なでしこジャパンがカメルーン戦に向けて最終調整!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年6月12日(金)

INDEX(目次)

完勝
国際親善試合
日本代表4―0イラク代表

日本代表は本田圭佑や原口元気のゴールなどで4ゴールの完勝!ハリルホジッチ監督の就任後は3戦全勝!

代表離脱
日本代表からハノーバーMF清武弘嗣(25)と名古屋FW川又堅碁(25)がケガで離脱!追加招集はなく、清武は右足第5中足骨の亀裂骨折で近日中に日本で手術!

15.8%
昨夜11日の午後6時54分からテレビ朝日系で生中継された国際親善試合、日本代表vsイラク代表戦の平均視聴率が15.8%の高視聴率を記録!

圧勝発進
W杯アジア2次予選第1戦(開幕戦)
グループA:
サウジアラビア3―2パレスチナ
マレーシア1―1東ティモール
グループB:
タジキスタン1―3ヨルダン
バングラデシュ1―3キルギス
グループC:
モルジブ0―1カタール
香港7―0ブータン
グループD:
インド1―2オマーン
グアム1―0トルクメニスタン
グループE:
アフガニスタン0―6シリア
カンボジア0―4シンガポール
グループG:
レバノン0―1クウェート
ラオス2―2ミャンマー
グループH:
フィリピン2―1バーレーン
イエメン0―1北朝鮮

16日に日本と対戦するグループEのシンガポールは、アウェーで完勝して白星発進!日本と同グループのシリアもアウェーで圧勝スタート!

最終調整
女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦日程
グループC:
13日()
日本時間11:00
女子日本代表vs女子カメルーン代表
(BCプレイス・スタジアム)

女子日本代表『なでしこジャパン』がカメルーン戦に向けて最終調整!左足腓骨外果骨折で離脱した安藤梢(32)の代役は菅澤優衣香(24)が有力!カメルーンは大会前にJリーグでも活躍したエムボマ氏(44)を練習に招き、日本の情報を集める!

初勝利
女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦
グループA:
カナダ0―0ニュージーランド
中国1―0オランダ
グループB:
ドイツ1―1ノルウェー
コートジボワール2―3タイ

アジア勢の中国とタイが競り勝ってともに初勝利!2大会ぶり3度目の優勝を目指すFIFAランキング1位のドイツは同12位のノルウェーと引き分け!

開幕戦制す
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA:
チリ2―0エクアドル

優勝候補の一角と目される開催国のチリは苦戦するも、ビダル(ユベントス)の先制PK弾などで競り勝って白星発進!

先勝
W杯北中米カリブ海2次予選第1戦
ドミニカ0―2カナダ
ドミニカ共和国1―2ベリーズ
セントキッツ&ネイヴィス2―2エルサルバドル
セントビンセント・グレナディーン2―2ガイアナ
アンティグア・バーブーダ1―3セントルシア
アルバ0―2バルバドス
キュラソー0―0キューバ
ニカラグア1―0スリナム

1986年メキシコ大会以来2度目のW杯出場を目指すカナダはアウェーで先勝!

逆転勝利
国際親善試合
スペイン2―1コスタリカ
韓国3―0UAE
ウズベキスタン0―1イラン

イニエスタらは欠場し、若手中心で臨んだスペインは苦戦するも、セスク・ファブレガスの1ゴール1アシストの活躍で逆転勝利!

7.20
国際サッカー連盟(FIFA)はスイスのチューリヒで7月20日に臨時理事会を開き、ブラッター会長(79)の後任を選ぶ会長選挙を実施する臨時総会の日程を決めると発表!臨時総会は12月から来年2月までの間にチューリヒで開催されるとし、FIFAの組織構造改革も話し合う!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガのレバークーゼンがフライブルクからスイス代表FWメーメディ(24)を獲得ほか


本文

完勝
国際親善試合結果

日本代表4―0イラク代表

会場:日産スタジアム(神奈川県)
観衆:63,877人
主審:ダニエル・ステファンスキ(ポーランド)
天気:曇
風:弱
気温:22.6℃
湿度:75%
ピッチ表面:乾燥
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:本田圭佑5、槙野智章9、岡崎慎司33、原口元気84

