PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年6月18日(木)
INDEX(目次)
★組み合わせ★
アジアチャンピオンズリーグの準々決勝以降の組み合わせが決定！2008年以来７年ぶりのアジア制覇を目指すＧ大阪は韓国Ｋリーグ王者の全北現代と、柏は優勝候補筆頭で中国リーグ４連覇中の広州恒大と激突！
★１６強決定★
女子Ｗ杯カナダ大会グループリーグ第３戦(最終戦)
グループＥ：
コスタリカ０―１ブラジル
韓国２―１スペイン
グループＦ：
メキシコ０―５フランス
イングランド２―１コロンビア
グループＥの韓国、グループＦのフランス、イングランド、コロンビアが突破を決め、決勝トーナメントに進む１６強が出揃う！女子日本代表『なでしこジャパン』は日本時間24日(水)午前11時にバンクーバーで行われる１回戦でグループＡ・３位のオランダと激突！なでしこはＦＩＦＡランク１位のドイツ、２位アメリカ、３位フランスとは決勝まで対戦しない幸運な組み合わせに！アジア勢は５チーム中４チームが決勝トーナメント進出！
★到着★
女子日本代表『なでしこジャパン』はオランダ戦に向け、ウィニペグから決勝トーナメント１回戦の会場となるバンクーバーに空路で到着！16日のエクアドル戦から中６日と間隔が開くため、18日は休養日にして心身のリフレッシュを図る予定！
★連勝ストップ★
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会グループリーグ第２戦
グループＣ：
ブラジル０―１コロンビア
ブラジルが敗れ、ドゥンガ監督就任から続いてきた連勝が１１でストップ！ブラジル主将ＦＷネイマール(バルセロナ)は試合終了直後にコロンビア代表ＤＦアルメロ(フラメンゴ)にボールを蹴り飛ばして一発退場となり、累積警告も含めて最低でも２試合の出場停止処分！コロンビアは2014年Ｗ杯の雪辱を果たす！
★移籍濃厚★
イングランドプレミアリーグのアーセナルを退団する元日本代表ＦＷ宮市亮(22)がドイツブンデスリーガ２部のザンクトパウリに移籍することが濃厚に！
★獲得★
ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハが同リーグのレバークーゼンからスイス代表ＦＷドルミッチ(22)を獲得！４年契約で移籍金は約１４億円！
★退任★
スイススーパーリーグで柿谷曜一朗の所属するバーゼルのパウロ・ソウザ監督(44)がクラブ側との「考えの違い」が理由で退任！後任監督は22日までに発表！
★金銭授受★
アフリカ・サッカー連盟のハヤトウ会長(カメルーン)が2022年Ｗ杯開催を決めたカタールの招致関係者から、2010年12月のＦＩＦＡ理事会期間中に１８０万ドル(約２億２０００万円)をアフリカ連盟宛てとして受け取ったことを明らかに！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
サッカーのU-20（20歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）はブラジルとセルビアが決勝進出ほか
本文
★組み合わせ★
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第１戦日程
8月25日(火)
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsレフウィヤ(カタール)
柏vs広州恒大(中国)
(日立柏サッカー場)
8月26日(水)
ナフト・テヘラン(イラン)vsアル・アハリ(ＵＡＥ)
全北現代(韓国)vsＧ大阪
(全州ワールドカップスタジアム)
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第２戦日程
9月15日(火)
レフウィヤ(カタール)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
広州恒大(中国)vs柏
(天河体育中心体育場)
9月16日(水)
アル・アハリ(ＵＡＥ)vsナフト・テヘラン(イラン)
Ｇ大阪vs全北現代(韓国)
(万博記念競技場)
アジアサッカー連盟（ＡＦＣ）は本日18日、マレーシアのクアラルンプールでアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）の準々決勝以降の組み合わせ抽選を行った。
日本は準々決勝で2008年以来７年ぶりのアジア制覇を目指すＧ大阪が全北現代（韓国）、柏が広州恒大（中国）と対戦することが決まった。第１戦が8月25、26日、第２戦が9月15、16日に行われる。準決勝終了までは東西に分かれて対戦。決勝は11月7日と21日に行われる（全てホームアンドアウェーで対戦）。
←INDEX
★１６強決定★
女子Ｗ杯カナダ大会グループリーグ第３戦(最終戦)結果
グループＥ：
コスタリカ０―１ブラジル
≪得点者≫
ブラジル：ラケウ83
韓国２―１スペイン
≪得点者≫
韓国：チョ・ソヒョン54、キム・スヨン78
スペイン：ボケテ29
グループＦ：
メキシコ０―５フランス
≪得点者≫
フランス：ドゥリー1、36、オウンゴール9、ル・ソメ13、アンリ80
イングランド２―１コロンビア
≪得点者≫
