欧州CL予選2回戦第2戦でハーフナー・マイクが決勝点をGET!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年7月22日(水)

INDEX(目次)

3試合未勝利
J1・2ndステージ第6節第1日
G大阪1―1鳥栖

昨季3冠王者のG大阪は遠藤保仁のPK弾で先制するも、終盤に追い付かれて3試合未勝利!鎌田大地の同点弾で追い付いた鳥栖も3試合未勝利!

J2第25節
水戸1―1千葉
栃木1―0讃岐
大宮3―0横浜FC
岐阜2―0磐田
京都1―2福岡
C大阪2―1岡山
徳島1―0大分
愛媛1―1金沢
北九州1―1札幌
長崎1―0群馬
熊本0―1東京V

首位独走中の大宮は家長昭博のゴールなどで完勝して破竹の5連勝!2位磐田は最下位チームに完敗して今季6敗目!3位金沢は追い付かれ、5試合連続ドローで4位後退、4位C大阪は田代有三と玉田圭司のゴールで逆転勝ちして3位浮上、6位東京Vは復帰した高木善朗の決勝弾で競り勝って5位浮上!

決勝GOAL
欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦第2戦
ヘルシンキ(フィンランド)1―0(2戦合計4―1)ベンツピルス(ラトビア)

田中亜土夢はスタメン出場、ハーフナー・マイクはフル出場し、後半38分に決勝ヘッド弾をGET!ヘルシンキは危なげなく3回戦に進出し、3回戦ではマリボル(スロベニア)とアスタナ(カザフスタン)の勝者と対戦!

2アシスト
プレシーズンマッチ
ルツェルン(スイス)1―4ドルトムント(ドイツ)
アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)2―1リーズ(イングランド2部)
グレーディヒ(オーストリア)2―2ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
マジョルカ(スペイン2部)1―1ハノーバー(ドイツ)
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1―0インテル(イタリア)
リンカーン・シティー(イングランド5部)1―3レスター・シティー(イングランド)

香川真司は前半に出場して2アシストの活躍!長谷部誠と細貝萌はフル出場、乾貴士は先発して82分出場、酒井宏樹と岡崎慎司は前半に出場、長友佑都は後半24分から出場、丸岡満は出番なし!

勝利
インターナショナルチャンピオンズカップ2015
フィオレンティーナ(イタリア)2―4パリ・サンジェルマン(フランス)
ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)1―2バルセロナ(スペイン)
サンノゼ・アースクエイクス(アメリカ)1―3マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

バルセロナは休養中のメッシ、ネイマールらが欠場するも、スアレスの先制弾などでジェラードらを擁するLAギャラクシーに勝利!マンUは新加入のデパイのゴールなどで快勝!PSGは移籍が噂されるイブラヒモビッチが先発して1ゴール!

退団
岡崎慎司が新加入したイングランドプレミアリーグのレスター・シティーに所属する元アルゼンチン代表MFカンビアッソ(34)がレスター退団を発表!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグのニューカッスルがアンデルレヒト(ベルギー)からセルビア代表FWミトロビッチ(20)を獲得ほか


本文

3試合未勝利
J1・2ndステージ第6節第1日結果

G大阪1―1鳥栖
(万博/11156人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤保仁39=PK
鳥栖:鎌田大地71

J1・2ndステージ第4節日程

25日()
18:00
甲府vs松本
(中銀スタ)
18:30
鹿島vsFC東京
(カシマ)
19:00
仙台vs
(ユアスタ)
19:00
川崎vs清水
(等々力)
19:00
名古屋vs浦和
(パロ瑞穂)
19:00
神戸vsG大阪
(ノエスタ)
19:00
広島vs横浜M
(Eスタ)
19:00
鳥栖vs湘南
(ベアスタ)
19:30
山形vs新潟
(NDスタ)

J1・2ndステージ順位表
(第3節終了時)

