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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年8月6日(木)

INDEX(目次)

連覇消滅
東アジアカップ第2戦結果
日本代表1―1韓国代表
中国代表2―0北朝鮮代表

最下位の日本代表は山口蛍の同点弾で追い付くも、引き分けに終わって2連覇の可能性が消滅!日本はこれで男女を通じて4戦未勝利(1分け3敗)!開催国の中国は北朝鮮に快勝し、優勝争いは日本以外の3チームに絞られる!

56位
最新FIFAランキング発表、中国で開催中の東アジアカップで、2試合を終えて1分け1敗で連覇を逃した日本は6ランクダウンの56位!5日の第2戦で日本と引き分けた54位の韓国に抜かれ、今年2月以来のアジア3位に後退!ベルギーはドイツを抜いて2位再浮上、コパ・アメリカ初優勝のチリは10位で初のトップ10入り!

10.7%
5日(水)の午後7時15分からフジテレビ系で生中継された東アジアカップ第2戦、日本代表vs韓国代表戦の平均視聴率は10.7%で、2日の北朝鮮戦(12.3%)を下回り、ハリルホジッチ監督就任後、最低視聴率を更新!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第2戦結果
アスタナ(カザフスタン)4―3(2戦合計4―3)ヘルシンキ(フィンランド)
マルメ(スウェーデン)3―0(2戦合計3―2)ザルツブルク(オーストリア)
バーゼル(スイス)1―0(2戦合計4―1)レフ・ポズナン(ポーランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)3―0(2戦合計3―0)フェネルバフチェ(トルコ)
スパルタ・プラハ(チェコ)2―3(2戦合計4―5)CSKAモスクワ(ロシア)
カラバフ(アゼルバイジャン)0―0(2戦合計0―1)セルティック(スコットランド)
BATEボリソフ(ベラルーシ)1―0(2戦合計2―1)ビデオトン(ハンガリー)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)3―0(2戦合計4―2)パナシナイコス(ギリシャ)
パルチザン(セルビア)4―2(2戦合計5―3)ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
スカンデルベウ・コルチャ(アルバニア)2―0(2戦合計4―0)ミルサミ・オルヘイ(モルドバ)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)0―2(2戦合計2―3)マッカビ・テルアビブ(イスラエル)

ハーフナー・マイクはフル出場、田中亜土夢は先発して3―3の後半45分まで出場!ヘルシンキは勝ち抜け直前の後半ロスタイム3分に決勝点を奪われてまさかの敗退!南野拓実はベンチ入りも出番なし、柿谷曜一朗はベンチ外!ザルツブルクは敗退、昨季16強のバーゼルはプレーオフ進出!ファン・ペルシー、ナニらが新加入したフェネルバフチェは完敗して敗退!

途中出場
アウディカップ3位決定戦結果
ミラン(イタリア)0―2トッテナム(イングランド)
アウディカップ決勝結果
バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1―0レアル・マドリード(スペイン)

前日のバイエルン戦に75分間出場した本田圭佑は、後半32分からトップ下で出場!ミランは2連敗で最下位(4位)で終了!バイエルンはレバンドフスキの決勝弾でBBC(ベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウド)不在のレアルを下して優勝!

後半出場
プレシーズンマッチ結果
インテル(イタリア)1―1アル・アハリ(UAE)
バルセロナ(スペイン)3―0ローマ(イタリア)

長友佑都は後半開始からまさかのトップ下で出場、インテルは終了直前にヨベティッチが同点PK弾を決めて土壇場ドロー!バルセロナは長期休養明けのメッシとネイマールが今季初めて出場し、2人のゴールなどでセリエA昨季2位のローマを圧倒!

2連敗
インターナショナルチャンピオンズカップ2015最終戦結果
チェルシー(イングランド)0―1フィオレンティーナ(イタリア)

プレミア王者のチェルシーは2日のコミュニティシールドのアーセナル戦に続き、2試合連続の0―1負けを喫し、8日のプレミアリーグ開幕戦のスウォンジー戦に不安を残す!

優勝
リベルタドーレスカップ決勝第2戦結果
リーベルプレート(アルゼンチン)3―0(2戦合計3―0)ティグレスUANL(メキシコ)

リーベルプレートはホームで完勝し、19年ぶり3度目の優勝!リーベルプレートは南米王者として12月10〜20日に日本で開催されるクラブW杯に出場!

