、ふくらはぎの筋肉に損傷が見つかり、今季中の復帰は絶望的とのこと。
レバンドフスキはドルトムント戦の延長戦終盤に、相手GKと衝突して負傷。クラブの発表によれば、鼻とあごを骨折しており、脳震盪も起こしていたという。復帰時期については明かされておらず、更なる検査が必要としている。
すでにブンデスリーガ優勝を決めているバイエルンは、5月6日にバルセロナ(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦を控えている。レバンドフスキはツイッター上で「(バルサの本拠地)カンプ・ノウでの試合まで数日ある。プレーできることを願っている」と、バルサ戦での復帰を目指すと綴った。
バイエルンのカール・ハインツ・ルンメニゲCEOは「ここは団結して力を引き出し、新たなスピリット、新たなエネルギーでバルセロナ戦に向かわなければいけない」と述べた。また、主将のフィリップ・ラームは「前を向かなければいけない」と、DFBカップ敗退から気持ちを切り替え、CLに集中するように呼び掛けた。
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★スタメン★
イタリアセリエA第33節結果
ミラン1―3ジェノア
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/20000人)
≪得点者≫
ミラン:メクセス66
ジェノア:ベルトラッチ37、ティノ・コスタ49、ヤゴ90+3=PK
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
デ・シッリョ(80分デストロ)、メクセス
■、ラミ、アバーテ
MF:
ファン・ヒンケル、ボナベントゥーラ、N・デ・ヨング
FW:
本田圭佑(54分パッツィーニ)、メネズ
■■=
■(72分)、チェルチ
本田圭佑ジェノア戦タッチ集
(You Tube)
ユベントス3―2フィオレンティーナ
(ユベントス・スタジアム/27000人)
≪得点者≫
ユベントス:ジョレンテ36、テベス45+1、70
フィオレンティーナ:G・ロドリゲス33=PK
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、バルツァッリ、リヒトシュタイナー、エブラ
■
MF:
マルキージオ、ピルロ(56分ビダル)、ストゥラーロ(77分パドイン)、ペレイラ(71分オグボンナ)
FW:
テベス、ジョレンテ
ラツィオ4―0パルマ
≪得点者≫
ラツィオ:パローロ10、クローゼ13、カンドレーバ16、ケイタ81
サッスオーロ0―3ローマ
≪得点者≫
ローマ:ドゥンビア6、フロレンツィ27、ピャニッチ74
サンプドリア1―1べローナ
≪得点者≫
サンプドリア:デ・シルベストリ65
べローナ:トニ68
チェゼーナ2―2アタランタ
≪得点者≫
チェゼーナ:ブリエンツァ56=PK、カルボネロ71
アタランタ:ピニージャ50、83
キエーボ1―0カリアリ
≪得点者≫
キエーボ:メッジョリーニ11
パレルモ2―2トリノ
≪得点者≫
パレルモ:ヴィティエッロ10、L・リゴーニ26
トリノ:ブルーノ・ペレス13、マクシ・ロペス60
イタリアセリエA第33節日程
30日(木)
日本時間27:45〜
エンポリvsナポリ
(カルロ・カステッラーニ)
イタリアセリエA順位表
(第33節第2日終了時)
★…欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得
★…欧州リーグ出場権獲得
★…2部降格
1.ユベントス 76
2.ラツィオ 62
3.ローマ 61
4.ナポリ 56
5.サンプドリア 51
6.ジェノア 50
7.フィオレンティーナ 49
8.トリノ 48
8.インテル 48
10.ミラン 43
11.パレルモ 42
12.キエーボ 40
13.ベローナ 40
14.ウディネーゼ 38
15.サッスオーロ 36
16.エンポリ 35
17.アタランタ 32
18.カッリャリ 24
18.チェゼーナ 24
20.パルマ 16
