PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年8月15日(土)
INDEX(目次)
★連勝ストップ★
Ｊ２第２９節結果
札幌０―０岡山
水戸０―１讃岐
栃木２―１横浜ＦＣ
群馬１―０金沢
福岡２―０磐田
千葉１―１長崎
京都２―１大分
Ｃ大阪１―０岐阜
徳島１―０東京Ｖ
愛媛３―１大宮
熊本０―１北九州
首位独走中の大宮は完敗して連勝が８でストップ！２位磐田と３位東京Ｖは揃って黒星！４位Ｃ大阪は玉田圭司の決勝弾で競り勝って３試合ぶりの白星！
Ｊ３第２６節第１日結果
山口５―０琉球
首位独走中の山口は得点ランク首位独走中の岸田和人のハットトリックなどで５ゴールの圧勝！
★出番なし★
ドイツブンデスリーガ第１節(開幕戦)結果
バイエルン・ミュンヘン５―０ハンブルガーＳＶ
酒井高徳はベンチ入りも出番なし！リーグ史上初の４連覇を狙うバイエルンはミュラーの２ゴールなどで５ゴールの圧勝発進！今季のブンデスリーガは８クラブで１３人の日本人が所属し、武藤嘉紀が新加入したマインツは昇格組のインゴルシュタットと、香川真司と丸岡満のドルトムントはボルシアＭＧと激突！
★惨敗★
スペイン・スーパーカップ第１戦結果
アスレティック・ビルバオ４―０バルセロナ
リーグ戦とスペイン国王杯王者のバルセロナがスペイン国王杯準優勝のビルバオに４失点の惨敗！バルセロナは11日の欧州スーパーカップに続く４失点で守備が崩壊し、2009年以来２度目の６冠達成が厳しい状況に！ビルバオＦＷアドゥリスは2005年にビジャレアルに所属していた元ウルグアイ代表ＦＷフォルラン以来となる、バルサ戦でのハットトリックを達成！
★開幕２連勝★
イングランドプレミアリーグ第２節結果
アストン・ビラ０―１マンチェスター・ユナイテッド
マンＵはヤヌザイの決勝弾で競り勝ち、２試合連続の１―０勝利で開幕２連勝！
★ドロー★
フランスリーグ１第２節結果
モナコ０―０リール
昨季３位のモナコはスコアレスドローで開幕２連勝ならず！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ１のＦＣ東京の日本代表ＤＦ太田宏介(28)が右大腿二頭筋長頭肉離れで全治３～４週間ほか
本文
★連勝ストップ★
Ｊ２第２９節結果
札幌０―０岡山
(札幌ド/10902人)
水戸０―１讃岐
(Ｋｓスタ/：4262人)
≪得点者≫
讃岐：武田有祐53
栃木２―１横浜ＦＣ
(栃木グ/5891人)
≪得点者≫
栃木：荒堀謙次27、河本明人38
横浜ＦＣ：松下年宏35
群馬１―０金沢
(正田スタ/3019人)
≪得点者≫
群馬：江坂任90+4
福岡２―０磐田
(レベスタ/8715人)
≪得点者≫
福岡：鈴木惇58、坂田大輔85
千葉１―１長崎
(フクアリ/10284人)
≪得点者≫
千葉：松田力32
長崎：木村裕62
京都２―１大分
(西京極/6166人)
≪得点者≫
京都：伊藤優汰60、大黒将志76
大分：為田大貴38
Ｃ大阪１―０岐阜
(金鳥スタ/11304人)
≪得点者≫
Ｃ大阪：玉田圭司10
徳島１―０東京Ｖ
(鳴門大塚/4564人)
≪得点者≫
徳島：津田知宏39=PK
愛媛３―１大宮
(ニンスタ/3733人)
≪得点者≫
愛媛：近藤貴司29、瀬沼優司31、内田健太63
大宮：家長昭博76
熊本０―１北九州
(うまスタ/7680人)
≪得点者≫
北九州：井上翔太38
Ｊ２第３０節日程
23日(日)
18:00
栃木vs岐阜
(栃木グ)
18:00
大宮vs群馬
(ＮＡＣＫ)
18:00
東京Ｖvs愛媛
(味スタ)
18:00
横浜ＦＣvs千葉
(ニッパツ)
18:00
磐田vs徳島
(ヤマハ)
18:00
京都vs金沢
(西京極)
18:00
北九州vs水戸
(本城)
18:00
長崎vs讃岐
(長崎県立)
18:00
熊本vs札幌
(うまスタ)
18:00
大分vsＣ大阪
(大銀ド)
19:00
岡山vs福岡
(Ｃスタ)
Ｊ２順位表
(第２９節終了時)
★…Ｊ１昇格
