中国王者の広州恒大がブラジル代表FWロビーニョを獲得!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年7月16日(木)

INDEX(目次)

大阪開催
女子日本代表『なでしこジャパン』が4大会連続5度目の出場を目指すリオデジャネイロ五輪のアジア最終予選が来年2月29日〜3月9日に大阪で開催されることが決定!最終予選はロンドン五輪銀メダルの日本と北朝鮮、オーストラリア、中国、韓国に、2次予選を勝ち抜いた1チームを加えた6チームが総当たりで2枠の出場権を争う!

特別ボーナス
日本サッカー協会が女子W杯カナダ大会で準優勝した女子日本代表『なでしこジャパン』の全23選手に対し、1人当たり300万円の特別ボーナスを支給!女子W杯の2位のボーナスは100万円で、総額で400万円を支給し、さらに日当や勝利給なども支給!

アシスト
プレシーズンマッチ
カルピ(イタリア)2―4インテル(イタリア)
TVヤーン(ドイツ5部)0―7ハンブルガーSV(ドイツ)
ケルン(ドイツ)3―1フォルトゥナ・ケルン(ドイツ3部)
ヘルタ・ベルリン(ドイツ)0―1ラージョ・バジェカーノ(スペイン)
バーゼル(スイス)2―1レバークーゼン(ドイツ)
シンガポール選抜(シンガポール)0―4アーセナル(イングランド)

インテルDF長友佑都は後半に出場して1アシスト!インテルはセリエA初昇格のカルピに大勝!ハンブルガーSVのDF酒井高徳はフル出場、ケルンのMF長澤和輝とFW大迫勇也は前半出場、ヘルタ・ベルリンのFW原口元気は前半出場、MF細貝萌は後半出場、バーゼルMF柿谷曜一朗は前半出場!

8強決定
北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ&カナダ大会・グループリーグ第3戦(最終戦)
グループC:
キューバ1―0グアテマラ
メキシコ4―4トリニダード・トバゴ

2位メキシコvs首位トリニダード・トバゴの一戦は打ち合いの末に引き分け、トリニダード・トバゴが首位通過、メキシコが2位通過で決勝トーナメント進出!亡命者が続出し、監督や6選手が入国できないなどトラブル続きのキューバは殊勲の初勝利を挙げ、驚きの8強入り!

獲得
J2のC大阪がシャペコエンセ(ブラジル)から、かつてJ1の新潟、浦和、FC東京に所属したブラジル人FWエジミウソン(32)を獲得!

獲得
中国スーパーリーグ4連覇中の広州恒大が、サントス(ブラジル)を退団したブラジル代表FWロビーニョ(31)をフリー移籍で獲得!契約期間は6ヶ月間、背番号は「60」に決定し、月給100万ドル(約1億2000万円)の破格の給与!

獲得
MLS(メジャー・リーグ・サッカー)のロサンゼルス・ギャラクシーが、ビジャレアル(スペイン)からメキシコ代表FWジオバニ・ドス・サントス(26)を獲得!4年半契約で移籍金は約8億7000万円!

獲得
イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンが、フェイエノールト(オランダ)からオランダ代表MFクラシー(24)を獲得!5年契約で移籍金は約16億円!

発表
UEFA(欧州サッカー連盟)が昨シーズンの欧州年間最優秀選手の候補者10名を発表、欧州チャンピオンズリーグでファイナリストのバルセロナとユベントスから計8名がノミネート!8月12日に最終候補の3名に絞られ、28日に受賞者が発表!

3年連続1位
世界のプロスポーツチームの資産価値ランキング発表、サッカー・スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが約4042億円で3年連続の1位!2位は米大リーグで田中将大投手が所属するヤンキースと、米プロフットボールNFLのカウボーイズが約3968億円で並び、レアルのライバルのバルセロナは約3918億円で4位!

