欧州CL準決勝第1戦、ユベントスが王者レアル・マドリードから先勝!! ついにMLS(メジャーリーグサッカー)が完成!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年5月6日(

INDEX(目次)

首位通過
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループA:
アル・ナスル(サウジアラビア)1―3レフウィヤ(カタール)
ペルセポリス(イラン)2―1ブニョドコル(ウズベキスタン)
グループB:
パフタコル(ウズベキスタン)0―2アル・シャバブ(サウジアラビア)
アル・アイン(UAE)3―0ナフト・テヘラン(イラン)
グループC:
フーラド(イラン)1―0ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)2―1アル・サッド(カタール)
グループD:
アル・アハリ(UAE)3―2トラクター・サジ(イラン)
ナサフ・カルシ(UAE)0―0アル・アハリ(サウジアラビア)
グループE:
ビンズオン(ベトナム)1―0
全北現代(韓国)4―1山東魯能(中国)
グループF:
G大阪2―1城南(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)5―0広州富力(中国)

G大阪は先制されるも、後半19分に宇佐美貴史が同点弾、後半37分にリンスが逆転弾を叩き込み、逆転勝利で首位通過での決勝トーナメント進出が決定!すでに首位通過での決勝トーナメント進出が決定している柏は、主力を温存させて今大会初黒星!G大阪は決勝トーナメント1回戦でFCソウル(韓国)と、柏は同1回戦で水原三星(韓国)と激突!

4連勝
J1・1stステージ第10節第1日
松本2―0甲府
新潟1―1山形
清水2―2鳥栖
川崎0―1広島
横浜M2―0名古屋
湘南1―1神戸
仙台2―3FC東京

2位FC東京は武藤嘉紀の2ゴールなどで逃げ切り勝ちし、4連勝で首位浦和に勝ち点で並ぶ!4位広島はドウグラスの決勝弾で辛勝し、5連勝で3位浮上!

J2第12節
水戸1―3長崎
東京V0―0千葉
横浜FC1―2讃岐
岐阜1―1京都
福岡4―1群馬
岡山0―0栃木
大宮2―0北九州
C大阪1―2磐田
徳島0―0金沢
熊本0―0大分
愛媛0―0札幌

金沢は清原翔平が今季6度目にして初めてPKを失敗してスコアレスドローに終わるも、9試合無敗で首位の座をキープ!3位磐田は終盤にジェイとアダイウトンのゴールでC大阪に逆転勝ちして2位浮上!2位千葉はスコアレスドローで3位後退!

J3第10節
盛岡0―1鳥取
富山2―0YS横浜
山口2―0相模原
琉球2―0秋田
町田1―1福島
長野2―0Jリーグ・U-22選抜

首位山口vs2位相模原の天王山対決は、島屋八徳の2ゴールで山口が制して3連勝!4位長野は佐藤悠希の2ゴールで快勝し、1試合で2位返り咲き!

初黒星
なでしこリーグ第7節
ベガルタ仙台レディース2―1スペランツァFC大阪高槻
ASエルフェン埼玉0―0伊賀FCくノ一
岡山湯郷Belle0―0浦和レッズ・レディース
日テレ・ベレーザ2―1INAC神戸レオネッサ
アルビレックス新潟レディース0―0ジェフ千葉レディース

2位日テレvs首位INAC神戸の天王山決戦は、田中美南の2ゴールで日テレが制す!INAC神戸は開幕からの連勝が6でストップ!3位千葉はスコアレスドローに終わり、連勝が3でストップ!

先勝
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦
ユベントス(イタリア)2―1レアル・マドリード(スペイン)

ユベントスはモラタとテベスゴールでホームで先勝!2連覇を狙うレアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの同点ヘッド弾で追い付くも、カルバハルが後半13分にテベスをエリア内で倒し、決勝点に繋がるPKを献上!

発表
チリで6月11日に開幕するコパ・アメリカ(南米選手権)のブラジル代表メンバー23名発表!FWネイマール(バルセロナ)、DFチアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)らが順当に選出されるも、DFダニエウ・アウベス(バルセロナ)、MFオスカル(チェルシー)らが落選!サントスを今季のサンパウロ州選手権優勝に牽引した31歳のFWロビーニョが選出!

本日の超サカFLASH
カナダ郵便公社が発行する6月6日開幕の女子W杯カナダ大会記念切手に、なでしこジャパンのGK海堀あゆみ(28=INAC神戸)が起用ほか


本文

首位通過
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループA:

アル・ナスル(サウジアラビア)1―3レフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
アル・ナスル:アル・ラヘブ36
レフウィヤ:ナム・テヒ28、32、セバスチャン58=PK

ペルセポリス(イラン)2―1ブニョドコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
ペルセポリス:ヌーリ49=PK、オウンゴール73
ブニョドコル:ラシドフ61

グループB:

パフタコル(ウズベキスタン)0―2アル・シャバブ(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・シャバブ:アル・シャムリ6、67

アル・アイン(UAE)3―0ナフト・テヘラン(イラン)
≪得点者≫
アル・アイン:アブドゥルラハマン63、アサモアー・ギャン74、ケンボ・エココ87

グループE:

ビンズオン(ベトナム)1―0
(ゴーザウ・スタジアム/4600人)
≪得点者≫
ビンズオン:レ・コン・ビン56
≪出場メンバー≫

GK:
稲田康志
DF:
藤田優人、中谷進之介、中山雄太、山中亮輔
MF:
狩野健太、秋野央樹、中川寛斗(74分太田徹郎)、小林祐介
FW:
大津祐樹、大島康樹(85分浮田健誠)

全北現代(韓国)4―1山東魯能(中国)
≪得点者≫
全北現代:イ・ジェソン25、キム・ヒョンイル51、エニーニョ80=PK、エドゥー88
山東魯能:ワン・トン45+1

グループF:

G大阪2―1城南(韓国)
(万博記念競技場/12821人)
≪得点者≫
G大阪:宇佐美貴史64、リンス82
城南:ファン・ウイジョ15
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
東口順昭
DF:
小椋祥平(55分岩下敬輔)、丹羽大輝、金正也、藤春廣輝(75分倉田秋)
MF:
今野泰幸、遠藤保仁、二川孝広(58分リンス)、阿部浩之
FW:
パトリック、宇佐美貴史

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)5―0広州富力(中国)
≪得点者≫
ブリーラム:ケオプロム12、トゥニェス36、ジオゴ38、56、ジウベルト・マセナ60

アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
(5月5日開催分)

グループC:

フーラド(イラン)1―0ロコモティフ・タシケント(ウズベキスタン)
≪得点者≫
フーラド:ジャハンティフ89

アル・ヒラル(サウジアラビア)2―1アル・サッド(カタール)
≪得点者≫
アル・ヒラル:アル・サレム20、オウンゴール69
アル・サッド:アル・ハイドス32=PK

グループD:

アル・アハリ(UAE)3―2トラクター・サジ(イラン)
≪得点者≫
アル・アハリ:エヴェルトン・リベイロ58、アハメド・ハリル78、88
トラクター・サジ:バイラミ21、ナリマン・ジャハン66

ナサフ・カルシ(UAE)0―0アル・アハリ(サウジアラビア)

グループG:

ブリスベン・ロアー(オーストラリア)1―2浦和
(サンコープ・スタジアム/5941人)
≪得点者≫
ブリスベン:カルジェロビッチ70
浦和:興梠慎三24、武藤雄樹58
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
大谷幸輝
DF:
加賀健一、永田充、岡本拓也
MF:
平川忠亮(71分宇賀神友弥)、鈴木啓太(79分小島秀仁)、青木拓矢、橋本和、李忠成、高木俊幸
FW:
興梠慎三(57分武藤雄樹)

水原三星(韓国)1―1北京国安(中国)

グループH:

鹿島2―3FCソウル(韓国)
(カシマスタジアム/19233人)
≪得点者≫
鹿島:赤崎秀平8、柴崎岳79
FCソウル:イ・ウンヒ36、オスマル51、モリナ90+1
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍(86分梅鉢貴秀)、ファン・ソッコ、昌子源、山本脩斗
MF:
柴崎岳、小笠原満男、カイオ(71分本山雅志)、土居聖真、遠藤康
FW:
赤埼秀平(68分高崎寛之)

広州恒大(中国)0―2ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
≪得点者≫
ウェスタン・シドニー:ブリッジ33、ユリッチ90

ACLグループリーグ順位表
(全6節終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.レフウィヤ
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点9・失点5・得失点差+4

2位.ペルセポリス
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点7・失点7・得失点差±0


3位.アル・ナスル
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点7・失点6・得失点差+1

4位.ブニョドコル
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点2・失点7・得失点差-5

グループB:

1位.アル・アイン
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点8・失点8・得失点差+5

2位.ナフト・テヘラン
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点8・得失点差±0

3位.パフタコル
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点6・失点8・得失点差-2

4位.アル・シャバブ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点8・得失点差-3

グループC:

1位.アル・ヒラル
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点9・失点4・得失点差+5


2位.アル・サッド
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点9・失点9・得失点差±0

3位.フーラド
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点2・失点4・得失点差-2

4位.ロコモティフ・タシケント
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点10・失点13・得失点差-3

グループD:

1位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点11・失点7・得失点差+4


2位.アル・アハリ(UAE)
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点8・得失点差±0


3位.ナサフ・カルシ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点5・失点5・得失点差±0

4位.トラクター・サジ
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点7・失点11・得失点差-4

グループE:

1位.
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点14・失点9・得失点差+5


2位.全北現代
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点14・失点6・得失点差+8


3位.山東魯能
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点13・失点17・得失点差-4

4位.ビンズオン
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点6・失点15・得失点差-9

グループF:

1位.G大阪
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10・失点7・得失点差+3

1位.城南
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点7・失点5・得失点差+2


3位.ブリーラム・ユナイテッド
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点12・失点7・得失点差+5

4位.広州富力
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点3・失点10・得失点差-10

グループG:

1位.北京国安
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点6・失点3・得失点差+3


2位.水原三星
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点11・失点8・得失点差+3


3位.ブリスベン・ロアー
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7・失点9・得失点差-2

4位.浦和
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点5・失点9・得失点差-4

グループH:

1位.広州恒大
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点9・失点9・得失点差±0


2位.FCソウル
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5・失点4・得失点差+1


3位.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点9・失点7・得失点差+2

4位.鹿島
2勝0分4敗(勝ち点6)
得点10・失点13・得失点差-3

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日6日、各地でグループリーグ最終戦が行われ、グループFのG大阪は大阪・万博記念競技場で城南(韓国)に2―1で逆転勝ちし、同グループ1位で4年ぶりに16チームによる決勝トーナメント進出を決めた。G大阪は宇佐美とリンスのゴールでひっくり返した。城南が2位。
 既に1位でグループリーグ突破を決めていたグループEの柏は、敵地でビンズオン(ベトナム)に0―1で敗れた。全北(韓国)が山東(中国)に4―1で大勝し同グループ2位。
 ホームアンドアウェー方式による決勝トーナメントは19日に始まり、G大阪はFCソウル、柏は水原(ともに韓国)と対戦する。

【バースデー弾の宇佐美「どうなることかと…」】
 G大阪が後半の2ゴールで逆転し、4年ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。
 1点を追う後半19分、左サイドからFW宇佐美がゴール前にクロスを入れ、パトリックが足を伸ばしたが届かず、そのままゴールに吸い込まれ追い付いた。この日は宇佐美の23歳の誕生日。「パトが触っても入るし、触らなくても入るボールを意識した。僕のゴールでしたので、よろしくお願いします」と笑顔を見せた。
 これまでも節目で決めてきた“お祭り男”。2009年のプロデビュー戦、2011年のバイエルン・ミュンヘン移籍前の国内ラストマッチ、2013年の国内復帰戦、そして昨年の誕生日の徳島戦と決めているだけに、前日も「イベントの時には決めてきた。明日も決められると思いますし、決めないといけない」と語っていた通りに結果を出した。
 宇佐美のゴールで流れを変えたG大阪は後半37分にFWリンスが逆転のゴールを決め、2―1で勝利。1次リーグまさかの連敗スタートから、粘りでグループ首位での決勝トーナメントも引き寄せた。
 「最初はどうなることかと思いましたけど、チーム全体で軌道修正して決勝トーナメントに持ってこれた。(1位突破は)嬉しい」と宇佐美。Jクラブとしては初めてとなる2連敗スタートからの決勝トーナメント進出を果たしたが、もちろん目標は2008年以来の優勝だ。

【柏は若手主体で経験不足露呈】
 柏は出場機会が少ない若手主体で臨み、経験不足を露呈した。主導権を握りながら、後半11分にクロスボールのクリアミスから失点。その後は猛攻を仕掛けたが、大島のシュートがクロスバーを叩くなど決定力を欠いた。
 今大会初黒星を喫したが、18歳の中山らチームの将来を担うホープが敵地での真剣勝負を体感できた意味は大きい。吉田監督は「20歳そこそこの選手にとって、こんな緊張感のある試合は初めて。その中で発揮できたものは大きかった」と収穫を口にした。
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4連勝
J1・1stステージ第10節第1日結果

松本2―0甲府
(松本/16916人)
≪得点者≫
松本:喜山康平79、オビナ90+3=PK

新潟1―1山形
(デンカS/25009人)
≪得点者≫
新潟:成岡翔90+1
山形:林陵平61

清水2―2鳥栖
(アイスタ/14029人)
≪得点者≫
清水:大前元紀11、63=PK
鳥栖:豊田陽平43、水沼宏太70

川崎0―1広島
(等々力/21141人)
≪得点者≫
広島:ドウグラス3

横浜M2―0名古屋
(日産ス/22514人)
≪得点者≫
横浜M:アデミウソン10、中町公祐51

湘南1―1神戸
(BMWス/9157人)
≪得点者≫
湘南:遠藤航45+1=PK
神戸:マルキーニョス33

仙台2―3FC東京
(ユアスタ/14368人)
≪得点者≫
仙台:石川直樹88、ハモン・ロペス90
FC東京:森重真人34、武藤嘉紀48=PK、52

J1・1stステージ第10節最終日日程

6月3日(水)
19:00
vs浦和
(柏)
19:00
G大阪vs鹿島
(万博)

J1・1stステージ第11節日程

10日()
13:00
名古屋vs川崎
(豊田ス)
14:00
山形vs
(NDスタ)
14:00
横浜Mvs新潟
(日産ス)
14:00
甲府vs湘南
(中銀スタ)
15:00
仙台vs浦和
(ユアスタ)
15:00
鳥栖vs松本
(ベアスタ)
16:00
FC東京vs鹿島
(味スタ)
16:00
神戸vs清水
(ノエスタ)
19:00
広島vsG大阪
(Eスタ)

NEW!
超最新TVスケジュール

J1・1stステージ順位表
(第10節第1日終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
7勝2分0敗(勝ち点23)
得点13・失点4・得失点差+9


