2連覇が懸かる女子W杯の『なでしこジャパン』メンバー23名発表!! 冬移籍&Jリーグ&ハリルJ完全収録版!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年5月1日(金)

INDEX(目次)

発表
2連覇が懸かる6月開幕の女子W杯カナダ大会(6月8日〜7月5日)に臨む女子日本代表『なでしこジャパン』のメンバー23名が発表され、36歳の澤穂希が6大会連続で選出!昨年5月の女子アジアカップ以来の復帰となった澤は、男女を通じて世界初となる6大会連続でのW杯参加!前回大会の優勝メンバーからは宮間あや(30)、大儀見優季(27)、川澄奈穂美(29)、熊谷紗希(24)、岩清水梓(28)ら17名が順当に選出されるも、高瀬愛実(24)は右膝外側半月板損傷で選ばれず!

選出
6月に開幕する女子W杯カナダ大会の審判団に、山岸佐知子主審(41)と手代木直美副審(34)が選出!アジア連盟(AFC)の女子年間最優秀主審に5度選出されている山岸氏は、ロンドン五輪やU-20女子W杯でも主審を務める!

埼玉開催
W杯ロシア大会アジア2次予選で日本代表の初戦となる6月16日のシンガポール戦が埼玉スタジアムで開催されることが決定!試合開始は午後7時30分!

J展望
明日2日(土)はJ1・1stステージ第9節、明後日3日(日)はJ2第11節&J3第9節!J1は首位浦和と2位G大阪が首位天王山で激突!3位FC東京と5位川崎は上位対決で『多摩川クラシコ』!

大敗
イタリアセリエA第33節
エンポリ4―2ナポリ

3つのオウンゴールが生まれた一戦で4位ナポリは4失点の大敗!ナポリは連勝が3でストップし、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場が大きく遠のく!

勝ち点並ぶ
スペインリーガエスパニョーラ第34節
ラージョ・バジェカーノ1―1バレンシア
グラナダ1―2エスパニョール

4位バレンシアはパレホの同点弾で追い付いて引き分けるも、5位セビージャに勝ち点で並ばる!来季の欧州チャンピオンズリーグ出場の最後の1枠を巡る争いは大混戦!

本日の超サカFLASH
J1鹿島は本日、ブラジル人FWジネイ(31)の加入が決まったと発表ほか


本文

発表
 日本サッカー協会は本日1日、6月6日(日本時間7日)開幕の女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で2連覇に挑む女子日本代表「なでしこジャパン」23名を発表し、36歳の澤穂希が6大会連続で選出された。澤は男女を通じて世界初となる6大会連続でのW杯参加となる。2011年の前回大会で得点王と最優秀選手に輝いた澤は、昨年5月の女子アジアカップ以来の復帰となった。
 前回大会の優勝メンバーから宮間、大儀見、川澄、熊谷、岩清水ら17名が順当に入ったが、高瀬愛実(24)は負傷のため外れた。初のW杯代表は菅澤、川村ら6名。佐々木監督は「連覇に挑戦できるのは我々だけ。皆さんに元気、勇気、希望を与えられるような大会にしたい」と意気込んだ。
 W杯本戦でグループリーグ・グループCの日本は、6月9日にスイス、13日にカメルーン、17日にエクアドルと対戦。決勝は7月5日にバンクーバーで開催される。
 女子日本代表「なでしこジャパン」メンバー23名は以下の通り。
 バックアップメンバー4名は18日から29日まで行われる国内合宿に帯同予定。なお、その間に行われる試合には出場しない。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
バックアップメンバー4名
GK:
山下杏也加(19=日テレ)
DF:
村松智子(20=日テレ)
MF:
杉田亜未(23=伊賀)
FW:
横山久美(21=長野)

【W杯なでしこジャパンメンバーのコメント】
GK:

1.福元美穂(31=岡山湯郷)
「大変嬉しく思うと同時に大きな責任も感じる。自分ができることを精一杯やりたい。感謝の気持ちを忘れずにしっかりと戦ってくる」

18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
「日々、前進できるように4年間過ごしてきたが、私1人の力ではメンバーに選ばれなかった。周囲の人に感謝しながら本大会に臨みたい」

21.山根恵里奈(24=千葉)
「昨日の夜もソワソワしてあまり眠れなかった。ホッとしている。2連覇が懸かり、期待も大きいと思うが、気負い過ぎずに戦ってきたい」

DF:

