Jリーグ&MLS&ハリルJ完全収録版!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年5月21日(木)
INDEX(目次)
★連係確認★女子W杯カナダ大会に向けた女子日本代表『なでしこジャパン』の香川合宿4日目、午後は男子大学生を相手に基本布陣である4バックに加え、5バックの守備の連係も確認!連日の疲労を考慮し、午前の練習は取りやめ!
★クラブ間合意★
J1のFC東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)のマインツへの移籍が両クラブ間で合意!4年契約の移籍金約4億円で、契約書へのサインとメディカルチェックを残すのみ!
★撤退★
J1の横浜Mが横浜市みなとみらい地区の拠点、マリノスタウンから撤退し、練習場を同市港北区の日産フィールド小机に移転!マリノスタウンは天然芝2面、人工芝2面のグラウンドに事務所機能も有する国内屈指の施設も、年間5億円超の維持費が経営を圧迫!
★スタメン★オーストリアブンデスリーガ第34節
シュトゥルム・グラーツ0―0ザルツブルク
リート4―1アルタッハ
オーストリア・ウィーン0―1アドミラ・ヴァッカー
マグナ2―0ボルフスベルガー
南野拓実はスタメン出場するも、3試合ぶりのゴールはならず!首位ザルツブルクは2試合連続で引き分けるも、今節にも優勝が決定!
★出番なし★スイススーパーリーグ第34節
アーラウ2―1バーゼル
グラスホッパーズ0―0シオン
ザンクト・ガレン2―1トゥーン
柿谷曜一朗は5試合ぶりにベンチ入りするも出番なし!前節、6連覇を決めた王者バーゼルは敗れる!
★ドロー★
イングランドプレミアリーグ第33節延期分
アーセナル0―0サンダーランド
3位アーセナルはスコアレスドローに終わり、10年ぶりの2位の可能性は消滅するも、3位以内がほぼ確定!16位サンダーランドは守護神パンティリモンがBIGセーブを連発して引き分け、1試合を残してプレミア残留が決定!
★2冠★
コパ・イタリア決勝
ユベントス2―1ラツィオ
ユベントスは延長戦の末、マトリの決勝ゴールで逆転勝ちし、20シーズンぶり史上最多10度目となる優勝!今季2冠を達成したユベントスは、クラブ史上初の3冠まであと1勝!
本日の超サカFLASH
J1浦和がアウェーの試合で禁止していた横断幕の掲出を30日の鳥栖戦(ベアスタ)から解禁すると発表ほか
本文
★連係確認★
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会に向けて合宿中の日本代表「なでしこジャパン」は本日21日、香川県丸亀市内で午後に約2時間半練習し、男子大学生を相手に基本布陣である4バックに加え、5バックの守備の連係も確認した。その後は実戦形式のメニューに取り組んだ。
主力組の5バックの練習では宇津木(モンペリエ)が守備的MFから1列下がって熊谷(リヨン)や岩清水(日テレ)らと守備ラインを形成。試合終盤の逃げ切りを意識して相手の攻撃を跳ね返した。連日の疲労を考慮し、午前の練習は取りやめた。
【
女子日本代表メンバー23名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
バックアップメンバー4名
GK:
山下杏也加(19=日テレ)
DF:
村松智子(20=日テレ)
MF:
杉田亜未(23=伊賀)
FW:
横山久美(21=長野)
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★クラブ間合意★
ドイツのサッカー専門誌キッカーは本日21日付で、J1、FC東京の日本代表FW武藤嘉紀(22)の同国1部リーグ、マインツへの移籍で両クラブが合意したと報じた。契約書へのサインとメディカルチェックを残すのみとしている。
契約は2019年までの4年間で、マインツがFC東京に支払う移籍金は300万ユーロ(約4億円)という。
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★撤退★
J1の横浜F・マリノスが横浜市みなとみらい地区の拠点、マリノスタウンから撤退し、練習場を同市港北区の日産フィールド小机に移すことが20日、関係者の話で分かった。来年5月の定期借地契約終了を見据え、来季開幕前の移転で調整している。