本日の超サカFLASH
元スペイン代表GKビクトル・バルデス(33)がマンチェスター・ユナイテッドを退団ほか


本文

大阪開催
 日本サッカー協会は本日16日、女子日本代表「なでしこジャパン」が4大会連続5度目の出場を目指すリオデジャネイロ五輪のアジア最終予選が来年2月29日〜3月9日に大阪で開催されると発表した。アジア連盟から15日付で通知があり、16日の日本協会理事会で報告された。会場は今後調整する。
 最終予選はロンドン五輪銀メダルの日本と北朝鮮、オーストラリア、中国、韓国に、2次予選を勝ち抜いた1チームを加えた6チームが総当たりで2枠の出場権を争う。
 日本が準優勝したワールドカップ(W杯)カナダ大会ではオーストラリアと中国が8強、韓国が16強入りし、アジア勢の躍進が目立った。日本協会の原博実専務理事は「2枠を争うのは本当に大変。何よりも皆さんの声援が彼女たちのサポートになる。何としても自国開催したかった」と話した。
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特別ボーナス
 日本サッカー協会は本日16日、東京都内で理事会を開き、女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で準優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」の全23選手に、1人当たり300万円の特別ボーナスを支給することを決めた。
 日本協会は大会ごとに順位に応じたボーナスを定めており、女子W杯の2位は100万円とみられ、総額で400万円となる。さらに日当や勝利給なども支給される。優勝した前回2011年大会では、特別ボーナス500万円を含め1人当たり計650万円だった。
 なでしこジャパンはW杯2連覇こそ逃したが、銀メダルに輝いた2012年ロンドン五輪に続いて世界大会で決勝に進出した。
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アシスト
プレシーズンマッチ結果

カルピ(イタリア)2―4インテル(イタリア)
≪得点者≫
カルピ:ラザーニャ22、マトス69
インテル:パラシオ4、イカルディ24、エルナネス33、ロンゴ46

TVヤーン(ドイツ5部)0―7ハンブルガーSV(ドイツ)
≪得点者≫
HSV:スパヒッチ15、ラソッガ17、アルスラン19、60、シュティーベル21、ジュールー33、45+1

ケルン(ドイツ)3―1フォルトゥナ・ケルン(ドイツ3部)
≪得点者≫
ケルン:モデスト10、フィネ63、ツォラー71
フォルトゥナ・ケルン:コルツ88

ヘルタ・ベルリン(ドイツ)0―1ラージョ・バジェカーノ(スペイン)
≪得点者≫
ラージョ:パブロ・クラベリア84

バーゼル(スイス)2―1レバークーゼン(ドイツ)
≪得点者≫
バーゼル:エンボロ22、Al・アジェティ53
レバークーゼン:ベララビ21

シンガポール選抜(シンガポール)0―4アーセナル(イングランド)
≪得点者≫
アーセナル:アクポム30、76、79、ウィルシャー60=PK

 長友佑都が所属するイタリアセリエAのインテルは15日、セリエA初昇格のカルピと親善試合を行い、4―2で勝利。後半から出場した長友は、得点こそなかったものの、ゴールに絡む活躍を見せ、アシストも記録した。
 今季セリエAに昇格したカルピとのテストマッチに臨んだインテルは、開始早々の4分にパラシオのゴールで先制。22分に同点とされるもそのわずか2分後に、昨季のリーグ得点王イカルディのヘッドで勝ち越す。すると33分にはエルナネスが直接FKを沈め、2点のリードで前半を折り返す。
 迎えた後半は開始直後の1分、左サイドからのクロスにゴール前の長友がヘッドで合わせる。これはGKとポストに阻まれるも、こぼれ球をロンゴが押し込んで追加点を奪取。その後マトスのヘッドで1点を返されたが、4―2で勝利を収めた。
 インテルは18日に上海へ出発し、21日にバイエルン・ミュンヘンとのフレンドリーマッチが予定されている。
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8強決定
北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ&カナダ大会・グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループC:

キューバ1―0グアテマラ
≪得点者≫
キューバ:マイケル・レジェス74

メキシコ4―4トリニダード・トバゴ
≪得点者≫
メキシコ:アギラル32、ベラ51、グアルダード88、オウンゴール90
トリニダード・トバゴ:カミングス55、67、K・ジョーンズ57、マーシャル90+3

北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ&カナダ大会準々決勝日程

18日()

アメリカvsキューバ
(M&Tバンク・スタジアム)

ハイチvsジャマイカ
(M&Tバンク・スタジアム)

19日()

トリニダード・トバゴvsパナマ
(メットライフ・スタジアム)

メキシコvsコスタリカ
(メットライフ・スタジアム)

