プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年7月11日(土)
INDEX(目次)
★開幕★
J1・2ndステージ第1節(開幕戦)
仙台3―4
広島
湘南2―1
名古屋
川崎2―0
FC東京
柏2―3
鳥栖
横浜M1―1
山形
松本1―2
浦和
新潟2―3
鹿島
清水0―5
神戸
G大阪2―1
甲府
1stステージ王者の浦和は武藤雄樹と興梠慎三のゴールで逃げ切って白星発進!昨季3冠王者のG大阪はパトリックと宇佐美貴史のゴールで逆転勝ち!1stステージ13位の神戸は新加入のレアンドロのゴールなど5ゴール圧勝で首位発進!
★2連勝★JFL・2ndステージ第4節第1日
ファジアーノ岡山ネクスト5―1栃木ウーヴァ
横河武蔵野0―0SP京都
1stステージでは1勝1分け13敗の最下位(16位)に終わったファジアーノ岡山ネクストが大勝し、2連勝で早くも2ndステージ2勝目!
★再来日★
日本代表のハリルホジッチ監督(63)が約3週間の休暇を終えて再来日し、J1・2ndステージ第1節(開幕戦)の湘南vs名古屋戦を視察!
★優勝パレード★
女子W杯カナダ大会で4大会ぶり3度目のW杯制覇を達成した女子アメリカ代表がニューヨーク市内のマンハッタンで優勝パレードを開催!
★獲得★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、ドイツブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンからドイツ代表MFシュバインシュタイガー(30)を獲得!3年契約で移籍金は約24億5000万円!
本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハがチェルシー(イングランド)からデンマーク代表DFクリステンセン(19)を2年間の期限付き移籍で獲得ほか
本文
★開幕★
J1・2ndステージ第1節(開幕戦)結果
仙台3―4
広島
(ユアスタ/13373人)
≪得点者≫
仙台:金園英学44、ハモン・ロペス88=PK、山本大貴90+5
広島:佐藤寿人12、45+2、宮原和也40、柏好文61
湘南2―1
名古屋
(BMWス/10752人)
≪得点者≫
湘南:大槻周平32、高山薫64
名古屋:川又堅碁76
川崎2―0
FC東京
(等々力/23793人)
≪得点者≫
川崎:エウシーニョ52、レナト74
柏2―3
鳥栖
(柏/11371人)
≪得点者≫
柏:クリスティアーノ56、89=PK
鳥栖:金民友23、水沼宏太24、豊田陽平38
横浜M1―1
山形
(日産ス/20575人)
≪得点者≫
横浜M:齋藤学12
山形:宮阪政樹45
松本1―2
浦和
(松本/18605人)
≪得点者≫
松本:酒井隆介62
浦和:武藤雄樹12、興梠慎三52
新潟2―3
鹿島
(デンカS/24316人)
≪得点者≫
新潟:指宿洋史31、小泉慶42
鹿島:昌子源30、土居聖真90+4、遠藤康90+6
清水0―5
神戸
(アイスタ/14037人)
≪得点者≫
神戸:森岡亮太7、高橋峻希19、レアンドロ41、マルキーニョス55、高橋祥平75
G大阪2―1
甲府
(万博/14364人)
≪得点者≫
G大阪:パトリック34、宇佐美貴史90=PK
甲府:阿部拓馬9
J1・2ndステージ第2節日程
15日(水)
18:00
鳥栖vs
川崎
(ベアスタ)
19:00
山形vs
浦和
(NDスタ)
19:00
鹿島vs
清水
(カシマ)
19:00
FC東京vs
新潟
(味スタ)
19:00
横浜Mvs
柏
(ニッパツ)
19:00
甲府vs
仙台
(中銀スタ)
19:00
名古屋vs
G大阪
(パロ瑞穂)
19:00
神戸vs
湘南
(ノエスタ)
19:00
広島vs
松本
(Eスタ)
J1・2ndステージ順位表
(第1節終了時)
★…2ndステージ優勝&チャンピオンシップ出場権獲得
1位.神戸
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点5・失点0・得失点差+5
2位.
川崎 1勝0分0敗(勝ち点3)
得点2・失点0・得失点差+2
3位.
