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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年8月7日(金)

INDEX(目次)

最終調整
東アジアカップ第3戦(最終戦)日程
8日()
日本時間21:10
女子中国代表vs女子日本代表
(武漢スポーツセンター)

なでしこジャパンが明日の中国戦に向けて最終調整!過去の対戦成績は日本の12勝7分け16敗で、日本は勝てなければ大会初の最下位が決定!

ミーティング
東アジアカップ第3戦(最終戦)日程
9日()
日本時間21:10
中国代表vs日本代表
(武漢スポーツセンター)

日本代表が9日の中国戦に向けて軽めの調整!冒頭ではハリルホジッチ監督(63)が気温35度と炎天下のピッチで選手を集め、自己新記録となる23分のミーティングを実施!

組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ(最終予選)の組み合わせが決定!柿谷曜一朗のバーゼルはイスラエルのマッカビ・テル・アビブと、田中順也のスポルティング・リスボンはロシアのCSKAモスクワと激突!2シーズンぶりの本戦出場を目指すマンチェスター・ユナイテッドはクラブ・ブルージュと対戦!

組み合わせ
欧州リーグ・プレーオフ(最終予選)の組み合わせが決定!香川真司と丸岡満のドルトムンはノルウェーのオッドと、吉田麻也のサウサンプトンはデンマークのミッティランと、久保裕也のヤング・ボーイズはアゼルバイジャンのカラバフと、南野拓実のザルツブルクはベラルーシのディナモ・ミンスクと、ハーフナー・マイクと田中亜土夢のヘルシンキはロシアのFCクラスノダールと、瀬戸貴幸のアストラはオランダのAZと激突!

フル出場
欧州リーグ予選3回戦第2戦
ドルトムント(ドイツ)5―0(2戦合計6―0)ボルフスベルガー(オーストリア)
フィテッセ(オランダ)0―2(2戦合計0―5)サウサンプトン(イングランド)
アストラ(ルーマニア)2―1(2戦合計4―3)ウェストハム(イングランド)
ボイボディナ(セルビア)0―2(2戦合計4―2)サンプドリア(イタリア)
インテル・バクー(アゼルバイジャン)0―0(2戦合計0―2)アスレティック・ビルバオ(スペイン)
AEKラルナカ(キプロス)0―1(2戦合計0―4)ボルドー(フランス)
サンテティエンヌ(フランス)1―2(2戦合計4―2)トゥルグ・ムレシュ (ルーマニア)
ジェリェズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)0―1(2戦合計1―3)スタンダール・リエージュ(ベルギー)
ゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)3―0(2戦合計5―0)シャルルロワ(ベルギー)
イスタンブール・ベシャクシェヒル(トルコ)1―2(2戦合計1―4)AZ(オランダ)
ルビン・カザン(ロシア)1―1(2戦合計4―3)シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)
ガバラ(アゼルバイジャン)1―0(2戦合計2―1)アポロン・リマソル(キプロス)
オモニア・ニコシア(キプロス)2―2(2戦合計2―2)ブロンビー(デンマーク)
オッド(ノルウェー)2―0(2戦合計3―2)エルフスボリ(スウェーデン)
ハポエル・キリアト・シェモナ(イスラエル)0―3(2戦合計1―5)スロバン・リベレツ(チェコ)
ボルスクラ・ポルタバ(ウクライナ)3―1(2戦合計2―2・延長1―1)MSKジリナ(スロバキア)
ローゼンボリ(ノルウェー)3―1(2戦合計6―3)デブレツェニ(ハンガリー)
トラブゾンスポル(トルコ)1―1(2戦合計1―1・延長0―1)ラボトニツキ・コメタル(マケドニア)
イエテボリ(スウェーデン)0―0(2戦合計1―2)オス・ベレネンセス(ポルトガル)
ストレームスゴゼット(ノルウェー)0―2(2戦合計0―4)ハイデュク・スプリト(クロアチア)
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)1―1(2戦合計1―1・延長1―0)チューリヒ(スイス)
ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)2―2(2戦合計2―2)トゥーン(スイス)
コペンハーゲン(デンマーク)2―3(2戦合計3―3)ヤブロネツ(チェコ)
アトロミトス(ギリシャ)1―0(2戦合計4―1)AIKソルナ(スウェーデン)
スパルタク・トルナバ(スロバキア)1―1(2戦合計1―2)PAOKサロニカ(ギリシャ)
スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)3―3(2戦合計3―5)FCクラスノダール(ロシア)
アバディーン(スコットランド)1―1(2戦合計2―3)カイラト・アルマトイ(カザフスタン)
ヴィトーリア・ギマランエス(ポルトガル)1―4(2戦合計2―6)アルタッハ(オーストリア)
レギア・ワルシャワ(ポーランド)1―0(2戦合計4―0)クケシ(アルバニア)

吉田麻也と瀬戸貴幸はフル出場、香川真司は先発して後半20分までプレー、丸岡満はベンチ外!ドルトムント、サウサンプトン、アストラは揃ってプレーオフ(最終予選)に進出!

