プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年6月23日(火)
INDEX(目次)
★準々決勝進出★
女子W杯カナダ大会決勝トーナメント1回戦
女子日本代表2―1
女子オランダ代表
2連覇を狙うなでしこジャパンは苦しみながらも有吉佐織と阪口夢穂のゴールで逃げ切って準々決勝進出!なでしこは27日(日本時間28日早朝)の準々決勝でブラジルを撃破したオーストラリアと激突!
★8戦ぶり白星★
J1・1stステージ第13節延期分
柏1―0
G大阪
15位柏はエドゥアルドの決勝弾で辛勝し、4月29日の川崎戦以来、リーグ戦8試合ぶりの白星で14位浮上!敗れた4位G大阪は3試合未勝利!
★最終調整★女子W杯カナダ大会決勝トーナメント1回戦日程
24日(水)
日本時間11:00
女子日本代表vs
女子オランダ代表(BCプレイス・スタジアム)
女子日本代表『なでしこジャパン』が23日(日本時間24日)のオランダ戦に向けて最終調整!ボランチは宇津木瑠美(モンペリエ)と阪口夢穂(日テレ)が組み、澤穂希(INAC神戸)はベンチスタートが濃厚!
★準々決勝進出★女子W杯カナダ大会決勝トーナメント1回戦
ノルウェー1―2イングランド
アメリカ2―0コロンビア
4大会ぶりの優勝を狙うアメリカはモーガンの先制弾などで快勝し、第1回から7大会連続の8強入りを決める!イングランドはホートンとブロンズのゴールで逆転勝ちし、3大会連続の準々決勝進出!
★親善試合★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードが8月にアジアツアーを行い、同1日に佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでJ1の鳥栖と対戦!
★復帰★ドイツブンデスリーガ2部のボーフムを退団したMF田坂祐介(29)がJ1川崎に復帰!3シーズンの復帰で背番号は『35』!
★獲得★
長友佑都が所属するイタリアセリエAのインテルがモナコ(フランス)からフランス代表MFコンドグビア(22)を獲得!4年契約で移籍金は約49億円!
★獲得★イタリアセリエA王者のユベントスがアトレティコ・マドリード(スペイン)からクロアチア代表FWマンジュキッチ(29)を獲得!4年契約で移籍金は約26億6000万円!
★レンタル★吉田麻也が所属するイングランドプレミアリーグのサウサンプトンが同2部のフルハムからオランダ代表GKステケレンブルク(32)を1年間の期限付き移籍で獲得!
★4部降格★
3月に破産宣告を受け、イタリアセリエAで最下位だった名門パルマが来季は名称を変え、4部相当のアマチュアのリーグに所属することが明らかに!
本日の超サカFLASH
J1鹿島FWジネイ(31)が右膝十字靭帯および右膝半月板損傷で全治8ヶ月ほか
本文
★準々決勝進出★
女子W杯カナダ大会決勝トーナメント1回戦結果
女子日本代表2―1
女子オランダ代表
(BCプレイス・スタジアム/28,717人)
≪得点者≫
女子日本代表:有吉佐織9、阪口夢穂78
女子オランダ代表:ファン・デフェン90+2
≪出場メンバー≫
【
女子日本代表】
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
■=51分
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
5.鮫島彩(INAC神戸)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
(80分10.澤穂希(INAC神戸))
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
(66分16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン))
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
23.北原佳奈(新潟)
20.川村優理(仙台)
MF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
22.永里亜紗乃(ポツダム)
FW:
15.菅澤優衣香(千葉)
女子W杯カナダ大会準々決勝日程
27日(
土)
日本時間05:00
ドイツvsフランス
(モントリオール・オリンピック・スタジアム)
日本時間08:30
中国vsアメリカ
(フランク・クレア・スタジアム)
28日(
日)
日本時間05:00
女子オーストラリア代表vs
女子日本代表
(コモンウェルス・スタジアム)
日本時間08:30
イングランドvsカナダ
(BCプレイス・スタジアム)
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で日本代表「なでしこジャパン」は23日、バンクーバーで行われた決勝トーナメント1回戦でオランダを2―1で下した。2大会連続3度目の8強入りを決め、2連覇へ向けて一歩前進した。27日午後2時(日本時間28日午前5時)の準々決勝ではオーストラリアと顔を合わせる。
日本は前半10分、DF有吉佐織(日テレ)が先制ゴール。その後も主将のMF宮間あや(岡山湯郷)らを中心に好機を築いた。後半に入ると守勢に回る場面もあったが、MF阪口夢穂(日テレ)が追加点。高さでオランダに劣った守備陣もうまくカバーしながら守り、後半ロスタイムのGK海堀のミスによる1失点で乗り切った。
【ノリさん、終了間際の失点を謝罪】
佐々木監督は試合後、「すいません。最後いつもハラハラ、ドキドキさせてしまいまして」と、後半47分、クロスから崩され、GK海堀が正面に飛んできたボールを取り損ね1点を失ったシーンを謝罪した。それでも「選手たちは最後まで頑張ってくれたので、これを弾みに次のオーストラリア戦も頑張りたいと思います」と前を向いた。
28日の豪州戦へ向けては、「もう少しシンプルなミスがなくなれば、合格点なんですけども、1つ1つ(状態は)上がってきてはいると思うので、次に繋げたい。ベスト4を目指して、日本で応援していただいている皆さんのために精一杯、準備をしてやっていきたいと思います」と意気込んだ。
【宮間、失点を「教訓」に】
なでしこジャパンの主将・宮間は2得点に絡んで準々決勝進出に貢献。終了間際には思わぬ失点を喫したが「1点差でも、とにかく試合を通して勝ちきることを意識した」と納得の勝利を強調した。