2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
「選ばれて大変うれしく思う。今大会もなでしこジャパンを応援して良かったと思われるようなプレーをして結果を出したい」

12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
「大変嬉しく光栄に思う。前回大会以上にチームに貢献できるよう頑張りたい」

3.岩清水梓(28=日テレ)
「なでしことして、ワールドカップで責任を持って戦いたい。皆さんに笑顔になってもらえる結果を出したい」

5.鮫島彩(27=INAC神戸)
「光栄なこと。目の前の1試合、1試合をしっかり戦えるよう、チームのために力を尽くしたい」

19.有吉佐織(27=日テレ)
「率直に幸せに感じる。チームに貢献して、1分でも多く試合に出られるように頑張る」

20.川村優理(25=仙台)
「メンバーに選ばれ、大変嬉しく思う。支えてくれた方々に感謝します。チームの目標でもある優勝に少しでも貢献できるよう頑張る」

23.北原佳奈(26=新潟)
「とても驚いている。辛い時も嬉しい時もそばで支えてくださったたくさんの方々に感謝の気持ちを持ち、今までやってきたことを全て出し切ってきたい」

4.熊谷紗希(24=リヨン)
「ドイツW杯後から海外に渡り、ドイツ、フランスでたくさんの経験を積んできた。4年前よりも成長した自分自身をピッチで表現できるように、チャレンジしていきたい」

MF:

10.澤穂希(36=INAC神戸)
「内心ドキドキしていた。みんな(仲間)にハグをされて本当に嬉しかった。正直少し泣きそうだった。1点でも多くの攻撃のチャンスに絡みたい。一番経験がある。余裕も持てたら」

8.宮間あや(30=岡山湯郷)
「国を代表してワールドカップに出場できることをとても光栄に思う。代表選手としての責任と自覚を持ち、チーム一丸となって戦う」

9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
「嬉しい気持ちと、またここから頑張りたいなと気持ちを新たにしているところ。(前回優勝を)いい意味で忘れて、W杯を取りにいく強い気持ちで貪欲に勝ちにいきたい」

6.阪口夢穂(27=日テレ)
「サッカーをやっている以上、ワールドカップは目指すべき場所で、代表に選ばれて嬉しい。優勝を目指して頑張りたい」

14.田中明日菜(26=INAC神戸)
「嬉しい気持ちでいっぱい。この4年間、日々の練習で100パーセントを出せるように、というのを意識してやってきた。勝利に貢献できるよう頑張りたい」

13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
「チームとしてはチャレンジャーの気持ちを持ちつつも、やはり優勝を目指したい。個人としては大会を通し、いいパフォーマンスを見せたい。プレーの中で何か1つでも成長したところを見せられれば」

FW:

11.大野忍(31=INAC神戸)
「選ばれたことをうれしく思う。しっかり勝つことが大事。自分は前の選手(FW)なので、攻撃でも守備でもスイッチを入れられるようにしたい」

15.菅澤優衣香(24=千葉)
「名前が呼ばれるまではドキドキしていた。ずっと出たかった大会。少しでも試合に出て、点を取ってチームの勝利に貢献できるよう頑張りたい」

【佐々木監督、苦渋の決断「連覇考えれば経験必要」】
 なでしこジャパンにとって、連覇の懸かるW杯。注目の代表メンバー発表で、佐々木監督が澤選出を決めた理由は簡単だった。
 「小手先だけなく、惜しみなく体を張って戦える選手。(澤の)現状のパフォーマンスを見れば何の問題もない」。
 “戦える意欲、諦めないチーム”をコンセプトに掲げ、プレッシャーのかかる舞台で指揮官が必要としたのは、ベテランの経験や実績だけでなく、コンディションの良さ、そして戦う意識の高さだった。
 あっといわせるサプライズはなかった。選考にあたり決め手のなったのは「連覇から逆算して戦う意識の高い選手」。その結果、前回出場組は23人中17人。会場の記者からは「ベテランに頼りすぎているのではないか」との質問も挙がった。
 「若手の未来のためというイメージもあった」といい「理想的にはもう少し、新たな選手、若い選手を構成に入れればいいのかなと思う」と漏らしたが、最終的には「連覇を考えれば安定がある経験のある選手が必要で、このような構成になった」と説明した。
 ベテラン重視の苦渋の決断。それでも若手6人への期待も忘れない。前回大会ではGK海堀、MF川澄らが戦いながらパフォーマンスを上げブレイク。「6人のパワーアップが我々のチームを活気付けることは間違いない。サブ、スタート全員が一枚岩のチームにしていきたい」と話した。

