PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年7月8日(水)
INDEX(目次)
★首位独走★
Ｊ２リーグ第２２節
札幌２―３大宮
群馬１―１熊本
横浜ＦＣ０―０Ｃ大阪
金沢０―０千葉
磐田１―１讃岐
岐阜０―２東京Ｖ
京都０―１徳島
岡山１―１長崎
愛媛０―０栃木
大分１―１水戸
福岡４―２北九州
大宮は０―２の劣勢から家長昭博のゴールなどで３点を奪い、大逆転勝利で首位独走！２位磐田は櫻内渚のゴールで先制するも、終了直前に追い付かれて２試合連続のドロー！３位金沢vs４位千葉の上位対決はスコアレスドロー！７位福岡は鈴木惇の２ゴールなどで打ち合いを制し、５試合ぶりの白星で５位浮上！
★獲得★
Ｊ１・１ｓｔステージで最下位に終わった清水が韓国Ｋリーグの水原から元北朝鮮代表ＦＷ鄭大世＝チョン・テセ(31)を獲得！川崎に在籍した2010年以来、５年ぶりのＪリーグ復帰！
★入団会見★
イングランドプレミアリーグのリバプールを退団し、ＭＬＳ(アメリカ・メジャーリーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに新加入した元イングランド代表ＭＦジェラード(35)が入団会見！背番号は『８』で、「もし僕がバカンスや、給料を貰うためだけにここに来たと考えている人がいるなら、それは間違いだとすぐに証明されるだろう」
★凱旋帰国★
女子Ｗ杯カナダ大会で４大会ぶり３度目のＷ杯制覇を達成した女子アメリカ代表が凱旋帰国し、ロサンゼルスでは約１万人のファンから盛大な祝福を受ける！10日にはニューヨークで優勝パレードを開催！
★開幕★
北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ＆カナダ大会・グループリーグ第１戦(開幕戦)
グループＡ：
パナマ１―１ハイチ
アメリカ２―１ホンジュラス
北中米カリブ海王者を決める第１３回ゴールドカップが開幕し、２大会連続６度目の優勝を目指す開催国のアメリカは、デンプシー(シアトル・サウンダース)の２ゴールで勝利して白星発進！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
来日中のクリスティアーノ・ロナウド(30)が都内で美容機器メーカーＭＴＧ社のイベントに出席し、自身の「サイバークローン」（等身大人形）とご対面ほか
本文
★首位独走★
Ｊ２リーグ第２２節結果
札幌２―３大宮
(札幌ド/9140人)
≪得点者≫
札幌：古田寛幸14、前寛之23
大宮：家長昭博42、横谷繁60、和田拓也75
群馬１―１熊本
(正田スタ/1618人)
≪得点者≫
群馬：野崎桂太20
熊本：巻誠一郎34
横浜ＦＣ０―０Ｃ大阪
(ニッパツ/3728人)
金沢０―０千葉
(石川西部/3834人)
磐田１―１讃岐
(ヤマハ/5875人)
≪得点者≫
磐田：櫻内渚18
讃岐：永田亮太90
岐阜０―２東京Ｖ
(長良川/3539人)
≪得点者≫
東京Ｖ：杉本竜士39、78
京都０―１徳島
(西京極/3793人)
≪得点者≫
徳島：アレックス37
岡山１―１長崎
(Ｃスタ/6408人)
≪得点者≫
岡山：伊藤大介29
長崎：高橋祐太郎84
愛媛０―０栃木
(ニンスタ/1722人)
大分１―１水戸
(大銀ド/4103人)
≪得点者≫
大分：阪田章裕6
水戸：吉田眞紀人3
福岡４―２北九州
(レベスタ)
≪得点者≫
福岡：金森健志7、城後寿19、鈴木惇47、53
北九州：井上翔太23、小手川宏基60
Ｊ２第２３節日程
12日(日)
18:00
水戸vs福岡
(Ｋｓスタ)
18:00
栃木vs磐田
(栃木グ)
18:00
大宮vs岡山
(ＮＡＣＫ)
18:00
東京Ｖvs大分
(味スタ)
18:00
岐阜vs横浜ＦＣ
(長良川)
18:00
讃岐vs金沢
(丸亀)
18:00
徳島vs北九州
(鳴門大塚)
18:00
長崎vs京都
(長崎県立)
19:00