2007年正式オープンのマリノスタウンは横浜駅近隣ながら天然芝2面、人工芝2面のグラウンドに事務所機能も有する国内屈指の施設だが、年間5億円超の維持費が経営を圧迫していた。移転は3年連続赤字や債務超過でリーグへの参加資格を失うクラブライセンス制度への対策でもあり、年間3億円前後の経費削減となる見込みという。
【嘉悦朗社長が記者会見】
J1横浜の嘉悦朗社長(59)が本日21日午後、横浜市内で会見し、「マリノスタウン」(横浜市みなとみらい地区)からの練習拠点の移転について説明した。
マリノスタウンでのクラブ本社機能とトップチームの練習は今年12月末をもって終了。クラブ事務所は来年1月から新横浜公園周辺に移転し、トップチームは同公園内の「日産フィールド小机」をメイン練習場として活動する。日産フィールド小机のほか、状況に応じて日産スタジアムも時々使用する予定。ロッカーやシャワー、トレーニング施設は日産スタジアム内の施設を使用する。
会見で嘉悦社長は「(今回の移転は)撤退とか、都落ち感のあるトーンになりがちだが、非常に前向きな計画の中でのプロセス」と説明。「持続可能な成長のために移転し、新横浜を名実ともにサッカー、マリノスの聖地にしたい」と前向きに語った。
トップチームの選手に対しては、社長自ら事情を説明。「選手はいろんな思いがあると思うが(移転の事情を)理解はしていると思う。選手には“人件費を削ることはない”と伝えた」と明かした。
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★スタメン★
オーストリアブンデスリーガ第34節結果
シュトゥルム・グラーツ0―0ザルツブルク
リート4―1アルタッハ
オーストリア・ウィーン0―1アドミラ・ヴァッカー
マグナ2―0ボルフスベルガー
南野拓実シュトゥルム・グラーツ戦タッチ集
(You Tube)
南野拓実はスタメン出場するも、3試合ぶりのゴールはならず!首位ザルツブルクは2試合連続で引き分けるも、今節にも優勝が決定!
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★出番なし★
スイススーパーリーグ第34節結果
アーラウ2―1バーゼル
グラスホッパーズ0―0シオン
ザンクト・ガレン2―1トゥーン
柿谷曜一朗は5試合ぶりにベンチ入りするも出番なし!前節、6連覇を決めた王者バーゼルは敗れる!
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★ドロー★
イングランドプレミアリーグ第33節延期分結果
アーセナル0―0サンダーランド
イングランドプレミアリーグは20日、第33節延期分の1試合が行われ、3位アーセナルがホームで16位サンダーランドと0―0のスコアレスドローに終わった。この結果、サンダーランドの残留が決定し、アドフォカート監督は涙を浮かべて喜びを露わにした。
来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)ストレートインが可能な3位を確保したいアーセナルと、残留争いの渦中にあるサンダーランドとの一戦。サンダーランドは、11月以来の先発となったウィルシャーやカソルラ、ジルー、ギブスらにゴールを脅かされるも、GKパンティリモンの好セーブもあり、相手に得点を許さず。
後半に迎えたフレッチャーとアーンホルトの好機は、GKオスピナに阻まれ得点は奪えなかったものの、敵地でスコアレスドローに持ち込み勝ち点1を獲得。オーナーのショート氏が見守る中、勝ち点を38に伸ばして来季のプレミア残留を決めた。
ポジェ前監督の後任として3月に就任したアドフォカート監督。当時のチームは降格圏18位と勝ち点1差の17位と、残留が危ぶまれていたものの、就任以降8試合で3勝3分2敗の成績を残し、見事に残留に導いた。
同監督は試合終了のホイッスルが鳴ると、目に涙を浮かべて喜びを表し、「誰も、我々が残留できるなんて考えていなかったが、チームは一丸となってそれを成し遂げたんだ。信じられないような瞬間だ。最も重要なことは、選手達が出来ると確信を持ち始めていたということだよ」と語った。
19位バーンリーと最下位クイーンズ・パーク・レンジャーズは降格が決定しているため、残留の残り1枠は17位ニューカッスルと18位ハル・シティーの間で、争われることとなった。
なお、アーセナルは勝ち点を72とするにとどまり、10年ぶりの2位フィニッシュの可能性は消滅。この試合で3位の座を確保することはできなかったが、4位マンチェスター・ユナイテッドとは残り1試合で勝ち点3差をつけ、得失点差でも7のアドバンテージがあるため、CLストレートインが濃厚となっている。