【佐々木監督、代表復帰の澤に期待】
 日本サッカー協会は本日1日、都内で会見し、連覇の懸かる女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会(6月6日開幕)に臨む登録メンバー23選手を発表した。代表復帰を果たしたMF澤穂希(36=INAC神戸)に大きな期待を寄せた。
 佐々木則夫監督はまず「2011年に何とかチャンピオンになることができました。2015年もチャレンジ精神を忘れず、連覇に挑戦できるのはなでしこだけなので、一丸になって日本の皆さんに勇気、元気、希望を与えられるようにしたい」と意気込みを表した。
 選手選考のポイントについては「ピッチで戦える意欲、あきらめないチームにできるメンバーを選考した。厳しい戦いの中で、なでしこらしい戦いができる23人はこれであろう、と選考した。ケガで選考できなかった選手もいるが、期待に応えられるよう、このメンバーでチャレンジしていきたい」と語った。
 前回2011年のドイツ大会初優勝の立役者、MF澤穂希(36=INAC神戸)が代表復帰には「アルガルベ杯にも連れていきたかったが、故障明けだった。戦う意識の高いチームにしていきたい中で、現在のパフォーマンスは問題ない。彼女の経験、ピッチ内外でチームの柱として頑張ってもらいたい」と期待した。

【澤、仲間の祝福に「正直少し泣きそうだった」】
 女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の日本代表メンバーに選出されたINAC神戸の7人選手が本日1日、神戸市内で会見し、昨年5月以来の代表復帰で自身6度目のW杯に臨むMF澤穂希(36)らが意気込みを語った。
 緊張した面持ちで壇上に上がった澤は多数のフラッシュを浴びながら「今回、私自身6度目のW杯へ出場できました。本当にここまで来るのにいろんなことがあったが、本当に支えて下さった全ての方に感謝したい。自分が経験したことを今回のW杯で発揮できたらいいなと思う」とあいさつ。6大会連続で出場するW杯への強い思いを打ち明けた。
 同じく代表に選出されたDF近賀、FW大野らチームメートの祝福に「みんなにハグをされて本当に嬉しかった。正直少し泣きそうだった」と打ち明けた。
 澤は若手のテストや、負傷、コンディション不良もあって昨年5月のアジア杯を最後に日の丸から遠ざかっていたが、今回のメンバー発表に合わせるように状態を上げ、先月26日のリーグ戦では通算150得点目となるゴールを決めるなど輝きを取り戻し、6度目の切符を掴んだ。

【ベレーザ3選手も澤の復帰喜ぶ】
 女子W杯カナダ大会の代表に選出された日テレベレーザの3選手が本日1日、都内で会見し、抱負を語った。
 MF阪口は「サッカーをやっている以上、目指す場所。選ばれて嬉しい。ドキドキしたが、名前を呼ばれて良かった。出るからには一番いい色のメダルを取りたい」と意気込んだ、また、代表復帰した澤については「調子いいらしいし、さすがだと思った」と称賛した。
 DF岩清水は「チームの活躍があってのことで、クラブ関係者やスタッフ、チームメートに感謝したい。ベレーザを代表して戦い、W杯では応援してくれるいろいろな人が笑顔になれるようにしたい」と感謝の気持ちを戦うことを誓った。澤にについて「女子サッカーを引っ張ってきた人。一緒に戦えるのは光栄、ピッチに立てるように頑張る」。
 初出場の有吉は「幸せを感じる。こうやって選ばれたのは親やサッカー関係者のお陰、恩返しのつもりで、チームに貢献できるようにしたい。ドキドキしていたが、自分の顔が出て笑っちゃった。澤さんはたくさんのことを学べるので、一緒に行けて幸せ」と初々しく話した。
 チームは2日に福島での仙台戦を控えて移動。3選手は会見のため、遅れての移動となった。

