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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年8月16日()

INDEX(目次)

首位浮上
J1・2ndステージ第7節結果
山形1―3鳥栖
浦和1―0湘南
FC東京2―1G大阪
横浜M2―0甲府
松本0―1名古屋
清水1―1新潟
神戸2―0川崎
鹿島3―2仙台
広島0―3

首位広島は3位柏のクリスティアーノにハットトリックを浴びて惨敗して2位陥落!2位鹿島は0―2の劣勢から土居聖真の2ゴールなどで大逆転勝ちし、4連勝で首位浮上!6位FC東京は米本拓司とバーンズのゴールでG大阪を撃破して4位浮上!

J3第26節最終日結果
盛岡0―0秋田
福島1―1相模原
鳥取1―2富山
長野0―1Jリーグ・U-22選抜
町田4―0藤枝

2位町田は鈴木崇文のゴールなどで圧勝して3連勝!3位長野は12位Jリーグ・U-22選抜に敗れる!

初GOAL
イングランドプレミアリーグ第2節結果
ウェストハム1―2レスター・シティー
サウサンプトン0―3エバートン
トッテナム2―2ストーク・シティー
サンダーランド1―3ノーリッジ
スウォンジー2―0ニューカッスル
ワトフォード0―0ウェスト・ブロムウィッチ

岡崎慎司は2トップの一角で開幕から2試合連続で先発し、前半27分にヘディングで移籍後初ゴールとなる先制点をGET!レスターは18年ぶりの開幕2連勝で暫定首位浮上!吉田麻也はセンターバックで開幕から2試合連続のフル出場、サウサンプトンはホームで完敗して1分け1敗!

初GOAL
オランダエールディビジ第2節結果
トゥヴェンテ1―4ADO
アヤックス3―0ヴィレムU
フィテッセ3―0ローダ
デ・フラーフスハップ0―3ズヴォレ
エクセルシオール2―2AZ

ADOに新加入したハーフナー・マイクは移籍後初戦で先発出場し、前半16分に移籍後初ゴールとなる先制点をGET!ADOはアウェーで大勝して今季初勝利!2シーズンぶりの王者奪還を目指すアヤックスは完勝して開幕2連勝!

2GOAL
スイスカップ1回戦結果
クリーンス(3部)1―2ヤング・ボーイズ
メイラン(3部)0―4バーゼル

久保裕也と柿谷曜一朗はフル出場し、久保が全2ゴールを叩き出す大活躍!ヤング・ボーイズとバーゼルは揃って2回戦進出!

先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果
ドルトムント4―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
マインツ0―1インゴルシュタット
アウクスブルク0―1ヘルタ・ベルリン
ダルムシュタット2―2ハノーバー
ブレーメン0―3シャルケ
レバークーゼン2―1ホッフェンハイム

丸岡満はベンチ外、香川真司は先発して前半15分に先制点をアシスト!早々に優勝争いから脱落した昨季の汚名返上を狙うドルトムントは4ゴールの完勝で白星発進!武藤嘉紀は後半33分から出場してブンデスデビュー、原口元気は後半29分から出場、酒井宏樹はベンチ入りも出番なし、ケガの細貝萌、清武弘嗣、内田篤人は欠場!

先制アシスト
オーストリアブンデスリーガ第5節結果
ザルツブルク2―0アルタッハ
オーストリア・ウィーン5―1マッテルスブルク
アドミラ・ヴァッカー3―1リート
ボルフスベルガー3―2グレーディヒ

南野拓実は2試合連続でフル出場して先制点をアシスト!3連覇を目指すザルツブルクは快勝して2連勝!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグのトッテナムがリヨン(フランス)からカメルーン代表FWヌジェ(22)を獲得ほか