…2ndステージ優勝&チャンピオンシップ出場権獲得

1位.広島
3勝0分0敗(勝ち点9)
得点12・失点4・得失点差+8


2位.神戸
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6

3位.
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4・失点3・得失点差+1

4位.G大阪
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点7・失点7・得失点差±0

5位.鳥栖
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点5・失点5・得失点差±0

6位.川崎
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点2・得失点差+1

6位.甲府
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点2・得失点差+1

8位.名古屋
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点6・失点6・得失点差±0

9位.浦和
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0

9位.FC東京
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0

11位.湘南
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1

11位.鹿島
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1

13位.山形
0勝3分0敗(勝ち点3)
得点1・失点1・得失点差±0

14位.新潟
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点4・失点6・得失点差-2

15位.松本
1勝0分2敗(勝ち点3)
得点3・失点8・得失点差-5

16位.横浜M
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点3・失点4・得失点差-1

17位.清水
0勝2分1敗(勝ち点2)
得点2・失点7・得失点差-5

18位.仙台
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点4・失点6・得失点差-2

J1年間順位表
(2ndステージ第3節終了時)

…チャンピオンシップ決勝出場権獲得
…チャンピオンシップ1回戦出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
13勝6分1敗(勝ち点45)
得点42・失点20・得失点差+22


2位.広島
13勝4分3敗(勝ち点43)
得点41・失点20・得失点差+21

3位.
FC東京
12勝3分5敗(勝ち点39)
得点27・失点21・得失点差+6


4位.G大阪
10勝7分4敗(勝ち点37)
得点31・失点20・得失点差+11

5位.川崎
10勝4分6敗(勝ち点34)
得点35・失点28・得失点差+7

6位.横浜M
7勝7分6敗(勝ち点28)
得点24・失点21・得失点差+3

7位.神戸
6勝8分6敗(勝ち点26)
得点25・失点21・得失点差+4

8位.鹿島
7勝5分8敗(勝ち点26)
得点30・失点29・得失点差+1

9位.名古屋
7勝5分8敗(勝ち点26)
得点24・失点24・得失点差±0

10位.湘南
7勝5分8敗(勝ち点26)
得点23・失点28・得失点差-5

11位.鳥栖
6勝7分8敗(勝ち点25)
得点27・失点37・得失点差-10

12位.仙台
6勝6分8敗(勝ち点24)
得点31・失点26・得失点差+5

13位.
6勝6分8敗(勝ち点24)
得点26・失点28・得失点差-2

14位.甲府
7勝3分10敗(勝ち点24)
得点15・失点24・得失点差-9

15位.松本
5勝3分12敗(勝ち点18)
得点20・失点34・得失点差-14

16位.山形
3勝8分9敗(勝ち点17)
得点15・失点25・得失点差-10

17位.新潟
4勝5分11敗(勝ち点17)
得点24・失点39・得失点差-15


18位.清水
3勝6分11敗(勝ち点15)
得点24・失点39・得失点差-15


J1得点ランキング・ベスト10
(2ndステージ第3節終了時)

1.宇佐美貴史(G大阪)15
1.豊田陽平(鳥栖)14
3.大久保嘉人(川崎)11
4.武藤嘉紀(FC東京)10
5.武藤雄樹(浦和)9
5.レナト(川崎)9
5.佐藤寿人(広島)9
8.興梠慎三(浦和)8
9.ドウグラス(広島)7
9.パトリック(G大阪)7
9.工藤壮人()7
9.ラファエル・シルバ(新潟)7
9.大前元紀(清水)7
9.ピーター・ウタカ(清水)7

 G大阪がリバープレート(アルゼンチン)と対戦する「スルガ銀行チャンピオンシップ」(8月11日、万博)に出場するため、他のカードより前倒しでJ1第2ステージ第6節のG大阪vs鳥栖戦が本日22日、大阪・万博記念競技場で行われ、1―1で引き分けた。
 両チームともに19日に第3節を戦っており、中2日での過密日程。G大阪が前半39分に元日本代表MF遠藤保仁(35)のゴールで先制したが、後半26分に鳥栖が高卒ルーキーMF鎌田大地(18)のゴールで追い付いた。
 第6節の残り8試合は8月12日に実施される。

【G大阪は3試合連続でリードを守れず】
 G大阪が3試合連続でリードを守れず、ホームで鳥栖に引き分けた。前半39分、MF遠藤保仁(35)のPKで先制したが、G大阪のジュニアユース出身で、鳥栖の高卒ルーキーMF鎌田大地(18)に同点弾を浴びた。昨年の3冠王者が、ここ3試合で2分け1敗と苦戦中だ。G大阪が8月のスルガ銀行チャンピオンシップに出場するための措置で、第6節残り8試合は同12日に行われる。
 また勝ち切れなかった。PKで先制も、G大阪のジュニアユースで育った鳥栖MF鎌田に同点弾を浴びる皮肉な結末。リードを守れず、MF遠藤主将は「同じ過ちを2度も3度も繰り返していると、王者になれない」。今季20失点のうち後半に17失点と集中している状況に「ボールを取る位置が低いことが改善されれば」と分析した。

