ついに待望の販売スタート!!
PS4版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年5月18日(月)
※本日は都合により、本文が一部簡易版になります。ご了承下さい。
INDEX(目次)
★合宿開始★
女子日本代表『なでしこジャパン』が2連覇を狙う女子W杯カナダ大会(6月6日開幕)に向け、香川県丸亀市内で合宿をスタート!
★ACL展望★
明日19日(火)、20日(水)はアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦!柏は水原三星(韓国)と、G大阪はFCソウル(韓国)と、ともにアウェーで激突!
★退団★
J2のC大阪の元ドイツ代表のFWカカウ(34)が6月末限りで退団!今季J2で最多10得点を挙げている元ウルグアイ代表FWフォルラン(35)も7月末限りで退団!
★スタメン★イタリアセリエA第36節
サッスオーロ3―2ミラン
ローマ2―1ウディネーゼ
トリノ2―0キエーボ
ベローナ2―1エンポリ
アタランタ1―4ジェノア
カリアリ0―1パレルモ
本田圭佑は右FWで4試合連続の先発出場!10位ミランは後半12分にボナヴェントゥーラ、同ロスタイムにスソが退場になったのが響いて敗れ、欧州リーグ出場権獲得の可能性が消滅!ローマはナインゴランとトロシディスのゴールで逆転勝ちして2位の座を死守!
★途中出場★スイススーパーリーグ第33節
バーゼル0―0ヤング・ボーイズ
ファドゥーツ0―2ルツェルン
シオン1―0アーラウ
グラスホッパーズ2―0ザンクト・ガレン
トゥーン2―2チューリッヒ
柿谷曜一朗はベンチ外、久保裕也は後半28分から出場!首位バーゼルvs2位ヤング・ボーイズの天王山はスコアレスドローに終わり、3試合を残してバーゼルの6シーズン連続18度目の優勝が決定!
★出番なし★オランダエールディビジ第34節(最終節)
ヘーレンフェーン1―3トゥヴェンテ
ADO2―3PSV
ドルトレヒト2―1アヤックス
エクセルシオール1―4AZ
ズヴォレ3―0フェイエノールト
ヘラクレス1―0ゴーアヘッド・イーグルス
フィテッセ3―3ユトレヒト
カンブール1―2ヴィレムU
NAC4―5フローニンゲン
宮市亮はベンチ入りするも出番なし、11位トゥヴェンテは逆転勝ちし、10位で今季を終える!王者PSVは主将のワイナルドゥムの決勝弾で逆転勝ちし、6連勝で今季29勝目!大勝したAZは3位浮上、大敗したフェイエノールトは4位陥落!
★出番なし★ポルトガルプリメイラリーガ第33節
スポルティング・リスボン4―1スポルティング・ブラガ
ヴィトーリア・ギマランエス0―0ベンフィカ
ベレネンセス1―1ポルト
ペナフィエル2―1ジル・ヴィセンテ
マリティモ4―0リオ・アヴェ
モレイレンセ1―1エストリル
ヴィトーリア・セトゥバル2―1アロウカ
パソス・フェレイラ3―2アカデミカ・コインブラ
田中順也はベンチ入りも7試合ぶりの出番なし!3位スポルティング・リスボンはアドリエン・シルバの2ゴールなどで大勝!勝ち点3差の首位ベンフィカと2位ポルトはともに引き分けたため、優勝争いは最終節に持ち越し!
★出番なし★ベルギージュピラーリーグ・プレーオフ第8節
アンデルレヒト1―1スタンダール・リエージュ
クラブ・ブルージュ2―3ゲント
シャルルロワ5―2コルトライク
川島永嗣はベンチ入りも22試合連続の出番なし、体調不良から復帰した小野裕二はベンチ入りも出番なし!4位スタンダールは2試合を残し、優勝の可能性が消滅!首位ゲントは打ち合いを制し、次節勝てば初優勝が決定!