本文

首位浮上
J1・2ndステージ第7節結果

山形1―3鳥栖
(NDスタ/10096人)
≪得点者≫
山形:アルセウ57
鳥栖:鎌田大地11、水沼宏太65、白星東83

浦和1―0湘南
(埼玉/36185人)
≪得点者≫
浦和:槙野智章58

FC東京2―1G大阪
(味スタ/37978人)
≪得点者≫
FC東京:米本拓司15、バーンズ58
G大阪:パトリック47

横浜M2―0甲府
(日産ス/19207人)
≪得点者≫
横浜M:三門雄大7、ラフィーニャ54

松本0―1名古屋
(松本/17442人)
≪得点者≫
名古屋:矢田旭38

清水1―1新潟
(アイスタ/14724人)
≪得点者≫
清水:大前元紀43=PK
新潟:指宿洋史16

神戸2―0川崎
(ノエスタ/15451人)
≪得点者≫
神戸:レアンドロ41、渡邉千真82

鹿島3―2仙台
(カシマ/16554人)
≪得点者≫
鹿島:山本脩斗43、土居聖真82、87
仙台:野沢拓也3、28

広島0―3
(Eスタ/14471人)
≪得点者≫
:クリスティアーノ3、63、77

J1・2ndステージ第8節日程

20日(木)
19:00
vs松本
(柏)
22日()
18:00
甲府vs神戸
(中銀スタ)
18:30
鹿島vs山形
(カシマ)
18:30
浦和vs仙台
(埼玉)
19:00
湘南vs川崎
(BMWス)
19:00
新潟vs広島
(デンカS)
19:00
名古屋vsFC東京
(豊田ス)
19:00
G大阪vs清水
(万博)
19:00
鳥栖vs横浜M
(ベアスタ)

J1・2ndステージ順位表
(第7節終了時)

…2ndステージ優勝&チャンピオンシップ出場権獲得

1位.鹿島
5勝1分1敗(勝ち点16)
得点12・失点7・得失点差+5


2位.広島
5勝0分2敗(勝ち点15)
得点18・失点8・得失点差+10

3位.
5勝0分2敗(勝ち点15)
得点10・失点6・得失点差+4

4位.FC東京
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点10・失点7・得失点差+3

5位.名古屋
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点12・失点10・得失点差+2

6位.湘南
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点9・失点7・得失点差+2

6位.川崎
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点9・失点7・得失点差+2

8位.浦和
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点8・失点7・得失点差+1

9位.神戸
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点11・失点10・得失点差+1

10位.G大阪
2勝3分2敗(勝ち点9)
得点12・失点12・得失点差±0

11位.鳥栖
2勝3分2敗(勝ち点9)
得点9・失点10・得失点差-1

12位.横浜M
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点9・失点8・得失点差+1

13位.新潟
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点11・失点12・得失点差-1

14位.清水
1勝3分3敗(勝ち点6)
得点8・失点14・得失点差-6

15位.松本
2勝0分5敗(勝ち点6)
得点6・失点15・得失点差-9

16位.甲府
1勝2分4敗(勝ち点5)
得点4・失点7・得失点差-3

17位.仙台
1勝1分5敗(勝ち点4)
得点10・失点14・得失点差-4

18位.山形
0勝4分3敗(勝ち点4)
得点3・失点10・得失点差-7

J1年間順位表
(2ndステージ第7節終了時)

…チャンピオンシップ決勝出場権獲得
…チャンピオンシップ1回戦出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
15勝7分2敗(勝ち点52)
得点47・失点24・得失点差+23


2位.広島
15勝4分5敗(勝ち点49)
得点47・失点24・得失点差+23


3位.FC東京
15勝3分6敗(勝ち点48)
得点34・失点25・得失点差+9


4位.G大阪
11勝8分5敗(勝ち点41)
得点36・失点25・得失点差+11

5位.川崎
12勝5分7敗(勝ち点41)
得点41・失点33・得失点差+8

6位.鹿島
11勝5分8敗(勝ち点38)
得点39・失点32・得失点差+7

7位.名古屋
10勝5分9敗(勝ち点35)
得点30・失点28・得失点差+2

8位.横浜M
9勝7分8敗(勝ち点34)
得点30・失点25・得失点差+5

9位.
9勝6分9敗(勝ち点33)
得点32・失点31・得失点差+1

10位.湘南
9勝6分9敗(勝ち点33)
得点29・失点31・得失点差-2

11位.神戸
7勝8分9敗(勝ち点29)
得点28・失点29・得失点差-1

12位.鳥栖
7勝8分9敗(勝ち点29)
得点31・失点42・得失点差-11

13位.仙台
7勝6分11敗(勝ち点27)
得点37・失点34・得失点差+3

14位.甲府
7勝4分13敗(勝ち点25)
得点16・失点29・得失点差-13

15位.新潟
5勝7分12敗(勝ち点22)
得点31・失点45・得失点差-14

16位.松本
6勝3分15敗(勝ち点21)
得点23・失点41・得失点差-18


17位.清水
4勝7分13敗(勝ち点19)
得点30・失点46・得失点差-16


18位.山形
3勝9分12敗(勝ち点18)
得点17・失点34・得失点差-17


J1得点ランキング・ベスト10
(2ndステージ第7節終了時)