イングランド：カーニー15、ウィリアムズ38=PK
コロンビア：アンドラーデ90+4
女子Ｗ杯グループリーグ順位表
(全３戦終了)
★…決勝トーナメント進出
グループＡ：
1位.カナダ
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点2･失点1･得失点差+1
2位.中国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3･失点3･得失点差±0
3位.オランダ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2･失点2･得失点差±0
4位.ニュージーランド
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点2･失点3･得失点差-1
グループＢ：
1位.ドイツ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点15･失点1･得失点差+14
2位.ノルウェー
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8･失点2･得失点差+6
3位.タイ
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点3･失点10･得失点差-7
4位.コートジボワール
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3･失点16･得失点差-13
グループＣ：
1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点4･失点1･得失点差+3
2位.カメルーン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点9･失点3･得失点差+6
3位.スイス
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点11･失点4･得失点差+7
4位.エクアドル
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1･失点17･得失点差-16
グループＤ：
1位.アメリカ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4･失点1･得失点差+3
2位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4･失点4･得失点差±0
3位.スウェーデン
0勝3分0敗(勝ち点3)
得点4･失点4･得失点差±0
4位.ナイジェリア
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点3･失点6･得失点差-3
グループＥ：
1位.ブラジル
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点4･失点0･得失点差+4
2位.韓国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4･失点5･得失点差-1
3位.コスタリカ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3･失点4･得失点差-1
4位.スペイン
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2･失点4･得失点差-2
グループＦ：
1位.フランス
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6･失点2･得失点差+4
2位.イングランド
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4･失点3･得失点差+1
3位.コロンビア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4･失点3･得失点差+1
4位.メキシコ
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2･失点8･得失点差-6
女子Ｗ杯カナダ大会決勝トーナメント１回戦日程
21日(日)
日本時間05:00
ドイツvsスウェーデン
日本時間08:30
中国vsカメルーン
日本時間26:00
ブラジルvsオーストラリア
22日(月)
日本時間05:00
フランスvs韓国
日本時間08:30
カナダvsスイス
23日(火)
日本時間06:00
ノルウェーvsイングランド
日本時間09:00
アメリカvsコロンビア
24日(水)
日本時間11:00
女子日本代表vs女子オランダ代表
(ＢＣプレイス・スタジアム)
サッカーの女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会第１０日は17日、オタワなどでグループリーグ最終戦の４試合が行われ、グループＥは韓国、グループＦはフランス、イングランド、コロンビアが突破を決めた。決勝トーナメントに進む１６強が出揃い、日本は23日午後7時（日本時間24日午前11時）にバンクーバーで行われる１回戦でグループＡ・３位のオランダと対戦することになった。