J2第25節結果

水戸1―1千葉
(Ksスタ/4832人)
≪得点者≫
水戸:馬場賢治80
千葉:ペチュニク76

栃木1―0讃岐
(栃木グ/2581人)
≪得点者≫
栃木:中美慶哉90+2

大宮3―0横浜FC
(NACK/9737人)
≪得点者≫
大宮:渡邉大剛5、家長昭博8、泉澤仁63

岐阜2―0磐田
(長良川/5008人)
≪得点者≫
岐阜:ヘニキ63、オウンゴール87

京都1―2福岡
(西京極/3206人)
≪得点者≫
京都:有田光希15
福岡:酒井宣福25、末吉隼也、28

C大阪2―1岡山
(金鳥スタ/8047人)
≪得点者≫
C大阪:田代有三10、玉田圭司34
岡山:久保裕一7

徳島1―0大分
(鳴門大塚/3509人)
≪得点者≫
徳島:キム・ジョンミン75

愛媛1―1金沢
(ニンスタ/1894人)
≪得点者≫
愛媛:近藤貴司50
金沢:大槻優平37

北九州1―1札幌
(本城/2419人)
≪得点者≫
北九州:原一樹90+1
札幌:内村圭宏20

長崎1―0群馬
(長崎県立/2994人)
≪得点者≫
長崎:上形洋介62

熊本0―1東京V
(うまスタ/3956人)
≪得点者≫
東京V:高木善朗74

J2第26節日程

26日()
14:00
札幌vs愛媛
(札幌ド)
18:00
栃木vs岡山
(栃木グ)
18:00
大宮vs岐阜
(NACK)
18:00
東京Vvs京都
(味スタ)
18:00
横浜FCvs水戸
(ニッパツ)
18:00
磐田vsC大阪
(ヤマハ)
18:00
讃岐vs北九州
(丸亀)
18:00
福岡vs長崎
(レベスタ)
18:00
大分vs群馬
(大銀ド)
19:00
千葉vs熊本
(フクアリ)
19:00
金沢vs徳島
(石川西部)

J2順位表
(第25節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.大宮
18勝4分3敗(勝ち点58)
得点45・失点14・得失点差+31


2位.磐田
14勝5分6敗(勝ち点47)
得点38・失点25・得失点差+13


3位.C大阪
11勝8分6敗(勝ち点41)
得点37・失点22・得失点差+15


4位.金沢
10勝11分4敗(勝ち点41)
得点32・失点20・得失点差+12

5位.東京V
11勝7分7敗(勝ち点40)
得点28・失点23・得失点差+5

6位.福岡
11勝7分7敗(勝ち点40)
得点33・失点31・得失点差+2


7位.千葉
10勝8分7敗(勝ち点38)
得点33・失点24・得失点差+9

8位.長崎
10勝7分8敗(勝ち点37)
得点27・失点20・得失点差+7

9位.札幌
8勝11分6敗(勝ち点35)
得点28・失点24・得失点差+4

10位.横浜FC
9勝8分8敗(勝ち点35)
得点23・失点33・得失点差-10

11位.北九州
10勝3分12敗(勝ち点33)
得点31・失点36・得失点差-5

12位.愛媛
9勝5分11敗(勝ち点32)
得点24・失点29・得失点差-5

13位.群馬
9勝5分11敗(勝ち点32)
得点23・失点32・得失点差-9

14位.岡山
7勝9分9敗(勝ち点30)
得点24・失点25・得失点差-1

15位.讃岐
7勝9分9敗(勝ち点30)
得点18・失点21・得失点差-3

16位.徳島
6勝10分9敗(勝ち点27)
得点22・失点26・得失点差-4

17位.水戸
6勝8分11敗(勝ち点26)
得点23・失点28・得失点差-5

18位.栃木
6勝8分11敗(勝ち点26)
得点23・失点32・得失点差-9

19位.熊本
6勝8分11敗(勝ち点26)
得点22・失点31・得失点差-9

20位.京都
7勝4分14敗(勝ち点25)
得点27・失点37・得失点差-10

21位.岐阜
6勝5分14敗(勝ち点23)
得点26・失点46・得失点差-20


22位.大分
4勝10分11敗(勝ち点22)
得点23・失点31・得失点差-8


J2得点ランキング・ベスト10
(第25節終了時)