1.宇佐美貴史(G大阪)16
2.大久保嘉人(川崎)14
2.豊田陽平(鳥栖)14
4.ドウグラス(広島)11
4.大前元紀(清水)11
6.佐藤寿人(広島)10
6.武藤嘉紀(FC東京)10
6.クリスティアーノ()10
9.武藤雄樹(浦和)9
9.レナト(川崎)9
9.ピーター・ウタカ(清水)9

 J1第2ステージ第7節は本日16日、全9試合が行われ、鹿島は土居の2得点などで仙台に3―2と逆転勝ちし、4連勝。勝ち点を16に伸ばし、柏に0―3で完敗して同15の広島と入れ替わって首位に浮上した。柏は得失点差で3位。
 FC東京はG大阪を2―1で破り、3連勝で4位に浮上した。名古屋は松本に競り勝ち、松本は3連敗。浦和は槙野のゴールで湘南を退け、年間勝ち点首位を広島から奪い返した。神戸は川崎に快勝し、鳥栖は山形を下した。山形は第2ステージ勝利なし。横浜Mは甲府に勝ち、清水vs新潟は引き分けた。

【鹿島が「定位置」に返り咲き】
 鹿島が「定位置」に返り咲いた。ホームで仙台に逆転勝ち。2点ビハインドをひっくり返す勝負強さで、第2ステージ首位に浮上した。途中出場のMF土居聖真(23)が1―2の後半37分から2得点。石井正忠新監督(48)の起用に応えた。先月21日に功労者のトニーニョ・セレーゾ監督を電撃解任してから無傷の4連勝。監督交代前の11位から一気に躍進した。
 かつて「憎たらしい」と形容された鹿島の勝負強さが戻ってきた。1点を追って迎えた残り10分。石井監督が最後のカードを切る。セレーゾ監督時代は不動のレギュラーだったMF土居をベンチから送り出した。これが当たる。出場から2分後の後半37分、DF西の右からの折り返しに頭から飛び込み、同点弾をたたき込んだ。「クロスに入っていけ」の指示が的中した。
 その5分後、再び土居に歓声が降り注いだ。ゴール前でMF柴崎のワンタッチパスを受け、最終ラインを破る。左足トラップから右足を振ると、日本代表GK六反の右脇を射抜いてゴールに飛び込んだ。途中出場2発はクラブでは2000年の本山以来15年ぶり。試合後は初めてサポーター席に上がってマイクを握り、首位に立ったことを直に報告した。
 背番号「8」を受け継いだ元鹿島の仙台MF野沢が前半2発。ベンチから見て燃えていた。さらなる発奮材料が現状だった。セレーゾ体制は不動のトップ下。昨季も全34試合に先発したが、新監督は実績にとらわれない。「最近(土居)聖真らしくなかった。消極的なのかボールが集まらない」と就任2戦目から控えに降格させた。鹿島歴24年の眼力に、強化責任者の鈴木常務も「石井に任せれば競争原理が戻ると思った。選手が同じでも血が通い始め、戦友を切った自分も選手も責任感が増している」。土居も、抜擢してくれたセレーゾ氏の解任を背負い、2発で見返す原動力にした。
 17位仙台に苦しめられたが勝ち切った。石井監督はシステムを4−2−3−1から黄金期の4−4−2に戻し、練習では「試合より紅白戦の方が激しい」といわれた球際勝負を徹底させる。就任後4戦全勝。11位からの首位浮上にも「知らなかった」と無頓着で、小笠原主将も「浮かれてる場合じゃない。勝った時こそ悪い部分を見直さないと」と語気を強める。通算16冠の鹿島が王者の風格を取り戻しつつある。