【千葉GK山根、佐々木監督に名前間違われ苦笑】
 女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の日本代表メンバーに選出された千葉のGK山根恵里奈(24)とFW菅澤優衣香(24)が本日1日、千葉市内で会見し、本大会へ意気込みを語った。
 メンバー発表時、佐々木監督に名前を「ゆりな」と間違えられた山根は思わず苦笑い。それでも「W杯という世界の大舞台に立つメンバーの1人になれて、今まで以上に身が引き締まる思い。どんな立場になってもチームのために戦う準備をしていきたい」と力を込めた。
 昨年のアジア大会で5得点を挙げた菅澤も「試合に出て、FWとしてしっかり点を取れるようにしたい」と気合いを高めた。

【高瀬は2大会連続出場ならず】
 予備登録メンバーに入っていたINAC神戸のFW高瀬愛実(24)が2大会連続W杯出場を逃した。
 開幕戦で左足首を捻挫するも代表選出を意識し、26日のAS埼玉戦で復帰。ゴールを決めたものの、相手選手との接触により負傷。右膝外側半月板損傷で4月30日に京都市内の病院で手術を受けていたことをチームはこの日、発表した。
←INDEX

選出
 日本サッカー協会は本日1日、6月に開幕する女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会の審判団に、山岸佐知子主審(41)と手代木直美副審(34)が選出されたと発表した。
 アジア連盟(AFC)の女子年間最優秀主審に5度選出されている山岸氏は、ロンドン五輪やU-20(20歳以下)女子W杯でも主審を務めた。
←INDEX

埼玉開催
 日本サッカー協会は本日1日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選で日本代表の初戦となる6月16日のシンガポール戦が埼玉スタジアムで開催されることに決まったと発表した。試合開始は午後7時30分の予定。
 当初はシンガポールで開催される予定だったが、収容5万人以上の競技場を確保できないという相手側の事情でホームとアウェーの試合順が入れ替わった。アウェー戦は11月12日に実施する。
←INDEX

J展望
J1・1stステージ第9節日程

2日()
13:00
名古屋vs湘南
(パロ瑞穂)
14:00
山形vs横浜M
(NDスタ)
14:00
浦和vsG大阪
(埼玉)
15:00
鹿島vs甲府
(カシマ)
16:00 
vs清水
(柏)
16:00
FC東京vs川崎
(味スタ)
16:00
広島vs仙台
(Eスタ)
18:30
松本vs新潟
(松本)
19:00
鳥栖vs神戸
(ベアスタ)

J1・1stステージ順位表
(第8節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
6勝2分0敗(勝ち点20)
得点12・失点4・得失点差+8


2位.G大阪
6勝1分1敗(勝ち点19)
得点15・失点7・得失点差+8


3位.FC東京
5勝2分1敗(勝ち点17)
得点9・失点4・得失点差+5


4位.広島
5勝1分2敗(勝ち点16)
得点10・失点6・得失点差+4

5位.川崎
4勝2分2敗(勝ち点14)
得点17・失点12・得失点差+5

6位.鳥栖
4勝1分3敗(勝ち点13)
得点11・失点10・得失点差+1

7位.
3勝2分3敗(勝ち点11)
得点14・失点12・得失点差+2

8位.鹿島
3勝2分3敗(勝ち点11)
得点13・失点12・得失点差+1

9位.名古屋
3勝2分3敗(勝ち点11)
得点12・失点11・得失点差+1

10位.神戸
3勝2分3敗(勝ち点11)
得点11・失点10・得失点差+1

11位.横浜M
3勝2分3敗(勝ち点11)
得点10・失点9・得失点差+1

12位.湘南
3勝1分4敗(勝ち点10)
得点9・失点13・得失点差-4

13位.仙台
2勝3分3敗(勝ち点9)
得点9・失点9・得失点差±0

14位.松本
2勝2分4敗(勝ち点8)
得点7・失点10・得失点差-3

15位.新潟
1勝3分4敗(勝ち点6)
得点9・失点14・得失点差-5

16位.清水
1勝2分5敗(勝ち点5)
得点10・失点15・得失点差-5


17位.山形
1勝2分5敗(勝ち点5)
得点5・失点10・得失点差-5

18位.
甲府
1勝0分7敗(勝ち点3)
得点2・失点17・得失点差-15


J1得点ランキング・ベスト10
(第8節終了時)