明日開幕
2015−2016シーズンのイングランドプレミアリーグが明日8日に開幕!サウサンプトンDF吉田麻也はニューカッスル戦での先発出場が濃厚、レスター・シティーに新加入した岡崎慎司はサンダーランドでの先発は微妙な状況!

正式発表
フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンが、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)からアルゼンチン代表MFディ・マリア(27)獲得したことを正式に発表!4年契約で、移籍金はフランス史上2番目の高額となる約86億円!

解任
久保裕也の所属するスイススーパーリーグのヤング・ボーイズが、成績不振でフォルテ監督(41)を解任!

本日の超サカFLASH
イタリアセリエAのローマがチェルシー(イングランド)からエジプト代表MFモハメド・サラー(23)を1年間の期限付き移籍で獲得ほか


本文

最終調整
東アジアカップ第3戦(最終戦)日程

8日()
日本時間21:10
女子中国代表vs女子日本代表
(武漢スポーツセンター)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの東アジアカップで2連敗した女子日本代表「なでしこジャパン」は明日8日午後8時10分(日本時間同9時10分)から、中国の武漢で中国との最終戦に臨む。本日7日は大半を非公開として約1時間、主将の川村(仙台)ら全23選手が紅白戦などで調整した。なでしこジャパンの高瀬(INAC神戸)は、中国戦で2トップの一角として今大会初先発が見込まれる。これまで右膝の状態を考慮されてきたが「問題ない。前半だけでバテてもいいぐらい汗をかきたい」と気合い十分に話した。
 女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会は故障でメンバー入りを逃したが、2011年のW杯や2012年ロンドン五輪に出場した実力者。「攻撃をいい形で終わらせないと守備に負担がかかる。やりきるところを意識したい」とシュートまで持ち込む重要性を口にした。

【積極性で最終戦勝利を】
 サッカーの東アジアカップで、女子日本代表「なでしこジャパン」は明日8日午後8時10分(日本時間同9時10分)から、武漢で地元中国との最終戦に臨む。
 ともに2連敗を喫し、優勝がなくなった同士。若手主体の日本が白星で締めくくれるか。
 日本は過去の4大会で最下位の経験がなく、最下位の日本は勝てなければ初の屈辱となる。ベストメンバーを組んだワールドカップ(W杯)カナダ大会準優勝とは落差を感じる大会となっているため、佐々木監督は「1勝もせずに日本に帰ることはあり得ない。何が何でも勝ちたい」と意気込む。
 来年のリオデジャネイロ五輪予選につなげるためにも、求められるのは積極性。出番を与えられた若い選手はここまで、単純なミスや球際の弱さから試合を落としてきた。守備で当たり負けせず耐え、勝負どころで仕掛ける力が問われる。
 最新の世界ランキングは日本が4位で、中国は14位。過去の対戦成績は日本の12勝7分け16敗。

女子日本代表メンバー23名
GK:
1.山根恵里奈(千葉)
18.武仲麗依(仙台)
21.山下杏也加(日テレ)
DF:
14.田中明日菜(INAC神戸)
3.北原佳奈(新潟)
19.薊理絵(AS埼玉)
20.高畑志帆(浦和)
5.高良亮子(仙台)
4.村松智子(日テレ)
MF:
10.上尾野辺めぐみ(新潟)
7.上辻佑実(日テレ)
6.川村優理(仙台)
2.中島依美(INAC神戸)
22.杉田亜未(伊賀)
23.柴田華絵(浦和)
16.横山久美(長野)
13.京川舞(INAC神戸)
8.猶本光(浦和)
12.増矢理花(INAC神戸)
FW:
17.有町紗央里(仙台)
9.菅澤優衣香(千葉)
11.高瀬愛実(INAC神戸)
15.田中美南(日テレ)

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ミーティング
東アジアカップ第3戦(最終戦)日程

9日()
日本時間21:10
中国代表vs日本代表
(武漢スポーツセンター)

NEW!
超最新TVスケジュール

 東アジアカップ(中国・武漢)に出場中の男子日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が本日7日、青空ミーティングの自己最長記録を打ち立てた。気温35度と炎天下のピッチで練習前に選手を集めて円になり、熱く話しかける場面はいつものこと。しかしこの日は、口を開いてから話を終えるまで23分3秒にも及び、過去最も長かった約15分を上回る自己新記録を樹立した。
 選手と同じように直射日光の下にあった気温計が50度を超え、計測不能になる中、ノンストップで語り続けた。見学に訪れていた日本サッカー協会の田嶋幸三副会長、原博実専務理事も輪に加えられ、話は続く。あまりの暑さと長さに途中から選手も落ち着かなくなる。頭をかいたり、左右の足の重心を変えたり、汗をぬぐったり。ようやく終わると選手は一斉に水を飲み始めた。
 イレブンの話を総合すると、内容は「中国には絶対に勝つぞ」「球際で勝て。走り負けるな」。さらに「今後、世界と戦うために体を大きくしろ」など、新旧の話題を含め多岐にわたった。絶対に負けられない9日の中国戦、さらに来月再開するW杯アジア2次予選へ、苦難が続く指揮官がヒートアップ。「長かったね?」の質問をMF武藤は「集中してたんで5分くらいに感じましたよ!」とうまく受け流したが、炎天下でたっぷりハリル流を注入された。

