プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年6月11日(木)
INDEX(目次)
★完勝★
国際親善試合
日本代表4―0
イラク代表
日本代表は本田圭佑や原口元気のゴールなどで4ゴールの完勝!ハリルホジッチ監督の就任後は3戦全勝!
★カメルーン対策★女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦日程
グループC:
13日(
土)
日本時間11:00
女子日本代表vs
女子カメルーン代表
(BCプレイス・スタジアム)
女子日本代表『なでしこジャパン』は12日のカメルーン戦に向け、非公開でカメルーンを意識した攻撃の展開、守備、セットプレーの練習を実施!カメルーン戦に勝てば決勝トーナメント進出が決定!
★10連勝★国際親善試合
ドイツ1―2アメリカ
ブラジル1―0ホンジュラス
スイス3―0リヒテンシュタイン
フィンランド0―2エストニア
ジョージア1―2ウクライナ
DRコンゴ1―1カメルーン
ルステンブルク0―0モルドバ
ウガンダ1―1ガンビア
本日11日(日本時間12日)に開幕するコパ・アメリカ(南米選手権)で2大会ぶり9度目の優勝を目指すブラジルは、ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム)の決勝弾で勝利し、ドゥンガ体制無傷の10連勝!ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)ら主力が不在のW杯王者ドイツは、ゲッツェ(バイエルン・ミュンヘン)のゴールで先制するも、ホームでアメリカに逆転負け!
★リスト外★
イングランドプレミアリーグのアーセナルが元日本代表FW宮市亮(22)に戦力外通告!今後は自由に移籍可能!
★退団★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのスペイン代表GKカシージャス(34)が今夏でレアルを退団!今後の進路に関しては不明!レアルはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からスペイン代表GKデ・ヘア(24)を獲得することが確実に!
本日の超サカFLASH
J2金沢の選手らが金沢市役所を訪れ、J1ライセンス取得への協力を求める要望書を、山野之義市長に提出ほか
本文
★完勝★
国際親善試合結果
日本代表4―0
イラク代表
会場:日産スタジアム(神奈川県)
観衆:63,877人
主審:ダニエル・ステファンスキ(ポーランド)
天気:曇
風:弱
気温:22.6℃
湿度:75%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝
≪得点者≫
日本代表:本田圭佑5、槙野智章9、岡崎慎司33、原口元気84
≪出場メンバー≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ)
DF:
19.酒井宏樹(
ハノーバー)
22.吉田麻也(
サウサンプトン)
20.槙野智章(
浦和)
5.長友佑都(
インテル)
MF:
17.長谷部誠(
アイントラハト・フランクフルト)(cap)
(76分2.谷口彰悟(
川崎))
7.柴崎岳(
鹿島)
(85分16.山口蛍(
C大阪))
10.香川真司(
ドルトムント)
(67分8.原口元気(
ヘルタ・ベルリン))
FW:
4.本田圭佑(
ミラン)
(67分26.永井謙佑(
名古屋))
9.岡崎慎司(
マインツ)
(73分18.大迫勇也(
ケルン))
11.宇佐美貴史(
G大阪)
(67分14.武藤嘉紀
FC東京))
ベンチ
GK:
24.東口順昭(
G大阪)
12.西川周作(
浦和)
23.権田修一(
FC東京)
DF:
15.丹羽大輝(
G大阪)
6.森重真人(
FC東京)
3.太田宏介(
FC東京)
21.酒井高徳(
シュトゥットガルト)
フォーメーション
(4-2-1-3)
11 9 4
10
7 17
5 50 22 19
1
≪各種データ≫
日本:
イラク
ボール支配率:
53.4%:46.6%
シュート数:
20:3
直接FK数:
13:18
間接FK数:
1:1
CK数:
9:4
GK数:
6:12
PK数:
0:0
オフサイド数:
1:1
サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップは11日、横浜市の日産スタジアムで行われ、日本はイラクに4―0で快勝した。16日のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループE初戦のシンガポール戦(埼玉スタジアム)に向け、弾みをつけた。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング52位の日本は前半5分、本田(ミラン)が先制。さらに前半のうちに槙野(浦和)と岡崎(マインツ)が加点した。後半にも途中出場の原口(ヘルタ)が代表初ゴールを決め、世界86位のイラクを圧倒した。ハリルホジッチ監督の就任後は3戦3勝となり、イラクとの対戦成績を6勝2分け3敗とした。
【本田「しっかり勝ち点3を」】
頼れるエース、本田が前半5分に先制点を決め日本を勢いづけた。中盤からのスルーパスに反応、DF裏に抜け出し左足で決めた。「タイミングよくボールが出てきた。あとは決めるだけでした」とゴールシーンを振り返った。
先制点アシストは代表定着を狙う柴崎。「若い選手が結果を出し始めている中で、自分たちが負けずに結果を残し続けないと競争に残っていけない」と、若手の奮闘を刺激にしている様子だった。
5日後の16日はW杯アジア2次予選初戦のシンガポール戦(埼スタ)。「勢いは大事。いいスタートが切れるようにしっかり勝ち点3を取りたい」と次戦へ向け意気込みを語った。
【岡崎「運が良かった」】
岡崎がハリルホジッチ監督の就任から3戦連続得点で、歴代3位の国際Aマッチ通算ゴールを44とした。前半32分に左足で放ったシュートはGKに触られながら右隅に入り「コースは甘かったので運が良かった」と苦笑いで振り返った。
前半15分の右足シュートはGKに当たってクロスバーに弾かれていた。チーム最多のシュート4本を放ったが「もっと正確に打つことが必要。チャンスは多かったので、ちゃんと決めないと大事な試合で勝てない」と反省した。
【宇佐美がドリブルから好アシスト】
FW宇佐美がアシストで快勝に貢献した。「攻撃にアクセントをつけたい。自分らしさを出したかった」とハリルジャパンでの初スタメン起用に結果で応えた。
前半33分、中盤でパスを受けると「いいスペースがあった」と得意のドリブルを仕掛ける。ゴール前へ進んでから左にいた岡崎にパス。フリーの岡崎がゴールを決めた。
「岡ちゃんに出すだけでした」とアシストシーンを振り返ったが、相手DFをうまく引き付けて岡崎をフリーにさせたドリブルはお見事だった。
公式会見でも指揮官に唯一個人名を挙げられるなど、活躍を期待されていた。ゴールは奪えなかったが、「序盤から相手を圧倒できて良かった」と内容に満足した様子だった。
【槙野、攻守で存在感発揮】
センターバックでフル出場した槙野が1―0の前半9分に左CKから左足で追加点を挙げ、守備でも無失点に貢献した。
「守備ラインをかなり高く設定し、相手にあまりシュートを打たせずオフサイドも取れた。非常に手応えを感じた試合」と充実感を口にした。
J1首位の浦和でもリーグ全試合にフル出場し、好調ぶりが際立つ。「個人的にはゴールを決めて無失点に抑えられたのは良かったが、もっとやらないといけない」と貪欲だった。
【清武が右足骨折】
サッカーのドイツブンデスリーガ、ハノーバーは11日、所属する日本代表MF清武弘嗣(25)が右足骨折のために、日本で手術を受けると発表した。右中足骨を骨折しており、離脱は数週間の見込みという。
清武はこの日のイラクとの国際親善試合ではベンチ外だった。
【ハリル監督、43年ぶりの就任から3連勝】
ベスト布陣で臨んだイラク戦で快勝。日本代表のハリルホジッチ監督は「かなりいい試合をした。効果的で、ディフェンスもいいポジションを取っていた」と語った。
前日には、「W杯は明日(11日)から始まると思っている」と語っていたが、その第1歩での快勝に「この美しい勝利に満足しています。選手達にはおめでとうと言いたい」と満足そう。また、ハリルホジッチ監督は就任から国際Aマッチ3連勝で、歴代の日本代表監督で就任初戦から国際Aマッチ3連勝は1963年の長沼健(第1次)、1972年長沼健(第2次)に次いで43年ぶり3度目。就任初戦から3連勝は1951年の二宮洋一監督以来64年ぶりだが、この時の相手は全関西などで記録上は国際Aマッチにはカウントされていない。