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
19.酒井宏樹(ハノーバー)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
(76分2.谷口彰悟(川崎))
7.柴崎岳(鹿島)
(85分16.山口蛍(C大阪))
10.香川真司(ドルトムント)
(67分8.原口元気(ヘルタ・ベルリン))
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
(67分26.永井謙佑(名古屋))
9.岡崎慎司(マインツ)
(73分18.大迫勇也(ケルン))
11.宇佐美貴史(G大阪)
(67分14.武藤嘉紀FC東京))
ベンチ
GK:
24.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
15.丹羽大輝(G大阪)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
21.酒井高徳(シュトゥットガルト)

フォーメーション
(4-2-1-3)

11   9    4
   10
   7  17
5  50  22  19
    1

≪各種データ≫
日本イラク
ボール支配率:
53.4%:46.6%
シュート数:
20:3
直接FK数:
13:18
間接FK数:
1:1
CK数:
9:4
GK数:
6:12
PK数:
0:0
オフサイド数:
1:1

 サッカーの国際親善試合、キリンチャレンジカップは11日、横浜市の日産スタジアムで行われ、日本はイラクに4―0で快勝した。16日のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループE初戦のシンガポール戦(埼玉スタジアム)に向け、弾みをつけた。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング52位の日本は前半5分、本田(ミラン)が先制。さらに前半のうちに槙野(浦和)と岡崎(マインツ)が加点した。後半にも途中出場の原口(ヘルタ)が代表初ゴールを決め、世界86位のイラクを圧倒した。ハリルホジッチ監督の就任後は3戦3勝となり、イラクとの対戦成績を6勝2分け3敗とした。

【本田「しっかり勝ち点3を」】
 頼れるエース、本田が前半5分に先制点を決め日本を勢いづけた。中盤からのスルーパスに反応、DF裏に抜け出し左足で決めた。「タイミングよくボールが出てきた。あとは決めるだけでした」とゴールシーンを振り返った。
 先制点アシストは代表定着を狙う柴崎。「若い選手が結果を出し始めている中で、自分たちが負けずに結果を残し続けないと競争に残っていけない」と、若手の奮闘を刺激にしている様子だった。
 5日後の16日はW杯アジア2次予選初戦のシンガポール戦(埼スタ)。「勢いは大事。いいスタートが切れるようにしっかり勝ち点3を取りたい」と次戦へ向け意気込みを語った。

【岡崎「運が良かった」】
 岡崎がハリルホジッチ監督の就任から3戦連続得点で、歴代3位の国際Aマッチ通算ゴールを44とした。前半32分に左足で放ったシュートはGKに触られながら右隅に入り「コースは甘かったので運が良かった」と苦笑いで振り返った。
 前半15分の右足シュートはGKに当たってクロスバーに弾かれていた。チーム最多のシュート4本を放ったが「もっと正確に打つことが必要。チャンスは多かったので、ちゃんと決めないと大事な試合で勝てない」と反省した。

【宇佐美がドリブルから好アシスト】
 FW宇佐美がアシストで快勝に貢献した。「攻撃にアクセントをつけたい。自分らしさを出したかった」とハリルジャパンでの初スタメン起用に結果で応えた。
 前半33分、中盤でパスを受けると「いいスペースがあった」と得意のドリブルを仕掛ける。ゴール前へ進んでから左にいた岡崎にパス。フリーの岡崎がゴールを決めた。
 「岡ちゃんに出すだけでした」とアシストシーンを振り返ったが、相手DFをうまく引き付けて岡崎をフリーにさせたドリブルはお見事だった。
 公式会見でも指揮官に唯一個人名を挙げられるなど、活躍を期待されていた。ゴールは奪えなかったが、「序盤から相手を圧倒できて良かった」と内容に満足した様子だった。

【槙野、攻守で存在感発揮】
 センターバックでフル出場した槙野が1―0の前半9分に左CKから左足で追加点を挙げ、守備でも無失点に貢献した。
 「守備ラインをかなり高く設定し、相手にあまりシュートを打たせずオフサイドも取れた。非常に手応えを感じた試合」と充実感を口にした。
 J1首位の浦和でもリーグ全試合にフル出場し、好調ぶりが際立つ。「個人的にはゴールを決めて無失点に抑えられたのは良かったが、もっとやらないといけない」と貪欲だった。