広島
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点4・失点3・得失点差+1
4位.
鹿島 1勝0分0敗(勝ち点3)
得点3・失点2・得失点差+1
4位.
鳥栖
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点3・失点2・得失点差+1
6位.
浦和
1勝0分0敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1
6位.
湘南 1勝0分0敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1
6位.
G大阪 1勝0分0敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1
9位.
横浜M
0勝1分0敗(勝ち点1)
得点1・失点1・得失点差±0
9位.
山形 0勝1分0敗(勝ち点1)
得点1・失点1・得失点差±0
11位.
仙台
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点3・失点4・得失点差-1
12位.
新潟 0勝0分1敗(勝ち点0)
得点2・失点3・得失点差-1
12位.
柏
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点2・失点3・得失点差-1
14位.
甲府
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点2・得失点差-1
14位.
松本0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点2・得失点差-1
14位.
名古屋0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点2・得失点差-1
17位.
FC東京0勝0分1敗(勝ち点0)
得点0・失点2・得失点差-2
18位.
清水0勝0分1敗(勝ち点0)
得点0・失点5・得失点差-5
J1得点ランキング・ベスト10
(2ndステージ第1節終了時)
1.宇佐美貴史(
G大阪)14
2.豊田陽平(
鳥栖)13
3.大久保嘉人(
川崎)11
4.武藤嘉紀(
FC東京)10
5.武藤雄樹(
浦和)9
5.レナト(
川崎)9
5.佐藤寿人(
広島)9
8.興梠慎三(
浦和)8
9.ラファエル・シルバ(
新潟)7
9.大前元紀(
清水)7
J2第23節日程
12日(
日)
18:00
水戸vs
福岡(Ksスタ)
18:00
栃木vs
磐田(栃木グ)
18:00
大宮vs
岡山(NACK)
18:00
東京Vvs
大分(味スタ)
18:00
岐阜vs
横浜FC(長良川)
18:00
讃岐vs
金沢(丸亀)
18:00
徳島vs
北九州(鳴門大塚)
18:00
長崎vs
京都(長崎県立)
19:00
千葉vs
群馬(フクアリ)
19:00
C大阪vs
札幌(金鳥スタ)
19:00
熊本vs
愛媛(うまスタ)
J2順位表
(第22節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.大宮
15勝4分3敗(勝ち点49)
得点36・失点13・得失点差+23
2位.磐田
12勝5分5敗(勝ち点41)
得点35・失点23・得失点差+12
3位.金沢
10勝8分4敗(勝ち点38)
得点28・失点16・得失点差+12
4位.千葉
10勝7分5敗(勝ち点37)
得点31・失点20・得失点差+11
5位.福岡
10勝6分6敗(勝ち点36)
得点28・失点25・得失点差+3
6位.C大阪
9勝8分5敗(勝ち点35)
得点32・失点19・得失点差+13
7位.
札幌8勝10分4敗(勝ち点34)
得点26・失点19・得失点差+7
8位.
東京V9勝7分6敗(勝ち点34)
得点25・失点21・得失点差+4
9位.
横浜FC8勝8分6敗(勝ち点32)
得点22・失点27・得失点差-5
10位.
長崎8勝7分7敗(勝ち点31)
得点24・失点18・得失点差+6
11位.
愛媛9勝4分9敗(勝ち点31)
得点23・失点24・得失点差-1
12位.
岡山7勝9分6敗(勝ち点30)
得点23・失点17・得失点差+6
13位.
北九州9勝2分11敗(勝ち点29)
得点29・失点34・得失点差-5
14位.
讃岐6勝8分8敗(勝ち点26)
得点15・失点18・得失点差-3
15位.
群馬7勝5分10敗(勝ち点26)
得点20・失点30・得失点差-10
16位.
栃木5勝8分9敗(勝ち点23)
得点22・失点29・得失点差-7
17位.
徳島4勝10分8敗(勝ち点22)
得点18・失点25・得失点差-7
18位.
京都6勝4分12敗(勝ち点22)
得点25・失点34・得失点差-9
19位.
水戸5勝6分11敗(勝ち点21)
得点18・失点25・得失点差-7
20位.