本日の超サカFLASH
J2のC大阪が昨季限りで大宮を退団していたGK北野貴之(32)を獲得ほか


本文

連覇消滅
東アジアカップ第2戦結果

日本代表1―1韓国代表

会場:武漢スポーツセンター(中国・武漢)
観衆:15,618人
主審:ムハンマド・タキ(シンガポール)

≪得点者≫
日本代表:山口蛍39
韓国代表:チャン・ヒョンス27=PK

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
21.遠藤航(湘南)
6.森重真人(FC東京)(cap)=90分
5.槙野智章(浦和)=88分
3.太田宏介(FC東京)
MF:
16.山口蛍(C大阪)
8.藤田直之(鳥栖)
7.柴崎岳(鹿島)
9.永井謙佑(名古屋)
(70分19.浅野拓磨(広島))
13.倉田秋(G大阪)
(87分20.川又堅碁(名古屋))
FW:
10.興梠慎三(浦和)
(79分11.宇佐美貴史(G大阪))
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.六反勇治(仙台)
DF:
4.水本裕貴(広島)
15.丹羽大輝(G大阪)
22.米倉恒貴(G大阪)
14.藤春広輝(G大阪)
MF:
18.武藤雄樹(浦和)
17.米本拓司(FC東京)
2.谷口彰悟(川崎)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   10
13   7   9
   8  16
3  5  6  21
    1

≪各種データ≫
日本韓国
ボール支配率:
41.0%:59.0%
シュート数:
6:11
直接FK数:
14:18
間接FK数:
1:4
CK数:
1:2
GK数:
15:4
PK数:
0:1
オフサイド数:
2:0

日本代表vs韓国代表戦ハイライト動画
(You Tube)


中国代表2―0北朝鮮代表
(武漢スポーツセンター)
≪得点者≫
中国代表:于大宝36、王永珀51=PK

中国代表vs北朝鮮代表戦ハイライト動画
(You Tube)


東アジアカップ順位表
(第2戦終了時)

1位.韓国
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点1・得失点差+2

2位.中国
3勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点2・得失点差±0

3位.北朝鮮
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.日本
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点2・失点3・得失点差-1

 サッカーの東アジアカップ第4日は5日、中国の武漢で男子の第2戦が行われ、日本は韓国と1―1で引き分け、1分け1敗の勝ち点1で2連覇の可能性が消えた。前半にPKで先制されたが、前半39分に山口(C大阪)の代表初ゴールで追い付いた。後半は勝ち越し点を奪えなかった。
 日本は9日の最終戦で中国に勝っても勝ち点4。同日に同4の韓国と初戦で勝ち点3を得た北朝鮮が対戦し、どちらかが勝ち点5以上となる。日本は初戦から先発5人を入れ替えたが、攻撃に精彩を欠いた。FIFAランキングは日本の50位に対し、韓国は52位。

【ハリル監督、新戦力をチクリ】
 2連敗で最終戦を待たずに優勝の可能性が消えた女子に続いて、男子も1―1でのドロー決着となり、大会連覇がなくなった日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)は「我々よりフィジカル的に強い相手だったので厳しい状態だったが、後半は少し得点のチャンスはあった。少し慌てた状況がなければ勝つ可能性もあった」と韓国戦を総括した。
 初招集したMF武藤雄樹(浦和)のデビュー最速弾で先制しながら逆転負けを喫した北朝鮮との初戦からスタメン5人を入れ替え。MF藤田直之(鳥栖)、MF倉田秋(G大阪)と代表デビュー戦となる2人を先発に抜擢し、2試合連続先発となったMF山口蛍(C大阪)の代表初ゴールで同点に追い付くなど意地も見せた。だが、結果は2試合を終え、いまだ白星なしの1分け1敗。男女通じて4戦で白星なしは危機的状況とも言える。
 欧州組を休ませ、新戦力で臨んだ今大会。ハリルホジッチ監督は「疲労はあったが、全員が最大限力を出してくれた」と評価しながらも「若い人達が初めて代表としてプレーしたが、真の代表に定着するためにもっとトレーニングしてほしい」と注文を付けることも忘れなかった。

【蛍、19戦目で待望の代表初ゴール】
 唯一のJ2勢として東アジア杯メンバー入りを果たしたMF山口蛍(24=J2C大阪)が待望の代表初ゴールを決めた。
 0―1で迎えた前半39分、代表デビュー戦となったMF倉田秋(26=G大阪)のパスに右足を振り抜き、ゴール左にミドルシュートを突き刺した。
 代表19試合目でようやく決めた初ゴールにチームメートと抱き合って喜びを爆発させたが、逆転できずに引き分けたとあって試合後は厳しい表情。「優勝するには勝ちが必要だった。それにつながらなかったので素直に喜べはしない」と話すと、優勝の可能性が消えて迎える中国との最終戦(9日)に向けて「しっかり勝って日本に帰りたいと思います」と必勝を誓った。