前半10分には宮間が左サイドからクロスを送ると、大儀見がヘディングシュート。クロスバーに弾かれたこぼれ球を有吉が蹴り込み、「なるべく早い時間帯に先制できれば」と前日に話していた通りに先制点を挙げた。後半33分には左サイド、宮間のマイナスのクロスを岩渕がスルーし、背後の阪口が落ち着いて左足で蹴り込んで追加点。宮間は「どちらの得点もサイドを起点に、中で結果を残すことができてよかった」と得点シーンを振り返った。
理想的な試合展開で白星を手にするかと思いきや、試合終了間際にGK海堀のミスから失点。終わってみれば4試合連続1点差での勝利となり、「守備ではピンチも多いので、もう一度見直してやっていきたい」と反省を口にした宮間。それでも「失点がなければもっと良かったが、それも教訓にして次につなげたい」と前向きに語った。
27日(日本時間28日)の準々決勝では、決勝トーナメント1回戦でブラジルを下したオーストラリアと対戦する。昨年の女子アジア杯決勝では1―0で下した相手との再戦となるが「手の内を知り尽くしている相手、気持ちの強い方が勝つ」と力強い言葉で言い切った。
【有吉「思い切り打ったら入った」】
代表初ゴールで8強進出に貢献したなでしこジャパンのDF有吉。終了間際に失点してまたも1点差での勝利となっただけに、試合後は「勝ててホッとしている」と安堵の笑みを浮かべた
主将の宮間が「なるべく早い時間帯に先制できれば」と描いていたプラン通り、前半10分に先制点。左サイドでパスをつなぐと宮間のクロスから大儀見がヘッドで合わせたが、クロスバーを直撃。しかし相手DFのクリアミスを逆サイドで拾った有吉が右足で蹴り込み、大きな1点をチームにもたらした。
グループリーグ初戦では体格で勝るスイス攻撃陣を封じるなど、初のW杯の大舞台で奮闘する27歳は「思い切り打ったら入ったので良かった」と得点シーンを振り返って笑顔を弾けさせた。「今日は距離も良くてワンタッチ、ツータッチでボールを動かしながら、流れの中で点が取れて良かった」と試合を重ねて攻撃の連携に手応えを感じているようで、27日(日本時間28日)のオーストラリアとの準々決勝に向けて「いい準備をして次も勝てるように頑張りたい」と力強く語った。
【阪口、貴重な追加点】
待ち望んでいた追加点をもたらしたのは、この試合の最優秀選手に選ばれたMF阪口だった。後半33分、左の宮間からの折り返しがスルーされたところを鮮やかに左足で決めた。「何とか1点取れて楽になった」と言う通り、後半は大型選手を揃えたオランダに押し込まれる展開、数少ない好機をものにした。終盤に1点差に迫られてことで、阪口のゴールがより貴重なものとなった。
佐々木監督が期待していたというミドルシュートを見事に決めたが、そのことについては「意識してなかった。振り抜こうと思った。勝てて良かった」と8強入りに安堵の笑みを見せた。
連覇へはあと3勝。27日(日本時間28日)のオーストラリア戦へ「ビデオを見て分析したい」と準々決勝に目を向けていた。
【大儀見「全体的にいい距離感」】
最前線で攻撃陣を引っ張ったFW大儀見はゴールこそ奪えなかったが、流れの中での2得点での勝利に「全体的にいい距離感で連係してゴールにつながった」とオランダとの戦いを振り返った。
この日は大野と組んでのツートップ、前半10分には左サイドをパスで崩し、宮間の折り返しを大儀見がヘディング。こぼれ球を有吉がしっかり蹴り込んだ。後半33分には、ペナルティーエリアに攻め込んだ大儀見からのパスがつながり、阪口の追加点を生み出した。最後は1点差に迫られたが「90分集中していい戦いが出来た。簡単には勝てなかったが、いい時間に得点して主導権を握って戦えた」と、準々決勝以降に向け手応えを掴んでいた。
次戦は27日(日本時間28日)のオーストラリア戦、「アジア代表ということでお互いが分かっている。いい準備をしたい」と気を引き締めていた。
【サポーター、平日午前から各地で気勢】
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、決勝トーナメント1回戦に勝利した女子日本代表「なでしこジャパン」。選手ゆかりの地やスポーツバーでは24日、サポーターらがベスト8進出に喜びを爆発させ、笑顔で握手を交わした。
東京・渋谷のスポーツバー「エムスポ渋谷店」は平日午前の試合開始にも関わらず20人以上が集まり、日本の先制ゴールの瞬間には立ち上がって笑顔でハイタッチを交わした。夜勤明けに1人で訪れた会社員山口雅亮さん(35)は「店に来るまでは眠かったが、試合が始まると夢中になった。みんなで応援できて楽しかった」と笑顔。勝利の瞬間にはサポーターからは拍手が湧き起こった。
岩清水梓選手のふるさと岩手県滝沢市のパブリックビューイング会場。祖母絹子さん(81)は「必勝」と書いた鉢巻きをし、「今までやってきたことを力一杯出して、頑張ってほしい」と、緊張した様子で試合に見入った。
主将の宮間あや選手の出身地、千葉県大網白里市では、地元後援会の人らが集まり声援を送った。ゴールが決まると歓声が沸き上がり、握手する人の姿も。無職河村剛行さん(76)は「チャンスも多いが、ハラハラする場面も多く、つい力が入ってしまった」と興奮を隠さなかった。
鮫島彩選手の地元、宇都宮市では商店街の屋外広場に約150人が駆け付けた。同市の無職男性(71)は「オランダの選手は身長が高いが、日本は技で勝負できる」と力強く話した。
≪超サカ採点表≫
【
女子日本代表】
GK:
18.海堀あゆみ 5.0
終盤に残念なミスから失点。ただ、ファインセーブでゴールを許さず勝利に貢献
DF:
19.有吉佐織 5.5
機を見たオーバーラップで代表初ゴールとなる先制点を奪取。しかし、後半は自サイドから攻め込まれた
3.岩清水梓 6.5
勇気を持って高いラインを維持し続け、好カバーリングなどで守備を統率。終了間際には身体を投げ出した見事なディフェンスを見せた
4.熊谷紗希6.0
岩清水とともに相手の3トップに決定的な仕事をさせず
5.鮫島彩 6.0
前半は宮間、大野との連携で左サイドを制圧。守備ではオランダの3トップによく食らいついていた
MF:
9.川澄奈穂美 6.0
気の利いたポジショニングで攻守に貢献
(80分10.澤穂希 5.5)
試合をクローズしにかかるもオランダのパワープレーを止められず
13.宇津木瑠美 6.0
パスをうまく捌き、守備でも体を張った
6.阪口夢穂 6.5
守備だけでなくその高い攻撃力も発揮。貴重な追加点を奪った
8.宮間あや 6.5
なでしこのほとんどのチャンスを創出し、2点に絡むハイパフォーマンス
FW:
11.大野忍 6.5
ディフェンスラインとボランチの間で良い形でボールを収め、幾度もチャンスを創出。前線からの守備も効いていた
(66分16.岩渕真奈 6.5)
得意のドリブルやチャンスメイクで試合の流れを変えた。2点目の起点に
