日本代表がシンガポール戦に向けて最終調整!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年6月15日(月)

INDEX(目次)

最終調整
W杯ロシア大会アジア2次予選第1戦日程
グループE:
16日(火)
19:30
日本代表vsシンガポール代表
(埼玉スタジアム2002)

日本代表が明日16日(火)のシンガポール戦に向け、試合会場で最終調整!主力組は11日のイラク戦の先発メンバーと同じ顔触れで、香川真司(ドルトムント)と柴崎岳(鹿島)が中盤の高い位置に入る攻撃的な4―1―2―3の布陣を試す!過去の対戦成績は日本の20勝1分け3敗!

試合会場で調整
女子W杯カナダ大会グループリーグ第3戦(最終戦)日程
グループC:
17日(水)
日本時間06:00
女子エクアドル代表vs女子日本代表
(ウィニペグ・スタジアム)

女子日本代表『なでしこジャパン』はエクアドル戦に向け、試合会場のウィニペグ・スタジアムで調整!佐々木則夫監督はここまで出番のなかったGK福元美穂(岡山湯郷)ら控え組の先発起用を明言!

9.7%
13日(土)の午前10時45分からフジテレビ系で生中継された女子W杯グループリーグ第2戦、女子日本代表vs女子カメルーン代表戦の平均視聴率が9.7%の高視聴率を記録!土曜日だったため、9日のスイス戦の6.7%から3%上昇!

白星発進
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会グループリーグ第1戦
グループC:
コロンビア0―1ベネズエラ
ブラジル2―1ペルー

優勝候補のブラジルは先制されるも、ネイマール(バルセロナ)の1ゴール1アシストの活躍で逆転勝ち!コロンビアはハメス・ロドリゲス(レアル・マドリード)、ファルカオ・ガルシア(マンチェスター・ユナイテッド)、バッカ(セビージャ)ら豪華攻撃陣が不発で、痛恨の完封負け!

6戦全勝
ユーロ2016(欧州選手権)予選第6戦
グループC:
ベラルーシ0―1スペイン
ウクライナ3―0ルクセンブルク
スロバキア2―1マケドニア
グループE:
スロベニア2―3イングランド
リトアニア1―2スイス
エストニア2―0サンマリノ
グループG:
ロシア0―1オーストリア
スウェーデン3―1モンテネグロ
リヒテンシュタイン1―1モルドバ

グループEで首位のイングランドはウィルシャー(アーセナル)の2ゴールなどで競り勝って6戦全勝!グループCは首位スロバキア、2位スペイン、3位ウクライナが揃って勝利!グループGは2018年W杯開催国の3位ロシアが首位オーストリアに敗れ、予選突破に赤信号!

3次予選進
W杯北中米カリブ海2次予選第2戦
ガイアナ4―4(2戦合計6―6)セントビンセント・グレナディーン
セントルシア1―4(2戦合計4―5)アンティグア・バーブーダ
ベリーズ3―0(2戦合計5―1)ドミニカ共和国
バルバドス1―0(2戦合計3―0)アルバ
キューバ1―1(2戦合計1―1)キュラソー

セントビンセント・グレナディーン、アンティグア・バーブーダ、ベリーズ、バルバドス、キュラソーの3次予選進出が決定!コスタリカ、メキシコ、アメリカ、ホンジュラス、パナマ、トリニダードトバゴは最終予選となる5次予選から登場!

白星発進
2017年アフリカネーションズカップ・ガボン大会予選第1戦(開幕戦)
グループA:
トーゴ2―1リベリア
チュニジア8―1ジブチ
グループB:
DRコンゴ2―1マダガスカル
アンゴラ4―0中央アフリカ共和国
グループC:
赤道ギニア1―1ベナン
マリ2―0南スーダン
グループD:
ブルキナファソ2―0コモロ
ウガンダ2―0ボツワナ
グループE:
コンゴ1―1ケニア
ザンビア0―0ギニアビサウ
グループF:
モロッコ1―0リビア
カーボベルデ7―1サントメ・プリンシペ
グループG:
エジプト3―0タンザニア
ナイジェリア2―0チャド
グループH:
ガーナ7―1モーリシャス
モザンビーク0―1ルワンダ
グループI:
スーダン1―0シエラレオネ
ガボン0―0コートジボワール(親善試合)
グループJ:
エチオピア2―1レソト
アルジェリア4―0セーシェル
グループK:
ニジェール1―0ナミビア
セネガル3―1ブルンジ
グループL
ギニア1―2スワジランド
マラウィ1―2ジンバブエ
グループM:
カメルーン1―0モーリタニア
南アフリカ0―0ガンビア