★ドロー★
イングランドプレミアリーグ第37節
スウォンジー2―4マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド1―1アーセナル
4位マンUvs3位アーセナルの上位対決は、オウンゴールでアーセナルが追い付いてドロー!消化試合が1つ少ないアーセナルは、20日のサンダーランド戦に勝てば3位以内が確定!2位マンCはヤヤ・トゥレの2ゴールなどで打ち合いを制し、3位以内が確定!
★優勝★スペインリーガエスパニョーラ第37節
アトレティコ・マドリード0―1バルセロナ
エスパニョール1―4レアル・マドリード
バレンシア1―1セルタ
セビージャ2―1アルメリア
ビジャレアル2―1マラガ
エルチェ2―3アスレティック・ビルバオ
デポルティボ・ラコルーニャ2―0レバンテ
レアル・ソシエダ0―3グラナダ
コルドバ1―2ラージョ・バジェカーノ
ヘタフェ1―1エイバル
首位バルセロナはメッシの決勝弾で昨季王者の3位アトレティコ・マドリードに競り勝ち、1試合を残して2シーズンぶり23度目の優勝が決定!昨季欧州王者の2位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドのハットトリックなどで大勝するも、今季は無冠が決定!クリスティアーノ・ロナウドはリーグ戦45得点とし、メッシの41得点を4つ上回って得点王が濃厚!
本日の超サカFLASH
2014―2015年シーズンのフランスリーグ1の表彰式がパリで行われ、年間最優秀選手にはリヨンFWラカゼット(23)が選出ほか
本文
★合宿開始★
サッカー女子の日本代表「なでしこジャパン」が本日18日、2連覇を狙う女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会(6月6日開幕)に向け、香川県丸亀市内で合宿を開始した。小雨がぱらつく中で約1時間、軽めのメニューを行い、佐々木監督は「チームのベースを高め、W杯につなげたい」と意気込みを述べた。
和気あいあいとした様子で、昨年5月以来の代表復帰となった36歳の澤も笑顔でボール回しに加わった。今後は実戦形式の練習に取り組む予定。主将の宮間は「できて当たり前と思っていることを丁寧に見直し、さらに成長した私達に何ができるかつくり上げていきたい」と話した。
24日に香川県立丸亀競技場でニュージーランドと、28日には南長野運動公園総合球技場でイタリアと国際親善試合を行い、6月1日にカナダへ出発する。
【
女子日本代表メンバー23名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
バックアップメンバー4名
GK:
山下杏也加(19=日テレ)
DF:
村松智子(20=日テレ)
MF:
杉田亜未(23=伊賀)
FW:
横山久美(21=長野)
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★ACL展望★アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦日程
19日(火)
日本時間24:00
ペルセポリス(イラン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
日本時間25:15
アル・サッド(カタール)vsレフウィヤ(カタール)
日本時間19:00
全北現代(韓国)vs北京国安(中国)
日本時間19:30
水原三星(韓国)vs
柏(水原ワールドカップ競技場)
20日(水)
日本時間24:30
ナフト・テヘラン(イラン)vsアル・アハリ(サウジアラビア)
日本時間24:45
アル・アハリ(UAE)vsアル・アイン(UAE)
日本時間19:30
城南(韓国)vs広州恒大(中国)
日本時間19:30
FCソウル(韓国)vs
G大阪(ソウルワールドカップ競技場)
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦日程
26日(火)
日本時間27:05
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsペルセポリス(イラン)
日本時間25:00
レフウィヤ(カタール)vsアル・サッド(カタール)
日本時間20:30
北京国安(中国)vs全北現代(韓国)
19:00
柏vs水原三星(韓国)
(日立柏サッカー場)
27日(水)
日本時間26:45
アル・アハリ(サウジアラビア)vsナフト・テヘラン(イラン)
日本時間24:50
アル・アイン(UAE)vsアル・アハリ(UAE)
日本時間21:00
広州恒大(中国)vs城南(韓国)
19:00
G大阪vsFCソウル(韓国)
(万博記念競技場)
ACLグループリーグ順位表
(全6節終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.レフウィヤ
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点9・失点5・得失点差+4
2位.ペルセポリス
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点7・失点7・得失点差±0
3位.アル・ナスル
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点7・失点6・得失点差+1
4位.ブニョドコル
0勝1分5敗(勝ち点1)
得点2・失点7・得失点差-5
グループB:
1位.アル・アイン
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点8・失点8・得失点差+5