17.大儀見優季 6.0
ポストプレーなどで後方からの攻撃を促した。ただ、シュートは枠に飛ばず
監督:
佐々木則夫 6.0
岩渕投入が当たり、チームをベスト8へ導く
女子W杯グループリーグ順位表
(全3戦終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.カナダ
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点2・失点1・得失点差+1
2位.中国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
3位.オランダ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0
4位.ニュージーランド
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点2・失点3・得失点差-1
グループB:
1位.ドイツ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点15・失点1・得失点差+14
2位.ノルウェー
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6
3位.タイ
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点3・失点10・得失点差-7
4位.コートジボワール
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3・失点16・得失点差-13
グループC:
1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点4・失点1・得失点差+3
2位.カメルーン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点9・失点3・得失点差+6
3位.スイス
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点11・失点4・得失点差+7
4位.エクアドル
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点17・得失点差-16
グループD:
1位.アメリカ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3
2位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0
3位.スウェーデン
0勝3分0敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0
4位.ナイジェリア
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点3・失点6・得失点差-3
グループE:
1位.ブラジル
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4
2位.韓国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点5・得失点差-1
3位.コスタリカ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点4・得失点差-1
4位.スペイン
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点4・得失点差-2
グループF:
1位.フランス
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点2・得失点差+4
2位.イングランド
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4・失点3・得失点差+1
3位.コロンビア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点3・得失点差+1
4位.メキシコ
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点8・得失点差-6
【
女子日本代表メンバー22名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(28=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
←INDEX
★8戦ぶり白星★
J1・1stステージ第13節延期分結果
柏1―0
G大阪
(柏/9997人)
≪得点者≫
柏:エドゥアルド12
J1・1stステージ第17節(最終節)日程
27日(
土)
19:00
仙台vs
名古屋(ユアスタ)
19:00
山形vs
G大阪(NDスタ)
19:00
鹿島vs
川崎(カシマ)
19:00
浦和vs
新潟(埼玉)
19:00
FC東京vs
清水(味スタ)
19:00
甲府vs
柏(中銀スタ)
19:00
松本vs
湘南(松本)
19:00
神戸vs
横浜M(ノエスタ)
19:00
鳥栖vs
広島(ベアスタ)
J1・1stステージ順位表
(第16節終了時)
★…1stステージ優勝
★…J2降格
1位.浦和
11勝5分0敗(勝ち点38)
得点34・失点15・得失点差+19
2位.
広島10勝3分3敗(勝ち点33)
得点27・失点14・得失点差+13
3位.
FC東京10勝2分4敗(勝ち点32)
得点21・失点16・得失点差+5
4位.
G大阪
8勝5分3敗(勝ち点29)
得点21・失点12・得失点差+9
5位.
川崎8勝3分5敗(勝ち点27)
得点29・失点24・得失点差+5
6位.
横浜M7勝4分5敗(勝ち点25)
得点20・失点16・得失点差+4
7位.
鹿島6勝4分6敗(勝ち点22)
得点25・失点22・得失点差+3
8位.
名古屋6勝4分6敗(勝ち点22)
得点18・失点16・得失点差+2
9位.
仙台5勝5分6敗(勝ち点20)
得点25・失点20・得失点差+5
10位.
湘南5勝4分7敗(勝ち点19)
得点17・失点22・得失点差-5
11位.
鳥栖5勝4分7敗(勝ち点19)
得点20・失点30・得失点差-10
12位.
甲府6勝1分9敗(勝ち点19)
得点11・失点21・得失点差-10
13位.
神戸4勝6分6敗(勝ち点18)
得点16・失点18・得失点差-2
14位.
柏
4勝5分7敗(勝ち点17)
得点21・失点24・得失点差-3
15位.