千葉vs群馬
(フクアリ)
19:00
Ｃ大阪vs札幌
(金鳥スタ)
19:00
熊本vs愛媛
(うまスタ)
Ｊ２順位表
(第２２節終了時)
★…Ｊ１昇格
★…Ｊ１昇格プレーオフ出場
★…Ｊ２残留・昇格プレーオフ出場
★…Ｊ３降格
1位.大宮
15勝4分3敗(勝ち点49)
得点36･失点13･得失点差+23
2位.磐田
12勝5分5敗(勝ち点41)
得点35･失点23･得失点差+12
3位.金沢
10勝8分4敗(勝ち点38)
得点28･失点16･得失点差+12
4位.千葉
10勝7分5敗(勝ち点37)
得点31･失点20･得失点差+11
5位.福岡
10勝6分6敗(勝ち点36)
得点28･失点25･得失点差+3
6位.Ｃ大阪
9勝8分5敗(勝ち点35)
得点32･失点19･得失点差+13
7位.札幌
8勝10分4敗(勝ち点34)
得点26･失点19･得失点差+7
8位.東京Ｖ
9勝7分6敗(勝ち点34)
得点25･失点21･得失点差+4
9位.横浜ＦＣ
8勝8分6敗(勝ち点32)
得点22･失点27･得失点差-5
10位.長崎
8勝7分7敗(勝ち点31)
得点24･失点18･得失点差+6
11位.愛媛
9勝4分9敗(勝ち点31)
得点23･失点24･得失点差-1
12位.岡山
7勝9分6敗(勝ち点30)
得点23･失点17･得失点差+6
13位.北九州
9勝2分11敗(勝ち点29)
得点29･失点34･得失点差-5
14位.讃岐
6勝8分8敗(勝ち点26)
得点15･失点18･得失点差-3
15位.群馬
7勝5分10敗(勝ち点26)
得点20･失点30･得失点差-10
16位.栃木
5勝8分9敗(勝ち点23)
得点22･失点29･得失点差-7
17位.徳島
4勝10分8敗(勝ち点22)
得点18･失点25･得失点差-7
18位.京都
6勝4分12敗(勝ち点22)
得点25･失点34･得失点差-9
19位.水戸
5勝6分11敗(勝ち点21)
得点18･失点25･得失点差-7
20位.熊本
4勝8分10敗(勝ち点20)
得点17･失点30･得失点差-13
21位.岐阜
5勝4分13敗(勝ち点19)
得点23･失点44･得失点差-21
22位.大分
2勝10分10敗(勝ち点16)
得点19･失点28･得失点差-9
Ｊ２得点ランキング・ベスト１０
(第２２節終了時)
1.難波宏明(岐阜)12
2.アダイウトン(磐田)10
2.清原翔平(金沢)10
2.フォルラン(Ｃ大阪)10
2.大黒将志(京都)10
6.都倉賢(札幌)9
7.ムルジャ(大宮)8
7.ジェイ(磐田)8
7.ネイツ・ペチュニク(千葉)8
7.原一樹(北九州)8
7.小松塁(北九州)8
7.齊藤和樹(熊本)8
明治安田生命Ｊ２第２２節は本日8日、札幌ドームなどで全１１試合が行われ、首位の大宮は札幌に３―２と逆転勝ちし、勝ち点を４９に伸ばした。２位の磐田は讃岐と引き分けて同４１。３位の金沢と４位千葉の対戦は０―０で引き分け、それぞれ勝ち点３８、３７とした。
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★獲得★
Ｊ１清水が韓国Ｋリーグの水原から元北朝鮮代表のＦＷ鄭大世(31)を獲得する見通しであることが7日、関係者の話で明らかになった。正式に決まれば川崎に在籍した2010年以来、５年ぶりのＪリーグ復帰となる。Ｋリーグがオールスター戦のため中断する前の２試合を終え、来週に合流する可能性が高い。
在日３世の鄭大世は朝鮮大学校から2006年に川崎入りし、Ｊ１通算１１２試合で４６得点。2010年からドイツのボーフムとケルンでプレーし、2013年に水原入りした。北朝鮮代表では2010年ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に出場した。
清水はＪ１第１ステージで最下位に終わった。
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★入団会見★