1.宇佐美貴史(G大阪)9
2.大久保嘉人(川崎)6
2.豊田陽平(鳥栖)6
4.レナト(川崎)5
4.武藤嘉紀(FC東京)5
4.ラファエル・シルバ(新潟)5
7.ウイルソン(仙台)4
7.工藤壮人()4
9.パトリック(G大阪)3
9.小川慶治朗(神戸)3
9.金崎夢生(鹿島)3
9.永井謙佑(名古屋)3
9.伊藤翔(横浜M)3
9.大前元紀(清水)3

J2第11節日程

3日()
13:00
札幌vs磐田
(札幌ド)
13:00
栃木vs熊本
(栃木グ)
13:00
金沢vs水戸
(石川西部)
13:00
讃岐vs東京V
(丸亀)
13:00
福岡vsC大阪
(レベスタ)
13:00
長崎vs岡山
(長崎県立)
14:00
京都vs群馬
(西京極)
14:00
大分vs徳島
(大銀ド)
15:00
北九州vs岐阜
(本城)
16:00
大宮vs愛媛
(NACK)
16:00
千葉vs横浜FC
(フクアリ)

J2順位表
(第10節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.磐田
7勝1分2敗(勝ち点22)
得点18・失点7・得失点差+11


2位.金沢
7勝1分2敗(勝ち点22)
得点17・失点6・得失点差+11


3位.千葉
6勝2分2敗(勝ち点20)
得点17・失点8・得失点差+9


4位.C大阪
5勝3分2敗(勝ち点18)
得点20・失点12・得失点差+8


5位.大宮
5勝3分2敗(勝ち点18)
得点12・失点8・得失点差+4


6位.長崎
5勝2分3敗(勝ち点17)
得点12・失点7・得失点差+5


7位.福岡
5勝2分3敗(勝ち点17)
得点13・失点12・得失点差+1

8位.札幌
4勝4分2敗(勝ち点16)
得点10・失点8・得失点差+2

9位.横浜FC
4勝4分2敗(勝ち点16)
得点13・失点12・得失点差+1

10位.愛媛
5勝1分4敗(勝ち点16)
得点11・失点11・得失点差±0

11位.岡山
4勝3分3敗(勝ち点15)
得点11・失点6・得失点差+5

12位.東京V
4勝3分3敗(勝ち点15)
得点13・失点12・得失点差+1

13位.北九州
4勝0分6敗(勝ち点12)
得点12・失点15・得失点差-3

14位.水戸
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点8・失点9・得失点差-1

15位.群馬
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点8・失点11・得失点差-3

16位.栃木
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点9・失点14・得失点差-5

17位.徳島
2勝4分4敗(勝ち点10)
得点7・失点12・得失点差-5

18位.京都
3勝1分6敗(勝ち点10)
得点10・失点17・得失点差-7

19位.讃岐
2勝3分5敗(勝ち点9)
得点5・失点9・得失点差-4

20位.大分
2勝1分7敗(勝ち点7)
得点10・失点16・得失点差-6

21位.岐阜
2勝1分7敗(勝ち点7)
得点9・失点21・得失点差-12


22位.熊本
1勝3分6敗(勝ち点6)
得点5・失点17・得失点差-12


J2得点ランキング・ベスト10
(第10節終了時)

1.フォルラン(C大阪)9
2.清原翔平(金沢)8
3.アダイウトン(磐田)6
3.難波宏明(岐阜)6
5.ネイツ・ペチュニク(千葉)5
5.中原貴之(福岡)5
5.ナザリト(札幌)5
5.原一樹(北九州)5
9.ジェイ(磐田)4
9.河原和寿(愛媛)4
9.押谷祐樹(岡山)4

J3第9節日程

3日()
13:00
秋田vs盛岡
(A‐スタ)
13:00
YS横浜vs山口
(ニッパツ)
13:00
相模原vs福島
(ギオンス)
13:00
鳥取vs藤枝
(とりスタ)
13:30
長野vs富山
(南長野)
14:00
町田vs琉球
(町田)

J3順位表
(第8節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
6勝0分1敗(勝ち点18)
得点21・失点7・得失点差+14