【男子代表はミニゲームで汗】
 サッカーの東アジアカップで2連覇が消滅した男子の日本代表は6日、中国の武漢で約1時間調整し、韓国と1―1で引き分けた5日の第2戦で出場時間の短かった宇佐美(G大阪)らがミニゲームなどで汗を流した。柴崎(鹿島)ら先発した11人はランニングなどでごく軽めに動いた。
 1分け1敗の日本は9日の中国との最終戦で今大会初勝利を目指す。ハリルホジッチ監督は練習前にピッチで選手を集めて「次の試合は勝ちにいくぞ」などと訓示した。
 女子日本代表の「なでしこジャパン」も8日の中国戦に向けて調整し、大半を非公開として約1時間半、紅白戦などに取り組んだ。

【東ア杯不振も大仁会長「これからです」】
 日本サッカー協会の大仁会長が6日、東アジアカップが行われている中国から成田空港に帰国し、1分け1敗で2連覇の可能性が消えた男子日本代表のハリルホジッチ監督への信頼について問われ「まだ始まったばかり。これからです」と、3月に就任した同監督の今後に期待をかけた。
 今大会は女子も2連敗と苦戦が続くが「今後、アジアの男子のワールドカップ(W杯)予選、女子の五輪予選も厳しくなるという覚悟ができた。経験という意味では、いい大会」と話した。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(G大阪)
12.西川周作(浦和)
23.六反勇治(仙台)
DF:
4.水本裕貴(広島)
15.丹羽大輝(G大阪)
5.槙野智章(浦和)
6.森重真人(FC東京)
3.太田宏介(FC東京)
22.米倉恒貴(G大阪)
14.藤春広輝(G大阪)
21.遠藤航(湘南)
MF:
8.藤田直之(鳥栖)
18.武藤雄樹(浦和)
16.山口蛍(C大阪)
17.米本拓司(FC東京)
2.谷口彰悟(川崎)
7.柴崎岳(鹿島)
FW:
10.興梠慎三(浦和)
13.倉田秋(G大阪)
9.永井謙佑(名古屋)
20.川又堅碁(名古屋)
11.宇佐美貴史(G大阪)
19.浅野拓磨(広島)

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組み合わせ
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ組み合わせ
(第1戦=18、19日、第2戦=25、26日)

※左チームが第1戦ホーム

ラツィオ(イタリア)vsレバークーゼン(ドイツ)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsクラブ・ブルージュ(ベルギー)
スポルティング・リスボン(ポルトガル)vsCSKAモスクワ(ロシア)
ラピッド・ウィーン(オーストリア)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
バレンシア(スペイン)vsモナコ(フランス)
アスタナ(カザフスタン)vsAPOELニコシア(キプロス)
スカンデルベウ(アルバニア)vsディナモ・ザグレブ(クロアチア)
セルティック(スコットランド)vsマルメ(スウェーデン)
バーゼル(スイス)vsマッカビ・テル・アビブ(イスラエル)
BATEボリゾフ(ベラルーシ)vsパルチザン(セルビア)

 欧州チャンピオンズリーグのプレーオフ(最終予選)の組み合わせ抽選会が本日7日に行われ、本戦のグループステージへ向けた最終ラウンドを争う組み合わせが決定した。
 国内王者予選と、国内上位チーム予選の2ルートから10チームずつ、計20チームが参加するこのプレーオフでは、それぞれから5チームずつがシードされた。また、ロシアとウクライナのクラブ同士の対戦は制限されているため、CSKAモスクワ(ロシア)とシャフタール・ドネツク(ウクライナ)が対戦しないことをルールとして確認し、抽選は行われた。
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランドプ)など強豪が多く名を連ねた国内上位チーム予選では、そのマンUがクラブ・ブルージュ(ベルギー)と対戦。また、バレンシア(スペイン)vsモナコ(フランス)の伝統あるクラブ同士の対戦が実現。このプレーオフを勝ち抜いた場合にのみ、イタリア代表FWマリオ・バロテッリを獲得すると噂されているラツィオ(イタリア)は、レバークーゼン(ドイツ)との対戦が決定した。また、田中順也所属のスポルティング・リスボン(ポルトガル)も登場し、CSKAモスクワ(ロシア)と本戦出場を争う。
 一方、国内王者予選ではFW柿谷曜一朗が所属するバーゼル(スイス)は、マッカビ・テル・アビブ(イスラエル)との対戦が決まった。このプレーオフは、18日、19日に第1戦が、25日、26日に第2戦が行われ、2試合トータルで勝利した10チームが本戦への出場権を得ることになる。敗れたチームは、欧州リーグのグループリーグへ回ることとなる。