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★2冠★
コパ・イタリア決勝結果
ユベントス2―1ラツィオ
≪得点者≫
ユベントス:キエッリーニ11、マトリ97
ラツィオ:ラドゥ4
サッカーのイタリアカップ(コパ・イタリア)は20日、ローマで決勝が行われ、ユベントスが延長の末2―1でラツィオを破り、20大会ぶり、史上最多10度目となる優勝を飾った。リーグに続く今季2冠を達成。3冠まであと1勝と迫った。
ユベントスは前半4分に先制を許したが、7分後にキエッリーニが決めて同点。1―1の延長前半7分に途中出場のマトリが決勝点を奪った。
セリエAで4連覇を決め、欧州チャンピオンズリーグでも決勝に進み3冠を狙うユーベと、2年ぶりの優勝を目指すラツィオ。試合は開始早々の4分、FKからラドゥのヘッドでラツィオが先手を取る。対するユーベも11分、ピルロのFKをエブラが落とすと、キエッリーニがアクロバティックなシュートを決めて振り出しに戻す。
その後は膠着した展開が続き、ユーヴェは42分に途中出場のマトリがネットを揺らすもオフサイド。1―1のまま延長戦へと突入。延長前半4分にユーベはピンチを迎えたが、両ポストに助けられて事なきを得る。するとその3分後、マトリがゴール前のこぼれ球を押し込んで値千金のゴール。これが決勝点となり、1995年以来の優勝を達成。キエッリーニがイタリアのマッタレッラ大統領からトロフィーを受け取った。
ユーベはこれで2冠を達成。6月6日のCL決勝でバルセロナ(スペイン)に勝てば、モウリーニョ監督(現チェルシー/イングランド)が率いていた2010年のインテル以来、イタリア勢としては史上2チーム目の3冠となる。
就任1年目で偉業達成に王手をかけたアッレグリ監督は「3つ目(のタイトル)を獲得できるかは分からない。今日ラツィオは素晴らしい試合をしたが、我々も上手くゴールを奪った。(3冠は)夢であると同時に実現可能なものだ。我々は2つを勝ち取り、あと1試合だけなのだからね。世界最強のチームとの対戦だが、一発勝負だからね」と、意気込みを語った。
決勝点を挙げたマトリは「さらなるタイトル獲得を目指す上で、これは僕らに最高のモチベーションを与えてくれるだろう」と語った。
一方、7度目の優勝を逃したラツィオのピオリ監督は「勝つためには少しの運も必要だ。我々にはそれがなかった」と落胆した。
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【超サカFLASH】
★解禁★
J1浦和は本日、アウェーの試合で禁止していた横断幕の掲出を30日の鳥栖戦(ベアスタ)から解禁すると発表した。
既に必要な事前申請を済ませ、クラブ側が文言や表現を確認したものに限られる。浦和は昨年3月、サポーターが差別的な横断幕を掲げた問題を受けて使用を禁止。今季はホームゲームのみ掲出が認められていた。
★コーチ兼任★
J3降格危機に直面しているJ2大分は20日、強化・育成部長の柳田伸明氏(44)が同日からトップチームのコーチを兼任すると発表した。
東京都出身の柳田氏は現役時代に富士通サッカー部とJFL時代の水戸(現J2)でプレーし、1998年シーズンを最後に現役を引退。1999年に水戸でトップチームコーチを務めた後、2000年から大分入りし、強化担当やトップチームコーチなどを経て2011年から強化育成部長を務めていた。
大分は現在、2勝5分け7敗で22チーム中21位に低迷し、J3降格危機に直面。最下位だった今月14日にはクラブの公式サイトで低迷を謝罪したばかりだった。
今回のテコ入れについて青野浩志社長は「柳田氏のこれまでの経験を活かして、田坂監督を支えるとともに、新たな風を吹き込むことでチームに更なるパワーと躍動感を引き出し、今の苦しい状況をチーム・フロントが一丸となって何としても乗り越えていきたいと思っています」とコメントを発表している。
★期限付き移籍★
J3相模原は本日、J2岡山からMF飯田涼(21)が育成型期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。背番号は17に決まった。
神奈川県出身の飯田は身長1メートル64、体重54キロ。成立学園高から12年に岡山入りした。J2リーグ戦の出場はなく、今季はJFLの岡山ネクストで9試合に出場(0得点)している。
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