熊本4勝8分10敗(勝ち点20)
得点17・失点30・得失点差-13
21位.岐阜
5勝4分13敗(勝ち点19)
得点23・失点44・得失点差-21
22位.大分
2勝10分10敗(勝ち点16)
得点19・失点28・得失点差-9
J2得点ランキング・ベスト10
(第22節終了時)
1.難波宏明(
岐阜)12
2.アダイウトン(
磐田)10
2.清原翔平(
金沢)10
2.フォルラン(
C大阪)10
2.大黒将志(
京都)10
6.都倉賢(
札幌)9
7.ムルジャ(
大宮)8
7.ジェイ(
磐田)8
7.ネイツ・ペチュニク(
千葉)8
7.原一樹(
北九州)8
7.小松塁(
北九州)8
7.齊藤和樹(
熊本)8
J3第20節日程
12日(
日)
13:00
相模原vs
Jリーグ・U-22選抜(ギオンス)
15:00
盛岡vs
藤枝(盛岡南)
15:00
秋田vs
富山(A‐スタ)
18:00
町田vs
琉球(町田)
18:00
YS横浜vs
鳥取(ニッパツ)
18:30
山口vs
長野(維新公園)
J3順位表
(第19節終了時)
★…J2昇格
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
1位.山口
15勝0分3敗(勝ち点45)
得点54・失点17・得失点差+37
2位.相模原
12勝2分4敗(勝ち点38)
得点32・失点16・得失点差+16
3位.
長野12勝1分4敗(勝ち点37)
得点21・失点10・得失点差+11
4位.
町田10勝6分2敗(勝ち点36)
得点24・失点9・得失点差+15
5位.
福島7勝6分5敗(勝ち点27)
得点23・失点25・得失点差-2
6位.
琉球7勝4分7敗(勝ち点25)
得点21・失点19・得失点差+2
7位.
鳥取7勝3分7敗(勝ち点24)
得点18・失点17・得失点差+1
8位.
富山6勝4分7敗(勝ち点22)
得点17・失点17・得失点差±0
9位.
盛岡4勝5分8敗(勝ち点17)
得点18・失点22・得失点差-4
10位.
秋田5勝1分11敗(勝ち点16)
得点16・失点22・得失点差-6
11位.
藤枝3勝3分11敗(勝ち点12)
得点8・失点30・得失点差-22
12位.
Jリーグ・U-22選抜2勝5分11敗(勝ち点11)
得点12・失点41・得失点差-29
13位.
YS横浜2勝4分12敗(勝ち点10)
得点9・失点28・得失点差-19
J3得点ランキング・ベスト10
(第19節終了時)
1.岸田和人(
山口)16
2.島屋八徳(
山口)12
3.福満隆貴(
山口)10
4.鳥養祐矢(
山口)7
4.佐藤悠希(
長野)7
4.鈴木孝司(
町田)7
7.樋口寛規(
相模原)6
7.曽我部慶太(
相模原)6
7.金弘淵(
福島)6
明治安田生命J1第2ステージ第1節は本日11日、長野県松本平広域公園総合球技場などで全9試合が行われて第2ステージが開幕し、第1ステージを無敗で制した浦和は松本を2―1で退けて好発進した。第1ステージ2位のFC東京は同5位の川崎に0―2で敗れた。
3位の広島は佐藤の2得点などで仙台に4―3で勝利。4位のG大阪は宇佐美が決勝のPKを決め、甲府に2―1で競り勝った。神戸は最下位の清水に5―0で完勝。鹿島は新潟、湘南は名古屋、鳥栖は柏をそれぞれ破った。横浜Mvs山形は引き分けた。
【神戸はレアンドロ復帰で攻撃活性化】
神戸はJ1で2011年以来となる5ゴールで大勝した。第1ステージ終了後に柏から復帰したレアンドロが攻撃を活性化した。J1での実績が十分な30歳のFWは「合流して1週間だが、良くプレーできた」と納得の表情。森岡、マルキーニョスとの連係が冴え、好機をつくった。ポストプレーで攻撃の起点となり、守備ライン裏への飛び出しも鋭かった。前半41分には得点も挙げ、ストライカーとしての力を見せた。
チームは得点力不足に悩んでいただけに、ネルシーニョ監督も首位発進に「とても技術レベルが高く。相手の脅威となった」と満足げに話した。
【浦和・武藤が第2S開幕弾】
乗っている男が決めた。第1S優勝の原動力になり、10日に発表された8月2日開幕の東アジア杯(中国・武漢)の予備登録メンバー50人に選出されたFW武藤が、11日のJ1第2ステージ開幕戦のアウェー松本戦にスタメン出場。前半に先制点を決め開幕戦白星に貢献した。