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組み合わせ
欧州リーグ・プレーオフ組み合わせ
(第1戦=20日、第2戦=27日)

※左チームが第1戦ホーム

アルタッハ(オーストリア)vsオス・ベレネンセス(ポルトガル)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)vsローゼンボリ(ノルウェー)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)vsボイボディナ(セルビア)
ヤブロネツ(チェコ)vsアヤックス(オランダ)
モルデ(ノルウェー)vsスタンダール・リエージュ(ベルギー)
ジリナ(スロバキア)vsアスレティック・ビルバオ(スペイン)
ゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)vsレギア・ワルシャワ(ポーランド)
ミルサミ・オルヘイ(モルドバ)vsサンテティエンヌ(フランス)
ヤング・ボーイズ(スイス)vsカラバフ(アゼルバイジャン)
PAOKサロニカ(ギリシャ)vsブロンビー(デンマーク)
ボルドー(フランス)vsカイラト・アルマトイ(カザフスタン)
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)vsザルツブルク(オーストリア)
スロバン・リベレツ(チェコ)vsハイデュク・スプリト(クロアチア)
パナシナイコス(ギリシャ)vsカラバフ(アゼルバイジャン)
アストラ(ルーマニア)vsAZ(オランダ)
FCクラスノダール(ロシア)vsヘルシンキ(フィンランド)
レフ・ポズナニ(ポーランド)vsビデオトン(ハンガリー)
ラボトニツキ(マケドニア)vsルビン・カザン(ロシア)
アトロミトス(ギリシャ)vsフェネルバフチェ(トルコ)
サウサンプトン(イングランド)vsミッティラン(デンマーク)
オッド(ノルウェー)vsドルトムント(ドイツ)
トゥーン(スイス)vsスパルタ・プラハ(チェコ)

 欧州リーグ(EL)プレーオフ(最終予選)の組み合わせ抽選会が本日7日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)はノルウェーのオッドと対戦するなど顔合わせが決まった。
 昨季にブンデスリーガを7位で終えたドルトムントは、オッドと対戦。同じく日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトン(イングランド)は、デンマークのミッティランとの顔合わせとなった。
 久保裕也所属のヤング・ボーイズ(スイス)は、アゼルバイジャンのカラバフと対戦。南野拓実所属のザルツブルク(オーストリア)はベラルーシのディナモ・ミンスクと、ハーフナー・マイクと田中亜土夢が所属するヘルシンキ(フィンランド)は、ロシアのFCクラスノダールと、それぞれ本選出場を争う。
 欧州チャンピオンズリーグ予選3回戦で敗れた名門アヤックス(オランダ)は、チェコのヤブロネツと対戦。アスレティック・ビルバオ(スペイン)はスロバキアのジキナとの対戦となった。
 試合は第1戦が20日に、第2戦が27日に行われる。

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フル出場
欧州リーグ予選3回戦第2戦結果

ドルトムント(ドイツ)5―0(2戦合計6―0)ボルフスベルガー(オーストリア)
(シグナル・イドゥナ・パルク/80000人)
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス48、P・オバメヤン63、ムヒタリアン73、82、86
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
シュメルツァー、フンメルス、パパスタソプロス、ピシュチェク
MF:
ギュンドアン(77分S・ベンダー)、ヴァイグル、ムヒタリアン、香川真司(65分カストロ)、ロイス(77分ホフマン)
FW:
P・オバメヤン

香川真司ボルフスベルガー戦タッチ集動画
(You Tube)


ドルトムントvsボルフスベルガー戦ハイライト動画

フィテッセ(オランダ)0―2(2戦合計0―5)サウサンプトン(イングランド)
(ヘルレ・ドーム/30000人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ペッレ4、マネ89
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
コーカー、吉田麻也、ジョゼ・フォンテ、マルティナ
MF:
S・デイビス(77分リード)、ワニャマ、ウォード・プラウズ、タディッチ(65分ファンミ)
FW:
マネ、ペッレ(72分ロドリゲス)

フィテッセvsサウサンプトン戦ハイライト動画

アストラ(ルーマニア)2―1(2戦合計4―3)ウェストハム(イングランド)
(スタディオヌル・マリン・アナスタソヴィチ/7000人)
≪得点者≫
アストラ:ブデスク32、36
ウェストハム:ランシニ4
≪出場メンバー≫
【アストラ】
GK:
ルング
DF:
ジェラルド・アルヴェス(19分オロシュ)、ジュニオル・モライス、ガマン、ペドロ・ケイロス
MF:
瀬戸貴幸、エナケ、ブデスク(83分ロヴィン)、リッキ
FW:
F・テイシェイラ(67分アリベク)、ヴィリアン・アモリン

