ゴールドカップはメキシコが優勝!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年7月27日(月)

INDEX(目次)

優勝
北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ&カナダ大会決勝
ジャマイカ1―3メキシコ

メキシコはグアルダード(PSV)の先制弾などで快勝し、2010年大会以来となる2大会ぶり7度目の優勝!ジャマイカは準決勝で優勝候補筆頭のアメリカを撃破するも、初優勝はならず!メキシコは10月9日、2017年にロシアで開催されるコンフェデレーションズカップの出場権を懸け、2013年大会王者のアメリカと激突!

フル出場
プレシーズンマッチ
ハル・シティー(イングランド2部)0―0ハノーバー(ドイツ)
アーセナル(イングランド)1―0ボルフスブルク(ドイツ)
リヨン(フランス)0―2ビジャレアル(スペイン)

ハノーバーの酒井宏樹はフル出場、清武弘嗣は欠場!アーセナルはウォルコットの決勝弾でボルフスブルクを撃破し、エミレーツカップで優勝!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、イタリアセリエAのサンプドリアからアルゼンチン代表GKロメロ(28)を獲得!フリー移籍の3年契約!

本日の超サカFLASH
元日本代表監督の岡田武史氏(58)がオーナーを務める四国リーグのFC今治が元日本代表DF市川大祐(35)を獲得ほか


本文

優勝
北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ&カナダ大会決勝結果

ジャマイカ1―3メキシコ
(リンカーン・フィナンシャル・フィールド)
≪得点者≫
ジャマイカ:マトックス80
メキシコ:グアルダード31、ヘスス・コロナ47、ペラルタ61

 北中米カリブ海ゴールドカップ・アメリカ&カナダ大会は26日、ジャマイカとメキシコによる決勝が行われ、3―1で勝利したメキシコが2010年大会以来となる2大会ぶり7度目の優勝を達成した。
 過去6度の優勝を誇るメキシコと、カリブ海諸国のチームとして初の決勝進出という躍進を遂げたジャマイカによる一戦。準決勝でアメリカを下すサプライズを見せたジャマイカは、勢いそのままに、この試合前半にプレッシャーを強めてチャンスを作るが、シュートを枠に飛ばすことができない。
 序盤のピンチを切り抜けたメキシコは、31分にグアルダードの左足ボレーで先制。メキシコはこれが今大会272分ぶりの、PK以外での得点となった。すると、後半にコロナとペラルタのゴールで加点。ジャマイカの反撃をマトックスの1点に抑え、3―1で7度目の優勝を決めた。
 メキシコは10月9日、2017年にロシアで開催されるコンフェデレーションズカップの出場権を懸けて、2013年大会覇者のアメリカと対戦する。
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フル出場
プレシーズンマッチ結果

ハル・シティー(イングランド2部)0―0ハノーバー(ドイツ)

アーセナル(イングランド)1―0ボルフスブルク(ドイツ)
≪得点者≫
アーセナル:ウォルコット50

リヨン(フランス)0―2ビジャレアル(スペイン)
≪得点者≫
ビジャレアル:ブルーノ・ソリアーノ31=PK、レオ55

 イングランドプレミアリーグのアーセナルは26日、親善マッチ「エミレーツカップ」でボルフスブルク(ドイツ)に1―0と勝利。2010年以来となる同大会優勝を飾った。
 前日の試合でリヨン(フランス)に6―0と圧勝したアーセナルは、この日はFWテオ・ウォルコットの決勝ゴールにより1―0と勝利した。2試合連続での完封勝利に、ベンゲル監督も満足した。
 ベンゲル監督は「まず第一に、守備が非常に安定していた。しっかりと組み立ててチャンスを作ることができたし、技術面でのレベルも高かった」と、攻守におけるチームのパフォーマンスを喜んだ。
 その上で「フィジカル面もなかなか高いレベルにあるし、数名の若手選手も非常によくやった。異なる2チームを相手に、全員が好プレーを見せた、いい試合だった。負傷者も出なかったし、クリーンシート(無失点試合)を達成できた。チームスピリットも非常に良かったし、全ての面でポジティブだ」とご満悦な様子を見せた。
 攻撃面については「ゴールの匂いがするし、それもまたポジティブなこと。ボックス近辺でのパスワークは鋭く、危険で、創造性があった。フィニッシュは必ずしも望むレベルにあったわけではないが、文句を言うことはできない」と、課題を述べつつも高い評価を与えた。
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獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは27日、イタリアセリエAのサンプドリアからアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロ(28)を獲得したと発表した。契約期間は3年で、1年の延長オプションが付く。また、フリートランスファーでの移籍のため移籍金は発生しない。
 ロメロは昨シーズン、サンプドリアで62試合に出場。また、2014年のワールドカップ(W杯)や、今夏のコパ・アメリカ(南米選手権)ではアルゼンチン代表の正GKを務めた。足元の技術に定評がある。
 ロメロは公式HPで「マンチェスター・ユナイテッドに加わることができてとても嬉しい。世界最大のクラブでプレイする夢が叶う。ファン・ハール監督は素晴らしい監督だし、このエキサイティングなチャレンジが待ちきれない」などとコメントした。
 また、ファン・ハール監督は以前オランダのAZで指揮を執ったことがあり、ロメロもそこに在籍していた旧知の仲でもある。同監督は「セルヒオは非常に優れた選手。AZ時代に若手だった彼が、マンチェスター・ユナイテッドに加わってくれて嬉しく思う。チームにとって素晴らしい補強になるだろう」と喜びを表した。
 今夏、GKの移籍報道が話題になっていたマンU。現在第2GKであるヴィクトル・バルデスの放出はほぼ決定的となっており、さらにロメロの加入によって、正GKであるダビド・デ・ヘアの移籍にも動きがあるかもしれない。ゴールマウスを守るのは誰になるのだろうか。
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超サカFLASH

