プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年6月27日(土)
INDEX(目次)
★準決勝進出★
女子W杯カナダ大会準々決勝
女子オーストラリア代表0―1
女子日本代表
イングランド2―1カナダ
23日のオランダ戦と同じ先発メンバーで臨んだなでしこジャパンは、途中出場の岩渕真奈の決勝弾で競り勝ち、2大会連続の準決勝進出!なでしこは7月1日(日本時間2日)の準決勝で、開催国のカナダを下したイングランドと激突!
★無敗制覇★
J1・1stステージ第17節(最終節)
仙台2―0
名古屋
山形1―3
G大阪
鹿島2―3
川崎
浦和5―2
新潟
FC東京3―2
清水
甲府1―1
柏
松本2―3
湘南
神戸1―1
横浜M
鳥栖2―2
広島
前節で1stステージ優勝を決めた浦和は興梠慎三と武藤雄樹の2ゴールなどで大勝し、J史上初の無敗でのステージ優勝&ホーム全勝優勝を達成!武藤嘉紀のラストマッチとなった3位FC東京は前田遼一の2ゴールなどで競り勝って2位浮上、武藤はフル出場して1アシスト!2位広島はドウグラスのPK弾で逆転するも、後半ロスタイム6分に豊田陽平に同点弾を決められて3位転落!4位G大阪は宇佐美貴史のハットトリックで快勝!
★開幕2連勝★JFL・2ndステージ第2節第1日
横河武蔵野1―2ソニー仙台
1stステージ2位のソニー仙台は有間潤の決勝弾で競り勝って開幕2連勝!
★最終調整★ 女子W杯カナダ大会準々決勝日程
28日(
日)
日本時間05:00
女子オーストラリア代表vs
女子日本代表
(コモンウェルス・スタジアム)
女子日本代表『なでしこジャパン』が27日(日本時間28日早朝)のオーストラリア戦に向けて最終調整!GKが海堀あゆみ(INAC神戸)から山根恵里奈(千葉)に代わる以外は23日のオランダ戦と同じ先発メンバーが濃厚!
★準決勝進出★女子W杯カナダ大会準々決勝
ドイツ1―1(延長0―0・PK5―4)フランス
中国0―1アメリカ
FIFAランク1位のドイツと同2位アメリカが準決勝進出!2大会ぶりの優勝を狙うドイツは同3位のフランスと延長までもつれ込む激闘の末、PK戦を制して2大会ぶりの4強入り!前回準優勝のアメリカはロイドのゴールで奪ったリードを最後まで守り切る!ドイツとアメリカは30日(日本時間7月1日)の準決勝で対戦!
★準決勝進出★コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会準々決勝
アルゼンチン0―0(PK5―4)コロンビア
メッシやアグエロらを擁するアルゼンチンと、ハメス・ロドリゲスやファルカオ・ガルシアらを擁するコロンビアの大一番は、PK戦の末にアルゼンチンが制して2大会ぶりの準決勝進出!
★正式発表★
イングランドプレミアリーグのレスター・シティーがマインツ(ドイツ)の日本代表FW岡崎慎司(29)の獲得を正式に発表!4年契約で移籍金は1000万ユーロ(約14億円)!
★日程発表★
ドイツブンデスリーガが来季の2015−2016年シーズンの日程を発表!開幕戦は武藤嘉紀が新加入するマインツが1部初昇格のインゴルシュタットと、香川真司のドルトムントは今季3位のボルシアMGと激突!4連覇を目指すバイエルン・ミュンヘンは今季16位のハンブルガーSVと対戦!
本日の超サカFLASH
日本でオフを過ごしていたヘルタ・ベルリンの元日本代表MF細貝萌(29)がドイツに向けて出発
本文
★準決勝進出★
女子W杯カナダ大会準々決勝結果
女子オーストラリア代表0―1
女子日本代表
(コモンウェルス・スタジアム/19814人)
≪得点者≫
女子日本代表:岩渕真奈87
≪出場メンバー≫
【
女子日本代表】
GK:
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
■=27分
4.熊谷紗希(リヨン)
5.鮫島彩(INAC神戸)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
(90分10.澤穂希(INAC神戸))
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
(72分16.岩渕真奈(バイエルン・ミュンヘン))
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(新潟)
23.北原佳奈(新潟)
20.川村優理(仙台)
MF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
22.永里亜紗乃(ポツダム)
FW:
15.菅澤優衣香(千葉)
イングランド2―1カナダ
(BCプレイス・スタジアム)
≪得点者≫
イングランド:テイラー11、ブロンズ14
カナダ:シンクレア42
女子W杯カナダ大会準決勝日程
7月1日(水)
日本時間08:00
アメリカvsドイツ
(モントリオール・オリンピック・スタジアム)
7月2日(木)
日本時間08:00
女子日本代表vs
女子イングランド代表
(コモンウェルス・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会第16日は27日、エドモントンなどで準々決勝2試合が行われ、2連覇を狙う日本は岩渕(バイエルン・ミュンヘン)のゴールでオーストラリアを1―0で下し、2大会連続2度目の4強入りを果たした。7月1日(日本時間2日午前)の準決勝で、イングランドと対戦する。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は同10位の相手に対し、好機をつくりながらもなかなかゴールを奪えなかったが、途中出場の岩渕が後半42分にW杯初得点を奪った。
