最新FIFAランキング発表、日本は2ランクダウンの52位!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年6月4日(木)

INDEX(目次)

実戦練習
女子W杯カナダ大会で2連覇に挑む女子日本代表『なでしこジャパン』はバンクーバーで、カナダ入りしてから初の非公開練習!課題としている決定力不足解消のため、攻撃を強く意識した実戦形式の練習に取り組む!

公開
サッカー女子のW杯カナダ大会で女子日本代表『なでしこジャパン』のグループリーグ第1、2戦や決勝の会場となるバンクーバーの屋内競技場、BC(ブリティッシュコロンビア)プレース・スタジアムが報道陣に公開!男女通じてW杯で初となる人工芝!

52位
最新FIFAランキング発表、日本は2ランクダウンの52位!イランは1つ下げて41位もアジア勢最上位をキープ!1位ドイツは変わらず、2位だったアルゼンチンが3位に、3位だったベルギーが同国史上最高となる2位に浮上!

休養
日本代表の千葉合宿4日目、初日から合宿に参加している川島永嗣、吉田麻也、酒井高徳、酒井宏樹、長谷部誠、清武弘嗣、原口元気、大迫勇也の8選手は午後練習がオフに!午後は長友佑都と岡崎慎司のみで練習し、明日5日には本田圭佑が合流!

スタメン
オーストリアカップ決勝
オーストリア・ウィーン0―2(延長0―2)ザルツブルク

南野拓実は左サイドハーフで先発するも、味方GKグラーチが一発退場となり、代わりのGKアンカーセンを投入するため、前半43分で交代!ザルツブルクは10人ながらも延長戦の末、2シーズン連続3度目の優勝!ザルツブルクは2シーズン連続でリーグ戦との2冠を達成!

就任会見
香川真司と丸岡満の所属するドイツブンデスリーガ、ドルトムントのトゥヘル新監督(41)が就任会見!7年間指揮を執ったクロップ前監督(47)の後任で、トゥヘル監督は「オファーを受けた瞬間から自分にはここしかないと感じていた」

就任会見
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのベニテス新監督(55)が就任会見!2年間指揮を執ったアンチェロッティ前監督(55)の後任で、ベニテス監督はこの10年で8人目のレアル指揮官!

捜査対象
FIFAの汚職事件を調べている米連邦捜査局(FBI)が2018年のロシア、2022年のカタールで開催されるW杯についても捜査対象に!FIFAのブレーザー元理事(アメリカ)が、1998年(フランス大会)と2010年(南アフリカ大会)のW杯招致を巡り賄賂の授受があったと米連邦地裁で証言していたことも判明!

本日の超サカFLASH
J1のG大阪はが3日にホーム万博記念競技場で行われたJ1第1S第10節の鹿島戦で、「変造チケット」で入場を試みるケースが発覚したことを明らかにほか


本文

実戦練習
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で2連覇を狙う女子日本代表「なでしこジャパン」は3日、バンクーバーで宮間(岡山湯郷)や大儀見(ボルフスブルク)らが冒頭15分以外を非公開として実戦形式の練習を行った。大会は6日(日本時間7日)に開幕する。
 カナダ入りしてから初の非公開練習。課題としている決定力不足解消のため、攻撃を強く意識して取り組んだという。エースの大儀見は「練習と試合では違うが、お互いの意識やリズムは少しずつ合ってきている」と手応えを口にした。
 練習前には宿舎でミーティングを開き、8日(同9日)に対戦するグループリーグ初戦の相手、スイスの特徴を確認した。

