なでしこジャパンは韓国に逆転負けして2連敗!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
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本日の超最新情報
2015年8月4日(火)

INDEX(目次)

2連敗
東アジアカップ第2戦
女子日本代表1―2女子韓国代表
女子中国代表2―3女子北朝鮮代表

なでしこジャパンは中島依美(INAC神戸)のゴールで先制するも、後半に2点を奪われて逆転負け!なでしこジャパンは2連敗で最終戦を待たずに優勝の可能性が消滅!韓国と北朝鮮はともに2連勝とし、8日に優勝を懸けて直接対決!

最終調整
東アジアカップ第2戦日程
5日(水)
日本時間19:20
日本代表vs韓国代表
(武漢スポーツセンター)

東アジアカップで2日の北朝鮮との初戦で逆転負けした日本代表が韓国戦に向けて最終調整!ハリルホジッチ監督はメンバーの大幅入れ替えを明言!

獲得
フランスリーグ1のリヨンが、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から元ブラジル代表DFラファエウ・ダ・シウバ(25)を獲得!4年契約で移籍金は約4億円!

全治2ヶ月
イタリアセリエAのユベントスに新加入したドイツ代表MFケディラ(28)が1日のマルセイユ戦で負傷し、右太ももの肉離れで全治2ヶ月!

本日の超サカFLASH
J1神戸が今月29日に開催されるJ1第2ステージ第9節・神戸vs鳥栖戦(午後7時キックオフ)の開催スタジアムを、ノエビアスタジアム神戸から神戸総合運動公園ユニバー記念競技場に変更すると発表ほか


本文

2連敗
東アジアカップ第2戦結果

女子日本代表1―2女子韓国代表
(後半途中・武漢スポーツセンター/4,127人)
≪得点者≫
女子日本代表:中島依美30
女子韓国代表:チョ・ソヒョン54、チョン・ガウル90+2
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
21.山下杏也加(日テレ)
DF:
13.京川舞(INAC神戸)
4.村松智子(日テレ)
14.田中明日菜(INAC神戸)(cap)
19.薊理絵(AS埼玉)
(72分9.菅澤優衣香(千葉))
MF:
7.上辻佑実(日テレ)
(63分6.川村優理(仙台))
8.猶本光(浦和)
2.中島依美(INAC神戸)
23.柴田華絵(浦和)
FW:
17.有町紗央里(仙台)
(81分16.横山久美(長野))
15.田中美南(日テレ)
ベンチ:
GK:
1.山根恵里奈(千葉)
18.武仲麗依(仙台)
DF:
3.北原佳奈(新潟)
20.高畑志帆(浦和)
5.高良亮子(仙台)
MF:
10.上尾野辺めぐみ(新潟)
22.杉田亜未(伊賀)
12.増矢理花(INAC神戸)
FW:
11.高瀬愛実(INAC神戸)

女子日本代表vs女子韓国代表戦ハイライト動画
(You Tube)


女子中国代表2―3女子北朝鮮代表
≪得点者≫
女子中国代表:李冬娜32、王珊珊52
女子北朝鮮代表:キム・ユンミ5、ウィ・ジョンシム24、69

 サッカーの東アジアカップ第3日は4日、中国の武漢で女子の第2戦が行われ、ジョシ日本代表「なでしこジャパン」は韓国に1―2で逆転負けし、2連敗の勝ち点0で2大会ぶり優勝の可能性が消えた。韓国は2連勝で同6とした。
 日本は北朝鮮に負けた初戦から先発9人を入れ替え、女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会代表の田中明(INAC神戸)や国際Aマッチ初出場の柴田(浦和)らが先発。前半30分に中島(INAC神戸)が先制したが、後半9分に同点とされ、ロスタイムにFKを直接決められた。

【佐々木監督「何とか前向きに」】
 北朝鮮、韓国に2連敗を喫し、中国との最終戦を待たずに優勝の可能性が消えたなでしこジャパン。準優勝したワールドカップ(W杯)カナダ大会の主力を外し、戦力の底上げを図るために新しい選手を多数入れて臨んだ東アジア杯だったが、現実は厳しかった。
 佐々木則夫監督(57)は2度追い付きながらも2―4で敗れた北朝鮮の反省を踏まえて試合に臨んだとしながらも「ここのところ終盤、我々に点が入らなくて、相手にゴールマウスに入れられてしまいますね」とやや自嘲気味に苦笑い。「そのへんがまだまだ彼女たちの甘さだと思いますが、本当にいい勉強になっていると思いますね、本当に」と悔しさをにじませた。
 勝利を掴み取るためには「シュートの意識が足りない。仕留める、最後のしかけのミスが多い」と指摘した佐々木監督。「残念ですねぇ…本当によく頑張ってくれているんですが…」と新生なでしこの連敗スタートを悔やんだが、澤がいない、宮間がいないと言っていても未来はない。「1戦1戦成長してくれているので、何とか皆さんも前向きに捉えていただいて…」と必死に前を向いた。

