J2第14節、首位磐田、2位千葉、3位金沢、4位大宮は揃ってドロー!! ついに待望の販売スタート!!
PS4版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年5月17日()

INDEX(目次)

ドロー決着
J2第14節
水戸1―1大分
群馬0―2札幌
東京V0―0徳島
福岡1―0岡山
讃岐0―0栃木
C大阪1―2長崎
熊本1―2岐阜
大宮1―1磐田
千葉1―1金沢
横浜FC1―0北九州
愛媛3―2京都

4位大宮vs首位磐田の上位対決、2位千葉vs3位金沢の上位対決はともに1―1のドロー決着!5位福岡は濱田水輝の決勝弾で制して11戦無敗!7位C大阪vs6位長崎は終了直前に梶川諒太が劇的決勝弾を決めて長崎が制す!C大阪はここ4試合で3敗目を喫して8位転落!

J3第12節
福島1―4Jリーグ・U-22選抜
藤枝1―1町田
鳥取1―1YS横浜
山口4―0盛岡
琉球0―0富山
長野1―0秋田

J3初挑戦の山口は福満隆貴の2ゴールなど5ゴール圧勝の5連勝で首位快走!2位長野は西口諒の決勝弾で競り勝って3連勝!12位Jリーグ・U-22選抜は18歳の杉森考起(名古屋)と19歳の鈴木優磨(鹿島)の2ゴールで大勝して今季2勝目!

首位ターン
なでしこリーグ第9節
ベガルタ仙台レディース6―1岡山湯郷Belle
ASエルフェン埼玉1―2アルビレックス新潟レディース
伊賀FCくノ一0―2日テレ・ベレーザ
スペランツァFC大阪高槻0―1浦和レッズ・レディース
INAC神戸レオネッサ4―3ジェフ千葉レディース

女子W杯カナダ大会による中断前最後のなでしこリーグ、INAC神戸は0―2の劣勢から増矢理花の2ゴールなど4ゴールを奪って逆転勝ちし、前半戦を首位で折り返す!2位日テレは阪口夢穂の2ゴールで快勝して3連勝!第10節は7月12日に開催!

2位浮上
JFL・1stステージ第12節最終日
鹿児島ユナイテッド2―1流経大ドラゴンズ龍ケ崎
ヴェルスパ大分2―1FC大阪
アスルクラロ沼津0―0奈良クラブ
ヴァンラーレ八戸3―2マルヤス岡崎
ホンダロック3―2栃木ウーヴァ
MIOびわこ滋賀2―0ファジアーノ岡山ネクスト

3位八戸は終了直前に菅井慎也が決勝弾を決め、劇的勝利の5連勝で2位浮上!5位鹿児島は柳崎祥兵の先制弾などで競り勝って3位浮上!

先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第33節
マインツ2―0ケルン
ヘルタ・ベルリン0―0アイントラハト・フランクフルト
アウクスブルク1―2ハノーバー
ボルフスブルク2―1ドルトムント
シュトゥットガルト2―1ハンブルガーSV
シャルケ1―0パーダーボルン
フライブルク2―1バイエルン・ミュンヘン
ブレーメン0―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
レバークーゼン2―0ホッフェンハイム

岡崎慎司、大迫勇也、原口元気、長谷部誠はフル出場し、岡崎がヘディングでク・ジャチョルの先制弾をアシスト!香川真司、清武弘嗣、長澤和輝は先発出場、酒井宏樹は先発するも、前半にPKを献上すると、後半32分には2枚目のイエローカードで退場!乾貴士、酒井高徳はベンチ入りも出番なし、丸岡満はベンチ外、内田篤人と細貝萌はケガで欠場!泥沼状態の王者バイエルンは15位チームに逆転負けし、17年ぶりのリーグ戦3連敗!16位ハノーバーは15位浮上、最下位シュトゥットガルトは16位浮上で残留に向け、23日の最終節に望みをつなぐ!

途中出場
イングランドプレミアリーグ第37節
サウサンプトン6―1アストン・ビラ
リバプール1―3クリスタル・パレス
トッテナム2―0ハル・シティー
ウェストハム1―2エバートン
バーンリー0―0ストーク・シティー
クイーンズ・パーク・レンジャーズ2―1ニューカッスル
サンダーランド0―0レスター・シティー

吉田麻也は後半27分からセンターバックで出場!サウサンプトンはセネガル代表FWマネが前半13、14、16分と立て続けに3ゴールを奪い、2分56秒でプレミアリーグ史上最短時間でのハットトリックを達成!5位リバプールは主将ジェラードのホーム最終戦を飾れず、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得は消滅!

