J1・1stステージ第15節、首位浦和が開幕から15戦無敗で優勝に王手!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年6月7日()

INDEX(目次)

優勝王手
J1・1stステージ第15節
仙台5―0鳥栖
山形2―2鹿島
浦和1―0清水
2―3広島
川崎2―1湘南
甲府1―1横浜M
松本1―2FC東京
新潟1―1名古屋
G大阪0―0神戸

首位浦和は興梠慎三の決勝弾で競り勝ち、J1記録の開幕からの連続無敗記録を15に伸ばす!浦和は次節、神戸に勝つか引き分ければステージ優勝が決定!2位G大阪はスコアレスドローで4位転落!3位広島は佐藤寿人のゴールなどで打ち合いを制して2位浮上、4位FC東京は武藤嘉紀のPKゴールなどで逃げ切り勝ちして3位浮上!

J3第15節
福島1―1盛岡
相模原1―1琉球
富山1―1YS横浜
藤枝0―4山口
鳥取1―1Jリーグ・U-22選抜
町田2―0長野

山口は岸田和人のハットトリックなど4ゴール圧勝で首位快走!3位町田vs2位長野の上位対決は、主将の李漢宰(リ・ハンジェ)の先制弾などで町田が制す!

優勝
JFL・1stステージ第15節(最終節)最終日
MIOびわこ滋賀0―2アスルクラロ沼津
栃木ウーヴァ0―2ヴェルスパ大分
FC大阪0―1鹿児島ユナイテッド
流経大ドラゴンズ龍ケ崎2―1ホンダロック
マルヤス岡崎0―3横河武蔵野
奈良クラブ0―2ソニー仙台

2位ソニー仙台は後半38分から松藤正伸と内野裕太のゴールで勝利して首位八戸と勝ち点で並ぶも、得失点差で上回った八戸の1stステージ優勝が決定!

開幕
女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA:
カナダ1―0中国
ニュージーランド0―1オランダ

第7回女子W杯カナダ大会が開幕し、開催国のカナダは終了直前にシンクレアが決勝PK弾を決め、劇的勝利で白星発進!初出場のオランダも辛勝して白星スタート!

非公開練習
女子W杯カナダ大会グループリーグ第1戦日程
グループC:
9日(火)
日本時間11:00
女子日本代表vs女子スイス代表
(BCプレイス・スタジアム)

女子W杯カナダ大会で2連覇に挑む女子日本代表『なでしこジャパン』はバンクーバーで4日連続の非公開練習で細部の決まり事を確認!右膝痛で別メニューが続いていた岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)が全体練習に部分的に合流!

シュート練習
国際親善試合日程
11日(木)
19:00
日本代表vsイラク代表
(日産スタジアム)

日本代表の千葉合宿7日目は欧州組の全12選手が参加して練習し、本田圭佑(ミラン)と香川真司(ドルトムント)は約30メートルのダッシュやドリブルからのシュート練習などを実施!練習後には集まった子供達に即席サイン会を実施!

優勝
欧州チャンピオンズリーグ決勝
ユベントス(イタリア)1―3バルセロナ(スペイン)

バルセロナはスアレスやネイマールのゴールでユベントスを下し、4シーズンぶり5度目の優勝!今季3冠を達成したバルセロナは、欧州史上初となる2度目の3冠を達成!得点王は10得点のメッシ、ネイマール、クリスティアーノ・ロナウドの3人!バルセロナは12月に日本で開催されるクラブW杯に欧州王者として出場!

新監督
今季、ポルトガルプリメイラリーガで2連覇を達成したベンフィカのジェズス監督(60)が、来季から田中順也の所属するスポルティング・リスボンの新監督に就任!

解任
J2で21位と低迷する水戸が成績不振で柱谷哲二監督(50)を解任!後任が決まるまでは西ケ谷隆之ヘッドコーチ(42)が指揮!