2位.FC東京
7勝2分1敗(勝ち点23)
得点14・失点7・得失点差+7


3位.広島
7勝1分2敗(勝ち点22)
得点13・失点6・得失点差+7

4位.G大阪
6勝1分2敗(勝ち点19)
得点15・失点8・得失点差+7

5位.鳥栖
4勝3分3敗(勝ち点15)
得点14・失点13・得失点差+1

6位.川崎
4勝2分4敗(勝ち点14)
得点18・失点15・得失点差+3

7位.名古屋
4勝2分4敗(勝ち点14)
得点15・失点13・得失点差+2

8位.横浜M
4勝2分4敗(勝ち点14)
得点12・失点10・得失点差+2

9位.神戸
3勝4分3敗(勝ち点13)
得点13・失点12・得失点差+1

10位.
3勝3分3敗(勝ち点12)
得点14・失点12・得失点差+2

11位.鹿島
3勝2分4敗(勝ち点11)
得点13・失点13・得失点差±0

12位.松本
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点10・失点12・得失点差-2

13位.湘南
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点10・失点17・得失点差-7

14位.新潟
2勝4分4敗(勝ち点10)
得点12・失点16・得失点差-4

15位.仙台
2勝3分5敗(勝ち点9)
得点11・失点14・得失点差-3

16位.山形
2勝3分5敗(勝ち点9)
得点7・失点11・得失点差-4


17位.清水
1勝4分5敗(勝ち点7)
得点12・失点17・得失点差-5


18位.甲府
2勝0分8敗(勝ち点6)
得点3・失点19・得失点差-16


J1得点ランキング・ベスト10
(第10節第1日終了時)

1.宇佐美貴史(G大阪)9
2.武藤嘉紀(FC東京)8
2.豊田陽平(鳥栖)8
4.大久保嘉人(川崎)7
5.レナト(川崎)5
5.ラファエル・シルバ(新潟)5
5.大前元紀(清水)5
8.永井謙佑(名古屋)4
8.工藤壮人()4
8.小川慶治朗(神戸)4
8.ウイルソン(仙台)4

 明治安田J1第1ステージ第10節第1日は本日6日、ユアテックスタジアム仙台などで7試合が行われ、2位のFC東京が武藤の2ゴールなどで仙台を3―2で下して連勝を4に伸ばし、試合のなかった首位浦和と勝ち点23で並んだ。広島は川崎を1―0で破り、5連勝で同22。
 鳥栖は清水と2―2で引き分けた。鳥栖の豊田は6試合連続得点。湘南と神戸は1―1で引き分け、神戸のマルキーニョスが史上2人目のJ1通算150得点に到達した。横浜Mは名古屋、松本は甲府に勝ち、新潟vs山形は引き分けた。
 柏vs浦和、G大阪vs鹿島の2試合は6月3日に行われる。

【武藤が2ゴールで4連勝導く】
 FC東京はFW武藤嘉紀(22)がプロ初となるPK弾でJ1通算20得点を記録するなど2得点を挙げ、敵地で仙台を3―2で破って連勝を4に伸ばした。J1では6戦未勝利だった鬼門での初勝利に貢献。12日と13日に行われる日本代表の国内組合宿へ、存在をアピールした。
 鬼門突破はやはり武藤がもたらした。まずは1―0の後半3分、米本が倒されて得たPK。普段キッカーを務める森重から譲り受けた。慶大時代は蹴っていたが、プロでは今回が初。蹴る直前に相手GKにボールの位置を直されたが「また直したら自分の負け」と駆け引きにも動じなかった。さらに蹴る直前に相手が左に動いたと見るや冷静にその逆を突き、中央やや右寄りに蹴り込んだ。
 これでは終わらない。その4分後には太田の左サイドからのマイナスクロスに反応。一歩下がってタイミングを計り、左足ダイレクトで2点目を叩き込んだ。「太田選手がしっかり自分を見てくれた。力の抜けた良いシュートだった」。3月7日のG大阪との開幕戦に続く今季2度目のマルチ弾に納得の表情だった。
 アウェーの仙台戦はこの試合までリーグ戦では1分け5敗。失点15に対して得点もわずか2だった。昨季のクラブ記録となる連続不敗が14試合で止められたのも今回と同じ舞台。チームにとってまさに鬼門中の鬼門だったが、武藤には関係なかった。右足や腰に痛みを抱え、まさに満身創痍の状態の中、負の歴史に終止符を打つエースの仕事を果たした。
 終盤に2失点を喫し、得失点差による暫定での首位浮上こそ逃したが、チームは4連勝で消化が1試合少ない浦和と勝ち点23で並んだ。武藤も通算得点を8に伸ばし、得点王レースでもトップの宇佐美に1点差と迫った。ドイツブンデスリーガのマインツが今夏の移籍先有力候補に浮上する中で「FC東京に貢献したい。その気持ちがプレーにも今日も出た」と武藤。目標のファーストステージ優勝へ、エースはこの勢いで得点を量産し続ける。