【実力不足認める川村主将】
 不在の宮間に代わって主将を務めている川村は「最後まで皆諦めずに戦っていたが、最後に失点してしまって悔しい気持ちでいっぱい」と唇をかみしめた。
 初戦の北朝鮮戦ではフル出場し、中2日で迎えた韓国戦は1―1だった後半18分に途中出場してボランチでプレー。「自分が入って流れを変えたかったが、チームとして残念です」と敗戦を振り返ると、「相手よりゴールを決めたい気持ちが低かった。守り切れなかったのも自分達の実力」と悔しそうに結果を受け止めた。
 優勝の可能性は消滅したが、8日の最終戦では開催国の中国と対戦。川村は「勝って終わりたいし、最後は笑って終われるように自分達らしく最後まで諦めずプレーできたら…」と勝利に意欲を見せた。

【京川、サイドバックで奮闘】
 右サイドバックで2試合連続の先発となった21歳の京川が、豊富な運動量を生かして奮闘した。何度も前線まで駆け上がり、ピンチでは必死に自陣まで戻って守備。後半28分には全速力でオーバーラップし、柴田の決定機を演出した。
 攻撃的なポジションが本職だが、慣れない位置にも前向きに取り組んでいる。「相手が疲れたところでオーバーラップし、チャンスをつくれたのは良かった。ロングパスの精度を改善したい」と収穫と課題を口にした。

【山下、柴田、村松 苦い代表デビュー戦】
 山下、柴田、村松にとっては苦い代表デビュー戦になった。山下は先制点を守り切れずに見事な直接FKで勝ち越しを許し「最後にGKの底力を見せられなかった」とぽつり。ペナルティーエリア付近での反則を避けるよう指示できなかったことも悔やんだ。
 柴田は後半に絶好機を迎えたが右折り返しをミートできず「ああいうのを決めるのが課題」と唇を噛んだ。村松も「自分の持ち味を出せなかった」とこぼした。

【韓国は2連勝でV王手】
 韓国は苦戦を制し、2連勝を飾った。
 0―1の後半9分にカウンターから同点。その後の劣勢を何とか耐えると、ロスタイムに途中出場のチョン・ガウルがゴールやや左からの直接FKを見事に決めた。優勝を懸け、第3戦で前回覇者の北朝鮮に挑む。ユン・ドクヨ監督は「タフな試合だった。まずは疲労を回復させることが重要になる」と冷静に話した。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.山根恵里奈(千葉)
18.武仲麗依(仙台)
21.山下杏也加(日テレ)
DF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
3.北原佳奈(新潟)
19.薊理絵(AS埼玉)
20.高畑志帆(浦和)
5.高良亮子(仙台)
4.村松智子(日テレ)
MF:
10.上尾野辺めぐみ(新潟)
7.上辻佑実(日テレ)
6.川村優理(仙台)
2.中島依美(INAC神戸)
22.杉田亜未(伊賀)
23.柴田華絵(浦和)
16.横山久美(長野)
13.京川舞(INAC神戸)
8.猶本光(浦和)
12.増矢理花(INAC神戸)
FW:
17.有町紗央里(仙台)
9.菅澤優衣香(千葉)
11.高瀬愛実(INAC神戸)
15.田中美南(日テレ)
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最終調整
東アジアカップ第2戦日程

5日(水)
日本時間19:20
日本代表vs韓国代表
(武漢スポーツセンター)

