プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年6月10日(水)
INDEX(目次)
★最終調整★国際親善試合日程
11日(木)
19:00
日本代表vs
イラク代表(日産スタジアム)
日本代表が明日11日のイラク代表戦に向けて最終調整!グラウンド半面でのゲーム形式の練習では宇佐美貴史(G大阪)が主力組に入り、本田圭佑(ミラン)、岡崎慎司(マインツ)で3トップを形成しての代表初先発が濃厚!
★背番号発表★
明日11日のイラク代表戦に臨む日本代表メンバーの選手背番号が発表!代表初選出のDF丹羽大輝(G大阪)は「15」、MF谷口彰悟(川崎)は「2」、2年ぶりに代表復帰のFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)は「8」に決定!3月の代表戦では「30」だったFW宇佐美貴史(G大阪)は「11」に変更!
★休養★ 女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦日程
グループC:
13日(
土)
日本時間11:00
女子日本代表vs
女子カメルーン代表
(BCプレイス・スタジアム)
女子日本代表『なでしこジャパン』はスイス戦から一夜明け、バンクーバーでDF鮫島彩(INAC神戸)やMF川澄奈穂美(INAC神戸)ら控え選手が練習し、ミニゲームなど約1時間半のメニューに取り組む!先発した選手は宿舎で休養!
★代表離脱★
8日の女子W杯グループリーグ初戦のスイス戦で、前半27分に相手GKと激突して負傷後退したフランクフルトの女子日本代表『なでしこジャパン』FW安藤梢(32)が左足腓骨外果骨折でチームを離脱!近日中に帰国して手術を受けるが、現時点で帰国日は未定!
★6.7%★
昨日9日午前10時45分からフジテレビ系で生中継された女子W杯グループリーグ初戦、女子日本代表vs女子スイス代表戦の平均視聴率は6.7%!同試合はNHK
BS−1でも生中継!
★白星発進★
女子W杯グループリーグ第1戦
グループE:
ブラジル2―0韓国
スペイン1―1コスタリカ
グループF:
フランス1―0イングランド
コロンビア1―1メキシコ
前回大会は準決勝で日本に敗れたFIFAランキング3位のフランスは、ル・ソメルの決勝弾で同6位のイングランドに辛勝して白星発進!同8位のブラジルもマルタのPKゴールなどで快勝スタート!
★白星発進★ 女子W杯カナダ大会グループリーグ第1戦
グループC:
女子日本代表1―0
女子スイス代表カメルーン6―0エクアドル
グループD:
スウェーデン3―3ナイジェリア
アメリカ3―1オーストラリア
2連覇に挑む女子日本代表『なでしこジャパン』は、苦しみながらも宮間あやの決勝PK弾で競り勝って白星発進!先発出場した澤穂希(36)は男女を通じて史上初となる6大会連続でのW杯出場!12日(日本時間13日11:00〜)の第2戦でなでしこジャパンと対戦する初出場のカメルーンは、エンガナムイのハットトリックなどで6ゴールの圧勝!前回準優勝のアメリカもラピノーの2ゴールなどで快勝して白星スタート!
★手術★
ドイツブンデスリーガ、シャルケのDF内田篤人(27)が痛めていた右膝蓋腱の手術を日本で受けていたことが明らかに!6週間は日本でリハビリを行い、その後はドイツに戻る予定!
★契約延長★バルセロナが就任1年目で今季3冠(スペインリーガエスパニョーラ、スペイン国王杯、欧州チャンピオンズリーグ)達成に導いたルイス・エンリケ監督(45)との契約を2017年6月30日まで延長!
★獲得★イタリアセリエAで4連覇を達成したユベントスがレアル・マドリード(スペイン)からドイツ代表MFケディラ(28)を獲得!フリー移籍の4年契約!
★獲得★
本田圭佑の所属するイタリアセリエAのFWミランがセリエBのアヴェッリーノからU-23ブラジル代表DFエリー(21)を獲得!4年契約でエリーはミランの下部組織出身!
★詳細日程発表★Jリーグが明治安田生命J1・2ndステージ(7月11日開幕)の各試合の詳細日程を発表!アジアチャンピオンズリーグで8強進出を決めているG大阪と柏が関わる第8節以降の試合日程は、ACL準々決勝の組み合わせ抽選を受けて7月9日に発表!