アストラvsウェストハム戦ハイライト動画

ボイボディナ(セルビア)0―2(2戦合計4―2)サンプドリア(イタリア)

インテル・バクー(アゼルバイジャン)0―0(2戦合計0―2)アスレティック・ビルバオ(スペイン)

AEKラルナカ(キプロス)0―1(2戦合計0―4)ボルドー(フランス)

サンテティエンヌ(フランス)1―2(2戦合計4―2)トゥルグ・ムレシュ (ルーマニア)

ジェリェズニチャル(ボスニア・ヘルツェゴビナ)0―1(2戦合計1―3)スタンダール・リエージュ(ベルギー)

ゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)3―0(2戦合計5―0)シャルルロワ(ベルギー)

イスタンブール・ベシャクシェヒル(トルコ)1―2(2戦合計1―4)AZ(オランダ)

ルビン・カザン(ロシア)1―1(2戦合計4―3)シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)

ガバラ(アゼルバイジャン)1―0(2戦合計2―1)アポロン・リマソル(キプロス)

オモニア・ニコシア(キプロス)2―2(2戦合計2―2)ブロンビー(デンマーク)

オッド(ノルウェー)2―0(2戦合計3―2)エルフスボリ(スウェーデン)

ハポエル・キリアト・シェモナ(イスラエル)0―3(2戦合計1―5)スロバン・リベレツ(チェコ)

ボルスクラ・ポルタバ(ウクライナ)3―1(2戦合計2―2・延長1―1)MSKジリナ(スロバキア)

ローゼンボリ(ノルウェー)3―1(2戦合計6―3)デブレツェニ(ハンガリー)

トラブゾンスポル(トルコ)1―1(2戦合計1―1・延長0―1)ラボトニツキ・コメタル(マケドニア)

イエテボリ(スウェーデン)0―0(2戦合計1―2)オス・ベレネンセス(ポルトガル)

ストレームスゴゼット(ノルウェー)0―2(2戦合計0―4)ハイデュク・スプリト(クロアチア)

ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)1―1(2戦合計1―1・延長1―0)チューリヒ(スイス)

ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)2―2(2戦合計2―2)トゥーン(スイス)

コペンハーゲン(デンマーク)2―3(2戦合計3―3)ヤブロネツ(チェコ)

アトロミトス(ギリシャ)1―0(2戦合計4―1)AIKソルナ(スウェーデン)

スパルタク・トルナバ(スロバキア)1―1(2戦合計1―2)PAOKサロニカ(ギリシャ)

スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)3―3(2戦合計3―5)FCクラスノダール(ロシア)

アバディーン(スコットランド)1―1(2戦合計2―3)カイラト・アルマトイ(カザフスタン)

ヴィトーリア・ギマランエス(ポルトガル)1―4(2戦合計2―6)アルタッハ(オーストリア)

レギア・ワルシャワ(ポーランド)1―0(2戦合計4―0)クケシ(アルバニア)

 サッカーの欧州リーグは6日、各地で予選3回戦の第2戦が行われ、香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)と吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)、瀬戸貴幸のアストラ(ルーマニア)が揃ってプレーオフ(最終予選)に進出した。
 ドルトムントはホームでボルフスベルガー(オーストリア)に5―0と大勝して2戦合計6―0とした。香川はトップ下などで後半20分までプレーし、無得点だった。
 吉田がセンターバックでフル出場したサウサンプトンは敵地でフィテッセ(オランダ)を2―0で退け、2戦合計5―0で勝ち上がった。瀬戸がフル出場したアストラはウェストハム(イングランド)を2―1で破って2戦合計4―3で競り勝った。

【独紙、香川に最低評価】
 ドルトムントMF香川真司は、6日に行われた欧州リーグ予選3回戦第2戦のボルフスベルガー戦に先発出場したが、ドイツメディアは香川に厳しく評価した。(ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
 先発でピッチに立った香川は、何度もチャンスに絡んだ。前半41分には、相手に当たってこぼれたボールを拾ったところからドリブルで仕掛けて自ら持ち込みゴールネットを揺らすも、FWピエール=エメリク・オバメヤンがオフサイドをとられて得点は認められず。
 5ー0の大勝に終わったゲームで、ドイツメディアは香川にはっきりとした結果を求めていたのかもしれない。『WAZ』は、チーム最低タイとなる「4」を付けた。
 「日本人選手は特に序盤、強い気持ちを欠いており、ターンを繰り返しすぎた。ボールを素早く前方へ通せば、相手に危険を与えている」
 『ルールナハリヒテン』でも、最低タイの「4」だった。
 「右サイドでスタートした日本人選手は、ここ数試合に比べて改善が見られたが、まだ良いとは言えない。アプローチの段階で引っかかることが多すぎる。ゴール前8メートルからのシュートはブロックされ(34分)、41分にはゴールを決めたが、主審はオフサイドと判定。後半も明確に調子を上げることはできなかった」