ＭＬＳ（アメリカ・メジャーリーグ・サッカー）のロサンゼルス・ギャラクシーに加入した元イングランド代表ＭＦスティーヴン・ジェラード(35)が7日、入団会見を行い、新たな冒険への意気込みを語った。
ジェラードはこれまで１７年に渡ってリバプール（イングランド）一筋でプレーし、５０４試合に出場して１２０ゴールを記録。プレミアリーグ優勝こそ達成できなかったものの、１度の欧州チャンピオンズリーグに加え、２度のＦＡ（イングランド協会）カップ制覇などを経験し、昨季限りで同クラブを去り、新天地をギャラクシーに求めた。
ＭＬＳ挑戦を決めたジェラードは「ここに来ることができてワクワクしている。素晴らしいチームで最高の環境だ。自分の最大限の能力を発揮して、何かをもたらして貢献したい。未来は本当に明るいと思う」加入の喜びを表した。
また「もし僕がバカンスや、給料を貰うためだけにここに来たと考えている人がいるなら、それは間違いだとすぐに証明されるだろう」と、“年金生活”のためにアメリカに来たわけではないと強調している。
2008−2009年シーズンにリバプールでともに戦い、現在ギャラクシーの主将を務めるＦＷロビー・キーンは「彼はピッチの内外を問わず優れた男だ。すぐに馴染んだし、練習でもとても調子が良さそうだった」とこの日初めて練習に臨んだジェラードについて賛辞を送った。
さらに「彼のパスは素晴らしい。ストライカーにとって、一緒にプレーしやすいのは確かだ。僅かなスペースを見つけて、どんな距離からでもボールを供給してくれる。勝利への強い意欲や競争心を持っていて、それはチームにとっての力となる。一緒にギャラクシーのユニフォームを着ることを、みんなが楽しみにしている」と元リバプールコンビの復活を心待ちにした。
ギャラクシーのクリス・クライン会長は「このリーグを最も大きく変化させたのは（元イングランド代表）デイヴィッド・ベッカムの加入だった。しかし、今ではピッチ上の結果が何よりも大切だということを理解している。デイヴィッドが最後の２年で収めた成功が、彼の加入に繋がったんだ。ファンは第一に勝利を望んでいる。スティーヴンは必ずや力になってくれるだろう」と、期待を寄せた。
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★凱旋帰国★
女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会を制した女子アメリカ代表が7日に帰国し、国民から盛大な祝福を受け、ファンとともに優勝を祝った。
決勝で女子日本代表「なでしこジャパン」を５―２と圧倒し、1999年以来通算３度目のＷ杯制覇を成し遂げた女子アメリカ代表は、7日にロサンゼルスへ戻ると、約１万人のファンから祝福を受けた。
決勝でのハットトリックを含む、全６ゴールを挙げてゴールデンボール賞（大会ＭＶＰ）に輝いたＭＦカーライ・ロイドは「世界女王としての目覚めは最高だったし、この気持ちが色褪せることはないでしょう」と喜びを表した。
１６年ぶりに、ようやくアメリカにＷ杯が持ち帰られたことについて「歴史を打ち破った。これだけ報道やＳＮＳ等が発達していることを考えれば、今回はＷ杯を制する最高のタイミングだったと思う。信じられない瞬間ね」と述べた。
また「Ｗ杯の難しいところは４年に１度の開催というところで、毎年行われるワールドシリーズやスタンリーカップ（米、カナダプロアイスホッケー優勝決定戦）とはわけが違う」と、アメリカにおける女子サッカー熱が今後も持続していくかは分からないとの見解も示した。その上で「でも、来年にはオリンピックもあるし、それも素晴らしい大会。アメリカ国民は見続けてくれると思う」と今後も引き続きサポートしてほしいと呼び掛けた。
今大会わずか３失点でゴールデングローブ賞（最優秀ＧＫ）を受賞したホープ・ソロは、「大会中を通じてあなたたちは最高のファンだった。私はアメリカ人であることと、このチームや国のために戦えたことを誇りに思う」と、ファンへの感謝と充実ぶりを語った。