途中出場
イタリアセリエA第36節
インテル1―2ユベントス
サンプドリア0―1ラツィオ

長友佑都は1―1で迎えた後半26分から左サイドハーフで出場!8位インテルは主力を温存させた王者ユベントスとのイタリア・ダービーで逆転負け!3位ラツィオは6位サンプドリアに競り勝って暫定2位浮上!

途中出場
オーストリアブンデスリーガ第33節
アルタッハ2―2ザルツブルク
グレーディヒ3―2リート
ボルフスベルガー1―0シュトゥルム・グラーツ
アドミラ・ヴァッカー0―0マグナ

南野拓実は後半23分から出場!首位ザルツブルクは引き分けて連勝が5でストップするも、今節にも優勝が決定!

3連覇
フランスリーグ1第37節
モンペリエ1―2パリ・サンジェルマン
リヨン1―1ボルドー
モナコ2―0メス
リール0―4マルセイユ
バスティア1―1カーン
ニース2―1ランス
ナント1―1ロリアン
スタッド・ドゥ・ランス1―0レンヌ
エビアン1―2サンテティエンヌ
ギャンガン2―1トゥールーズ

首位パリ・サンジェルマンはラベッシのゴールなどで競り勝って怒涛の8連勝!パリSGは1試合を残して3シーズン連続5度目の優勝が決定!リヨンは引き分けるも2位が確定、3位モナコと4位マルセイユは揃って勝利!最下位ランス、19位メスに続き、18位エビアンもリーグ2降格が決定!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグ、ハル・シティーの主力で元イングランド代表のMFリヴァーモア(25)がドーピングテストでコカインの陽性反応ほか


本文

ドロー決着
J2第14節結果

水戸1―1大分
(Ksスタ/4553人)
≪得点者≫
水戸:馬場賢治35=PK
大分:永井龍19=PK

群馬0―2札幌
(正田スタ/4701人)
≪得点者≫
札幌:都倉賢48=PK、荒野拓馬63

東京V0―0徳島
(味スタ/3648人)

福岡1―0岡山
(レベスタ/5018人)
≪得点者≫
福岡:濱田水輝66

讃岐0―0栃木
(丸亀/2389人)

C大阪1―2長崎
(金鳥スタ/10900人)
≪得点者≫
C大阪:フォルラン61
長崎:黒木聖仁32、梶川諒太90+5

熊本1―2岐阜
(水前寺/4164人)
≪得点者≫
熊本:齊藤和樹46
岐阜:岡根直哉48、難波宏明81

大宮1―1磐田
(NACK/13285人)
≪得点者≫
大宮:ムルジャ83
磐田:ジェイ73

千葉1―1金沢
(フクアリ/11396人)
≪得点者≫
千葉:井出遥也60
金沢:辻正男90+1

横浜FC1―0北九州
(ニッパツ/9663人)
≪得点者≫
横浜FC:大久保哲哉77

愛媛3―2京都
(ニンスタ/3291人)
≪得点者≫
愛媛:三原向平39、瀬沼優司55、79
京都:有田光希57、90+3

J2第15節日程

24日()
13:00
水戸vs京都
(Ksスタ)
13:00
栃木vs金沢
(栃木グ)
13:00
岡山vs横浜FC
(Cスタ)
13:00 
福岡vs讃岐
(レベスタ)
13:00
長崎vs愛媛
(長崎県立)
14:00
磐田vs群馬
(ヤマハ)
14:00
徳島vs札幌
(鳴門大塚)
14:00
大分vs東京V
(大銀ド)
16:00
千葉vs北九州
(フクアリ)
16:00
熊本vsC大阪
(うまスタ)
19:00
岐阜vs大宮
(長良川)

J2順位表
(第14節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.磐田
9勝2分3敗(勝ち点29)
得点23・失点13・得失点差+10