主導権を握り続けた日本が、終盤に均衡を破った。後半42分の左CKの好機で、最後は岩清水がつないだ球を岩渕が押し込んだ。序盤から大野、川澄らを中心にオーストラリアのゴールに迫った。シュートの精度に課題は残ったが、好連係が光った。守備陣も隙がなく無失点。
オーストラリアはデバンナの縦への突破が数えるほどだった。
イングランドは開催国のカナダを2―1で振り切った。
日本とイングランドが対戦する準決勝は、7月1日(日本時間2日)午前8時キックオフ。FIFAランク4位の日本に対し、イングランドは同6位となっている。
【佐々木監督、殊勲弾の岩渕に感謝感激】
日本は今大会5試合目にして初めて前半に得点することができずに0―0でハーフタイムへ突入。佐々木則夫監督(57)は「焦ることなくじっくり90分、もしくは120分かかっても君達の今のサッカーだったら絶対いけるから」とゲキを飛ばして後半に臨んだという。
そして、延長戦突入濃厚かと思われた後半42分だった。同27分に投入されていたFW岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)がこぼれ球を押し込んで決勝ゴール。佐々木監督は「日本の皆さんが朝早くから応援していただいたパワーが届いた」と笑顔を見せ、期待に応えた岩渕について「あの時間帯に岩渕のドリブルは効くと思うし、初速もある」とし、「混戦からしっかり決めていただいて良かった」と“最大級”の言葉で感謝した。
苦しい試合を制して4強入りした日本は日本時間7月2日午前8時から行われる準決勝で、カナダ(FIFAランク8位)とイングランド(同6位)の勝者と2大会連続の決勝進出を懸けて激突する。佐々木監督は「目の前の相手をしっかり射止めて何とかファイナルに皆さんとともにいきたいと思います」と語気を強めた。
【宮間「そこは負けない自信あった」】
なでしこジャパンがまたもや1点差の試合を制して4強進出を果たした。好機をつくりながらもなかなかゴールが奪えずに苦しい時間帯が続いたが、最後は途中出場の岩渕のW杯初ゴールで決着。主将の宮間は「途中から気持ちの強い方が勝つと確信があった。そこは絶対に負けない自信があった」と勝利に胸を張った。
現地時間午後2時キックオフ、気温30度超の過酷な条件の下で行われた一戦。なでしこは前半から積極的に攻勢を仕掛け、大野、川澄が好機をつくった。後半も14分に宮間がヒールで惜しいシュートを放つなどチャンスの数では上回ったが、0―0のまま時間は刻々と過ぎていく。このまま延長戦か、と思われた後半42分に「何となく入る気がしていた」という宮間の左CKからのこぼれ球を岩渕が右足で押し込み、土壇場で勝利をものにした。
これでグループリーグから5試合連続で1点差勝利。無類の勝負強さを発揮し、連覇へまた一歩近付いた。宮間は「W杯を獲りにきているので、もう一度気を引き締め直してやっていきたい」と話し、早くも7月1日(日本時間2日)の準決勝へ目を向けていた。
【宇津木はMVPも「みんながMVP」】
宇津木瑠美(26)=モンペリエ=はフル出場して勝利に貢献し、最優秀選手に選ばれた。「(賞は)1人で取ったとは思っていない。みんながMVP」と謙虚に喜んだ。
フランスのリーグで約5年活躍する宇津木は、外国選手にも引けを取らないパワフルなプレーが持ち味だ。この日は中盤で激しく体をぶつけてピンチの芽を次々と刈り取り「海外に行って得たものを、みんなのために発揮できた」と手応えを口にした。
2011年の前回大会はわずかな出場時間にとどまったが、今回は5試合中4試合に先発した。次は準決勝。「気持ちをリフレッシュさせて、もう一度集中できるようにやりたい」と気を引き締めた。
【岩渕、W杯初ゴールが殊勲V弾】
連覇を狙うなでしこジャパンがオーストラリアを1―0で下して4強進出。ヒロインとなったのは後半27分から途中出場した、チーム最年少の22歳、岩渕だった。
後半42分、左CKからゴール前で混戦となり、岩清水のシュートのこぼれ球を岩渕が右足で押し込んで殊勲の決勝弾。岩渕は試合後「素直に嬉しいです」と、とびっきりの“マナスマイル”を見せた。「みんな頑張っていた。時間がない中で結果を出せて良かった。少しでも貢献したかった」と待望のW杯初ゴールを興奮気味に振り返った。
【効果的に動いた大儀見】
日本のエース、大儀見は攻撃のリズムを変え、後半には惜しいシュートを放つなど効果的に動いた。「相手は最初からバテていて、怖さを感じなかった。必ず仕留められると思っていた」。自分とチームを信じていた。
流れの中での得点は難しかったが「セットプレーだな、と思っていた」。終盤のCKから、岩渕がイメージ通りのゴールを決めると、真っ先に抱き付いて喜び合った。
【海堀、切り替えて無失点に貢献】
オランダとの決勝トーナメント1回戦の終盤にミスで失点したGK海堀は、しっかりと気持ちを切り替えて無失点に貢献した。「本当に苦しいゲームでしたけど、90分で勝ち切れたことはチーム全員、スタッフの力だと思います」と味方に感謝した。
オランダ戦後、控えのベテランGK福元は「自分も大きなミスをしたことがある。前を見て、いい準備をしよう」と話し掛けたという。佐々木監督は「非常に落ち着いた、いい内容だった」と褒めた。
【なでしこは5試合で7人で7ゴール】
日本はここまでの5試合で計7ゴールとなったが、全て異なる選手が奪っている。グループリーグ初戦でPKを決めた宮間は「誰が取ってもいい。相手も的が絞りにくくなる」と不敵に笑った。