松本4勝3分9敗(勝ち点15)
得点15・失点23・得失点差-8
16位.山形
3勝5分8敗(勝ち点14)
得点13・失点21・得失点差-8
17位.新潟
3勝5分8敗(勝ち点14)
得点18・失点28・得失点差-10
18位.清水
3勝4分9敗(勝ち点13)
得点20・失点29・得失点差-9
J1得点ランキング・ベスト10
(第16節終了時)
1.武藤嘉紀(
FC東京)10
1.宇佐美貴史(
G大阪)10
1.大久保嘉人(
川崎)10
1.豊田陽平(
鳥栖)10
5.佐藤寿人(
広島)7
5.レナト(
川崎)7
7.武藤雄樹(
浦和)6
7.梅崎司(
浦和)6
7.ラファエル・シルバ(
新潟)6
7.大前元紀(
清水)6
明治安田生命J1第13節最終日は本日23日、日立柏サッカー場で残りの1試合が行われ、15位柏がエドゥアルドの得点を守り、4位G大阪を1―0で下して8試合ぶりの勝利を挙げた。勝ち点を17に伸ばし、14位に上がった。4位のG大阪は同29。
アジアチャンピオンズリーグにより、日程が変更された。
J2第20節日程
28日(
日)
18:00
水戸vs
横浜FC(Ksスタ)
18:00
栃木vs
C大阪(栃木グ)
18:00
大宮vs
東京V(NACK)
18:00
岐阜vs
群馬(長良川)
18:00
徳島vs
千葉(鳴門大塚)
18:00
北九州vs
岡山(本城)
18:00
長崎vs
福岡(長崎県立)
18:00
熊本vs
讃岐(うまスタ)
19:00
金沢vs
京都(石川西部)
19:00
愛媛vs
磐田(ニンスタ)
29日(月)
19:00
札幌vs
大分(札幌ド)
J2順位表
(第19節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.大宮
13勝4分2敗(勝ち点43)
得点29・失点9・得失点差+20
2位.金沢
10勝6分3敗(勝ち点36)
得点26・失点12・得失点差+14
3位.磐田
11勝3分5敗(勝ち点36)
得点31・失点21・得失点差+10
4位.千葉
9勝6分4敗(勝ち点33)
得点27・失点17・得失点差+10
5位.札幌
8勝8分3敗(勝ち点32)
得点23・失点15・得失点差+8
6位.福岡
9勝4分6敗(勝ち点31)
得点23・失点22・得失点差+1
7位.
C大阪8勝6分5敗(勝ち点30)
得点29・失点19・得失点差+10
8位.
長崎8勝5分6敗(勝ち点29)
得点23・失点16・得失点差+7
9位.
愛媛9勝2分8敗(勝ち点29)
得点23・失点22・得失点差+1
10位.
北九州9勝1分9敗(勝ち点28)
得点24・失点26・得失点差-2
11位.
東京V7勝6分6敗(勝ち点27)
得点20・失点20・得失点差±0
12位.
横浜FC7勝6分6敗(勝ち点27)
得点21・失点27・得失点差-6
13位.
岡山5勝8分6敗(勝ち点23)
得点17・失点14・得失点差+3
14位.
栃木5勝7分7敗(勝ち点22)
得点21・失点24・得失点差-3
15位.
讃岐5勝6分8敗(勝ち点21)
得点13・失点17・得失点差-4
16位.
群馬6勝3分10敗(勝ち点21)
得点16・失点27・得失点差-11
17位.
京都5勝4分10敗(勝ち点19)
得点22・失点30・得失点差-8
18位.
熊本4勝6分9敗(勝ち点18)
得点15・失点27・得失点差-12
19位.
岐阜5勝3分11敗(勝ち点18)
得点21・失点38・得失点差-17
20位.
水戸4勝5分10敗(勝ち点17)
得点15・失点22・得失点差-7
21位.徳島
2勝10分7敗(勝ち点16)
得点14・失点22・得失点差-8
22位.大分
2勝7分10敗(勝ち点13)
得点17・失点26・得失点差-9
J2得点ランキング・ベスト10
(第19節終了時)
1.難波宏明(
岐阜)11
2.清原翔平(
金沢)10
2.フォルラン(
C大阪)10
3.都倉賢(
札幌)9
5.ムルジャ(
大宮)8
5.ジェイ(
磐田)8
5.アダイウトン(
磐田)8
5.原一樹(
北九州)8
5.大黒将志(
京都)8
10.ネイツ・ペチュニク(
千葉)7
10.中原貴之(
福岡)7
10.中美慶哉(
栃木)7
10.河原和寿(
愛媛)7
10.小松塁(
北九州)7
10.齊藤和樹(
熊本)7
J3第18節日程
28日(
日)
13:00
秋田vs
長野(秋田陸)
13:00
相模原vs
藤枝(ギオンス)
15:00
福島vs
Jリーグ・U-22選抜(とうスタ)
17:00
富山vs
山口(富山)
18:00
町田vs
YS横浜(町田)
18:00
琉球vs
鳥取(沖縄県陸)
J3順位表
(第17節終了時)
★…J2昇格
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
1位.山口
13勝0分3敗(勝ち点39)
得点46・失点14・得失点差+32
2位.長野
11勝1分4敗(勝ち点34)
得点19・失点9・得失点差+10
3位.
町田9勝5分2敗(勝ち点32)
得点22・失点8・得失点差+14
4位.
相模原10勝2分4敗(勝ち点32)
得点26・失点16・得失点差+10
5位.
鳥取7勝2分6敗(勝ち点23)
得点17・失点15・得失点差+2
6位.
福島6勝5分5敗(勝ち点23)
得点20・失点23・得失点差-3
7位.
琉球6勝4分6敗(勝ち点22)
得点18・失点16・得失点差+2
8位.
富山5勝4分6敗(勝ち点19)
得点11・失点11・得失点差±0
9位.
秋田5勝1分9敗(勝ち点16)
得点14・失点17・得失点差-3
10位.
盛岡3勝5分8敗(勝ち点14)
得点13・失点22・得失点差-9
11位.
藤枝3勝3分9敗(勝ち点12)
得点7・失点21・得失点差-14
12位.
YS横浜2勝4分10敗(勝ち点10)
得点8・失点25・得失点差-17
13位.