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明日開幕
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)日程

8日()
日本時間20:45
マンチェスター・ユナイテッドvsトッテナム
(オールド・トラフォード)
日本時間23:00
ボーンマスvsアストン・ヴラ
(ゴールドサンズ・スタジアム)
日本時間23:00
エバートンvsワトフォード
(グディソン・パーク)
日本時間23:00
レスター・シティーvsサンダーランド
(キングパワー・スタジアム)
日本時間23:00
ノーリッジvsクリスタル・パレス
(キャロー・ロード)
日本時間25:30
チェルシーvsスウォンジー
(スタンフォード・ブリッジ)
9日()
日本時間21:30
アーセナルvsウェストハム
(エミレーツ・スタジアム)
日本時間21:30
ニューカッスルvsサウサンプトン
(セント・ジェームズ・パーク)
日本時間24:00
ストーク・シティーvsリバプール
(ブリタニア・スタジアム)
10日(月)
日本時間28:00
ウェスト・ブロムウィッチvsマンチェスター・シティー
(ザ・ホーソーンズ)

【チェルシーはファルカオ再生に期待】
 イングランドプレミアリーグは今週末に2015−2016シーズンの開幕を迎え、王者チェルシーは明日8日にスウォンジーと対戦。このホームゲームから、連覇への戦いを開始する。
 昨季、2位マンチェスター・シティーに勝ち点8差をつけて優勝したチェルシーは、ライバルチームが大金を投じて戦力を補強する中、ここまでは比較的静かな夏を送っている。主だった新戦力の獲得は、FWディディエ・ドログバが退団した前線にFWラダメル・ファルカオ・ガルシアを期限付き移籍で加えたことと、アーセナル(イングランド)へと移籍したGKペトル・ツェフの穴埋めに、GKアスミル・ベゴビッチを獲得した程度。このままいけば、昨季とほぼ同じ陣容でタイトル防衛に臨むこととなる。
 ジョゼ・モウリーニョ監督は開幕を前に「現時点では、私はチャンピオンだと思っていない。8日からポイントを手にするための戦いが始まる」と、トロフィーを掲げた5月はすでに過去のものだとした。
 その上で「他チームは確実に強くなるだろう。補強に多額を投じており、はるかに戦力が上向いていることは確かだ。我々は同じだ。成長しなければいけない」とコメント。積極的な補強を敢行するライバルと争うためには、チームとして成長することが必要だと主張した。
 チェルシーにとっての不安要素は、昨季20ゴールを挙げたエースFWジエゴ・コスタが、ハムストリングの問題を抱えていること。同箇所の故障で昨季プレミアでは24試合の出場にとどまったD・コスタは、0―1と敗れた先週末のコミュニティシールドのアーセナル戦を欠場している。モウリーニョ監督はリスクを避けるべく、開幕戦で同選手の起用を控える可能性がある。
 そこでスウォンジー戦でスタートダッシュの期待がかかるのが、ファルカオだ。しかし、同選手も昨年に負ったケガの影響もあり、昨季はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)で29試合4ゴール。86試合68得点とゴールを量産したアトレティコ・マドリード(スペイン)時代の得点力は鳴りを潜めた。
 それでもモウリーニョ監督は5日、0―1と敗れたフィオレンティーナ(イタリア)との親善試合の後、「彼は非常に良く状況に対応している。コパ・アメリカと休暇を終え、まだ1週間しかチーム練習をしていない。同僚のように3週間こなしたわけではないし、様々な相手との試合に出たわけでもない」と調整が遅れていることは認めつつも、「私は彼の出来に満足している」と期待を寄せた。