グループＦはフランスがメキシコに５―０で大勝し、勝ち点６で１位。イングランドはコロンビアを２―１で下し、同６の２位となり、コロンビアは同４の３位。Ｅ組は韓国が２―１でスペインを破り、勝ち点４で２位に入った。
なでしこは勝ち上がれば準々決勝でＦＩＦＡランク７位のブラジルと対戦することが濃厚で、準決勝は開催国で勢いに乗るカナダの可能性が高い。ＦＩＦＡランクでなでしこより上位のドイツ、アメリカ、フランスとは決勝まで対戦しない。
グループＦではフランスがメキシコに５―０で大勝。２勝１敗の勝ち点６で同グループ首位となり、決勝トーナメント進出を決めた。イングランドはコロンビアを２―１で下し、得失点差の２位で１６強入りを果たした。
グループＥは韓国がスペインに２―１で逆転勝ちし、勝ち点４の２位で初の１６強進出。既に１位通過を決めているブラジルはコスタリカを１―０で下して３連勝。コスタリカは勝ち点２で３位に終わり、グループリーグ敗退となった。
決勝トーナメント１回戦のそのほかの組み合わせは、中国vsカメルーン、アメリカvsコロンビア、ドイツvsスウェーデン、フランスvs韓国、ブラジルvsオーストラリア、ノルウェーvsイングランド、カナダvsスイスとなった。
【韓国、初の１６強入り】
韓国は後半の２点で試合をひっくり返し、女子Ｗ杯初勝利と初の１６強入りを決めた。攻撃を牽引した元ＩＮＡＣ神戸の池笑然（チ・ソヨン）は「勝つしかなかった試合。最後まで諦めなかった。本当に嬉しい」と満面の笑みで喜んだ。
出場は2003年大会以来２度目。今の代表に当時を知る選手はほとんどいない。池笑然は「日本と違って韓国にとってグループリーグ突破は本当に凄いこと。いい雰囲気で次に臨める」と８強入りを懸けたフランスとの１回戦を見据えた。
【女子Ｗ杯、アジア４カ国が決勝Ｔ進出】
アジア勢は日本をはじめ各グループで２位になった中国、オーストラリア、韓国の４カ国が決勝トーナメントに進んだ。昨年のＷ杯ブラジル大会で男子はアジア全体で１勝もできなかったのとは対照的な躍進ぶりだ。
欧州勢はスペインを除く７チーム、南米はブラジルとコロンビアが１６強入り。北中米カリブ海は地元カナダとアメリカが勝ち進み、アフリカはカメルーンだけが突破した。
【日本審判団が２試合目】
グループＦのメキシコ―フランスで日本の山岸主審、手代木副審が今大会２度目の担当試合を無難に終えた。敗色濃厚となったメキシコの選手が山岸主審の判定に抗議する場面が何度かあったが、毅然と対応。危険な反則をした選手には厳しい表情で即座に注意するなど、試合を的確にコントロールした。
←INDEX
★到着★
サッカーの女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会で、グループリーグ・グループＣを３連勝で１位通過した女子日本代表「なでしこジャパン」は17日、ウィニペグから決勝トーナメント１回戦の会場となるバンクーバーに空路で到着した。23日（日本時間24日）の１回戦で対戦するオランダについて、佐々木監督は「大柄な選手が多く、スピードやテクニックもある」と警戒した。
16日のエクアドル戦から中６日と間隔が開くため、18日は休養日にして心身のリフレッシュを図る予定。監督は「今のところ順当にきている。もう一回、気を引き締めて準備する」と話した。
【女子日本代表メンバー２２名】
GK：
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=ＩＮＡＣ神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF：
2.近賀ゆかり(30=ＩＮＡＣ神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(28=ＩＮＡＣ神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF：
10.澤穂希(36=ＩＮＡＣ神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=ＩＮＡＣ神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=ＩＮＡＣ神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW：
11.大野忍(31=ＩＮＡＣ神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
←INDEX
★連勝ストップ★
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会グループリーグ第２戦結果
グループＣ：
ブラジル０―１コロンビア
≪得点者≫
コロンビア：ムリージョ36
サッカーのコパ・アメリカ（南米選手権）は17日、サンティアゴでグループリーグ・グループＣの１試合が行われ、コロンビアがブラジルを１―０で破った。ともに１勝１敗で勝ち点３。
ブラジルはネイマールが試合終了の笛の直後に退場処分を受ける波乱の展開。最終戦のベネズエラ戦と準々決勝は出場停止が決定した。