本日の超サカFLASH
オーストラリアAリーグ、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズのMF高萩洋次郎とDF田中裕介が契約満了で退団ほか


本文

優勝王手
J1・1stステージ第15節結果

仙台5―0鳥栖
(ユアスタ/12753人)
≪得点者≫
仙台:梁勇基48、金園英学51、68、野沢拓也75、キム・ミンテ77

山形2―2鹿島
(NDスタ/13241人)
≪得点者≫
山形:ディエゴ38、西河翔吾58
鹿島:遠藤康26、カイオ84

浦和1―0清水
(埼玉/44424人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三52

2―3広島
(柏/11352人)
≪得点者≫
:クリスティアーノ28、大谷秀和86
広島:佐藤寿人35、ドウグラス49、オウンゴール88

川崎2―1湘南
(等々力/20857人
)
≪得点者≫
川崎:大久保嘉人60=PK、エウシーニョ90+4
湘南:高山薫4

甲府1―1横浜M
(中銀スタ/13007人
)
≪得点者≫
甲府:阿部拓馬76
横浜M:オウンゴール45+1

松本1―2FC東京
(松本/17617人)
≪得点者≫
松本:大久保裕樹63
FC東京:橋本拳人27、武藤嘉紀45=PK

新潟1―1名古屋
(デンカS/19030人)
≪得点者≫
新潟:山崎亮平42
名古屋:永井謙佑33

G大阪0―0神戸
(万博/18437人)

J1・1stステージ第16節日程

20日()
16:00
川崎vs松本
(等々力)
16:00
横浜Mvs鹿島
(日産ス)
16:00 
湘南vs新潟
(BMWス)
16:00
清水vs甲府
(アイスタ)
16:00
名古屋vs
(豊田ス)
16:00
G大阪vs仙台
(万博)
16:00
神戸vs浦和
(ノエスタ)
16:00
広島vs山形
(Eスタ)
16:00
鳥栖vsFC東京
(ベアスタ)

J1・1stステージ第13節最終日日程

23日(火)
19:00
vsG大阪
(柏)

J1・1stステージ第17節(最終節)日程

27日()
19:00
仙台vs名古屋
(ユアスタ)
19:00
山形vsG大阪
(NDスタ)
19:00
鹿島vs川崎
(カシマ)
19:00
浦和vs新潟
(埼玉)
19:00
FC東京vs清水
(味スタ)
19:00
甲府vs
(中銀スタ)
19:00
松本vs湘南
(松本)
19:00
神戸vs横浜M
(ノエスタ)
19:00
鳥栖vs広島
(ベアスタ)

J1・1stステージ順位表
(第15節終了時)
G大阪は14試合消化

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
11勝4分0敗(勝ち点37)
得点33・失点14・得失点差+19


2位.広島
9勝3分3敗(勝ち点30)
得点22・失点13・得失点差+9


3位.FC東京
9勝2分4敗(勝ち点29)
得点19・失点15・得失点差+4


4位.G大阪
8勝4分2敗(勝ち点28)
得点20・失点10・得失点差+10

5位.横浜M
7勝4分4敗(勝ち点25)
得点20・失点13・得失点差+7

6位.川崎
7勝3分5敗(勝ち点24)
得点27・失点24・得失点差+3

7位.仙台
5勝4分6敗(勝ち点19)
得点24・失点19・得失点差+5

8位.名古屋
5勝4分6敗(勝ち点19)
得点17・失点16・得失点差+1

9位.鹿島
5勝4分6敗(勝ち点19)
得点22・失点22・得失点差±0

10位.湘南
5勝4分6敗(勝ち点19)
得点16・失点19・得失点差-3

11位.鳥栖
5勝4分6敗(勝ち点19)
得点19・失点28・得失点差-9

12位.神戸
4勝5分6敗(勝ち点17)
得点15・失点17・得失点差-2

13位.甲府
5勝1分9敗(勝ち点16)
得点9・失点21・得失点差-12

14位.松本
4勝3分8敗(勝ち点15)
得点15・失点21・得失点差-6

15位.
3勝5分6敗(勝ち点14)
得点20・失点23・得失点差-3

16位.山形
3勝5分7敗(勝ち点14)
得点12・失点16・得失点差-4


17位.清水
3勝4分8敗(勝ち点13)
得点20・失点27・得失点差-7


18位.新潟
2勝5分8敗(勝ち点11)
得点15・失点27・得失点差-12


J1得点ランキング・ベスト10
(第15節終了時)

1.武藤嘉紀(FC東京)10
1.宇佐美貴史(G大阪)10
1.大久保嘉人(川崎)10
1.豊田陽平(鳥栖)10
5.武藤雄樹(浦和)6
5.レナト(川崎)6
5.大前元紀(清水)6
8.ズラタン・リュビヤンキッチ(浦和)5
8.杉本健勇(川崎)5
8.ピーター・ウタカ(清水)5
8.ラファエル・シルバ(新潟)5