2位.ナフト・テヘラン
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点8・得失点差±0
3位.パフタコル
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点6・失点8・得失点差-2
4位.アル・シャバブ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点5・失点8・得失点差-3
グループC:
1位.アル・ヒラル
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点9・失点4・得失点差+5
2位.アル・サッド
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点9・失点9・得失点差±0
3位.フーラド
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点2・失点4・得失点差-2
4位.ロコモティフ・タシケント
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点10・失点13・得失点差-3
グループD:
1位.アル・アハリ(サウジアラビア)
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点11・失点7・得失点差+4
2位.アル・アハリ(UAE)
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点8・得失点差±0
3位.ナサフ・カルシ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点5・失点5・得失点差±0
4位.トラクター・サジ
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点7・失点11・得失点差-4
グループE:
1位.柏
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点14・失点9・得失点差+5
2位.全北現代
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点14・失点6・得失点差+8
3位.山東魯能
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点13・失点17・得失点差-4
4位.ビンズオン
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点6・失点15・得失点差-9
グループF:
1位.G大阪
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10・失点7・得失点差+3
1位.城南
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点7・失点5・得失点差+2
3位.ブリーラム・ユナイテッド
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点12・失点7・得失点差+5
4位.広州富力
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点3・失点10・得失点差-10
グループG:
1位.北京国安
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点6・失点3・得失点差+3
2位.水原三星
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点11・失点8・得失点差+3
3位.ブリスベン・ロアー
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7・失点9・得失点差-2
4位.
浦和1勝1分4敗(勝ち点4)
得点5・失点9・得失点差-4
グループH:
1位.広州恒大
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点9・失点9・得失点差±0
2位.FCソウル
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5・失点4・得失点差+1
3位.ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点9・失点7・得失点差+2
4位.
鹿島2勝0分4敗(勝ち点6)
得点10・失点13・得失点差-3
【意気込む柏・吉田監督】
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は、明日19日にホームアンドアウェー方式の決勝トーナメント1回戦が始まる。アウェーで水原(韓国)と対戦する柏は本日18日、試合会場で記者会見し、吉田達磨監督(40)は「対策、対応をしっかりして試合に臨みたい」と意気込みを口にした。
J1では3試合連続で無得点だけに、攻撃陣の奮起が鍵になる。前回対戦した2013年に敵地で2得点の工藤は「フィジカルで押してくるのは分かっている。ひるまないことが大事。技術的なところで優位に立ちたい」と話した。
G大阪は20日に敵地でFCソウル(韓国)と第1戦を戦う。
【G大阪、FCソウル戦へ敵地移動】
G大阪は本日18日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント初戦となるFCソウルとの第1戦(20日・アウェー)に向け、敵地韓国へ移動した。