前半12分、右サイドからの森脇のクロスに頭で合わせてゴール。「松本はマンマークをしてきたが、厳しいマークは想定していたので焦らずにプレーした。いいクロスを上げてくれたので決められて良かったです」と得点シーンを振り返った。
年代別を含めて日本代表歴がないストライカーが、第2S開幕戦からA代表選出へ向けたアピールに成功。「これからもコンスタントに結果を出していきたい。次もアウェーだが、勝ってホームに帰りたい」と次戦への意気込みを語った。結果を出し続ければ代表でマインツ武藤と「ダブル武藤」が競演する日が来るだろう。
【宇佐美は涼しい顔で「緊張なかった」】
G大阪は後半45分のPKでエース宇佐美が決勝点を奪った。PKを本来任される遠藤が既に交代しており、しびれる時間帯で託された大役にも「緊張もなかった。蹴らしてもらえれば決める自信はある」と涼しい顔。ゆっくりと動きだし、右足で難なく右隅に決めた。
元同僚である甲府のGK河田の逆を見事に突いた。ハットトリックを決めた第1ステージ最終戦に続くゴールに「この勢いを次の試合でも続けていきたい」と威勢が良かった。
【鹿島が劇的逆転白星】
鹿島が劇的な逆転勝利を掴んだ。1―2の後半ロスタイム、金崎のシュートの跳ね返りを土居が押し込み同点。さらに終了間際、「打てば何か起こると思った」という遠藤が体勢を崩しながら左足を振ると、相手に当たったシュートが絶妙なコースに飛び、ゴールに吸い込まれた。
新潟に終始ペースを握られたが、伝統の勝負強さで敵地での勝ち点3を奪取。セレーゾ監督はガッツポーズで記者会見場に現れ「サッカー(の内容)というよりは、クラブの歴史がものをいった」と興奮を引きずった様子で話した。
【鳥栖、前半3得点で逃げ切り】
鳥栖は攻守にわたって積極的なプレーが光った。相手のミスに付け込むなどして前半に3得点。終盤は自陣にくぎ付けになりながらも何とか逃げ切った。森下監督は「大きな勝利。選手が根性を見せてくれた」と奮闘をたたえた。
第1ステージは終盤に失速。仕切り直しとなった第2ステージの初戦が6試合ぶりの白星となった。3点目を奪ったエース豊田は「順位も勝ち点もリセットされたわけだから、新しい気持ちで積み上げていきたい」と巻き返しを誓った。
【横浜Mは俊輔が8ヶ月ぶり先発】
横浜Mの中村俊輔が昨年11月の浦和戦以来、8ヶ月ぶりに先発した。モンバエルツ監督が元イタリア代表のピルロをイメージして配置した守備的MFで後半26分までプレー。主導権を握った前半はパス回しで中心を担って持ち味を見せたが、逃げ切り失敗に「追い付かれちゃいけない」とこぼした。
開幕前に左足首を手術し、その後も右太ももの故障などで本格復帰が遅れた。監督は「ケガが再発しないようにし、前半のようなプレーを長く見せてくれればチームが安定する」と今後に期待した。
【横浜M・富澤が涙の移籍あいさつ】
出場機会を求めてJ2千葉に移籍する33歳の横浜M・富澤が試合前、サポーターにあいさつした。2012年に加入し、2013年シーズンは天皇杯全日本選手権制覇やJ1優勝争いに貢献。横浜市港北区日吉出身で「日吉のヒーロー」として愛された。
「マリノスを愛する皆さんの魂は僕の心に居続ける。しっかりお別れして、前に進みたい」と語って拍手を浴びると思わず涙ぐんだ。客席には「来年、この舞台に帰ってくるのを待ってます」との横断幕も掲げられた。
←INDEX
★2連勝★JFL・2ndステージ第4節第1日結果
ファジアーノ岡山ネクスト5―1栃木ウーヴァ
(津山/145人)
≪得点者≫
岡山ネクスト:藤岡浩介27、加藤健人36、51、小林秀征43、57
栃木ウーヴァ:内山俊彦7
横河武蔵野0―0SP京都
(武蔵野/525人)
JFL・2ndステージ第4節最終日日程
12日(
日)
13:00
ソニー仙台vs鹿児島ユナイテッド
(角田)
13:00
ヴェルスパ大分vsHonda FC
(日田)
13:00
ヴァンラーレ八戸vs奈良クラブ
(五戸陸)
13:00
ホンダロックvsFCマルヤス岡崎
(宮崎小林)
14:30
アスルクラロ沼津vsFC大阪
(愛鷹)
15:00
MIOびわこ滋賀vs流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(甲賀)