NEW!
超最新TVスケジュール

 日本代表は本日4日、中国・武漢市内で練習を行い、明日5日の韓国戦に向けて最終調整した。1―2の逆転負けを喫した北朝鮮戦から中2日で迎える大一番。バヒド・ハリルホジッチ監督は前日3日に続いて2グループに分けてトレーニングを行った。
 北朝鮮戦に先発したフィールド選手10人は疲労回復とコンディショニング調整を目的に軽めの調整。北朝鮮戦でベンチメンバーだったフィールド選手10人は5対5のミニゲームなどで精力的に汗を流した。
 この日、報道陣のリクエストを受けて練習後に急きょ取材対応を行ったハリルホジッチ監督。練習のグループ分けについて「(北朝鮮戦で)プレーした選手は非常に疲れている。出ていないほうのグループはいつもの試合前日の短いトレーニングを行った」とした上で、北朝鮮戦の控え組が韓国戦に先発するかどうかに関しては「グループ分けに特に意味はない。明日、出るかどうかは決まっていない」と明言を避けた。
 「何人かの選手は(北朝鮮戦から)交代する。他の選手に機会を与える」と、あらためて先発の入れ替えは明言したが、その人数は明かさず、「誰をどのように使うかはあらためて決める」と、慎重に言葉を選んだ。
 わずかな情報も漏らしたくないということなのか。武漢ではこれまで練習後は必ず全選手がミックスゾーンを通り、取材対応を行ってきたが、この日は北朝鮮戦で控えだった選手には「取材を受けないように」と通達。急きょ取材制限を設けた。
 練習メニューが異なっていたため、先に練習を切り上げた北朝鮮戦の先発組は報道陣の取材を受けたが、時間差で遅れてピッチをあとにした控え組はほとんどが報道陣の前で足を止めず、足早にバスに乗り込んだ。
 この日は練習開始が現地時間の午後7時と遅かった上、宿舎に戻ってからも夕食、ミーティングとスケジュールが詰まっていた。協会関係者は「予定通りに進めたいということだと思う」と、指揮官の意図を代弁したが、「韓国はこのトーナメントで最も強いチームだと思っている」(ハリルホジッチ監督)という日韓戦に向け、緊張感も高まってきている。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.六反勇治(仙台)
DF:
4.水本裕貴(広島)
15.丹羽大輝(G大阪)
5.槙野智章(浦和)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
22.米倉恒貴(G大阪)
14.藤春広輝(G大阪)
21.遠藤航(湘南)
MF:
8.藤田直之(鳥栖)
18.武藤雄樹(浦和)
16.山口蛍(C大阪)
17.米本拓司(FC東京)
2.谷口彰悟(川崎)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
10.興梠慎三(浦和)
13.倉田秋(G大阪)
9.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
11.宇佐美貴史(G大阪)
19.浅野拓磨(広島)
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獲得
 フランスリーグ1のリヨンは3日、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から元ブラジル代表DFラファエウ・ダ・シウバ(25)の移籍が合意に達したと発表した。同日メディカルチェックが行われ、4年契約にサインする見込み。移籍金は210万ポンド(約4億円)。
 2008年に双子の兄ファビオとともに母国のクラブ、フルミネンセからマンUに加入したラファエウは主に右サイドバックとしてプレー。攻撃的サイドバックとして8年間で170試合に出場して5ゴールを記録している。また、明るい人柄でファンやチームメイトから愛される選手でもあった。
 移籍が決まると、ラファエウは自身のツイッターでマンUのファン、クラブに対する感謝を表した。
 「僕はマンUでの8年間でファンが愛してくれたことに感謝したい。このクラブと契約してから信じられない瞬間をたくさん経験してきた。世界最高のクラブの1つであるこのクラブのユニフォームに袖を通した8年間でね。クラブにも感謝したい。いつでも僕を大切に扱ってくれて、注意をかけてくれたことに対してね」
 このツイートに対して、主将ウェイン・ルーニーも「幸運を祈る。みんなラファがいないことを寂しがるだろう」とリプライを送り、FWアシュリー・ヤングも「リヨンでの成功を願う」という応援の言葉を送った。
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全治2ヶ月
 イタリアセリエAのユベントスに新加入したドイツ代表MFサミ・ケディラ(28)が、右太ももの肉離れにより長期離脱することが明らかになった。3日、同クラブが公式HPで発表した。
 今夏からユベントスに加わったケディラは、1日に行われたマルセイユとのプレシーズンマッチに先発出場するも、同試合の前半26分に負傷交代していた。
 検査の結果、同選手のケガは右太ももの肉離れで、復帰まで2ヶ月を要するという。
 8日に行われるイタリアスーパーカップ(スーペル・コパ・イタリア)で、ユベントスはラツィオと対戦する。
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超サカFLASH

交渉決裂?
 イタリアセリエA、インテルDF長友佑都のガラタサライ(トルコ)への移籍交渉が暗礁に乗り上げた。
 3日付のコリエレ・デロ・スポルト紙によると、クラブはガラタサライの元ブラジル代表MFフェリペ・メロと1年契約で合意し、長友の移籍金を500万〜600万ユーロ(約6億8000万〜8億1600万円)に設定。
 だが、ガラタサライはフェリペ・メロ+200万〜300万ユーロ(約2億7200万〜4億800万円)で長友の獲得を要望し、2日のクラブ間交渉は決裂したという。