この日の試合前、選手間では「今日はブッチー(岩渕)が取りそう」と話していたという。鮫島は「本当に決めてくれたので勝ち以上の喜びもあった」と、嬉しそうに話した。
【豪州監督「成長する余地ある」】
オーストラリアは暑さと日本のパス回しで体力を奪われたのか、本来の速さを生かした迫力のある攻撃ができなかった。FWサイモンは「条件は同じだけど、技術で完全に上回られた。相手のミスを待つしかなかった」と苦笑いした。
オーストラリアのスタイチッチ監督は、「最初の20分で相手のパスを追い掛けるのにエネルギーを使ってしまった」と敗因を語った。
前線からの守備で日本に重圧をかけるもくろみも、厳しい暑さの影響で思うようにはいかなかった。若い選手の多いチームは敗戦にうなだれたが、「経験から学ぶことができる。どこよりもスキルの高い日本を1点に抑え、選手たちはよくやった」と指揮官。「我々は最高の相手を倒したい。このチームにはもっと成長する余地がある」と巻き返しを期した。
≪超サカ採点表≫
【
女子日本代表】
GK:
18.海堀あゆみ 6.0
オランダ戦のミスを引きずらず、終始安定したセービングを見せた
DF:
19.有吉佐織 6.0
後半に入って良い攻撃参加からチャンスに絡んだ
3.岩清水梓 6.5
決勝点をアシスト。前半に1度ミスをした以外は、ほぼパーフェクトな守備だった
4.熊谷紗希 6.5
高い集中力を保ってクリーンシートに貢献
5.鮫島彩 6.0
豊富な運動量でアップダウンを繰り返した。あとはクロスの精度だけだった
MF:
9.川澄奈穂美 6.0
終盤はさすがにバテたが、要所でスキルの高さをうかがわせるチャンスメークを披露
6.阪口夢穂 5.5
らしくないイージーミスでピンチを招くなど、本来の出来ではなかった
(90分10.澤穂希 --)
13.宇津木瑠美 6.5
球際の強さを生かして最終ラインの前で防波堤となった。攻撃にもよく絡んだ
8.宮間あや 6.0
疲労からミスが出やすい試合終盤に入ってもプレー精度がほとんど落ちなかった
FW:
11.大野忍 6.0
決定的な仕事こそできなかったが、前半に存在感を見せた
(72分16.岩渕真奈 6.5)
ストライカーらしいフィニッシュで値千金の決勝点を決めた
17.大儀見優季 6.0
相手の寄せをものともしないボールキープは健在。前線で起点となった
監督:
佐々木則夫 6.5
岩渕の投入で勝利を手繰り寄せた。守備も危なげなかった
【
女子日本代表メンバー22名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(28=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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★無敗制覇★
J1・1stステージ第17節(最終節)結果
仙台2―0
名古屋
(ユアスタ/12644人)
≪得点者≫
仙台:野沢拓也39、奥埜博亮69
山形1―3
G大阪
(NDスタ/14320人)
≪得点者≫
山形:ディエゴ75
G大阪:宇佐美貴史50、59、62
鹿島2―3
川崎
(カシマ/13867人)
≪得点者≫
鹿島:金崎夢生44、赤崎秀平59
川崎:エウシーニョ8、レナト34、大久保嘉人47
浦和5―2
新潟
(埼玉/43606人)
≪得点者≫
浦和:興梠慎三21=PK、57、武藤雄樹35、50、那須大亮76
新潟:ラファエル・シルバ68=PK、指宿洋史81
FC東京3―2
清水
(味スタ/41363人)
≪得点者≫
FC東京:東慶悟38、前田遼一60、66
清水:大前元紀50
甲府1―1
柏
(中銀スタ/11019人)
≪得点者≫
柏:クリスティアーノ63
松本2―3
湘南
(松本/15456人)
≪得点者≫
松本:オビナ53=PK、阿部吉朗87
湘南:オウンゴール56、古林将太72、藤田祥史88
神戸1―1
横浜M
(ノエスタ/22332人)
≪得点者≫
神戸:マルキーニョス8
横浜M:藤本淳吾40
鳥栖2―2
広島
(ベアスタ/12376人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平25、90+6
広島:青山敏弘60、ドウグラス78=PK
J1・1stステージ順位表
(全17節終了)
★…1stステージ優勝&チャンピオンシップ出場権獲得
★…J2降格
1位.浦和
12勝5分0敗(勝ち点41)
得点39・失点17・得失点差+22
2位.
FC東京
11勝2分4敗(勝ち点35)
得点24・失点18・得失点差+6
3位.
広島
10勝4分3敗(勝ち点34)
得点29・失点16・得失点差+13
4位.
G大阪
9勝5分3敗(勝ち点32)
得点24・失点13・得失点差+11
5位.
川崎
9勝3分5敗(勝ち点30)
得点32・失点26・得失点差+6
6位.
横浜M
7勝5分5敗(勝ち点26)
得点21・失点17・得失点差+4
7位.
仙台
6勝5分6敗(勝ち点23)
得点27・失点20・得失点差+7
8位.
鹿島
6勝4分7敗(勝ち点22)
得点27・失点25・得失点差+2
9位.
名古屋
6勝4分7敗(勝ち点22)
得点18・失点18・得失点差±0
10位.
湘南
6勝4分7敗(勝ち点22)
得点20・失点24・得失点差-4
11位.
鳥栖
5勝5分7敗(勝ち点20)
得点22・失点32・得失点差-10
12位.
甲府
6勝2分9敗(勝ち点20)
得点12・失点22・得失点差-10
13位.
神戸
4勝7分6敗(勝ち点19)
得点17・失点19・得失点差-2
14位.
柏
4勝6分7敗(勝ち点18)
得点22・失点25・得失点差-3
15位.