【清武が右足骨折】
 サッカーのドイツブンデスリーガ、ハノーバーは11日、所属する日本代表MF清武弘嗣(25)が右足骨折のために、日本で手術を受けると発表した。右中足骨を骨折しており、離脱は数週間の見込みという。
 清武はこの日のイラクとの国際親善試合ではベンチ外だった。

【ハリル監督、43年ぶりの就任から3連勝】
 ベスト布陣で臨んだイラク戦で快勝。日本代表のハリルホジッチ監督は「かなりいい試合をした。効果的で、ディフェンスもいいポジションを取っていた」と語った。
 前日には、「W杯は明日(11日)から始まると思っている」と語っていたが、その第1歩での快勝に「この美しい勝利に満足しています。選手達にはおめでとうと言いたい」と満足そう。また、ハリルホジッチ監督は就任から国際Aマッチ3連勝で、歴代の日本代表監督で就任初戦から国際Aマッチ3連勝は1963年の長沼健(第1次)、1972年長沼健(第2次)に次いで43年ぶり3度目。就任初戦から3連勝は1951年の二宮洋一監督以来64年ぶりだが、この時の相手は全関西などで記録上は国際Aマッチにはカウントされていない。
 さらに16日のW杯アジア2次予選シンガポール戦にも連勝すれば、日本代表初の就任から4連勝となるが、「少し慌てたシーンもあった。もう少し点が取れたと思う」と課題も口にしていた。

【イラク指揮官はお手上げ】
 かつてはオフトジャパンを「ドーハの悲劇」へと突き落とした一戦を経験したイラク代表のアクラム監督だが、この日は「前半15分までの2失点で我々は自信を失い、日本は自信をつけた」とお手上げの様子だった。
 1993年のW杯アジア最終予選・イラクvs日本戦でコーチを務めていた指揮官は、試合前には「我々にとっても、W杯への準備としてとても大切な試合。私個人としても勉強がいっぱいできるのではないかと思う」としながらも「日本はホームでいつも強いチーム」と語っていたが、“予感”が的中。
 逆襲に移ろうにも中盤でつぶされ、好機が作れず「多くを学んだ試合になった。守備の弱点を克服できるよう努力したい」と必死で前を向いていた。

【生観戦じゅんいち「持ってますね」】
 サッカー日本代表FW本田圭佑(28=ミラン)そっくり芸人のじゅんいちダビッドソン(40)が11日、自身のツイッターを更新。イラク戦での本田のゴールを喜んだ。
 日産スタジアムで生観戦したじゅんいちは「スタジアム乗り込む前にビールですね」と試合前からハイテンションでツイート。本田が先制点を決めると、スタジアムでサムアップする自身の写真を添えて「決めましたね!」とつぶやいた。
 ツイッターを見た代表ファンなどから「ナイスゴール」「持ってますね」など祝福コメントが寄せられていた。
 じゅんいちは2月の1人芸日本一決定戦「R―1ぐらんぷり」で優勝。5月に放送されたご褒美特番でミラノを訪れ、本田とのツーショットが実現。サイン入りのユニホームも贈られるという“厚遇”を得ることに成功していた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
クリーンシートだが、飛び出しのタイミングやハイボール処理に安定感を欠いた
DF:
19.酒井宏樹 6.0
攻守に攻撃性を見せ続け、指揮官にアピール
22.吉田麻也 5.5
守備時に難しい対応を迫られる場面が少なかった割に、やや集中を欠く場面があった
20.槙野智章 6.5
香川の右CKからチーム2点目となるゴールを記録。守備も集中していた
5.長友佑都 6.0
積極的に高い位置を取って仕掛けた
MF:
17.長谷部誠 6.0
守備を重視したプレー。巧みにバランスを取った
(76分2.谷口彰悟 --)
7.柴崎岳 6.5
狙い定めたスルーパスで本田弾をアシスト。優れたプレービジョンを示す
(85分16.山口蛍 --)
10.香川真司 5.5
自身の右CKから2点目を生む。一定のアクセントになった
(67分8.原口元気 6.0)
鋭い仕掛けから代表初ゴールを記録した
FW:
4.本田圭佑 6.5
早々のチャンスを確実にモノにし、先制点を挙げる。後半には右ポスト直撃のミドルシュートなど存在感を示す
(67分26.永井謙佑 5.5)
見せ場があったが、結果は残せなかった
9.岡崎慎司 6.0
代表通算44ゴール目をGET。バー直撃のシュートも
(73分18.大迫勇也 5.5)
決定的なプレーはなかった
11.宇佐美貴史 6.0
キレのあるドリブルから岡崎のゴールをお膳立て。周囲とのコンビネーションも上々だった
(67分14.武藤嘉紀 5.5)
良い引き出しのプレーから決定機を演出した
監督:
ハリルホジッチ 6.5
しっかりとテストした上で、好結果を残す