★…Ｊ１昇格プレーオフ出場
★…Ｊ２残留・昇格プレーオフ出場
★…Ｊ３降格
1位.大宮
21勝4分4敗(勝ち点67)
得点54･失点18･得失点差+36
2位.磐田
15勝6分8敗(勝ち点51)
得点43･失点32･得失点差+11
3位.東京Ｖ
14勝7分8敗(勝ち点49)
得点37･失点25･得失点差+12
4位.Ｃ大阪
13勝9分7敗(勝ち点48)
得点41･失点25･得失点差+16
5位.福岡
13勝9分7敗(勝ち点48)
得点37･失点32･得失点差+5
6位.愛媛
13勝5分11敗(勝ち点44)
得点31･失点31･得失点差±0
7位.千葉
11勝10分8敗(勝ち点43)
得点38･失点29･得失点差+9
8位.長崎
11勝10分8敗(勝ち点43)
得点30･失点21･得失点差+9
9位.金沢
10勝12分7敗(勝ち点42)
得点33･失点24･得失点差+9
10位.北九州
12勝3分14敗(勝ち点39)
得点34･失点39･得失点差-5
11位.群馬
11勝5分12敗(勝ち点38)
得点25･失点34･得失点差-9
12位.札幌
8勝13分8敗(勝ち点37)
得点28･失点27･得失点差+1
13位.徳島
9勝10分10敗(勝ち点37)
得点25･失点27･得失点差-2
14位.讃岐
9勝9分11敗(勝ち点36)
得点20･失点24･得失点差-4
15位.熊本
9勝8分12敗(勝ち点35)
得点28･失点34･得失点差-6
16位.横浜ＦＣ
9勝8分12敗(勝ち点35)
得点25･失点44･得失点差-20
17位.岡山
7勝11分11敗(勝ち点32)
得点27･失点30･得失点差-3
18位.京都
9勝5分15敗(勝ち点32)
得点34･失点42･得失点差-8
19位.水戸
7勝9分13敗(勝ち点30)
得点26･失点31･得失点差-5
20位.栃木
7勝9分13敗(勝ち点30)
得点27･失点38･得失点差-11
21位.大分
5勝11分13敗(勝ち点26)
得点27･失点35･得失点差-8
22位.岐阜
6勝5分17敗(勝ち点23)
得点26･失点53･得失点差-27
Ｊ２得点ランキング・ベスト１０
(第２９節終了時)
1.ジェイ(磐田)14
2.大黒将志(京都)13
3.難波宏明(岐阜)12
4.ネイツ・ペチュニク(千葉)11
4.齊藤和樹(熊本)11
6.ムルジャ(大宮)10
6.アダイウトン(磐田)10
6.フォルラン(Ｃ大阪)10
6.清原翔平(金沢)10
6.都倉賢(札幌)10
明治安田生命Ｊ２第２９節は本日15日、ニンジニアスタジアムなどで全１１試合が行われ、首位の大宮は愛媛に１―３で敗れ、連勝が８で止まった。勝ち点は６７。２位の磐田は福岡に０―２で負け、５１。３位の東京Ｖも徳島に０―１で屈し、６連勝を逃した。
Ｊ３第２６節第１日結果
山口５―０琉球
(維新公園/8474人)
≪得点者≫
山口：岸田和人7、12、72、小塚和季42、宮城雅史60
Ｊ３第２６節最終日日程
16日(日)
15:00
盛岡vs秋田
(盛岡南)
15:00
福島vs相模原
(とうスタ)
15:00
鳥取vs富山
(チュスタ)
17:00
長野vsＪリーグ・U-22選抜
(南長野)
18:00
町田vs藤枝
(町田)
Ｊ３順位表
(第２５節終了時)
★…Ｊ２昇格
★…Ｊ２残留・昇格プレーオフ出場
1位.山口
19勝1分3敗(勝ち点58)
得点65･失点20･得失点差+45
2位.町田
14勝6分3敗(勝ち点48)
得点31･失点11･得失点差+20
3位.長野
14勝3分6敗(勝ち点45)
得点27･失点16･得失点差+11
4位.相模原
12勝4分7敗(勝ち点40)
得点33･失点22･得失点差+11
5位.琉球
10勝5分8敗(勝ち点35)
得点27･失点24･得失点差+3
6位.鳥取
10勝4分9敗(勝ち点34)
得点25･失点23･得失点差+2
7位.富山
8勝6分9敗(勝ち点30)
得点22･失点20･得失点差+2
8位.福島
8勝6分9敗(勝ち点30)
得点24･失点35･得失点差-11
9位.藤枝