 北中米カリブ海サッカー連盟ゴールドカップは15日、グループリーグ・グループC最終戦の2試合が行われ、下馬評で格下扱いされていたキューバが1―0でグアテラマに勝利し、アメリカと対戦する準々決勝に進出した。
 初戦のメキシコ戦で0―6の大敗を喫するなど、大会2試合終了時点で計8失点を喫していたキューバは、後半29分にマイケル・レジェスが記録した得点が決勝点となった。
 今大会のグループリーグ初得点がこの試合唯一の得点となったキューバは、18日の準々決勝で大会連覇を目指すアメリカと対戦する。
 一方、同日に行われたグループCのもう1試合では、メキシコとトリニダード・トバゴが4―4で引き分けた。
 トリニダード・トバゴは前半を0―2とリードされて折り返したものの、後半に入ると同17分までに3ゴールを奪って逆転に成功した。
 対するメキシコは43分とロスタイムに立て続けに得点を記録し、試合終了間際に1点のリードを奪った。
 するとトリニダード・トバゴは、終了間際の最後のプレーでヨハンス・マーシャルが値千金の同点ゴールを決めた。
 マーシャルの得点で試合を引き分けに持ち込んだトリニダード・トバゴは、これでグループ首位通過を果たし、19日の準々決勝ではパナマと対戦することになった。
 グループ2位通過のメキシコは、19日の準々決勝でコスタリカと対戦する。
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獲得
 ブラジル1部リーグのシャペコエンセは、かつてJ1の新潟や浦和、FC東京でプレーしたFWエジミウソン(32)がJ2のセレッソ大阪へ移籍することをオフィシャルサイトで発表した。
 マウロ・スタンフ会長は「水曜日に我々は合意に至った。彼が日本で成功することを願っている」と移籍を認め、金曜日に日本へ向かうことも明らかにしている。
 エジミウソン本人も、「みんなに感謝したい。フットボールでは、明日のことは誰にも分らない。シャペコエンセでプレーすることが出来て幸せだった。僕はいつもみんなを応援しているよ」と、クラブに対して感謝の言葉を述べている。
 2004年にパルメイラスから新潟に加入したエジミウソンは、4年間でJリーグ116試合で62得点を挙げ、浦和へ移籍。クラブ史上唯一となる背番号「9」を背負う外国人選手となったが、2011年6月にアル・ガラファ(カタール)へ移籍した。
 2012年にはFC東京にレンタル移籍でJリーグに復帰するも、2013年に母国ブラジルに戻っていた。
 ディエゴ・フォルランやカカウといった外国人ストライカーがクラブを離れたC大阪。現在は自動昇格権の2位まで勝ち点差6の4位に位置しているが、Jリーグでゴールを量産したストライカーはJ1復帰の切り札となるだろうか。
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獲得
 中国スーパーリーグの広州恒大淘宝足球倶楽部は本日16日、サントス(ブラジル)を退団したブラジル代表のFWロビーニョ(31)をフリーで獲得したと発表した。契約期間は6ヶ月間で、背番号は「60」に決定。また、クラブ側は同選手の契約満了時に優先的に交渉できる権利を取り付けた。
 2002年にサントスに入団したロビーニョは、これまでレアル・マドリード(スペイン)、マンチェスター・シティー(イングランド)、ミラン(イタリア)などの欧州強豪クラブでプレー。2014―2015シーズンはミランからサントスに期限付き移籍し、今年5月にミランとの契約を解除していた。
 また、2003年にセレソンでデビューした同選手は、ドイツ大会と南アフリカ大会で2度のW杯出場を経験。今月初旬までチリで行われていたコパ・アメリカ(南米選手権)のメンバーにも選出され、準々決勝のパラグアイ戦では先制ゴールを決めた(チームはPK戦の末敗退)。代表通算記録は90試合26得点。
 なお、元ブラジル代表指揮官のルイス・フェリペ・スコラリ監督率いる広州恒大は、月給100万ドル(約1億2000万円)という破格の金額をロビーニョに提示したと報じられている。同クラブは今夏にトッテナム(イングランド)からMFパウリーニョ獲得に成功し、移籍市場最終日にもさらなる大物の補強を実現させた。
 広州恒大は今季、国内リーグ5連覇とアジアチャンピオンズリーグ制覇を目標にしている。ACLはすでに準々決勝へ駒を進めており、8月25日に柏とアウェーで第1戦を戦う。
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獲得
 MLS(メジャー・リーグ・サッカー)に所属するロサンゼルス・ギャラクシーは15日、ビジャレアル(スペイン)からメキシコ代表FWジオバニ・ドス・サントス(26)を獲得したと発表した。
 『ロサンゼルス・タイムス』によると、ドス・サントスは年俸の上限制度を持たないMLSの特別指定選手として加入。LAギャラクシーとは4年半の契約を結ぶ。移籍金は700万ドル(約8億7000万円)。
 現在26歳のドス・サントスはバルセロナ下部組織出身。トッテナム(イングランド)、マジョルカ(スペイン)を経て2013〜2015年までビジャレアルに所属。2014−2015シーズンは負傷の影響もあり、1得点3アシストと不本意なシーズンを過ごした。
 LAギャラクシーには今夏、リバプールからスティーブン・ジェラードが加入。またトッテナムでジオバニ・ドス・サントスともプレイした、アイルランド代表FWのロビー・キーンがキャプテンとして活躍している。
 ロビー・キーンは「彼は素晴らしいフットボーラーだ。トッテナムでプレイした頃はまだ若かったが、成熟したプレイヤーになった。彼は勝つためにこのチームへ来た。ギャラクシーを次のレベルに押し上げたいと感じているだろう」とコメントした。
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獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグで吉田麻也が所属するサウサンプトンは15日、フェイエノールト(オランダ)から同国代表MFヨルディ・クラシー(24)を獲得したと発表した。5年契約で地元メディアによると移籍金は1200万ユーロ(約16億円)。
 モルガン・シュナイデルランがマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に移籍したサウサンプトンだったが、フェイエノールトの主将を務める24歳のMFを手に入れた。
 クラシーはフェイエノールトの下部組織で育ち、同クラブで129試合に出場。サウサンプトンのロナルド・クーマン監督は、そのフェイエノールトで指揮を執った経験を持ち、クラシーとは旧知の仲。
 クラシーは、「彼がここにいることは大きい。加入において重要だった。とはいえ、彼がいなかったとしても、僕はこのクラブに来なければならなかった」とコメントした。
 オランダ代表として11試合に出場しているクラシーのサウサンプトンでのデビュー戦は、23日にオランダ・ロッテルダムで行われる古巣フェイエノールトとの親善試合となる可能性もある。
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発表
2014−2015シーズン欧州年間最優秀選手候補10名