【森重「勝ちたかった」】
 2試合連続で主将を務めたDF森重真人(FC東京)は「勝ちたかったっていうのが今の一番の気持ち」と第一声。自らのハンドで与えたPKを決められて前半27分に先制を許したこともあって「自分達のミスから危ない場面を作ってしまったので、そこは精度を上げないといけない」とドローでのV逸に悔しさをにじませた。
 また、MF柴崎岳(鹿島)は「勝利を目指してしっかり戦ったが、結果がついて来ず残念です」と話し、白星を掴むためには「カウンターの精度をもっと高めないといけないし、もっと人が沸いて出てくるような運動量も必要だと思う」と改善点を挙げた。

【日本は8年ぶり対アジア3戦未勝利】
 日本は6月16日のW杯2次予選・シンガポール戦(△0―0)、2日の北朝鮮戦(●1―2)に続いてアジア勢から3試合連続勝利なし。
 日本がアジア相手に3試合未勝利はオシム監督時代の2007年アジア杯での準々決勝・オーストラリア戦(☆1―1)準決勝・サウジアラビア戦(●2―3)3位決定戦・韓国戦(★0―0)以来8年ぶり。1992年オフト監督〜1999年トルシエ監督まではアジア勢から3試合以上勝利なしは計7回あったが、2000年以降は前出の2007年と今回の2度しかない。

【日本の韓国戦5試合連続不敗は最長記録】
 日本は韓国に先制されるも追い付いてドロー。2011年8月10日(○3―0)、2013年7月28日(○2―1)と2連勝中だったが、勝利できずに対韓国戦では史上初の3連勝を逃した。
 それでも2010年10月から△☆○○△(☆はPK勝ち=PK戦勝敗は引き分け扱い)と5試合連続負けなし。これは2003〜2008年にかけての4試合連続(△○★△)を抜く、韓国戦の最長不敗記録となった。また、今回は中立地(中国)での対戦。中立地での韓国戦は1992年から△☆○△☆★△☆△(PK勝ち3、PK負け1)と引き分けが多く、日本は9試合連続不敗(1勝8分け)を継続している。

【GK権田、オーバートレーニング症候群と判明】
 J1のFC東京は5日、GK権田修一(26)がチームドクターによる診察を受け、オーバートレーニング症候群と診断されたと発表した。
 権田は7月29日に行われたJ1第2ステージ第5節・仙台(味スタ)戦後に異変を訴え、翌30日午後まで様子を見たものの、コンディション不良のため日本代表メンバーに招集されていた東アジア杯(中国・武漢)参加を辞退した。FC東京だけでなく、日本を代表するGKなだけに、いち早い回復が待たれる。
 オーバートレーニング症候群はトレーニングのし過ぎなどが原因で免疫機能が低下したり、体のだるさなど様々な症状が出る病気。2010年には、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会メンバーのFW大久保嘉人(川崎)が大会後に発症した。

【男子代表はミニゲームで汗】
 サッカーの東アジアカップで2連覇が消滅した男子の日本代表は本日6日、中国の武漢で約1時間調整し、韓国と1―1で引き分けた5日の第2戦で出場時間の短かった宇佐美(G大阪)らがミニゲームなどで汗を流した。柴崎(鹿島)ら先発した11人はランニングなどでごく軽めに動いた。
 1分け1敗の日本は9日の中国との最終戦で今大会初勝利を目指す。ハリルホジッチ監督は練習前にピッチで選手を集めて「次の試合は勝ちにいくぞ」などと訓示した。
 女子日本代表の「なでしこジャパン」も8日の中国戦に向けて調整し、大半を非公開として約1時間半、紅白戦などに取り組んだ。

【東ア杯不振も大仁会長「これからです」】
 日本サッカー協会の大仁会長が本日6日、東アジアカップが行われている中国から成田空港に帰国し、1分け1敗で2連覇の可能性が消えた男子日本代表のハリルホジッチ監督への信頼について問われ「まだ始まったばかり。これからです」と、3月に就任した同監督の今後に期待をかけた。
 今大会は女子も2連敗と苦戦が続くが「今後、アジアの男子のワールドカップ(W杯)予選、女子の五輪予選も厳しくなるという覚悟ができた。経験という意味では、いい大会」と話した。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 5.5
試合終了間際に相手のブレ球FKはしっかりとセーブ
DF:
21.遠藤航 5.5
攻守ともに及第点のパフォーマンスだった
6.森重真人 5.0
不運ながらもハンドを取られてPKを献上
5.槙野智章 5.5
体格で劣るキム・シンウクに対して奮闘した
3.太田宏介 5.0
倉田との守備連係がもうひとつで、自サイド深くに侵攻を許す場面が目立った
MF:
16.山口蛍 6.0
いくつか軽いミスもあったが、見事なミドルシュートで代表初ゴールを挙げる
8.藤田直之 6.0
アンカーポジションで守備に集中。泥臭い仕事をし、そつなくパスをつなぐ
7.柴崎岳 5.0
インサイドハーフの位置でプレーエリアを制限された影響か、躍動感がなかった
9.永井謙佑 5.0
単発的な仕掛けに終始し、好アピールならず
(70分19.浅野拓磨 5.5)
短い時間だったが、広島でのプレー時のような大胆さに欠けた
13.倉田秋 5.5
山口弾をアシスト。よく走っていたが、守備時の対応が雑だった
(87分20.川又堅碁 --)
FW:
10.興梠慎三 5.0
まずまずのポストワークを見せるも、味方のサポートに恵まれず、ゴールに近づけなかった
(79分11.宇佐美貴史 --)
監督:
ハリルホジッチ 4.5
低調な内容で大会初勝利ならず