【広島、屈辱の0―3完敗】
 2連敗を喫した広島が、第2ステージと年間ともに首位から陥落した。
 前半3分に柏に先制される苦しい展開。5バック気味の陣形を取る相手を崩せず、逆にビルドアップでのミスなどから後半に2失点し、いいところなく0―3で敗れた。「言い訳のできない完敗」と森保監督が言えば、昨年5月18日の仙台戦以来のフル出場となった元日本代表FW佐藤も「今日は完敗」と受け止めた。佐藤はJ1通算最多得点まであと2に迫りながら、チームとしても個人としても2戦連続不発に終わった。
 試合前には昨年8月20日に広島市内で発生した土砂災害の犠牲者への黙祷を行った。気持ちを込めて戦ったが結果につながらなかった。覇権奪回に向けても痛い連敗だが、エースは「この2つの敗戦を無駄にしてはいけない」と前を向いた。

【ハリル監督、FC東京vsG大阪戦視察】
 日本代表のハリルホジッチ監督(63)が16日、FC東京vsG大阪戦(味スタ)を視察した。国内組で臨み、1勝もできず史上初の最下位に終わった東アジア杯(中国・武漢)後は初のJリーグ視察。試合後の表情も口ぶりも収穫アリといった感じではなく、むしろ“空振り”といった感じを漂わせた。
 同杯代表が、遠征不参加だったFC東京のGK権田も含めて計10人もいた(この日の出場は8人)。開口一番「いい試合だった」と言ったものの、その後は「何人かが疲れていた」と口が重い。宇佐美について聞かれると「いろんな選手がいます」とはぐらかし、球際の激しい争いを意味する「デュエル」についても「それは監督と選手に聞いてください」と味気ない答え。トホホとあきれたようなジェスチャーは報道陣の質問に対してなのか試合内容だったのか…。いずれにせよ湿度87%の条件そのままスッキリしない一戦だったようだ。

J3第26節最終日結果

盛岡0―0秋田
(盛岡南/1170人)

福島1―1相模原
(とうスタ/1308人)
≪得点者≫
福島:岡田亮太42
相模原:タレス16

鳥取1―2富山
(チュスタ)
≪得点者≫
鳥取:山本大稀22
富山:中西倫也4、進藤誠司90+1

長野0―1Jリーグ・U-22選抜
(南長野)
≪得点者≫
Jリーグ・U-22選抜:進藤亮佑90

町田4―0藤枝
(町田/2427人)
≪得点者≫
町田:森村昂太54、宮崎泰右64、鈴木崇文70、星野悟88

J3第27節日程

9月5日()
18:00
YS横浜vs町田
(ニッパツ)
9月6日()
13:00
相模原vs盛岡
(ギオンス)
15:00
秋田vs山口
(A‐スタ)
15:00
藤枝vs鳥取
(藤枝サ)
18:00
富山vs長野
(富山)
19:00
琉球vsJリーグ・U-22選抜
(沖縄県陸)

J3順位表
(第26節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
20勝1分3敗(勝ち点61)
得点70・失点20・得失点差+50

2位.町田
15勝6分3敗(勝ち点51)
得点35・失点11・得失点差+24


3位.長野
14勝3分7敗(勝ち点45)
得点27・失点17・得失点差+10

4位.相模原
12勝5分7敗(勝ち点41)
得点34・失点23・得失点差+11

5位.琉球
10勝5分9敗(勝ち点35)
得点27・失点29・得失点差-2

6位.鳥取
10勝4分10敗(勝ち点34)
得点26・失点25・得失点差+1

7位.富山
9勝6分9敗(勝ち点33)
得点24・失点21・得失点差+3

8位.福島
8勝7分9敗(勝ち点31)
得点25・失点36・得失点差-11

9位.藤枝
7勝4分13敗(勝ち点25)
得点18・失点37・得失点差-19

10位.盛岡
5勝7分12敗(勝ち点22)
得点21・失点29・得失点差-8

11位.秋田
5勝6分13敗(勝ち点21)
得点19・失点27・得失点差-8

12位.Jリーグ・U-22選抜
5勝6分13敗(勝ち点21)
得点19・失点47・得失点差-28

13位.YS横浜
3勝6分15敗(勝ち点15)
得点12・失点35・得失点差-23

J3得点ランキング・ベスト10
(第26節終了時)

1.岸田和人(山口)24
2.島屋八徳(山口)13
3.福満隆貴(山口)11
4.鳥養祐矢(山口)8
4.佐藤悠希(長野)8
6.鈴木孝司(町田)7
6.鈴木崇文(町田)7
6.前山恭平(秋田)7
9.樋口寛規(相模原)6
9.曽我部慶太(相模原)6
9.田中恵太(琉球)6
9.畑田真輝(鳥取)6
9.金弘淵(福島)6