★申請★
J2で現在3位のツエーゲン金沢がJ1昇格に必要なライセンスの取得申請書を今月中にJリーグに提出!昇格条件を満たすためにクラブハウスを金沢市安原スポーツ広場に建設、天然芝と人工芝のピッチを各1面ずつ整備する計画!
★臨時理事会★国際サッカー連盟(FIFA)がブラッター会長(79)の後任会長選挙を行う臨時総会の日程を話し合うため、7月に臨時理事会を開くことが明らかに!
本日の超サカFLASH
バルセロナが元ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(32)との契約を2017年6月30日まで延長ほか
本文
★最終調整★国際親善試合日程
11日(木)
19:00
日本代表vs
イラク代表
(日産スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ)
DF:
5.長友佑都(
インテル)
22.吉田麻也(
サウサンプトン)
20.槙野智章(
浦和)
3.太田宏介(
FC東京)
MF:
17.長谷部誠(
アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.柴崎岳(
鹿島)
10.香川真司(
ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(
ミラン)
9.岡崎慎司(
マインツ)
11.宇佐美貴史(
G大阪)
超最新TVスケジュール
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループE・初戦のシンガポール戦(16日・埼玉スタジアム)を控える日本代表は、明日11日午後7時から横浜・日産スタジアムでイラク代表と国際親善試合を行う。試合前日の本日10日、ハリルホジッチ監督は「イラクは良い相手だ。予選と同じ気持ちでやる。勝利のスパイラルをつくりたい」と意気込みを口にした。
チームは試合会場で最終調整し、グラウンド半面でのゲーム形式の練習では宇佐美(G大阪)、柴崎(鹿島)、槙野(浦和)らが主力組に入った。
国際サッカー連盟のランクは日本52位、イラク86位で、過去の対戦成績は日本の5勝2分け3敗。
また、日本サッカー協会は同日、日産スタジアムで11日に開催する日本代表vsイラク代表戦の観戦チケットが完売したと発表した。前売りで完売したため、当日券の販売はない。
【長谷部「内容で圧倒したい」】
日本代表のMF長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト)が、11日の親善試合イラク戦(日産ス)に向け、闘志を高めた。
10日は試合会場で行われた公式練習に参加。イラク戦は、2018年W杯アジア2次予選前の調整試合で、結果とともに内容が求められる。
長谷部は「相手はフィジカル的にもいいチーム。内容で圧倒する試合をしたい」と意気込んだ。
今合宿で何度もミーティングを重ねるハリルホジッチ監督の戦術も、徐々に把握してきた様子。「ボールを奪ったら早く。1タッチ、2タッチでボールを早く動かす練習を徹底している」と明かした。
【槙野、ハリル監督の叱咤「ごもっとも」】
ミニゲームで主力組に入ったDF槙野智章(28=浦和)は「前回の反省もあるし、より良くしていかないといけない。自分の仕事は相手のキープレーヤーを潰すこと」と、先発出場に向け、闘志をたぎらせた。
ハリルホジッチ監督から常に叱咤激励を受けている。指揮官が「今は不満を持っている選手も何人かうかがえる」と話したことを振られると「僕は大丈夫です!言ってることはごもっともで、言い返す言葉もない」と笑った。
【ホーム戦は全て埼玉開催】
日本サッカー協会は本日10日、日本代表が臨むワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループEのホームの試合を全て埼玉スタジアムで行うと発表した。9月3日にカンボジア、来年3月24日にアフガニスタン、同29日にシリアと顔を合わせる。今月16日に行われる2次予選初戦のシンガポール戦も埼玉スタジアムで開催する。
【守備陣5人中4人がFC東京勢?】
“メイドインFC東京”のDF陣がイラクを封じる。FC東京出身の長友は指揮官から定位置の左に加え右サイドバックでの起用も示唆されたことで、左には太田が起用される可能性が浮上。両者に日本人屈指のセンターバックとして君臨する森重、さらに今季も抜群の安定感を誇るGK権田も加われば、守備陣は実に5人中4人までがFC東京で飛躍した選手で固められることになる。
世界では強豪クラブのDF陣がセット選出されるケースはよくある。日本では稀だが、日頃から練習を積んでいるだけに連係面では大きなメリットがある。中でも注目はワールドクラスの左足を誇る太田。今季はリーグ15試合で本人も「トップ下並み」と語る7アシストを記録。この日も「コンディションは良い。試合に出たい思いは強い」と意気込みを語った。