2013年大会王者のナイジェリア、ガーナ、アルジェリア、セネガル、カメルーンなどが白星発進!2015年大会王者のコートジボワールは2017年大会開催国のガボンとスコアレスドロー!

獲得
香川真司と丸岡満の所属するドイツブンデスリーガのドルトムントが、同リーグ降格となるフライブルクからスイス代表GKビュルキ(24)を獲得!移籍金約5億円の3年契約!

復帰
長谷部誠と乾貴士が所属するドイツブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトの新監督にフェー氏(54)が就任!2014年夏まで3年間フランクフルトで指揮を執ったフェー氏は1年ぶりの復帰!

本日の超サカFLASH
J2長崎のMFスティッペ(25)とDFクネズ(30)が契約期間の満了する6月末で退団ほか


本文

最終調整
W杯ロシア大会アジア2次予選第1戦日程

グループE:

16日(火)
19:30
日本代表vsシンガポール代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
19.酒井宏樹(ハノーバー)
22.吉田麻也(サウサンプトン)
20.槙野智章(浦和)
5.長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
7.柴崎岳(鹿島)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(マインツ)
11.宇佐美貴史(G大阪)

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超最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は明日16日午後7時30分から、埼玉スタジアムで行われるワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループE初戦でシンガポールと対戦する。試合前日の15日、ハリルホジッチ監督は「我々のW杯が明日始まる。誰もが日本の方が強いと思っているが、そこに罠が仕掛けられている。相手を過小評価してはならない」と気を引き締めた。
 6大会連続の本大会出場を目指す日本は、試合会場で最終調整した。ゲーム形式の練習で主力組は11日のイラク戦先発メンバーと同じ顔触れで、香川(ドルトムント)と柴崎(鹿島)が中盤の高い位置に入る攻撃的な布陣を試した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が52位、今予選でカンボジアを下して勝ち点3のシンガポールは154位。過去の対戦成績は日本の20勝1分け3敗。
 日本サッカー協会は本日15日、日本代表が臨むワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選グループEの初戦となるシンガポール戦(16日・埼玉スタジアム)の入場券が完売したと発表した。当日券の販売はない。

【ハリル監督「罠が仕掛けられている」】
 日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「罠が仕掛けられている」と緊張感を高めた。
 日本代表を率いて、これまで3戦全勝。11日のイラク戦でも4―0と圧勝したが、指揮官に油断はない。「我々の方が強いと皆が思っている。監督としては、罠が仕掛けられていると思っている」と、警戒心の喚起を求めた。
 引き合いに出したのはフランス代表だ。親善試合とはいえ、13日に行われたアルバニア戦で0―1と、同代表に初めての黒星を喫した。
 指揮官は、ここまで念入りに準備を進めてきたことを強調。選手を4グループに分けて練習を進め、ケガ人を出さないようにしつつ選手の向上を図ってきた。戦術なども仕込んできたと言い、「集中して丁寧に仕事をしてくれと話した」という。
 それらの準備は、全て試合で最高の結果を得るためにある。
 「普通に考えればポゼッションで我々が上回り、攻撃するだろうと思う。だが、シンガポールには足の速い選手がいる。カンボジアに4―0で勝っている。すでにバカンスのことを考えている選手もいるかもしれないが、そんなことでは大変なことが起きる驚きがあるかもしれない」
 フィジカルもメンタルも100%の準備を求めているといい、「試合が始まって100%ではない選手を見つけたら、10分で代えるかもしれない」と厳しい姿勢を強調した。
 世界で上へと進むため、厳しい道のりを歩む覚悟をしている。「W杯への準備は1ヶ月くらいでできるものではない。前もって準備しなければならない」。だからこそ、明日の試合に向けて「我々のW杯が始まる」、こう語った。