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.六反勇治(仙台)
DF:
4.水本裕貴(広島)
15.丹羽大輝(G大阪)
5.槙野智章(浦和)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
22.米倉恒貴(G大阪)
14.藤春広輝(G大阪)
21.遠藤航(湘南)
MF:
8.藤田直之(鳥栖)
18.武藤雄樹(浦和)
16.山口蛍(C大阪)
17.米本拓司(FC東京)
2.谷口彰悟(川崎)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
10.興梠慎三(浦和)
13.倉田秋(G大阪)
9.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
11.宇佐美貴史(G大阪)
19.浅野拓磨(広島)

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56位
 国際サッカー連盟(FIFA)は6日、最新のFIFAランキングを発表した。
 中国で開催中の東アジアカップで、2試合を終えて1分け1敗で連覇を逃した日本は6つ順位を下げて56位。5日の第2戦で日本と引き分けた54位の韓国に抜かれ、今年2月以来のアジア3位に後退した。
 上位勢ではベルギーが2位に浮上。チリが初のトップ10に入りを果たした。一方でユーロ2016(欧州選手権)予選で低迷するオランダは5位から12位にランクを落とした。
 次回のFIFAランキングは9月3日に発表される。

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最新FIFAランキング

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10.7%
 5日に生中継されたフジテレビ系「サッカー・東アジアカップ2015・男子 日本代表×韓国代表」(午後7時15分〜9時24分)の平均視聴率が10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが本日6日、明らかになった。2日の北朝鮮戦を下回り、バヒド・ハリルホジッチ監督(62)就任後、最低を更新した。
 日本は前半26分、DF森重のハンドで与えたPKを決められて先制を許したが、同39分にMF山口の代表初ゴールで同点に。しかし逆転は出来ずに1―1で引き分け、日本の連覇の可能性は消滅した。
 ハリルホジッチ監督の初陣・チュニジア戦(3月27日、2―0)は13.6%、2戦目・ウズベキスタン戦(3月31日、5―1)は16.3%、3戦目・イラク戦(6月11日、4―0)は15.8%、4戦目のW杯アジア2次予選・シンガポール戦(6月16日、0―0)は22.0%。1―2でまさかの逆転負けを喫した2日の東アジアカップ初戦の北朝鮮戦は12.3%だった。

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フル出場
欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦第2戦結果

アスタナ(カザフスタン)4―3(2戦合計4―3)ヘルシンキ(フィンランド)
≪得点者≫
アスタナ:トゥマシ44、カニャス47=PK、ショムコ56、ポストニコフ90+3
ヘルシンキ:ジャロウ4、バー41、ゼネリ86=PK
≪出場メンバー≫
【ヘルシンキ】
GK:
エアルン
DF:
バー、モレン、ヘイッキネン、シュレル
MF:
ゼネリ、ムシ、田中亜土夢(90分ヘイッキラ)、ソルサ
FW:
ジャロウ(78分メンディ)、ハーフナーマイク

アスタナvsヘルシンキ戦ハイライト動画

マルメ(スウェーデン)3―0(2戦合計3―2)ザルツブルク(オーストリア)
≪得点者≫
マルメ:ジュルジッチ7、ローゼンベリ14、ロディッチ42
≪出場メンバー≫
【ザルツブルク】
GK:
スタンコビッチ
DF:
シュミッツ、パウロ・ミランダ(78分ライナー)、ウルマー、ヒンテレッガー
MF:
N・ケイタ、ベリシャ、アタンガ(85分レイナ)、ライトゲプ
FW:
フェリピ・ピレス、オベルリン(77分プレヴリャク)

バーゼル(スイス)1―0(2戦合計4―1)レフ・ポズナン(ポーランド)
≪得点者≫
バーゼル:ビャルナソン90+1
≪出場メンバー≫
【バーゼル】
GK:
ヴァツリーク
DF:
M・ラング、スヒー、サファリ(89分A・トラオレ)、ヘーフ
MF:
ビャルナソン、デルガド(77分ズッフィ)、クズマノビッチ
FW:
エル・ネニー、カラ、ヤンコ(70分エンボロ)