2位.千葉
8勝4分2敗(勝ち点28)
得点22・失点9・得失点差+13


3位.金沢
8勝4分2敗(勝ち点28)
得点20・失点8・得失点差+12


4位.大宮
8勝4分2敗(勝ち点28)
得点18・失点9・得失点差+9


5位.福岡
8勝3分3敗(勝ち点27)
得点19・失点13・得失点差+6

6位.
長崎
7勝4分3敗(勝ち点25)
得点20・失点12・得失点差+8


7位.札幌
6勝5分3敗(勝ち点23)
得点17・失点11・得失点差+6

8位.C大阪
6勝3分5敗(勝ち点21)
得点25・失点17・得失点差+8

9位.愛媛
6勝2分6敗(勝ち点20)
得点15・失点16・得失点差-1

10位.横浜FC
5勝5分4敗(勝ち点20)
得点16・失点18・得失点差-2

11位.岡山
4勝6分4敗(勝ち点18)
得点14・失点10・得失点差+4

12位.東京V
4勝6分4敗(勝ち点18)
得点14・失点14・得失点差±0

13位.讃岐
4勝4分6敗(勝ち点16)
得点8・失点11・得失点差-3

14位.栃木
3勝6分5敗(勝ち点15)
得点11・失点16・得失点差-5

15位.北九州
5勝0分9敗(勝ち点15)
得点14・失点22・得失点差-8

16位.徳島
2勝8分4敗(勝ち点14)
得点9・失点14・得失点差-5

17位.群馬
4勝2分8敗(勝ち点14)
得点10・失点19・得失点差-9

18位.岐阜
4勝2分8敗(勝ち点14)
得点15・失点26・得失点差-11

19位.水戸
3勝3分8敗(勝ち点12)
得点11・失点16・得失点差-5

20位.京都
3勝3分8敗(勝ち点12)
得点14・失点23・得失点差-9

21位.大分
2勝5分7敗(勝ち点11)
得点13・失点19・得失点差-6


22位.熊本
2勝5分7敗(勝ち点11)
得点11・失点23・得失点差-12


J2得点ランキング・ベスト10
(第14節終了時)

1.フォルラン(C大阪)10
2.清原翔平(金沢)8
2.難波宏明(岐阜)8
4.アダイウトン(磐田)7
4.都倉賢(札幌)7
6.ジェイ(磐田)6
6.ネイツ・ペチュニク(千葉)6
6.中原貴之(福岡)6
9.ナザリト(札幌)5
9.原一樹(北九州)5
9.齊藤和樹(熊本)5

 明治安田J2第14節は本日17日、NACK5スタジアム大宮などで全11試合が行われ、首位の磐田は4位の大宮、2位の千葉は3位の金沢と1―1で引き分け、上位は順位が変わらなかった。勝ち点は磐田が29で、千葉、金沢、大宮は28となった。

【C大阪はフォルラン弾も空砲】
 C大阪にとっては、目を覆いたくなる悲劇的なラストだった。ホームで迎えた長崎戦は、1―1のまま後半ロスタイムも4分が過ぎ、引き分け濃厚だった。だが、相手のゴールキックから長崎に攻め込めると、左クロスをMF梶川に頭で決められ1―2に。歓喜にわく長崎側とは対照的に、C大阪の選手たちは一様に落胆の表情を浮かべた。
 0―1で迎えた後半16分には、元ウルグアイ代表FWフォルランが約25メートルの直接FKをねじ込み今季10得点目。終わってみれば、その一撃も空砲となり、今季ホーム4敗目で8位に後退した。
 主導権を握りながらもチャンスを作り出せず、試合中に2度もフォーメーションを変えたC大阪。DF染谷は「フォーメーションうんぬんじゃなくて、自分達がやることをやらないとこういう結果になってしまう」と厳しい表情で語った。

【横浜FCのFW大久保がJ2最多得点記録を更新】
 J2横浜FCのFW大久保哲哉(35)が17日、北九州戦で自身の持つJ2最多得点記録を更新する通算79得点目をマーク。7戦目にしてチームを今季ホーム初勝利に導いた。
 ハイライトは0―0で迎えた後半32分だった。途中出場で投入された身長1メートル90の大久保がゴール前で天高くジャンプ。MF松下の左クロスに得意のヘッドを合わせ、相手ゴールをぶち破った。
  「絶対に1点が欲しい状況で決められて良かった。前半を(ベンチから)見ていてクロスからチャンスになると思っていた」と振り返った。途中出場の悔しさはあったが、ベンチでも冷静に試合を分析しながら、勝負どころでの出番に備えた。自身の持つJ2最多記録の更新には「新聞やメディアに載せてもらえるように頑張ります」と笑顔をみせた。

J3第12節結果

福島1―4Jリーグ・U-22選抜
(とうスタ/820人)
≪得点者≫
福島:金弘淵77=PK
Jリーグ・U-22選抜:鈴木優磨6、54、杉森考起18、37

藤枝1―1町田
(藤枝サ/1516人)
≪得点者≫
藤枝:小川直毅61
町田:増田繁人45+1

鳥取1―1YS横浜
(とりスタ/1651人)
≪得点者≫
鳥取:畑田真輝23
YS横浜:平間直道85

山口4―0盛岡
(維新公園/4021人)
≪得点者≫
山口:島屋八徳6、福満隆貴19、66、鳥養祐矢50

琉球0―0富山
(沖縄県陸/869人)