1.難波宏明(岐阜)12
2.アダイウトン(磐田)10
2.ジェイ(磐田)10
2.フォルラン(C大阪)10
2.清原翔平(金沢)10
2.ネイツ・ペチュニク(千葉)10
2.都倉賢(札幌)10
2.大黒将志(京都)10
9.原一樹(北九州)9
9.齊藤和樹(熊本)9

 明治安田生命J2第25節は本日22日、NACK5スタジアム大宮などで全11試合が行われ、首位の大宮は横浜FCに3―0で快勝し、5連勝で勝ち点を58に伸ばした。2位磐田は岐阜に敗れて同47。C大阪が岡山に勝ち、同41で3位に浮上した。

【大宮は5連勝で首位独走態勢】
 首位の大宮は元日本代表FW家長昭博(29)のゴールなどで、ホームで横浜FCに3―0で快勝し、5連勝で勝ち点を58に伸ばした。
 MF家長が開始早々から魅せた。前半5分に左サイドをえぐってMF渡辺の先制点をアシストすると、同8分には右足で豪快なボレー弾。序盤に主導権を握り「立ち上がりに点が取れて楽になった」と振り返った。
 もっとも、渋谷監督が称えたのは家長が最初のプレーで見せた気迫だ。「相手の中島選手にタックルにいった。ゲームはあの気迫のプレーで決まった」。これで今季2度目の5連勝。2位磐田との勝ち点差を11に広げ完全な独走態勢に入った。

【C大阪、今季初の逆転勝ちで3位浮上】
 4位C大阪はホームで岡山に2―1で勝利。前半10分に元日本代表FW田代有三(33)が同点弾を決めると、同34分には元日本代表FW玉田圭司(35)が決勝点。今季初めての逆転勝ちで3位に浮上し、2位の磐田とは勝ち点6差に縮まった。
 経験豊富な2トップが、C大阪に今季初めての逆転勝利を呼び込んだ。前半7分にあっさりと左サイドを崩され、0―1で敗れた前節・京都戦に続く開始早々の失点。重苦しい空気が流れる中、3分後にDF酒本の右クロスを相手GKが弾くと、こぼれ球に田代が反応する。「速いボール(クロス)が入って、こぼれそうな気がしていた」。この日に33歳の誕生日を迎えた長身FWが、右足ダイレクトで冷静にバースデー弾を決めた。
 同34分には玉田が続く。DF丸橋のFKから田代が落としたボールに、巧みに相手GKとの1対1に持ち込み右足で流し込んだ。「グラウンドがぬかるんでいたし、ボールの勢いがなくなるかなと。狙っていた」。断続的に降り続く雨で、ピッチは水がたまる悪条件。「やりにくかったのは確か」と笑いながらも、その環境も計算に入れた逆転弾だった。
 フォルランとカカウが6月で退団。7月から先発2トップを組み始めた元日本代表コンビが、今季2度目のアベック弾で逆転の立役者となった。この勝利で3位に浮上し、2位磐田とは勝ち点差6。ただ、中3日で自動昇格圏を争う磐田との直接対決が控えるだけに、気持ちは早々と次節へ。「一番大事な試合。決勝戦のような気持ちでやりたい」と田代。勝利を求め、敵地へと乗り込む。

J3第22節日程

26日()
13:00
相模原vs山口
(ギオンス)
15:00
盛岡vsYS横浜
(盛岡南)
15:00
秋田vs鳥取
(A‐スタ)
15:00
福島vs富山
(とうスタ)
15:00
藤枝vsJリーグ・U-22選抜
(藤枝サ)
18:00
琉球vs長野
(沖縄県陸)

J3順位表
(第21節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
16勝0分3敗(勝ち点48)
得点57・失点19・得失点差+38