シャフタール・ドネツク(ウクライナ)3―0(2戦合計3―0)フェネルバフチェ(トルコ)
≪得点者≫
シャフタール・ドネツク:フラドキー25、スルナ65=PK、アレックス・テイシェイラ69
≪出場メンバー≫
【シャフタール】
GK:
ピャトフ
DF:
シェフチュク、スルナ、ラキツキー、オルデツ(83分クチェル)
MF:
フレッジ、マルロス(87分コヴァレンコ)、ステパネンコ
FW:
アレックス・テイシェイラ、タイソン、フラドキー(82分エドゥアルド)
【フェネルバフチェ】
GK:
ヴォルカン・デミレル
DF:
ケアー■■=(90+3分)、シェネル(88分メフメト・トパル)、ブルーノ・アルヴェス、ジャネル
MF:
ソウザ、ラウール・メイレレス(78分アルペル)、ジエゴ、ナニ(88分ストフ)
FW:
ソウ、フェルナンドン

シャフタール・ドネツクvsフェネルバフチェ戦ハイライト動画

スパルタ・プラハ(チェコ)2―3(2戦合計4―5)CSKAモスクワ(ロシア)
≪得点者≫
スパルタ・プラハ:クレイチー6、ファタイ16
CSKAモスクワ:ムサ34、ジャゴエフ51、76

スパルタ・プラハvsCSKAモスクワ戦ハイライト動画

カラバフ(アゼルバイジャン)0―0(2戦合計0―1)セルティック(スコットランド)

BATEボリソフ(ベラルーシ)1―0(2戦合計2―1)ビデオトン(ハンガリー)
≪得点者≫
BATE:ニコリッチ82

クラブ・ブルージュ(ベルギー)3―0(2戦合計4―2)パナシナイコス(ギリシャ)
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:コールス53、ビクトル・バスケス58、ウラレ82

パルチザン(セルビア)4―2(2戦合計5―3)ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
≪得点者≫
パルチザン:バボビッチ8、イェフトビッチ60、ジヴコビッチ69、トルイッチ90+1
ステアウア・ブカレスト:ムニル11、ハムルン33

スカンデルベウ・コルチャ(アルバニア)2―0(2戦合計4―0)ミルサミ・オルヘイ(モルドバ)
≪得点者≫
スカンデルベウ・コルチャ:サリヒ16、プログニ55

ビクトリア・プルゼニ(チェコ)0―2(2戦合計2―3)マッカビ・テルアビブ(イスラエル)
≪得点者≫
マッカビ・テルアビブ:ザハヴィ76=PK、83

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は5日、各地で予選3回戦の第2戦が行われ、柿谷曜一朗のバーゼル(スイス)はホームでレフ・ポズナニ(ポーランド)を1―0で下し、2連勝で最終予選進出を決定。柿谷はベンチ外だった。
 ハーフナー・マイクと田中亜土夢のHJKヘルシンキ(フィンランド)は第1戦で0―0と引き分けたアスタナ(カザフスタン)に、アウェーで3―4と敗れた。ハーフナーはフル出場、田中は終了間際までプレー。南野拓実のザルツブルク(オーストリア)は敵地でマルメ(スウェーデン)に0―3で敗れ、2試合合計2―3で敗退。南野はベンチ入りしたが、出番はなかった。
 ファン・ペルシー、ナニらが今夏加入したフェネルバフチェ(トルコ)は、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)に2試合合計0―3と完敗を喫し、敗退が決まった。CL常連のセルティック(スコットランド)はカラバフ(アゼルバイジャン)を合計スコア1―0で退けて突破を決めた。
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)らも登場するプレーオフは、明日7日に組み合わせ抽選会が行われ、18日と19日に第1戦、25日と26日に第2戦が開催される。

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途中出場
アウディカップ3位決定戦結果

ミラン(イタリア)0―2トッテナム(イングランド)
≪得点者≫
トッテナム:シャドリ8、トム・キャロル71
≪出場メンバー≫
【ミラン(】
GK:
アッビアーティ(46分ドンナルンマ)
DF:
アバーテ(70分デ・シーリョ)、アレックス(46分パレッタ)、メクセス(77分ボナヴェントゥーラ)、カラブリア(77分アントネッリ)
MF:
ポーリ(46分ノチェリーノ)、モントリーボ(42分N・デ・ヨング)、マウリ(77分ロドリゴ・エリー)、スソ(77分本田圭佑)、チェルチ(77分ルイス・アドリアーノ)
FW:
マトリ(61分バッカ)
【トッテナム】
GK:
マギー(54分ロリス)
DF:
トリッピアー、ファシオ、ヴェルトンゲン(46分ヴィマー)、B・デイヴィス
MF:
ダイアー(54分ウィンクス)、ベンタレブ(69分アリ)、オノマー、ラメラ(83分デンベレ)
FW:
トム・キャロル、シャドリ(54分メイソン)