Jリーグ・U-22選抜2勝4分10敗(勝ち点10)
得点11・失点35・得失点差-24
J3得点ランキング・ベスト10
(第17節終了時)
1.岸田和人(
山口)13
2.島屋八徳(
山口)10
2.福満隆貴(
山口)9
4.鈴木孝司(
町田)7
4.佐藤悠希(
長野)6
4.金弘淵(
福島)6
7.勝又慶典(
長野)5
7.井上平(
相模原)5
7.曽我部慶太(
相模原)5
7.中山仁斗(
鳥取)5
7.畑田真輝(
鳥取)5
7.田中恵太(
琉球)5
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★最終調整★ 女子W杯カナダ大会決勝トーナメント1回戦日程
24日(水)
日本時間11:00
女子日本代表vs
女子オランダ代表
(BCプレイス・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
女子日本代表】
GK:
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
5.鮫島彩(INAC神戸)
MF:
11.大野忍(INAC神戸)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
6.阪口夢穂(日テレ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(千葉)
超最新TVスケジュール
女子W杯グループリーグ順位表
(全3戦終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.カナダ
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点2・失点1・得失点差+1
2位.中国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
3位.オランダ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0
4位.ニュージーランド
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点2・失点3・得失点差-1
グループB:
1位.ドイツ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点15・失点1・得失点差+14
2位.ノルウェー
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6
3位.タイ
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点3・失点10・得失点差-7
4位.コートジボワール
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3・失点16・得失点差-13
グループC:
1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点4・失点1・得失点差+3
2位.カメルーン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点9・失点3・得失点差+6
3位.スイス
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点11・失点4・得失点差+7
4位.エクアドル
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点17・得失点差-16
グループD:
1位.アメリカ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3
2位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0
3位.スウェーデン
0勝3分0敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0
4位.ナイジェリア
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点3・失点6・得失点差-3
グループE:
1位.ブラジル
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4
2位.韓国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点5・得失点差-1
3位.コスタリカ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点4・得失点差-1
4位.スペイン
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点4・得失点差-2
グループF:
1位.フランス
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点2・得失点差+4
2位.イングランド
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4・失点3・得失点差+1
3位.コロンビア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点3・得失点差+1
4位.メキシコ
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点8・得失点差-6
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、女子日本代表「なでしこジャパン」は23日午後7時(日本時間24日午前11時)からバンクーバーでの決勝トーナメント1回戦でオランダと対戦する。22日は最終調整と記者会見を行い、佐々木監督は「しっかり勝ち、次のステージに行く準備はできている」と自信を示した。
約1時間半の練習は大半を非公開とし、ミニゲームなどで攻守を確認した。会見に同席した阪口(日テレ)は「オランダは縦に速い。カウンターに注意したい」と話した。
FIFAランキングで日本は4位、オランダは12位。過去の対戦成績は日本の2戦2勝。
テレビカメラ6台、日本、海外から約100人超の報道陣が詰めかけた。負けたら敗退が決まる決勝トーナメント。その注意点について指揮官は「荷物整理をどうしようかと考えている。次に移動があるのでしないといけないので、集中してやりたい。日本でなく(次戦の行われる)エドモントンにね」とニヤリ。“ノリさん節”を炸裂させ、27日(同28日)に行われるオーストラリアとの準々決勝へ勝ち進む意気込みを示した。
一方で阪口は「私はサッカーのことを話します。オランダは縦に速く、スピードがあるのでカウンターに注意したい」と話し、和やかな雰囲気を引き締めていた。
また日本に続いてオランダ側もライナース監督と、主将のDFファンデンベルフが会見。ライナース監督が「大舞台で素晴らしい相手。試合が楽しみ」と口にすれば、主将も「私達はハングリー」と意欲を見せた。オランダはその後は試合会場で約1時間、報道陣にも全公開で攻守の最終調整を行った。
【佐々木監督Q&A】
負ければ終わりの決勝トーナメントを目前に控えても、佐々木監督は冷静な口調の中に自信をにじませた。
試合に向けては?
「この5日でボールを動かし、連動するように試みている中で、いい感じで来ている。しっかり勝ち、次のステージに行く準備はできている」
オランダの守備陣をどうやって攻略する?
「最終ラインは高さがあり、裏のスペースを与えてくれない。しっかりボールを横に動かし、コンビネーションで揺さぶれば好機が出てくる」
簡単な相手が続いているという声もあるが?
「初出場の国と3試合戦って、今回も初出場の相手で簡単と言われているようだが、彼女達に失うものはなく、挑戦心が旺盛。我々も重圧がある中で、1点差の厳しい試合を3試合やって成長につながっている。明日も簡単ではない」
前回と比較して?