日本代表メンバー26名
GK:
1.川島永嗣(32=スタンダール・リエージュ/ベルギー)
24.東口順昭(29=G大阪)
12.西川周作(28=浦和)
23.権田修一(26=FC東京)
DF:
15.丹羽大輝(29=G大阪)
5.長友佑都(28=インテル/イタリア)
20.槙野智章(28=浦和)
6.森重真人(28=FC東京)
3.太田宏介(27=FC東京)
22.吉田麻也(26=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
21.酒井高徳(24=シュトゥットガルト/ドイツ)
MF:
17.長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
10.香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
13.清武弘嗣(25=ハノーバー/ドイツ)
16.山口蛍(24=C大阪)
2.谷口彰悟(23=川崎)
7.柴崎岳(23=鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(29=マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(28=ミラン/イタリア)
26.永井謙佑(26=名古屋)
25.川又堅碁(25=名古屋)
18.大迫勇也(25=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
11.宇佐美貴史(23=G大阪)
14.武藤嘉紀(22=FC東京)

イラク代表メンバー21名
GK
ジャラル・ハッサン・ハチム(バグダッド)
アリ・ヤシーン・ヤス(メナー)
ファハド・タリブ・ラヒーム(ジャウィア)
DF:
サマル・サイード・メジベル(ジャウィア)
サラム・シャキル(アル・ショルタ)
アリ・バフジャト・ファディル(アル・ショルタ)
サメハ・サイード・メジベ(バグダッド)
サード・ナティク・ナジ(ジャウィア)
ドゥルガム・イスマエル(アル・ショルタ)
MF:
カッラル・モハンメド・モハイシーン・アルズハイル(アル・ショルタ)
アハメド・ヤシーン・ゲニ(エレブルー/スウェーデン)
ヤセル・サファ・カシム(スウィンドン・タウン/イングランド)
サード・アブドゥルアミール(アル・ビル)
レビン・ガリーブ・ソラカ(セリニスカ/スウェーデン)
サイフ・サルマン・ハシム(アル・イティハド/サウジアラビア)
マフディ・カミル・シルタグ(アル・ショルタ)
フマム・タレク・ファラジ(アル・ダフラ/アラブ首長国連邦)
FW:
ジャスティン・ヒクマト・アジーズ(コロンバス・クルー/アメリカ)
アムジェド・ラディ(アル・ラエド/サウジアラビア)
マルワン・フセイン(アル・ショルタ)
フセイン・アリ・ワヒド(メナー)
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代表離脱
 日本サッカー協会は本日12日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けて活動中の日本代表からMF清武弘嗣(25=ハノーバー)とFW川又堅碁(25=名古屋)がケガで離脱すると発表した。追加招集はしない予定。
 所属クラブが右中足骨の骨折を発表した清武は「今からという時に離脱となり、残念」とコメント。右太もも打撲の川又は「プレーできないことは本当に悔しかった」と談話を出した。

【ハノーバーが清武の骨折を発表】
 サッカーのドイツブンデスリーガ、ハノーバーは11日、所属する日本代表MF清武弘嗣(25)が右足骨折のために、日本で手術を受けると発表した。右中足骨を骨折しており、離脱は数週間の見込みという。
 清武はこの日のイラクとの国際親善試合ではベンチ外だった。