【
イラク代表メンバー21名】
GK
ジャラル・ハッサン・ハチム(バグダッド)
アリ・ヤシーン・ヤス(メナー)
ファハド・タリブ・ラヒーム(ジャウィア)
DF:
サマル・サイード・メジベル(ジャウィア)
サラム・シャキル(アル・ショルタ)
アリ・バフジャト・ファディル(アル・ショルタ)
サメハ・サイード・メジベ(バグダッド)
サード・ナティク・ナジ(ジャウィア)
ドゥルガム・イスマエル(アル・ショルタ)
MF:
カッラル・モハンメド・モハイシーン・アルズハイル(アル・ショルタ)
アハメド・ヤシーン・ゲニ(エレブルー/スウェーデン)
ヤセル・サファ・カシム(スウィンドン・タウン/イングランド)
サード・アブドゥルアミール(アル・ビル)
レビン・ガリーブ・ソラカ(セリニスカ/スウェーデン)
サイフ・サルマン・ハシム(アル・イティハド/サウジアラビア)
マフディ・カミル・シルタグ(アル・ショルタ)
フマム・タレク・ファラジ(アル・ダフラ/アラブ首長国連邦)
FW:
ジャスティン・ヒクマト・アジーズ(コロンバス・クルー/アメリカ)
アムジェド・ラディ(アル・ラエド/サウジアラビア)
マルワン・フセイン(アル・ショルタ)
フセイン・アリ・ワヒド(メナー)
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★背番号発表★
日本サッカー協会は本日10日、11日の国際親善試合・イラク戦(日産ス)に臨む日本代表メンバーの選手背番号を発表した。
日本代表初選出のDF丹羽大輝(G大阪)は「15」、MF谷口彰悟(川崎)は「2」に決定。2013年7月の東アジア杯以来の代表復帰となったFW原口元気(ヘルタ・ベルリン)は「8」番に決まった。3月の代表戦では背番号「30」だったFW宇佐美貴史(G大阪)は「11」に変更となった。
なお、今合宿に参加しているメンバーは26人だが、16日のW杯アジア2次予選のシンガポール戦(埼玉)にベンチ入りできるのは23人。背番号も「1」〜「23」の通し番号となるため、今回の背番号はあくまでイラク戦限定となる。
【
日本代表メンバー26名】
GK:
1.川島永嗣(32=
スタンダール・リエージュ/ベルギー)
24.東口順昭(29=
G大阪)
12.西川周作(28=
浦和)
23.権田修一(26=
FC東京)
DF:
15.丹羽大輝(29=
G大阪)
5.長友佑都(28=
インテル/イタリア)
20.槙野智章(28=
浦和)
6.森重真人(28=
FC東京)
3.太田宏介(27=
FC東京)
22.吉田麻也(26=
サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(25=
ハノーバー/ドイツ)
21.酒井高徳(24=
シュトゥットガルト/ドイツ)
MF:
17.長谷部誠(31=
アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
10.香川真司(26=
ドルトムント/ドイツ)
13.清武弘嗣(25=
ハノーバー/ドイツ)
16.山口蛍(24=
C大阪)
2.谷口彰悟(23=
川崎)
7.柴崎岳(23=
鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(29=
マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(28=
ミラン/イタリア)
26.永井謙佑(26=
名古屋)
25.川又堅碁(25=
名古屋)
18.大迫勇也(25=
ケルン/ドイツ)
8.原口元気(24=
ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
11.宇佐美貴史(23=
G大阪)
14.武藤嘉紀(22=
FC東京)
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★休養★
女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦日程
グループC:
13日(
土)
日本時間11:00
女子日本代表vs
女子カメルーン代表
(BCプレイス・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会グループリーグ・グループC初戦でスイスに勝った女子日本代表「なでしこジャパン」は試合から一夜明けた9日、バンクーバーで控え選手が練習し、ミニゲームなど約1時間半のメニューに取り組んだ。