 J3第26節最終日は本日16日、残りの5試合が行われ、2位の町田は藤枝に4―0で完勝し、勝ち点を51に伸ばした。3位の長野はJリーグ・U-22(22歳以下)選抜に0―1で敗れて同45。4位相模原は福島と1―1で引き分けた。

J2第30節日程

23日()
18:00
栃木vs岐阜
(栃木グ)
18:00
大宮vs群馬
(NACK)
18:00
東京Vvs愛媛
(味スタ)
18:00
横浜FCvs千葉
(ニッパツ)
18:00
磐田vs徳島
(ヤマハ)
18:00
京都vs金沢
(西京極)
18:00
北九州vs水戸
(本城)
18:00
長崎vs讃岐
(長崎県立)
18:00
熊本vs札幌
(うまスタ)
18:00
大分vsC大阪
(大銀ド)
19:00
岡山vs福岡
(Cスタ)

J2順位表
(第29節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.大宮
21勝4分4敗(勝ち点67)
得点54・失点18・得失点差+36


2位.磐田
15勝6分8敗(勝ち点51)
得点43・失点32・得失点差+11


3位.東京V
14勝7分8敗(勝ち点49)
得点37・失点25・得失点差+12


4位.C大阪
13勝9分7敗(勝ち点48)
得点41・失点25・得失点差+16


5位.福岡
13勝9分7敗(勝ち点48)
得点37・失点32・得失点差+5


6位.愛媛
13勝5分11敗(勝ち点44)
得点31・失点31・得失点差±0


7位.千葉
11勝10分8敗(勝ち点43)
得点38・失点29・得失点差+9

8位.長崎
11勝10分8敗(勝ち点43)
得点30・失点21・得失点差+9

9位.金沢
10勝12分7敗(勝ち点42)
得点33・失点24・得失点差+9

10位.北九州
12勝3分14敗(勝ち点39)
得点34・失点39・得失点差-5

11位.群馬
11勝5分12敗(勝ち点38)
得点25・失点34・得失点差-9

12位.札幌
8勝13分8敗(勝ち点37)
得点28・失点27・得失点差+1

13位.徳島
9勝10分10敗(勝ち点37)
得点25・失点27・得失点差-2

14位.讃岐
9勝9分11敗(勝ち点36)
得点20・失点24・得失点差-4

15位.熊本
9勝8分12敗(勝ち点35)
得点28・失点34・得失点差-6

16位.横浜FC
9勝8分12敗(勝ち点35)
得点25・失点44・得失点差-20

17位.岡山
7勝11分11敗(勝ち点32)
得点27・失点30・得失点差-3

18位.京都
9勝5分15敗(勝ち点32)
得点34・失点42・得失点差-8

19位.水戸
7勝9分13敗(勝ち点30)
得点26・失点31・得失点差-5

20位.栃木
7勝9分13敗(勝ち点30)
得点27・失点38・得失点差-11

21位.大分
5勝11分13敗(勝ち点26)
得点27・失点35・得失点差-8


22位.岐阜
6勝5分17敗(勝ち点23)
得点26・失点53・得失点差-27


J2得点ランキング・ベスト10
(第29節終了時)

1.ジェイ(磐田)14
2.大黒将志(京都)13
3.難波宏明(岐阜)12
4.ネイツ・ペチュニク(千葉)11
4.齊藤和樹(熊本)11
6.ムルジャ(大宮)10
6.アダイウトン(磐田)10
6.フォルラン(C大阪)10
6.清原翔平(金沢)10
6.都倉賢(札幌)10

←INDEX

初GOAL
イングランドプレミアリーグ第2節結果

ウェストハム1―2レスター・シティー
(アップトン・パーク/35647人)
≪得点者≫
ウェストハム:ペイェ55
レスター:岡崎慎司27、マーレズ38
≪出場メンバー≫
【レスター】
GK:
K・シュマイケル
DF:
デ・ラート(66分ベナルアン)、モーガン、フート、シュルップ
MF:
ドリンクウォーター、キング、オルブライトン、ヴァーディ
FW:
岡崎慎司(62分カンテ)、マーレズ(82分フクス)