【鳥栖・豊田が6戦連続ゴール】
 何人マークがいても関係ない。0―1の前半43分、右CKで鳥栖のFW豊田が相手DF2人のマークをかいくぐり頭で決めた。FW三浦知良(当時V川崎)らに並ぶJ1歴代7位の6戦連発に「いいペースで取れているけど関心はない。点が取れなくてもチームが勝てればいい」と振り返った。
 相手アンカーとセンターバックの2人にマークされたが、得点以外でもポストプレーやDFラインの裏への抜け出しなど脅威となった。試合は引き分けたが「2人マークがいて、笑っちゃった。2人なら大丈夫」と余裕だった。
 ハリルジャパン初陣となった3月の親善試合2試合はバックアップメンバー。12、13日に国内組の合宿を控える中で存在をアピールした。現代表に関しては「以前よりも縦に速い」と話し、選ばれれば1月のアジアカップ以来。「スポンジのように何でも吸収したい。いろいろ刺激もあると思う」と話し、次節に7試合連続得点をマークすれば、J1歴代2位に並ぶ。「(ゴールを)決めればある程度の記録にはなる。楽しみ」と気合いを入れ直した。

J2第12節結果

水戸1―3長崎
(笠松/4611人)
≪得点者≫
水戸:細川淳矢31
長崎:佐藤洸一5、スティッペ35、45+1

東京V0―0千葉
(駒沢/7996人)

横浜FC1―2讃岐
(ニッパツ/4357人)
≪得点者≫
横浜FC:パク・テホン72
讃岐:沼田圭悟30、我那覇和樹76

岐阜1―1京都
(長良川/8463人)
≪得点者≫
岐阜:遠藤純輝8
京都:大黒将志65

福岡4―1群馬
(レベスタ/6724人)
≪得点者≫
福岡:鈴木惇6、中原貴之23、城後寿27、阿部巧56
群馬:松下裕樹41=PK

岡山0―0栃木
(Cスタ/9599人)

大宮2―0北九州
(NACK/7702人)
≪得点者≫
大宮:播戸竜二17、カルリーニョス86

C大阪1―2磐田
(金鳥スタ/15914人)
≪得点者≫
C大阪:オウンゴール45+1
磐田:ジェイ69、アダイウトン88

徳島0―0金沢
(鳴門大塚/4831人)

熊本0―0大分
(うまスタ/12770人)

愛媛0―0札幌
(ニンスタ/3124人)

J2第13節日程

9日()
13:00
栃木vs福岡
(栃木グ)
13:00
金沢vs岡山
(石川西部)
13:00
磐田vs水戸
(ヤマハ)
14:00
札幌vs熊本
(札幌ド)
14:00
京都vs東京V
(西京極)
15:00
群馬vs大宮
(正田スタ)
16:00
讃岐vs千葉
(丸亀)
16:00  
北九州vsC大阪
(本城)
16:00
大分vs横浜FC
(大銀ド)
18:00
長崎vs徳島
(長崎県立)
10日()
19:00
岐阜vs愛媛
(長良川)

NEW!
超最新TVスケジュール

J2順位表
(第12節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.金沢
8勝2分2敗(勝ち点26)
得点18・失点6・得失点差+12


2位.磐田
8勝1分3敗(勝ち点25)
得点20・失点11・得失点差+8


3位.千葉
7勝3分2敗(勝ち点24)
得点20・失点8・得失点差+12


4位.大宮
7勝3分2敗(勝ち点24)
得点15・失点8・得失点差+7


5位.福岡
7勝2分3敗(勝ち点23)
得点18・失点13・得失点差+5

6位.
長崎
6勝3分3敗(勝ち点21)
得点17・失点10・得失点差+7


7位.札幌
5勝5分2敗(勝ち点20)
得点13・失点8・得失点差+5

8位.C大阪
5勝3分4敗(勝ち点18)
得点21・失点15・得失点差+6

9位.岡山
4勝5分3敗(勝ち点17)
得点13・失点8・得失点差+5

10位.愛媛
5勝2分5敗(勝ち点17)
得点11・失点12・得失点差-

11位.東京V
4勝4分4敗(勝ち点16)
得点13・失点13・得失点差±0

12位.横浜FC
4勝4分4敗(勝ち点16)
得点14・失点17・得失点差-3

13位.讃岐
4勝3分5敗(勝ち点15)
得点8・失点10・得失点差-2

14位.北九州
5勝0分7敗(勝ち点15)
得点14・失点18・得失点差-4

15位.群馬
4勝2分6敗(勝ち点14)
得点10・失点15・得失点差-5

16位.栃木
3勝4分5敗(勝ち点13)
得点11・失点16・得失点差-5

17位.徳島
2勝6分4敗(勝ち点12)
得点8・失点13・得失点差-5

18位.水戸
3勝2分7敗(勝ち点11)
得点9・失点13・得失点差-4

19位.京都
3勝2分7敗(勝ち点11)
得点11・失点19・得失点差-8

20位.大分
2勝3分7敗(勝ち点9)
得点11・失点17・得失点差-6

21位.熊本
1勝5分6敗(勝ち点8)
得点7・失点19・得失点差-12


22位.岐阜
2勝2分8敗(勝ち点8)
得点11・失点24・得失点差-13


J2得点ランキング・ベスト10
(第12節終了時)