記者会見
 サッカーのスルガ銀行チャンピオンシップ(8月11日)でリバープレート(アルゼンチン)と対戦するJ1のG大阪の長谷川監督が本日27日、会場の大阪・万博記念競技場で記者会見に臨み「タイトルを取りにいく。南米のチームは一瞬の隙を逃さない。勝って自信をつけたい」と意気込んだ。
 昨季のJリーグ・ヤマザキナビスコカップ覇者として南米カップを制した強豪を迎え撃つ。主将の遠藤は「伝統と歴史のある相手と試合をできるのが楽しみ」と心待ちにし、プレースタイルを実感することで「勉強になる。肌で感じながら負けないようにしたい」と抱負を述べた。

再来日
 J1名古屋は本日、MFレアンドロ・ドミンゲス(31)が今月28日に再来日し、8月3日にチームへ合流すると発表した。
 右膝の精密検査のため3月15日からブラジルに一時帰国していた。

レンタル
 J2金沢は本日、J1仙台からMF茂木駿佑(18)が来年1月末までの育成型の期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2015年7月28日から2016年1月31日まで。
 茂木はJ1柏の下部組織である柏U-12、柏U-15から仙台ユースに進み、今季トップチームへ昇格。今季J1リーグ戦11試合に出場(0得点)している。
 仙台を通じ、「ツエーゲン金沢で試合に出て多くの経験を積んで、仙台に戻ってきてまたプレーする時には『成長したな』と思われるように頑張ってきます」とコメント。
 金沢を通じては「仙台での経験をいかし、金沢のために、自分のために必死に頑張ります!よろしくお願いいたします」と談話を発表した。

レンタル
 J2千葉は26日、MF仲村京雅(19)がJ3のYS横浜に期限付き移籍をすることが決まったと発表した。移籍期間は2015年7月27日から2016年1月31日まで。
 千葉県出身の仲村は下部組織の千葉U-18から今季トップチームに昇格したばかりだが、ここまで公式戦出場はなし。2013年にU-17日本代表に選出された経験がある。

獲得
 元日本代表監督の岡田武史氏(58)がオーナーを務める四国リーグのFC今治が本日、元日本代表DFの市川大祐(35)を獲得したと発表した。
 静岡県静岡市出身の市川は1998年、当時の岡田監督に抜擢され、史上最年少の17歳322日で日本代表デビュー。同年のフランスW杯では岡田監督の判断で三浦知良(48)、北澤豪(46)とともに直前で代表から漏れた。2002年のW杯日韓大会には出場し、ベスト16進出に貢献した。
 下部組織から昇格したJ1清水では、2010年まで13シーズンに渡ってプレーし、2010年にJ1甲府、2012年にはJ2水戸に移籍。2013年から2シーズンJ3藤枝(加入当時はJFL)でプレーしていた。
 クラブを通じて「岡田さん、コーチングスタッフの方々からチームのビジョンを聞き、FC今治の可能性を大きく感じ、チームと共に成長したいと思いました。今年の目標であるJFL昇格の力になるために、学び、プレー出来る喜びを感じ、情熱を持ってプレーします」と意気込みを語った。

MVP
 ベルギー代表MFケヴィン・デ・ブルイネ(ボルフスブルク)が、独『キッカー』誌が主催する2015年の同国最優秀選手に選出された。
 スポーツジャーナリストの投票によって選出される同賞において、デ・ブルイネは814票のうち367票を獲得。2位のFWアリイェン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)の94票に大差をつけての選出となった。昨年の受賞者であるGKマヌエル・ノイアー(バイエルン)は、67票で3位だった。
 ボルフスブルクは昨季、ブンデスリーガでバイエルンに次ぐ2位と躍進し、DFB(ドイツ連盟)カップでは優勝を果たした。同チームからはその中核を担ったデ・ブルイネだけでなく、ディーター・ヘッキング監督が年間最優秀監督に選ばれている。
 ヘッキング監督は203票を獲得し、アウクスブルクを欧州リーグ出場へ導いたマークス・ヴァインツィアル監督(191票)に僅差で競り勝った。3位は168票を得たルシアン・ファーブル監督(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)だった。
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