長野1―0秋田
(南長野/3769人)
≪得点者≫
長野:西口諒69

J3第13節日程

24日()
13:00
秋田vsJリーグ・U-22選抜
(A‐スタ)
13:00
YS横浜vs相模原
(ニッパツ)
13:00
富山vs福島
(富山)
13:00
鳥取vs長野
(とりスタ)
14:00
盛岡vs藤枝
(盛岡南)
16:00
町田vs山口
(町田)

J3順位表
(第12節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
10勝0分1敗(勝ち点30)
得点32・失点10・得失点差+22

2位.長野
8勝1分2敗(勝ち点25)
得点15・失点6・得失点差+9


3位.鳥取
7勝1分3敗(勝ち点22)
得点15・失点9・得失点差+6

4位.町田
5勝4分2敗(勝ち点19)
得点15・失点6・得失点差+9

5位.相模原
6勝1分4敗(勝ち点19)
得点13・失点11・得失点差+2

6位.富山
5勝2分4敗(勝ち点17)
得点9・失点7・得失点差+2

7位.琉球
4勝3分5敗(勝ち点15)
得点13・失点12・得失点差+1

8位.秋田
4勝1分6敗(勝ち点13)
得点10・失点10・得失点差±0

9位.福島
3勝3分5敗(勝ち点12)
得点12・失点18・得失点差-6

10位.YS横浜
2勝3分6敗(勝ち点9)
得点5・失点11・得失点差-6

11位.藤枝
2勝3分6敗(勝ち点9)
得点5・失点13・得失点差-8

12位.Jリーグ・U-22選抜
2勝2分7敗(勝ち点8)
得点9・失点28・得失点差-19

13位.盛岡
0勝4分7敗(勝ち点4)
得点5・失点17・得失点差-12

J3得点ランキング・ベスト10
(第12節終了時)

1.島屋八徳(山口)9
2.福満隆貴(山口)7
2.岸田和人(山口)7
4.佐藤悠希(長野)5
4.中山仁斗(鳥取)5
4.畑田真輝(鳥取)5
4.鈴木孝司(町田)5
8.勝又慶典(長野)4
8.井上平(相模原)4
10.宮城雅史(山口)3
10.鳥養祐矢(山口)3
10.宮崎泰右(町田)3
10.久木野聡(町田)3
10.中西倫也(富山)3
10.田中恵太(琉球)3

 J3は本日17日、維新百年記念公園陸上競技場などで第12節の全6試合が行われ、首位の山口は4―0で盛岡を下して5連勝。開幕から10勝1敗で早くも勝ち点を30とし、独走状態に入った。敗れた盛岡は4連敗で、開幕から11試合を終えていまだ勝利なし。
 2位長野は西口諒の決勝弾で秋田に1―0で競り勝ち、3連勝を飾った。
 Jリーグ・U-22選抜はFW鈴木優磨(鹿島)とMF杉森考起(名古屋)が2点ずつを決め、4―1で福島に圧勝し、6試合ぶりとなる今季2勝目をマーク。敗れた福島は2連敗で5戦勝ちなしとなった。
 藤枝vs町田は1―1で引き分け、鳥取vsYS横浜も1―1でドロー。琉球vs富山は0―0で引き分けた。相模原は今節試合がなかった。

J1・1stステージ第13節日程

23日()
14:00
山形vs神戸
(NDスタ)
17:00
湘南vs清水
(BMWス)
18:30
仙台vs甲府
(ユアスタ)
19:00
浦和vs鹿島
(埼玉)
19:00
FC東京vs名古屋
(味スタ)
19:00
川崎vs鳥栖
(等々力)
19:00
松本vs横浜M
(松本)
19:00
広島vs新潟
(Eスタ)
6月23日(火)
19:00
vsG大阪
(柏)

J1・1stステージ順位表
(第12節終了時)
浦和G大阪鹿島は11試合消化

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
8勝3分0敗(勝ち点27)
得点21・失点9・得失点差+12