イタリアセリエAは29日、第33節の8試合が行われ、首位ユベントスはホームで6位フィオレンティーナに3―2で逆転勝ちした。2位ラツィオが最下位パルマに4―0と勝利したため、今節での優勝決定はお預けとなったが、4連覇まであと勝ち点1に迫った。
リーグ4連覇を目指すユーベは、前半33分にゴンサロ・ロドリゲスのPKで先行されるも、その3分後にピルロのFKからジョレンテのヘッドで追い付くと、前半終了間際にはエブラのクロスにテベスが頭で合わせ、逆転して前半を終えた。
ユーベは後半に再びPKを与えるも、ゴンサロ・ロドリゲスのキックは枠を外れ事なきを得る。すると25分にマルキージオのアシストからテベスがこの日自身2点目を決めて勝負あり。終了間際にイリチッチのFKで1点を返されたが、そのまま逃げ切りに成功した。
この結果、ユーベは2位ラツィオとの勝ち点14差を維持し、次節のサンプドリア戦に引き分け以上で4連覇が決まる状況となった。
就任1年目でのタイトルが迫るアッレグリ監督は、「ここまできてタイトルを逃せばミラクルだ。アウェーでは2連敗中だが、サンプドリア戦では必要な勝ち点を狙う。それから欧州チャンピオンズリーグ、コパ・イタリアに集中だ」と、今週末にリーグ制覇を決めると意気込んだ。
2位ラツィオは最下位パルマに快勝。開始10分にパローロのロングシュートで先制すると、16分までにクローゼとカンドレーバも立て続けにネットを揺らし、終盤にも加点した。破れたパルマは降格が正式に決定した。
ラツィオと2位の座を争う3位ローマは、敵地で15位サッスオーロに3―0と勝利。開始6分にドゥンビアが移籍後初得点を決めると、フロレンツィが追加点を挙げ、後半29分にピアニッチが3点目を奪って勝負を決めた。ローマはCL出場権を争う4位ナポリとの勝ち点差を暫定で5に広げた。
本田圭佑が所属する10位ミランは、ホームで7位タイのジェノアに1―3と黒星。2点を先行されると、メクセスが1点を返したものの、メネズの退場で数的不利に陥り、終盤にPKで3失点目を喫して2連敗。ホームのサポーターから激しいブーイングが浴びせられた。本田は右FWで先発し、5試合ぶりにピッチに立ったが、後半9分にベンチに下がった。
そのほか、残留を争う17位アタランタと19位チェゼーナの直接対決は、2―2のドローで終了。18位カリアリはで14位キエーボに0―1と敗れた。
【インザーギ監督、辞任の意思はなし】
風当たりが強まるミランのフィリッポ・インザーギ監督だが、辞任する意思はないと述べた。
前節ウディネーゼに敵地で敗れ、ホームで巻き返しを図るミランだが、後半立ち上がりまでに2点を先行される展開に。後半21分にDFフィリップ・メクセスのゴールで1点差に詰め寄るも、その後FWジェレミー・メネズの退場で数的不利に陥ると、終了間際のPKで3点目を奪われ、あえなく破れた。チームは残り5試合で10位と低迷し、現地メディアでは、インザーギ監督退任の可能性も報じられている。
インザーギ監督は試合後の記者会見で「シーズンをいい形で終えなければならない。辞任?それはない。辞任は臆病者の取る行動だと思う。私は選手時代同様に全力を尽くしている。私が辞めるとすれば、それはチームがチャレンジしている姿が見られなくなった時だ。厳しい時期だが、全員が責任感を持たなければいけない」と、自ら指揮官の座を降りる意思がないことを明言した。
また、「クラブや会長には申し訳ないと感じている。チームが全てを捧げていなかったのは、ウディネーゼ戦だけだと思う。今夜のプレーは酷かったが、選手達は持てる力を出し尽くした。彼らはしっかりと戦ったが、それだけでは十分ではなかった」と、この日の選手達の姿勢には問題がなかったとの見解を示した。
【本田にチーム最低点も】
29日に行われたイタリアセリエAのジェノア戦に先発し、後半途中で退いたミランの本田圭佑に本日30日付の地元各紙はチーム最低点を付けるなど厳しい評価を与えた。試合は1―3で完敗。コリエレ・デロ・スポルトは4.5点でトゥット・スポルトとガゼッタ・デロ・スポルトは4点だった。
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★途中出場★
スイススーパーリーグ第30節結果
ヤング・ボーイズ2―2アーラウ
(スタッド・ドゥ・スイス/13170人)