松本
4勝3分10敗(勝ち点15)
得点17・失点26・得失点差-9
16位.山形
3勝5分9敗(勝ち点14)
得点14・失点24・得失点差-10
17位.新潟
3勝5分9敗(勝ち点14)
得点20・失点33・得失点差-13
18位.清水
3勝4分10敗(勝ち点13)
得点22・失点32・得失点差-10
J1・2ndステージ第1節(開幕戦)日程
7月11日(
土)
18:00
仙台vs
広島
(ユアスタ)
18:00
湘南vs
名古屋
(BMWス)
18:30
川崎vs
FC東京
(等々力)
19:00
柏vs
鳥栖
(柏)
19:00
横浜Mvs
山形
(日産ス)
19:00
松本vs
浦和
(松本)
19:00
新潟vs
鹿島
(デンカS)
19:00
清水vs
神戸
(アイスタ)
19:00
G大阪vs
甲府
(万博)
J1得点ランキング・ベスト10
(1stステージ全17節終了時)
1.宇佐美貴史(
G大阪)13
2.豊田陽平(
鳥栖)12
3.大久保嘉人(
川崎)11
4.武藤嘉紀(
FC東京)10
5.武藤雄樹(
浦和)8
5.レナト(
川崎)8
7.興梠慎三(
浦和)7
7.佐藤寿人(
広島)7
7.ラファエル・シルバ(
新潟)7
7.大前元紀(
清水)7
J2第20節日程
28日(
日)
18:00
水戸vs
横浜FC(Ksスタ)
18:00
栃木vs
C大阪(栃木グ)
18:00
大宮vs
東京V(NACK)
18:00
岐阜vs
群馬(長良川)
18:00
徳島vs
千葉(鳴門大塚)
18:00
北九州vs
岡山(本城)
18:00
長崎vs
福岡(長崎県立)
18:00
熊本vs
讃岐(うまスタ)
19:00
金沢vs
京都(石川西部)
19:00
愛媛vs
磐田(ニンスタ)
29日(月)
19:00
札幌vs
大分(札幌ド)
超最新TVスケジュール
J2順位表
(第19節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.大宮
13勝4分2敗(勝ち点43)
得点29・失点9・得失点差+20
2位.金沢
10勝6分3敗(勝ち点36)
得点26・失点12・得失点差+14
3位.磐田
11勝3分5敗(勝ち点36)
得点31・失点21・得失点差+10
4位.千葉
9勝6分4敗(勝ち点33)
得点27・失点17・得失点差+10
5位.札幌
8勝8分3敗(勝ち点32)
得点23・失点15・得失点差+8
6位.福岡
9勝4分6敗(勝ち点31)
得点23・失点22・得失点差+1
7位.
C大阪8勝6分5敗(勝ち点30)
得点29・失点19・得失点差+10
8位.
長崎8勝5分6敗(勝ち点29)
得点23・失点16・得失点差+7
9位.
愛媛9勝2分8敗(勝ち点29)
得点23・失点22・得失点差+1
10位.
北九州9勝1分9敗(勝ち点28)
得点24・失点26・得失点差-2
11位.
東京V7勝6分6敗(勝ち点27)
得点20・失点20・得失点差±0
12位.
横浜FC7勝6分6敗(勝ち点27)
得点21・失点27・得失点差-6
13位.
岡山5勝8分6敗(勝ち点23)
得点17・失点14・得失点差+3
14位.
栃木5勝7分7敗(勝ち点22)
得点21・失点24・得失点差-3
15位.
讃岐5勝6分8敗(勝ち点21)
得点13・失点17・得失点差-4
16位.
群馬6勝3分10敗(勝ち点21)
得点16・失点27・得失点差-11
17位.
京都5勝4分10敗(勝ち点19)
得点22・失点30・得失点差-8
18位.
熊本4勝6分9敗(勝ち点18)
得点15・失点27・得失点差-12
19位.
岐阜5勝3分11敗(勝ち点18)
得点21・失点38・得失点差-17
20位.
水戸4勝5分10敗(勝ち点17)
得点15・失点22・得失点差-7
21位.徳島
2勝10分7敗(勝ち点16)
得点14・失点22・得失点差-8
22位.大分
2勝7分10敗(勝ち点13)
得点17・失点26・得失点差-9
J2得点ランキング・ベスト10
(第19節終了時)
1.難波宏明(
岐阜)11
2.清原翔平(
金沢)10
2.フォルラン(
C大阪)10
3.都倉賢(
札幌)9
5.ムルジャ(
大宮)8
5.ジェイ(
磐田)8
5.アダイウトン(
磐田)8
5.原一樹(
北九州)8
5.大黒将志(
京都)8
10.ネイツ・ペチュニク(
千葉)7
10.中原貴之(
福岡)7
10.中美慶哉(
栃木)7
10.河原和寿(
愛媛)7
10.小松塁(
北九州)7
10.齊藤和樹(
熊本)7
J3第18節日程
28日(
日)
13:00
秋田vs
長野(秋田陸)
13:00
相模原vs
藤枝(ギオンス)
15:00
福島vs
Jリーグ・U-22選抜(とうスタ)
17:00
富山vs
山口(富山)
18:00
町田vs
YS横浜(町田)
18:00
琉球vs
鳥取(沖縄県陸)
超最新TVスケジュール
J3順位表
(第17節終了時)
★…J2昇格
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
1位.山口
13勝0分3敗(勝ち点39)
得点46・失点14・得失点差+32
2位.長野
11勝1分4敗(勝ち点34)
得点19・失点9・得失点差+10
3位.
町田9勝5分2敗(勝ち点32)
得点22・失点8・得失点差+14
4位.
相模原10勝2分4敗(勝ち点32)
得点26・失点16・得失点差+10
5位.
鳥取7勝2分6敗(勝ち点23)
得点17・失点15・得失点差+2
6位.
福島6勝5分5敗(勝ち点23)
得点20・失点23・得失点差-3
7位.
琉球6勝4分6敗(勝ち点22)
得点18・失点16・得失点差+2
8位.
富山5勝4分6敗(勝ち点19)
得点11・失点11・得失点差±0
9位.
秋田5勝1分9敗(勝ち点16)
得点14・失点17・得失点差-3
10位.
盛岡3勝5分8敗(勝ち点14)
得点13・失点22・得失点差-9
11位.
藤枝3勝3分9敗(勝ち点12)
得点7・失点21・得失点差-14
12位.
YS横浜2勝4分10敗(勝ち点10)
得点8・失点25・得失点差-17
13位.