午前中には大阪・万博練習場で非公開調整をこなし、優勝した2008年以来となるアジア8強進出へ、コンディションを整えた。
2戦合計で準々決勝進出を争うため、元日本代表のMF遠藤保仁は(35)は「最初に勝つか、負けるかで違ってくる。(敵地で)リスクを追い過ぎるのは避けるべきだと思う。初戦で2点差以上つけられると、かなり厳しくなる。しっかりバランスを見ながら、やりたい。アウェーゴールを取れればいい」と冷静に分析した。
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★退団★
J2のセレッソ大阪は18日、元ドイツ代表のFWカカウ(34)が、6月末限りで退団することを発表した。
ブンデスリーガのニュルンベルク、シュトゥットガルトなどでプレーしたカカウは、昨季途中にC大阪に移籍。攻撃陣の主力として活躍したが、故障や体調不良だけでなく、素行なども問題視され、離脱することがあった。
ドイツ代表として国際Aマッチ23試合6得点を記録。今後の移籍先は未定だ。
またJ2で8位に苦戦するC大阪は、今季チーム最多10得点の元ウルグアイ代表FWフォルランも、7月末で退団が確実。FWの中心選手2人を失うことになりそうだ。
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★スタメン★
イタリアセリエA第36節結果
サッスオーロ3―2ミラン
本田圭佑サッスオーロ戦タッチ集
(You Tube)
ローマ2―1ウディネーゼ
トリノ2―0キエーボ
ベローナ2―1エンポリ
アタランタ1―4ジェノア
カリアリ0―1パレルモ
イタリアセリエAは17日、第36節の6試合が行われ、本田圭佑が所属する10位ミランは敵地で16位サッスオーロに2―3で敗れた。本田は右FWで4試合連続で先発し、得点には絡めず後半33分に退いた。サッスオーロは昨季のミラン戦で4得点したベラルディが、この日も3点を決めた。
ミランは開始13分にベラルディに先制点を許すと、31分にもベラルディに追加点を奪われ2点のビハインドを背負う。それでも、33分にボナヴェントゥーラのゴールで反撃の狼煙を挙げると、後半に入った6分にアレックスが同点弾を挙げて試合を振り出しに戻す。
しかし、12分にボナヴェントゥーラが2枚目のイエローカードをもらって退場となり、数的不利に陥ったミランは、32分にベラルディにハットトリックを許して勝ち越される。その直後に本田を下げ、エル・シャーラウィを投入するも、追い付くには至らず。ロスタイムにはスソが一発退場となり、9人となって敗れた。この結果、わずかに残されていた欧州リーグ出場権獲得の可能性は消滅した。
ハットトリックを達成したベラルディは、昨季のミラン戦でも4ゴールを記録。ミランはこの試合後、アッレグリ監督(現ユベントス)を解任していた。
2位ローマはホームで13位ウディネーゼに2―1と逆転勝ちし、3位ラツィオとの勝ち点1差をキープした。欧州チャンピオンズリーグでストレートインが可能な2位の座を争うラツィオとは、次節のローマ・ダービーで直接対決する。
前日の試合でラツィオが勝利したため、勝ち点3が必要だったローマだが、開始19分にマノラスのボールロストからピンチを迎える。テローのシュートはデ・サンクティスが阻んだが、こぼれ球をペリカに押し込まれて先制を許した。
だが、前半終了間際にトッティのクロスからナインゴランのゴールで同点に追い付くと、後半20分にトロシディスが勝ち越し点。その後はナインゴランやホレバスのシュートがゴールマウスに嫌われ、3点目は奪えなかったが、逃げ切って逆転勝利を収めた。
【本田にチーム最高点も】
17日に行われたサッカーのイタリアセリエA、サッスオーロ戦に先発し後半途中で退いたミランの本田圭佑に本日18日付の地元スポーツ紙、ガゼッタ・デロ・スポルトはチーム最高の6.5点と高い評価をした。
コリエレ・デロ・スポルトはデヨングと並びトップの6点、トゥット・スポルトは5.5点だった。
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★途中出場★
スイススーパーリーグ第33節結果
バーゼル0―0ヤング・ボーイズ
ファドゥーツ0―2ルツェルン
シオン1―0アーラウ
グラスホッパーズ2―0ザンクト・ガレン
トゥーン2―2チューリッヒ
スイススーパーリーグは17日、第33節が行われ、柿谷曜一朗が所属するバーゼルが6連覇を達成した。
久保裕也所属の2位ヤング・ボーイズをホームに迎えたバーゼルは、スコアレスドローで試合を終了。残り3試合でヤングボーイズとの勝ち点差11を維持し、6シーズン連続18度目の優勝を決めた。なお、この試合に柿谷はベンチ入りせず、久保は後半28分から途中出場した。
バーゼルとヤングボーイズはそれぞれ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得しており、予選3回戦からのグループリーグ進出を目指す。
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★出番なし★
オランダエールディビジ第34節(最終節)結果
ヘーレンフェーン1―3トゥヴェンテ
ADO2―3PSV
ドルトレヒト2―1アヤックス
エクセルシオール1―4AZ
ズヴォレ3―0フェイエノールト
ヘラクレス1―0ゴーアヘッド・イーグルス
フィテッセ3―3ユトレヒト
カンブール1―2ヴィレムU
NAC4―5フローニンゲン
宮市亮はベンチ入りするも出番なし、11位トゥヴェンテは逆転勝ちし、10位で今季を終える!王者PSVは主将のワイナルドゥムの決勝弾で逆転勝ちし、6連勝で今季29勝目!大勝したAZは3位浮上、大敗したフェイエノールトは4位陥落!