JFLは本日11日、2ndステージ第4節第1日の2試合が行われ、1stステージで1勝1分け13敗の最下位(16位)に終わったファジアーノ岡山ネクストは、栃木ウーヴァに5―1で大勝し、2連勝で早くも2ndステージ2勝目を挙げた。
2ndステージ第4節の残り6試合は明日12日に開催される。
←INDEX
★再来日★
サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督(63)が本日11日、約3週間の休暇を終えて成田空港着の航空機で再来日し、J1の湘南―名古屋を視察するため神奈川県平塚市のShonanBMWスタジアム平塚を訪れた。試合終盤に競技場を離れ、取材には応じなかった。
日本は6月のワールドカップ(W杯)アジア2次予選初戦でシンガポールと引き分けた。今後は8月の東アジアカップ(武漢=中国)に向け、Jリーグ勢が大半を占める予備登録50人の絞り込み作業に入る。
←INDEX
★優勝パレード★
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会決勝で日本を破り、16年ぶりの頂点に立った女子アメリカ代表が10日、ニューヨーク市内のマンハッタンで優勝パレードを行い、市民が凱旋を祝った。
決勝でハットトリックを決めて大会の最優秀選手に輝いたロイドやGKのソロ、ワンバックらが車両の上から手を振ると、沿道を埋めたファンから大きな歓声が上がった。
AP通信によると、パレードには約3500人が集まったという。
←INDEX
★獲得★
サッカーのドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンの同国代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー(30)が、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに移籍することが確実になったと本日11日、ドイツの大衆紙ビルトが報じた。
シュバインシュタイガーは、バイエルンの主力として長年活躍。2009年からの2シーズンは、現在マンチェスターUを指揮するルイス・ファン・ハール監督の下でプレーした。
バイエルンとの契約をあと1年残しているシュバインシュタイガーだが、独『ビルト』紙によると、およそ2000万ドル(約24億5000万円)でマンUに加入する見込み。契約期間は3年とみられ、かつてバイエルンを率いたファン・ハール監督のもと再びプレーすることになるという。
独『スカイ』TVも同様に、シュバインシュタイガーの渡英を報じた。
←INDEX
【超サカFLASH】
★契約切れ★
サッカー女子のドイツ1部リーグ、フランクフルトの幹部は10日、女子日本代表の安藤梢との契約が6月末で切れたことを明らかにした。
安藤は日本が準優勝したワールドカップ(W杯)カナダ大会で左足首を骨折。日本でリハビリをしているとみられる。
フランクフルトは既に新シーズンに向けて始動。同幹部によれば、安藤側から交渉の希望など接触はないという。
★新主将決定★
イングランドプレミアリーグ、リバプールの新主将がイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(25)に決定したことが10日、明らかになった。
これまで主将を務めてきたMFスティーヴン・ジェラード(35)が、MLS(アメリカ・メジャーリーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーに移籍したことで、新キャプテンの選出が必要となっていた。実に12年ぶりの誕生となった新リーダーは、4年前に加入したヘンダーソンとなった。
ブレンダン・ロジャース監督はこの決定について「試合に対する献身度とプロとして模範的な振舞いをしていること」と理由を説明。昨季すでに、ジェラードの交代や欠場に伴いキャプテンのアームバンドを巻いていたヘンダーソンは、指名を受け「大変な名誉であり、大きな誇りを感じる」と語った。
なお、ジェラードは「アームバンドを引き継ぐのに、これ以上適任の選手はいない」とヘンダーソンへの信頼を口にした。
★獲得★
イングランドプレミアリーグのウェストハムは10日、ユベントス(イタリア)からイタリア代表DFアンジェロ・オグボンナ(27)を獲得したと発表した。契約期間は4年で、同クラブにとって今夏4人目の補強となった。