2位.G大阪
7勝2分2敗(勝ち点23)
得点17・失点9・得失点差+8


3位.広島
7勝2分3敗(勝ち点23)
得点15・失点9・得失点差+6


4位.FC東京
7勝2分3敗(勝ち点23)
得点15・失点12・得失点差+3

5位.横浜M
6勝2分4敗(勝ち点20)
得点15・失点11・得失点差+4

6位.鳥栖
5勝4分3敗(勝ち点19)
得点16・失点14・得失点差+2

7位.川崎
5勝3分4敗(勝ち点18)
得点20・失点16・得失点差+4

8位.鹿島
4勝3分4敗(勝ち点17)
得点16・失点15・得失点差+1

9位.松本
4勝3分5敗(勝ち点15)
得点13・失点13・得失点差±0

10位.湘南
4勝3分5敗(勝ち点15)
得点11・失点17・得失点差-6

11位.名古屋
4勝2分6敗(勝ち点14)
得点15・失点15・得失点差±0

12位.仙台
3勝4分5敗(勝ち点13)
得点18・失点18・得失点差±0

13位.
3勝4分4敗(勝ち点13)
得点14・失点15・得失点差-1

14位.神戸
3勝4分5敗(勝ち点13)
得点14・失点16・得失点差-2

15位.山形
3勝3分6敗(勝ち点12)
得点10・失点13・得失点差-3

16位.清水
2勝4分6敗(勝ち点10)
得点15・失点20・得失点差-5


17位.新潟
2勝4分6敗(勝ち点10)
得点12・失点20・得失点差-8


18位.甲府
3勝0分9敗(勝ち点9)
得点5・失点20・得失点差-15


J1得点ランキング・ベスト10
(第12節終了時)

1.宇佐美貴史(G大阪)10
2.豊田陽平(鳥栖)9
3.武藤嘉紀(FC東京)8
3.大久保嘉人(川崎)8
5.大前元紀(清水)6
6.レナト(川崎)5
6.ラファエル・シルバ(新潟)5
8.永井謙佑(名古屋)4
8.工藤壮人()4
8.小川慶治朗(神戸)4
8.ウイルソン(仙台)4

【味方への行為で警告の珍事】
 16日の新潟vs仙台(デンカS)の一戦で、仙台GK六反勇治(28)の味方に対する言動が「反スポーツ的行為」と見なされ、警告を受ける珍事があった。
 六反へのイエローカードについて、日本協会前審判委員長の松崎康弘氏(61)は「味方への行為での警告は、Jリーグでは記憶にない。よくあることではないが、ありえないことではない」との見解を示した。この日は都内で講演会「サッカー審判お悩み相談室」を開いており「試合を見ていないので、何とも言えない」と前置きした上で「反スポーツ的行為は相手選手に対するものだけではない。看板や観客、もちろん味方選手も含まれる。味方同士で殴り合いでもあれば、レッドカードの対象になる」と話した。
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首位ターン
なでしこリーグ第9節結果

ベガルタ仙台レディース6―1岡山湯郷Belle
(仙台市陸)
≪得点者≫
仙台:浜田遥5、9、嘉数飛鳥25、佐々木繭38、川村優理42、中野真奈美80
岡山湯郷:小林真規子59

ASエルフェン埼玉1―2アルビレックス新潟レディース
(川越)
≪得点者≫
埼玉:薊理絵15
新潟:大石沙弥香24、上尾野辺めぐみ90

伊賀FCくノ一0―2日テレ・ベレーザ
(上野)
≪得点者≫
日テレ:阪口夢穂29、30

スペランツァFC大阪高槻0―1浦和レッズ・レディース
(高槻萩谷)
≪得点者≫
浦和:清家貴子82

INAC神戸レオネッサ4―3ジェフ千葉レディース
(ノエスタ)
≪得点者≫
INAC神戸:甲斐潤子44、増矢理花59、62、京川舞67
千葉:筏井りさ3、34

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、レギュラーシリーズは本日17日、女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会による中断前最後の第9節(5試合)が神戸市のノエビアスタジアムなどで行われ、INAC神戸は千葉に4―3で逆転勝ちし、勝ち点24の首位でシリーズ後半に折り返した。初黒星の千葉は同16で4位。
 INAC神戸は2点を先行されたが、増矢が同点と勝ち越しのゴールを奪った。日テレは女子W杯代表の阪口が2得点し、伊賀を2―0で下して勝ち点1差の2位。岡山湯郷に6―1で大勝した仙台が勝ち点18の3位に浮上した。
 第10節は7月12日に行われる。
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2位浮上
JFL・1stステージ第12節最終日結果

鹿児島ユナイテッド2―1流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(鹿児島サA)
ヴェルスパ大分2―1FC大阪
(大銀サA)
アスルクラロ沼津0―0奈良クラブ
(愛鷹)
ヴァンラーレ八戸3―2マルヤス岡崎
(五戸陸)
ホンダロック3―2栃木ウーヴァ
(宮崎市)
MIOびわこ滋賀2―0ファジアーノ岡山ネクスト
(東近江)

3位八戸は終了直前に菅井慎也が決勝弾を決め、劇的勝利の5連勝で2位浮上!5位鹿児島は柳崎祥兵の先制弾などで競り勝って3位浮上!
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先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第33節結果