2位.長野
5勝1分1敗(勝ち点16)
得点10・失点5・得失点差+5


3位.相模原
5勝1分2敗(勝ち点16)
得点11・失点8・得失点差+3

4位.町田
4勝2分2敗(勝ち点14)
得点12・失点4・得失点差+8

5位.鳥取
4勝0分3敗(勝ち点12)
得点9・失点7・得失点差+2

6位.福島
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点7・失点7・得失点差±0

7位.秋田
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点8・失点5・得失点差+3

8位.琉球
2勝2分4敗(勝ち点8)
得点10・失点11・得失点差-1

9位.YS横浜
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点4・失点6・得失点差-2

10位.富山
2勝1分4敗(勝ち点7)
得点4・失点6・得失点差-2

11位.藤枝
1勝2分5敗(勝ち点5)
得点3・失点10・得失点差-7

12位.Jリーグ・U-22選抜
1勝2分5敗(勝ち点5)
得点4・失点23・得失点差-19

13位.盛岡
0勝4分3敗(勝ち点4)
得点5・失点9・得失点差-4

J3得点ランキング・ベスト10
(第8節終了時)

1.島屋八徳(山口)6
2.岸田和人(山口)5
3.勝又慶典(長野)4
3.井上平(相模原)4
5.福満隆貴(山口)3
5.宮崎泰右(町田)3
5.久木野聡(町田)3
5.鈴木孝司(町田)3
5.畑田真輝(鳥取)3

【浦和・宇賀神「G大阪はカウンターが一番怖い」】
 浦和MF宇賀神友弥(27)が「浦和サッカーの読み解き方」の一端を披歴した。明日2日の首位攻防G大阪戦では、NHKがデータ分析システム「トラキャブ」を用いて、選手の走行距離、スプリント回数、プレーエリアをリアルタイムでテレビ中継にのせる。
 このデータの読み解き方について聞かれた宇賀神は「なかなかウチのサッカーについて、数字で伝えるというのは難しいんですけど…」と断りつつ「あえて言うなら相手の運動量」と切り出した。
 宇賀神 うちが自分達のペースでボールを回せている時は、相手の中央の選手が対応に走るので、そこの走行距離が伸びる。逆にサイドはウチが主導権が握れていれば、相手の選手は高い位置をとるウチのワイドの選手に張り付く形になるので、走行距離が落ちがちになります。
 宇賀神はG大阪戦についても「カウンターから2トップという形がはまった時が一番怖いけど、基本的にはウチがボールを持つ時間が長くなる」と想定する。お互いアジアチャンピオンズリーグも合わせた連戦の疲労がある。うまくボールを回して相手を走らせ、体力を削っていくことも、勝利につながる道の1つになりそうだ。

【G大阪・長谷川監督、故障者増も「選手信頼」】
 G大阪の長谷川健太監督(49)が、第1ステージの大一番となる明日2日の首位浦和との直接対決(埼玉)に向け、闘志を高めた。
 本日1日は大阪・万博練習場で非公開調整後に、敵地へ移動した。守備陣はDF岩下、オ・ジェソク、米倉、西野、MF明神ら故障者が続出する緊急事態に陥っている。
 それでも長谷川監督は「今さらジタバタしてもしょうがない。やれる選手は限られているが、選手を信頼してやるだけ」と力を込めた。
 1ステージ制だった昨年11月22日の直接対決では2―0で粘り勝ちし、大逆転優勝へとつなげている。
 現在、首位浦和とは勝ち点1差の2位。同監督は「勝てば(順位が)ひっくり返る。勝つに越したことはない」と気合い十分。今季初の首位浮上に向け、敵地で勝ち点をもぎ取る決意だ。

【川崎の大久保、多摩川クラシコでカズ超え弾狙う】
 J1川崎のエース大久保嘉人(32)が、多摩川クラシコでカズ超えを狙う。チームは本日1日、川崎市内で明日2日の東京戦(味スタ)に向け最終調整。
 J1通算139点でカズ(三浦知良、J2横浜FC)に並んでいる大久保は「狙ってますよ。クラシコでできたら一番、気持ちがいいでしょう」と記念弾を予告した。
 記録を超えた際、チームメートと一緒にカズダンスを踊る希望を胸に秘めている。まだ仲間には伝えていないそうだが「何の練習もしていないけど、その時の流れとアドレナリンで」と即興で合わせるつもりだ。
 2トップの相方はFW船山が濃厚。今季、大久保に憧れ松本から移籍しリーグ戦初先発となる。大久保は「守備もしてくれるしやりやすい。攻撃に厚みが出る」と話す。
 相手は日本代表DF森重を中心に堅い守備が予想される。昨年のクラシコは大久保の2発などで快勝しており「イメージはバッチリ」と手応えを口にしていた。
←INDEX