さらに16日のW杯アジア2次予選シンガポール戦にも連勝すれば、日本代表初の就任から4連勝となるが、「少し慌てたシーンもあった。もう少し点が取れたと思う」と課題も口にしていた。
【イラク指揮官はお手上げ】
かつてはオフトジャパンを「ドーハの悲劇」へと突き落とした一戦を経験したイラク代表のアクラム監督だが、この日は「前半15分までの2失点で我々は自信を失い、日本は自信をつけた」とお手上げの様子だった。
1993年のW杯アジア最終予選・イラクvs日本戦でコーチを務めていた指揮官は、試合前には「我々にとっても、W杯への準備としてとても大切な試合。私個人としても勉強がいっぱいできるのではないかと思う」としながらも「日本はホームでいつも強いチーム」と語っていたが、“予感”が的中。
逆襲に移ろうにも中盤でつぶされ、好機が作れず「多くを学んだ試合になった。守備の弱点を克服できるよう努力したい」と必死で前を向いていた。
【生観戦じゅんいち「持ってますね」】
サッカー日本代表FW本田圭佑(28=ミラン)そっくり芸人のじゅんいちダビッドソン(40)が11日、自身のツイッターを更新。イラク戦での本田のゴールを喜んだ。
日産スタジアムで生観戦したじゅんいちは「スタジアム乗り込む前にビールですね」と試合前からハイテンションでツイート。本田が先制点を決めると、スタジアムでサムアップする自身の写真を添えて「決めましたね!」とつぶやいた。
ツイッターを見た代表ファンなどから「ナイスゴール」「持ってますね」など祝福コメントが寄せられていた。
じゅんいちは2月の1人芸日本一決定戦「R―1ぐらんぷり」で優勝。5月に放送されたご褒美特番でミラノを訪れ、本田とのツーショットが実現。サイン入りのユニホームも贈られるという“厚遇”を得ることに成功していた。
≪超サカ採点表≫
【
日本代表】
GK:
1.川島永嗣 5.5
クリーンシートだが、飛び出しのタイミングやハイボール処理に安定感を欠いた
DF:
19.酒井宏樹 6.0
攻守に攻撃性を見せ続け、指揮官にアピール
22.吉田麻也 5.5
守備時に難しい対応を迫られる場面が少なかった割に、やや集中を欠く場面があった
20.槙野智章 6.5
香川の右CKからチーム2点目となるゴールを記録。守備も集中していた
5.長友佑都 6.0
積極的に高い位置を取って仕掛けた
MF:
17.長谷部誠 6.0
守備を重視したプレー。巧みにバランスを取った
(76分2.谷口彰悟 --)
7.柴崎岳 6.5
狙い定めたスルーパスで本田弾をアシスト。優れたプレービジョンを示す
(85分16.山口蛍 --)
10.香川真司 5.5
自身の右CKから2点目を生む。一定のアクセントになった
(67分8.原口元気 6.0)
鋭い仕掛けから代表初ゴールを記録した
FW:
4.本田圭佑 6.5
早々のチャンスを確実にモノにし、先制点を挙げる。後半には右ポスト直撃のミドルシュートなど存在感を示す
(67分26.永井謙佑 5.5)
見せ場があったが、結果は残せなかった
9.岡崎慎司 6.0
代表通算44ゴール目をGET。バー直撃のシュートも
(73分18.大迫勇也 5.5)
決定的なプレーはなかった
11.宇佐美貴史 6.0
キレのあるドリブルから岡崎のゴールをお膳立て。周囲とのコンビネーションも上々だった
(67分14.武藤嘉紀 5.5)
良い引き出しのプレーから決定機を演出した
監督:
ハリルホジッチ 6.5
しっかりとテストした上で、好結果を残す
【
日本代表メンバー26名】
GK:
1.川島永嗣(32=
スタンダール・リエージュ/ベルギー)
24.東口順昭(29=
G大阪)
12.西川周作(28=
浦和)
23.権田修一(26=
FC東京)
DF:
15.丹羽大輝(29=
G大阪)
5.長友佑都(28=
インテル/イタリア)
20.槙野智章(28=
浦和)
6.森重真人(28=
FC東京)
3.太田宏介(27=
FC東京)
22.吉田麻也(26=
サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(25=
ハノーバー/ドイツ)
21.酒井高徳(24=
シュトゥットガルト/ドイツ)
MF:
17.長谷部誠(31=
アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
10.香川真司(26=
ドルトムント/ドイツ)
13.清武弘嗣(25=
ハノーバー/ドイツ)
16.山口蛍(24=
C大阪)
2.谷口彰悟(23=
川崎)
7.柴崎岳(23=
鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(29=
マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(28=
ミラン/イタリア)
26.永井謙佑(26=
名古屋)
25.川又堅碁(25=
名古屋)
18.大迫勇也(25=
ケルン/ドイツ)
8.原口元気(24=
ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
11.宇佐美貴史(23=
G大阪)
14.武藤嘉紀(22=
FC東京)
【
イラク代表メンバー21名】
GK
ジャラル・ハッサン・ハチム(バグダッド)
アリ・ヤシーン・ヤス(メナー)
ファハド・タリブ・ラヒーム(ジャウィア)
DF:
サマル・サイード・メジベル(ジャウィア)
サラム・シャキル(アル・ショルタ)
アリ・バフジャト・ファディル(アル・ショルタ)
サメハ・サイード・メジベ(バグダッド)
サード・ナティク・ナジ(ジャウィア)
ドゥルガム・イスマエル(アル・ショルタ)
MF:
カッラル・モハンメド・モハイシーン・アルズハイル(アル・ショルタ)
アハメド・ヤシーン・ゲニ(エレブルー/スウェーデン)
ヤセル・サファ・カシム(スウィンドン・タウン/イングランド)
サード・アブドゥルアミール(アル・ビル)
レビン・ガリーブ・ソラカ(セリニスカ/スウェーデン)
サイフ・サルマン・ハシム(アル・イティハド/サウジアラビア)
マフディ・カミル・シルタグ(アル・ショルタ)
フマム・タレク・ファラジ(アル・ダフラ/アラブ首長国連邦)
FW:
ジャスティン・ヒクマト・アジーズ(コロンバス・クルー/アメリカ)
アムジェド・ラディ(アル・ラエド/サウジアラビア)
マルワン・フセイン(アル・ショルタ)
フセイン・アリ・ワヒド(メナー)
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★カメルーン対策★女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦日程
グループC:
13日(
土)
日本時間11:00
女子日本代表vs
女子カメルーン代表(BCプレイス・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会に出場している日本代表「なでしこジャパン」は10日、バンクーバーで本格的な練習を再開した。12日午後7時(日本時間13日午前11時)開始のグループリーグ・グループC第2戦でカメルーンに勝てば、2連勝で勝ち点6となり、同グループの2位以内か各グループ3位の成績上位4チームに入ることが確定して16強による決勝トーナメント進出が決まる。
9日は休養した宮間(岡山湯郷)や大儀見(ボルフスブルク)、澤(INAC神戸)らも参加し、大半を非公開として約1時間半、カメルーン対策に取り組んだ。佐々木監督は「対カメルーンを意識して(攻撃の)展開、守備、セットプレーをやった」と話した。
カメルーンはエクアドルとの初戦で6得点し、そのうち3点を1メートル71センチのFWエンガナムットが決めた。熊谷(リヨン)は「特にあの選手は縦に抜ける力が強い」と警戒した。
大会は10日に試合がなく、11日にグループリーグ各グループの第2戦が始まる。
【山根は黙々とキック練習】
全体メニューの開始前、GK山根(千葉)が黙々とキック練習に取り組んだ。スイス戦の後半にキックが乱れたことを反省し「本数が多くなってもしっかり蹴れるようにしたい。軸足の位置を見ながらやった」と説明した。
W杯デビュー戦を無失点でしのいだが、終盤には捕球ミスもあった。「どういう状況でも落ち着いて戦えるようにしないと」と守護神の自覚をにじませた。
【なでしこ初戦は約420万人が視聴】