GK:
ジャンルイージ・ブッフォン(ユベントス)
MF:
アンドレア・ピルロ(ユベントス/現ニューヨーク・シティー)
ポール・ポグバ(ユベントス)
アルトゥーロ・ビダル(ユベントス)
エデン・アザール(チェルシー)
FW:
カルロス・テベス(ユベントス/現ボカ・ジュニアーズ)
リオネル・メッシ(バルセロナ)
ネイマール(バルセロナ)
ルイス・スアレス(バルセロナ)
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)

 UEFA(欧州サッカー連盟)は15日、昨シーズンの欧州年間最優秀選手の候補者10名を発表。欧州チャンピオンズリーグでファイナリストのバルセロナ(スペイン)とユベントス(イタリア)から、計8名がノミネートされた。
 昨季CLを含めた3冠を達成したバルサからは、その立役者となった強力スリートップ“MSNトリオ(メッシ、スアレス、ネイマール)”が揃って選出された。国内リーグと国内カップの2冠に加え、CL準優勝を果たしたユーベからは、GKジャンルイージ・ブッフォン、MFアンドレア・ピルロら5名が選出されている。
 2チーム以外からは、昨年の受賞者であるFWクリスティアーノ・ロナウドと、MFエデン・アザールの2名が候補者入りした。
 欧州年間最優秀選手は、54のUEFA加盟国・地域の記者が5選手ずつを選出する形で争われる。35名の候補者リストから今回の10名に絞られ、8月12日に最終候補3名が発表される。その後、8月27日にモナコで行われる、新シーズンのCLグループリーグ組み合わせ抽選会にて、受賞者が決定する。
 なお、今回の候補者35名にイングランド人選手は1名も入らなかった。
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3年連続1位
 米経済誌フォーブス(電子版)は15日、世界のプロスポーツチームの資産価値ランキングを発表し、サッカー・スペインリーガエスパニョーラ(スペイン1部)のレアル・マドリードが32億6000万ドル(約4042億円)で3年連続の1位となった。
 2位は米大リーグで田中将大投手が所属するヤンキースと、米プロフットボールNFLのカウボーイズが32億ドル(約3968億円)で並んだ。R・マドリードのライバル、バルセロナは31億6000万ドル(約3918億円)で4位に入った。
 49位タイまでの51チームが発表され、日本のチームは含まれていなかった。内訳はNFLが20で米大リーグが12、米プロバスケットボールのNBAが10、サッカーが7。自動車レースのF1と北米プロアイスホッケーのNHLが各1チームとなった。
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超サカFLASH