大敗
イタリアセリエA第33節結果

エンポリ4―2ナポリ
(カルロ・カステッラーニ/15000人)
≪得点者≫
エンポリ:マッカローネ8、オウンゴール43、サポナーラ45+1、オウンゴール82
ナポリ:オウンゴール64、ハムシク90+1

 イタリアセリエAは4月30日に第33節の残り1試合が行われ、4位ナポリが敵地でエンポリに2―4と敗れ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場が大きく遠のいた。
 リーグ戦3連勝中で、欧州リーグでも準決勝進出を決めるなど好調のナポリだが、この日は前半だけで3失点。立ち上がりの8分、相手に連携プレーを許してマッカローネに先制点を奪われると、43分にはGKアンドゥハルの弾いたボールがブリトスの顔面に当たってオウンゴール。さらにロスタイムに攻め込まれた際には、GKアンドゥハルのセーブも空しく、こぼれ球がサポナーラの正面に入ってこれを叩き込まれ、失点を重ねる。
 ナポリは後半19分にハムシクのシュートが相手のオウンゴールに繋がり1点を返すが、36分にラウール・アルビオルのオウンゴールで再び2点差とされる。終了間際にハムシクのゴールが決まるも、反撃はそこまで。2―4で黒星となり、オウンゴール3つが生まれた試合を落とした。
 この結果、ナポリは勝ち点を56から伸ばすことができず、今節勝利した3位ローマとの勝ち点差は残り5試合で「5」と、CL出場権獲得が遠のく形に。勝利したエンポリは勝ち点38で14位タイとし、セリエA残留をほぼ手中に収めた。
←INDEX

勝ち点並ぶ
スペインリーガエスパニョーラ第34節結果

ラージョ・バジェカーノ1―1バレンシア
(テレサ・リベロ/9960人)
≪得点者≫
ラージョ・バジェカーノ:アドリ・エンバルバ19
バレンシア:パレホ66
≪出場メンバー≫
【バレンシア】
GK:
ジエゴ・アウベス
DF:
ムスタフィ(68分パコ・アルカセル)、バラガン、オタメンディ、パレホ
MF:
E・ペレス、アンドレ・ゴメス(82分デ・パウル)、ガヤ
FW:
ネグレド、ピアッティ(46分フェグリ)、ロドリゴ(77分)

グラナダ1―2エスパニョール
(ヌエボ・ロス・カルメネス/15097人)
≪得点者≫
グラナダ:マインス73
エスパニョール:セルヒオ・ガルシア45+1、パコ・モンタニェス84

 スペインリーガエスパニョーラは4月30日、第34節の残り2試合が行われ、4位バレンシアが敵地で11位ラージョ・バジェカーノと1―1で引き分けた。
 敵地に赴いたバレンシアは開始19分、エンバルバのシュートを正面で受けたGKジエゴ・アウベスが痛恨のキャッチミス。ボールはそのままゴールに吸い込まれ、GKのミスから先制点を献上する。
 バレンシアはこの失点をなかなか取り戻せずにいたが、それでも後半21分、ゴメスが倒されてFKを獲得。このファウルで相手が1人退場となると、パレホがFKを直接沈めて試合を振り出しに戻す。ここから攻勢に出たいバレンシアだったが、32分にはこちらも退場者を出して10人同士の戦いに。ロスタイムにアルカセルがチャンスを迎えたが、シュートはクロスバーを越え、勝ち点1を分け合う結果となった。
 この結果、バレンシアは勝ち点を69に伸ばすにとどまった。4位をキープしているものの、今節勝利した5位セビージャに勝ち点で並ばれ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場の最後の1枠を巡る争いがさらに熱を帯びることになった。
 この日行われたもう1試合では、10位エスパニョールが19位グラナダを2―1で下し、9位に浮上した。
←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

スポンサー契約
 明治安田生命は本日、全国3本部・73支社がJリーグに所属する52クラブとスポンサー契約を締結したことを発表した。
 各支社が近隣にあるJクラブを支援するもので、契約内容は各クラブによって異なる。地域社会の活性化や子供の健全育成への貢献などが狙い。
 Jリーグとタイトルパートナー契約を結ぶ明治安田生命は今季開幕から従業員が継続的にJクラブの試合に足を運んでおり、4月までに計2万4000人が観戦している。