1.フォルラン(C大阪)9
2.清原翔平(金沢)8
3.アダイウトン(磐田)7
4.難波宏明(岐阜)6
4.中原貴之(福岡)6
6.ジェイ(磐田)5
6.ネイツ・ペチュニク(千葉)5
6.ナザリト(札幌)5
6.原一樹(北九州)5
10.都倉賢(札幌)4
10.イ・ヨンジェ(長崎)4
10.河原和寿(愛媛)4
10.押谷祐樹(岡山)4
10.中美慶哉(栃木)4
10.小松塁(北九州)4
10.大黒将志(京都)4

 明治安田J2第12節は本日6日、鳴門ポカリスエットスタジアムなどで全11試合が行われ、首位の金沢は徳島と0―0で引き分け、勝ち点26とした。磐田がC大阪に2―1で逆転勝ちし、同25で2位に浮上。千葉は東京Vと引き分け、同24で3位に後退した。

【磐田は外国人FWコンビ弾で3戦ぶり白星】
 磐田はC大阪に逆転勝ちし、3戦ぶりの白星を挙げた。
 前半にDF伊野波のオウンゴールで失点したが、後半にFWジェイ、MFアダイウトンの外国人コンビがネットを揺らした。
 アウェー札幌戦で2連敗を喫した3日にチームは札幌から直接大阪入り。中2日の調整では選手だけでミーティングも行い「自分達の戻るべき基盤にリセットできた」と伊野波。負の連鎖を断ち切り、3位から2位に浮上した。

【C大阪、サポーターから「情けない」】
 後半から動きが鈍くなったC大阪は逆転負けした。同24分に追い付かれ、43分に守備陣が振り回されて失点。主将の山口は「もう少しチームとしてまとまっていかないと」と顔をしかめた。
 先制点はオウンゴールで、前節に続いて攻撃の組み立てがもう一つ。パブロは息切れしてしまった様子で、終了間際にはカカウが触っていればゴールではというボールに届かなかった。試合後、ブーイングを浴びせたサポーターからは「情けない」との声も。約1万6000人が入ったホームは殺伐とした雰囲気に包まれた。

J3第10節結果

盛岡0―1鳥取
(盛岡南/1272人)
≪得点者≫
鳥取:中山仁斗56

富山2―0YS横浜
(富山/3146人)
≪得点者≫
富山:大西容平7、中西倫也42

山口2―0相模原
(維新公園/5212人)
≪得点者≫
山口:島屋八徳51、85

琉球2―0秋田
(沖縄県陸/1028人)
≪得点者≫
琉球:小幡純平63、才藤龍治86

町田1―1福島
(町田/2802人)
≪得点者≫
町田:鈴木孝司70
福島:安東輝76

長野2―0Jリーグ・U-22選抜
(南長野/3932人)
≪得点者≫
長野:佐藤悠希25、40

J3第11節日程

10日()
13:00
盛岡vs長野
(盛岡南)
13:00
秋田vs鳥取
(A‐スタ)
13:00
福島vs山口
(とうスタ)
13:00
YS横浜vs藤枝
(三ツ沢陸)
13:00
相模原vs琉球
(ギオンス)
13:00
富山vsJリーグ・U-22選抜
(富山)

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超最新TVスケジュール

J3順位表
(第10節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
8勝0分1敗(勝ち点24)
得点24・失点7・得失点差+17

2位.長野
6勝1分2敗(勝ち点19)
得点12・失点6・得失点差+6


3位.相模原
6勝1分3敗(勝ち点19)
得点13・失点10・得失点差+3

4位.町田
5勝3分2敗(勝ち点18)
得点14・失点5・得失点差+9

5位.鳥取
6勝0分3敗(勝ち点18)
得点12・失点7・得失点差+5

6位.秋田
4勝1分4敗(勝ち点13)
得点9・失点7・得失点差+2

7位.富山
4勝1分4敗(勝ち点13)
得点7・失点6・得失点差+1

8位.福島
3勝3分3敗(勝ち点12)
得点8・失点10・得失点差-2

9位.琉球
3勝2分5敗(勝ち点11)
得点12・失点12・得失点差±0

10位.YS横浜
2勝2分5敗(勝ち点8)
得点4・失点9・得失点差-5

11位.藤枝
1勝2分6敗(勝ち点5)
得点3・失点12・得失点差-9

12位.Jリーグ・U-22選抜
1勝2分6敗(勝ち点5)
得点4・失点25・得失点差-21

13位.盛岡
0勝4分5敗(勝ち点4)
得点5・失点11・得失点差-6

J3得点ランキング・ベスト10
(第10節終了時)

1.島屋八徳(山口)8
2.岸田和人(山口)5
2.鈴木孝司(町田)5
4.勝又慶典(長野)4
4.佐藤悠希(長野)4
4.井上平(相模原)4
4.中山仁斗(鳥取)4
8.福満隆貴(山口)3
8.宮城雅史(山口)3
8.宮崎泰右(町田)3
8.久木野聡(町田)3
8.畑田真輝(鳥取)3
8.中西倫也(富山)3