開幕特集で紹介
 3日付の独誌キッカーはドイツブンデスリーガの開幕特集を掲載し、マインツのFW武藤嘉紀が「シュミット監督のウイングたち」のタイトルでクレメンス、バイスター、ハイロとともに写真入りで紹介された。
 同誌は「攻撃的MFの先発争いはクレメンスとハイロがややリードも、センターフォワードでもプレーする武藤が2人にプレッシャーをかけている」と報道。予想スタメンでは岡崎慎司(現レスター・シティー)が抜けた1トップのポジションでニーダーレヒナーに次ぐ2番手とした。

会場変更
 J1神戸は本日、今月29日に開催されるJ1第2ステージ第9節・神戸vs鳥栖戦(午後7時キックオフ)の開催スタジアムを、ノエビアスタジアム神戸から神戸総合運動公園ユニバー記念競技場に変更すると発表した。
 試合開催の数週間前にスタジアムが変更されるのは異例だが、ノエビアスタジアム神戸のピッチコンディションが変更理由。試合中に天然芝がめくれ上がるなどピッチ状態の悪化が以前から指摘されており、先月16日にはチームの実質的なオーナーである三木谷浩史氏(50)が自身のツイッターで「12年間言い続けましたが、芝が良くならない。そろそろ決断の時かな」とつぶやく事態に発展していた。
 猛暑の影響もあって8月後半は更なるピッチコンディションの悪化が予想される。そのため、クラブは神戸市やJリーグと協議の結果、怪我のリスクが少なく高いプレーレベルが発揮できるピッチコンディションのスタジアムに変更する措置に至ったという。
 なお、今月16日に開催するJ1第2ステージ第7節・神戸vs川崎戦に関しては、予定通りノエビアスタジアム神戸で行う。

結婚
 J1神戸は本日、MF森岡亮太(24)が結婚したことを発表した。お相手は一般女性で、今月1日に神戸市西区役所に婚姻届を提出したという。
 京都府城陽市出身の森岡は、久御山高から2010年に神戸入り。神戸では背番号「10」を付け、昨年9月にはアギーレ前監督時代の日本代表に初選出されて2試合に出場した。
 森岡はクラブを通じてコメントを発表。「守るべき存在が出来ましたが、ピッチでは常にリスクを背負って、より一層攻めていきたいと思います」とした。

レンタル
 J1で年間順位最下位の山形は本日、J1鹿島からFW高崎寛之(29)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。移籍期間は2016年1月31日まで。背番号は「34」に決まった。なお、契約により、高崎は鹿島と対戦する全ての公式戦に出場できない。
 茨城県出身の高崎は1メートル88の長身が武器で、古河第三高、駒沢大を経て2008年にJ1浦和入り。翌2009年にはJ2水戸に期限付き移籍し、19得点をマークしてブレークした。
 2010年には浦和に復帰したが、2年間で20試合3得点に終わり、2012年に当時J2だった甲府、2013年にはJ2徳島へそれぞれ完全移籍。昨季はJ1へ昇格した徳島で7得点を挙げ、今季から鹿島に完全移籍で加入したが、ここまでアジアチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合2得点と結果を出したが、リーグ戦は13試合0得点だった。

レンタル
 J2千葉は本日、J1名古屋からFW松田力(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は来年1月31日まで。背番号は「38」。
 大阪市出身の松田は立正大淞南高、びわこ成蹊スポーツ大を経て2014年に名古屋に加入。1年目からリーグ戦31試合に出場した。今季はここまで11試合に出場している。
 7季ぶりのJ1復帰を目指す千葉だが、第27節を終えて11勝8分け8敗の勝ち点41でプレーオフ圏内とは勝ち点1差の7位。巻き返しへ、シーズン途中でMF富澤清太郎(33)、FW安柄俊(25)に続く補強となった。

プロA契約
 J2千葉は本日、FWオナイウ阿道(19)とプロA契約を締結したと発表した。
 先月22日に行われたJ2第25節・水戸戦でプロA契約締結条件を満たした。クラブを通じて「A契約になれたことは嬉しいです。ただ、シーズンが終わるまでチームの目標であるJ1昇格に向けて戦っているところなので、ここで満足せずに、まずはその目標を達成できるよう今後も頑張りたいと思います」とコメントした。