マインツ2―0ケルン

ヘルタ・ベルリン0―0アイントラハト・フランクフルト

アウクスブルク1―2ハノーバー

ボルフスブルク2―1ドルトムント

シュトゥットガルト2―1ハンブルガーSV

シャルケ1―0パーダーボルン

フライブルク2―1バイエルン・ミュンヘン

ブレーメン0―2ボルシア・メンヘングラッドバッハ

レバークーゼン2―0ホッフェンハイム

 ドイツブンデスリーガは16日、第33節の全9試合が行われ、残留争いの渦中にいる15位フライブルクが王者バイエルン・ミュンヘンに2―1で勝利。また、酒井高徳所属の最下位シュトゥットガルトも14位ハンブルガーSVとの勝ち点1差対決を2―1で制し、それぞれ残留に向け貴重な白星を得た。
 激しい残留争いが繰り広げられている今季のブンデスリーガ。残り2試合でまだどこが降格するか分からず、緊迫した状況となっている。こうした中、ホームにバイエルンを迎えたフライブルクは開始13分にシュバインシュタイガーに決められ、勝利に向け暗雲が立ち込めるも、33分にメフメディが決めて追い付くと、後半44分にペテルセンが劇的な逆転弾。途中交代でピッチに入ってからわずか3分後に結果を出してみせた。
 最下位ではあるものの、残り2戦を全勝すれば自力での残留も見えるシュトゥットガルトは、ブンデス創設以来降格経験のないハンブルガーSVとホームで対戦。ハンブルガーがカチャルの3戦連続弾で先手を奪うも、その後ゲントナーとハルニクのゴールでシュトゥットガルトが逆転。生き残りに必要な勝ち点3を手に入れた。酒井高はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
 17位パーダーボルンは内田篤人所属の6位シャルケとアウェーで対戦し、0―1で黒星。スコアレスで展開した試合は、終了間際にパーダーボルンがオウンゴールで黒星という痛い形に終わった。内田はベンチ入りメンバーから外れた。
 酒井宏樹と清武弘嗣が所属する16位ハノーバーは5位アウクスブルクに赴き、2―1で勝利。酒井宏は先発したが、後半33分に2枚目のイエローカードで退場。清武は後半34分までピッチに立った。細貝萌と原口元気所属の13位ヘルタ・ベルリンは、長谷部誠と乾貴士所属の11位フランクフルトとスコアレスドローで試合を終了。原口と長谷部はフル出場、乾はベンチ入りも出番はなく、細貝はメンバー外だった。
 この結果、13位ヘルタが勝ち点35、14位フライブルクが同34、15位ハノーバーも同34と続き、2部との入れ替え戦に臨む16位にはシュトゥットガルトが同33で位置。ハンブルガーは同32で17位と再び厳しい状況となり、パーダーボルンが同31で最下位に転落した。計算上はどのチームも残留が確定できない状況となり、最終節まで戦いはもつれることになった。なお、最終節ではパーダーボルンとシュトゥットガルト、ハノーバーとフライブルクが直接対決に臨む。
 香川真司所属の7位ドルトムントは、2位ボルフスブルクに1―2で敗れた。DFB(ドイツ連盟)カップ決勝の前哨戦と目された一戦は、ボルフスブルクが開始直後に先制。ドルトムントは11分にオーバメヤンのPKで追い付くも、その後が続かないまま後半立ち上がりにナウドに決められ、黒星となった。先発の香川は後半25分に交代した。
 3位ボルシア・メンヘングラッドバッハは8位ブレーメンを2―0で下し、4位レバークーゼンも9位ホッフェンハイムに2―0で勝利。この結果、ボルシアMGがレバークーゼンとの勝ち点5差をキープし、来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦からの出場権を手にした。岡崎慎司所属の12位マインツは大迫勇也と長澤和輝所属の10位ケルンを2―0で下した。岡崎と大迫はフル出場したが得点はなかった。長澤は後半10分まで出場した。
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途中出場
イングランドプレミアリーグ第37節結果