 明治安田J3第10節は本日6日、山口県維新百年記念公園陸上競技場などで全6試合が行われ、首位の山口は相模原を2―0で下し、3連勝で勝ち点を24に伸ばした。長野がU-22(22歳以下)選抜に2―0で勝ち、同19で2位に浮上した。
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初黒星
なでしこリーグ第7節結果

ベガルタ仙台レディース2―1スペランツァFC大阪高槻

ASエルフェン埼玉0―0伊賀FCくノ一

岡山湯郷Belle0―0浦和レッズ・レディース

日テレ・ベレーザ2―1INAC神戸レオネッサ

アルビレックス新潟レディース0―0ジェフ千葉レディース

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、レギュラーシリーズ第7節は本日6日、東京・味の素フィールド西が丘などで全5試合が行われ、首位のINAC神戸は2位日テレに1―2で敗れ、今季初黒星を喫し開幕からの連勝が6で止まった。勝ち点18のINAC神戸に対し、2位の日テレが1差に詰め寄った。
 千葉は新潟と0―0で引き分け、大阪高槻を2―1で下した仙台とともに勝ち点15とした。
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先勝
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果

ユベントス(イタリア)2―1レアル・マドリード(スペイン)
(ユベントス・スタジアム/41011人)
≪得点者≫
ユベントス:モラタ8、テベス57=PK
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド27
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
キエッリーニ、ボヌッチ、リヒトシュタイナー
MF:
エブラ、マルキジオ、ピルロ、ビダル、ストゥラーロ(64分バルツァッリ)
FW:
モラタ(78分ジョレンテ)、テベス(86分ペレイラ)
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、ヴァラン、ペペ、マルセロ
MF:
セルヒオ・ラモス、、クロース、ハメス・ロドリゲス、ベイル(86分ヘセ)、イスコ(63分ハビエル・エルナンデス)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド

欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦日程

6日()
27:45
バルセロナ(スペイン)vsバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
(カンプ・ノウ)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、トリノで準決勝第1戦の1試合が行われ、ホームのユベントス(イタリア)が2連覇を狙うレアル・マドリード(スペイン)を2―1で破った。
 2003年以来の決勝進出を目指すユーベと、連覇を狙う昨季王者レアルとの顔合わせ。ホームの大観衆の声援を受けたユーベは、序盤から積極的に相手ゴールに迫ると8分、テベスのシュートをGKカシージャスが弾いたところに、モラタが詰めて先制。今シーズンレアルから移籍したモラタは、古巣相手の得点に喜びを表すことは控えた。
 対するレアルも27分、ハメス・ロドリゲスがエリア内で送った浮き球のパスに、フリーのクリスティアーノ・ロナウドが頭で合わせて試合を振り出しに戻す。同選手はこれがCL通算76ゴール目となり、75得点で並んでいたバルセロナ(スペイン)FWメッシをかわして歴代単独トップに立った。
 後半に入り、レアルのプレッシャーから自陣でのプレーを強いられる事の増えたユーベだが、13分にカウンターのチャンスを得ると、テベスがエリア内でカルバハルに倒されてPKを獲得。これを自ら沈めて勝ち越しに成功する。その後レアルは途中出場のハビエル・エルナンデスが好機を得るも、同点には至らず。ホームのユーベが2―1で第1戦で先勝した。
 第2戦は13日にレアルの本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」で行われる。
 PK獲得の際、普段は冷静なブッフォンも喜びを露わにした。テベスのキックの瞬間は、ゴールに背を向けて直接自分の目では見ていなかったものの、テベスはこれを豪快に蹴り込んだ。
 ブッフォンは「僕はこれを2006年のW杯決勝の時からしているんだ。1人のファンだけを見つめて、彼が立ち上がった瞬間、得点が決まったことを理解したよ」と振り返った。
 一方、レアルのカルロ・アンチェロッティ監督は「時間帯によってはいいプレーが出来たし、チャンスも作れていた。ユーベのプレッシングにより、我々はいつもより多くのミスを犯してしまった。しかし、後半はDFラインをより高く保つことができた」と振り返った。
 その上で、「自信を持っている。(第2戦は)ホームでプレーするし、サポーターが力になってくれるだろう。辛抱強くいなければならない。この結果はネガティブなものだが、それ程悪いものでもない」と、13日に「サンティアゴ・ベルナベウ」で行われる第2戦での逆転に自信を示した。

【メッシの予想は50-50】
 欧州チャンピオンズリーグは本日6日に準決勝第1戦の残り1試合が行われ、バルセロナ(スペイン)がホームにバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)を迎える。
 バルサはこの試合、2008年から2012年までの4年間で14個のタイトルを獲得し、クラブに黄金期をもたらしたペップ・グアルディオラ監督と、対戦相手として対峙することとなる。
 FWリオネル・メッシはこの一戦を前に「グアルディオラ監督とは、タイトルという最も重要なものを手にしただけでなく、選手として成長させてもらい、多くの事を学んだ。監督は僕らのことを理解しているし、僕らも彼がチームに求めることを知っている。50−50の試合。ともに、互いのことをよく知っているからね」と、恩師への感謝を述べ、バイエルン戦は五分五分の試合になるとの見解を示した。
 ルイス・エンリケ監督は、現役時代にチームメイトだったグアルディオラ監督を「友人」と呼び、「ペップは我々がやろうとしていることを、間違いなくお見通しだろう。彼はバルサの選手のことを理解しているし、監督としての私も知っている。彼がここで指揮を執っていた時、私はバルサのBチームを率いていたからね」と、手の内を読まれているだろうと述べた。