レンタル
 J2愛媛は本日、J2の東京VからMF安田晃大(25)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は8月5日から来年1月31日まで。契約により、東京Vと対戦する全ての公式戦には出場できない。背番号は「9」。
 安田は、J1神戸に所属する元日本代表DF安田理大(27)の弟で、G大阪の下部組織から2008年にトップチームに昇格。しかし3年間で公式戦出場はなく、2011年にJ2北九州へ完全移籍した。同年はリーグ戦37試合、2012年も35試合に出場するなど主力として活躍したが、2013年には東京Vへと完全移籍。昨年7月からシーズン終了までJ3鳥取へ期限付き移籍し、今季は東京Vへ復帰してここまでリーグ戦10試合に出場していた。

レンタル
 J2岐阜は本日、ブラジル出身のFWロドリゴ(29)がJ3福島へ期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は4日から12月31日まで。
 ロドリゴは今季から岐阜に加入し、ここまでリーグ戦18試合に出場して1得点。
 新天地となる福島での背番号は「22」。

移籍
 J3長野は本日、MF吉田実成都(みなと=23)がJFLのMIOびわこ滋賀へ完全移籍することが決まったと発表した。
 吉田は大阪学院大から昨年、長野入りした。

レンタル
 J3盛岡は本日、J3長野からMF高慶汰(コウ・キョンテ=20)が期限付き移籍で加入すると発表した。移籍期間は2015年8月5日から2016年1月31日まで。背番号は「24」に決まった。
 東京都出身の高は柏U-15から尚志高を経て昨年、長野入り。だが、昨季、今季ともに公式戦出場がなかった。

獲得
 岡崎慎司が所属するイングランドプレミアリーグのレスター・シティーは3日、アタランタ(イタリア)から元チュニジア代表DFヨアン・ベナルアン(28)を、カーン(フランス)からフランス人MFヌゴロ・カンテ(24)を獲得したことを発表した。両選手とも4年契約。
 ベナルアンはサンテティエンヌ(フランス)でキャリアを開始し、リーグ1での活躍が評価され、2010年にイタリアセリエAへ昇格したチェゼーナに移籍。その後パルマ(イタリア)、アタランタでプレーした。スピードとパワーを兼ね備えるCBで、ボールを持った際にも冷静な対処が可能。U-21フランス代表でのプレー経験を有するが、フル代表はチュニジアを選択している。
 ブローニュ(フランス)ユース出身のカンテは、2012年に同クラブでトップチームデビューを飾ると、2013−2014シーズンはリーグ2で38試合に出場し、チームの1部昇格に貢献。その後カーンへと引き抜かれ、昨季はリーグ1で37試合に出場していた。
 なお、両選手はクラウディオ・ラニエリ新監督就任後では初の補強。レスターは今夏、2選手を含め5人の新戦力を獲得している。

欠場
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは3日、プレシーズンのミニトーナメント「アウディカップ2015」に臨むメンバー24名を発表。FWクリスティアーノ・ロナウドとFWカリム・ベンゼマが負傷により招集外となった。
 クラブの発表によれば、C・ロナウドは3日の練習中に腰を、ベンゼマは右太ももの筋肉を痛めた。
 アウディカップにはレアルのほか、ホストチームのバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、本田圭佑所属のミラン(イタリア)、トッテナム(イングランド)が出場し、レアルは本日4日にトッテナムとの初戦を迎える。

死去
 ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンの名誉会長である元ドイツ代表のフランツ・ベッケンバウアー氏(69)の息子シュテファン氏が1日、46歳の若さで亡くなった。2年前から患っていた脳腫瘍が原因だった。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
 同紙によると、父親と同じ道を志したシュテファン氏は、ザールブリュッケン、1860ミュンヘン、バイエルン2軍などに所属し、ブンデスリーガ出場経験もあるプロ選手だった。しかし、父フランツほどの成績は残せず、29歳の時に膝の大ケガを負ったことが原因で現役引退を余儀なくされたという。
 その後バイエルンの下部組織に入り、育成部の指導者として活躍したシュテファン氏は、現在ドイツ代表の主力であるDFマッツ・フンメルス、DFホルガー・バトシュトゥバー、MFバスティアン・シュバインシュタイガー、MFトーマス・ミュラーなどをトレーニングしたこともある。
 恩師の訃報を聞いたシュバインシュタイガーは自身のツイッターで「ユース時代の監督であるシュテファン・ベッケンバウアーが亡くなったというニュースを聞いて、僕は本当に悲しい。僕の心は彼の家族とともにあります」とお悔やみの言葉を記した。
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