Jリーグ・U-22選抜2勝4分10敗(勝ち点10)
得点11・失点35・得失点差-24
J3得点ランキング・ベスト10
(第17節終了時)
1.岸田和人(
山口)13
2.島屋八徳(
山口)10
2.福満隆貴(
山口)9
4.鈴木孝司(
町田)7
4.佐藤悠希(
長野)6
4.金弘淵(
福島)6
7.勝又慶典(
長野)5
7.井上平(
相模原)5
7.曽我部慶太(
相模原)5
7.中山仁斗(
鳥取)5
7.畑田真輝(
鳥取)5
7.田中恵太(
琉球)5
明治安田生命J1第1ステージ最終節は本日27日、埼玉スタジアム2002などで全9試合が行われ、既にステージ優勝を決めた浦和は新潟に5―2で大勝し、12勝5分けの勝ち点41とした。2ステージ制で開催された2004年までを含め、史上初めて無敗で終えた。
ドイツに移籍する武藤の最終戦となったFC東京は清水を3―2で下し、4連勝の勝ち点35で2位に上がった。鳥栖と引き分けた広島が同34で3位。4位のG大阪は宇佐美のハットトリックで山形を退けた。川崎は鹿島を、仙台は名古屋を、湘南は松本を下した。神戸―横浜Mと甲府―柏は引き分けた。第2ステージは7月11日に始まる。
【浦和・阿部主将「まだまだ終わりじゃない」】
第1ステージ王者にふさわしい最終戦だった。すでに優勝を決めている浦和が新潟に5発爆勝。試合後、優勝セレモニーであいさつした阿部主将は、4万3606人の観衆の前で言った。
「今日の勝利でファースト・ステージ、不敗で優勝することができました。これは皆さんとともに戦ってきた結果」。まずは感謝。続けて「けど、僕らの戦いはまだまだ終わりじゃない。まだまだ続きます。またこうして皆さんと喜べるようにこれからも全力で戦っていくので、これからもともに戦い、進んでいきましょう」と呼びかけた。
J1新記録となる開幕から17戦不敗。12勝5分けと圧倒的な強さを見せつけたが、目標は第1、2ステージを完全制覇しての年間王者。赤い悪魔の戦いは続く。
【浦和・武藤「これからも強い気持ちで」】
浦和の武藤が今季初の1試合2得点をマークし、チーム最多の8ゴールで第1ステージを終えた。
1点目は阿部、2点目は興梠にパスを出し、それぞれが放ったシュートがクロスバーとポストに当たり、はね返りを押し込んだ。今季ブレークした背番号19は「こぼれ球は常に狙っている。気持ちの強い選手にこぼれてくると思う。これからも強い気持ちを持っていたい」と手応えを口にした。
【FC岐阜・武藤がラストマッチで涙】
ドイツブンデスリーガのマインツに移籍するFC東京のFW武藤嘉紀(22)が、国内ラストマッチで決勝弾をアシスト。自身のゴールはならなかったが、勝利を導く活躍でサポーターへ最高の置き土産を残した。
1―1で迎えた後半15分だった。パスを受けるとペナルティエリアに進入。DF4人を引きつけて右サイドの前田にパスを出し、勝ち越しのゴールをアシストした。「何とか何かを残して(マインツに)行きたかった」。最低限の結果を出して胸を張った。
試合後は場内を1周して何度もサポーターに何度も頭を下げて感謝の思いを伝えた若きエース。その後のセレモニーでは涙を止めることができなかった。「泣かないと決めていたんですけど…」。武藤コールが響く中、何度もタオルで顔をぬぐった。
「自分で最後にゴールを決めたかったのですが、チームメートに助けられて無事勝利して、ドイツに渡ることができます」と有終を飾れたことに感謝。この日がJ1通算50試合目。タイトルや優勝とは無縁だったが「日本代表、ドイツで結果を出してこの恩を返したい」と誓った。最後はチームメートの手で3度宙に舞い、笑顔で別れを告げた。
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★開幕2連勝★
JFL・2ndステージ第2節第1日結果
横河武蔵野1―2ソニー仙台
(武蔵野/645人)
≪得点者≫
横河武蔵野:金守貴紀46
ソニー仙台:瀬田貴仁16、有間潤64
JFL・2ndステージ第2節日程
28日(日)
13:00
アスルクラロ沼津vsSP京都
(愛鷹)
13:00
ヴァンラーレ八戸vsHonda FC
(八戸東陸)
13:00
ホンダロックvsFC大阪
(延岡西階)
13:00
MIOびわこ滋賀vsマルヤス岡崎
(東近江)
13:00
奈良クラブvsファジアーノ岡山ネクスト
(鴻ノ池)
14:00
栃木ウーヴァvs流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(足利市陸)
8月16日(日)
15:00
ヴェルスパ大分vs鹿児島ユナイテッド
(大銀サA)
JFLは本日27日、2ndステージ第2節第1日の1試合が行われ、1stステージ2位のソニー仙台は、アウェーで横河武蔵野に2―1で競り勝ち、開幕2連勝を飾った。
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★最終調整★
女子W杯カナダ大会準々決勝日程
28日(
日)
日本時間05:00
女子オーストラリア代表vs
女子日本代表
(コモンウェルス・スタジアム)
≪予想スタメン≫
【
女子日本代表】
GK:
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
19.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
4.熊谷紗希(リヨン)
5.鮫島彩(INAC神戸)
MF:
9.川澄奈穂美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
FW:
11.大野忍(INAC神戸)
17.大儀見優季(ボルフスブルク)
日本時間08:30
イングランドvsカナダ
(BCプレイス・スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会準々決勝で、女子日本代表「なでしこジャパン」は27日午後2時(日本時間28日午前5時)からエドモントンで4強入りを懸けてオーストラリアと対戦する。26日は試合会場で公式練習と記者会見を行い、佐々木監督は「チーム力はそんなに差がない。次のステージに行きたいという気持ちが勝負を分ける」と選手達に強い精神力を求めた。
練習は大半を非公開として約1時間、軽めのメニューで最終調整した。熊谷は「準備は万端。あとはしっかり戦うだけ」と気合いの入った表情。川澄は「総力戦になる」と緊張感を漂わせた。
【佐々木監督が前日会見】
27日(日本時間28日)にW杯カナダ大会の準々決勝でオーストラリアと対戦するなでしこジャパンの佐々木則夫監督(57)とDF熊谷紗希(24)が26日(同27日)、試合会場のエドモントン「コモンウェルス・スタジアム」で行われた公式会見に出席した。
佐々木監督は「非常に良い準備をしている。(1回戦まで)1週間あって、(この試合まで)短い間はある。コーチとしては、練習を考えなくてもいいので楽に明日に臨みます」と笑わせ、熊谷は「オーストラリア戦の準備は昨日の練習でした中で、戦う準備は万端になっている。あとは当日しっかり戦うたけ」と気合いを込めた。
オーストラリアとの対戦が2012年7月以来約3年ぶりとなる熊谷は「オーストラリアはこの大会に良い状態で入ってきている。縦に早いイメージがある。昨年の(アジアカップでの)試合はいなかったが、やっている情報は他のチームに比べて多い。そういった意味ではやるべきことをやって、しっかり自分の責任を果たすことが一番」と意気込んだ。