 明治安田生命J1第1ステージ第15節は本日7日、埼玉スタジアム2002などで全9試合が行われ、首位の浦和は興梠のゴールで清水を1―0で退け、J1記録の開幕からの連続無敗を15に伸ばした。勝ち点を37にしたが、3試合を残すG大阪が神戸と0―0で引き分けて同28としたため、ステージ優勝の決定は20日の第16節以降に持ち越された。
 浦和は次節、神戸に勝つか引き分ければステージ優勝が決まる。
 広島は柏を3―2で下し、勝ち点30で2位。FC東京は松本に、川崎は湘南に勝った。仙台は5─0と鳥栖に大勝し、甲府―横浜M、山形―鹿島、新潟―名古屋は引き分けた。

【湘南がJリーグに意見書提出へ】
 湘南が川崎F戦の試合中にあった判定を不服として、Jリーグに意見書を提出することになった。
 問題のシーンは湘南が1―0とリードして迎えた後半9分に起きた。湘南のMF菊池大介(24)が中央をドリブル突破し、右足で強烈なロングシュート。クロスバーを叩いて落下したボールはラインを割り、ゴールが決まったように見えた。だが、西村雄一主審(43)の判定はノーゴール。湘南の選手やベンチのチョウ・キジェ監督(46)が猛抗議したがゴールは認められず、試合は後半16分、途中出場のMF中村憲剛(34)が得たPKを大久保嘉人(32)に決められると、ロスタイム突入後の同49分にMFエウシーニョ(25)にも決められ、1―2で逆転負けとなった。
 一世一代のスーパーゴールのはずがノーゴールとなってしまった菊池は「明らかに入っていると思います。悔しいです」と唇を噛み締め、チョウ監督は「我々に勝ち点3をもたらしてくれない何か見えないものも含めて、その力が自分にないなと思っているし、我々が2―0に実際したものが1―0のままで、追い付かれてという…現実ではなくて夢なのかなと思っている自分がいる」と胸中を吐露。今季のJリーグでは開幕からゴールかノーゴールか微妙な判定が例年以上に相次いでいることもあり、「当たり前の話だが、ボールは人間が走るより速いので、見切れないことがあるのであれば、もう1度振り返って入ったか入らないかを検証するような時間があってもいいのかなと思います」とビデオ判定の導入や審判の増員など改善策を訴えた。

J3第15節結果

福島1―1盛岡
(とうスタ/1599人)
≪得点者≫
福島:茂木弘人75
盛岡:林勇介84

相模原1―1琉球
(ギオンス/2049人)
≪得点者≫
相模原:レオジーニョ79
琉球:富所悠19

富山1―1YS横浜
(富山/2876人)
≪得点者≫
富山:北井佑季21
YS横浜:平間直道16

藤枝0―4山口
(藤枝サ/833人)
≪得点者≫
山口:岸田和人39、63、64、鳥養祐矢49

鳥取1―1Jリーグ・U-22選抜
(とりスタ/1096人)
≪得点者≫
鳥取:廣田隆治50
Jリーグ・U-22選抜:大島康樹48

町田2―0長野
(町田/3568人)
≪得点者≫
町田:李漢宰34、鈴木孝司73

J3第16節日程

14日()
13:00
盛岡vs相模原
(盛岡南)
13:00
秋田vs福島
(A‐スタ)
13:00
YS横浜vs藤枝
(ニッパツ)
13:00
山口vs町田
(下関)
13:00
琉球vsJリーグ・U-22選抜
(沖縄県陸)
18:00
長野vs鳥取
(南長野)

J3順位表
(第15節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
13勝0分2敗(勝ち点36)
得点39・失点11・得失点差+28