【名古屋が川又の離脱を発表】
 J1名古屋は本日12日、FW川又堅碁(25)が怪我のため今月16日に2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選のシンガポール戦(埼玉)を戦う日本代表チームから離脱すると発表した。右太腿打撲の川又は「プレーできないことは本当に悔しかった」とコメントした。
 川又は今月7日のJ1第1ステージ第15節・新潟戦(デンカS)で右太腿を打撲し、8日の合宿初日から1度も練習に加わっておらず、11日に日産スタジアムで行われたイラクとの親善試合もベンチ外となっていた。

【シンガポール戦に向けて練習】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループE初戦のシンガポール戦(16日・埼玉スタジアム)を控える日本代表は本日12日、さいたま市内で練習を行い、11日に4―0で勝ったイラクとの国際親善試合に先発出場した本田(ミラン)、宇佐美(G大阪)らはランニングで軽めに調整した。
 原口(ヘルタ)、武藤(FC東京)ら途中出場や控えの選手はボールを使ったメニューで汗を流した。
 清武(ハノーバー)、川又(名古屋)は負傷のためチームを離れた。
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15.8%
 11日に生中継されたテレビ朝日系「サッカー・キリンチャレンジカップ2015 日本代表vsイラク代表」(午後6時54分〜同9時)が平均視聴率が15.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と高視聴率をマークしたことが本日12日、明らかになった。
 試合は4―0の快勝。前半5分にFW本田圭佑(28=ミラン)が先制ゴールを挙げ、大勝の口火を切った。3月27日のチュニジア戦以来、2試合ぶりとなる代表通算29得点目を決め、16日のシンガポール戦(埼玉)から始まる2018年W杯ロシア大会アジア2次予選に弾みをつけた。
 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)の初陣・チュニジア戦(3月27日・2―0)は13.6%、2戦目・ウズベキスタン戦(3月31日・5―1)は16.3%だった。
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圧勝発進
W杯アジア2次予選第1戦(開幕戦)結果

グループA:

サウジアラビア3―2パレスチナ
マレーシア1―1東ティモール

グループB:

タジキスタン1―3ヨルダン
バングラデシュ1―3キルギス

グループC:

モルジブ0―1カタール
香港7―0ブータン

グループD:

インド1―2オマーン
グアム1―0トルクメニスタン

グループE:

アフガニスタン0―6シリア
カンボジア0―4シンガポール

グループG:

レバノン0―1クウェート
ラオス2―2ミャンマー

グループH:

フィリピン2―1バーレーン
イエメン0―1北朝鮮

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選で日本のいるグループEが11日に始まり、シンガポールが敵地でカンボジアに4―0で快勝した。
 同グループのシリアもアフガニスタンに6―0で圧勝し、勝ち点3とした。
 日本は16日にシンガポール戦(埼玉スタジアム)との初戦を迎える。
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最終調整
女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦日程

グループC:

13日()
日本時間11:00
女子日本代表vs女子カメルーン代表
(BCプレイス・スタジアム)
≪予想スタメン≫
女子日本代表
GK:
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
MF:
11.大野忍(INAC神戸)
10.澤穂希(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(千葉)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会でグループリーグ・グループCの女子日本代表「なでしこジャパン」は12日午後7時(日本時間13日午前11時)から、決勝トーナメント進出を懸けてバンクーバーで第2戦のカメルーン戦を迎える。11日は現地で練習と記者会見を行い、佐々木監督は「しっかりと点を取って先行していくことがポイント」と攻撃的な姿勢を強調した。
 カメルーンはエクアドルとの初戦を6―0で圧勝した。会見に同席した岩清水(日テレ)は「要注意の選手が多いので、しっかりと無失点で抑えられるように頑張りたい」と表情を引き締めた。
 練習は大半を非公開とし、約1時間軽めに調整した。公開された冒頭では宮間(岡山湯郷)や大儀見(ボルフスブルク)らが集中した様子でパス練習に取り組んだ。
 日本は勝てば同グループ2位以内か、各グループ3位のうち成績上位4チームに入ることが確定し、16強による決勝トーナメント進出が決まる。国際サッカー連盟(FIFA)世界ランキングで日本は4位、カメルーンは53位。