本田圭佑トッテナム戦タッチ集動画
(You Tube)


ミランvsトッテナム戦ハイライト動画

アウディカップ決勝結果

バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1―0レアル・マドリード(スペイン)
(アリアンツ・アレナ/70000人)
≪得点者≫
バイエルン:レバンドフスキ88
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ(80分ベンコ)、ベナティア、ボアテング、アラバ
MF:
ラーム(46分ローデ)、シャビ・アロンソ(65分ヘイビェア)、ビダル(60分ベルナト)、ゲッツェ(46分レヴァンドフスキ)、ドウグラス・コスタ
FW:
ミュラー
【R・マドリード】
GK:
ナバス
DF:
カルバハル、ペペ(16分ナチョ)、セルヒオ・ラモス、マルセロ(57分アルベロア)
MF:
ルーカス・バスケス(71分マジョラル)、カゼミーロ(46分イジャラメンディ)、クロース(71分ダニーロ)、チェリシェフ(46分アセンシオ)、イスコ(57分モドリッチ)
FW:
ヘセ(57分ハメス・ロドリゲス)

バイエルン・ミュンヘンvsレアル・マドリード戦ハイライト動画

 サッカーのプレシーズン大会、アウディ・カップ最終日は5日、ミュンヘンのアリアンツ・アレナで行われ、本田圭佑が所属するミラン(イタリア)は3位決定戦でトッテナム(イングランド)に0―2で敗れて2連敗に終わった。本田は後半32分からトップ下で出場。ミランは4日のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)戦に続き無得点だった。
 決勝はバイエルン・ミュンヘンがレバンドフスキの得点でレアル・マドリード(スペイン)に1―0で勝って優勝を飾った。
 レアルはクリスティアーノ・ロナウド、ベンゼマが負傷の影響で遠征に参加しておらず、この日はベイルも欠場。バイエルンも同様に一部の主力を欠いていたが、前半にミュラーのシュートがポストを叩くなど攻勢に出て、GKナバスを何度か脅かした。するとスコアレスで迎えた後半43分、バイエルンはドウグラス・コスタのFKにレバンドフスキが合わせて決勝点。土壇場のゴールで優勝を果たした。

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後半出場
プレシーズンマッチ結果

インテル(イタリア)1―1アル・アハリ(UAE)
≪得点者≫
インテル:ヨベティッチ90+2=PK
アル・アハリ:リマ4
≪出場メンバー≫
【インテル】
前半:
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ムリージョ、メデル、ジュアン
MF:
シャチリ、グアリン、コヴァチッチ、コンドグビア、マナイ
FW:
パラシオ、イカルディ
後半:
GK:
カリーソ
DF:
アンドレオッリ、ラノッキア、サントン、モントーヤ
MF:
ブロゾビッチ、ニュクリ、ディマルコ、ダンブロジオ、長友佑都
FW:
ヨベティッチ

バルセロナ(スペイン)3―0ローマ(イタリア)
(カンプ・ノウ/94422人)
≪得点者≫
バルセロナ:ネイマール26、メッシ41、ラキティッチ66
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
テア・シュテーゲン(60分ブラボ);ダニエウ・アウヴェス(60分セルジ・ロベルト)、バルトラ、ヴェルマーレン(46分ジョルディ・アルバ)(76分ハリロヴィッチ)、マテュー(60分ペドロ)、ラキティッチ、ラフィーニャ(60分ピケ)、マスケラーノ(59分ブスケッツ)、L・スアレス(59分ムニル)、メッシ(59分イニエスタ)、ネイマール(59分サンドロ)

ローマ:
シュチェンスニィ(46分デ・サンクティス);ヤンガ・ムビワ(71分ロマニョーリ)、レアンドロ・カスタン(46分マノラス)、フロレンツィ(46分マイコン)、トロシディス(64分A・コール)、ナインゴラン(70分パレデス)、ヤゴ(64分トッティ)、ピャニッチ(64分サリー・ウチャン)、Se・ケイタ(64分デ・ロッシ)、ジェルヴィーニョ(64分リャイッチ)、デストロ(46分イトゥルベ)(90分サナブリア)
観客: 