2位.町田
12勝6分2敗(勝ち点42)
得点29・失点10・得失点差+19


3位.長野
13勝1分5敗(勝ち点40)
得点24・失点13・得失点差+11

4位.相模原
12勝3分5敗(勝ち点39)
得点33・失点18・得失点差+15

5位.琉球
8勝4分8敗(勝ち点28)
得点23・失点22・得失点差+1

6位.鳥取
8勝3分8敗(勝ち点27)
得点20・失点19・得失点差+1

7位.福島
7勝6分6敗(勝ち点27)
得点23・失点28・得失点差-5

8位.富山
6勝6分7敗(勝ち点24)
得点18・失点18・得失点差±0

9位.藤枝
5勝3分11敗(勝ち点18)
得点13・失点30・得失点差-17

10位.盛岡
4勝5分10敗(勝ち点17)
得点19・失点26・得失点差-7

11位.秋田
5勝2分12敗(勝ち点17)
得点18・失点25・得失点差-7

12位.Jリーグ・U-22選抜
3勝5分12敗(勝ち点14)
得点15・失点45・得失点差-30

13位.YS横浜
3勝4分13敗(勝ち点13)
得点10・失点29・得失点差-19

J3得点ランキング・ベスト10
(第21節終了時)

1.岸田和人(山口)17
2.島屋八徳(山口)12
3.福満隆貴(山口)11
4.鳥養祐矢(山口)7
4.佐藤悠希(長野)7
4.鈴木孝司(町田)7
7.樋口寛規(相模原)6
7.曽我部慶太(相模原)6
7.金弘淵(福島)6
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決勝GOAL
欧州チャンピオンズリーグ予選2回戦第2戦結果

ヘルシンキ(フィンランド)1―0(2戦合計4―1)ベンツピルス(ラトビア)
(フィンエアー/11000人)
≪得点者≫
ヘルシンキ:ハーフナー・マイク83
≪出場メンバー≫
【ヘルシンキ】
GK:
エアルン
DF:
バー、ヘイッキラ、ヘイッキネン
MF:
田中亜土夢(67分クリンガ)、ソルサ(87分ペイポネン)、シュレル、ゼネリ(85分ジャロウ)、ムシ
FW:
ハーフナーマイク、サバゲ

ハーフナー・マイク、ベンツピルス戦ゴール動画
(You Tube)


 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は21日、各地で予選2回戦が行われ、ハーフナー・マイクと田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキ(フィンランド)はホームでベンツピルス(ラトビア)に1―0で勝ち、2戦合計4―1で3回戦へ進んだ。フル出場のハーフナーが後半38分にゴールを奪った。田中は先発して後半22分までプレーした。
 敵地での初戦を田中のゴールなどで3―1と快勝し、有利な立場で第2戦を迎えたヘルシンキは、スコアレスで終盤へと突入すると、後半38分にハーフナーが突破を確実なものにする決勝弾をGET。2試合合計スコア4―1で、危なげなく3回戦へと駒を進めた。
 CL予選3回戦は第1戦が7月28日と29日、第2戦が8月4日と5日に行われ、勝者がプレーオフへと進出。同ラウンドからはマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)らも登場する。
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2アシスト
プレシーズンマッチ結果

ルツェルン(スイス)1―4ドルトムント(ドイツ)
≪得点者≫
ルツェルン:チリャク70
ドルトムント:ロイス10、カンプル22、フンメルス51、ライトナー69

香川真司ルツェルン戦タッチ集
(You Tube)


アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)2―1リーズ(イングランド2部)
≪得点者≫
フランクフルト:フルム59、カドレツ74
リーズ:モリソン26

グレーディヒ(オーストリア)2―2ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
≪得点者≫
グレーディヒ:グシュヴァイドゥル6、ヴァルナー64
ヘルタ・ベルリン:ロニー54、S・カルー68

マジョルカ(スペイン2部)1―1ハノーバー(ドイツ)
≪得点者≫
マジョルカ:フェリペ42
ハノーバー:ケナン24

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1―0インテル(イタリア)
≪得点者≫
バイエルン:ゲッツェ80

リンカーン・シティー(イングランド5部)1―3レスター・シティー(イングランド)
≪得点者≫
リンカーン:パワー10=PK
レスター:マーレズ33、クラマリッチ80、ヴァーディ90