なでしこにとって、準々決勝は今大会5戦目で初のデーゲーム。指揮官は「条件は(相手と)一緒。最後の集中力と、最後の最後、勝ち切りたいという思いが一番の勝負。実際のチーム力は差がない状況。そういったところで次のステージに行きたいという思いがが勝負を分ける」と話していた。
【有吉は準々決勝も先発濃厚】
オランダ戦の決勝ゴールでブレークした右サイドバックの有吉は、準々決勝も先発が濃厚だ。自身初ゴールへの祝福メッセージは「普段より少し多かった」と話したが「移動もあったので余韻に浸るということもなかった」と足元を見つめ直した。
同姓のお笑い芸人・有吉弘行がツイッターでゴールを祝福したことに関しては「会ったこともしゃべったことも絡んだこともない」と驚き、帰国後の共演の可能性について問われると「結構、ズタボロにやられそう…」と笑った。
【山根は主力組で練習】
山根は、右肩脱臼から回復し、準々決勝での先発が有力となった。出場予定のオランダ戦は安全策で海堀が出場したが、「元気です、大丈夫です。普通に(練習を)やっています」と強調した。
この日の実戦練習も主力組に入った1メートル87の大会最長身GKは「前線の選手はかなり速い選手がいて、ポストプレーができる選手もいる。しっかり慌てずに対応するのと、高さは絶対負けないというのをしっかり前面に出して戦いたい」と意気込んだ。
【豪州は日本撃破へ自信】
決勝トーナメント1回戦でブラジルを破ったオーストラリアは、日本撃破にも自信をのぞかせた。記者会見に出席したMFゴリーは「ブラジルに勝って1日は喜んだが、次の日から集中している。今こそ日本を倒す時」と気合い十分だった。
予想される暑さに対しても不安はない様子だ。スタイチッチ監督は「気温30度前後なら快適。国内でリーグ戦が行われる10〜11月は40度にもなる。我々は一番体調のいいチームだと思うし、これまでと同じように戦う」と語った。
それでも昨年のアジア杯で2度対戦しているとあり、4試合フル出場のDFカトリーは「うまい選手ばかりで気が抜けないが、どんな対応をすればいいかは分かっている」と慣れを強調した。その上で「宮間がキッカーのセットプレーはとても危険。アジアカップ決勝でもやられたので注意しないといけない」と日本のCKやFKからの得点を警戒した。
女子W杯グループリーグ順位表
(全3戦終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.カナダ
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点2・失点1・得失点差+1
2位.中国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
3位.オランダ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0
4位.ニュージーランド
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点2・失点3・得失点差-1
グループB:
1位.ドイツ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点15・失点1・得失点差+14
2位.ノルウェー
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6
3位.タイ
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点3・失点10・得失点差-7
4位.コートジボワール
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点3・失点16・得失点差-13
グループC:
1位.日本
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点4・失点1・得失点差+3
2位.カメルーン
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点9・失点3・得失点差+6
3位.スイス
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点11・失点4・得失点差+7
4位.エクアドル
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点1・失点17・得失点差-16
グループD:
1位.アメリカ
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3
2位.オーストラリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0
3位.スウェーデン
0勝3分0敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0
4位.ナイジェリア
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点3・失点6・得失点差-3
グループE:
1位.ブラジル
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点4・失点0・得失点差+4
2位.韓国
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点5・得失点差-1
3位.コスタリカ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点4・得失点差-1
4位.スペイン
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点4・得失点差-2
グループF:
1位.フランス
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点2・得失点差+4
2位.イングランド
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4・失点3・得失点差+1
3位.コロンビア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点3・得失点差+1
4位.メキシコ
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点8・得失点差-6
【
女子日本代表メンバー22名】
GK:
1.福元美穂(31=岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(28=INAC神戸)
21.山根恵里奈(24=千葉)
DF:
2.近賀ゆかり(30=INAC神戸)
12.上尾野辺めぐみ(29=新潟)
3.岩清水梓(28=日テレ)
5.鮫島彩(28=INAC神戸)
19.有吉佐織(27=日テレ)
23.北原佳奈(26=新潟)
20.川村優理(25=仙台)
4.熊谷紗希(24=リヨン)
MF:
10.澤穂希(36=INAC神戸)
8.宮間あや(30=岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(29=INAC神戸)
6.阪口夢穂(27=日テレ)
