J1・1stステージ第9節、浦和vsG大阪の首位天王山は浦和に軍配!! 冬移籍&Jリーグ&ハリルJ完全収録版!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年5月2日(

INDEX(目次)

天王山制す
J1・1stステージ第9節
名古屋3―0湘南
山形1―0横浜M
浦和1―0G大阪
鹿島0―1甲府
0―0清水
FC東京2―1川崎
広島2―0仙台
松本1―2新潟
鳥栖1―1神戸

首位浦和と2位G大阪の天王山対決は、ズラタンの決勝弾で浦和が制して4連勝!連勝が6で止まったG大阪は3位後退!3位FC東京は大久保嘉人に先制されるも、太田宏介と武藤嘉紀のゴールで逆転勝ちし、3連勝で2位浮上!4位広島は野津田岳人の先制弾などで快勝し、4連勝でG大阪に勝ち点で並ぶ!川崎FW大久保嘉人(32)はJ1通算得点を140点として横浜FCのFW三浦知良(48)を抜いて歴代単独4位浮上!

開幕6連勝
なでしこリーグ第6節
ベガルタ仙台レディース0―0日テレ・ベレーザ
ジェフ千葉レディース2−0岡山湯郷Belle
伊賀FCくノ一0−2浦和レッズ・レディース
スペランツァFC大阪高槻0−1ASエルフェン埼玉
INAC神戸レオネッサ2−1アルビレックス新潟レディース

女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会代表を7人擁する首位INAC神戸は上尾野辺めぐみのゴールで先制されるも、後半に近賀ゆかりと増矢理花のゴールで逆転勝ちして開幕6連勝!2位日テレはスコアレスドローに終わり、INAC神戸との勝ち点差が4に広がる!

今季2勝目
JFL・1stステージ第10節第1日
マルヤス岡崎1―0ファジアーノ岡山ネクスト

13位マルヤス岡崎は後半45分に地主園秀美が決勝弾を挙げ、劇的白星で今季2勝目!

暫定4位浮上
フランスリーグ1第35節
メス0―2マルセイユ

5位マルセイユはジニャクの2ゴールで快勝し、連敗が4でストップ!マルセイユは暫定4位に浮上し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に望みを繋ぐ!

本日の超サカFLASH
女子ドイツカップ決勝、大儀見優季のボルフスブルクが、妹の永里亜紗乃が所属するポツダムを3―0で破って2大会ぶり2度目の優勝ほか


本文

天王山制す
J1・1stステージ第9節結果

名古屋3―0湘南
(パロ瑞穂/11375人)
≪得点者≫
名古屋:永井謙佑35、川又堅碁42、田中マルクス闘莉王82

山形1―0横浜M
(NDスタ/12188人)
≪得点者≫
山形:西河翔吾52

浦和1―0G大阪
(埼玉/53148人)
≪得点者≫
浦和:ズラタン84

鹿島0―1甲府
(カシマ/15340人)
≪得点者≫
甲府:伊東純也47

0―0清水
(柏/13960人)

FC東京2―1川崎
(味スタ/42604人)
≪得点者≫
FC東京:太田宏介71、武藤嘉紀87
川崎:大久保嘉人21

広島2―0仙台
(Eスタ/15566人)
≪得点者≫
広島:野津田岳人37、浅野拓磨77

松本1―1新潟
(松本/18398人)
≪得点者≫
松本:前田直輝23
新潟:レオ・シルバ7、山本康裕83

鳥栖1―1神戸
(ベアスタ)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平4
神戸:小川慶治朗77

J1・1stステージ第10節日程

6日()
14:00
松本vs甲府
(松本)
14:00
新潟vs山形
(デンカS)
14:00
清水vs鳥栖
(アイスタ)
15:00
川崎vs広島
(等々力)
15:00
横浜Mvs名古屋
(日産ス)
17:00 
湘南vs神戸
(BMWス)
19:00
仙台vsFC東京
(ユアスタ)
6月3日(水)
19:00
vs浦和
(柏)
19:00
G大阪vs鹿島
(万博)

J1・1stステージ順位表
(第9節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
7勝2分0敗(勝ち点23)
得点13・失点4・得失点差+9