7勝4分12敗(勝ち点25)
得点18･失点33･得失点差-15
10位.盛岡
5勝6分12敗(勝ち点21)
得点21･失点29･得失点差-8
11位.秋田
5勝5分13敗(勝ち点20)
得点19･失点27･得失点差-8
12位.Ｊリーグ・U-22選抜
4勝6分13敗(勝ち点18)
得点18･失点47･得失点差-29
13位.ＹＳ横浜
3勝6分15敗(勝ち点15)
得点12･失点35･得失点差-23
Ｊ３得点ランキング・ベスト１０
(第２５節終了時)
1.岸田和人(山口)21
2.島屋八徳(山口)13
3.福満隆貴(山口)11
4.鳥養祐矢(山口)8
4.佐藤悠希(長野)8
6.鈴木孝司(町田)7
6.前山恭平(秋田)7
8.鈴木崇文(町田)6
8.樋口寛規(相模原)6
8.曽我部慶太(相模原)6
8.田中恵太(琉球)6
8.畑田真輝(鳥取)6
8.金弘淵(福島)6
明治安田生命Ｊ３第２６節第１日は本日15日、山口県維新百年記念公園陸上競技場で１試合が行われ、首位独走中の山口は琉球に５―０で大勝し、勝ち点を６１に伸ばした。琉球は３５。残り５試合は明日16日に行われる。
Ｊ１・２ｎｄステージ第７節日程
16日(日)
18:00
山形vs鳥栖
(ＮＤスタ)
18:00
浦和vs湘南
(埼玉)
18:00
ＦＣ東京vsＧ大阪
(味スタ)
18:00
横浜Ｍvs甲府
(日産ス)
18:00
松本vs名古屋
(松本)
18:00
清水vs新潟
(アイスタ)
18:00
神戸vs川崎
(ノエスタ)
19:00
鹿島vs仙台
(カシマ)
19:00
広島vs柏
(Ｅスタ)
Ｊ１・２ｎｄステージ順位表
(第６節終了時)
★…２ｎｄステージ優勝＆チャンピオンシップ出場権獲得
1位.広島
5勝0分1敗(勝ち点15)
得点18･失点5･得失点差+13
2位.鹿島
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点9･失点5･得失点差+4
3位.柏
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点7･失点6･得失点差+1
4位.川崎
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点9･失点5･得失点差+4
5位.湘南
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点9･失点6･得失点差+3
6位.ＦＣ東京
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8･失点6･得失点差+2
7位.名古屋
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点11･失点10･得失点差+1
8位.Ｇ大阪
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点11･失点10･得失点差+1
9位.浦和
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点7･失点7･得失点差±0
10位.新潟
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点10･失点11･得失点差-1
11位.神戸
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点9･失点10･得失点差-1
12位.鳥栖
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点6･失点9･得失点差-3
13位.松本
2勝0分4敗(勝ち点6)
得点6･失点14･得失点差-8
14位.横浜Ｍ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点7･失点8･得失点差-1
15位.甲府