14.田中明日菜(26=INAC神戸)
13.宇津木瑠美(26=モンペリエ)
22.永里亜紗乃(26=ポツダム)
FW:
11.大野忍(31=INAC神戸)
17.大儀見優季(27=ボルフスブルク)
15.菅澤優衣香(24=千葉)
16.岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)
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★準決勝進出★
女子W杯カナダ大会準々決勝結果
ドイツ1―1(延長0―0・PK5―4)フランス
(モントリオール・オリンピック・スタジアム)
≪得点者≫
ドイツ:シャシッチ84=PK
フランス:ネシブ64
中国0―1アメリカ
(フランク・クレア・スタジアム)
≪得点者≫
アメリカ:ロイド51
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会第15日は26日、モントリオールなどで準々決勝2試合が行われ、ドイツとアメリカが4強入りを決めた。両国は30日(日本時間7月1日)の準決勝で対戦する。
2大会ぶりの優勝を狙うドイツは1―1からのPK戦を制し、フランスを退けた。後半19分に先制されたが、39分にシャシッチのPKで同点とした。延長戦で決着せず、PK戦は先蹴りのドイツが5人全員成功し、フランスの5人目をGKが止めて、5―4で制した。
前回大会準優勝のアメリカは、後半6分のロイドの得点で奪ったリードを守り切り、中国を1―0で下した。
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★準決勝進出★
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会準々決勝結果
アルゼンチン0―0(PK5―4)コロンビア
コパ・アメリカ(南米選手権)チリ大会準々決勝日程
27日(
土)
日本時間08:30
アルゼンチンvsコロンビア
28日(
日)
日本時間08:30
ブラジルvsパラグアイ
超最新TVスケジュール
コパ・アメリカ・グループリーグ順位表
(全3戦終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.チリ
2勝1分0敗(勝ち点4)
得点10・失点3・得失点差+7
2位.ボリビア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点7・得失点差-4
3位.エクアドル
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点4・失点6・得失点差-2
4位.メキシコ
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点4・失点5・得失点差-1
グループB:
1位.アルゼンチン
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点4・失点2・得失点差+2
2位.パラグアイ
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点4・失点3・得失点差+1
3位.ウルグアイ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0
4位.ジャマイカ
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点0・失点3・得失点差-3
グループC:
1位.ブラジル
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4・失点3・得失点差+1
2位.ペルー
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0
3位.コロンビア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点1・失点1・得失点差±0
4位.ベネズエラ
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点2・失点3・得失点差-1
コパ・アメリカ(南米選手権)は26日(日本時間27日)、ビニャ・デル・マールで準々決勝のアルゼンチンvsコロンビア戦が行われ、0―0のまま前後半90分で決着がつかず、PK戦の末5―4でアルゼンチンが制し、2大会ぶりベスト4進出を果たした。
試合は開始からアルゼンチンがボールを支配。前半26分右サイドMFパストーレのクロスから最後はFWメッシが頭で合わせるが、GKオスピナがセーブ。その後もアルゼンチンが何度か好機を迎えるが、前半は0―0で折り返す。
後半に入っても状況は変わらなかったが、コロンビアの粘り強い守備にゴールが生まれなかった。アルゼンチンはFWテベス、FWラベッシらを、コロンビアはFWファルカオ・ガルシア、FWムリエルらを投入するが、後半も0―0で終了。大会規定により延長戦なしで、PK戦に突入する。
PK戦、コロンビア先攻でFWハメス・ロドリゲスが決めると、アルゼンチンはメッシが成功。3人目まで全員成功した後に、コロンビアのムリエルが失敗。しかし、アルゼンチンは決められば終了だった5人目MFビリアが失敗してサドンデスに突入。
6人目DFスニガ、DFロホがともに失敗して、7人目コロンビアがDFムリージョが失敗すると、テベスが決めてアルゼンチンが準決勝進出を決めた。
アルゼンチンは30日準決勝で、27日(日本時間28日)ブラジルvsパラグアイ戦の勝者と対戦する。
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★正式発表★
ドイツブンデスリーガ、マインツの日本代表FW岡崎慎司(29)がイングランドプレミアリーグのレスター・シティーに移籍することが決まった。26日(日本時間27日)、レスターの公式HPで発表されたもので、契約期間は4年。移籍金は推定1000万ユーロ(約14億円)とみられる。
岡崎は清水からシュツットガルトに移籍した2011年からドイツでプレー。2013年夏にマインツに移籍して2季連続2桁得点を記録した。日本代表としては2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会と2大会連続でW杯に出場。国際Aマッチ歴代3位の44得点を挙げるなど不動のエースに成長した。
1884年創設のレスターは過去に元イングランド代表FWリネカーや、元日本代表MF阿部勇樹(現浦和)が在籍。昨季リーグは残留争いを演じたが、14位で踏みとどまった。タイ人のオーナーがアジア人選手の獲得に積極的で、上位進出へ向け、ドイツで実績を挙げた岡崎に白羽の矢を立てた。
プレミアリーグに在籍した日本人の攻撃的選手は西澤明訓(2001〜2002年ボルトン)、中田英寿(2005〜2006年ボルトン)、香川真司(2012〜2014年マンチェスター・ユナイテッド)、李忠成(2012〜2013年サウサンプトン)らがいるが、成功した選手はいない。岡崎は「プレミアは一番見ているリーグだし、夢。そこで活躍することが目標ではある」と語っていた。
この日もサイトでは岡崎がレスターのユニホームを手に笑顔の写真を掲載。岡崎は「自分のベストのプレーをして、沢山ゴールを決めたい」と抱負。「プレミアリーグはとてもフィジカルの強いリーグで、個人の才能が行かせるリーグだと聞いている。それだから、プレミアリーグでプレーできることがとてもうれしい」とコメントしている。