2位.FC東京
6勝2分1敗(勝ち点20)
得点11・失点5・得失点差+6


2位.G大阪
6勝1分2敗(勝ち点19)
得点15・失点8・得失点差+7


4位.広島
6勝1分2敗(勝ち点19)
得点12・失点6・得失点差+6

5位.川崎
4勝2分3敗(勝ち点14)
得点18・失点14・得失点差+4

6位.名古屋
4勝2分3敗(勝ち点14)
得点15・失点11・得失点差+4

7位.鳥栖
4勝2分3敗(勝ち点14)
得点12・失点11・得失点差+1

8位.
3勝3分3敗(勝ち点12)
得点14・失点12・得失点差+2

9位.神戸
3勝3分3敗(勝ち点12)
得点12・失点11・得失点差+1

10位.鹿島
3勝2分4敗(勝ち点11)
得点13・失点13・得失点差±0

11位.横浜M
3勝2分4敗(勝ち点11)
得点10・失点10・得失点差±0

12位.湘南
3勝1分5敗(勝ち点10)
得点9・失点16・得失点差-7

13位.仙台
2勝3分4敗(勝ち点9)
得点9・失点11・得失点差-1

14位.新潟
2勝3分4敗(勝ち点9)
得点11・失点15・得失点差-4

15位.松本
2勝2分5敗(勝ち点8)
得点8・失点12・得失点差-4

16位.山形
2勝2分5敗(勝ち点8)
得点6・失点10・得失点差-4


17位.清水
1勝3分5敗(勝ち点6)
得点10・失点15・得失点差-5


18位.甲府
2勝0分7敗(勝ち点6)
得点3・失点17・得失点差-14


J1得点ランキング・ベスト10
(第9節終了時)

1.宇佐美貴史(G大阪)9
2.大久保嘉人(川崎)7
2.豊田陽平(鳥栖)7
4.武藤嘉紀(FC東京)6
5.レナト(川崎)5
5.ラファエル・シルバ(新潟)5
7.永井謙佑(名古屋)4
7.工藤壮人()4
7.小川慶治朗(神戸)4
7.ウイルソン(仙台)4

J2第11節日程

3日()
13:00
札幌vs磐田
(札幌ド)
13:00
栃木vs熊本
(栃木グ)
13:00
金沢vs水戸
(石川西部)
13:00
讃岐vs東京V
(丸亀)
13:00
福岡vsC大阪
(レベスタ)
13:00
長崎vs岡山
(長崎県立)
14:00
京都vs群馬
(西京極)
14:00
大分vs徳島
(大銀ド)
15:00
北九州vs岐阜
(本城)
16:00
大宮vs愛媛
(NACK)
16:00
千葉vs横浜FC
(フクアリ)

J2順位表
(第10節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.磐田
7勝1分2敗(勝ち点22)
得点18・失点7・得失点差+11


2位.金沢
7勝1分2敗(勝ち点22)
得点17・失点6・得失点差+11


3位.千葉
6勝2分2敗(勝ち点20)
得点17・失点8・得失点差+9


4位.C大阪
5勝3分2敗(勝ち点18)
得点20・失点12・得失点差+8


5位.大宮
5勝3分2敗(勝ち点18)
得点12・失点8・得失点差+4


6位.長崎
5勝2分3敗(勝ち点17)
得点12・失点7・得失点差+5


7位.福岡
5勝2分3敗(勝ち点17)
得点13・失点12・得失点差+1

8位.札幌
4勝4分2敗(勝ち点16)
得点10・失点8・得失点差+2

9位.横浜FC
4勝4分2敗(勝ち点16)
得点13・失点12・得失点差+1

10位.愛媛
5勝1分4敗(勝ち点16)
得点11・失点11・得失点差±0

11位.岡山
4勝3分3敗(勝ち点15)
得点11・失点6・得失点差+5

12位.東京V
4勝3分3敗(勝ち点15)
得点13・失点12・得失点差+1

13位.北九州
4勝0分6敗(勝ち点12)
得点12・失点15・得失点差-3

14位.水戸
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点8・失点9・得失点差-1

15位.群馬
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点8・失点11・得失点差-3

16位.栃木
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点9・失点14・得失点差-5

17位.徳島
2勝4分4敗(勝ち点10)
得点7・失点12・得失点差-5

18位.京都
3勝1分6敗(勝ち点10)
得点10・失点17・得失点差-7

19位.讃岐
2勝3分5敗(勝ち点9)
得点5・失点9・得失点差-4

20位.大分
2勝1分7敗(勝ち点7)
得点10・失点16・得失点差-6

21位.岐阜
2勝1分7敗(勝ち点7)
得点9・失点21・得失点差-12


22位.熊本
1勝3分6敗(勝ち点6)
得点5・失点17・得失点差-12


J2得点ランキング・ベスト10
(第10節終了時)

1.フォルラン(C大阪)9
2.清原翔平(金沢)8
3.アダイウトン(磐田)6
3.難波宏明(岐阜)6
5.ネイツ・ペチュニク(千葉)5
5.中原貴之(福岡)5
5.ナザリト(札幌)5
5.原一樹(北九州)5
9.ジェイ(磐田)4
9.河原和寿(愛媛)4
9.押谷祐樹(岡山)4