10億円BIG
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは1日、1等当選金額が最高10億2015円となる10億円BIGを6月14〜27日の期間限定で販売すると発表した。国内くじで史上最高額となる10億円ビッグの販売は5度目。過去に計19口の1等が出た。

獲得
 J1鹿島は本日、ブラジル人FWジネイ(31)の加入が決まったと発表した。ジネイは今年1月に獲得が決まっていたが検査で右膝のケガが確認されたため、入団を持ち越していた。背番号は9。正式登録については、就労ビザ取得次第となる。
 身長1メートル86の大型選手で、2008年から2010年までスペインでプレーした経験もある。ジネイはクラブを通じ「鹿島に加入できたことに大きな喜びを感じています。1日も早くホームのピッチに立てるよう、試合勘を磨き、チームメイトとの理解を深めていきたいと思います。このクラブの歴史に新たなページを刻めるよう、力の限り戦いますので、熱いサポートをよろしくお願いします」とコメント。

全治約4ヶ月
 J1川崎は本日、DF登里享平(24)が左膝半月板損傷で4月30日に手術を受けたと発表した。全治は約4ヶ月の見込み。

正式発表
 J1名古屋は本日、OBの小倉隆史氏(41)がチーム統括部ゼネラルマネジャー補佐に就任することが決まったと正式に発表した。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、中京大のGK石井綾(21)を大学に所属したままJリーグの試合に出られる特別指定選手に承認したと発表した。受け入れ先はJ2岐阜。

第2子妊娠
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(27)は4月30日、パートナーのアントネラ・ロクソさんとの間に第2子が誕生することを明かした。2人の間には2012年2月に第1子のチアゴくんが生まれている。
 メッシは写真共有アプリ『インスタグラム』上に、チアゴくんがロクソさんの腹部にキスしている白黒の写真を投稿。「君の誕生が待ち切れない。チアゴも、ママもパパも、君を愛してるよ」と綴った。

全治7ヶ月
 スペインリーガエスパニョーラのビジャレアルは4月30日、GKセルヒオ・アセンホが右膝前十字靭帯を断裂し、全治7ヶ月と診断されたと発表した。
 アセンホは29日に行われ0―1で敗れたリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリード戦で負傷。膝がねじれ、負傷交代を余儀なくされていた。同選手は手術を受ける必要がある。

退団
 ドイツブンデスリーガで香川真司と丸岡満の所属するドルトムントは4月30日、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(24)が、2016年までとなっている契約の更新を断ったことを明かした。
 契約満了後の退団だと移籍金が発生しないため、ドルトムント側はギュンドアンがフリーとなる前の今季終了時に同選手を売却するとみられている。同クラブのハンス・ヨアヒム・ヴァツケCEOは先週、「適正なオファー」が届けば、移籍を容認すると述べていた。
 ギュンドアンが今季終了時に退団するとなれば、ドルトムントでは一昨季のMFマリオ・ゲッツェ、昨季のFWロベルト・レバンドフスキ(以上現バイエルン)に続き、3シーズン連続でスター選手を失うこととなる。
 なお、同チームでは今季終了後にユルゲン・クロップ監督が退任し、トーマス・トゥヘル氏が新指揮官に就任することが決定している。

退団
 ロシアプレミアリーグ、ゼニト・サンクトペテルブルクの元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン(33)とウクライナ代表の主将MFアナトリー・ティモシュク(36)が今季限りで同クラブを退団することが4月30日、明らかになった。移籍先は不明。
 ゼニト加入3年目のアルシャビンは、今季は主に途中出場で17試合でピッチに立った。2013年にバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)で欧州チャンピオンズリーグ制覇を経験した後にゼニトへ移籍したティモシュクは、今季21試合に出場している。

死去
 ベルギージュピラーリーグのロケレンは4月30日、元U-21ベルギー代表DFグレゴリー・メルテンス(24)が同日に死去したと発表した。同選手は27日の練習試合中に倒れて心停止状態となり、昏睡状態にあった。
 ロケレンは「悲しいことだが、グレゴリー・メルテンスが亡くなったことを発表しなければならない」と述べた。
 クラブ側の発表によれば、医師団は28日にメルテンスの手術を試みたが、さらなる合併症が起こり、容体が悪化していった。同選手はキャリアを通じて何度か検査を受けていたが、心臓の問題が指摘されたことはなかったという。
←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報