【安藤代役は菅澤が有力】
 左足腓(ひ)骨外果骨折で離脱した安藤の代役は、菅澤が有力だ。「(相手はブロックをつくるため)DFと中盤の間が空く。下がってボールを受けて、ゴールを狙いにいく」とカメルーン戦での役割を確認した。
 スイス戦では負傷した安藤に代わって急遽ピッチに立ったが、2トップを組んだ大儀見とポジションが重なるなどほろ苦いW杯デビューだった。大儀見との縦関係でチャンスメークを目指す菅澤は「しっかり準備をして、勝てるようにしたい」と意気込んだ。
 一方で川澄、鮫島はジョーカー待機の可能性が高くなった。国内の2戦では先発していた川澄はスイス戦でベンチスタート。「川澄と鮫島の両翼を途中に代えて、飛ばす考えもある」と佐々木監督。スピードを生かした2人の投入が攻撃のギアチェンジになりそうだ。

【なでしこプレーは「まるでテレビゲーム」】
 カメルーンのヌガチュ監督は日本の組織的で正確なプレーについて「まるでテレビゲームのようだよ」と独特な表現で評し、「世界一のチーム。タフな試合になると思うが、アフリカのトップチームとして意地を見せたい」と語った。大会前は同国出身のスター選手でJリーグでも活躍したパトリック・エムボマ氏(44)を練習に招き、日本の情報などを集めたという。
 初戦のエクアドル戦で6得点の猛攻の一翼を担ったFWオンゲネは「日本の守備はベルリンの壁のようだが、突破するための解決策を見つけたい」と意欲的だった。

女子日本代表メンバー22名
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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初勝利
女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦結果

グループA:

カナダ0―0ニュージーランド
中国1―0オランダ

グループB:

ドイツ1―1ノルウェー
コートジボワール2―3タイ

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会第5日は11日、オタワなどでグループリーグ第2戦の4試合が行われ、グループAは中国がオランダに1―0で勝ち、今大会初勝利を挙げた。ともに1勝1敗の勝ち点3。地元カナダはニュージーランドと0―0で引き分け、1勝1分けの同4とした。
 グループBは2大会ぶり3度目の優勝を狙うドイツがノルウェーと1―1で引き分け、ともに1勝1分けの勝ち点4となった。初出場のタイがコートジボワールを3―2で下し、初白星を手にした。
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開幕戦制す
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

チリ2―0エクアドル
≪得点者≫
チリ:ビダル67=PK、バルガス84

 サッカーのコパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会は11日、サンティアゴで開幕し、グループリーグ・グループAで地元チリがエクアドルに2―0で勝った。後半にビダルのPKで先制し、終盤にも加点した。大会には12チームが参加し、グループリーグは3グループに分かれて争う、各グループ2位までと、3位のうち成績上位のチームを合わせた計8チームが準々決勝に進む。
 ビダルやアレクシス・サンチェス、ブラボ、バルディビアら黄金世代を揃え、優勝候補の一角と目されるチリ。ホームの大観衆を受けて臨んだ開幕戦では、エクアドルを相手に主導権を握るが、決定機を作り出すことがなかなかできず、スコアレスで前半を折り返す。
 それでも迎えた後半18分、ビダルがエリア内で倒されてPKを獲得すると、これを自ら沈めてチリが均衡を破る。36分にはピンチを迎えたが、エネル・バレンシアのヘッドはクロスバーを叩き、事なきを得る。するとその直後、相手DFのミスから途中出場のバルガスが勝負を決める追加点。ロスタイムには途中出場のフェルナンデスが2度目の警告で退場となったものの、そのまま逃げ切り勝ち点3を手にした。
 PKで今大会のゴール第1号をマークしたビダルは「開幕戦は難しいもので、僕らはナーバスになっていた。結果こそが最も重要なんだ」と、重圧のかかる初戦で勝利を収めたことを喜んだ。
 グループAのもう1試合、メキシコvsボリビアは本日12日に行われる。