 香川真司と丸岡満所属のドルトムント(ドイツ)は21日、ルツェルン(スイス)と親善試合を行い4―1で大勝した。香川は前半のみ出場で、2アシストの活躍を見せた。
 今夏6戦目のプレシーズンマッチに臨んだドルトムントは立ち上がりの10分、ショートカウンターから香川のパスを受けたロイスが、GKとの1対1をチップキックで制して先制。22分にはエリア内でスルーパスを受けた香川が鋭い持ちだしからクロスを送ると、カンプルがダイビングヘッドで合わせてリードを広げる。
 ヴァイデンフェラー、スボティッチ、カストロを除く8人を入れ替えた後半も攻勢を続け、6分にフンメルスのボレーで突き放すと、24分にオーバメヤンのパスからライトナーがネットを揺らし4点目。その直後に1点を返されたものの、プレシーズン5勝目を手にした。なお、丸岡はこの試合に出場していない。
 ドルトムントは今後、25日にユベントス(イタリア)と親善試合を行う。

【岡崎はスタメン出場】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、レスター・シティーに移籍したFW岡崎慎司が21日、移籍後初の実戦となったイングランド5部のリンカーンとの練習試合に先発し、前半限りで退いた。無得点だったが、チームの1点目に絡んだ。
 岡崎は2トップの一角でプレー。前半33分に味方の落としたボールに走り込み、相手と交錯したこぼれ球から得点が生まれた。相手の当たりの強さに倒される場面もあり、チームも前半は苦戦。岡崎は「相手が意外と強かった」と苦笑いした。
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勝利
インターナショナルチャンピオンズカップ2015結果

フィオレンティーナ(イタリア)2―4パリ・サンジェルマン(フランス)
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ホアキン60、G・ロッシ79=PK
PSG:マテュイディ36、オギュスタン41、76、イブラヒモビッチ69

ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)1―2バルセロナ(スペイン)
≪得点者≫
LAギャラクシー:マイヤー90+1
バルセロナ:L・スアレス45、セルジ・ロベルト56

サンノゼ・アースクエイクス(アメリカ)1―3マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
≪得点者≫
サンノゼ:アラシュ43
マンU:マタ32、デパイ37、ペレイラ61

 親善大会のインターナショナルチャンピオンズカップ2015は21日、北米ラウンドが行われ、バルセロナ(スペイン)はロサンゼルス・ギャラクシー(MLS/アメリカ・メジャーリーグ・サッカー)に2―1と勝利した。
 コパ・アメリカ2015(南米選手権)に臨んだメッシ、ネイマールらを欠いて、今シーズンの初戦に臨んだバルサ。9万3226人の観客が詰めかけ、ジェラードらを擁するLAギャラクシーと対戦したこの日は、45分にエリア内でバルトラからの浮き球のパスを受けたスアレスのゴールで先制する。
 ハーフタイムに多くのメンバーを交代したバルサは後半11分、敵陣でのボール奪取から最後はこぼれ球をセルジ・ロベルトが蹴り込んで追加点。ロスタイムにCKから1点を返されクリーンシート(無失点試合)こそ逃したものの、終始試合を支配したバルサが勝利を手にした。