新コース設置
 日本サッカー協会は本日16日の理事会で、優れた競技経験を持つ選手の指導者資格取得を促すため、公認B級、C級コーチ養成講習会で新コースを設けることを決めた。
 国際Aマッチ出場数で20試合以上の現役プロ選手が対象で、パソコンなどを使った受講や所属クラブでの実技、指導実践が可能になり、最終テストも短期で実施される。
 B級、C級資格はJリーグで監督を務める条件となるS級資格を取得するために必要になる。

スポーツ特別賞
 神戸市は本日、サッカーの女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会で準優勝した女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバーで、INAC神戸所属の澤穂希ら7人にスポーツ特別賞を贈った。澤は市役所で「目標の頂点には届かなかったが、全力で戦った。声援ありがとうございました」と謝辞を述べた。
 ほかに川澄奈穂美らが出席。近賀ゆかりが「女子サッカーが注目されるようになった。神戸が聖地と言ってもらえるよう頑張る」と決意を語ると、久元喜造市長は「地位確立できるよう応援したい」と応じた。
 賞は国際大会などで優秀な成績を収め、市に縁のある選手やチームに贈られる。

全治4週間
 J1鳥栖は本日、GK林彰洋(28)が右大腿内転筋筋損傷で全治4週間と診断されたと発表した。今月11日に行われたJ1第2ステージ第1節・柏戦(柏)で負傷した。
 林は8月に中国・武漢で行われる東アジア杯に臨む日本代表の予備登録メンバーに選出されている。

全治3〜4週間
 J2大宮は15日、DF菊地光将(29)が右下腿肉離れで全治約3〜4週間と診断されたと発表した。今月8日に行われたJ2第22節・札幌戦(札幌ド)で負傷した。
 菊地は主将を務めており、リーグ戦15試合に出場し1得点している。

レンタル
 J2岡山は本日、J2大分からFW岡本英也(28)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2015年7月15日から2016年1月31日まで。背番号は「9」に決まった。なお、契約により、岡本は大分と対戦する全ての公式戦には出場できない。
 岡本はG大阪ユースから2006年にトップチームへ昇格。2009年にはJ2福岡、2012年にはJ1鹿島、2013年にはJ1新潟と移籍し、今季から大分入りしていた。リーグ戦の通算成績はJ1が97試合15得点、J2が79試合8得点。今季はここまでJ2リーグ戦9試合に出場して0得点だった。

レンタル
 J3相模原は本日、J2栃木からMF永芳卓磨(29)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。移籍期間は2016年1月31日まで。背番号は「29」に決まった。
 岡山県出身の永芳は、名古屋ユースから筑波大を経て2009年にJ2岐阜入り。2011年8月からJ2大分に期限付き移籍して翌2012年に完全移籍した。2014年から栃木でプレーしていたが、昨季は6試合0得点、今季はここまで出場がなかった。リーグ戦の通算成績はJ1が4試合0得点、J2が93試合2得点。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、7月15日付けで関東学院大所属のFW萱沼優聖(かやぬま・ゆうせい=21)を「2015年JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認したと発表した。受け入れ先はJ3富山。
 萱沼は山梨県出身で、身長1メートル75、体重68キロ。山梨学院大付高から関東学院大に進んだ。富山での背番号は「33」に決まった。
 受け入れ先となる富山は、そのプレーの特徴を「スピードに乗ったドリブルでの仕掛けや、ゴール前での得点に絡むプレーが多くできる。また、前線からのチェイシングも連続して行うことができ、守備面においてもチームに貢献できる」と紹介している。