2位.長野
10勝1分3敗(勝ち点31)
得点17・失点8・得失点差+9


3位.町田
8勝4分2敗(勝ち点28)
得点19・失点6・得失点差+13

4位.相模原
8勝2分4敗(勝ち点26)
得点20・失点13・得失点差+7

5位.鳥取
7勝2分5敗(勝ち点23)
得点17・失点13・得失点差+4

6位.福島
5勝4分5敗(勝ち点19)
得点16・失点20・得失点差-4

7位.富山
5勝3分6敗(勝ち点18)
得点11・失点11・得失点差±0

8位.琉球
4勝4分6敗(勝ち点16)
得点15・失点15・得失点差±0

9位.秋田
5勝1分7敗(勝ち点16)
得点11・失点11・得失点差±0

10位.盛岡
2勝5分7敗(勝ち点11)
得点10・失点19・得失点差-9

11位.YS横浜
2勝4分8敗(勝ち点10)
得点6・失点17・得失点差-11

12位.藤枝
2勝3分8敗(勝ち点9)
得点5・失点16・得失点差-11

13位.Jリーグ・U-22選抜
2勝3分9敗(勝ち点9)
得点10・失点33・得失点差-23

J3得点ランキング・ベスト10
(第15節終了時)

1.岸田和人(山口)11
2.島屋八徳(山口)9
2.福満隆貴(山口)9
4.鈴木孝司(町田)6
4.佐藤悠希(長野)6
6.井上平(相模原)5
6.中山仁斗(鳥取)5
6.畑田真輝(鳥取)5
9.勝又慶典(長野)4
9.曽我部慶太(相模原)4
9.金弘淵(福島)4
9.田中恵太(琉球)4
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優勝
JFL・1stステージ第15節(最終節)最終日結果

MIOびわこ滋賀0―2アスルクラロ沼津
(皇子山/495人)
≪得点者≫
沼津:藤原拓也6、尾崎瑛一郎57=PK

栃木ウーヴァ0―2ヴェルスパ大分
(栃木市/396人)
≪得点者≫
ヴェルスパ大分:森永玲央25、木島悠75

FC大阪0―1鹿児島ユナイテッド
(ヤンマースタ/1024人)
≪得点者≫
鹿児島:山田裕也16

流経大ドラゴンズ龍ケ崎2―1ホンダロック
(龍ケ崎/511人)
≪得点者≫
流経大:原隆生49、安芸銀治90
ホンダロック:オウンゴール81

マルヤス岡崎0―3横河武蔵野
(豊田球/232人)
≪得点者≫
横河武蔵野:石原幸治19、本田圭佑32、若狭友佑90+1

奈良クラブ0―2ソニー仙台
(奈良橿原)
≪得点者≫
ソニー仙台:松藤正伸83、内野裕太90+1
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開幕
女子W杯グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

カナダ1―0中国
≪得点者≫
カナダ:シンクレア90+2=PK

ニュージーランド0―1オランダ
≪得点者≫
オランダ:マルテンス33

 サッカーの第7回女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は6日に開幕してエドモントンでグループリーグ・グループAの2試合が行われ開催国のカナダとオランダが白星発進した。カナダは後半ロスタイムに得たPKをシンクレアが決め、中国を1―0で下した。オランダもニュージーランドに1―0で勝った。
 大会には2連覇を狙う日本をはじめ、前回から8チーム増の24チームが出場。6グループによるグループリーグの上位2位と、各組3位の成績上位4チームが決勝トーナメントに進む。決勝は7月5日(日本時間7月6日)に行われる。
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非公開練習
女子W杯カナダ大会グループリーグ第1戦日程

グループC:

9日(火)
日本時間11:00
女子日本代表vs女子スイス代表
(BCプレイス・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で2連覇に挑む女子日本代表「なでしこジャパン」は8日午後7時(日本時間9日午前11時)にバンクーバーでスイスとのグループリーグ・グループC初戦を迎える。6日は現地で冒頭以外を非公開として調整した。選手によると試合前と同じウオーミングアップを試すなど細部の決まり事を確認したという。
 公開された冒頭では宮間(岡山湯郷)や大儀見(ボルフスブルク)らが手を使ったパス回しで体を温めた。右膝痛で別メニューが続いていた岩渕(バイエルン・ミュンヘン)も、全体練習に部分的に加わった。
 開催国のカナダが中国を下した開幕戦に、辞意表明したゼップ・ブラッターFIFA会長は姿を現さなかった。