【マンUはデパイの初ゴールなどで快勝】
 親善大会のインターナショナルチャンピオンズカップ2015は21日、北米ラウンドの試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はサンノゼ・アースクエイクス(MLS/アメリカ・メジャー・リーグ)に3―1と勝利した。
 マンUは前半32分、マタがゴール前のデパイに送ったボールが、ポストを叩いてそのままネットに吸い込まれ先制。するとその5分後、相手のバックパスをさらったデパイが、冷静にシュートを沈めて移籍後初ゴールをマーク。しかし42分に1点を返され、2―1で前半を折り返す。
 ハーフタイムにフィールドプレーヤー10人を交代し、新加入のシュバインシュタイガーらを投入したマンUは、後半16分にペレイラのヘッドで追加点。そのまま3―1で逃げ切り、今大会2連勝を飾った。
 マンUの次戦は25日に行われ、バルセロナ(スペイン)と対戦する。
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退団
 元アルゼンチン代表MFエステバン・カンビアッソ(34)が21日、所属するイングランドプレミアリーグのレスター・シティーを退団することを明らかにした。
 自身の『Facebook』を通じて「僕は、レスター・シティーと新たに契約を更新しないと決めたことを発表したい」と表明した。
 カンビアッソは2014年夏にインテル(イタリア)を退団し、プレミア昇格初年度となったレスターに1年契約で加入。かつてレアル・マドリード(スペイン)でもプレーしたカンビアッソにとって初のプレミア挑戦となったが、33試合に出場して5得点1アシストを記録するなど、ベテランとしてチームを牽引した。
 解任されたナイジェル・ピアソン前監督に代わって就任したクラウディオ・ラニエリ監督は、2011−2012年シーズンにインテルでカンビアッソを指導している。
 「私は彼がインテルにいた時から知っている。彼には『君が必要だ。レスターの誰もが君を愛している。だから戻ってきてくれ』と言った」と、かつての教え子との再会を熱望していた。
 最後に、「昨季、忘れられない精神とエネルギーでクラブの一員となったことに誇りを感じさせてくれたサポーターに感謝したい。そして、チームメイト、スタッフ、クラブの全ての人々には非常に感謝している。私のキャリアの中で最も重要な時期を過ごすことが出来た」とメッセージを送った。
 今夏レスターに加入した日本代表FW岡崎慎司と同じピッチに立つ姿が期待されていたが、叶うことはなくなってしまった。
 新天地はまだ明らかにされていないが、34歳のベテランはどこで新たな冒険を続けるのだろうか?
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超サカFLASH

全治4〜6週間
 J1のFC東京は本日、MF梶山陽平(29)が左足関節捻挫および左腓骨骨挫傷で全治4〜6週間と診断されたと発表した。今月19日のJ1第2ステージ第3節・山形戦(味スタ)で負傷した。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、福岡大所属のMF木本恭生(やすき=21)「2015年JFA・Jリーグ特別指定選手」として今月21日付けで承認したと発表した。受け入れ先はJ2福岡。
 木本は1993年8月6日生まれの21歳で、身長1メートル83、体重73キロ。静岡学園中、高を経て福岡大へ進んだ。

レンタル
 J2札幌は本日、FW工藤光輝(23)がJ3盛岡へ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は22日から来年1月31日まで。工藤は今季、札幌から期限付き移籍していたJ3相模原でプレーしていた。
 工藤は阪南大から2014年に札幌に加入し、今季から相模原でプレー。今季ここまでのJ3リーグ戦での成績は1試合0得点だった。

獲得
 イングランドプレミアリーグのニューカッスルは21日、アンデルレヒト(ベルギー)からセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ(20)を獲得したと発表した。
 若干20歳ながらセルビア代表として13キャップをマークしているミトロビッチは、アンデルレヒトで90試合44得点とハイペースでゴールを重ねた。ニューカッスルによれば、契約期間は5年。移籍金について金額は公表していないものの、クラブ史上4位の金額だと明かしている。
 ニューカッスルは今夏、PSV(オランダ)から推定2000万ユーロ(約27億3000万円)でMFジョルジニオ・ワイナルドゥムを獲得しており、ミトロビッチが2人目の補強となった。

辞任表明
 サッカーのギリシャ代表のセルヒオ・マルカリアン監督が21日、ユーロ2016(欧州選手権)予選の成績不振による辞任を表明したとAP通信が報じた。一方でロイター通信によると、ギリシャ連盟が辞任を認めず、状況は不透明という。
 ウルグアイ出身の70歳の指揮官は2月に就任した。同予選2試合は1分け1敗で、ギリシャは勝ち点2でグループF最下位。

新監督
 コートジボワールサッカー連盟は21日、ミシェル・デュシュエ氏(56)を同国代表監督に迎えたと発表した。
 コートジボワール代表は、今年5月にエルベ・ルナール前監督がフランスリーグ1のリールに引き抜かれる形となっていた。その後任として、デュシュエ氏が招聘された。
 デュシュエ氏は、現役時代にカンヌで長くプレーしたフランス人GK。引退後は、ギニア代表などアフリカの国で指導者として活躍している。

告発
 20日にスイスのチューリヒで行われた国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長の記者会見で米ドルを模した札束を投げた英国のコメディアン、サイモン・ブロドキン氏を告発したと21日、スイス警察の広報が明らかにした。
 広報は個人名を特定しなかったものの「彼は逮捕されて取り調べを受けた。不法侵入の可能性がある」と述べた。関係者によるとブロドキン氏は既に帰国したという。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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