プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年6月13日(土)
INDEX(目次)
★一番乗り★
女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦
グループC:
女子日本代表2―1
女子カメルーン代表
スイス10―1エクアドル
グループD:
アメリカ0―0スウェーデン
オーストラリア2―0ナイジェリア
なでしこジャパンが今大会初先発の鮫島彩と菅澤優衣香のゴールで競り勝ち、2戦全勝で16強による決勝トーナメント進出一番乗り!スイスは16日に日本と対戦するエクアドル相手に10ゴールの圧勝!前回準優勝でFIFAランク2位のアメリカは、同5位のスウェーデンとスコアレスドロー!
★組み立て確認★ W杯ロシア大会アジア2次予選第1戦日程
グループE:
16日(火)
19:30
日本代表vs
シンガポール代表
(埼玉スタジアム2002)
横浜から埼玉に移動した日本代表はW杯ロシア大会アジア2次予選初戦のシンガポール戦に向け、4―3―3布陣での攻撃の組み立てやセットプレーを確認!過去の対戦成績は日本の20勝1分け3敗!
★ドロー★
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会グループリーグ第1戦
グループA:
メキシコ0―0ボリビア
ハビエル・エルナンデス(レアル・マドリード)やベラ(レアル・ソシエダ)ら主力が参加していない招待国のメキシコはスコアレスドロー!
★首位浮上★ユーロ2016(欧州選手権)予選第6戦
グループA:
ラトビア0―2オランダ
アイスランド2―1チェコ
カザフスタン0―1トルコ
グループB:
ウェールズ1―0ベルギー
ボスニア・ヘルツェゴビナ3―1イスラエル
アンドラ1―3キプロス
グループH:
クロアチア1―1イタリア
マルタ0―1ブルガリア
ノルウェー0―0アゼルバイジャン
グループBで2位のウェールズはベイル(レアル・マドリード)の決勝弾でFIFAランク2位で同グループ首位のベルギーを撃破!ウェールズは首位に浮上し、1958年W杯以来となる主要大会出場に向けて大きく前進!無観客試合となったグループHで首位のクロアチアと2位イタリアの大一番はドロー決着!グループAで2位のアイスランドはシグソールソン(アヤックス)の決勝弾で首位チェコに逆転勝ちして首位浮上!
★新監督★
内田篤人が所属するドイツブンデスリーガのシャルケの新監督に、来季2部に降格するパーダーボルンを2シーズン率いたブライテンライター氏(41)が就任!
★新監督★イタリアセリエA、ナポリの新監督に同リーグのエンポリで今季まで3年間指揮したサッリ氏(56)が就任!
本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガのマインツが同国2部のハイデンハイムからFWニーダーレヒナー(24)を獲得ほか
本文
★一番乗り★
女子W杯カナダ大会グループリーグ第2戦結果
グループC:
女子日本代表2―1
女子カメルーン代表
(BCプレイス・スタジアム/31,441人)
≪得点者≫
女子日本代表:鮫島彩6、菅澤優衣香17
女子カメルーン代表:ヌシュット90
【
女子日本代表】
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
(55分11.大野忍(INAC神戸))
6.阪口夢穂(日テレ)
(64分10.澤穂希(INAC神戸))
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
5.鮫島彩(INAC神戸)
FW:
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(千葉)
(12.上尾野辺めぐみ(新潟))
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
20.川村優理(仙台)
23.北原佳奈(新潟)
MF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
22.永里亜紗乃(ポツダム)
FW:
16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン)
スイス10―1エクアドル