J3第9節日程

3日()
13:00
秋田vs盛岡
(A‐スタ)
13:00
YS横浜vs山口
(ニッパツ)
13:00
相模原vs福島
(ギオンス)
13:00
鳥取vs藤枝
(とりスタ)
13:30
長野vs富山
(南長野)
14:00
町田vs琉球
(町田)

J3順位表
(第8節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
6勝0分1敗(勝ち点18)
得点21・失点7・得失点差+14

2位.長野
5勝1分1敗(勝ち点16)
得点10・失点5・得失点差+5


3位.相模原
5勝1分2敗(勝ち点16)
得点11・失点8・得失点差+3

4位.町田
4勝2分2敗(勝ち点14)
得点12・失点4・得失点差+8

5位.鳥取
4勝0分3敗(勝ち点12)
得点9・失点7・得失点差+2

6位.福島
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点7・失点7・得失点差±0

7位.秋田
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点8・失点5・得失点差+3

8位.琉球
2勝2分4敗(勝ち点8)
得点10・失点11・得失点差-1

9位.YS横浜
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点4・失点6・得失点差-2

10位.富山
2勝1分4敗(勝ち点7)
得点4・失点6・得失点差-2

11位.藤枝
1勝2分5敗(勝ち点5)
得点3・失点10・得失点差-7

12位.Jリーグ・U-22選抜
1勝2分5敗(勝ち点5)
得点4・失点23・得失点差-19

13位.盛岡
0勝4分3敗(勝ち点4)
得点5・失点9・得失点差-4

J3得点ランキング・ベスト10
(第8節終了時)

1.島屋八徳(山口)6
2.岸田和人(山口)5
3.勝又慶典(長野)4
3.井上平(相模原)4
5.福満隆貴(山口)3
5.宮崎泰右(町田)3
5.久木野聡(町田)3
5.鈴木孝司(町田)3
5.畑田真輝(鳥取)3

 明治安田J1第1ステージ第9節は本日2日、埼玉スタジアムなどで全9試合が行われ、浦和がG大阪との首位攻防戦を1―0で制して勝ち点を23に伸ばし、首位を守った。4連勝で開幕から9戦無敗。試合終盤にズラタンが決勝点を奪った。連勝が6で止まったG大阪は同19で3位に後退した。
 FC東京は武藤の決勝ゴールで川崎に2―1で逆転勝ちし、勝ち点20で2位に浮上した。広島は仙台を2―0で下した。名古屋は湘南に完勝し、山形は横浜Mに1―0で競り勝った。甲府は鹿島を1―0で破り、連敗を6で止めた。柏vs清水は0―0で引き分けた。

【浦和は天王山制して開幕9戦負けなし】
 G大阪との首位攻防戦を制したのは、今季加入したFWズラタンのゴールだった。
 後半39分、MF宇賀神の左クロスを右足で流し込んだズラタンは「非常にイージーなゴールだった」と振り返り、「チームが最初から最後までよく戦ってくれたおかげで生まれたゴールだと思う」と胸を張った。
 日本代表GK西川は、6戦連発中だった相手の日本代表FW宇佐美のシュートを後半ロスタイムに阻止するなど再三好セーブを見せ、完封勝利に貢献。優勝に王手をかけて迎えた昨年11月の直接対決で0―2とG大阪に敗れ優勝を逃しただけに「皆がリベンジという強い気持ちを持って戦うことができた」と笑顔が弾けた。
 それでも「まだ何も成し遂げていない」と西川。終盤の失速で優勝を逃した昨季の悔しさを忘れず、第1ステージ制覇に向け突っ走る。

【長谷川監督、不発の宇佐美に苦言】
 勝てば首位に立つ浦和戦に0―1で敗れ、浦和との勝ち点が4差に開いたG大阪の長谷川監督は、さすがに厳しい表情だった。
 「うちの2トップが全く運動量が少なかった」と不発に終わった宇佐美、パトリックへの苦言から切り出すと、過密日程の中で戦った選手達を労った後で再び2トップに言及。
 「今日の試合は2トップの運動量っていうところがちょっと物足りなかった。足が痛いのもあるし、連戦で疲れているのもあるが、こういう試合で前線が起点になるとか、前で頑張ってチャンスを作ることができるとチームも押し返すことができる」と繰り返し苦言を呈し、先制された後の後半ロスタイムに相手GK西川の好セーブに阻まれた宇佐美のシュートについても「(チャンスは)あれぐらいで、他に見せ場はなかったんじゃないか」と若きエースにあえて厳しい言葉を投げかけた。
 昨年11月22日に埼玉で対戦した際には、優勝に王手をかけていた浦和に2―0で勝って勝ち点2差に詰め寄り、そこからG大阪が逆転優勝。だが、その直接対決で宇佐美は時には3人に囲まれるなど徹底マークに遭い、ノーゴールに終わっていた。
 あれから161日。前節まで6試合連続ゴールを決め、ここまでリーグ最少4失点の浦和戦を前に「堅守ですけど、脅威を与えられるほどではない」と言い放っていた宇佐美だったが、悔しさの残る1戦となった。