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:サノゴ49、G・サラテ51
アーラウ:ラディーチェ35、90
≪出場メンバー≫
【ヤング・ボーイズ】
GK:
ムヴォゴ
DF:
ハデルジョナイ、ヴィロティッチ、フォン・ベルゲン、レツヤクス
MF:
シュテッフェン、ガイッチ(90分ベルトーネ)、サノゴ、ゲルント(83分久保裕也)
FW:
G・サラテ(76分ヌゾロ)、オアロ
ファドゥーツ1―3バーゼル
(ラインパルク・シュタディオン/5248人)
≪得点者≫
ファドゥーツ:パク・グァンリョン66
バーゼル:シュトレラー30、D・ゴンサレス45+1=PK、ズッフィ82
≪出場メンバー≫
【バーゼル】
GK:
ヴァツリーク
DF:
A・トラオレ、P・デゲン(76分ハムディ)、サムエル、シェア
MF:
スヒー、ズッフィ、F・フライ、エル・ネニー
FW:
シュトレラー(64分エンボロ)、D・ゴンサレス(85分Al・アジェティ)
シオン1―2チューリッヒ
≪得点者≫
シオン:フォロニエ55
チューリッヒ:リカン30=PK、53=PK
グラスホッパーズ0―0トゥーン
スイススーパーリーグは29日、第30節が行われ、2位ヤング・ボーイズの久保裕也は、ホームのアーラウ戦に後半38分から出場した。試合は2―2で引き分けた。
首位バーゼルの柿谷曜一朗は敵地のファドゥーツ戦を欠場した。チームは3―1で勝った。
前節グラスホッパー戦で今季5得点目を挙げたU-22日本代表のエース、久保裕也は試合終了間際に右足シュートを放ったものの、2戦連発はならず。チームも終了間際に追い付かれ、2戦連続ドローとなった。
久保は「残念、また切り替えてやっていく」と話し「コンディションは良い。ここに来て上がってきている」と5月3日のチューリッヒ戦での先発奪回に意欲を示した。
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★優勝王手★
イングランドプレミアリーグ第27節延期分結果
レスター・シティー1―3チェルシー
(ウォーカース・スタジアム/32021人)
≪得点者≫
レスター:オルブライトン45+1
チェルシー:ドログバ48、テリー79、ラミレス83
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
MF:
セスク・ファブレガス(90分ミケル)、ラミレス、アザール(88分クアドラード)、マティッチ、ヴィリアン(84分ズマ)
FW:
ドログバ
イングランドプレミアリーグは29日、第27節延期分の1試合が行われ、首位チェルシーが敵地で17位レスター・シティーを3―1で下し、5年ぶりの優勝に王手をかけた。
2位アーセナルに勝ち点10差をつけて首位を独走するチェルシーが、残留争いの渦中にあるレスターと対戦。前半は残留を目指し4連勝中と勢いに乗るレスターに苦しめられ、ロスタイムにアルブライトンのゴールで先制を許す。
しかし、この失点により火がついたチェルシーは、後半立ち上がりの3分にベテランのドログバのゴールですぐさま試合を振り出しに戻すと、34分にテリーが逆転弾。その4分後にはセスク・ファブレガスのパスからラミレスが左足のシュートでネットを揺らし、勝負を決めた。
この結果、チェルシーは勝ち点を80に伸ばし、5月3日のクリスタルパレス戦に勝てば、ホームで優勝が決まる状況となった。
主将テリーは「もうすぐだ。僕らはシーズンを通じてベストだった。選手と監督には多くの敬意が払われるべきだ。年間を通じて素晴らしかったんだからね」と、今季プレミアでここまでわずか2敗、2015年に入ってからは黒星のない安定した戦いを見せるチームを誇った。また、本拠地「スタンフォード・ブリッジ」での優勝決定の可能性ついて「そうなったら素敵だね」と述べた。
モウリーニョ監督は「選手達の働きぶりは驚くべきことだ。リーグ初日からトップに立ち続けている。これは簡単なことではない。我々は全てのチームがこうありたいと望むようなチームだと思う」と選手達を称えた。
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★2差維持★