サウサンプトン6―1アストン・ビラ

リバプール1―3クリスタル・パレス

トッテナム2―0ハル・シティー

ウェストハム1―2エバートン

バーンリー0―0ストーク・シティー

クイーンズ・パーク・レンジャーズ2―1ニューカッスル

サンダーランド0―0レスター・シティー

 イングランドプレミアリーグは16日、第37節の7試合が行われ、主将ジェラードのホーム最終戦として注目が集まっていた5位リバプールvs12位クリスタル・パレスの一戦は、3―1でクリスタルパレスに軍配が上がった。
 来季の欧州チャンピオンズリーグに向け、わずかな希望を残すリバプールは、開始26分にララーナがゴールを決めて先手を得るも、43分に追い付かれると、後半15分にも失点。終了間際にはマレーにダメ押しされ、失意の黒星となった。
 これが本拠地「アンフィールド」での最後の試合となったジェラードは、フル出場を果たしたが、最盛期の活躍ぶりでチームを白星に導くことはできず。アンフィールドで刻んだ354試合目は苦いものに終わった。
 なお、この日リバプールが敗れたことにより、4位マンチェスター・ユナイテッドは翌日の試合を前に欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を確実なものにした。
 残留争いでは、18位ハル・シティーが6位トッテナムに0―2で敗れ、17位ニューカッスルも降格が確定している最下位QPRに2―1で敗れた。16位サンダーランドは15位レスター・シティーと0―0のドローに終わり、14位アストン・ビラは、吉田麻也所属の7位サウサンプトンに1―6と完敗した。吉田は後半27分からセンターバックで出場し、今季ホーム最終戦で勝利に貢献した。
 この結果、最終戦を残し、ともに勝ち点38のレスターとアストン・ビラが残留を確定。勝ち点37のサンダーランド、同36のニューカッスル、同34のハルが残り1枠を争う形となった。なお、最終戦のカードは、チェルシーvsサンダーランド、ニューカッスルvsウェストハム、ハルvsマンチェスター・ユナイテッド。

【2分56秒、最短ハットトリック】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、サウサンプトンのFWマネが16日のアストン・ビラ戦で、プレミアリーグ史上最短時間でのハットトリックを達成した。
 前半13、14、16分と立て続けに3ゴールを奪い、英BBC放送(電子版)によると2分56秒。今季のチーム躍進を支えるセネガル代表の点取り屋は「今季ホーム最終戦で勝利をサポーターに届けられた」と喜色満面だった。
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途中出場
イタリアセリエA第36節結果

インテル1―2ユベントス
サンプドリア0―1ラツィオ

 イタリアセリエAは16日に第36節の2試合が行われ、長友佑都が所属する8位インテルは王者ユベントスとの「イタリア・ダービー」に臨み、1―2で逆転負け。長友は1―1で迎えた後半26分から出場した。
 来季の欧州リーグ出場圏内浮上を狙うインテルと、すでに優勝を決めているユーベの一戦。先日の欧州チャンピオンズリーグ決勝進出を果たし、さらに4日後にコパ・イタリア決勝を迎えるためメンバーを落として試合に臨んだユーベに対し、インテルは9分にイカルディが決めて先制に成功する。
 しかしその後は、この日正守護神ブッフォンに代わってゴールマウスに立ったストラーリの好守にも遭い、なかなか加点できない。するとユーベは42分にマルキージオが決めて同点とすると、迎えた後半38分にはモラタが逆転弾。CLのレアル・マドリード(スペイン)戦でもチームを決勝に導くゴールを挙げたモラタが、再びヒーローとなった。
 この日行われたもう1試合では、来季CLへのストレートインを目指す3位ラツィオが6位サンプドリアに1―0で勝利。ジェンティレッティが後半9分にCKからネットを揺らし、試合を決めた。
 この結果、インテル、サンプドリアはともにEL出場権争いで前進できず。ラツィオは勝ち点を66とし、本日17日に試合を控えるローマをかわして暫定2位に浮上した。
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途中出場
オーストリアブンデスリーガ第33節結果

アルタッハ2―2ザルツブルク
グレーディヒ3―2リート
ボルフスベルガー1―0シュトゥルム・グラーツ
アドミラ・ヴァッカー0―0マグナ

南野拓実は後半23分から出場!首位ザルツブルクは引き分けて連勝が5でストップするも、今節にも優勝が決定!
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3連覇
フランスリーグ1第37節結果