≪得点者≫
スイス:オウンゴール24、71、エグボグン45、フム47、49、52、バッハマン60=PK、61、82、モーザー76
エクアドル:ポンセ64=PK
グループD:
アメリカ0―0スウェーデン
オーストラリア2―0ナイジェリア
≪得点者≫
オーストラリア:サイモン29、69
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会第6日は12日、バンクーバーなどでグループリーグ第2戦の4試合が行われ、2連覇を目指すグループCの日本はカメルーンを2―1で退けた。2連勝の勝ち点6で同グループ2位以内を決め、16強による決勝トーナメント進出一番乗りを果たした。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は、同53位のカメルーンに対し、初戦から先発を5人入れ替えた。前半6分に鮫島(INAC神戸)、同17分には菅澤(千葉)と、ともに今大会初先発の選手が得点し、優位に立った。試合終了間際に失点したが、1点差を守った。
日本はサイドから攻略し、序盤に得点を重ねた。前半6分、川澄からの右折り返しを遠いサイドで鮫島が決めて先制。同17分には宮間の左クロスを菅澤が頭で合わせた。パスをつないで時間を進めた後半は積極性を欠いて無得点。終盤は相手の縦に速い攻撃に押し込まれ、試合終了間際にカウンターから失点。その後も相手に好機を許したが、逃げ切った。
【宮間、安藤へ「心に響く試合がしたかった」】
2点のリードで前半を折り返したものの、終わってみれば2試合連続の1点差勝利。2連勝で勝ち点を6に積み上げ、決勝トーナメント一番乗りを果たしたなでしこジャパンだったが、主将の宮間は「途中から相手の良さを出させてしまった。課題は多い」と反省の言葉を口にした。
前半6分、川澄からの右クロスを大儀見がスルーし、ファーサイドの鮫島が決めて先制。同17分には宮間の左クロスを菅澤が頭で合わせて2点のリードを奪い、楽勝ムードも漂った。しかし後半は攻撃に積極性を欠き、終了間際にはカウンターから失点。それでも「得点を流れからもセットプレーからも取れたし、失点も最少だった」と前向きに試合を振り返った宮間。グループリーグ最終戦へ向けては「とにかく1位で突破したいと思っているので、チーム一丸となって準備したい」と必勝を誓った。
この日はスイスとの初戦で左足首を骨折したFW安藤が車いす姿で観戦。宮間は「彼女のためにと言うのは簡単ですけど、心に響く試合がしたかった。届いたかどうかわかりませんが、安藤選手の分まで頑張りたい」と仲間への想いを語った。
【菅澤「アンチさんのパワー」】
初戦のスイス戦で左足首を骨折した安藤の代役に抜てきされたFW菅澤が貴重な追加点。前半17分、宮間が左から絶妙のクロスを送ると、ファーサイドで得意のヘッドで合わせて2点目を挙げ「持ち味の高さでアピールできた」と自画自賛した。
「試合前から得点を決めると(心に)決めていたので実行できたのはよかった」と感激の面持ちで語った24歳のニューヒロイン。初戦は安藤に代わって前半途中からW杯初出場を果たしたが、この日は初先発。「凄い緊張していたけど、周りのフォローもあっていつも通りのプレーができた」と前回優勝を経験した仲間たちの配慮に感謝した。
この日、安藤が車いす姿でスタンドから観戦し、ベンチには背番号7のユニホームが飾られた。「アンチさん(安藤)みたいなプレーはできないけど、少しでもチームのためにできればと思っていた」と安藤の思いも背負って戦った菅澤。試合前には安藤と「ハイタッチして、ハグした」といい、「アンチさんのパワーが出たのかなと思います」と話した。
【佐々木監督、薄氷勝利に謝罪】
グループリーグ最終戦を待たずに決勝トーナメント進出を決めたなでしこジャパンの佐々木則夫監督(57)は、試合後のインタビューで開口一番「いつもすいません、ハラハラドキドキさせて…」と苦笑い混じりで謝罪した。
2連勝で16強入り一番乗り。だが、初戦のスイス戦に続いて、カメルーン戦でも終盤相手に押し込まれて2点リードを1点差に詰め寄られると、あわや同点…のシーンもあった。
「もう少し後半の試合の運び方を考えなければいけない」と反省した指揮官は、改めてフィジカルの強さを生かしたカメルーンの攻撃を何とかしのいだ1戦を「立ち上がりに両サイドがチャンスを作って、それをものにしたのが大きかった」と振り返り、安堵の表情を見せた。