試合は初戦ベネズエラに敗れたコロンビアが好機を作り出していく。前半１５分カウンターからＦＷファルカオ・ガルシアのシュートが、同３１分ＭＦサンチェスのミドルシュートがゴールの枠を外れるが、コロンビアが積極的に攻める。すると、前半３６分ＭＦクアドラードの右ＦＫから、ゴール前でボールがこぼれたところをＤＦムリージョが流し込んで、コロンビアが先制。その後もコロンビアがゴールに迫るが、前半はコロンビアの１点リードで折り返す。
ドゥンガ監督就任後１１連勝中のブラジルは、後半からＭＦフレッジに代えてＭＦコウチーニョを投入。同２４分にはＭＦウィリアンに代えてＦＷダグラス・コスタを投入して、攻勢に出るがゴールにいたらない。コロンビアもファルカオ、グティエレス両ＦＷをバッカ、イバルボに代えて、前線を活性化させて２点目を狙う。
追い付きたいブラジルは同３１分、ＭＦエリアスに代えてＦＷダルデッリを投入して、さらに前線の選手を増やす。ブラジルがボールを支配し、コロンビアがカウンターを狙う時間が過ぎていくが、このまま試合は終了。
試合終了の瞬間、怒りからネイマールが蹴ったボールがコロンビア代表ＤＦアルメロに当たると、激怒したバッカがネイマールを突き飛ばし、両チームが小競り合いとなる。主審はネイマールとバッカに退場処分を科した。
ブラジル、コロンビアはともに１勝１敗の勝ち点３で並び、最終戦でブラジルはベネズエラと、コロンビアはペルーと対戦する。グループＣ第２戦のもう１試合は18日（日本時間19日朝）に行われ、勝ち点３のベネズエラと同０のペルーが対戦する。
【飲酒運転のビダル、涙の謝罪】
16日に飲酒運転で逮捕されたチリ代表ＭＦアルトゥーロ・ビダル（ユベントス／イタリア）が、翌日に裁判所から４ヶ月の免許停止処分を科された。現在母国開催のコパ・アメリカ（南米選手権）に参加している同選手は、チームにそのまま残ることが決まった。
チリ国内で「キング・アーサー」とも呼ばれるスター選手のビダルは16日、首都サンティアゴの外れの高速道路で交通事故に遭い愛車フェラーリが大破。軽傷を負い17日に裁判所に出頭した。事故の際、同選手の血中アルコール濃度は１．２１グラムを記録しており、０．８グラム以上の場合は、３年以下の懲役が科される可能性がある。
これを受けたチリ代表のホルヘ・サンパオリ監督は記者会見で、「過ちを犯したからといって、誰かを外したり、除外するようなことはしたくない」と擁護。同選手をそのままチームに残すと発表した。また、選手の自由時間の行動をコントロールすることはできないとも述べた。
さらに「このことが私の権威に影響を及ぼすと考えたら、こうした決断は下さなかっただろう。ビダルだからこうしたのではないと、チームが理解してくれることを願う」と、ここまでの２試合で３ゴールを挙げている同選手を、特別扱いしたわけではないと強調した。
ビダル本人は「チームメイトやコーチングスタッフ、国民や国全体に謝罪したい。自分のせいで事故に巻き込まれた他の人たちにも謝りたい」と涙を流して謝罪した。
なお、ビダルはかつても規律面での問題を起こしており、クラウディオ・ボルギ監督時代には「不適切な状態」で練習に臨んだとして、他の選手たちとともに２０試合の出場停止処分（のちに１０試合に軽減）を科されたこともあった。
←INDEX
★移籍濃厚★
サッカーのオランダエールディビジ、トゥヴェンテを退団した元日本代表ＦＷ宮市亮(22)がドイツブンデスリーガ２部のザンクトパウリに移籍することがほぼ決まったと同国大衆紙ビルトが本日18日付で報じた。宮市はイングランドプレミアリーグのアーセナルに籍を置いているが、10日に発表された来季の保有選手リストから外れ、自由に移籍できる立場になっていた。
宮市は愛知・中京大中京高からアーセナル入りした。その後はフェイエノールト（オランダ）などでプレーしたが、ケガもあって低迷。2014−2015年シーズンはリーグ１０試合に出場し、無得点だった。
←INDEX
★獲得★
ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハは17日、同リーグのレバークーゼンからスイス代表ＦＷヨジップ・ドルミッチ(22)を獲得したと発表した。2019年までの４年契約で、移籍金は１０００万ユーロ（約１４億円）。
ボルシアＭＧはマインツ所属の日本代表ＦＷ岡崎慎司に関心を寄せていると地元メディアで報じられていたが、これで獲得はなくなったとみられる。
2014年にニュルンベルク（ドイツ）からレバークーゼンに移籍したドルミッチは、今季のブンデスリーガで２５試合に出場。主にベンチスタートながら６ゴールを挙げた。
同選手はボルフスブルク（ドイツ）への移籍が決定したＦＷマックス・クルーゼの代役となる。
←INDEX
★退任★
元日本代表ＦＷ柿谷曜一朗(25)が所属するスイススーパーリーグのバーゼルは17日、パウロ・ソウザ監督(44)が退任したことを発表した。2017年までの契約だったが、両者合意の上での契約解消となった。
クラブの公式サイトによると、クラブ側との「考えの違い」が理由という。イタリアメディアでは、ソウザ監督のフィオレンティーナ（イタリア）監督就任も報道されている。
元ポルトガル代表のソウザ監督は昨季からバーゼルの監督に就任し、国内リーグ６年連続の優勝へと導いた。欧州チャンピオンズリーグでもグループリーグ・グループＢでリバプール（イングランド）を抑えてベスト１６進出を果たしている。