バルセロナvsローマ戦ハイライト動画

 サッカーのジョアン・ガンペールカップが5日にバルセロナで行われ、バルセロナ(スペイン)がローマ(イタリア)を3―0で下した。チーム合流わずか6日目で、今季初試合のFWメッシとFWネイマールがともに得点を決めるなど、セリエA昨季2位ローマを圧倒した。
 バルセロナはコパ・アメリカ(南米選手権)参加の影響で合流が遅れていたメッシとネイマールが、FWスアレスとともに3トップで先発。試合開始からボールを支配すると、前半26分メッシのサイドチェンジのボールに、左サイドバックのDFマテューがダイレクトで中央に折り返す。走り込んだネイマールが、冷静にGKシュチェスニーをかわして流し込んで先制。
 同41分には、ペナルティーエリア内でスアレス、DFアウベス、ネイマールがボールをつなぐと、最後はメッシがゴール右に叩き込んだ。前半を2点リードしたバルセロナは、後半21分にMFラキティッチの強烈なミドルシュートでリードを広げると、ローマの反撃を許さずに完勝した。
 プレシーズンで結果が振るわなかったバルセロナだったが、合流わずか6日目のメッシ、ネイマール、アウベスら主力が入っただけで、完全にボールを支配し、高い得点力で今季初のホーム試合で観客を魅了した。

【メッシが珍しく激怒】
 バルセロナの恒例プレシーズンマッチ、ジョアン・ガンペール杯で今季初出場したFWメッシは、得点を奪うなど存在感を見せつけたが、相手選手に苛立って頭突きと喉もとを掴み警告を受けた。
 1点リードの前半34分、メッシはペナルティーエリア手前でボールを受けたが、1つ前のネイマールへのパスがオフサイドの判定でプレーがストップ。
 動きを止めた相手DFヤンガ・エムビワの横を通過していたメッシは、プレーを止めて戻る際に言われた言葉に反応。両者は頭をぶつけ合うと、メッシは頭突きを見舞う仕草の後、ヤンガ・エムビワの喉もとを掴んで、突き飛ばした。
 バルセロナのFWスアレス、ローマのDFカスタンらが止めに入り、主審は両選手に警告の判定。メッシは追加点となる得点を決めて、後半15分に途中交代。ヤンガ・エムビワはフル出場した。
 これまでバルセロナで退場処分を受けたことがないメッシが、珍しく冷静さを失い、退場処分もあり得た行為だった。試合はバルセロナがネイマールの先制弾、ラキティッチの強烈なミドル弾もあり、強豪ローマに3―0で完勝した。

【長友、屈辱のトップ下起用】
 インテルのDF長友佑都が5日、アル・アハリ(UAE)との親善試合に後半から出場したが、過去にプレー経験のないトップ下で起用された。今季はロベルト・マンチーニ監督が“構想外扱い”を明言しており、親善試合に人数合わせのような扱いを受けた。長友は45分間懸命にプレーしたが、不慣れなポジションで見せ場はつくれなかった。
 屈辱的な扱いをされた長友だったが、6日に自身のツイッターで「どんな時も感謝を忘れず、前へ進む。今、この時を楽しんでるよ」とツイート。どんな状況でもポジティブ思考の長友らしいメッセージをファンに送っていた。

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2連敗
インターナショナルチャンピオンズカップ2015最終戦結果

チェルシー(イングランド)0―1フィオレンティーナ(イタリア)
(スタンフォード・ブリッジ/41435人)
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ゴンサロ・ロドリゲス34
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ベゴビッチ
DF:
アイナ(46分イバノビッチ)、ズマ、テリー(46分G・ケーヒル)、B・トラオレ(46分アスピリクエタ)
MF:
ミケル(46分マティッチ)、ロフタス・チーク(57分ウィリアン)、クアドラード(57分アザール)、オスカル(57分セスク)
FW:
モーゼス、ファルカオ・ガルシア(57分レミ)
【フィオレンティーナ】
GK:
セーペ
DF:
マルコス・アロンソ、トモビッチ(59分パスクワル)、ロンカグリア(73分ボルハ・バレロ)、ゴンサロ・ロドリゲス(59分ヘガジー)
MF:
ジウベルト(60分ホアキン)、マリオ・スアレス(74分バガドゥル)、ベシノ(73分バデリ)、M・フェルナンデス(60分イリチッチ)
FW:
レビッチ(74分ベルナルデスキ)、ババカル(46分G・ロッシ)

チェルシーvsフィオレンティーナ戦ハイライト動画

 親善大会のインターナショナル・チャンピオンズカップは5日に北米ラウンドの最終戦がロンドン「スタンフォード・ブリッジ」で行われ、ホームのチェルシー(イングランド)がフィオレンティーナ(イタリア)に0―1と敗れた。
 プレミアリーグ開幕を週末に控えるチェルシーはアザール、セスク・ファブレガスら多くの主力をベンチスタートとする。序盤からフィオレンティーナにチャンスを作られると、34分にCKの流れから、こぼれ球をゴンサロ・ロドリゲスに押しこまれ失点。後半途中にアザールらを投入するも、最後まで1点を返せずに完封負けを喫した。
 チェルシーは2日のスーパーカップ「コミュニティシールド」でもアーセナル(イングランド)に0―1で敗れており、8日のスウォンジーとのプレミア開幕戦を前に2連敗を喫した。