トリノ時代に名声を確立したオグボンナは2013年、同じ街のライバル・ユベントスに加入。セリエAの連覇とコパ・イタリア優勝を味わってきたが、6月6日に行われたバルセロナ(スペイン)との欧州チャンピオンズリーグ決勝ではベンチ入りしたものの、最後まで出場機会はなかった。
すでにマルセイユ(フランス)からフランス代表MFディミトリ・パイェを獲得するなど、積極的な補強に動いているウェストハムはスラヴェン・ビリッチ新監督のもと、同チームのシーズンはすでに始まっている。
昨季のプレミアを12位で終えたウェストハムだが、フェアプレー枠で欧州リーグ出場権を獲得。すでに予選1回戦を突破し、2回戦進出を決めている。
★放映権売却★
LFP(スペインサッカーリーグ)は10日、2015−2016年シーズンの国内におけるテレビ放映権を「テレフォニカ」社に6億ユーロ(約821億7000万円)で売却したと発表した。
LFPとテレフォニカ社の発表によると、この契約がカバーするのは国内1部リーグと2部リーグ、およびスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)の放映・放送権だという。
テレビ放映権を巡る格差が以前から議論の的となってきたスペインサッカー界。同国政府は4月30日にイングランドのような一元管理システムを導入する法案を承認したが、RFEF(スペインサッカー連盟)は5月、新法に問題点があるとして国内リーグ戦とカップ戦を中断する用意があると発表。AFE(スペインサッカー選手協会)も同調していた。これを受け、LFPはRFEFによるストライキ宣言は「法律上無効」として対立していた。
最終的には、裁判所がRFEFによるストライキは非合法との裁定を下し、リーグ戦等は中断されることなく、シーズンを終えた。
★契約延長★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは10日、ブラジル代表DFマルセロ(27)との契約を5年間延長し、2020年6月までとしたと発表した。
2007年1月にフルミネンセ(ブラジル)からレアルに移籍したマルセロは、前任者のロベルト・カルロス氏と同様、守備陣ながら攻撃参加を得意とするプレーで新天地でも人気者に。これまでレアルで国内制覇3度を経験したほか、一昨季の欧州チャンピオンズリーグでは決勝でゴールを挙げるなど、チーム悲願のデシマ(10度目の欧州制覇)達成に大きく貢献した。
マルセロは背中に故障を抱えており、先ごろ閉幕したコパ・アメリカ(南米選手権)のメンバーからは離脱していた。
★レンタル★
ドイツブンデスリーガのボルシア・メンヘングラッドバッハは現地時間10日、チェルシー(イングランド)からデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(19)を2年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。
昨季ブンデスリーガを堂々の3位で終え、今季は欧州チャンピオンズリーグに出場するボルシアMG。今オフにFWマックス・クルーゼがボルフスブルク(ドイツ)に移籍したが、スイス代表FWヨシップ・ドルミッチを獲得するなど補強も続けている。
クリステンセンは昨季チェルシーで公式戦3試合に出場。フル代表で2キャップを数えるほか、U-21デンマーク代表にも名を連ねており、6月に行われたU-21欧州選手権にも出場した。
★米移送★
国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、スイス司法当局は10日、アメリカの要請に基づき逮捕した副会長(当時)ら7人のうち、1人がアメリカへの身柄引き渡しに応じたと明らかにした。10日以内に移送される見通しという。
名前は公表していないが、ロイター通信は関係者の話として、引き渡しに応じたのは、ジェフリー・ウェブFIFA副会長兼北中米カリブ海連盟会長(いずれも当時)だったと伝えた。
スイス当局は2日、アメリカが正式に7人の身柄引き渡しをスイス側に要請したと発表。残り6人は依然として引き渡しを拒否しているとみられる。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報