「グループリーグは自分達のサッカーがそんなにいい状態ではなかった中で、反省を踏まえてやってきている。今回はここから4試合。必ずドラマがあるし、いいドラマにしたいと思っている」
【ボランチは阪口&宇津木が濃厚】
なでしこジャパンはボランチもノリさん流のローテーション制だ。非公開での実戦練習の主力組には宇津木と阪口が入り、レジェンド澤はジョーカー待機する可能性が高くなった。
グループリーグ3試合とも組み合わせの異なるダブルボランチだったが、オランダ戦も新しいユニットを組む。2008年3月の前回オランダ戦で決勝点を挙げたレフティーの宇津木は「動きに緩急を付けたい。クイックで流れを変えられる」と攻撃にアクセントを加える意気込み。国内合宿で5―4―1を試した際も1列落ちてセンターバックをこなしていただけに、対オランダの鍵を握りそうだ。
大黒柱の澤も「私がやることはチームが勝つために全力で攻撃も守備も自分らしさを出すこと」と役割を全うする構え。宮間、川村、田中も合わせて6人がこなす変幻自在のボランチが、連覇への鍵となる。
【宇津木はロングシュートに意欲】
守備的MFで先発が見込まれる26歳の宇津木(モンペリエ)は左足の強烈なキックが持ち味。「なでしこの中にいい選手は何人もいるが、自分にしかできないことはロングシュート。個性を出す」と意気込んだ。
前回大会はわずかな出場時間にとどまったが、今回はグループリーグの2試合に左サイドバックとして先発するなど存在感を高めている。決勝トーナメントに向け「一番大事なのは気持ち」と気合いを入れた。
【澤「今大会が最後のW杯」】
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で、最多の6大会連続出場を果たした日本代表MF澤穂希(INAC神戸)が22日、国際サッカー連盟(FIFA)のインタビューで「今大会が私の最後のW杯になると思う」と明らかにした。
一方で「機会があれば、来年の五輪でプレーしたい」と述べ、リオデジャネイロ五輪出場への意欲を示した。現役を引退した後のプランを聞かれると「指導者になりたいとは思わない。2020年の東京五輪には関わりたい」と話した。
【オランダ指揮官は3トップに自信】
オランダのライナース監督は公式記者会見で「大きな挑戦だが、準備は万端だ。我々は強敵と戦うのが好き。うまくいけば、勝利は十分可能だ」と、日本撃破へ意欲をみなぎらせた。
強みはFW陣。伝統の3トップで戦い、特に両翼の2人はスピードがある。ファンデンベルク主将は「3人はものすごく質の高い選手。日本が相手でも通用すると思う」と期待を寄せた。
【
女子日本代表メンバー22名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(28=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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★準々決勝進出★
女子W杯カナダ大会決勝トーナメント1回戦結果
ノルウェー1―2イングランド
≪得点者≫
ノルウェー:グルブランセン54
イングランド:ホートン61、ブロンズ76
アメリカ2―0コロンビア
≪得点者≫
アメリカ:モーガン53、ロイド66=PK
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会第13日は22日、オタワなどで決勝トーナメント1回戦2試合が行われ、4大会ぶりの優勝を狙うアメリカがコロンビアを2―0で下し、第1回から7大会連続の8強入りを決めた。イングランドはノルウェーを2―1で破り、3大会連続で準々決勝に進出した。
アメリカは後半8分にモーガンが先制。21分にはロイドのPKで突き放した。イングランドは後半9分に先制を許したが、16分にホートン、31分にブロンズが決め逆転した。
【五輪出場権獲得】
国際サッカー連盟は23日、サッカー女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会でベスト8入りしたドイツとフランスが、来年のリオデジャネイロ五輪出場権を獲得したと発表した。
欧州代表チームは、カナダ大会の成績上位3カ国に五輪出場権が与えられる。ノルウェーが決勝トーナメント1回戦で敗れており、ドイツとフランスが五輪切符を得た。オランダも23日の日本戦に勝てば出場権を得る。
準々決勝に進んだイングランドは、英国代表としてW杯に出場していないため出場資格がない。
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★親善試合★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは22日、2015―2016シーズンに向けた今夏のプレシーズンの予定を発表した。8月にアジアツアーを行い、1日に佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムでJ1のサガン鳥栖と対戦する。
2季ぶりリーグ優勝を目指すA・マドリードは、7月8日にマドリードでプレシーズンを開始。マドリードに近いゼゴアで2週間の合宿を行った後、7月25日ヌマンシア(2部)、同28日レアル・オビエド(2部)と親善試合を行う。
8月からアジアツアーを敢行し、1日にベストアメニティスタジアムでJ1鳥栖と、同4日に上海スタジアムで上海上港集団(中国)と親善試合を行う。FWトレース、FWグリーズマン、MFコケらは7月の合宿から順次合流予定で、アジアツアーには主力メンバーが揃う予定。
A・マドリードは1903年創設で、レアル・マドリード、バルセロナに次ぐスペインの名門クラブ。2000年に2部降格を経験するなど長年低迷していたが、2011年1月に就任したシメオネ監督のもとで欧州リーグ(EL)、スペイン国王杯を制覇すると、2013―2014年には18年ぶりにリーグ優勝を果たした。これまでリーグ、国王杯を10度ずつ、欧州ELを2度制覇している。
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★復帰★
J1の川崎フロンターレは本日23日、ドイツブンデスリーガ2部のボーフムを退団した田坂祐介(29)が加入すると発表した。3年ぶりの復帰。田坂はボーフムで攻撃的MFとして3シーズンプレーした。移籍前の川崎ではJ1で105試合に出場し、11得点。契約期間は2015年7月1日から2017年1月31日まで。背番号は「35」。
古巣である川崎に復帰が決まった田坂は、クラブ公式HPを通じて、以下のようにコメントした。