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点4･失点5･得失点差-1
16位.清水
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点7･失点13･得失点差-6
17位.仙台
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点8･失点11･得失点差-3
18位.山形
0勝4分2敗(勝ち点4)
得点2･失点7･得失点差-5
Ｊ１年間順位表
(２ｎｄステージ第６節終了時)
★…チャンピオンシップ決勝出場権獲得
★…チャンピオンシップ１回戦出場権獲得
★…Ｊ２降格
1位.広島
15勝4分4敗(勝ち点49)
得点47･失点21･得失点差+26
2位.浦和
14勝7分2敗(勝ち点49)
得点46･失点24･得失点差+22
3位.ＦＣ東京
14勝3分6敗(勝ち点45)
得点32･失点24･得失点差+8
4位.Ｇ大阪
11勝8分4敗(勝ち点41)
得点35･失点23･得失点差+12
5位.川崎
12勝5分6敗(勝ち点41)
得点41･失点31･得失点差+10
6位.鹿島
10勝5分8敗(勝ち点35)
得点36･失点30･得失点差+6
7位.湘南
9勝6分8敗(勝ち点33)
得点29･失点30･得失点差-1
8位.名古屋
9勝5分9敗(勝ち点32)
得点29･失点28･得失点差+1
9位.横浜Ｍ
8勝7分8敗(勝ち点31)
得点28･失点25･得失点差+3
10位.柏
8勝6分9敗(勝ち点30)
得点29･失点31･得失点差-2
11位.仙台
7勝6分10敗(勝ち点27)
得点35･失点31･得失点差+4
12位.神戸
6勝8分9敗(勝ち点26)
得点26･失点29･得失点差-3
13位.鳥栖
6勝8分9敗(勝ち点26)
得点28･失点41･得失点差-13
14位.甲府
7勝4分12敗(勝ち点25)
得点16･失点27･得失点差-11
15位.新潟
5勝6分12敗(勝ち点21)
得点30･失点44･得失点差-14
16位.松本
6勝3分14敗(勝ち点21)
得点23･失点40･得失点差-17
17位.山形
3勝9分11敗(勝ち点18)
得点16･失点31･得失点差-15
18位.清水
4勝6分13敗(勝ち点18)
得点29･失点45･得失点差-16
Ｊ１得点ランキング・ベスト１０
(２ｎｄステージ第６節終了時)
1.宇佐美貴史(Ｇ大阪)16
2.大久保嘉人(川崎)14
2.豊田陽平(鳥栖)14
4.ドウグラス(広島)11
5.佐藤寿人(広島)10
5.武藤嘉紀(ＦＣ東京)10
5.大前元紀(清水)10
8.武藤雄樹(浦和)9
8.レナト(川崎)9
8.ピーター・ウタカ(清水)9
【ハリル監督、国内組のチェック再開】
日本代表のハリルホジッチ監督が明日16日に味スタで開催されるＪ１のＦＣ東京vsＧ大阪戦を視察する。最下位に終わった東アジア杯直後の12日のＪリーグ視察は見送ったが、国内組のチェックを再開。
宇佐美、藤春、東口、丹羽、米倉、森重、米本ら東アジア杯出場選手が多く在籍する２クラブの対戦に足を運ぶ。9月3日のカンボジア戦、同8日のアフガニスタン戦メンバーは今月下旬に発表予定。現在はボヌベー・コーチが欧州に滞在中で欧州組の人選を進めている。
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★出番なし★
ドイツブンデスリーガ第１節(開幕戦)結果
バイエルン・ミュンヘン５―０ハンブルガーＳＶ
(アリアンツ・アレナ/75000人)
≪得点者≫
バイエルン：ベナティア27、レバンドフスキ53、ミュラー69、73、ドウグラス・コスタ87
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK：
ノイアー
DF：
ラーム（72分ティアゴ・アルカンタラ）、ベナティア、ボアテング■、アラバ
MF：
ドウグラス・コスタ、シャビ・アロンソ■（56分ラフィーニャ）、ビダル、ロッベン（65分ゲッツェ）、ミュラー