【澤は海外メディアの取材攻めにグッタリ】
 なでしこジャパンのMF澤穂希は海外メディアの取材攻勢にグッタリだ。この日の練習にはFIFAの公式メディアや中継局のFOX、現地のテレビ局、初戦の対戦国スイスのテレビ局までもが練習場に訪れた。前回大会MVPは練習後に一通り質問に答えると疲れた様子を見せ、日本人記者団には「他の子に聞いてあげてください」とだけ話して足早にバスに乗り込んだ。
 唯一、笑顔を見せたのはFOXで解説を担当する元アメリカ代表DFのホワイトヒル氏との再会。かつてワシントン・フリーダムで2年間一緒にプレーした間柄だけに「6回目の出場を祝福してくれた」と、この質問にだけは表情が明るかった。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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公開
 サッカー女子のワールドカップ(W杯)カナダ大会で日本のグループリーグ第1、2戦や決勝の会場となるバンクーバーの屋内競技場、BCプレース・スタジアムが3日、報道陣に公開された。張り替えられたばかりの人工芝は毛足が長く、鮮やかな緑色だった。
 人工芝でのW杯開催には有力選手が反対し、ケガのリスクが高まるとの声もあった。この日は実験器具を用いてピッチの硬さやボールの転がりなど、様々なテストにクリアしたことを実演。国際サッカー連盟(FIFA)の担当者は「靴を脱いで触れてもらえば分かるが、天然芝と遜色はない。最高品質の人工芝で安全性は問題ない」と強調した。
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52位
 FIFA(国際サッカー連盟)は本日4日、最新のFIFAランキングを発表した。
 日本は、3月にヴァイッド・ハリルホジッチ新監督が就任し、初陣となった同月27日のチュニジア戦と31日のウズベキスタン戦で連勝。その結果が反映された4月の更新で50位に浮上し、5月は同位をキープしていが、今回6月の発表では、順位を2つ下げて52位となった。
 アジア勢では、イランが前回から1つ下げて41位となったがアジア最上位。日本は前回と変わらずアジア2番手で、韓国が順位を1つ下げて58位、オーストラリアは1つ上げて63位、そして5つ下げて73位となったUAEが続いている。
 上位トップ10は、2位だったアルゼンチンが3位に、3位だったベルギーが同国史上最高となる2位に浮上。また、11位だったフランスが、9位に入りトップ10に復帰した一方で、9位だったスイスは11位に交代した。北中米カリブ海勢は順位を1つ上げて14位になったコスタリカが変わらず最上位。アルジェリアは順位を1つ下げて21位となったが、アフリカ勢トップの座を守っている。

NEW!
最新FIFAランキング
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休養
 サッカー日本代表は本日4日、長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)、長友佑都(インテル)ら欧州組の10選手が参加して千葉県内で合宿4日目の練習を行った。
 初日から合宿に参加している川島永嗣、吉田麻也、酒井高徳、酒井宏樹、長谷部誠、清武弘嗣、原口元気、大迫勇也の8選手は午後練習がオフになった。
 連日走り込みを行っており、霜田技術委員長は「監督のプラン通り。何回練習をして、いつ休むかは、最初から全て決まっている」と説明。午前は全10選手が練習を行い、午後は岡崎、長友の2人だけがピッチに姿を見せた。
 明日5日には本田圭佑(ミラン)が合流する。

【清武が肉体改造着手へ】
 日本代表MF清武弘嗣がパワーアップを目標に掲げた。現在のサイズは身長1メートル72、66キロ。最近5年間は体重の増減はないが「もう少し増やしたいというのはある。バランスを崩さずに瞬発力を落とさないようにしながら体重を増やしたい」と理想を口にした。
 定位置獲得には球際に強くなることが不可欠。1日のメンバー発表会見でハリルホジッチ監督から「パワーは足りないが、クオリティーはある」と言われたこともあり、肉体改造に着手する。

日本代表メンバー25名
GK:
川島永嗣(32=スタンダール・リエージュ/ベルギー)
東口順昭(29=G大阪)
西川周作(28=浦和)
権田修一(26=FC東京)
DF:
丹羽大輝(29=G大阪)
長友佑都(28=インテル/イタリア)
槙野智章(28=浦和)
森重真人(28=FC東京)
太田宏介(27=FC東京)
吉田麻也(26=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
酒井高徳(24=シュトゥットガルト/ドイツ)
MF:
長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(25=ハノーバー/ドイツ)
山口蛍(24=C大阪)
谷口彰悟(23=川崎)
柴崎岳(23=鹿島)
FW:
岡崎慎司(29=マインツ/ドイツ)
本田圭佑(28=ミラン/イタリア)
川又堅碁(25=名古屋)
大迫勇也(25=ケルン/ドイツ)
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(23=G大阪)
武藤嘉紀(22=FC東京)
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スタメン
オーストリアカップ決勝結果