スペインリーガエスパニョーラ第34節結果
レアル・マドリード3―0アルメリア
(サンティアゴ・ベルナベウ/75000人)
≪得点者≫
R・マドリード:ハメス・ロドリゲス44、オウンゴール49、アルベロア84
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ナバス
DF:
アルベロア、ヴァラン(86分ナチョ)、ペペ、ファビオ・コエントラン
■
MF:
クロース、ハメス・ロドリゲス(65分ルーカス・シウバ)、イジャラメンディ(65分イスコ)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド、ハビエル・エルナンデス、ヘセ
ビジャレアル0―1アトレティコ・マドリード
(エル・マドリガル/18725人)
≪得点者≫
A・マドリード:トーレス74
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
オブラク
DF:
ゴディン、ヘスス・ガメス
■、ファンフラン
■、ミランダ
■
MF:
ティアゴ、コケ、アルダ(61分サウール・ニゲス)、ガビ
■(69分ラウール・ガルシア)
FW:
グリーズマン、マンジュキッチ(61分トーレス)
エイバル1―3セビージャ
≪得点者≫
エイバル:ピオヴァッカーリ51
セビージャ:バッカ7、15、レジェス64
セルタ1―0マラガ
≪得点者≫
セルタ:ノリート89
エルチェ4―0デポルティボ・ラコルーニャ
≪得点者≫
エルチェ:ジョナタス6、ロンバン20=PK、パシャリッチ54、メンデス90+1
スペインリーガエスパニョーラ第34節日程
30日(木)
27:00〜
ラージョ・バジェカーノvsバレンシア
(テレサ・リベロ)
日本時間29:00〜
グラナダvsエスパニョール
(ヌエボ・ロス・カルメネス)
スペインリーガエスパニョーラは29日、第34節の5試合が行われ、2位レアル・マドリードは本拠地で18位アルメリアに3―0で快勝。ハメス・ロドリゲスが“スーパーゴール”でチームに勢いをもたらした。
ベンゼマ、モドリッチ、ベイルらを負傷で欠くレアルは、前半は低調なパフォーマンスに終始し、下位相手に得点を奪えない時間が続く。それでも迎えた44分、相手DFが頭でクリアしたボールを、後方から走り込んだJ・ロドリゲスが左足のボレーで豪快に叩き込んで先制点をもたらす。
同選手の今季公式戦16点目となるゴールで勢いに乗ったレアルは、後半開始早々の3分にドス・サントスのオウンゴールでリードを2点に広げる。さらに終盤の39分には、好調のハビエル・エルナンデスのクロスから、アルベロアがダメ押しゴールを奪って快勝を収めた。
この結果、レアルは勝ち点を82に伸ばし、前日の試合で勝利した首位バルセロナとの勝ち点差2をキープ。欧州チャンピオンズリーグとの2冠を狙うレアルは、残り4試合となったリーガで次節はセビージャと対戦し、その後CLでユベントス(イタリア)との準決勝第1戦に臨む。
アンチェロッティ監督は「シーズンの非常に重要な時期を迎えており、全ての試合が大きな意味を持つ。ユベントス戦を控えていようとも、セビージャ戦では可能な限りのベストメンバーを起用するつもりだ。その試合が最重要になるからね」と目の前の試合に全力を尽くすと語った。
3位アトレティコ・マドリードは、フェルナンド・トーレスの決勝弾で6位ビジャレアルに1―0と勝利。5位セビージャは16位エイバルを3―1と下し、10戦無敗で暫定4位に浮上した。このほか、9位セルタが7位マラガを1―0で下し、14位エルチェは17位デポルティボに4―0と大勝を収めた。
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★決勝進出★
DFBカップ準決勝結果
アルミニア・ビーレフェルト(3部)0―4ボルフスブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:アーノルド8、55、ルイス・グスタボ31、ペリシッチ51
DFBカップ決勝日程
5月30日(
土)
日本時間27:00
ドルトムントvsボルフスブルク
(ベルリン・オリンピア・シュタディオン)