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優勝
リベルタドーレスカップ決勝第2戦結果

リーベルプレート(アルゼンチン)3―0(2戦合計3―0)ティグレスUANL(メキシコ)
≪得点者≫
リーベルプレート:アラリオ45、カルロス・アンドレス・サンチェス75=PK、ラミロ・フネス・モリ79

 サッカーの南米クラブ王者を決めるリベルタドーレスカップ決勝は5日、ブエノスアイレスで第2戦が行われ、ホームのリーベルプレート(アルゼンチン)がティグレス(メキシコ)を3―0で下し、2試合合計3―0で19年ぶり3度目の優勝を果たした。
 リバープレートは前半終了間際に先制し、後半に2点を追加して快勝した。
 リバープレートは12月10日から20日かけて日本で開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)に南米王者として出場する。

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超サカFLASH

練習復帰
 ドイツブンデスリーガ、マインツのFW武藤嘉紀が、今季公式戦初戦に出場できる可能性が高くなった。
 1日にイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のロザラムとのプレシーズンマッチで膝に軽傷を負い、前半40分で途中交代。別メニューで調整していたが、クラブの公式ツイッターは5日午後からチーム練習に復帰と伝えた。9日に今季公式戦初戦となるDFB(ドイツ連盟)カップ1回戦で3部のコットブスと対戦する。

MVP候補発表
 Jリーグは本日、各月のJ1、J2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する月間MVPの7月度候補選手を発表。J1はFW川又堅碁(25=名古屋)、FWドウグラス(27=広島)、FW佐藤寿人(33=広島)の3選手、J2はMF横谷繁(28=大宮)、MF家長昭博(29=大宮)、FW田代有三(33=C大阪)の3選手がそれぞれ候補入りした。受賞者は今月11日に決定する予定。

全治2〜3週間
 J1川崎は本日、MF田坂祐介(30)が右ふくらはぎ肉離れで全治まで2〜3週間を要する見込みと診断されたと発表した。今月1日の練習中に負傷。同3日に川崎市内の病院で精密検査を受けていた。
 田坂はドイツブンデスリーガのボーフムから3年ぶりに完全移籍で復帰することが6月23日に発表されたばかり。J1第2ステージでは第5節までの全試合に出場、最近3試合は先発フル出場しており、7月29日に行われた第5節・松本戦(松本)では復帰後初ゴールも決めていた。

獲得
 J2のC大阪は本日、昨季限りで大宮を退団していたGK北野貴之(32)の加入が決まったと発表した。背番号は「45」に決まった。
 北野は北海高、札幌大を経て2003年にJ1新潟入りし、2010年にJ1大宮へ移籍。J1通算258試合に出場しているが、昨年12月に大宮退団後は所属チームがなかった。昨年1月から8月まで大宮監督を務めていた大熊清強化部長(51)とは短期間ながら監督と選手の関係。
 1年でのJ1復帰を目指すC大阪は7月22日に行われたJ2第25節・岡山戦(金鳥スタ)で正GK金鎮鉉(キム・ジンヒョン=28)が右鎖骨を骨折。全治3ヶ月と診断され、現在、中国・武漢で開催中の東アジア杯に出場する韓国代表への参加辞退を余儀なくされたばかり。
 金の離脱でGKが武田博行(31)、丹野研太(28)の2人だけとなったため緊急補強に動き、昨季限りで現役を引退した元G大阪の木村敦志氏(31)に現役復帰のオファーを出したが断られ、所属チームのなかった北野に方向転換していた。

トップ昇格
 J2千葉は本日、下部組織の千葉U-18(ユース)に所属するDF岡野洵(じゅん=17)の来季トップチーム昇格が決まったと発表した。
 千葉県出身の岡野は身長1メートル85、体重75キロで、千葉U-15(ジュニアユース)から下部組織育ち。

辞任&新社長
 J2京都は本日、今井浩志社長(56)が辞任し、後任に京セラディスプレイで社長を務めた山中大輔氏(57)が5日付で就任したと発表した。
 京都は今季6季ぶりのJ1復帰を目指したが、第27節を終えて最下位・岐阜と勝ち点5差の19位と低迷。7月10日に和田前監督を解任し、石丸新監督をコーチから昇格させた。
 山中新社長は京都府出身で、1981年に京セラに入社。2013年4月に京セラディスプレイの社長に就任した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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