オーストリア・ウィーン0―2(延長0―2)ザルツブルク
≪得点者≫
ザルツブルク:ジョナタン・ソリアーノ96、フェリピ・ピレス108

 サッカーのオーストリアカップ決勝が3日、オーストリアのクラーゲンフルトで行われ、南野拓実のザルツブルクがオーストリア・ウィーンを延長の末に2―0で下して3度目の優勝を決め、2季連続でリーグ戦との2冠を達成した。南野は左MFで先発したが、GKグラーチが一発退場となり代わりのGKアンカーセンを投入するため、前半44分に退いた。
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就任会見
 ドイツブンデスリーガで香川真司と丸岡満の所属するドルトムントは3日、トーマス・トゥヘル新監督(41)の就任会見を行った。
 7年間指揮を執ったユルゲン・クロップ監督(47)の後任として、来季からチームを率いるトゥヘル監督は就任会見で「ドルトムントの新監督に就任したことを心から嬉しく思う」と喜びを表すと、「オファーを受けたその時から、私にはここしかないと感じていた」と、仕事を引き受けた経緯に触れた。
 クロップ氏が築き上げたチームを引き継ぐにあたり、前任者が植え付けた激しいプレッシングをベースとした、攻撃的なスタイルを踏襲していく意向を示した。
 また、今季のブンデスリーガを7位で終えた現状を踏まえ、自らのチームを「挑戦者」と称し、バイエルン・ミュンヘン、ボルフスブルク、ボルシア・メンヘングラッドバッハ、レバークーゼンの上位4チームを脅かす存在になりたい」と意気込みを語った。
 さらにドルトムント・サポーターの「パワー」と「エネルギー」を楽しみにしていると明かしたトゥヘル監督は、「私自身も身振りが激しく、とても感情的な監督なんだよ」と語った。
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就任会見
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは3日、2シーズン指揮したカルロ・アンチェロッティ前監督(55)の後任として、ラファエル・ベニテス監督(55)と3年契約を結んだと発表した。
 レアルの下部組織で指導者としてのキャリアを開始したベニテス監督は、2002年と2004年にバレンシアでリーガエスパニョーラを制覇。2005年にはリバプール(イングランド)で欧州チャンピオンズリーグ優勝などの実績を残しており、先ごろ、2シーズン指揮を執ったナポリ(イタリア)からの退任を発表していた。
 古巣に戻って来たベニテス監督は、本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」での就任会見で、「感動的な1日だ。私はここに、ホームに戻ってきた」と、涙を浮かべて喜びを表し「多くのタイトルを獲得できるように願っている」と意気込みを語った。
 レアルはベニテス監督について、「この家で生まれ、ここで指導者のキャリアを開始した」と述べ、「理路整然とした戦略家で、労を惜しまずに働き、試合を研究している」「現在のサッカー界で最高の指揮官の1人」だと称賛した。
 フロレンティーノ・ペレス会長は「今日から我々は新たな局面を迎えることになる。新監督が我々を強くしてくれると確信している」とコメント。ベニテス監督を「サッカーに生き、プロフェッショナルで、我々のクラブに見合った気質を持ち合わせている」と称した。また、選手達とのコミュニケーション能力や、全ての試合で綿密な準備をする習慣を高く評価している。
 レアルはFWクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に多くのビッグネームを毎年のように獲得しているものの、リーガはここ7年で1度しか優勝していない。昨季はアンチェロッティ前監督のもと悲願のデシマ(10度目の欧州制覇)を達成したが、今季無冠に終わると、同監督を解任。ベニテス監督はこの10年で8人目の指揮官となる。
 宿敵バルセロナ(スペイン)を上回り、スター軍団の能力を引き出してタイトルを獲得することが要求される同監督は「私はリバプールの監督に就任した時も、競争力のあるチームをつくるために3年間を与えてもらった。幸いにも1年目でCLを制覇できたが、ここでは違うだろう」と述べた。
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捜査対象
 ロイター通信は3日、国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件を調べている米連邦捜査局(FBI)が、ロシアとカタールで開くワールドカップ(W杯)についても捜査対象にすると報じた。2013年にFIFAのブレーザー元理事(アメリカ)が、1998年と2010年のW杯招致を巡り賄賂の授受があったと米連邦地裁で証言していたことも判明した。
 2018年のロシア、2022年のカタール両大会招致の捜査はスイス検察当局が独自で進めてきた。FBIが捜査範囲を拡大したことは、FIFAの腐敗摘発へ全面的に乗り出す姿勢を示したといえる。