「フロンターレのサポーターの皆さん、こんにちは。田坂祐介です。再び青黒のフロンターレのユニフォームを着てプレーできること、いつでもどんな時でも熱く温かいサポーターの皆さんと共に戦えることを嬉しく思います。パワーアップした等々力でプレーするのが今から楽しみです。これまでの自分のサッカー人生の経験を、タイトルという目標に向かって戦っているチームに吹き込めるように精一杯頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」
2007年から川崎で6シーズンプレーした田坂は、2012年7月にボーフムへ移籍。3シーズンでリーグ戦81試合出場して9得点を挙げた。
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★獲得★獲得
長友佑都が所属するイタリアセリエAのインテルは22日、モナコ(フランス)からMFジェフリー・コンドグビア(22)の獲得が決定したとクラブ公式HPで発表した。4年契約で、インテルはモナコに対して移籍金3500万ユーロ(約49億円)と、順位などに応じて300万ユーロ(約4億2000万円)の成果ボーナスを支払う。
ランス(フランス)でプロキャリアを開始したコンドグビアは、セビージャ(スペイン)でのプレーを経て2013年にモナコに加入。今季は同チームの欧州チャンピオンズリーグベスト8進出に貢献した。
22日にイタリアでメディカルチェックを受けた同選手は、クラブ公式チャンネルに対し「この素晴らしいチームの一員になれて、夢が叶った気分だ。可能な限り長くここにいたい。子供の頃からテレビで見ていたし、今まさにそのビッグクラブに加入したんだ。全力を尽くすよ」と、加入の喜びを語った。
また、「(ロベルト・)マンチーニ監督とは1週間前に話をした。彼の言葉が僕を説得したかって?インテルのようなクラブからの誘いに『ノー』とは言えないよ」と笑った。
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★獲得★
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)王者のユベントスは22日、クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(29)をスペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードから獲得したと発表した。4年契約を結んだ。移籍金は最高で2100万ユーロ(約29億4000万円)になる。
ユベントスの発表によれば、移籍金は3回払いの1900万ユーロ(約26億6000万円)で、パフォーマンスに応じて200万ユーロ(約2億8000万円)が上乗せされるとのこと。
今季セリエAで4連覇を達成し、欧州チャンピオンズリーグでも決勝進出を果たしたユベントスでは、エースのFWカルロス・テベスが古巣ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)に復帰すると噂されている。すでに来季を見据えて前線ではパレルモ(イタリア)からFWパウロ・ディバラを獲得済み。また、レアル・マドリード(スペイン)との契約が6月で満了となるMFサミ・ケディラの加入も決定している。
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★レンタル★
吉田麻也が所属するイングランドプレミアリーグのサウサンプトンは22日、フルハム(イングランド2部)からオランダ代表GKマールテン・ステケレンブルク(32)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2015−2016年シーズン終了まで。
現在サウサンプトンで指揮を執るロナルト・クーマン監督のもと、アヤックス(オランダ)でプロデビューを飾ったステケレンブルク。その後はローマ(イタリア)で2シーズンを過ごした後にフルハムに加入したが、今季は同チームがチャンピオンシップ(2部相当)に降格していたこともあり、モナコ(フランス)にレンタル移籍していた。
サウサンプトンでは現在、正守護神のフレイザー・フォースターが深刻な膝の負傷により長期離脱中。復帰は来年3月以降の見通しとなっており、オランダ代表として54キャップを数えるステケレンブルクに白羽の矢を立てた。
同選手はクラブ公式HP上で「加入できて非常に嬉しい。欧州リーグにも出場する素晴らしいクラブで、僕自身は出場機会を手にすることができる。昨年はあまりプレーする機会がなかったから、自分にとってはチャンスだ。感謝している。ここ2年は僕にとってはベストのシーズンではなかった。イングランドでよく言われるように、ベストというのは、これからやってくるものなんだ」と、加入の喜びを語るとともに、最盛期はこれからだと述べた。
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★4部降格★
3月に破産宣告を受け、サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で最下位だったパルマが来季は名称を変え、4部相当のアマチュアのリーグに所属することになったことが22日、明らかになった。
米大リーグ、ドジャースなどで活躍したマイク・ピアザ氏らが買収を断念した。22日の期限までに売却はまとまらず、2部(セリエB)登録が不可能になった。
パルマは欧州リーグの前身、欧州連盟(UEFA)カップを2度制した。元日本代表の中田英寿氏が在籍。今季は財政難による給与未払いで、たびたび勝ち点剥奪の処分を受けた。
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【超サカFLASH】
★出金記録なし★
日本サッカー協会の大仁邦弥会長は22日、2002年ワールドカップ(W杯)日韓大会の招致に絡み、日本から2000年に謝礼金150万ドル(約1億8500万円)が南米サッカー連盟に渡ったとスペインのスポーツ紙アス(電子版)が報じた件を受け、日本協会の当時の出金記録を調査したことを明らかにし「全くそういうことはなかった」と、送金の事実は確認されなかったと説明した。
カナダに出発前の成田空港で取材に応じた。
調査は19日付の報道後の週末に1999、2000年を対象に行い、その2年間で100万ドルを超える出金自体が一度もなく、南米連盟への出金も一切なかったという。
★先制ゴール★
サッカーのフィンランド1部リーグで田中亜土夢とハーフナー・マイクが所属するHJKヘルシンキは22日、ホームでヤロに4―0で勝った。田中はフル出場し、先制点を挙げた。ハーフナーは後半27分に退いた。
★退団★
J1のFC東京は本日、DFカニーニ(30)が期限付き移籍期間満了に伴い、退団すると発表した。24日に離日する。