【ブラジルにまた故障者】
 ブラジルサッカー連盟)は11日、コパ・アメリカ2015(南米選手権)に向けたメンバーから、DFダニーロ(ポルト/ポルトガル)が負傷のため離脱し、代替選手としてDFダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)を追加招集したと発表した。
 ダニーロは7日に行われたメキシコとの国際親善試合で右足首を負傷し、続く10日の親善試合・ホンジュラス戦は欠場。大会までの回復が見込めない状況となり、離脱を余儀なくされた。
 追加招集されたD・アウベスは、現在もチームの指揮を執るドゥンガ監督のもと、2007年のコパ・アメリカで優勝に貢献。以来、セレソン(ブラジル代表の愛称)のレギュラーを務めてきたが、前月5日の代表メンバー発表時では選外となっていた。
 通算9度目のコパ・アメリカ制覇を狙うブラジルだが、開幕を前に負傷者が続出。MFオスカル(チェルシー/イングランド)は足のケガの影響でメンバーに選出されず、DFマルセロ(レアル・マドリード/スペイン)、MFルイス・グスタボ(ボルフスブルク/ドイツ)も故障でチームを離脱している。
 ブラジルは今大会グループCに所属し、14日にペルーとの開幕戦を戦った後、コロンビア、ベネズエラとグループリーグで顔を合わせる。
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先勝
W杯北中米カリブ海2次予選第1戦結果

ドミニカ0―2カナダ
ドミニカ共和国1―2ベリーズ
セントキッツ&ネビス2―2エルサルバドル
セントビンセント・グレナディーン2―2ガイアナ
アンティグア・バーブーダ1―3セントルシア
アルバ0―2バルバドス
キュラソー0―0キューバ
ニカラグア1―0スリナム
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逆転勝利
国際親善試合結果

スペイン2―1コスタリカ
韓国3―0UAE
ウズベキスタン0―1イラン

 国際親善試合は11日、スペインvsコスタリカなどがに行われ、スペインが2―1で逆転勝利。セスク・ファブレガスが1ゴール1アシストの活躍を披露した。
 ユーロ2016(欧州選手権)予選に向けたテストマッチに臨んだスペインは、開始早々の6分に先制を許す。それでも、その2分後にセスク・ファブレガスのパスからアルカセルがGKナバスとの1対1を制し、すぐさま試合を振り出しに戻す。
 すると続く30分、バルセロナへの移籍が決定しているビダルのクロスに、セスク・ファブレガスが合わせて逆転に成功。1点をリードしたスペインだが、代表デビュー戦にして逆転ゴールをアシストしたビダルが相手選手との接触で左足首を傷め、ハーフタイムに途中交代に。後半は両チーム得点がなく、スペインがそのまま2―1で勝利を収めた。
 なお、この試合で後半途中から出場したピケは、ボールに触れるたびに一部のスペインファンから野次を浴びた。今季国内外三冠を達成したバルサ所属の同選手は前週、優勝セレモニー中に宿敵レアル・マドリードに対する皮肉を見舞っており、これが理由とみられている。
 バルサでピケと同僚のバルトラは、ピケのことを「こんなブーイングを浴びる言われはないと思う。彼は常に、スペイン代表の誇りを守るため最大限の努力をしている。僕には人に指図する権利はないけど、止めてほしいと思う」と、苦言を呈した。
 ユーロ(欧州選手権)では2連覇中のスペインは今予選でグループCに所属し、現在5試合を終えて勝ち点12の2位で、首位スロバキアとは勝ち点3差。14日に4位ベラルーシと敵地で対戦する。

【韓国代表FWカン・スイルがドーピング違反】
 韓国代表FWカン・スイル(済州ユナイテッド)がドーピングテストで陽性反応を受けたことが11日、明らかになった。
 現在27歳のカン・スイルは、11日の国際親善試合・UAE戦で韓国代表デビューする予定だった。しかし、この知らせを受け、ウリ・シュティーリケ監督は同選手をチームから外す決断を下している。
 Kリーグ職員によれば、カン・スイルは3月に受けたドーピングテストで、ステロイドの一種であるメチルテストステロンが検出されたとのこと。この結果、リーグ戦15試合の出場停止処分を受けている。
 同選手は11日に韓国に戻る予定で、16日に予定されている2018年W杯アジア2次予選のミャンマー戦は欠場する。
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7.20
 国際サッカー連盟(FIFA)は11日、スイスのチューリヒで7月20日に臨時理事会を開き、ブラッター会長の後任を選ぶ会長選挙を実施する臨時総会の日程を決めると発表した。臨時総会は12月から来年2月までの間にチューリヒで開催されるとし、FIFAの組織構造改革も話し合う。
 複数の幹部が関わった汚職事件やワールドカップ(W杯)招致に絡む不正の疑惑に揺れるFIFAのブラッター会長は5選が決まった直後の2日、後任を選挙で選んだ後に辞任すると表明した。
 FIFA改革についてはドイツ・サッカー連盟のニースバッハ会長が10日、10項目の提案を発表した。