「いずれにしても、これが今の力だと思って次につなげたい」という佐々木監督。首位突破がかかるグループリーグ最後のエクアドル戦(日本時間17日)に向け、「シンプルなパスミスが多かったので、そのへんを修正して次のステップに進みたい」と気合いを入れ直していた。
【骨折の安藤、車いす姿で観戦】
スイスとの初戦で左足首を骨折した安藤が車いす姿で観戦に訪れた。
自身のブログには、骨折が判明した際の苦しい心境を「目の前が真っ白で受け入れられず涙が止まりませんでした」と綴っていたが、この日はスッキリとした様子。ハーフタイムにはピッチ上のチームメートと笑顔で手を振り合う場面もあった。
【
女子日本代表メンバー22名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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★非公開練習★
W杯ロシア大会アジア2次予選第1戦日程
グループE:
16日(火)
19:30
日本代表vs
シンガポール代表
(埼玉スタジアム2002)
サッカー日本代表は本日13日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループE初戦のシンガポール戦(16日・埼玉スタジアム)に向けてさいたま市内で約2時間調整し、一部を非公開として4―3―3布陣での攻撃の組み立てやセットプレーを確認した。
主力とみられる布陣には、本田(ミラン)や宇佐美(G大阪)ら11日のイラク戦と同じメンバーが入った。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキングでは日本が52位、今予選で11日にカンボジアを下して勝ち点3のシンガポールは154位。2004年11月のW杯ドイツ大会アジア予選以来の対戦で、過去の成績は日本の20勝1分け3敗。
【本田が29歳バースデー】
日本代表FW本田圭佑が、20代最後の1年への意気込みを語った。
13日に29歳に。代表合宿の練習後には、取材のテレビ局からバースデーケーキも準備された。
「1試合、1試合の重みを、この年齢になってより強く感じるようになった」と本田。「何が何でも勝つという思いが強くなっている。1試合もムダにはできない」と語った。
16日にはW杯アジア2次予選の初戦、シンガポール戦(埼玉)を控える。「ハリルホジッチ監督のサッカーを体現できれば、予選は通れる。ホームなので1点でも多く取りたい」と意気込んだ。
【宇佐美は“なでしこ”から刺激「尊敬」】
自身初のW杯予選出場を目指す宇佐美は、女子W杯カナダ大会でグループリーグ突破を決めた「なでしこジャパン」から刺激を受けているという。カメルーン戦もテレビ観戦したそうで「僕の目標はW杯に出場し、個人、チームとして結果を残すこと。それを形にしているなでしこは凄い。尊敬して見ている」と語った。
岩渕(バイエルン・ミュンヘン)とは同じ学年で、ドイツでプレーしている時に親交も深めた間柄。「彼女から刺激を受けているし、僕も彼女に刺激を与えたい」とシンガポール戦での活躍を誓った。
【シンガポール戦に向けて練習】
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループE初戦のシンガポール戦(16日・埼玉スタジアム)を控える日本代表は12日、さいたま市内で練習を行い、11日に4―0で勝ったイラクとの国際親善試合に先発出場した本田(ミラン)、宇佐美(G大阪)らはランニングで軽めに調整した。
原口(ヘルタ)、武藤(FC東京)ら途中出場や控えの選手はボールを使ったメニューで汗を流した。
清武(ハノーバー)、川又(名古屋)は負傷のためチームを離れた。
【
日本代表メンバー24名】
GK:
1.川島永嗣(32=
スタンダール・リエージュ/ベルギー)
24.東口順昭(29=
G大阪)
12.西川周作(28=
浦和)
23.権田修一(26=
FC東京)
DF:
15.丹羽大輝(29=
G大阪)
5.長友佑都(28=
インテル/イタリア)
20.槙野智章(28=
浦和)
6.森重真人(28=
FC東京)
3.太田宏介(27=
FC東京)
22.吉田麻也(26=
サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(25=