先発した選手は宿舎で休養。川澄や鮫島(ともにINAC神戸)らが精力的にアピールし、全体メニューの終了後もシュート練習に取り組んだ。
日本は12日(日本時間13日)に勝ち点3で並ぶカメルーンとの第2戦を迎える。
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★代表離脱★
日本サッカー協会は本日10日、カナダで開催されている女子ワールドカップ(W杯)に出場しているなでしこジャパン「女子日本代表」のFW安藤梢(32=フランクフルト)が左足腓骨外果骨折のためチームを離脱すると発表した。近日中に帰国し、手術を受ける予定だが、現時点で帰国日は未定。
安藤は8日(日本時間9日)にバンクーバーで行われたグループリーグ・グループCの初戦・スイス戦に先発出場。前半27分にペナルティーエリアへ飛び出した際、相手GKタールマン(29=デュイスブルク)と接触し、着地する際に負傷した。
このプレーでPKを得た日本は、安藤がピッチ脇で治療中だった同29分に主将のMF宮間あや(30=岡山湯郷)がPKを確実に決めて先制。安藤は同32分にFW菅澤優衣香(24=千葉)と交代でベンチに下がり、その際、スタッフの肩を借りなければ歩けない状態だった。
バンクーバーで取材に応じた佐々木監督は「持ち前のアグレッシブなプレーで勝ち点3の原動力になってくれた。安藤の思いを受け止めて一戦一戦やっていく」と神妙な表情で話した。
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★6.7%★
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は8日(日本時間9日)、グループリーグが行われ、女子日本代表「なでしこジャパン」は初戦でスイスと対戦、1―0で白星スタートを切った。生中継を行ったフジテレビの平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことが本日10日、明らかになった。
同時間帯の前4週平均3.0%から3.7ポイントの大幅上昇。試合は日本が前半29分、安藤が得たPKを宮間がゴール左隅に冷静に決めて先制、後半は日本が徐々に守備に回る時間が多くなり、スイス攻撃陣のスピードに乗った再三のドリブル突破に苦戦。何度もゴール前に迫られたが、全員で体を張って守り切り、勝ち点3を手にした。
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★白星発進★
女子W杯グループリーグ第1戦結果
グループE:
ブラジル2―0韓国
≪得点者≫
ブラジル:フォルミガ33、マルタ53=PK
スペイン1―1コスタリカ
≪得点者≫
スペイン:ロサダ13
コスタリカ:ロドリゲス14
グループF:
フランス1―0イングランド
≪得点者≫
フランス:ル・ソメル29
コロンビア1―1メキシコ
≪得点者≫
コロンビア:モントーヤ82
メキシコ:ペレス36
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会第4日は9日、モントリオールなどでグループリーグ・グループE、Fの計4試合が行われ、優勝候補の一角に挙げられるグループFのフランスはイングランドを1―0で下し、白星発進した。前半にル・ソメルが得点した。
グループFのコロンビアvsメキシコは1―1で引き分けた。グループEのスペインvsコスタリカも1―1の引き分けだった。
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★白星発進★女子W杯カナダ大会グループリーグ第1戦結果
グループC:
女子日本代表1―0
女子スイス代表(BCプレイス・スタジアム/25,942人)
≪得点者≫
女子日本代表:宮間あや28=PK
≪出場メンバー≫
【
女子日本代表】
GK:
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
MF:
11.大野忍(INAC神戸)
(90分9.川澄奈穂美(INAC神戸))
10.澤穂希(INAC神戸)
(57分20.川村優理(仙台))
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
7.安藤梢(フランクフルト)
(32分15.菅澤優衣香(千葉))
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
5.鮫島彩(INAC神戸)
23.北原佳奈新潟)
MF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
22.永里亜紗乃(ポツダム)
FW:
16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)
カメルーン6―0エクアドル
≪得点者≫
カメルーン:エンゴノ・マニ34、エンガナムイ36、73、90+4=PK、マニー44=PK、オンゲネ79=PK
グループD:
スウェーデン3―3ナイジェリア
≪得点者≫
スウェーデン:オウンゴール20、フィッシャー31、センブラント60
ナイジェリア:オコビ50、オショアラ53、オルデガ87
アメリカ3―1オーストラリア
≪得点者≫
アメリカ:ラピノー12、78、プレス61
オーストラリア:デヴァナ27
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会第3日は8日、バンクーバーなどでグループリーグの4試合が行われ、2連覇を狙うグループCの日本はスイスとの初戦に1―0で勝ち、白星発進した。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本はW杯初出場で同19位のスイスに対し、前半29分に国際Aマッチ通算150試合目の宮間(岡山湯郷)がPKを決めて先制した。後半は押し込まれる時間帯が続いたが逃げ切った。36歳の澤(INAC神戸)はW杯6大会連続、通算200試合出場となった。
日本は前半29分、宮間のPKによる先制点を粘り強く守り、逃げ切った。ボールの動きに惑わされ、マークが甘くなるスイスの守備ラインの隙を突き、浮き球に飛び出した安藤がGKと接触してPKを獲得した。後半は守勢に回る時間が長くなったが、反撃をしのいだ。スイスはバッハマンらの突破力を生かして攻めたが、ゴール前で決め手を欠いた。
【佐々木監督「経験にして次につなげたい」】
スイスに苦しみながらも白星発進を果たした、なでしこジャパンの佐々木監督は「とにかく初戦、勝ち点3を取るのが目標だった。(この勝ちを)経験にして次につなげたい」と試合直後に語った。
前半はなでしこらしい細かいパスもつながり、何度も相手陣内に攻め込んだ。安藤の飛び出しにGKがチャージしてPKとなり、宮間がきっちり決めた。後半は一転して体格に勝るスイスに押し込まれる展開となったが、相手の詰めの甘さにも助けられ何とか逃げ切った。
佐々木監督はPKでの決勝点には「流れの中でもう1点というところですけど現状の力ですね。次のカメルーン戦も全員一丸となって頑張りたい」と課題を口にしつつも安堵の笑みを見せた。PKを決めた主将の宮間については「決めなきゃいけないところ。プレッシャーの中でキャプテンがやってくれた」となでしこの大黒柱を称えた。
前日の公式会見で指揮官は「まずスイス戦に全力」と、最重視していた戦いを制した。次の日本時間13日のカメルーン戦へ「もう少し日本らしく落ち着いてボールを回して出来れば。これを課題に次につなげたい」と連覇に向けて好発進にも気を引き締めていた。
【澤「久しぶりのドキドキ感」】
なでしこジャパンの“レジェンド”36歳の澤が守備的MFで先発し、男女を通じて史上初となるW杯6大会出場を果たした。日本人選手では初の代表通算200試合出場も達成し「節目の日を勝ち点3で終われたのは嬉しい」と表情を緩ませた。
16歳だった1995年スウェーデン大会で初出場して以来、6度目となる大舞台。攻撃ではチャンスをうかがってゴール前に飛び出し、守備でも体を張った。後半10分過ぎに交代したが「久しぶりにドキドキ感もあって、いい緊張感の中で楽しくサッカーができた」と初戦を振り返った。
チームの戦いぶりについては「自分達のサッカーができればと思ったが、初戦は硬かった」と反省を口にしながらも、「最後まであきらめず体を張っていたし、安藤選手の飛び出しもあってPKを取ることができて、宮間選手もしっかり決めた。とにかく勝ち点3を取れて良かった」と安堵。今回が自身最後のW杯となることを明言しているが、この日も「最後やり切ったと言えるように、いい大会で終わりたいなと思います」と決意を口にした。
【宮間は150試合出場も内容は反省】
W杯連覇へ重要な初戦で、なでしこジャパンが前半の先制点を守り切ってスイスに勝利。前半29分、FW安藤が相手GKと接触して得たPKを、主将の宮間が右足できっちり決めた。
グループリーグ最大の難敵を相手に、後半は守勢に回る時間が長くなり危ない場面もあったが、全員で乗り切って勝ち点3を獲得。宮間は「内容は自分達が目標としているところに到達しなかった」と反省を口にしながらも、「勝ち点3を取れたことは良かった。課題はあるけど次につなげたい」と明るい表情。自身のPK弾については「(安藤が)体を張ったプレーだったので、決めなきゃいけないと思った。入ってよかった」と振り返った。
この試合で代表通算150試合出場を達成した。澤は200試合の節目だったため、「自分はおまけ」と謙遜していた宮間。「よく分析して、思ったような試合ができるように」と早くも第2戦となる日本時間で13日のカメルーン戦へと視線を向けた。