【“追試”の川澄が先発ピンチ】
 前回大会のラッキー・ガールが、先発落ち危機だ。非公開で行われた紅白戦で、主力組の右MFに川澄でなく大野が入る時間帯があったという。カナダ入り前のニュージーランド、イタリア戦で先発した川澄だが、両試合ともシュート0本でともに前半終了時に交代。翌日の練習試合にも出場させられる“追試”を受けていた。
 この日の練習後は「スタートから出たいと思っている」と決意をにじませるが、好調な選手を起用するのが指揮官の方針だけにベンチの可能性も出てきた。
 前回大会は先発に抜てきされた準決勝のスウェーデン戦で2発を決めるなど優勝に貢献。代表19得点中、およそ半数の9点を対欧州で決めている“欧州キラー”だけに、スイス戦までに復調できるかは、日本にとってもポイントとなる。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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シュート練習
国際親善試合日程

11日(木)
19:00
日本代表vsイラク代表
(日産スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 国際親善試合イラク戦(11日・日産ス)とW杯ロシア大会アジア2次予選シンガポール戦(16日・埼玉)に臨む日本代表の海外組合宿が本日7日、千葉県内で行われた。
 午前練習は全12選手が参加。最も遅い5日に合流したFW本田圭佑(28=ミラン)とMF香川真司(26=ドルトムント)は、約30メートルのダッシュやドリブルからシュート練習を行った。
 約1時間のメニューを終えると、日曜日に詰めかけた子供向けのサイン会を実施。先着順で整理券を手にした46人が並び、選手やハリルホジッチ監督が丁寧にサインや記念撮影に応じていた。本田はサイン後に子供と握手。積極的に話しかけて、少年少女の爆笑を誘う場面もあった。

日本代表メンバー25名
GK:
川島永嗣(32=スタンダール・リエージュ/ベルギー)
東口順昭(29=G大阪)
西川周作(28=浦和)
権田修一(26=FC東京)
DF:
丹羽大輝(29=G大阪)
長友佑都(28=インテル/イタリア)
槙野智章(28=浦和)
森重真人(28=FC東京)
太田宏介(27=FC東京)
吉田麻也(26=サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
酒井高徳(24=シュトゥットガルト/ドイツ)
MF:
長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(25=ハノーバー/ドイツ)
山口蛍(24=C大阪)
谷口彰悟(23=川崎)
柴崎岳(23=鹿島)
FW:
岡崎慎司(29=マインツ/ドイツ)
本田圭佑(28=ミラン/イタリア)
川又堅碁(25=名古屋)
大迫勇也(25=ケルン/ドイツ)
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
宇佐美貴史(23=G大阪)
武藤嘉紀(22=FC東京)
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優勝
欧州チャンピオンズリーグ決勝結果

ユベントス(イタリア)1―3バルセロナ(スペイン)
(ベルリン・オリンピア・シュタディオン/70442人)
≪得点者≫
ユベントス:モラタ55
バルセロナ:ラキティッチ4、L・スアレス68、ネイマール90+7
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ジャンルイジ・ブッフォン
DF:
ステファン・リヒトシュタイナー
レオナルド・ボヌッチ
アンドレア・バルザーリ
パトリック・エブラ
(89分キングスレイ・コマン)
MF:
クラウディオ・マルキージオ
アンドレア・ピルロ
ポール・ポグバ=41分
FW:
アルトゥーロ・ビダル=11分
(79分ロベルト・ペレイラ)
カルロス・テベス
アルバロ・モラタ
(85分フェルナンド・ジョレンテ)
【バルセロナ】
GK:
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン
DF:
ダニエウ・アウベス
ジェラール・ピケ
ハビエル・マスチェラーノ
ジョルディ・アルバ
MF:
イバン・ラキティッチ
(90+1分ジェレミー・マテュー)
セルヒオ・ブスケッツ
アンドレス・イニエスタ
(78分シャビ・エルナンデス)
FW:
リオネル・メッシ
ルイス・スアレス=70分
(90+6分ペドロ・ロドリゲス)
ネイマール

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は6日、ベルリン(ドイツ)で決勝が行われ、バルセロナ(スペイン)がユベントス(イタリア)を3―1で下し、4季ぶり5度目の優勝を決めた。スペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部リーグ)、スペイン国王杯との3冠を達成した。バルセロナは史上初の2度目の3冠。
 序盤から主導権を握ったバルセロナは前半4分、ラキティッチが先制。後半はユベントスのモラタに同点とされたが、23分にメッシのシュートをGKが弾いたこぼれ球をスアレスが詰めて勝ち越し。終了間際もネイマールが加点した。ユベントスは19季ぶりの欧州CL制覇はならなかった。
 得点王は10点のメッシ、ネイマールとクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)が分け合った。バルセロナは12月に日本で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に欧州王者として出場する。