FW：
レバンドフスキ
【ＨＳＶ】
GK：
アドラー
DF：
ディークマイアー■、スパヒッチ■、ジュールー、オストルツォレク、ユング、イリチェビッチ（69分Ｍ・ディアス）
MF：
ホルトビー、エクダル（61分オリッチ）
ＦＷ：
シップロック（69分ラソッガ）、グレゴリッチュ
バイエルン・ミュンヘンvsハンブルガーＳＶ戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガ第１節(開幕戦)日程
15日(土)
日本時間22:30
マインツvsインゴルシュタット
(コファス・アレーナ)
日本時間22:30
ダルムシュタットvsハノーバー
(ベレンファルトアー)
日本時間22:30
ブレーメンvsシャルケ
(ヴェーザーシュタディオン)
日本時間22:30
アウクスブルクvsヘルタ・ベルリン
(ＳＧＬアレーナ)
レバークーゼンvsホッフェンハイム
(バイ・アレーナ)
日本時間25:30
ドルトムントvsボルシア・メンヘングラッドバッハ
(シグナル・イドゥナ・パルク)
16日(日)
日本時間22:30
ボルフスブルクvsアイントラハト・フランクフルト
(フォルクスワーゲン・アレーナ)
日本時間24:30
シュトゥットガルトvsケルン
(メルセデス・ベンツ・アレーナ)
ドイツブンデスリーガは14日、2015－2016シーズンが開幕し、リーグ史上初の４連覇を狙うバイエルン・ミュンヘンが酒井高徳所属のハンブルガーＳＶに５―０と大勝した。
前人未到の４連覇を目指すバイエルンは開始２７分、ＭＦシャビ・アロンソのＦＫにＤＦベナティアが合わせて先制。試合を支配しながら、前半は追加点が奪えなかったが、後半に攻撃陣が爆発する。
後半８分にレバンドフスキのゴールでリードを広げると、２４分にミュラーが３点目を奪取。ドウグラス・コスタが右サイドを独走し、ピンポイントのクロスでミュラーのゴールをお膳立てした。バイエルンは２７分にもミュラーが加点すると、最後は４２分、Ｄ・コスタが自らネットを揺らしてブンデス初ゴールも記録。終わってみればバイエルンが大量５ゴールを奪っての圧勝となった。なお、今季からハンブルガーに加入した酒井高はベンチ入りしたものの、出番はなかった。
バイエルンホームで行われたリーグ戦過去５試合で３０失点のハンブルガーは、ＤＦを６枚並べてスペースを埋めるなど、慎重な姿勢だった。バイエルンのグアルディオラ監督は「とても難しかった。彼らは守るだけだったから。でも、後半はいいプレーを見せたね」と満足感を表した。
２得点のミュラーは、「僕らは数々の成功を収めてきたけど、ハングリー精神を失っていない」とコメント。「２点目を奪ってからも、僕らは攻め続けた。このメンタリティーを維持したい」と、失速せずにいきたいと述べた。
昨季、プレーオフの末に辛うじて降格を免れたハンブルガーは、王者に８０％近くのポゼッションを許してチャンスを作ることができず。ＧＫアドラーは「前半は本当に良いプレーをしたけど、それからミスをするようになり、彼らの得点を止められなかった」と肩を落とした。
【高徳は出番なしも「妥当な結果」】
今季シュトゥットガルトからハンブルガーＳＶに移籍した酒井高は５失点の大敗に「そんなに悲観的になるようなことではない。チーム全体として（リーグ戦）２試合目に照準を合わせたい」と気持ちを切り替えた。
9日のカップ戦はフル出場したが、この日は出番が訪れなかった。ベンチから見た王者バイエルンの印象は「強い」と一言。定位置奪取に向けては「カップ戦で自分のパフォーマンスが良くなかったし（出場機会なしは）妥当な結果。焦らずにやりたい」と冷静な口ぶりだった。
【ブンデス展望】
ブンデスリーガは14日に、バイエルン・ミュンヘン－ハンブルガーＳＶ戦で開幕した。
４連覇を目指すバイエルンは、長年チームを支えたドイツ代表ＭＦシュバインシュタイガーをマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）に放出したが、ユベントス（イタリア）からチリ代表ＭＦビダルを獲得した。欧州チャンピオンズリーグでも優勝を狙える陣容を揃えており、優勝の最右翼。過去３シーズン同様、独走状態になる可能性も高い。