レスター・シティーFC
1884年、イングランド中部レスターで創立。11季ぶりにプレミアリーグに復帰した2014−2015年シーズンは14位で逆転残留。31節まで最下位に低迷していたが、残り9試合で7勝を挙げた。主なOBは1977〜1985年に活躍したイングランド代表FWリネカー。当時2部の2010年8月から2012年1月までMF阿部(浦和)がプレー。主なタイトルはイングランドリーグカップ優勝3回。本拠は3万2500人収容のキングパワー・スタジアム。クラブカラーは青。愛称はキツネを意味するフォクシーズ。
【送り出すマインツも称賛】
マインツでマネージャーを務めるクリスティアン・ハイデル氏は、クラブ公式HP上で「岡崎は本人が長い間希望していた、イングランドでのプレーに近付いた。サッカーのキャリアを重ねる中、どうしてもプレミアリーグでプレーしたいというのが本人の望みだった」と、岡崎の強い希望があったことを明かした。
ハイデル氏は「彼の決断を残念に思う。岡崎はこのチームにとって重要かつ信頼できる大事な選手であり、我々は皆、彼のことが大好きだったからだ。彼は最後の最後まで非の打ちどころのないスポーツマンであり人間であることを示してきてくれた。だから我々は希望を受け入れた」とコメント。岡崎の成功を祈るとともに「彼の今後を大きな関心と深い共感を持ってさらに追っていく」と、これからも注目し続けると語った。
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★日程発表★
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程
2015年8月14日(金)
バイエルン・ミュンヘンvsハンブルガーSV
2015年8月15日(
土)〜16日(
日)
ドルトムントvsボルシア・メンヘングラッドバッハ
レバークーゼンvsホッフェンハイム
ボルフスブルクvsアイントラハト・フランクフルト
シュトゥットガルトvsケルン
アウクスブルクvsヘルタ・ベルリン
ブレーメンvsシャルケ
マインツvsインゴルシュタット
ダルムシュタットvsハノーバー
ドイツブンデスリーガの2015−2016年シーズンの日程が26日に発表され、FC東京からFW武藤嘉紀が加入するマインツは初戦(8月15日か16日)で1部初昇格のインゴルシュタットをホームに迎えることが決まった。
マインツは欧州カップ戦に出場しないため土曜日の8月15日開催が有力。シーズンは同14日にバイエルン・ミュンヘンvsハンブルガーSV戦で開幕し、最終節は来年5月14日。開幕節でMF香川真司のドルトムントはホームでボルシア・メンヘングラッドバッハと、DF内田篤人のシャルケは敵地でブレーメンと対戦する。
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【超サカFLASH】
★出発★
日本でオフを過ごしていたドイツブンデスリーガ、ヘルタ・ベルリンの元日本代表MF細貝萌(29)が26日、成田空港発の航空機で渡欧した。チームが始動する28日から練習に参加予定。日本に滞在中は自身がプロデュースした群馬県のフットサル場などで自主トレを行っていた。
昨季はストレス性の左足炎症で入院したため、スポーツ心理学者と面談して精神面の改革に着手。歯のかみ合わせを確認するなど万全の状態で新シーズンを迎える。オフ中は妻でタレントの中村明花夫人と4年越しの結婚式を挙げ「昨季はうまくいかないシーズンだったけど、結婚式を機にいい流れにしたい」と意気込んだ。
★残留決定★
J2のC大阪からドイツブンデスリーガのドルトムントに期限付き移籍中のMF丸岡満の来季残留が26日に決まった。自身のツイッターでファンに報告し、「ここで出来ることに感謝したい!ドイツ、そしてドルトムントでもっと勝負したい!さらに死ぬ気で頑張り、もっともっと上を目指したい!!」と決意表明した。
丸岡は2014年1月に1年半の期限付きでC大阪から加入。昨季Bチームからトップチームに昇格し、昨年9月にはブンデスリーガデビューを果たしていた。
★初ゴール★
イングランドプレミアリーグのアーセナルからドイツブンデスリーガ2部のザンクトパウリへ移籍した元日本代表FW宮市亮(22)が26日、アウェーで行われた5部ブクステフーデとのプレシーズンマッチ初戦で“移籍第1号”を決めた。
4―4―2の攻撃的MFで先発し、1―1で迎えた前半27分に勝ち越しゴール。チームは後半にメンバーを全員入れ替え、試合は9―1で快勝した。宮市は地元紙ハンブルガー・モルゲンポストに「素晴らしかったし、楽しかった」と移籍初戦の感想を話した。
★先制ゴール★
サッカーのフィンランド1部リーグで、田中亜土夢とハーフナー・マイクが所属するHJKヘルシンキは26日、敵地でタンペレに1―1で引き分けた。フル出場した田中は後半12分に先制点を挙げたが、終盤に追い付かれた。ハーフナーは後半34分から投入された。
★参加★
J2札幌は本日、FW榊翔太(21)が今月29日から7月7日の予定で、オーストリア3部ホルンのトライアルに参加すると発表した。
ホルンは、日本代表FW本田圭佑(29=ミラン)が今月、実質的なオーナーとなったばかりのクラブ。榊のトライアル参加はSVホルンへの移籍を前提としたもので、今後の結果に関しては確定次第改めて発表するとしている。
十勝管内清水町出身の榊は身長1メートル63、体重57キロと小柄なFWで、札幌ユースから2012年にトップチームへ昇格。昨季は9試合に出場(0得点)したが、今季はここまで出場がない。リーグ戦通算成績はJ1が12試合2得点、J2が21試合0得点。
★全治4週間★
J2のC大阪は本日、MF楠神順平(27)が大阪市内の病院で検査を行い、右足第5趾基節骨骨折で全治4週間と診断されたと発表した。
今月21日に行われたJ2第19節・徳島戦(金鳥スタ)で負傷した。今季ここまでJ2リーグ戦12試合に出場し、退団した元ウルグアイ代表FWフォルランの10得点に次いでチーム2位タイの3得点をマークしている。
★監督就任★
J2水戸は本日、柱谷哲二前監督(50)を解任した今月7日から代行監督を務めてきた西ヶ谷隆之ヘッドコーチ(42)が正式に監督に就任し、今後も引き続き指揮を執ると発表した。代行監督として指揮を執ったJ2リーグ戦で1勝1分けとここまで無敗だった。
静岡県清水市(現静岡市)出身の西ヶ谷新監督は、清水商(現・清水桜が丘)高から筑波大を経て1996年に名古屋入り。その後、福岡、V川崎(現J2東京V)、市原(現J2千葉)、J2時代の新潟でもプレーし、2001年限りで現役を引退した。リーグ戦の通算成績はJ1が63試合0得点、J2が37試合0得点。
現役引退後は母校・筑波大のコーチや東京Vユースコーチ、東京Vジュニアユース監督などを歴任した後、中京大で監督も務めた。2012年にはJ1新潟のヘッドコーチへ就任。2013年から水戸でヘッドコーチを務めていた。Jクラブの監督を務めるのに必要な公認S級ライセンスは2011年に取得している。
現在、22チーム中20位で、最下位の大分と勝ち点4差でJ3降格危機に直面している水戸を立て直せるか、その手腕に期待がかかる。
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