【有吉、初のW杯で攻守躍動】
体格で圧倒するスイス攻撃陣を1メートル59のDF有吉が抑え込んだ。前半はなでしこの攻撃に積極的に絡むなど切れのある動きを見せたが、後半は防戦一方となり、相手の攻撃の芽を必死に摘み取った。
試合後は満面の笑みで「勝ち点3を取れてホッとしています。90分トータルで戦えてよかった」と話し、「自分らしく貢献できたと思う」と胸を張った。有吉もGK山根と同じくW杯初出場で90分を戦い結果を残した。
連覇への頼もしい戦力となった有吉は「修正して勝ちにつなげたい」と日本時間で13日のカメルーン戦へ気を引き締めていた。
【山根、W杯デビュー戦で完封】
W杯デビュー戦だったGK山根は、1メートル87の長身を生かしてゴールを守り切りスイスを完封した。
前半11分の相手シュートを体を倒して防ぐと、後半に攻め込まれる局面でも高さを生かしてゴールを割らせなかった。一度キャッチミスしたものの、DFのサポートで事なきを得た。試合後は充実した表情を見せ「ホッとしました。もっと硬くなるかと思っていたが想像以上に動けた」とメンタルの強さを見せた。
後半は「少しばたついた。改善したい」と何度も攻め込まれた時の対応で反省を口にしたが、全体を通して「クロスには全部出ようとチャレンジした」と果敢に攻めて相手にプレッシャーを懸けた。身長で大きく上回るスイスに「高さでは絶対負けない」と意気込んでいた通りのパフォーマンスを見せつけることができた。次のカメルーン戦には「しっかり勝って1位通過したい」と早くも照準を定めた。
【スイス指揮官「日本が上だった」】
日本に惜敗したスイスのフォステクレンブルク監督は「PKを取られたのは不運だった。でも、選手は落ち込んだりせずにやるべきことをやった」と選手を称賛し「日本が上だった」と負けを認めた。
スピードのある攻撃や組織的な守備で大崩れすることはなかった。次のエクアドル戦に気持ちを切り替えており「次の試合に集中し、決勝トーナメントに進みたい」と話した。
【
女子日本代表メンバー23名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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★手術★
サッカーのドイツブンデスリーガ、シャルケに所属するDF内田篤人(27)が痛めていた右膝の手術を受けていたことが分かった。シャルケが本日10日、クラブの公式フェイスブックなどで発表した。
スポーツディレクター(SD)を務めるホルスト・ヘルト氏(45)が質問に応える形で明かしたもので、「内田篤人は日本に帰り、そこで長引いている膝蓋腱の怪我を治すために手術を受けた」としている。
それによると、シャルケの医師の意見は保存療法を勧めていたが、内田本人が手術を決断。「彼には自由に医師を決める権利がある」とし、いつ手術を受けたかは明かしていないものの手術後のスケジュールに関しては「最初の6週間は日本でリハビリを行い、それから彼がドイツに帰って来るのを待つことになる」としている。
内田は今季、右膝など故障に苦しみ、4月以降は試合出場もなし。5月25日に帰国した際には、手術を受ける予定はないとし、同日に小学校の同級生で幼なじみの一般女性との結婚を電撃発表していた。
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★契約延長★
スペインリーガエスパニョーラ王者のバルセロナは9日、ルイス・エンリケ監督(45)との契約を延長し、2017年6月30日までとしたと発表した。
現役時代にレアル・マドリード(スペイン)やバルサでプレーしたL・エンリケ監督は、引退後はバルサBで指導者としてのキャリアをスタート。ローマ(イタリア)、セルタ(スペイン)を経て今季バルサの指揮官に就任すると、1年目でチームを3冠(国内リーグ、国内カップ、欧州チャンピオンズリーグ)達成に導く手腕を発揮した。
6日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝のユベントス(イタリア)戦の直後には、来季も続投するかは分からないと述べていたが、契約を2017年6月30日まで延長。「嬉しい。困難もあったが、最終的に素晴らしい結果を残した1年を終えて、非常にワクワクしているし、もっと多くのタイトルを勝ち取りたい」と、今後のさらなる成功に意欲を示した。
ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は「我々はこの成功モデルをサポートし続ける」とL・エンリケ監督を支持し、クラブには「誰もが契約を望むような、世界最高選手を加入させるだけの」蓄えがあると、新たなビッグネーム獲得を匂わせた。