復帰
 女子サッカーのプレナスなでしこリーグ、INAC神戸の松田監督は本日、左膝を痛めている澤の復帰は最短でリーグ戦再開4戦目となる26日のAS埼玉戦(高知県立春野総合運動公園陸上競技場)になる見通しを示した。
 澤は16日、神戸市内で行われた練習には参加せず、クラブハウスで軽めに体を動かした。松田監督は「本人は『いける』と言っていた」と話した。

退団
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は15日、GKビクトル・バルデス(33)を放出する意向を明かした。
 2013−2014シーズン限りでバルセロナ(スペイン)を退団したバルデスは、同シーズン中に負った膝の重傷から回復した後、今年1月にマンUと18カ月の契約を締結した。同チームでは、GKダビド・デヘアが正守護神を務めているため、出場機会には恵まれず、5月17日のアーセナル戦で負傷した同選手と交代でピッチに入り、ようやくデビュー。その後ハル・シティー戦では先発出場の機会を得た。
 しかし、バルデスは今夏のプレシーズンツアーのメンバー外となった。ファン・ハール監督はその理由について「我々のフィロソフィーに従わなかったからだ。どういったサッカーを展開するか、いかに試合勘を保つかという哲学だよ」と、選手が指揮官やクラブの方針に背いたことをほのめかした。
 また、バルデスが昨季にセカンドチームでのプレーを拒んだと明かし「それもフィロソフィーにおける1つだが、他にも多くの側面がある。マンチェスターUのGKに相応しい振る舞いをしなければならない。そういった哲学、原則に従うつもりがないなら、残された道は1つ。出ていくことだ」と続けた。
 また、ハル戦での先発起用については「別のクラブでプレーするため、クオリティーを示すチャンスを与えたかった。私はいつだって社交的な人間だからね」と説明した。
 なお、マンUでは現在正GKを務めるデヘアが、レアル・マドリード(スペイン)へ移籍すると噂されている。

獲得
 イングランドプレミアリーグのストーク・シティーは15日、バルセロナ(スペイン)からFWモハメド・エル・オウリアチ(19)を獲得したと発表した。
 エル・オウリアチはモロッコ出身のウインガーで、バルサからの新契約オファーを断ってストークへ加入。バルサ時代のチームメイトであるFWボージャン・クルキッチ、DFマルク・ムニエサと再び同僚となる。
 ストークのトニー・スコールズCEOはエル・オウリアチについて「彼はプレミアリーグのクラブへの移籍に興奮している。ボージャンとマルクの進化を目にしており、自分もそうなりたいと願っている」と、本人が移籍に満足していると語った。

代表監督就任
 ナイジェリアサッカー連盟は15日、同国代表監督に、サンデイ・オリセー氏(40)を招聘したと発表した。
 元ナイジェリア代表主将であるオリセー氏は、14日にナイジェリア入りし、同連盟の幹部と交渉。連盟の特別委員会が就任を承認した。契約の詳細は公表されていない。
 オリセー氏は、1993年から2002年までナイジェリア代表でプレー。1994年のアフリカネーションズカップを制覇し、1996年のアトランタ五輪で金メダルを獲得した。また、W杯にも2度出場している。現役時代にイタリア、ドイツ、オランダ、ベルギーでプレーし、最近ではFIFA(国際サッカー連盟)の技術研究員も務めていた。
 オリセー氏の最初の任務は、2017年のアフリカネーションズカップ出場権獲得ということになる。予選再開は9月に迫っており、同連盟のモハメド・サヌシ事務局長は「無駄にできる時間はない。オリセーがすぐに仕事に取り掛かることが必須だ」と述べた。
 ナイジェリアでは今月、ステファン・ケシ前監督を解任し、後任を探していた。

現役引退
 サッカーの女子ドイツ代表のエースで、ワールドカップ(W杯)カナダ大会で6ゴールを挙げ得点王に輝いたシャシッチが本日16日、自身のフェイスブックで現役引退を発表した。「学業や家族との時間を大事にし、新たな道を進みたい」と説明した。
 27歳のシャシッチはドイツ代表で111試合に出場して63得点。6月までは安藤梢と同じ同国1部リーグのフランクフルトに所属し、昨季の欧州チャンピオンズリーグ優勝などに貢献した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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