【史上初の2度目の3冠を達成】
 バルセロナ(スペイン)とユベントス(イタリア)による一戦は、3―1でバルサが制し、4シーズンぶり5度目のCL制覇を成し遂げるとともに国内外3冠を達成した。
 ともに国内ではリーグとカップの2冠を達成し、3冠達成を目指して臨んだこの日の決勝。試合は開始早々の4分にいきなり動く。バルサは左サイドのネイマールからエリア内のイニエスタに繋ぎ、最後は横パスを受けたラキティッチが流し込んであっさりと先制。早くもリードを得る。
 バルサはその後もポゼッションを高めてチャンスを作るが、ユーベのGKブッフォンに阻まれ2点目は奪えず。一方のユーベもカウンターなどから何度かチャンスは作るが、ゴールネットを揺らすまでには至らず、前半はバルサが1点をリードして折り返した。
 迎えた後半も、開始早々にバルサに決定機。カウンターで5―3の状況となり、追加点の絶好機となるが、立ち塞がったのは守護神ブッフォン。スアレスのシュートを片手で弾き出し、2点目は許さない。
 すると10分、ユーベに同点ゴールが生まれる。リヒトシュタイナーが右サイドから仕掛けてエリア内にパスを送ると、テベスが振り向きざまにシュート。これはGKに弾かれたものの、こぼれ球をモラタが押し込み、スコアは1―1。振り出しに戻る。
 これで流れを掴んだユーベは立て続けにシュートチャンスを作り出すが、2点目を奪ったのはバルサだった。23分、メッシが1人で持ち上がりシュートを放つと、これはGKブッフォンに防がれたものの、スアレスがこぼれ球を押し込んで勝ち越しゴール。バルサが再びリードを奪う。
 さらに直後の26分にはジョルディ・アルバのクロスをネイマールが頭で合わせ、勝利を大きく引き寄せる3点目となったかに思われたが、ネイマールのシュートは自身の手に当たっており、これはゴールとは認められず。それでも、バルサはその後も流れを渡さず、終了間際には前掛かりになったユーベ守備陣を尻目にネイマールが決めてとどめの3点目。ともに3冠を目指したチーム同士の対決は、バルサが制した。

【スアレス「幸せ過ぎて言葉にならない」】
 今季開幕前にリバプール(イングランド)からバルサに加入したスアレスが、移籍1年目でリーガエスパニョーラ、スペイン国王杯、そしてCLと、チームの国内外3冠獲得に大きく貢献した。ここまで24得点を挙げてきた同選手はこの日、1―1で迎えた後半23分に勝ち越し弾。リオネル・メッシの放ったシュートが相手GKジャンルイージ・ブッフォンに阻まれると、そのこぼれ球をすかさず叩き込んだ。
 試合後、スアレスは「これ以上何も望めない。チャンピオンズリーグで優勝しての3冠達成だからね。正直、この幸せを表す言葉も、今季のチームの素晴らしさを表す言葉も見付からない。言葉では表せないほど幸せだよ」と喜びを語った。
 同選手はまた「両チームともチャンスはあった。僕達が前半に追加点を挙げていたらもっとゲームをコントロールできていただろう」と、1ゴールに終わった前半を少し悔やんだが「でも、これ以上何も望まない。3冠達成なんてそうそう味わえるものではないからね。とても言葉にならない」と、感激した様子だった。

【シャビ、最高の形で別れ】
 今季限りで退団し、アル・サッド(カタール)に移籍するシャビ・エルナンデスが最高の形でバルセロナに別れを告げた。UEFAのプラティニ会長から受け取った優勝トロフィーを頭上に掲げた35歳のMFは「こんな終わりを迎えられるなんて信じられない」と喜びを噛みしめた。
 下部組織出身。正確なパスを操り、トップ在籍17シーズンでリーグ優勝8度など多くのタイトルをもたらした。バルセロナで最後の一戦は後半33分から登場した。“ウイニングボール”をしっかりと抱きかかえ「自分は去る。でも、バルセロナはこれからも好結果を出し続けると確信している」と述べた。