日本代表メンバー24名
GK:
1.川島永嗣(32=スタンダール・リエージュ/ベルギー)
24.東口順昭(29=G大阪)
12.西川周作(28=浦和)
23.権田修一(26=FC東京)
DF:
15.丹羽大輝(29=G大阪)
5.長友佑都(28=インテル/イタリア)
20.槙野智章(28=浦和)
6.森重真人(28=FC東京)
3.太田宏介(27=FC東京)
22.吉田麻也(26=サウサンプトン/イングランド)
19.酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
21.酒井高徳(24=シュトゥットガルト/ドイツ)
MF:
17.長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
10.香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
16.山口蛍(24=C大阪)
2.谷口彰悟(23=川崎)
7.柴崎岳(23=鹿島)
FW:
9.岡崎慎司(29=マインツ/ドイツ)
4.本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
26.永井謙佑(26=名古屋)
18.大迫勇也(25=ケルン/ドイツ)
8.原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
11.宇佐美貴史(23=G大阪)
14.武藤嘉紀(22=FC東京)
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試合会場で調整
女子W杯カナダ大会グループリーグ第3戦(最終戦)日程

グループC:

17日(水)
日本時間06:00
女子エクアドル代表vs女子日本代表
(ウィニペグ・スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、グループリーグ・グループCの女子日本代表「なでしこジャパン」は16日午後4時(日本時間17日午前6時)にウィニペグでの第3戦でエクアドルと顔を合わせる。14日は試合会場で公式練習と記者会見を行い、佐々木監督は「しっかり勝ち、自分たちの課題を克服して次のステージに行きたい」と意気込んだ。
 2連勝で既に決勝トーナメント進出を決めている日本は、勝つか引き分ければ1位が確定する。エクアドルは2連敗。会見に同席した大儀見(ボルフスブルク)は「内容も結果もいいものにしたい」と話した。

【佐々木監督は大儀見に期待】
 16日(日本時間17日)にW杯カナダ大会のグループリーグ・グループC最終戦のエクアドル戦に臨むなでしこジャパンの佐々木則夫監督(57)とエースのFW大儀見優季(27=ボルフスブルク)が14日(同15日)に会場のウィニペグ・スタジアムで公式会見に臨んだ。
 なでしこは既に決勝トーナメント進出を決め、引き分け以上で同グループ首位通過が決まる。佐々木監督は「しっかり勝って、決勝トーナメントに弾みを付けたい」と話し、ここまで2戦無得点のエース大儀見は「決勝トーナメントにつながる内容、結果を求めて、いいものにしたい」と抱負を語った。
 3戦目のテーマについて、指揮官は「ゲームの流れを感じながら試合運びできるか、攻撃に対する意識を高めていけるか。この2点に限る」と明かし、「あとは(会見の)隣の人がしっかり点を取ること」とエースの爆発を期待。苦笑いを浮かべた大儀見は「相手は引いて守ってくるのが予想される。グループで連動したコンビネーションやクロス、いろいろなアイデアを出せていけたら」と話していた。

【エクアドル戦はターンオーバー制示唆】
 なでしこは16日のエクアドル戦をターンオーバー制で戦う可能性が高くなった。
 2012年ロンドン五輪グループリーグ最終戦の南アフリカ戦と同様にメンバーを大幅に入れ替える可能性があるかと問われた佐々木監督は「アイデアとしてある」と示唆した。
 負傷離脱した安藤を除くメンバー22人中、2試合で出番がないのは福元、北原、田中、永里、岩渕の5人。故障明けの岩渕を除き、カメルーン戦での出番の少なかった上尾野辺を加えた5人に出番が回ってきそうだ。
 前回大会決勝トーナメントでは丸山、川澄らのジョーカーが大活躍して優勝への起爆剤になった。大儀見、菅澤の2トップの連係不足など主力の修正点もあるが、第3戦ではサブ組の見極めも必要。「3試合で大会の空気感を味わわせたい。誰がサブで誰がスタメンかという掛け合いの中でやることが重要」と佐々木監督はチーム内の競争も重視しており、次戦はサブ組が成り上がるチャンスとなる。