【大久保から“主役”奪った武藤】
 FC東京の日本代表FW武藤が、試合終了間際に劇的な勝ち越しヘッド。3試合ぶりのゴールでチームを逆転勝利へと導き、J1通算140得点を達成して“カズダンス”を披露した川崎FのFW大久保から“主役”の座を奪い取った。
 1点を追う後半、7分には羽生のパスを受けてペナルティーエリアでフリーとなったが、左足のシュートはミートせず。16分にはDF陣に囲まれながらも右サイド角度のない位置からシュートを放ったが、ボールはゴール左へ外れた。
 チャンスを生かせず厳しい表情を見せていた武藤だったが、同26分には右サイドでDF井川に倒されてFKを獲得し、太田の同点FK弾を演出。同42分には「宏介くんから素晴らしいクロスが来たので、当てるだけでした」と左FKから太田のクロスにヘッドで合わせてゴールネットを揺らし、劇的な白星をもたらした。
 試合後、ヒーローインタビューに登場した武藤は「0―1で負けている状態から逆転できたのは、多くのサポーターが来てくれたお陰だと思います」と味スタを埋めた4万2千人の観客に感謝。勝ち点を20に伸ばしてG大阪を抜いて2位に浮上したが、「絶対優勝する気持ちでいるので、ファン、サポーターと選手、みんなで一丸となって頑張りましょう」と第1ステージ優勝を宣言し、サポーターを沸かせた。

【大久保、カズ超えJ1通算140得点】
 川崎のFW大久保嘉人(32)がアウェーで行われたFC東京戦の前半にゴールを決め、J1通算得点を140点として横浜FCのFW三浦知良(48)を抜いて歴代単独4位となった。大久保は“予告”通りにカズダンスを披露し、憧れの先輩を超えた喜びを表現した。
 前半21分、MF中村の左FKから絶妙のクロスがゴール前に入ると、ファーサイドの大久保が頭で合わせてゴールネットを揺らした。「サッカーを始めた時から憧れ」という“カズ超え”を果たした大久保は笑顔でレナト、中村らイレブンとともに、歓喜のダンスを披露した。
 大久保は4月25日のホーム甲府戦で139点目を決めてカズに並んだが、チームメートと控え目に喜んだのみ。カズからは「Jリーグなら誰でも公認だよ。大久保選手のカズダンスも見てみたい」と踊ることを許されていたが、「新記録をつくった時に」と140点目でパフォーマンスを披露することを予告していた。
 J1通算得点の1位は157点の中山雅史。2位は149点のマルキーニョス(神戸)、3位は147点の佐藤寿人(広島)となっている。

【鹿島、主力温存で不覚】
 鹿島はアジアチャンピオンズリーグのグループリーグ突破が懸かる本日5日のFCソウル(韓国)戦を見据え、主力を半数ほど温存した。しかし、うまく機能せず6連敗中だった甲府に足をすくわれた。
 昌子のいない守備ラインからは効果的な配球が見られず、西と遠藤が不在の右サイドは攻撃の迫力を欠いた。セレーゾ監督は「イメージ通りにはいかなかった。90分を通して、練習でやってきたことを出せていなかった」と落胆の表情だった。

【後半17分に突然の主審交代】
 2日にカシマスタジアムで行われたJ1第1ステージ第9節・鹿島―甲府戦で、試合途中に主審が交代となる珍しいシーンがあった。
 0―0で迎えた後半17分、主審を務めていたクリストファー・ビース審判が自ら歩いてピッチを退出。第4の審判員を務めていた三上正一郎審判と一言、二言会話を交わした後、ビース審判との交代で三上審判が主審として急きょピッチに入った。
 この日のカシマスタジアムは晴れ。気温は17・8度だが、湿度が83%と高かった。詳細は不明だが、何らかの体調不良があり、主審交代に至ったと思われる。なお、クリストファー・ビース審判はJリーグの審判交流プログラムにより、オーストラリアから来日中。
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開幕6連勝
なでしこリーグ第6節結果