なお、女子アメリカ代表は10日にニューヨークで優勝パレードを行う予定となっている。
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★開幕★
北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ＆カナダ大会・グループリーグ第１戦(開幕戦)結果
グループＡ：
パナマ１―１ハイチ
≪得点者≫
パナマ：キンテロ56
ハイチ：ノルデ86
アメリカ２―１ホンジュラス
≪得点者≫
アメリカ：デンプシー26、64
ホンジュラス：ディスクア70
北中米カリブ海サッカー連盟ゴールドカップ（CONCACAF Gold Cup 2015）は7日、グループリーグ・グループＡの２試合で開幕を迎え、連覇を目指すアメリカは、クリント・デンプシーが２得点の活躍をみせ、ホンジュラスに２―１で勝利し、白星発進を果たした。
親善試合で４連勝を飾り、勢いに乗って大会開幕を迎えたアメリカは、デンプシーが前半と後半にそれぞれ１得点を記録すると、ホンジュラスの攻撃をカルロス・ディスクアの１ゴールに抑えた。
デンプシーは試合後、「僕らにとってベストゲームではなかったけれど、初戦で勝ち点3を獲得することができて満足している」とコメントした。
同日に行われたもう１試合で、ハイチとパナマが１―１で引き分けており、勝ち点３を獲得したアメリカはグループＡの首位に立った。
同大会は１３回目を迎え、アメリカとカナダの両国で開催される。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★記者会見★
サッカーの日本代表ＦＷ本田圭佑（ミラン）が本日8日、自身のマネジメント会社がオーストリア３部リーグ、ＳＶホルンの経営に参画したことについて同国のホルンで記者会見し、日本国内でスクールを経営しており「そこでプレーする２千人以上の子供達に将来の所属先として夢を与えたい」というのが理由の１つと説明した。
以前から欧州のクラブの経営に関心があったという本田は、外国人選手数の規定が柔軟だったこともあってオーストリアに決めたという。「将来は日本人がチームの半分を占めることになるかも」と、日本選手の受け入れに積極的な姿勢を示した。
★クローンと対面★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド(30)が本日8日、都内で美容機器メーカーＭＴＧ社のイベントに出席し、自身の「サイバークローン」（等身大人形）と対面した。
前日（7日）に続いて同社のイベントに登場したＣ・ロナウドは、先端の技術を駆使して作られた“クローン”と世紀？の対面を果たすと、一瞬言葉を失ってまじまじとそれを見つめた。
そして「目が動くなんて信じられない。『似てない』と言ったらウソになるよね。似ている。完璧にできているし、気に入ったよ」と苦笑いを交えて感想を語った。
それだけに“クローン”の存在にどことなく落ち着きのない様子を見せていたＣ・ロナウド。イベント後は、フジテレビ系「バイキング」に生出演するため足早に会場を後にし、分身との対面時間はわずか３０分ほどだった。
★生出演★
スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのポルトガル代表ＦＷクリスティアーノ・ロナウド(30)が本日8日、フジテレビのバラエティー番組「バイキング」（月〜金曜・午前11時55分〜）に生出演した。
Ｃ・ロナウドは前日7日にスポーツ・美容機器メーカー「ＭＴＧ」社の新商品ＰＲのため来日し、都内で「ＭＴＧ×クリスティアーノ・ロナウド ボディーレボリューションプロジェクト新製品発表記者会見」に出席。この日午前も同社のイベントに参加するなど、分刻みのスケジュールの合間を縫ってスタジオに生登場した。