同会長はさらに、バルサは「1つの成功のサイクルを終え、同じメンタリティーを備え、同様に長く続く新たなサイクルへと突入している」と、クラブの将来は安泰だとしている。
なお、バルサは今夏すでにセビージャ(スペイン)からMFアレイクス・ビダルを獲得しているが、18歳未満の選手獲得に違反があったとしてFIFA(国際サッカー連盟)から補強禁止処分を受けているため、新戦力が同チームでプレーできるのは、2016年1月になってからとなる。
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★獲得★
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)を4連覇したユベントスは9日、昨年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会でドイツの優勝に貢献したMFサミ・ケディラ(28)と4年契約を結んだと発表した。レアル・マドリード(スペイン)とケディラの契約は6月末で切れるため移籍金は発生しない。ユベントスは6日の欧州チャンピオンズリーグ決勝でバルセロナ(スペイン)に敗れた。
故郷のシュトゥットガルト(ドイツ)で頭角を現したケディラは、2010年にレアルに加入。同チームでは1度のリーガエスパニョーラと欧州チャンピオンズリーグ、2度のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)優勝などに貢献したが、今季は公式戦17試合出場にとどまっていた。
ユーベは今季、セリエAで4連覇を達成し、コパ・イタリアも制覇。CLでも決勝に駒を進めたが、決勝でバルセロナ(スペイン)に敗れて3冠は逃した。来季に向けすでにパレルモ(イタリア)からFWパウロ・ディバラを獲得しており、ケディラが今夏2人目の新戦力となった。
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★獲得★
イタリアセリエAでFW本田圭佑の所属するミランは9日、U-23ブラジル代表DFロドリゴ・エリー(21)を獲得したと発表した。契約期間は2019年6月30日まで。
エリーは、2010年にミランの下部組織に加入。その後レッジーナ、ヴァレーゼ、アヴェッリーノとイタリア国内のチームで経験を積み、ここ3年間で公式戦105試合に出場。昨季はアヴェッリーノに完全移籍した。
ブラジルとイタリアの二重国籍を持ち、U-19、U-20イタリア代表でプレーした後、U-23ブラジル代表にも選出されている。
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★詳細日程発表★
Jリーグは本日10日、明治安田生命J1第2ステージ(7月11日開幕)の各試合の開始時間を発表した。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)で8強進出を決めているG大阪と柏が関わる第8節以降の試合日程は、ACL準々決勝の組み合わせ抽選を受けて7月9日に発表する予定。第14節以降についてはACLの勝ち上がり次第で日程が固まる。
第2ステージの最終節は11月22日。今季導入したチャンピオンシップ決勝は12月2、5日にホームアンドアウェー方式で行われる。
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★申請★
J2のツエーゲン金沢がJ1昇格に必要なライセンスの取得申請書を今月中にJリーグに提出することが本日10日、明らかになった。
昇格条件を満たすためにクラブハウスを金沢市安原スポーツ広場に建設、天然芝と人工芝のピッチを各一面ずつ整備する計画で、明日11日に金沢市の山野之義市長に協力を求める要望書を提出する。
金沢は現在J2で3位。J2の上位2チームはJ1へ昇格し、3〜6位がプレーオフに回って残る1つの昇格枠を争う。9月にライセンス交付の可否が発表される。
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★臨時理事会★
国際サッカー連盟(FIFA)がブラッター会長の後任会長選挙を行う臨時総会の日程を話し合うため、7月に臨時理事会を開くことが本日10日、分かった。英BBC放送(電子版)は、臨時総会が12月16日にチューリヒで開かれる可能性が高いと伝えたが、12月10日から20日まで日本で開催されるFIFAの主催大会、クラブワールドカップ(W杯)と時期が重なる。
幹部が関与した汚職事件やW杯招致に関する不正の疑惑に揺れるFIFAのブラッター会長は5選が決まった直後の2日に辞意を表明。FIFAは12月から来年3月の間に後任を選ぶ選挙を実施する意向を示していた。