クラブは22日の始動日までに後任監督を発表する見込み。
←INDEX
★金銭授受★
アフリカ・サッカー連盟のハヤトウ会長（カメルーン）は、16日発行されたフランスのアフリカ専門誌の取材で、2022年ワールドカップ（Ｗ杯）開催を決めたカタールの招致関係者から、2010年12月の国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）理事会期間中に１８０万ドル（約２億２０００万円）をアフリカ連盟宛てとして受け取ったと語った。この理事会では、開催地決定の投票が行われた。
ハヤトウ会長は「カタールから９０万ドルを２度に分けて受け取った」と明言し、「金銭を要求したわけではないが、先方から贈られた。投票は各理事の考えに基づいて行われた」と釈明した。
【Ｗ杯招致で資金洗浄容疑５３件】
スイスのラウバー検事総長は17日、首都ベルンで記者会見し、2018年のロシア、2022年のカタールのワールドカップ（Ｗ杯）両大会の招致活動を巡る国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の汚職事件に絡み、５３件のマネーロンダリング（資金洗浄）容疑が浮上していると明らかにした。
ラウバー氏は「捜査手続きは広範囲にわたり、かつ複雑だ」と指摘、捜査が長期化する可能性が高まった。
ＦＩＦＡの監査・法令順守委員会のスカラ委員長は、両大会の招致で不正が明らかになれば、ロシアやカタールの開催権を取り消す可能性を示唆している。
【スーセイ事務局長が辞任】
アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）は17日、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）から永久活動停止処分を受けたハマム元会長の不正に関わった疑いがあるとして、職務を停止されていたスーセイ事務局長が辞任したと発表した。同事務局長は２０年にわたってＡＦＣで勤務していた。
←INDEX
【超サカＦＬＡＳＨ】
★ゴール★
サッカーのフィンランド１部リーグで田中亜土夢とハーフナー・マイクのＨＪＫヘルシンキは17日、ホームでセイナヨキを３―１で下した。ともに１得点。田中はフル出場し、ハーフナーは試合終了間際に退いた。
★練習参加★
大学界屈指のストライカーで、ユニバーシアード日本代表ＦＷ呉屋大翔（21＝関学大４年）が17日、Ｊ１のＧ大阪の練習に参加した。
神戸Ｊｒ．ユースから流経大柏（千葉）に進み、大学２、３年時には関西学生リーグ１部得点王。今季もランクトップを快走中で、先日の関西学生選手権決勝でも５得点を挙げる活躍を見せた点取り屋は「楽しかった。プロはスピードが速く、レベルが高い。得点にこだわるプレーや、動き出しを見てほしい」と笑顔でアピールした。クラブ側は、すでに正式オファー。神戸も獲得を目指し、争奪戦となっている。
★内定★
Ｊ１神戸は本日、来季の新戦力として、関西学院大に所属するユニバーシアード代表ＭＦ小林成豪(21)の加入が内定したと発表した。
兵庫県神戸市出身の小林は身長１メートル７６、体重６５キロで、中学時代は神戸U-15、高校時代は神戸U-18と下部組織に在籍していた。2013年にはU-19日本代表の選出経験があり、今年のユニバーシアード代表にも選ばれている。
クラブはそのプレーの特徴を「独特のリズムとスピードの緩急をつけたドリブルでチャンスを演出する攻撃的ＭＦ」と紹介。
★就任★
Ｊ１清水は本日、2014―2015年シーズンまでイタリアセリエＡのミランに所属していた遠藤友則氏(54)が、メディカルアドバイザーに就任することが決定したと発表した。
遠藤氏は静岡県清水市（現静岡市清水区）出身。1999年から今月までミランでメディカルトレーナーを務めたほか、2006年ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会でウクライナ代表、2014年Ｗ杯ブラジル大会ではガーナ代表のメディカルスタッフを務めた。清水には1992年から1998年まで清水に在籍、今回は１７年ぶりの復帰となる。
★全治３ヶ月★
Ｊ２愛媛は17日、ＦＷ表原玄太(19)が今月15日に愛媛県松山市の病院で精密検査を受け、左第５中足骨骨折で全治３ヶ月の見込みと診断されたと発表した。
同7日に行われた練習試合で負傷した。今季はリーグ戦３試合に出場して無得点。
★退団★
Ｊ３富山は本日、契約満了に伴い、ＦＷ李在原（イ・ジェウォン＝22）が今月19日をもって退団すると発表した。移籍先は決まり次第発表するとしている。
韓国出身の李は１メートル９１の長身ＦＷで、韓国の光州南部大学校、忠州ヒュンメルＦＣを経て今季富山入り。ここまでＪ３リーグ３試合に出場したが、無得点だった。
★決勝進出★
サッカーのU-20（20歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）は17日、ニュージーランドのクライストチャーチなどで準決勝が行われ、ブラジルがセネガルを５―０で下し、セルビアは延長の末にマリを２―１で破って決勝に進んだ。
３位決定戦と決勝は20日にオークランドで行われる。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報