【澤「アイデア出し合う」】
 日本はここまで流れの中から1点しか取れていない。引いて守ることが予想されるエクアドルに対し、澤(INAC神戸)は「みんなが持っているアイデアを出し合ってできれば」と攻略を思い描いた。
 ウィニペグの会場は15日に他チームの試合が組まれているため、エクアドル戦2日前の14日に公式練習を行った。バンクーバー会場のピッチとの違いについて「(人工)芝がちょっと短い。自分には合っている感じがする」と好印象を語った。

【エクアドル戦のGKは福元】
 佐々木監督は記者会見の中でGK福元の起用を明言した。第1戦で山根、第2戦では海堀が起用され、グループリーグの3試合でGKの全3選手を試すことになった。
 福元はロンドン五輪で正GKを務めた31歳のベテラン。「無失点で抑えたい。決勝トーナメントに1位で進めるように、いい準備をしたい」と気合い十分に話した。

【なでしこ、快適移動にご機嫌】
 なでしこジャパンがチャーター機を独占だ。当初はエクアドルと同便とみられていたバンクーバー発ウィニペグ着のチャーター機だが、主催者のFIFAが別々に用意していたという。
 選手は機内で写真を撮るなどご機嫌で快適なフライトだったという。ウィニペグ空港のチャーター専用ターミナルに到着した佐々木監督は「3時間、楽しい旅でしたよ」と笑顔を見せ「2戦の反省を踏まえて決勝トーナメントにつなげたい」と次戦を見据えた。

【エクアドル戦の舞台は“二重苦”】
 エクアドル戦の舞台となるウィニペグ・スタジアムには“二重苦”が待ち構えている。
 琵琶湖の約3.5倍の面積の広大なウィニペグ湖の南に位置する街は湿気が多く、蚊が大量発生。会場のピッチ上にも蚊が多く飛び回っており、集中力をそがれることもありそうだ。早くからその情報を知ったチームは昨年5月のアジア杯で使用した虫よけスプレーや、かゆみ止めを国内から持ち込む対策を行っている。
 さらに、ここまで2試合を戦った毛足の長い人工芝のBCプレイス(バンクーバー)と違い、短い芝が寝ていて下地のゴムがむき出しになっている。ボールが弾みやすく、疲労も溜まりやすくなっている。昨年10月のカナダ遠征でも未体験のピッチなだけに不安要素は多そうだ。

女子日本代表メンバー22名
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(27=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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9.7%
 日本時間13日に生中継されたフジテレビ系「FIFA女子ワールドカップ2015 女子日本代表vs女子カメルーン代表」(午前10時45分〜午後1時5分))の平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが本日15日、明らかになった。
 同時間帯の前4週平均4.4%から5.3ポイントと大幅に上昇した。
 連覇を目指すなでしこジャパンはカメルーンと対戦し、2―1で辛勝。前半6分にDF鮫島彩(27=INAC神戸)が先制弾を決め、負傷離脱したMF安藤梢(32=フランクフルト)に白星を贈った。2連勝で首位に浮上したなでしこは決勝トーナメント進出一番乗り。次戦はグループC・1位通過を懸け、16日(日本時間17日早朝)のエクアドル戦に臨む。
 日本時間9日に放送されたW杯初戦、フジテレビ系「女子日本代表vs女子スイス代表」(午前10時45分〜午後1時5分)は6.7%だった。
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白星発進
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会グループリーグ第1戦結果

グループC:

コロンビア0―1ベネズエラ
≪得点者≫
ベネズエラ:ロンドン60

ブラジル2―1ペルー
≪得点者≫
ブラジル:ネイマール5、ドウグラス・コスタ90+2
ペルー:クエバ3

 コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会は14日、グループリーグ・グループCの2試合が行われ、優勝候補のブラジルはFWネイマールの1ゴール1アシストの活躍で、ペルーを2―1で下し、白星発進した。もう1試合は強豪コロンビアがベネズエラに0―1で敗れた。
 ブラジルは開始わずか3分、守備のミスからMFクエバにボールを奪われると、そのままゴールを決められて失点。しかし5分後にDFダニエウ・アウベスのクロスにネイマールが頭で叩き込んで追い付く。前半は1―1で折り返す。
 後半はブラジルが攻勢に出るが、ゴールは遠く試合は1―1のまま終了するかと思われた。しかし後半ロスタイム、ネイマールが左サイドをドリブルで持ち込むと、右サイド途中出場のFWドウグラス・コスタに絶妙のキラーパス。コスタがゴール右に決めて、ブラジルが土壇場で逆転に成功。
 2大会ぶり優勝を目指すブラジルが、苦戦するも主将ネイマールの1ゴール1アシストの活躍で好スタートを切った。
 昨年のW杯ブラジル大会で躍進したコロンビアは、MFハメス・ロドリゲス、FWファルカオ・ガルシア、FWバッカら豪華攻撃陣が不発。豊富な運動量のベネズエラにペースを握られると、後半15分クロスからFWロンドンに頭で決められた。終盤はコロンビアが猛攻を仕掛けるが、ベネズエラが守り切り、優勝候補の一角と目されるコロンビアは黒星スタートとなった。
 コパ・アメリカは本日15日(日本時間16日)にグループA・第2節の2試合が行われ、開催国チリはメキシコと、エクアドルはボリビアと対戦する。
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6戦全勝
ユーロ2016(欧州選手権)予選第6戦結果

グループC:

ベラルーシ0―1スペイン
ウクライナ3―0ルクセンブルク
スロバキア2―1マケドニア

グループE:

スロベニア2―3イングランド
リトアニア1―2スイス
エストニア2―0サンマリノ

グループG:

ロシア0―1オーストリア
スウェーデン3―1モンテネグロ
リヒテンシュタイン1―1モルドバ

 サッカーのユーロ2016(欧州選手権)予選は14日、各地で第6戦が行われ、グループEのイングランドはスロベニアを3―2で下し、6戦全勝とした。ウィルシャーが2ゴールを挙げ、ルーニーが決勝点を決めた。
 グループCのスロバキアもマケドニアに2―1で勝ち、6勝全勝。3連覇を狙う2位スペインはベラルーシに1―0で勝ち、5勝1敗とした。
 グループGは首位のオーストリアがロシアを1―0で破り、2位のスウェーデンはモンテネグロに3―1で勝った。
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3次予選進
W杯北中米カリブ海2次予選第2戦結果

ガイアナ4―4(2戦合計6―6)セントビンセント・グレナディーン
セントルシア1―4(2戦合計4―5)アンティグア・バーブーダ
ベリーズ3―0(2戦合計5―1)ドミニカ共和国
バルバドス1―0(2戦合計3―0)アルバ
キューバ1―1(2戦合計1―1)キュラソー

 2018年ワールドカップ(ロシア)大会北中米カリブ海2次予選第2戦は14日、各地で行われ、セントビンセント・グレナディーン、アンティグア・バーブーダ、ベリーズ、バルバドス、キュラソーが3次予選に進出した。
 2次予選は1次予選の勝者7チームにランキング9位〜21位の13チームが加わった計20チームが参加。2チームずつの直接対戦(ホーム&アウェー戦)の勝者10チームが3次予選に進出。北中米カリブ海予選は最終予選となる5次予選まであり、コスタリカ、メキシコ、アメリカ、ホンジュラス、パナマ、トリニダードトバゴは5次予選から登場する。
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白星発進
2017年アフリカネーションズカップ・ガボン大会予選第1戦(開幕戦)結果

グループA:

トーゴ2―1リベリア
チュニジア8―1ジブチ
 
グループB:

DRコンゴ2―1マダガスカル
アンゴラ4―0中央アフリカ共和国

グループC:

赤道ギニア1―1ベナン
マリ2―0南スーダン

グループD:

ブルキナファソ2―0コモロ
ウガンダ2―0ボツワナ

グループE:

コンゴ1―1ケニア
ザンビア0―0ギニアビサウ

グループF:

モロッコ1―0リビア
カーボベルデ7―1サントメ・プリンシペ

グループG:

エジプト3―0タンザニア
ナイジェリア2―0チャド

グループH:

ガーナ7―1モーリシャス
モザンビーク0―1ルワンダ

グループI:

スーダン1―0シエラレオネ
ガボン0―0コートジボワール(親善試合)

グループJ:

エチオピア2―1レソト
アルジェリア4―0セーシェル

グループK:

ニジェール1―0ナミビア
セネガル3―1ブルンジ

グループL

ギニア1―2スワジランド
マラウィ1―2ジンバブエ

グループM:

カメルーン1―0モーリタニア
南アフリカ0―0ガンビア

 2017年アフリカネーションズカップ・ガボン大会予選第1戦は14日、各地で行われ、2013年大会王者のナイジェリア、ガーナ、アルジェリア、セネガル、カメルーンなどが白星発進した。2015年大会王者のコートジボワールは、2017年大会開催国のガボンと0―0で引き分けた。
 同予選は各グループ首位と2位中成績上位2チーム(計15チーム)が本大会の出場権を獲得する。なお、本大会開催国ガボンが属するグループIの2位は、他グループ2位との成績争いはされず、予選敗退となる。
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獲得
 香川真司が所属するドイツブンデスリーガのドルトムントは14日、同リーグのフライブルクからスイス代表GKロマン・ビュルキ(24)を獲得したと発表した。移籍金350万ユーロ(約5億円)の3年契約。
 ビュルキは今季、フライブルクでブンデスリーガ全34試合に出場したが、チームは17位に終わり、来季の2部降格が決まった。スイス代表では2キャップを記録している。
 ドルトムントは声明で、ビュルキについて「今季のブンデスリーガで最も信頼の置ける守護神の1人だった」と紹介し、期待を寄せた。
 ドルトムントには現在、GKロマン・ヴァイデンフェラー(34)とGKミッチェル・ランゲラク(26)という2人の実力者が在籍しており、5月には若手GKヘンドリク・ボンマン(21)と契約を延長した。ビュルキの加入は、契約が残り1年となっているヴァイデンフェラーの去就に影響を与えるのではとみられている。
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復帰
 サッカーのドイツブンデスリーガで長谷部誠と乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトは14日、アルミン・フェー氏(54)の監督復帰を発表した。契約は2年で、5月下旬に辞任したシャーフ監督の後任。
 酒井高徳が在籍するシュトゥットガルトの監督を務めたが、昨年11月に成績不振で辞任していた。
 フランクフルトが2014年夏以来の復帰となるフェー氏と2017年までの契約を結んだ。
 2011年夏からの3年間フランクフルトで指揮を執った経歴を持つフェー氏。当時、1シーズン目でフランクフルトを1部昇格に導き、2シーズン目は欧州リーグ出場権獲得など成果を挙げた。しかし3年目はやや苦しい展開を強いられ、契約を延長せずにシュトゥットガルトへと向かっていたが、古巣である同クラブの監督ポストは就任後わずか5ヶ月で辞任した。
 フェー氏はクラブの公式サイトを通じて、「フランクフルトは私にとって、以前も今も特別なミッションだ。チームをポジティブな未来へと導くためにすべてをトライする」と意気込みを語った。
 フランクフルトは5月末、フロントの一部と関係が悪かったとされるトーマス・シャーフ氏が辞任している。その後、同クラブはレバークーゼン下部組織のザシャ・レバンドフスキ監督、パーダーボルンを率いていたアンドレ・ブライテンライター監督(後にシャルケ監督に就任)、ハノーバーで4月に解任されたタイフン・コルクト氏との接触も報じられていた。
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超サカFLASH