【ブレーザー元理事が収賄認める】
 国際サッカー連盟(FIFA)の幹部らの汚職事件で、FIFAのチャック・ブレーザー元理事=アメリカ=が1998年と2010年のワールドカップ(W杯)招致を巡り賄賂を受け取るなどした、とアメリカの裁判所で認めていたことが、3日に公開された裁判資料で分かった。今回の事件で、FIFA元幹部が賄賂の授受を認めた供述が明らかになるのは初めて。
 ブレーザー元理事は米司法省の捜査に協力をしており、2年前に裁判所で有罪を認めていた。出廷時の記録は非公表とされていたが、米メディアの申し立てを受けて、一部を除いて3日に公開された。
 記録によると、ブレーザー元理事は1992年ごろ、1998年のW杯開催地決定を巡って、賄賂の受け取りを手助けしたという。さらに2004年から2011年にかけて、他のFIFA理事とともに2010年のW杯に関して賄賂の受け取りに合意したという。賄賂の受け取りも認めた。
 ブレーザー元理事は1997〜2013年の間、FIFA理事としてW杯の開催場所の決定などに関与していた。また、北中米カリブ海サッカー連盟の事務総長を長く務め、今回の事件で起訴された同連盟元会長でFIFA元副会長のジャック・ワーナー被告と一緒に行動することが多かったという。
 1998年のW杯開催はモロッコとフランスが争い、フランスで実施された。2010年はエジプト、モロッコ、南アフリカが争い、南アフリカで開催された。
 司法省が裁判所に提出した資料によると、1998年W杯ではモロッコからFIFA幹部に賄賂が支払われ、2010年W杯では南アとモロッコから支払いの提示があった。この時は南アから直接の支出が困難になり、結果的にFIFAの資金1000万ドル(約12億円)が横流しされたという。

【ベッカム氏「卑劣、おぞましい」】
 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件を受け、かつての名選手達も非難の声を上げた。元イングランド代表主将のベッカム氏は「卑劣で受け入れ難く、おぞましい」と不快感をあらわにした。世界的な人気を誇った同氏は組織の早急な浄化を求め「サッカーは一握りのトップが牛耳るものではなく、このスポーツを愛する世界中の人々のものだ」と語った。
 またブラジル代表のストライカーとして一時代を築いたロナウド氏は、ブラジル・サッカー連盟(CBF)のデルネロ会長を名指しし「(逮捕されたCBFの)マリン前会長と懇意だった。辞めるべきだ」と訴えた。同じくスターFWだったロマーリオ氏も同会長の辞任を要求している。
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超サカFLASH

変造チケット
 J1のG大阪は本日、前日3日にホーム万博記念競技場で行われたJ1第1S第10節の鹿島戦で、「変造チケット」で入場を試みるケースが発覚したことを明らかにした。
 入場時のゲートチェックでスタッフが発見。その後吹田警察署に連絡し、クラブとして被害届を提出したという。公式サイトでは「変造チケットは有価証券偽造罪という重大な犯罪になります」と警告するとともに、「チケットのご購入は、コンビニエンスストアやガンバ大阪HPなど、正規でのチケット販売先をご利用いただくと共に、ルールに基づいてご観戦頂きますよう、よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。
 試合はG大阪が2―0で勝った。

最有力
 イタリアセリエAで、本田圭佑の所属するミランの来季指揮官にサンプドリアのシニシャ・ミハイロビッチ監督(46)が最有力候補になったと3日付の地元紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。
 クラブはレアル・マドリード前監督のアンチェロッティ氏復帰を目指していたが、座骨神経痛を抱えており1年間の休養を希望する同氏に断られたと2日に発表。同紙はベルルスコーニ名誉会長に好感を持たれているミハイロビッチ監督が、パルマのドナドニ監督とフィオレンティーナのモンテッラ監督をリードと報道。近日中にも発表されるとした。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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