ベガルタ仙台レディース0―0日テレ・ベレーザ
(とうスタ/1538人)

ジェフ千葉レディース2−0岡山湯郷Belle
(オリプリ/785人)
≪得点者≫
千葉:鴨川実歩68、櫻本尚子75

伊賀FCくノ一0−2浦和レッズ・レディース
(上野/662人)
≪得点者≫
浦和:清家貴子49、51

スペランツァFC大阪高槻0−1ASエルフェン埼玉
(高槻総合/430人)
≪得点者≫
埼玉:薊理絵77

INAC神戸レオネッサ2−1アルビレックス新潟レディース
(ノエスタ/2522人)
≪得点者≫
INAC神戸:近賀ゆかり60、増矢理花67
新潟:上尾野辺めぐみ16

なでしこリーグ順位表
(第6節終了時)

…1部残留・昇格プレーオフ出場
…2部降格

1.INAC神戸 18
2.日テレ・ベレーザ 14
3.ジェフ千葉レディース 14
4.仙台レディース 12
5.浦和レディース 7
6.新潟レディース 6
7.伊賀FCくノ一 6
8.岡山湯郷 4
9.AS埼玉 3
10.大阪高槻 1

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、レギュラーシリーズ第6節は本日2日、神戸市のノエビアスタジアムなどで全5試合が行われ、首位INAC神戸は新潟に2―1で逆転勝ちし、開幕6連勝で勝ち点を18とした。仙台と0―0で引き分けた2位日テレは同14。
 女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会代表を7人擁するINAC神戸は後半にこの日が31歳の誕生日だった近賀のゴールで追い付き、増矢が決勝点を奪った。新潟は同代表の上尾野辺による先制リードを守れなかった。
 千葉は岡山湯郷を、浦和は伊賀をともに2―0で下し、AS埼玉が大阪高槻戦で今季初白星を挙げた。
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今季2勝目
JFL・1stステージ第10節第1日結果

マルヤス岡崎1―0ファジアーノ岡山ネクスト
(名古屋港)
≪得点者≫
マルヤス岡崎:地主園秀美90

JFL・1stステージ第10節日程

3日()
13:00
ソニー仙台vs流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(宮城ス)
13:00
ヴェルスパ大分vsSP京都
(大銀サA)
13:00
アスルクラロ沼津vsHonda FC
(愛鷹)
13:00
ヴァンラーレ八戸vsFC大阪
(八戸東陸)
13:00
ホンダロックvs奈良クラブ
(宮崎市)
13:00
MIOびわこ滋賀vs栃木ウーヴァ
(東近江)
4日()
13:00
横河武蔵野vs鹿児島ユナイテッド
(武蔵野)

 JFLは本日2日、1stステージ第10節第1日の1試合が行われ、13位マルヤス岡崎はホームで最下位ファジアーノ岡山ネクストに1―0で競り勝ち、今季2勝目を挙げた。
 敗れた岡山ネクストは1分け8敗で最下位のまま変わらず。
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暫定4位浮上
フランスリーグ1第35節結果

メス0―2マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:ジニャク38、62

 フランスリーグ1は1日、第35節の1試合が行われ、5位マルセイユはアウェーで19位メスに2―0で快勝し、連敗が4でストップし、暫定4位に浮上した。
 前半戦を13勝2分け4敗の好成績を収め、首位で折り返したマルセイユだが、後半戦は急失速して5位にまで順位を落としていた。マルセイユは3位モナコに勝ち点2差に迫り、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に望みを繋いだ。
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超サカFLASH

優勝
 サッカー女子のドイツカップは1日、ドイツのケルンで決勝が行われ、大儀見優季のボルフスブルクが、妹の永里亜紗乃が所属するポツダムを3―0で破って2大会ぶり2度目の優勝を果たした。
 永里は3トップの一角で先発し、何度か好機に絡んだが得点できず、前半限りで退いた。大儀見は3―0の後半28分からFWで出場した。

状況発表
 J2岐阜は本日、負傷した3選手の状況を発表した。
 負傷したのはDF関田寛士(25)、MF苅部隆太郎(22)、DF冨士祐樹(33)の3選手で、4月12日の練習中に負傷した関田は右足関節離断性骨軟骨炎と診断され、今後、手術を受ける。
 また、4月29日のJ2第10節・長崎戦(長良川)で負傷した苅部は右膝前十字靭帯損傷と診断され、今後手術を受ける予定。同じく長崎戦で負傷した冨士は、左膝内側側副靭帯損傷で全治まで2〜4週間程度を要する見込みと診断された。
 関田と苅部の全治期間は手術後、発表となる。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報