【ルイス・エンリケ監督、去就に言葉濁す】
 就任1季目でバルセロナを3冠に導いたルイス・エンリケ監督は、試合後の記者会見で来季も指揮を執るかと問われ「決まっていることは何もない」と言葉を濁した。
 自身を監督に招いた強化担当のスビサレタ氏がシーズン途中に解任され、今季終了後にクラブの会長選挙が行われることなどが背景にあるとされる。イニエスタは「彼は自分達の監督で、リーダー。来季も続けてほしい」と要望した。

【記録ずくめのCL決勝】
 6日に行われたチャンピオンズリーグ決勝はバルセロナが制し、通算5度目のCL制覇を成し遂げた。イタリア王者ユベントスと激突した一戦では数々の偉大な記録や、珍しい記録が生まれている。
 この勝利でリーグ戦、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)とともに今季3冠を達成したバルサは、欧州史上初となる2度目の3冠を達成することとなった。前回はジョゼップ・グアルディオラ監督就任初年度だった2008−2009年シーズン。
 CLは5度優勝すればトロフィーを永久に保存することができる。これによりバルサは史上6クラブ目のビッグイヤー永久保持クラブとなった。
 敗れたユベントスはUEFA主催の大会で6度目、CLは4度目の準優勝に終わったが、いずれも史上最多の記録となっている。
 選手個々も多くの記録を生み出した。今季限りでバルサを退団するシャビ・エルナンデスは途中出場でCL通算151試合出場を達成。レアル・マドリードのイケル・カシージャスの150試合を抜いて史上最多となった。
 得点王には10得点のリオネル・メッシとネイマール、そしてクリスティアーノ・ロナウドが輝いた。同じチームから1シーズンで10得点が2人出るのは史上初の快挙。
 また、得点王が3人生まれるのは1999−2000年シーズンのリバウド、ジャルデウ、ラウール・ゴンザレス以来15年ぶりだ。
 決勝でも1点を挙げ、メッシと並んで得点王を獲得したネイマールは、南米と欧州両方で王者になった史上8人目の選手として歴史に名を刻んだ。準優勝に終わったユベントスのカルロス・テベスは2008年にマンチェスター・ユナイテッドの選手としてCLを制覇した際、史上6人目として両大陸での優勝を経験している。
 先制点を挙げたイバン・ラキティッチは、欧州リーグ(EL)とCLを2年連続で制した史上初の選手となった。昨季はセビージャでキャプテンとしてEL優勝を果たしている。
 そのクロアチア代表MFが開始4分で挙げた先制点はCL決勝史上4番目に早い時間でのゴールとなる。史上最速は“イスタンブールの奇跡”で有名な2004−2005年シーズンの決勝で当時ミランのパオロ・マルディーニのゴールだ。
 ユベントスの選手にも記録が生まれている。左SBで先発出場したパトリス・エブラは3クラブで5度目のCL決勝に臨み、4度目の準優勝に終わった。これにより、異なる3クラブ(モナコ、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス)で出場しながらCL決勝に敗れた史上唯一の選手、さらにCL決勝で4度敗れた史上初の選手という不名誉な記録を達成している。
 優勝したのはマンチェスター・ユナイテッド時代の2007−2008年シーズンのみで、モナコ時代の2003−2004年シーズンはポルトに敗れている。
 名誉なものも、不名誉なものも、様々な記録が生まれた今年のCL決勝。来季はどんなドラマが生まれるだろうか。進化を続けるMSNトリオや、完成度が年々高まるユーベの組織力に来季も大注目だ。