ナイキの白Ｔシャツ姿で登場したロナウドは「驚異の８パック」として紹介された腹筋をＴシャツをまくって披露。ＭＣの坂上忍(48)、レギュラーのデヴィ夫人(75)らから「凄い！」と大歓声を浴びた。森泉(32)が英語で好みの女性のタイプを尋ねると「ここではちょっと言えない」とはぐらかす場面もあった。
ロナウドは「トレーニングの後、毎日欠かさずジムに行って鍛えている。（腹筋の回数は）３００回」といい、スタジオの床に寝そべって自らトレーニングの方法を実演。ＭＴＧ社の腹筋を鍛える新商品もしっかりＰＲしたが、坂上に「今ここで使って」と無茶ぶりし、「なんでお前、意地悪なこと言ってんだよ」とジョークまじりに突っ込まれるバラエティーならでは“お約束”もあった。
★月間ＭＶＰ★
Ｊリーグは本日、6月度の月間ＭＶＰを発表し、Ｊ１は第１ステージ優勝を果たした浦和のＦＷ武藤雄樹(26)、Ｊ２は前半戦を首位で折り返した大宮のＭＦ家長昭博(29)が選出された。
両選手はともに初受賞だが、浦和は5月のＭＦ関根貴大(20)に続いてクラブとして２ヶ月連続の受賞。大宮は2013年にＪ１でＦＷズラタン（現浦和）が受賞して以来クラブとして２度目の受賞となった。
武藤は6月に開催された全４試合に出場し、３得点をマーク、家長は全４試合にフル出場し１得点をマークした。受賞選手にはＪ１は３０万円、Ｊ２は２０万円が授与される。
★獲得★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、スペイン出身のＦＷフランシスコ・ホセ・サンダサ・アセンシオ(30)と、オーストラリア代表ＦＷネイサン・ジョエル・バーンズ(27)が加入すると発表した。ともにドイツブンデスリーガのマインツに移籍した日本代表ＦＷ武藤嘉紀(22)の穴を埋める存在として期待される。
スペイン出身のサンダサはバレンシアのＢチームでプロデビュー。ダンディー・ユナイテッド、レンジャーズ（ともにスコットランド）などを経て、2014年に２部のジローナ入り。１メートル８８の長身を生かしたポストプレーが武器で、昨季は３４試合に出場して１４得点をマークした。登録名はサンダサで、背番号は２１。
バーンズはスピードとドリブルが武器で、Ａリーグのアデレードでプロデビュー。ＡＥＫアテネ（ギリシャ）などを経て2014年にウェリントン・フェニックスに移籍し、昨季は２０試合１３得点でリーグＭＶＰに輝いた。代表でもレギュラーとしてプレーしている。登録名は「ネイサン・バーンズ」で、背番号は１６。
★獲得★
Ｊ１のＧ大阪は本日、Ｊ１清水からＦＷ長沢駿(26)が完全移籍で加入することが決まったと発表した。
静岡市出身の長沢はジュニアユース、ユースと清水の下部組織育ちで、2007年にトップチームへ昇格。2011年にＪ２熊本、2012年にＪ２京都、2013年に当時Ｊ２だった松本と３年連続で期限付き移籍し、2014年に４年ぶりに清水へ復帰。同年、１メートル９２の長身を生かして公式戦５試合連続ゴールを決めるなどブレークしかかった直後、右膝前十字靭帯断裂で全治８ヶ月という大怪我に見舞われ手術を受けた。
リーグ戦の通算成績はＪ１が３１試合５得点、Ｊ２が７９試合１２得点。今季はＪ１で１４試合１得点で、チームの副キャプテンも務めていた。高卒新人だった2007年から４年間、当時清水監督だったＧ大阪の長谷川健太監督(49)から４年間指導を受けており、長谷川監督は当時からその才能を高く評価していた。
★一部措置解除★
Ｊ１仙台は本日、5月に無期限の入場禁止処分を科していた複数の中心サポーターについて、１人を除いて今月11日に行われるＪ１第２ステージ第１節・広島戦（ユアスタ）から同措置を解除することを決定したと発表した。
5月23日に行われたＪ１第１ステージ第１３節・甲府戦（ユアスタ）の試合終了後に、中心サポーターの１人がクラブの運営担当に対して暴言を吐くなどクラブの試合運営を著しく阻害。