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★出番なし★
ポルトガルプリメイラリーガ第33節結果
スポルティング・リスボン4―1スポルティング・ブラガ
ヴィトーリア・ギマランエス0―0ベンフィカ
ベレネンセス1―1ポルト
ペナフィエル2―1ジル・ヴィセンテ
マリティモ4―0リオ・アヴェ
モレイレンセ1―1エストリル
ヴィトーリア・セトゥバル2―1アロウカ
パソス・フェレイラ3―2アカデミカ・コインブラ
田中順也はベンチ入りも7試合ぶりの出番なし!3位スポルティング・リスボンはアドリエン・シルバの2ゴールなどで大勝!勝ち点3差の首位ベンフィカと2位ポルトはともに引き分けたため、優勝争いは最終節に持ち越し!
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★出番なし★ベルギージュピラーリーグ・プレーオフ第8節結果
アンデルレヒト1―1スタンダール・リエージュ
クラブ・ブルージュ2―3ゲント
シャルルロワ5―2コルトライク
川島永嗣はベンチ入りも22試合連続の出番なし、体調不良から復帰した小野裕二はベンチ入りも出番なし!4位スタンダールは2試合を残し、優勝の可能性が消滅!首位ゲントは打ち合いを制し、次節勝てば初優勝が決定!
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★ドロー★
イングランドプレミアリーグ第37節結果
スウォンジー2―4マンチェスター・シティー
マンチェスター・ユナイテッド1―1アーセナル
イングランドプレミアリーグは17日、第37節の2試合が行われ、3位アーセナルと4位マンチェスター・ユナイテッドによる一戦は、1―1の引き分けに終わった。この結果、アーセナルが来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)ストレートインが可能な3位確保に大きく前進した。
ホームにアーセナルを迎えたマンUは、前半30分に左サイドを突破したアシュリー・ヤングのクロスに、エレーラがボレーで合わせて先制する。しかし、後半は押しこまれて防戦一方となると、後半37分にウォルコットのクロスがブラケットの足に当たってコースが変わり、オウンゴールで同点とされる。試合はそのまま1―1で終了し、両チーム勝ち点1を分け合う格好となった。
この結果、アーセナル(36試合消化)は勝ち点を71に伸ばし、マンU(37試合消化)との2差をキープ。20日のサンダーランド戦に勝てば、3位以内でのフィニッシュが確定する。
アーセナルのベンゲル監督は「これでオフや準備期間におけるプレッシャーから解放される。我々は(新シーズンの)準備をする時は常に、そのことが頭から離れなかった」と3位確保が濃厚になったことに胸をなでおろした。
一方、マンUのファン・ハール監督は「(王者)チェルシーとマンチェスターUの現在の差は、彼らは試合を終わらせることができるという点だ。チェルシーは試合を閉めることが可能だ。それこそ、我々が向上させなければならないメンタリティーだ」と、追い付かれてドローに終わったことを改善点に挙げた。
この日行われたもう1試合では、2位マンチェスター・シティーが、敵地で8位スウォンジーを4―2で下した。ヤヤ・トゥーレ、ミルナーのゴールで2点を先行したマンCだが、シグルドソンとゴミのゴールで追い付かれる。
それでも、後半29分にY・トゥーレが強烈なシュートを突き刺して勝ち越すと、ロスタイムにはボニーがコースを狙ったシュートを沈めて試合を決めた。この結果、マンCは4位マンUと勝ち点7差とし、3位以内を確定させた。なお、今年1月にスウォンジーからマンCに移籍したボニーは、古巣に敬意を表しゴールを祝わなかった。
←INDEX
★優勝★
スペインリーガエスパニョーラ第37節結果
アトレティコ・マドリード0―1バルセロナ
エスパニョール1―4レアル・マドリード
バレンシア1―1セルタ
セビージャ2―1アルメリア
ビジャレアル2―1マラガ
エルチェ2―3アスレティック・ビルバオ
デポルティボ・ラコルーニャ2―0レバンテ