新チケット
 J1のFC東京は本日、第2ステージからJリーグ初となる新たなチケット販売を展開すると発表した。世界に流通するオンラインチケット売買仲介プラットフォーム「Ticketbis(チケットビス)」にて、今シーズンのホームゲーム全試合のチケットを販売することになった。
 チケットビスは2010年にスペインで起業したチケット売買仲介サイトで、南ヨーロッパ、南米を中心に世界40カ国以上でチケット販売プラットフォームを展開、世界中のユーザーに利用されている。対応言語もスペイン語、英語、イタリア語など22言語と充実している。
 登録ユーザーが自身で参加できなくなったイベントや余ったチケットを売買できる形体で、充実したサポート制度と安心の保証制度も設けられている。2014年の売り上げは5000万ユーロに達するなど、近年急成長。昨年日本法人も設立され、今後はアジアでも事業拡大を狙っている。
 そんな中、もともと味の素スタジアムで行われる試合に多くの人が観戦に訪れているFC東京がいち早くチケットビスに注目。第2ステージのホームゲーム初戦、7月15日の新潟戦のチケットを皮切り、全ホームゲームのチケットを販売することが決まった。新潟戦のチケット販売は、6月24日の午前10時からスタートとなる。

退団
 J2のC大阪は本日、元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(36)の退団が22日付になると発表した。21日の徳島戦(キンチョウスタジアム)後にセレモニーを行う予定。契約は7月31日まで残っていたが、1ヶ月以上早く満了とすることで本人と合意した。
 昨季加入したフォルランはクラブを通じ「日本の皆さんから頂いた愛情やおもてなしには感謝の気持ちでいっぱいです。ぜひ将来、日本に帰ってきたい」などとする談話を出した。

退団
 J2長崎は本日、クロアチア出身のMFスティッペ(25)、セルビア出身のDFクネズ(30)が契約期間の満了する6月末で退団すると発表した。
 両選手ともに6月14日をもってチームを離脱、スティッペはこの日に、クネズは近日中に帰国の予定。

15試合出場停止
 15日、ドーピングテストで陽性反応を受けていた韓国代表FWカン・スイル(済州ユナイテッド)が、Kリーグからの15試合出場停止処分について異議を申し立てず、受け入れる意向であることが本日15日、明らかになった。
 現在27歳のカン・スイルは、11日の国際親善試合・UAE戦で韓国代表デビューする予定だった。しかし、試合開始を数時間後に控えた状況で、3月に受けたドーピングテストで、ステロイドの一種であるメチルテストステロンが検出された。同選手はプレゼントでもらった口ひげ用の養毛剤を使用しており、これには、ステロイドの一種であるメチルテストステロンが含まれていた。
 この結果、ウリ・シュティーリケ監督の判断により、代表チームから離脱。Kリーグからはリーグ戦15試合の出場停止処分が下った。
 同選手は、再検査を要請することも可能だったが、これを行わず。韓国のサッカーファンに謝罪し、リーグからの処分を受け入れている。

3試合出場停止
 国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は14日、女子ワールドカップ(W杯)のナイジェリア代表DFヌジョクに3試合の出場停止処分を科したと発表した。12日のグループリーグ、オーストラリア戦で相手の顔面に肘打ちした。

慈善試合
 レアル・マドリード(スペイン)レジェンズvsリバプール(イングランド)レジェンズによるチャリティーマッチ「コラソン・クラシックマッチ」が14日に行われ、レアル・ジェンズが4―2で勝利した。
 コラソン・クラシックマッチは今回が6度目の開催で、疎外のリスクのある子供達を支援するべく、レアルとリバプールのレジェンドなどが「サンティアゴ・ベルナベウ」に集結した。
 レアル・レジェンズには、ミチェル・サルガド氏、ロベルト・カルロス氏、ジネディーヌ・ジダン氏、クラレンス・セードルフ氏などが参加した。対するリバプール・レジェンズにはルイス・ガルシア氏、ハリー・キューウェル氏、ジェイミー・キャラガー氏などが名を連ねた。さらに、フェルナンド・モリエンテス、スティーヴ・マクマナマン氏、イェルジー・デュデク氏、マイケル・オーウェン氏らは両チームに参加した。
 試合はキューウェル氏とオーウェン氏のゴールで、リバプール・レジェンズが2点を先行。そこからレアル・レジェンズが4ゴールを挙げた。現役時代にレアルでプレーし、“悪魔の左足”と恐れられる強烈なキック力を持ち合わせていたR・カルロス氏が、豪快なPKなど2ゴールを挙げて観客を沸かせた。
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