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、開催中の女子W杯カナダ大会におけるテレビ視聴者数に関するデータを公表した。グループリーグ第1戦の全試合を終えた時点で、北米や欧州、アジアでは2011年ドイツ大会を上回る視聴者数になっているという。なかでも女子日本代表の試合は最多の約420万人が視聴した。
女子中国代表の試合は2011年の130万人を大きく上回る230万人がテレビで観戦。女子アメリカ代表の試合は330万人が見たといい、この数字は2011年のアメリカのグループリーグ初戦と比較すると3倍もの数字だという。
そんな中で最も見られたのが女子日本代表の初陣となったスイス代表戦だ。前回大会の準決勝に匹敵する約420万人が視聴したという。カナダや中国、アメリカなどと比較しても、日本国内での女子サッカーへの注目度が高いことがわかる。なお、フジテレビで生中継された国内での視聴率は6.7%だった。
【山岸主審ら米国戦を担当】
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)グループリーグ第2戦で、12日(日本時間13日)に行われる4試合の審判員の割り当てが10日に発表され、日本の山岸佐知子主審と手代木直美副審がニュージーランド人の副審と組み、グループDのアメリカvsスウェーデン(ウィニペグ)を担当することが決まった。
同グループの行方を占う強豪同士の一戦を任された。山岸主審、手代木副審はともに今大会初の出番となる。
【
女子日本代表メンバー23名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
7.安藤梢(32=フランクフルト)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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★10連勝★
国際親善試合結果
ドイツ1―2アメリカ
ブラジル1―0ホンジュラス
スイス3―0リヒテンシュタイン
フィンランド0―2エストニア
ジョージア1―2ウクライナ
DRコンゴ1―1カメルーン
ルステンブルク0―0モルドバ
ウガンダ1―1ガンビア
国際親善試合は本日11日、ブラジルのポルトアレグレなどで行われ、ブラジルはホンジュラスを1―0で下した。ブラジルはドゥンガ体制10連勝を果たし、12日に開幕するコパ・アメリカ(南米選手権)で2大会ぶり9度目の優勝に向けて弾みをつけた。
ブラジルは代表合流間もないFWネイマール(バルセロナ)らをベンチスタートとするが、試合開始から主導権を握る。前半33分、DFフィリペ・ルイス(チェルシー)がワンツーから左サイドを突破すると、FWフィルミノ(ホッフェンハイム)がスルーパスを流し込んで先制。
後半からネイマール、DFチアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)を投入すると、ブラジルがホンジュラスを圧倒。しかし、後半18分ネイマールのシュートが相手GKの好セーブに阻まれるなど、追加点を奪うことはできなかった。
ブラジルは惨敗を喫したブラジルW杯後に就任したドゥンガ監督のもと、10連勝を飾った。2大会ぶり9度目の優勝を目指すコパ・アメリカでは、コロンビア、ペルー、ベネズエラのグループリーグ・グループCで、15日の日本時間午前6時30分、ペルーとの初戦を迎える。
ドイツのケルンで行われた、ドイツvsアメリカの一戦は、アメリカが地元ドイツに2―1で逆転勝ちした。アメリカは途中出場のウッドが後半42分に決勝点を奪った。
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★リスト外★
サッカーのイングランドプレミアリーグは10日、各クラブの保有選手を発表し、アーセナルの元日本代表FW宮市亮は来季のリストから外れ、自由に移籍できる選手に入った。
22歳の宮市は愛知・中京大中京高からアーセナルに入団。期限付き移籍したフェイエノールト(オランダ)で2010−2011年シーズン途中に欧州デビューして活躍した。しかし度重なるケガもあり、アーセナルでのリーグ戦出場は2013−2014年シーズンの1試合のみだった。
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★退団★
サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのスペイン代表GKイケル・カシージャス(34)が今夏で退団すると10日、スペインの公共放送TVEが報じたと複数の欧米メディアが一斉に伝えた。クラブと本人が合意したとしている。今後の進路に関しては未定だという。
34歳のカシージャスは1999−2000年シーズンにトップチームにデビューして以来、R・マドリード一筋にプレー。国内リーグは5度、スペイン国王杯は2度、欧州チャンピオンズリーグ(CL)でも3度優勝した。
スペイン代表でも正GKとして2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会優勝や、2008、2012年のユーロ(欧州選手権)の2連覇に貢献した。
レアル・マドリードはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からスペイン代表GKダビド・デ・ヘア(24)を獲得することが確実となっている。
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【超サカFLASH】
★要望書提出★
J2金沢は本日、選手らが金沢市役所を訪れ、J1ライセンス取得への協力を求める要望書を、山野之義市長に提出した。山野市長は「しっかり受け止め、前向きに取り組んでいく」と話した。
金沢はJ1昇格に必要なライセンスの取得申請書を、今月中にJリーグに提出する。昇格の条件を満たすため、クラブハウスを金沢市安原スポーツ広場に建設するのを認めるよう求めた。
★完敗★
J2福岡とスペインリーガエスパニョーラのバルセロナの若手で編成されたBチームの親善試合が10日、福岡市のレベルファイブスタジアムで行われ、福岡は0―5で完敗した。約1万7000人の観衆が集まり、計24選手を起用した井原正巳監督は「なかなか国際試合は経験できない。いい経験になったと思う。個の質、判断、決定力ではかなりの差がある」と総括した。
バルセロナとパートナーシップ契約を結ぶアパマンショップホールディングスのグループ会社が福岡の筆頭株主であることが縁で対戦が実現した。スペイン代表経験もあるバルセロナBの19歳のFWエルハダディは1得点し「勝つことができて、とても満足している」と話した。福岡の川森敬史社長は「福岡の地でバルセロナBと試合ができるのは光栄なこと」と感慨深げだった。
★新監督★
イングランドプレミアリーグのニューカッスルは10日、元イングランド代表監督のスティーヴ・マクラーレン氏(54)を新監督に任命したと発表した。契約期間は3年だが、8年まで延長できる。
54歳のマクラーレン氏は2部のダービーの監督を解任されたばかり。今季15位のニューカッスルは成績不振でカーバー監督を解任した。
★押収★
国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、スイス当局は10日、2018年のロシア、2022年のカタールのワールドカップ(W杯)両大会招致の捜査に絡み、チューリヒのFIFA本部から電子データを新たに押収した。スイス・メディアなどが伝えた。
英BBC放送によると、ブラッター会長や、会長の右腕であるバルク事務局長のオフィスからもデータが押収されたという。
スイス当局は米当局とは別に、2018年と2022年の両大会の招致活動について独自に捜査を実施。5月下旬にもFIFA本部を家宅捜索し、電子データを押収、現在分析を進めている。
★出馬に条件★
国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長選挙に出馬の意向を示している元日本代表監督のジーコ氏(62)は10日、リオデジャネイロで記者会見し、出馬条件の規定が変わらなければ立候補しないと表明。現行の規定で会長選に出馬するためには、少なくとも加盟5協会の推薦を要する。
FIFAの汚職事件を受けてブラッター会長が辞意を表明した後に、地元メディアに立候補の意思を示したジーコ氏は出馬条件の規定について「こうした規定こそが腐敗の温床だ。私はロビー活動に大枚をはたくつもりはない。FIFA会長は、サッカー界への貢献を評価されて選出されるべきだ」と述べた。
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