岡崎慎司ウェストハム戦タッチ集動画
(You Tube)


ウェストハムvsレスター・シティー戦ハイライト動画

サウサンプトン0―3エバートン
(セント・メアリーズ/30966人)
≪得点者≫
エバートン:ルカク22、45+1、バークリー84
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ステケレンブルフ
DF:
セドリク・ソアレス、吉田麻也、ジョゼ・フォンテ、ターゲット
MF:
S・デイビス(79分ウォード・プラウズ)、ワニャマ、ロング(71分ロドリゲス)
FW:
マネ、タディッチ(46分オリオル・ロメウ)、ペッレ
【エバートン】
GK:
ハワード
DF:
ストーンズ、ジャギエルカ、コールマン、ギャロウェイ(88分ブラウニング)
MF:
クレバリー、マッカーシー、バリー、バークリー
FW:
A・コネ(80分ネイスミス)、ルカク(88分デウロフェウ)

サウサンプトンvsエバートン戦ハイライト動画

トッテナム2―2ストーク・シティー
≪得点者≫
トッテナム:ダイアー19、シャドリ45
ストーク:アルナウトビッチ78=PK、M・ディウフ83

サンダーランド1―3ノーリッジ
≪得点者≫
サンダーランド:ワットモア88
ノーリッジ:R・マーティン26、ウィッテイカー38、レッドモンド58

スウォンジー2―0ニューカッスル
≪得点者≫
スウォンジー:ゴミス9、A・アユー52

ワトフォード0―0ウェスト・ブロムウィッチ

 サッカーのイングランドプレミアリーグは15日、第2節の6試合が行われ。、レスター・シティーの日本代表FW岡崎慎司は、アウェーのウェストハム戦で2トップの一角で開幕から2試合連続で先発し、前半27分に移籍後初得点を挙げた。2―1の後半17分に退き、チームは2―1で勝って開幕2連勝となった。
 サウサンプトンの吉田麻也はホームのエバートン戦にセンターバックでフル出場したが、チームは0―3で完敗し、1分け1敗とした。
 開幕戦でアーセナルを破ったウェストハムと対戦したレスター。ともに白星を挙げて2戦目に臨んだ両者だが、敵地に赴いたレスターが勝利を掴んだ。試合は27分、ヴァーディのクロスを受けた岡崎がダイレクトボレーでシュートを放つと、これは一度GKに止められるも、岡崎はそのこぼれ球に即座に反応。ヘッドでネットを揺らし、プレミア移籍から2試合目で早くも1ゴールをマークした。
 岡崎はその後、38分のマーレズの追加点のビルドアップにも絡む活躍を見せ、後半17分までプレー。チームは後半10分に1点を失ったが、そのまま2連勝とした。
 開幕戦を落としたトッテナムは、ストークと2―2で引き分けた。開始19分にCKからダイアーのヘッドで先制すると、前半ロスタイムにもチャドリがネットを揺らし、後半もそのままリードを保つ。しかし、ケインが下がるなどした終盤に状況が一変。後半33分にPKを献上し1点差にされると、38分にはM・ディウフにダイビングヘッドでネットを揺らされる。わずか5分で同点とされたトッテナムはそのまま引き分け、白星を逃した。
 これにより、15日の段階で2連勝のチームはマンチェスター・ユナイテッドとレスターのみになり、得失点差でマンUを上回ったレスターが暫定首位に浮上した。