DFB(ドイツ連盟)カップは29日、準決勝の残り1試合が行われ、ボルフスブルクがビーレフェルト(3部)を4―0と一蹴し、ドルトムントの待つ決勝へと駒を進めた。
ブンデスリーガで2位につけるボルフスブルクは、3部所属ながらここまで勝ち上がってきたビーレフェルトを圧倒。開始早々の8分にカリジウリのパスからアーノルドのゴールで先制すると、31分にFKの流れからルイス・グスタボが頭で追加点を奪い、前半で2点のリードを得る。
後半も攻撃の手を緩めず、6分にカリジウリのアシストからフリーのペリシッチが流し込んで3点差。10分にはまたもカリジウリのお膳立てから、アーノルドがこの日自身2点目を奪い完勝。力の差を見せつけ、1995年以来のクラブ史上2度目の決勝進出を決めた。
決勝は5月30日、ドルトムントとボルフスブルクがタイトルを懸け、ベルリンのオリンピア・シュタディオンで激突する。
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★優勝★
北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦結果
モントリオール・インパクト(カナダ)2―4(2戦合計3―5)クラブ・アメリカ(メキシコ)
サッカーの北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦は29日、モントリオールで行われ、クラブ・アメリカ(メキシコ)がモントリオール・インパクト(カナダ)に4―2で勝ち、2戦合計5―3で優勝した。これで12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)の出場権を得た。
アメリカは前身の北中米カリブ海チャンピオンズカップを5度制したが、現在の大会方式になってからは初制覇。
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【超サカFLASH】
★結婚★
J1柏は本日、GK菅野孝憲(30)が一般女性と婚姻届を提出し、結婚したと発表した。
菅野はクラブを通じ、「先日、結婚いたしました。これまでと変わらず、チームの勝利の為、個人の成長の為に、今を大事にして努力していきます」 とコメントした。
★右太腿痛★
右太腿付近を負傷中の横浜FCのFW三浦知良は5月中の復帰を目指すことになった。前日28日に精密検査を受けたが、ルス監督の方針で詳細は公表せず、クラブ側は「右太腿痛」とした。
カズは完治を最優先する方針で当面、5月3日の千葉戦、同6日の讃岐戦は欠場濃厚。その後は患部の状態次第で復帰時期を探る。この日は敵地での東京V戦をスーツ姿で観戦し、中里の得点シーンでは「ブラボー!」と絶叫。「頑張っていた。次の千葉に勝てば上に行く権利が得られる」と話していた。
★退団★
J3富山は本日、契約満了に伴い、FW古川頌久(20)と契約を更新しないと発表した。古川は今年2月14日に加入したばかりで、公式戦出場はなかった。なお、古川は古巣のエスペランサSCへ復帰する。
★新加入★
J1のG大阪のFW宇佐美貴史らとともに2009年のU-17ワールドカップ(W杯)ナイジェリア大会に出場したGK嘉味田隼(23)が関西リーグ1部のアルテリーヴォ和歌山に加入したことが本日30日、明らかになった。クラブが同日、発表した。背番号は1に決まった。
嘉味田は和歌山県出身で、身長1メートル84、体重83キロ。神戸U-18(ユース)時代に背番号1をつけた正GKとして2009年のU-17W杯に出場した“プラチナ世代”の1人で、2010年に神戸のトップチームへ昇格し、当時J2だった鳥取在籍時の2013年2月に家庭の事情でチームを離れ、同年を最後に退団していた。
★解任★
カタール・サッカー協会が同国代表のベルマディ監督を解任し、近日中に新監督を発表するとの声明を出したと本日30日、同国メディアが報じた。アルジェリア人のベルマディ監督は昨年3月に就任。中東各国で争う11月のガルフカップは制したが、今年1月のアジアカップではグループリーグ・グループCで最下位と低調だった。
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