ハノーバー/ドイツ)
21.酒井高徳(24=
シュトゥットガルト/ドイツ)
MF:
17.長谷部誠(31=
アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
10.香川真司(26=
ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(24=
C大阪)
2.谷口彰悟(23=
川崎)
7.柴崎岳(23=
鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(29=
マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(29=
ミラン/イタリア)
26.永井謙佑(26=
名古屋)
18.大迫勇也(25=
ケルン/ドイツ)
8.原口元気(24=
ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
11.宇佐美貴史(23=
G大阪)
14.武藤嘉紀(22=
FC東京)
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★ドロー★
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会グループリーグ第1戦結果
グループA:
メキシコ0―0ボリビア
コパ・アメリカ2015(南米選手権)は12日、グループAの1試合が行われ、メキシコとボリビアの一戦は、0―0に終わった。
ボリビアは前半を含め何度かチャンスを迎えたがゴールを奪うことはできず、下馬評で初戦白星の予想が高かったメキシコも、後半に迎えた先制の好機でヒメネスのヘッドが枠を外れ、最後までネットを揺らすことはできなかった。
CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)所属ながら招待国枠で参加し、コパは今回が9度目の出場となるメキシコ。しかし、CONCACAF主催のゴールドカップを翌月に控える関係で、今大会のメンバーにはFWカルロス・ベラ、ハビエル・エルナンデスといったスター選手の選出は見送られている。
なお、今大会が5度目のコパとなったメキシコDFマルケスは、後半序盤にピッチを退いた。ケガとみられている。
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★首位浮上★
ユーロ2016(欧州選手権)予選第6戦結果
グループA:
ラトビア0―2オランダ
アイスランド2―1チェコ
カザフスタン0―1トルコ
グループB:
ウェールズ1―0ベルギー
ボスニア・ヘルツェゴビナ3―1イスラエル
アンドラ1―3キプロス
グループH:
クロアチア1―1イタリア
マルタ0―1ブルガリア
ノルウェー0―0アゼルバイジャン
サッカーのユーロ2016(欧州選手権)予選は12日、各地で行われ、グループHで前回大会準優勝のイタリアは敵地でクロアチアと1―1で引き分け、勝ち点を12とした。クロアチアは同14で首位を守った。
グループAはアイスランドが2―1でチェコに競り勝ち、勝ち点15でトップ。チェコが同13で続く。オランダはラトビアに2―0で快勝し勝ち点10、トルコはカザフスタンを1―0で下して勝ち点を8とした。
グループBではホームのウェールズがベルギーに1―0で勝ち、勝ち点を14に伸ばして首位に立った。
【ウェールズ、1958年以来となる主要大会出場に前進】
グループBではウェールズがベルギーをホームで1―0と破り、首位に浮上した。
FIFAランキングで2位につける強敵ベルギーを迎えたウェールズだが、今予選は調子が良く、ここまで5試合を戦って無敗。対するベルギーも同じく無敗で、ともに勝ち点11を手にしての首位決戦となった。
試合は開始25分にベイルのゴールでウェールズが先制。ナインゴランがバックパスをミスすると、ベイルがこれを胸トラップで受け、反転して右足のシュートを流し込んだ。ウェールズはその後守備を固め、この1点を守って逃げ切りに成功した。
グループBではそのほか、ボスニア・ヘルツェゴビナがヴィシュチャとジェコのゴールでイスラエルに3―1で勝利し、キプロスがアンドラを3―1で退けた。