【昨季4位のマンUが王者奪還を狙う】
 イングランドプレミアリーグは明日8日に開幕を迎え、昨季4位のマンチェスター・ユナイテッドは同5位のトッテナムをホームに迎える。今季はトップでの起用が期待されるFWウェイン・ルーニーが20点以上をマークしたいと力を込めた。
 前線にロビン・ファン・ペルシーやラダメル・ファルカオ・ガルシアを擁するマンUでは、故障者との兼ね合いもあって、高いユーティリティ性を誇るルーニーが度々本職ではない中盤を務めてきた。しかしマンUでは今夏、ファン・ペルシ-4とファルカオが他クラブに去った一方で、ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー、フランス代表MFモルガン・シュナイデルランを獲得して中盤を補強。ルイス・ファン・ハール監督はルーニーをトップ起用するとコメントしており、今季は主戦場で暴れる試合が多くなりそうだ。
 昨季は公式戦37試合に出場し、14ゴールだったルーニー。今季に向け「20ゴールかそれ以上挙げたいと思っている」と語り、「ストライカーとして起用されて、それが達成できなかったら落ち込むだろう」と公約達成に力を込めた。
 マンUはそのほか、FWメンフィス・デパイ、DFマッテオ・ダルミアンらも加えており、大型補強を行っての新シーズンとなるが、トッテナムも今夏、ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトを加え、守備陣の強化を行っている。
 同じベルギー代表のヤン・フェルトンゲンとセンターバックでコンビを組むと思われるアルデルヴァイレルトは、「僕らはプレーに自信がある。オールド・トラフォード(マンUの本拠地)でプレーするのはいつだって難しいことだが、自分達を信じ、自分達のしたいプレーを信じなくてはいけない。それができれば結果もついてくる」とコメント。「全ては土曜に始まる」と意気込みを示した。
 トッテナムはアウェー戦で好成績を誇っており、昨季は19試合で勝ち点31を手にした。ただし、CL出場権を争う中、オールド・トラフォードで行われた3月の試合では0―3と完敗している。

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正式発表
 サッカーのフランスリーグ1(フランス1部)、パリ・サンジェルマンは6日、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(27)をマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)から4年契約で獲得したと正式に発表した。複数の英メディアは移籍金を6300万ユーロ(約86億円)と報じた。これは2013年にパリSGがナポリ(イタリア)からFWエディンソン・カバーニを獲得する際に支払った推定6400万ユーロ(約83億4000万円:当時)に次ぐ、フランス史上2番目の額となる。
 ディ・マリアは昨季、英国史上最高額の移籍金5970万ポンド(当時のレートで約104億円)でレアル・マドリード(スペイン)からマンチェスターUに加入。だが、リーグ戦27試合出場で3得点だった。
 鳴物入りで加入したクラブを1年で去ることについて、ディ・マリアは「ユナイテッドからの退団は、僕1人の決断によるものではない。彼らが売却を望んでいたから、僕はパリに来た。これは関係者の総意だ」と、双方の意思によるものと説明した。
 ほかにもオファーがあったというディ・マリアだが、パリSGを新天地に決めた理由は、同クラブの欧州チャンピオンズリーグ制覇への強い野心に、感銘を受けたからだという。レアルに所属していた一昨季には、決勝でマン・オブ・ザ・マッチに選出され、チームのCL制覇の立役者となっていた。
 パリSGは本日7日にリールとのリーグ1開幕戦を控えているが、ディ・マリアは現在太ももの負傷からの回復途上にあり、この試合には出場できない。同選手は記者会見で、デビューまでは「まだ2、3週間」が必要と述べている。

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解任
 サッカーのスイススーパーリーグ(スイス1部リーグ)でU-22日本代表FW久保裕也の所属するヤング・ボーイズは6日、ウリ・フォルテ監督(41)を解任した。同監督は「続けたかったが、残念ながらそれは不可能だ」とクラブの公式サイトを通じてコメントした。
 ヤング・ボーイズは4日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦の第2戦でモナコ(フランス)に0―4で大敗した。
 今季が就任3年目のフォルテ監督。バーゼルが6連覇中と圧倒的な強さを誇る国内リーグにおいて、ヤング・ボーイズを一昨季は3位、昨季は2位に導く手腕を発揮してきた。しかし、今季は開幕から3戦連続ドローと未だ勝利がなく、欧州チャンピオンズリーグ予選ではモナコ(フランス)に2試合合計スコア1―7と大敗を喫し、3回戦での敗退が決定。欧州リーグのプレーオフに回ることになった。
 スポーツディレクターを務めるフレディ・ビッケル氏は、開幕から未勝利が続き、チームが「方向を失った」と声明で述べた。

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殿堂入り
 日本サッカー協会は本日、功労者を顕彰する日本サッカー殿堂に元日本代表監督の下村幸男氏(83)と二宮寛氏(78)、元Jリーグ・チェアマンの鬼武健二氏(75)と故松丸貞一氏の4人を特別選考で選出したと発表した。掲額式典は9月10日に東京・日本サッカーミュージアムで行われる。
 下村氏は東洋工業(現広島)、二宮氏は三菱重工(現浦和)を率いて多くのタイトルを獲得し、それぞれ代表監督も歴任した。鬼武氏はヤンマー(現C大阪)監督やC大阪の社長、会長を経て2004年にJリーグの専務理事に就任。2006〜2010年には3代目チェアマンを務めた。松丸氏は1930〜1940年代に慶大監督、戦後には日本協会の初代審判委員長として尽力した。

仮契約
 J1のG大阪は本日、来季の新戦力として、大学界屈指のストライカーで関西学院大に所属するFW呉屋大翔(21)と仮契約を結んだことを発表した。
 兵庫県出身の呉屋は神戸ジュニアユースから千葉・流通経大柏高を経て関西学院大に進み、大学2、3年時には関西学生リーグ1部得点王。今季もここまで8試合に出場して14得点をマークし、ランキングトップを快走している。7月に韓国で行われたユニバーシアードには日本代表として出場。6月にはG大阪の練習に参加していた。