モンペリエ1―2パリ・サンジェルマン

リヨン1―1ボルドー

モナコ2―0メス

リール0―4マルセイユ

バスティア1―1カーン

ニース2―1ランス

ナント1―1ロリアン

スタッド・ドゥ・ランス1―0レンヌ

エビアン1―2サンテティエンヌ

ギャンガン2―1トゥールーズ

 フランスリーグ1は16日、第37節の全10試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンが7位モンペリエを2対1で下し、1試合を残して3シーズン連続5度目の優勝が決定した。試合後、ブラン監督は頑張ったのは選手であり、自分は大したことはしていないと控え目なコメントを残した。
 引き分けでもタイトル獲得が叶う状況のパリSGは、開始17分にマトゥイディが決めて先制すると、25分にはラベッシが加点。40分に失点を喫したが、そのままリードを保って白星を収めた。
 昨季は3試合を残してリーグ1王者となったパリSGだが、序盤に苦しんだ今季は1試合を残しての戴冠。それでもブラン監督は今季のタイトルの方が嬉しいとし、「ピッチの上だろうと、ドレッシングルームだろうと、こういう喜びのシーンが見られるのは本当にいいね」とコメントした。
 昨季は就任1年目でチームを2冠に導いたブラン監督だが、今季チームはすでにリーグカップを制しており、30日のクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)で優勝すれば、今季3冠が叶う。同監督は「私はちょっと離れていよう。ピッチ上にいるのは選手達であり、彼らがタイトルを獲得したんだ。我々コーチ陣は大したことはしていない。監督とは常に黒子でいるべきだと思う。スポットライトを浴びるのは監督ではない」と語ると「スタッフに感謝したい。彼らがいなければ監督は何もできない」と、選手をねぎらい、周囲に謝辞を述べた。
 先制点のマトゥイディは「このタイトルは特別だ。3回目だけど、過去2回より苦労した」とコメント。今季は何度も追う側に回ったと述べながら「僕らは優勝に相応しい戦いを十分したと思う。歴史に名を残す戦いはまだ続くけど、とりあえず今夜は優勝を味わうよ」と喜びを語った。
 来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権争いでは、3位モナコが19位メスを2―0で下すと、4位マルセイユも8位リールを4―0で一蹴。両者は勝ち点2差のままとなっており、CL出場権最後の1枠の行方は最終節に委ねられることになった。
 そのほか、2位リヨンと6位ボルドー、10位バスティアと13位カーン、12位ナントと14位ロリアンの試合はいずれも1―1で終了。11位ギャンガンは16位トゥールーズを2―1で下し、17位スタッド・ドゥ・ランスは9位レンヌを1―0で破った。18位エヴィアンは5位サンテティエンヌに1―2で敗れ、すでに降格が確定している最下位ランスは15位ニースに1―2で黒星を喫した。
 この結果、ランス、メスに続き、エビアンも来季降格が決まった。
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超サカFLASH

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第766回BIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算275口で、繰越金は6億4336万7682円。

靭帯損傷
 J2札幌は本日、MF中原彰吾(20)が15日に札幌市内の病院で検査を受け、左足首靭帯損傷と診断されたと発表した。14日の練習中に負傷した。

陽性反応
 イングランドプレミアリーグを戦うハル・シティーの主力で元イングランド代表のMFジェイク・リヴァーモア(25)がドーピングテストで禁止薬物(コカイン)の陽性反応を示していたことが分かった。残留争いの最中にあるクラブ側にとって、戦力的にもメンタル的にも大きなショックとなった。
 ハルは15日、リヴァーモアをしばらく謹慎処分にすると発表したが、この時点では詳細を明かさず、FA(イングランドサッカー協会)の措置を受けてのものとコメント。FAおよびクラブ側のさらなる調査が終了するまで、と述べるにとどまっていた。
 こうした中迎えた16日のトッテナム戦で、ハルは0―2と完敗。チームは残留圏内の17位ニューカッスルに残り1試合で勝ち点2差となっており、降格の足音が聞こえる状況にある。
 スティーブ・ブルース監督はトッテナム戦後の会見で、同選手から禁止薬物の陽性反応が確認されたのは13日だったと明かし、「ショックであると同時に悲しいし、失望も怒りも感じる」とコメント。「正直なところ、どう対応していいのか分からない」「彼と話をしたが、これほど辛く苦しい会話を選手としたことは今までに一度もないんだ」と心情を吐露した。
 リヴァーモアの処分はまだ確定していないが、最長で2年の活動停止を命じられる可能性もある。
 なお、イングランドでは16日、シェフィールド・ユナイテッド(3部)とウォルバーハンプトン(2部)が、それぞれ所属選手1人について、ドーピング検査で疑惑の対象となったことを明かしている。

失格
 南米サッカー連盟は16日、リベルタドーレスカップに出場しているボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)を失格にすると発表した。14日にブエノスアイレスで行われた決勝トーナメント1回戦で、同クラブのファンが地元のライバル、リバープレートの選手達に催涙スプレーを噴射し、試合途中で中止されていた。
 同連盟はボカ・ジュニアーズに20万ドル(約2380万円)の罰金、ホーム4試合を無観客で行うことなどの処分を科した。リバープレートが準々決勝へ進み、クルゼイロ(ブラジル)と対戦する。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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