【ブラッター会長の即時辞任要求】
 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、欧州連合(EU)欧州議会は11日、ブラッター会長が即時に辞任し、臨時の会長を直ちに選出するよう求める決議を採択した。
 決議は、ブラッター氏の辞意を歓迎する一方、新指導部が選出されるまで、緊急に必要な改革が始まらないことに深刻な懸念を表明した。

【FIFA広報部長が辞任】
 国際サッカー連盟(FIFA)は11日、ワルター・デグレゴリオ広報部長が辞任したと発表した。理由は明らかにされていない。今後はニコラ・メンゴ副部長が職務を代行する。年内はデグレゴリオ氏がサポートするという。
 英デーリー・テレグラフ紙(電子版)など複数のメディアは、同部長がスイスのテレビ番組に出演した際に「FIFAの会長、事務局長、広報部長が乗っている車を運転しているのは」との質問に、冗談で「警察だ」と返したことが原因で解任されたと報じている。
 デグレゴリオ氏は2011年9月にFIFAに入った。一連の汚職疑惑では広報部長として記者会見などを取り仕切ってきた。バルク事務局長は「過去4年、信じられないほどの仕事量をこなしてくれた」とねぎらいのコメントを出した。
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超サカFLASH

開幕時期変更
 日本サッカー協会は11日、2017年以降の天皇杯全日本選手権の開幕時期を現行の8月下旬から4月に変更すると発表した。88チームが出場し、決勝は翌年の元日に実施する。47都道府県の代表チームなどが1回戦から出場し、前年のJ1、J2の計40チームは2回戦から登場する。
 これまでは日本代表の試合と日程が重なるなどの問題があったが、今後は原則的に重複を避ける。国内大会の日程改革に取り組んでいる原博実専務理事は「大きな第一歩」と意義を強調した。

プロA契約
 J1の横浜Mは本日、MF天野純(23)とプロA契約を締結したと発表した。今月3日に行われたナビスコカップ・グループリーグ第7節・山形戦(NDスタ)で通算出場時間450分のプロA契約締結条件を満たしていた。

レンタル
 J1甲府は本日、MF若杉好輝(19)が北信越リーグのサウルコス福井に育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。移籍期間は2015年6月15日から2011月30日まで。
 山梨市出身の若杉は下部組織の甲府U-18から2014年にトップチームへ昇格。リーグ戦出場はまだない。

プロA契約
 J2の東京Vは本日、FW菅嶋弘希(20)、FW高木大輔(19)、MF三竿健斗(19)の3選手とプロA契約を締結したと発表した。
 それぞれ、プロA契約締結条件である試合出場900分(J2)を満たしたため。3選手は全員東京Vユース出身。

開催決定
 J2讃岐は本日、後半戦のポスターに登場する7選手(カマ7)を決める「カマタマーレ讃岐総選挙」を今月21日の長崎戦からのホームゲーム3試合で開催すると発表した。
 選挙期間は今月21日の長崎戦、7月4日の愛媛戦、同12日の金沢戦のホームゲーム3試合で、投票はスタジアムでのみ受け付け。獲得票数の多かった上位7選手が「後半戦ポスター」のモデル「カマ7」となる。結果発表は8月上旬を予定。

獲得
 ドイツブンデスリーガのレバークーゼンは11日、同リーグのフライブルクから、スイス代表FWアドミル・メーメディ(24)を獲得したと発表した。契約期間は4年。
 今季のブンデスリーガを4位で終え、予選からの欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得を叶えたレバークーゼン。新シーズンを見据え、2部降格が決定したフライブルクで今季28試合に出場し、4ゴールを挙げたメーメディをチームに加えた。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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