獲得
 J1湘南は本日、流通経大付属柏高出身のMF澤田篤樹(19)が加入すると発表した。アマチュア登録で、背番号は「29」。
 澤田は東京都出身で、身長1メートル72、体重68キロ。クラブを通じてコメントを発表し、「日々精一杯鍛錬し、成長できるよう頑張ります。ガッツあふれるプレーをぜひ期待してください」としている。

獲得
 J1新潟は本日、ブラジル1部リーグのポンチプレッタからFWラファエル・ハットン(19)が移籍加入すると発表した。背番号は「35」。
 ブラジル出身のハットンは身長1メートル77、体重82キロ。クラブの発表では「屈強な肉体を活かしたスピードとパワーが持ち味のアタッカー。独特なリズムのドリブルで突破し、個人で局面を打開してゴールまで持ち込むことができる」と紹介されている。ポンチプレッタのほかグアラチンゲタなどブラジル国内のクラブでプレー。先月29日に来日して新潟の練習に参加し、移籍手続きの完了を目指していた。

レンタル
 J2千葉は本日、MF佐藤祥(22)がJ3秋田へ育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。移籍期間は来年1月31日まで。
 佐藤は千葉の下部組織から2012年にトップチームに昇格。通算成績は2種登録だった2011年も含めて5シーズンでJ2リーグ戦3試合出場で無得点。J3にはJリーグ・U-22選抜の一員として昨季は8試合、今季は1試合に出場した。

レンタル
 イタリアセリエAのローマは6日、チェルシー(イングランド)からエジプト代表MFモハメド・サラー(23)を獲得したことを発表した。チェルシーによると1年間の期限付き移籍だが、シーズン内に買い取りオプションを行使することが可能。
 サラーはバーゼル(スイス)時代に、欧州カップ戦で2年連続でチェルシーと対戦。2013−2014シーズンの欧州チャンピオンズリーグでは、ホーム&アウェーの両試合で得点を奪うなど印象的な活躍を披露し、2014年に同チームへと移籍した。
 プレミアリーグでは13試合出場2得点にとどまったが、昨シーズン冬に期限付き移籍でフィオレンティーナ(イタリア)へ加入すると、セリエAと欧州リーグで同チームのキーマンの1人となった。エジプト代表としては、34キャップを数えている。
 なお、ローマはマンチェスター・シティー(イングランド)のFWエディン・ジェコの獲得も間近に迫っているとされており、クラブは公式Facebookで、同選手がイタリアに到着した模様を公開している。

腓骨骨折
 イングランドプレミアリーグのアーセナルは6日、MFジャック・ウィルシャーが腓骨骨折を負い、数週間離脱すると明かした。
 ウィルシャーは先週の練習中に接触プレーにより負傷。6日になって、腓骨骨折であることが確認された。ベンゲル監督は「悪いサプライズだ。腓骨に亀裂が入っている」とコメント。それでも「それ以外の損傷はない」とし、ダメージは最小限に抑えられたと語った。
 キャリアを通じて負傷に悩まされているウィルシャー。昨季は11月のプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド戦で負った左足首のケガが長引き、5ヶ月の欠場を余儀なくされたが、今季は開幕から出場が不可能となった。
 9日にウェストハムとのイングランドプレミアリーグ開幕戦を迎えるアーセナルだが、スタートを前にいきなり負傷者が出る事態となった。

レンタル
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは6日、ルビン・カザン(ロシア)からフランス代表MFヤン・エムヴィラ(25)を1年の期限付き移籍で獲得したと発表した。
 フランス代表として22キャップを数えるエムヴィラは、移籍に際し「新シーズンの始まりにワクワクしている。プレミアリーグでのプレーをずっと望んでいたんだ」と喜びを語った。
 8日のプレミアリーグ開幕戦で、岡崎慎司所属のレスター・シティーと対戦するサンダーランド。初戦を前に、今夏5人目の新戦力を迎えた。チームに加わったばかりのエムヴィラだが、レスター戦でいきなりデビューする可能性もある。

全治2週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは6日、DFジョルディ・アルバが負傷により2週間離脱すると発表した。アルバは5日に行われ、3―0と勝利したローマ(イタリア)との親善試合で右足を負傷していた。
 昨季3冠(欧州チャンピオンズリーグ、国内リーグ、国内カップ)を達成したバルサは、11日に欧州リーグ王者のセビージャ(スペイン)とのUEFAスーパーカップを戦う。その後、14日と17日にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)準優勝のアスレティック・ビルバオと、スペイン・スーパーカップを控えている。
 しかし、今回の負傷でアルバは両方とも欠場する。代役はDFアドリアーノが務めるとみられている。

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