同サポーターは昨年4月の川崎戦（ユアスタ）でもペットボトルの飲み物を選手にかけようとしたためクラブから厳重注意を受けており、その際に今後、同サポーターが同様または問題視されるような行為を行った場合、本人はもちろんのこと、複数の中心サポーターが責任を取り、クラブからの処分を受け入れることを双方で確認していた経緯から、5月27日のナビスコカップ・グループリーグ第４節・山形戦（ユアスタ）より同サポーターならびに複数の中心サポーターを無期限入場禁止とする処分を同25日に通告していた。
だが、今月3日に複数の中心サポーターと話し合いを行い、甲府戦の当日、複数の中心サポーターは現場に同席していなかったことも勘案し、実行者以外への措置を解除することにしたもので、実行したサポーターについては無期限の入場禁止処分を継続する。
★全治２ヶ月★
Ｊ１甲府は本日、ＭＦ石原克哉(36)が今月6日に左膝関節遊離体の手術を行ったと発表した。全治までにかかる期間は約２ヶ月としている。
地元・山梨県出身で、順天堂大から2001年に加入して以来甲府ひと筋１５年の石原は今季ここまで１０試合に出場。5月10日に行われたＪ１第１ステージ第１１節・湘南戦（中銀スタ）で負傷し、同15日には左膝内側側副靭帯損傷で全治４〜６週間と診断されたと発表されていた。リーグ戦の通算成績はＪ１が１３１試合１１得点、Ｊ２が３２５試合１９得点。
★締結★
Ｊ１柏は本日、タイ・プレミアリーグのチャイナートＦＣと、アカデミー（下部組織）の選手育成におけるパートナーシップを締結したと発表した。
互いのアカデミー活動の充実を図り、有望な選手を多く輩出することで、互いがプロサッカークラブとして発展し続けていくことが目的。主な提携内容は「技術的知識の相互交換」「アカデミー選手のトレーニング短期留学の実施」「コーチングスタッフの指導者研修を目的とした相互交流の実施」となっている。
★レンタル★
Ｊ２の東京Ｖは本日、ＤＦキローラン木鈴(23)がＪ３秋田に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2015年7月7日から2016年1月31日まで。
アイルランド人の父を持つキローランは東京Ｖユース時代に主将を務め、2011年にトップチームへ昇格。2012年には双子の弟のＧＫキローラン菜入（23＝現Ｊ１松本）とともにＪ２北九州へ１年間期限付き移籍し、2013年に東京Ｖへ復帰していた。昨季は１試合０得点。今季はここまでリーグ戦出場がなく、Ｊ２リーグ戦通算成績は３３試合３得点。
★全治２週間★
Ｊ２群馬は本日、ＤＦ乾大知(25)が左中切歯・左側切歯亜脱臼で全治２週間と診断されたと発表した。
今月4日に行われたＪ２第２１節・徳島戦（正田スタ）で負傷した。乾は今季ここまで１４試合に出場（０得点）している。
★代表引退★
サッカーの女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会決勝で日本からゴールを奪い、女子アメリカ代表の勝利に貢献したＭＦホリデー(27)が7日、代表引退の意向を表明した。
五輪では北京、ロンドンと２度の金メダルに輝いた。「全てをサッカーに捧げてきた。今後は家族を優先する」と話した。
★４６―０★
南太平洋諸国が参加してパプアニューギニアで開催中の総合競技大会「パシフィックゲームズ」のサッカー男子で7日、バヌアツがミクロネシア連邦に４６―０と大勝した。
リオデジャネイロ五輪オセアニア男子予選を兼ねる大会で各国ともU-23代表が出場しているためＦＩＦＡは正式な世界記録と認めない可能性が高いが、5日のフィジーvsミクロネシア連邦の３８―０を更新する国際試合の最多得点と最大得点差の“新記録”。
ＦＩＦＡランク２００位のミクロネシア連邦は今大会でタヒチに０―３０で敗れるなど３戦計１１４失点を喫しており、この日は２分に１回のペースでゴールを割られた。国際Ａマッチの最大得点差記録は2002年Ｗ杯日韓大会オセアニア予選のオーストラリア３１―０米領サモア。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超サッカー情報