レアル・ソシエダ0―3グラナダ
コルドバ1―2ラージョ・バジェカーノ
ヘタフェ1―1エイバル
スペインリーガエスパニョーラは17日、第37節の全10試合が行われ、首位バルセロナが敵地で3位アトレティコ・マドリードを1―0で下し、2シーズンぶり23度目のリーグ制覇を決めた。バルセロナは後半20分にメッシが唯一のゴールを挙げた。30日のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝でアスレティック・ビルバオと、6月6日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝でユベントス(イタリア)と対戦する。
昨季王者アトレティコに勝てば、自力での優勝が決まるバルサは後半20分、メッシがペドロとのワンツーから、今季41点目(公式戦では54)となるゴールを決めて均衡を破る。すると最後までこのリードを守り、2シーズンぶりの戴冠を達成した。
逆転優勝にわずかな望みを残していた2位レアル・マドリードは、9位エスパニョールに敵地で4―1と大勝。クリスティアーノ・ロナウドがハットトリックを記録し、今季のゴール数を45に伸ばすなどゴールラッシュを見せたが、首位バルサも勝利したため、2位でのフィニッシュが決定した。今季は欧州チャンピオンズリーグ、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)でも敗退しており、無冠でシーズンを終えることとなった。
来季のCL出場権を争う4位バレンシアは、10位セルタと1―1のドローに終わった。一方、5位セビージャは16位アルメリアに2―1と勝利。この結果、バレンシアとセビージャの勝ち点差は1に縮まり、CL出場権残り1枠の行方は最終節に委ねられることとなった。ただし、セビージャは欧州リーグで決勝に進出しており、欧州リーグで優勝すれば、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得できる。
この日行われたそのほかの試合では、6位ビジャレアルが7位マラガを2―1で下し、8位アスレティック・ビルバオは13位エルチェに3―2で競り勝った。17位デポルティボは14位レバンテを2―0で退け、12位レアル・ソシエダは18位グラナダに0―3で大敗。11位ラージョ・バジェカーノはすでに降格が決定している最下位コルドバに2―1と勝利し、15位ヘタフェは19位エイバルと1―1で引き分けた。
この結果、15位レバンテまでの残留が決定。残留争いは16位グラナダから19位アルメリアまでに絞られた。
【サポーターはメッシの名前で優勝祝う】
バルセロナは昨季王者アトレティコ・マドリードを敵地で1―0と下し、2季ぶり23度目の優勝が決定。就任1年目のルイス・エンリケ監督のもと、3冠へ向けて一歩前進した。
目の前で優勝を決められたアトレティコMFガビは「またしてもメッシがベストで、違いを生んだ」と、今季公式戦54試合54ゴールを挙げている相手のエースに脱帽した。
昨季は6年ぶりに主要タイトルを獲得できずに終わったバルサだが、今季は欧州チャンピオンズリーグとスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)でも決勝に進んでおり、3冠の可能性を残している。
MFセルジ・ブスケッツは「多くのタイトルを獲得した、この栄光の時代にとても満足している。昨年はどのコンペティションでもタイトルに手が届かなかったけれど、今季は順調に歩みを進めているし、これ(リーガ制覇)は1つ目にすぎない。僕らの勝利の時代は終わっていない。ペップ・グアルディオラ監督(現バイエルン/ドイツ)がメッシ、シャビ、イニエスタとともに築いたものは、現在も続いている。1つ目を手にしたし、歴史的なシーズンまであと2勝だ」と、グアルディオラ監督のもとで築いた黄金時代の礎は今も生かされているとし、さらなる戴冠へ意気込んだ。