今季は８クラブで１３人の日本人が１部リーグに所属している。ＭＦ香川とＭＦ丸岡が所属するドルトムントは、低迷した昨季７位からの巻き返しに期待。マインツは、レスター・シティー（イングランド）に移籍したＦＷ岡崎の後釜に武藤を獲得した。香川が挙げたドイツブンデスリーガ移籍１年目での日本人最高の８得点に挑む。
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★惨敗★
スペイン・スーパーカップ第１戦結果
アスレティック・ビルバオ４―０バルセロナ
(サン・マメス/40000人)
≪得点者≫
ビルバオ：サン・ホセ14、アドゥリス53、アドゥリス62、68=PK
≪出場メンバー≫
【ビルバオ】
GK：
イライソス
DF：
オスカル・デ・マルコス、エチェイタ■、ラポルト、バレンシアガ
MF：
ベニャ■、サン・ホセ■、スサエタ■（84分ボべダ）、エラソ■（76分グルペギ）、サビン・メリノ（65分レクエ）
FW：
アドゥリス
【バルセロナ】
GK：
テア・シュテーゲン
DF：
ダニエウ・アウベス■、バルトラ、ヴェルマーレン、アドリアーノ
MF：
ラフィーニャ（51分イニエスタ■）、マスチェラーノ■、セルジ・ロベルト（59分ラキティッチ）
FW：
メッシ、Ｌ・スアレス、ペドロ■（70分サンドロ）
アスレティック・ビルバオvsバルセロナ戦ハイライト動画
スペイン・スーパーカップ第１戦は14日に行われ、リーグと国王杯覇者のバルセロナはアウェーで国王杯準優勝のアスレティック・ビルバオに０―４で敗れた。バルセロナは11日の欧州スーパー杯に続く４失点で守備が崩壊し、2009年以来２度目の６冠達成が厳しくなった。
イニエスタ、ラキティッチ、ブスケッツの主力中盤をベンチに置いたバルセロナは、ボールこそ支配するも、好機を掴めない。逆にビルバオの激しいプレスに苦しむと、前半１４分にＧＫテア・シュテーゲンのクリアを奪ったＤＦホセに、ハーフウェーライン際からテア・シュテーゲンの頭上を越えるロングシュートを決められて失点。
１点を追うバルセロナは後半５分ＦＷペドロのシュートがバーに阻まれ、同６分にはＦＷメッシのシュートがＧＫにセーブされると、逆に同８分左クロスからＦＷアドゥリスに頭で決められてリードを広げられる。
さらに、同１７分にもアドゥリスにシュートを叩き込まれると、同２３分ＤＦダニエウ・アウベスのファールから献上したＰＫをアドゥリスに決められて、その後は１点も奪えないまま４失点で惨敗した。
バルセロナは17日にホームで行われる第２戦で、５点以上が必要となり、2009年以来２度目の６冠達成が厳しい状況になった。それでも、ルイス・エンリケ監督は「これを逆転できるチームがあるなら、それはバルサだ」とタイトル獲得に意欲を示した。
ビルバオのＦＷアドゥリスは、2005年ビジャレアルに所属していた元ウルグアイ代表ＦＷフォルラン以来となる、バルサ戦でのハットトリックを達成した。
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★開幕２連勝★
イングランドプレミアリーグ第２節結果
アストン・ビラ０―１マンチェスター・ユナイテッド
(ビラ・パーク/42200人)
≪得点者≫
マンＵ：ヤヌザイ29
≪出場メンバー≫
【マンＵ】
GK：
ロメロ
DF：
ダルミアン■、ブリント、スモーリング、ショー
MF：
ヤヌザイ（60分アンデル・エレーラ■）、キャリック（60分シュバインシュタイガー）、マタ、シュネデラン、デパイ（82分Ａ・ヤング）
FW：
ルーニー
アストン・ビラvsマンチェスター・ユナイテッド戦ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは14日、第２節の１試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはアウェーでアストン・ビラを１―０で下し、開幕２連勝を飾った。ＭＦヤヌザイの１６ヶ月ぶりとなる得点で、２試合連続で１点を守り切った。