一方、イタリア警察当局は9日、FIFAの汚職事件に関わったとして米司法当局が行方を追っていたアレハンドロ・ブルサコ容疑者(50)=アルゼンチン=がイタリア北部の警察署に出頭してきたと発表した。同容疑者はアルゼンチンのスポーツ関連代理店のトップを務めていた。
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【超サカFLASH】
★全治4週間★
J1名古屋は本日、DF佐藤和樹(22)が左膝外側側副靭帯損傷で全治4週間と診断されたと発表した。
佐藤は今月3日に行われたナビスコカップ・グループリーグ第7節・神戸戦(パロ瑞穂)のウォーミングアップ中に負傷。翌4日に愛知県豊田市内の病院でMRI検査を受けていた。
★帰国★
7月限りでの退団が決定しているJ2C大阪の元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(36)が9日、家庭の事情により離日し、大阪市此花区での練習を欠席した。
クラブの了承を得ており、14日に再来日する予定ながら、水戸戦(14日・Ksスタ)は欠場することが確定。全体練習への復帰時期も未定で、残り9試合に出場しないまま退団することが濃厚となった。前日には、クラブの発表よりも早く自身のツイッターで退団を報告。「C大阪との契約を更新しないことになりました」とメッセージをつづっていた。
さらに6月限りでの退団が発表されていた元ドイツ代表FWカカウ(34)とは、クラブと本人が合意し、この日で契約満了となったことを発表。近日中にドイツへ帰国することになった。
★意見書提出★
J2福岡が6日の徳島戦(レベスタ)で高山啓義主審がMF酒井宣福に不適切な発言をした可能性があるとして事実関係を確認するため、Jリーグに意見書を提出することが本日10日、分かった。関係者によると、試合中に日本人の父とドイツ人の母を持つ酒井が主審から英語で声をかけられ、日本語で応じると「日本語しゃべれるの?」という趣旨の文言を返されたという。
酒井はドイツブンデスリーガのシュトゥットガルトに所属する日本代表DF酒井高徳の弟。高山主審はJ1では174試合、J2では63試合で主審を務めている。
★レンタル★
J2水戸は本日、J1広島からDF石川大徳(27)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。期限付き移籍期間は2015年6月16日から2016年1月31日まで。Jリーグの第2登録ウインドーが開く7月10日以降に登録が完了次第、試合出場が可能となる。
東京都出身の石川は流通経済大付属柏高、流通経済大を経て2010年に広島入り。昨季はJ1仙台に、今季はJ2大分にそれぞれ期限付き移籍していたが、今季はここまでJ2リーグ戦で2試合の出場(0得点)にとどまっていた。水戸には流通経済大時代の2008年に特別指定選手として登録していた。
★就任★
J3琉球は9日、李済華(リ・ジェファ)氏(60)のゼネラルマネジャー(GM)就任を発表した。
かつて国学院久我山高で長く監督も務めた李氏は2014年12月にアカデミー(下部組織)のテクニカルダイレクターに就任。主に(U-15、U-12、スクール)の技術指導で助言をしていたが、より広範にクラブの経営・戦略強化をするため、今回のGM就任となった。引き続き、テクニカルダイレクターも兼務する。
★契約延長★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは9日、元ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(32)との契約を延長し、1年オプション付きの2017年6月30日までとしたと発表した。
2008年7月にセビージャ(スペイン)からバルサに加入したD・アウベスは、5月には6月末までとなっている契約の延長交渉が滞っていることを明かしていたが、新契約にサインした。
今季3冠(国内リーグ、国内カップ、欧州チャンピオンズリーグ)を達成したバルサは、8日にDFジョルディ・アルバとの契約も2020年まで延長。また、FWペドロ・ロドリゲスとの契約も2019年まで延長した。
★解任★
ブラジルのサッカークラブ、パルメイラスは9日、オズワルド・オリベイラ監督(64)を解任したと発表した。2007年からJ1鹿島を3連覇に導いたオリベイラ氏は今季からパルメイラスを率い、サンパウロ州選手権は2位に導いた。だが、全国選手権は第6節を終えて20チーム中15位と振るわなかった。
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