【ペップ、メッシにはお手上げ?】
 欧州チャンピオンズリーグは6日、準決勝第1戦の残り1試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は敵地でバルセロナ(スペイン)と対戦する。ペップ・グアルディオラ監督が、古巣バルサへの想いや絶好調のFWリオネル・メッシについて語った。
 グアルディオラ監督は2008年から2012年までバルサを率いて、2度のCL制覇など14個のタイトルを手にし、クラブに黄金期をもたらした。2013年からバイエルンの指揮を執る同監督は、この試合でFWリオネル・メッシらかつての教え子たちと対峙する。
 古巣との一戦を前に、バルサの本拠地「カンプ・ノウ」での記者会見に臨んだグアルディオラ監督は「バルサは非常に重要な人生の一部だ。今までは全てだった。しかし、今は勝つためにここにいる。いろいろ思い出すのは当然だよ。バイエルンに来た時点で、遅かれ早かれこうなると思っていた。私は称賛するためではなく、バイエルンの決勝進出を見届けるためにここにいる」と、バルサに敬意を払いつつも、必勝を誓った。
 また、今シーズンの公式戦で51得点とゴールを量産し、CLでも8得点を挙げているメッシにも言及。「今の彼のプレーでは、どんな守備陣であっても止めることができない。彼のチームは、(対戦相手が)9人でペナルティーエリアを固めて、全員でプレスをかけてくることにも慣れている。ここ3、4ヶ月のメッシのプレーを見れば、止めることなんて不可能だよ。どんな守備システムでも、どんな監督でもね。あれだけのタレントからゴールを守ることなど不可能だよ」と、メッシにお手上げの様子を窺わせた。
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発表
 サッカーのブラジル代表のドゥンガ監督は5日、チリで6月11日から開催されるコパ・アメリカ(南米選手権)の代表メンバー23名を発表し、FWネイマール(バルセロナ)、DFチアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)らが選出された。
 4位に終わった昨年のワールドカップ(W杯)から大幅に選手が入れ替わり、サントスを今季のサンパウロ州選手権優勝に牽引したベテランのFWロビーニョが入った。ロビーニョはベネズエラで開催された2007年のコパ・アメリカでも、当時もチームを率いていたドゥンガ監督に招集され、得点王とMVPに輝く活躍でブラジル優勝の原動力となった。
 ドゥンガ監督は「ロビーニョは今の代表における自分の役割を理解している。彼を招集したのは、サントスでのパフォーマンスが良いからだが、同時に、経験を若手に伝えるためでもある。(2007年)当時の彼はチームの中心で、素晴らしいパフォーマンスを見せた」と経験豊富な同選手に期待を寄せた。
 一方で、オスカル(チェルシー)は足の負傷の影響により外れ、DFダニエウ・アウベス(バルセロナ)も選外となっている。
 ブラジルはメキシコ、ホンジュラスと国際親善試合を行なった後、コパ・アメリカに臨む予定となっている。同大会ではグループCに所属し、ペルー、コロンビア、ベネズエラとグループリーグで対戦する。
 ブラジル代表メンバー23名は以下の通り、

ブラジル代表メンバー23名
GK:
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
マルセロ・グロ(グレミオ)
ジエゴ・アウベス(バレンシア/スペイン)
DF:
ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン/フランス)
マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ミランダ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ファビーニョ(モナコ/フランス)
マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)
フィリペ・ルイス(チェルシー/イングランド)
ダニーロ(ポルト/ポルトガル)
MF:
ルイス・グスタボ(ボルフスブルク/ドイツ)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティー/イングランド)
エリアス(コリンチャンス)
カゼミロ(ポルト/ポルトガル)
エベルトン・リベイロ(アル・アハリ/UAE)
フィルミーノ(ホッフェンハイム/ドイツ)
ウィリアン(チェルシー/イングランド)
ダグラス・コスタ(シャフタール・ドネツク/ウクライナ)
FW:
ネイマール(バルセロナ/スペイン)
コウチーニョ(リバプール/イングランド)
ジエゴ・タルデッリ(山東魯能/中国)
ロビーニョ(サントス)
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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

記念切手
 カナダ郵便公社が発行する6月6日開幕の女子W杯カナダ大会記念切手に、なでしこジャパンのGK海堀あゆみ(28=INAC神戸)が起用された。
 日本の守護神は、PK戦にもつれた前回決勝の米国戦で好セーブを連発。同試合のMVPとなり、なでしこの初優勝に貢献した。カナダのエースFWシンクレア、DFブキャナンとともに、他国からただ1人の抜擢となり、連覇を狙う女王への注目の高さがうかがえる。記念切手は10枚1セットで、6日からカナダ全土で販売が開始される。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報