開幕戦ともに勝利したチーム同士の対戦は、マンチェスターＵが徐々に押しいく展開。前半２９分ＭＦマタのスルーパスに抜けたＭＦヤヌザイが、切り返しでＤＦをかわすと右足のシュートがゴール右隅に決まり先制。後半も優位に試合を展開したマンチェスターＵは、追加点こそ奪えなかったが、反撃を許さずに勝利。
ファン・ハール監督は「ルーニー、ヤヌザイら不必要なボールロストが多過ぎ」と反省するも、「非常に良い形で守れた」と無失点勝利に満足した。移籍も噂されるヤヌザイを先発起用したが、「自信に満ち、成長を感じさせた」と練習から好プレーを見せていたと評価した上での起用を明らかにした。
先発起用に2014年4月以来の得点で応えた20歳ＭＦは「チームのために、決勝点を決められて嬉しい」と喜び、「チームにいられて幸せだし、ポジションを取るために競争したい。もっとたくさん試合に出場したいし、もっとゴールを決めたい」と残留を熱望した。
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★ドロー★
フランスリーグ１第２節結果
モナコ０―０リール
(スタッド・ルイⅡ/18000人)
モナコvsリール戦ハイライト動画
フランスリーグ１は14日、第２節の１試合が行われ、モナコとリールの一戦は、０―０で引き分けた。
ホームでリールと引き分けたモナコは、暫定でリーグ首位に順位を上げているが、15日に行われる試合後にはその座を追われるものとみられている。
ミスが多く、チャンスも数えるほどの試合でモナコは、前半３０分まではアウェーチームを敵陣に釘付けにしたものの、得点を奪うことができなかった。
最終的にはリールが主導権を握ったものの、両チームともに均衡を破るにはほど遠かった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★ベンチ外★
サッカーのポルトガルプリメイラリーガ（ポルトガル１部）は14日、開幕戦が行われ、田中順也のスポルティング・リスボンが敵地でトンデラに２―１で勝った。田中はベンチ外だった。
★首位浮上★
日本代表ＭＦ本田圭佑（29＝ミラン）の所属事務所が経営参画しているオーストリア３部ＳＶホルンは14日、本拠地でオーベヤワルトと対戦し８―１で圧勝。勝ち点７で首位に浮上した。
後半８分から途中出場したＭＦ榊（前Ｊ２札幌）は２アシストの活躍を見せた。強烈なシュートが味方に当たって移籍初得点とはならなかったが、後半２９分にはチーム６得点目を“演出”。ロスタイムにも絶妙なアシストをマークした。
榊は「最高です。チーム一丸となって勝てて良かった。もっともっと注目されるように頑張りたい」とさらなる活躍に意気込んだ。
★全治３～４週間★
Ｊ１のＦＣ東京は14日、日本代表ＤＦ太田宏介(28)が右大腿二頭筋長頭肉離れのため全治３～４週間と診断されたと発表した。太田は7月19日の山形戦で負傷交代するなど、以前から右脚を痛めていた。
★肉離れ★
Ｊ２札幌は本日、ＦＷ都倉賢(29)が左ハムストリングス肉離れと診断されたと発表した。今月13日の練習中に負傷し、同日に札幌市内の病院で検査を受けた。
都倉は今季ここまでＪ２リーグ戦２４試合に出場し、チーム最多の１０得点をマークしている。
★病状報告★
健康上の理由で今月5日にＪ３長野監督を電撃辞任した美濃部直彦氏(50)が15日、自身のツイッターを更新。体調が回復に向かっていることを明かした。
美濃部氏は「皆さんに、ご心配をかけていました。いろいろ検査をした結果、疾患はあるものの、大きなものではなかったので、もう少し休養が必要ですが、回復に向かっています」と報告。突然の退任に体調が心配されていたとあって、サポーターらフォロワーからは「少し安心ですね」「良かったですね」とホッとした様子のメッセージが相次いだ。