イタリア出身で、カリアリやアタランタでもプレーしたカニーニは、キエーボから昨年7月にFC東京入り。1メートル87の長身で期待されたが、昨季は3試合、今季は7試合の出場にとどまり、得点はなかった。
★全治8ヶ月★
J1鹿島は本日、20日の横浜M戦(日産ス)で負傷したブラジル人FWジネイ(31)が都内の病院で精密検査を受け、「右膝十字靭帯および右膝半月板損傷」と診断され、復帰まで約8ヶ月かかる見込みと発表した。
ジネイは1月に加入が決まっていたが身体検査で膝に異常が見つかり、入団が先延ばしに。5月に完治が確認され、契約合意となった。4試合目となった20日の横浜M戦でスタメンで出場も相手選手と接触し負傷。後半22分に途中交代していた。
★一時帰国★
J1鹿島は本日、DFファン・ソッコ(25)が韓国での基礎軍事訓練の申請手続きのため一時帰国したと発表した。今月29日の練習からチームに再合流する予定。
★獲得★
J1松本は本日、J1広島から元日本代表MF工藤浩平(30)が完全移籍で加入すると発表した。
千葉県出身の工藤はジュニアユース、ユースと市原(現J2千葉)の下部組織育ちで、2003年にトップチームへ昇格。2011年にJ2京都へ移籍し、今季広島入りしたばかりだったが、リーグ戦1試合出場(0得点)にとどまっていた。
★全治4ヶ月★
J1松本は本日、ブラジル人MFドリバ(28)が今月14日に行われた東海学園大との練習試合中に負傷し、松本市内の病院で右膝内側半月板断裂と診断されて手術を受けたと発表した。全治までは約4ヶ月。
今季松本に加入したドリバはここまで2試合に出場し、0得点。
★意図伝わらず★
J2福岡が、6日の徳島戦で高山啓義主審からMF酒井宣福に不適切発言があったとして文書を提出した件で、Jリーグの村井満チェアマンは本日23日、主審の言葉が意図に反して受け止められたと回答したことを明らかにした。
審判委員会の調査によると、接触プレーで倒れた酒井が問いかけに「大丈夫です」と応じると、主審が「しゃべれるのか」と返すやりとりがあった。主審は話せる状態ならプレー続行可能と判断する意図だったが、福岡側はドイツ人の母を持つ酒井の日本語能力を侮辱されたとして反発。高山主審は誤解を与えた謝意を示し、チェアマンからの回答を受けた福岡の川森敬史社長は了承したという。
★レンタル★
J2札幌は本日、DF小山内貴哉(22)がJ3長野へ育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。期限付き移籍期間は2015年6月24日から2016年1月31日まで。
北海道札幌市出身の小山内は小学校から札幌の下部組織で育ち、2012年にトップチームへ昇格。昨季はJ2リーグ戦11試合に出場(1得点)したが、今季はここまで出場機会がなかった。
★新加入★
J2水戸は本日、昨年度まで国士舘大でプレーしていたMF池ヶ谷颯斗(はやと=23)の新加入が決定したと発表した。
背番号は25に決定。Jリーグの第2登録ウィンドーが開く7月10日以降に登録が完了次第、試合出場が可能となる。
札幌市出身の池ヶ谷は1992年3月30日生まれの23歳。身長1メートル83、体重81キロで、 札幌一高から国士舘大に進んだ。
★チーム離脱★
コパ・アメリカ(南米選手権)で4試合の出場停止処分を科されたブラジル代表FWネイマール(23)が、大会終了を待たずにチームを離れることになった。
ネイマールは今大会、初戦のペルー戦では1ゴール1アシストを記録し、2―1の勝利に大きく貢献。しかし17日に行われた第2戦のコロンビア戦(0―1)では、相手のチェックにも苦しみ精彩を欠いた。
フラストレーションを募らせ試合終了後にボールを蹴ると、これが相手DFパブロ・アルメロに直撃。これをきっかけに両チームの選手が入り乱れての乱闘騒ぎに発展し、ネイマールとコロンビアFWカルロス・バッカにレッドカードが提示された。試合中にもチリ人のエンリケ・オセス主審の判定に何度も不満を口にしており、試合終了後の通路で審判の腕を掴んで罵声を浴びせたと報告されている。
これを受け南米サッカー連盟は19日、ネイマールに4試合の出場停止処分を科すと発表。ブラジルは処分に異議申し立てを行うことも可能だったが、選手本人とコーチングスタッフがミーティングを行った結果、これを受け入れると決定した。この結果、ネイマールのコパ・アメリカ2015は正式に終焉を迎えた。
同選手は22日に代表チームを離脱し、写真共有アプリ『インスタグラム』上で「コパ・アメリカでブラジルのためにプレーできることを信じて、そう願ってきた。しかし、残念ながらそれは不可能だ。ほかの全ての選手同様に、自分の存在がチームにとって重要だということは理解している。仲間達は今後の試合により一層集中する必要がある」と、負傷で無念の途中離脱となった2014年W杯に続き、今大会も志半ばでチームを離れることへの落胆を示した。
その上で「これからどこに行こうとも、僕はずっとチームをサポートする。チームメイトの成功を祈るよ。でも、ここに残って練習だけを続けることは、僕の心を殺すことになる。喜びが全くない」と苦しい心境を吐露し、「このような状況になってしまったことを、チームメイトに謝罪する。でも、これは僕のキャリアにおいて新たな教訓となると確信している」と綴った。
ブラジルは27日、準々決勝でパラグアイと対戦する。
★全治6〜8ヶ月★
コロンビア・サッカー連盟は22日、コパ・アメリカで負傷したコロンビア代表MFエドウィン・バレンシアが右膝の前十字靭帯断裂により、全治6〜8ヶ月と診断されたと発表した。
バレンシアは21日に行われたグループC最終戦のペルー戦で相手選手と交錯して負傷。前半途中での交代を余儀なくされていた。その後の検査により、右膝前十字靭帯の断裂と診断されたとのこと。
ブラジルのサントスに所属する同選手は、コパ・アメリカの残り試合を欠場するのはもちろん、6ヶ月以上の長期離脱を強いられることが予想される。
バレンシアはグループリーグでは全3試合に先発していた。グループCを3位で突破したコロンビアは、26日に行われる準々決勝でアルゼンチンと対戦する。
★立候補?★
汚職事件で大きく揺れている国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長選挙にアルゼンチン代表の元スーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏(54)が立候補する意向を持っていることが22日、明らかになった。友人のウルグアイ人ジャーナリスト、ウーゴ・モラレス氏が短文投稿サイトのツイッターで明かした。
モラレス氏はマラドーナ氏に呼ばれ、立候補する気持ちを伝えられたという。会長選にはジーコ元日本代表監督らも出馬の意向を示している。
←INDEX
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