この結果、頂上対決を制したウェールズは、残り4試合でベルギーに勝ち点3差、イスラエルとキプロスに同5差をつけた。今予選では各グループ上位2チームが無条件で本大会の出場権を獲得できるため、ウェールズは1958年W杯以来となる主要大会出場に向けて大きく前進した。
決勝点を挙げたベイルは「言葉にならない。僕らはあらゆるエリアでファイトし、最終的には勝利という形で報われた」と喜びのコメント。一方で「自分達の位置は分かっている。でも、まだ道のりが長いことも分かっている」と、残り試合に向け気を引き締めた。
コールマン監督は「我々は悪魔のように守った」とコメント。「選手達には、今夜は全力を尽くせと言ってあったんだ。できることは全てやれと。彼らは今夜、それをやってみせた」と喜びを爆発させた。
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★新監督★
サッカーのドイツブンデスリーガで、内田篤人が所属するシャルケは12日、新監督にアンドレ・ブライテンライター氏(41)が就任すると発表した。来季2部に降格するパーダーボルンを、2シーズン率いた。
シャルケはディ・マテオ監督を解任しし、後任を探していた。
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★新監督★
イタリアセリエAのナポリは11日、今季限りでクラブを去ったラファエル・ベニテス前監督の後任として、同じイタリアのエンポリからマウリツィオ・サッリ氏(56)を迎えたと発表した。
下位リーグで指揮官の経験を積んだ後、一昨季にエンポリをセリエA昇格に導いたナポリ出身のサッリ氏。自身でも初のトップリーグでの指揮となった今季、エンポリを15位でフィニッシュさせ、1部残留を叶えていた。
サッリ氏の最初の任務は、退団が噂されるFWゴンサロ・イグアインの慰留となりそうだ。
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★新監督★ イタリアセリエAのナポリは11日、今季限りでクラブを去ったラファエル・ベニテス前監督の後任として、同じイタリアのエンポリからマウリツィオ・サッリ氏(56)を迎えたと発表した。
下位リーグで指揮官の経験を積んだ後、一昨季にエンポリをセリエA昇格に導いたナポリ出身のサッリ氏。自身でも初のトップリーグでの指揮となった今季、エンポリを15位でフィニッシュさせ、1部残留を叶えていた。
サッリ氏の最初の任務は、退団が噂されるFWゴンサロ・イグアインの慰留となりそうだ。
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【超サカFLASH】
★プロA契約★
J2京都は本日、GK山田元気(20)とプロA契約を締結したと発表した。今月6日に行われたJ2第17節・大分戦(大銀ド)で締結条件である公式戦出場時間900分を突破した。
★全治4週間★
J2京都は本日、MF金南一(キム・ナミル=38)が京都市内の病院で検査を受け、右足関節靭帯損傷で全治約4週間と診断されたと発表した。今月6日に行われたJ2第17節・大分戦(大銀ド)で負傷した。
★接触事故★
J3山口は本日、DF古沢慶太(22)が車を運転中に接触事故を起こしたと発表して謝罪した。
クラブによると接触事故があったのは今月12日の午後9時半ごろ。山口県防府市の市道を防府方面から山口方面に向かって走行中、交差点に停車している前方の車列に気づくのが遅れ、ブレーキをかけたものの間に合わず、最後尾の車に接触したという。
接触した乗用車を運転していた女性と古沢本人に大きなケガはなく、警察を呼び事故処理を行った後、お互いの車で帰宅した。
古沢はクラブを通じて「今回は自分の不注意からこのような事故を起こしてしまい、相手の方には心よりお詫び申し上げます。今後はこのようなことのないように十分注意し、安全運転に努めます。大変申し訳ございませんでした」とコメント。
クラブは古沢に厳重注意を行うとともに、再発防止に向け、選手、スタッフに安全運転への教育を徹底するとしている。
★獲得★
ドイツブンデスリーガのマインツは12日、同国2部のハイデンハイムから24歳のFWニーダーレヒナーを獲得したと発表した。
マインツには日本代表FW岡崎慎司が所属し、今夏にはJ1のFC東京からFW武藤嘉紀の加入も決まっている。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報