Ｊ２徳島の監督時代には、遅刻癖などのためＣ大阪から期限付き移籍で放出された元日本代表ＦＷ柿谷曜一朗（25＝現バーゼル）を厳しく指導して“再生”させたことでも知らる美濃部氏。Ｃ大阪サポーターからは「今でも曜一朗を正しい道に導いて下さったご恩は忘れません。感謝しています」との言葉も寄せられた。
★兼任★
Ｊ３長野は本日、吉田悟アカデミーダイレクター(44)がトップチームのヘッドコーチを兼任することが決まったと発表した。
埼玉県出身の吉田氏は1970年12月18日生まれの44歳。横浜や横浜ＦＣのアカデミーでコーチ、2011年には奈良クラブの監督に就任。2012年から2014年にはＪ２福岡でコーチを務めた。
長野は今月5日、美濃部直彦前監督(50)が健康上の理由で電撃辞任。後任監督に衛藤元ヘッドコーチ(42)が就任したばかり。
★移籍★
スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは13日、メキシコ代表ＦＷラウール・ヒメネス(24)がベンフィカ（ポルトガル）へ移籍することで、クラブ間合意に達したと発表した。
ヒメネスは2014年にクラブ・アメリカ（メキシコ）からアトレティコに加入し、同年のスペイン・スーパーカップ制覇を経験。昨季は公式戦２８試合に出場し、リーガエスパニョーラ第６節のセビージャ戦でゴールを記録した。ナショナルチームでは、U-23メキシコ代表として2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得している。
★組み合わせ★
サッカーのＤＦＢ（ドイツ連盟）カップ２回戦の組み合わせ抽選が14日に行われ、日本選手が所属する１部勢では香川真司のドルトムントがパーダーボルン、武藤嘉紀のマインツは1860ミュンヘンと、いずれも２部のチームと対戦することになった。
長谷部誠と乾貴士のアイントラハト・フランクフルトは３部のアウエ戦。内田篤人のシャルケはボルシア・メンヘングラッドバッハとの１部勢同士の顔合わせとなった。昨季ＤＦＢ杯を制したボルフスブルクは、リーグ王者のバイエルン・ミュンヘンと対戦。２回戦は10月27、28日に実施される。
★家宅捜索★
昨年ブラジルで開催されたサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）で、日本が初戦を戦った北東部レシフェの競技場ペルナンブコ・アリーナの建設工事を巡って不正な契約が行われた疑いが浮上、警察当局は14日、関係先を家宅捜索した。
警察や地元メディアによると、捜索を受けたのは建設最大手オデブレヒトのレシフェ事務所や、レシフェを州都とするペルナンブコ州の政府機関など。同社は、ブラジル政界を揺るがしている国営石油会社ペトロブラスの汚職事件への関与も指摘されており、社長が逮捕されている。
契約は2010年に同州とオデブレヒトの関連会社との間で締結された。オデブレヒト側に対する有利な取り計らいがあったとされるほか、契約額が約４３００万レアル（約１５億３０００万円）水増しされていた疑惑が持たれている。
オデブレヒトは新たな疑惑を巡る不正を否定した上で、捜査に協力する姿勢を示した。
★支持表明★
アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）のサルマン会長は14日、来年2月に行われる国際連盟（ＦＩＦＡ）の会長選挙で、既に立候補を表明した欧州連盟のプラティニ会長をＡＦＣとして支持する方針を示した。ＡＦＣの公式サイトで会長のメッセージとして伝えた。
サルマン会長は「厳しい現状のＦＩＦＡを安定させるにはリーダーシップや経験、新しいアイデアが必要」と新会長に求める条件を挙げた。その上で「プラティニ氏はＦＩＦＡをスムーズに正常化し、安定をもたらす唯一の候補者だ」とした。
ＡＦＣ所属の国では、韓国の鄭夢準元ＦＩＦＡ副会長が、会長選出馬の意向を表明している。
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