グアルディオラ監督同様に、就任1年目で3冠の可能性を残しているL・エンリケ監督は「シーズン初めからこのクラブを支えてくれた全ての人のことが思い浮かぶ。とりわけサポーターの存在だ。これは彼らに幸福になってもらうチャンスだ。それ以上ではない。今は(リーガ制覇を)祝う時だ」「あとは2つの決勝が残されている」とリーグ優勝に喜びを表しつつ、残る2つの大一番に照準を合わせた。
バルサのサポーター(バルセロニスタ)はカタルーニャ州の中心部に集まり優勝を祝福。ランブラス通りには、ゴールを量産するエースを称える「メッシ!メッシ!」コールが響き渡っていた。
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【超サカFLASH】
★ゴール★
サッカーのフィンランド1部リーグで田中亜土夢とハーフナー・マイクが所属するHJKヘルシンキは17日、アウェーでバーサと2―2で引き分けた。田中はフル出場して1得点し、ハーフナーは後半途中から出場した。
★途中出場★
サッカーのドイツ2部リーグは17日、各地で行われ、ボーフムの田坂祐介はアウェーでのザンクトパウリ戦で後半途中から出場した。試合は1―5で大敗した。カールスルーエの山田大記は負傷のため、2―0で勝った敵地でのブラウンシュバイク戦を欠場した。
インゴルシュタットが1部昇格を決めた。
★投票途中集計★
Jリーグは本日、ナビスコ杯予選リーグ第4節終了時点における「ニューヒーロー賞」の第2回投票途中集計結果を発表し、FW北川航也(清水)、FW小川慶治朗(神戸)、MF鎌田大地(鳥栖)の3選手が新たに上位へランクインした。
同賞は各試合において活躍が顕著だった23歳以下(大会開幕時)の選手を対象に、予選リーグから準決勝までの各試合会場において実施する報道関係者の投票をもとに決定。過去の受賞者はその後ほとんどが日本代表選手となるなど若手の登竜門的な賞で、昨年はFW宇佐美貴史(G大阪)が選出された。
第2回投票途中集計結果で上位となったのは3選手のほかMF茂木駿佑(仙台)、DF高木利弥(山形)、FW武藤嘉紀(FC東京)、MF前田直輝(松本)、DF三浦弦太(清水)、MF矢田旭(名古屋)、FW松田力(名古屋)、FW浅野拓磨(広島)、DFキム・ミンヒョク(鳥栖)。
予選リーグは残り3節。なお、予選リーグ第5節は今月20日に各地で開催される。
★MVP★
2014―2015年シーズンのフランスリーグ1の表彰式が17日、パリで行われ、年間最優秀選手にはFWアレクサンドル・ラカゼット(23)、年間最優秀若手選手にはMFナビル・フェキル(21)が選出された。
ラカゼットは今季のリーグ1で2位に入ったリヨン攻撃を牽引。ここまで27ゴールを挙げ、得点王をほぼ手中に収めている。3連覇を達成したパリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチ、MFハビエル・パストーレ、MFマルコ・ヴェッラッティといった選手達を抑えての受賞となった。なお、過去2シーズンはイブラヒモビッチが最優秀選手に選ばれている。
優勝したパリSGのローラン・ブラン監督は、年間最優秀監督に選出。ボルドーを率いていた2008年以来の受賞となる。
ベストイレブンには、パリSGから6選手、リヨンから3選手、マルセイユから2選手が選出された。マルセイユGKスティーヴ・マンダンダは、3度目の年間最優秀GK賞を受賞した。
フランスリーグ1年間ベストイレブンは下記の通り。
GK:
スティーヴ・マンダンダ(マルセイユ)
DF:
クリストフ・ジャレ(リヨン)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
ダビド・ルイス(パリ・サンジェルマン)
マクスウェル(パリ・サンジェルマン)
MF:
ハビエル・パストーレ(パリ・サンジェルマン)
マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン)
ディミトリ・パイェ(マルセイユ)
ナビル・フェキル(リヨン)
FW:
ズラタン・イブラヒモビッチ(パリ・サンジェルマン)
アレクサンドル・ラカゼット(リヨン)
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