【話題の中心はFIFA、ジーコ氏も来た 】
 FIFAの汚職事件やブラッター会長の辞意表明でサッカー界が揺れる中、欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝の開催地ベルリンでは5日、世界各地から関係者が集まり、会談した。FIFAの現状や今後の体制が話題の中心で、FIFAの田嶋幸三理事は「みんなFIFAの話で持ちきりだった」と明かした。
 FIFA会長就任への意欲を示している元日本代表監督のジーコ氏も現れ「今はサッカーにとって最悪の状況。新しいリーダーを選ぶ選挙を早くやってほしい」と早い組織再建を訴えた。
 新たなスキャンダルも浮上。2010年W杯招致に絡み、当時のエジプトの招致関係者が米司法当局に起訴されたFIFAのワーナー元副会長から700万ドル(約9億円)の賄賂を要求されていたと、地元カイロのテレビ局に証言した。
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新監督
 今季ポルトガルプリメイラリーガ(ポルトガル1部)で2連覇を達成したベンフィカのジョルジェ・ジェズス監督(60)が、来季から田中順也が所属するスポルティング・リスボンを指揮することが6日、明らかになった。契約延長が見込まれていた矢先、ファンを驚愕させる“禁断の移籍”のアナウンスとなった。
 ジェズス監督は5月に選手達とリーグ優勝を祝ったばかり。ベンフィカとの契約を今季で満了するが、両者は契約を6年延長の見込みと広く報じられていた。
 ところがベンフィカは4日、来季に向けた指揮官を探していると述べ、同じ街のライバルであるスポルティング・リスボンもマルコ・シウバ監督を解任したと発表。その翌日、スポルティングはジェズス氏と3年契約を結んだとアナウンスした。
 スポルティングの会長は「今日から、スポルティングの新たなサイクルがスタートする」とコメント。2年間の改革を終え、「再びチャンピオンとなる」目標を掲げていると述べた。
 これまで直接両クラブ間での監督の移動が行われたことはなく、ベンフィカのサポーターは大きなショックを受けている。あるサポーターはツイッター上で、リスボン・ダービーとなる8月のスーパーカップでは、ジェズス氏が古巣のサポーターから手荒い歓迎を受けるだろうとコメントしている。
 スポルティングは2001−2002年シーズンを最後に国内リーグ優勝から遠ざかっており、今季は3位でフィニッシュ。それでも、ポルトガルカップを制しており、リーグ王者とカップ戦王者が対戦するスーパーカップへの出場権を得ている。
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解任
 J2で21位と低迷する水戸ホーリーホックは本日7日、柱谷哲二監督(50)の解任を発表した。後任が決まるまで西ケ谷隆之ヘッドコーチ(42)が指揮を執る。京都府出身の柱谷監督は2011年から水戸を率いたが、1季目から17位、13位、15位、15位と低迷。今季も第17節を終えて3勝10敗4分けだった。
 現役時代は日本代表のDF、守備的MFとして国際Aマッチ72試合に出場した柱谷監督は、2011年に水戸の監督に就任。今季は第17節を終えて3勝4分け10敗の勝ち点13と苦戦し、最下位・大分との勝ち点差はわずか1。4月29日の岡山戦以来、リーグ戦7試合で白星がなかった。6日は監督の兄・幸一が率いる北九州に1―2で敗れていた。
 柱谷監督はクラブを通じてコメントを発表。「ファン・サポーター・スポンサーの皆様には、この4年半の間応援いただきとても感謝しています。この成績に関しては全て私の責任なので、非常に申し訳なく思っています。今後一人のサポーターとして水戸ホーリーホックが飛躍することを願っていますし、皆様にも引き続き水戸ホーリーホックにご声援いただけることを願っています。4年半の間応援いただきありがとうございました」としている。
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超サカFLASH

退団
 サッカーのオーストラリアAリーグ、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは6日、1月に加入したMF高萩洋次郎とDF田中裕介が契約満了により退団すると公式サイトで発表した。チームは今季、リーグで9位だった。

契約延長せず
 J2のC大阪の玉田稔社長は2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会最優秀選手のFWディエゴ・フォルラン(36)=ウルグアイ=に対し、7月末で切れる契約を延長しないと通達したことを6日、明らかにした。
 同社長は「現状の条件では難しい」と述べ、条件を下げての再契約の可能性については「彼くらいの選手ならないだろう、と個人的には思う」と説明した。
 フォルランはスペインリーガエスパニョーラで2度得点王。2010年W杯では5ゴールで得点王となり、ウルグアイの4強入りに貢献した。C大阪に加入した昨季はJ1で7得点にとどまったが、降格した今季はチーム最多の10点を挙げていた。

開催に意欲
 イラクサッカー協会のアブドルカリク・マスード会長は6日、2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けたアジア2次予選のホーム試合をイラク国内で実施したいとの意向を示した。11日に横浜市で開かれる日本代表との国際親善試合を前に、イラク北部アルビルで取材に答えた。
 イラクは不安定な治安情勢を背景に、外国チームとのホーム試合が国内で開けない状態が断続的に続いている。しかし、国際サッカー連盟(FIFA)は今月27日にシリア代表との親善試合を南部バスラで開催することを特別に認めた。
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