【岡崎を現地メディアが絶賛】
 この試合で岡崎はプレミアリーグ移籍後初ゴールを挙げ、さらにマーレズの追加点を生むきっかけとなるプレーに絡んだ。60分強のプレーながらチームの全得点に絡む活躍を現地メディアは揃って最高の評価を与えた。
 英紙『ミラー』は選手祭典で岡崎にチーム唯一の「8」(10点満点)をつけてマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出。「ゴールに値した。ピッチを去るまで良いプレーを見せた」と評し、試合のターニングポイントに先制点の場面を挙げた。
 岡崎が高額な移籍金で加入したことに触れながら、前半マッチアップしたカール・ジェンキンソンを果敢なチャレンジで翻弄したことを指摘し、「岡崎はジェイミー・ヴァーディーとの相性が良く、マーク・オルブライトンやマーレズとも連携が取れている。スピードとトリックがあり、ボールを奪うことは難しい。彼は注視すべき存在だ」と絶賛した。
 同じく英紙『デイリー・メール』はMOMこそ2試合連続ゴールのマーレズとしたものの、岡崎に高評価の「7」を与えた。『BBC』も試合を動かした場面に先制点を挙げて岡崎をMOMに選出。『インディペンデント』紙も岡崎にマフレズと同じ「8」をつけてMOMに選んだ。
 その上で高額な移籍金で加入した日本代表FWの活躍を「彼の最初の上手いボレーはセーブされたが、リバウンドを素早くヘディングし、フォクシーズ(レスターの愛称)を勝ち点3に導いた」と評した。
 レスターの地元紙『レスター・マーキュリー』は「岡崎は重要な存在だった。彼のファーストタッチはしばしばスペースを生み出した。レスターにリードをもたらす極めて適切なプレーだ。ヴァーディーのクロスに合わせる際のランニングも素晴らしく、セーブされた最初のボレーで優れた技術も見せた。リバウンドボールを頭で空のゴールへ流し込むための反応も最高に速かった」とあらゆるプレーを褒め称えた。
 欧州全土をカバーするスポーツ専門チャンネル『ユーロスポーツ』も岡崎に惚れ込んだ。採点はチーム最高点の「8」でMOMに選出すると、「ゴールでレスターを(首位争いの)運転席に乗せた。フォクシーズにとって素晴らしい契約だった」と称賛した。
 18年ぶりの開幕2連勝で暫定首位に立ったレスターは次節、22日にトッテナムとの一戦に臨む。

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初GOAL
オランダエールディビジ第2節結果

トゥヴェンテ1―4ADO
(デ・グロルスフ・フェステ/24900人)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ジイェフ59
ADO:ハーフナー・マイク16、スハーケン27、ウォルムホール72、デュプラン80
≪出場メンバー≫
【トゥヴェンテ】
GK:
M・ハンセン
DF:
マローネ、ウォルムホール、マイェルス、ザイフェルローン(45分デライク)
MF:
クリステンセン、バケル、アルベルフ(46分ヤンセン)
FW:
ハーフナー・マイク、スハーケン、デュプラン

トゥヴェンテvsADO戦ハイライト動画
(You Tube)


アヤックス3―0ヴィレムU
≪得点者≫
アヤックス:ミリク18、エル・ガジ67、90

フィテッセ3―0ローダ
≪得点者≫
フィテッセ:ベイカー45=PK、ダウダ68、ナタン80

デ・フラーフスハップ0―3ズヴォレ
≪得点者≫
ズヴォレ:マリヌス51、ファン・ヒントゥム61、ベッケル66

エクセルシオール2―2AZ
≪得点者≫
エクセルシオール:スタンス9、ファン・ウェールト33
AZ:ヘンリクセン14、ミューレン64

 オランダエールディビジは15日、第2節が行われ、ADOデンハーグの元日本代表FWハーフナー・マイクは、移籍後初戦となったアウェーのトゥヴェンテ戦で序盤に先制点を決め、4―1の勝利に貢献した。先発したハーフナーは後半42分までプレーした。
 2シーズンぶりの王者奪還を目指すアヤックスはヴィレムUに3―0で完勝し、開幕2連勝を飾った。

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2GOAL
スイスカップ 1回戦結果

クリーンス(3部)1―2ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
クリーンス:ソルギッチ58
ヤング・ボーイズ:久保裕也45、54

クリーンスvsヤング・ボーイズ戦ハイライト動画
(You Tube)


メイラン(3部)0―4バーゼル
≪得点者≫
バーゼル:アジェティ34、59、エルネニー58、マティアス・デルガド60

 スイススーパーリーグ(スイス1部)、ヤング・ボーイズ所属のU-22日本代表FW久保裕也は15日、スイスカップ初戦のクリーンス戦(3部相当)でフル出場し、今季初得点を含む2ゴールを記録した。チームは2―1で勝った。
 「久々に気持ち良いゴールを決めることができた。やっぱり仕掛けないと得点は取れない」。珍しく声が弾むほど、会心のゴールだった。0―0の前半ロスタイムに敵陣ゴール前でパスを受けるとドリブル開始。1人をあっさりかわすと、2人目は相手の裏をかくヒールキックで抜き去る。そして3人目のDFを引き付けながら右足でゴール右隅に叩き込んだ。さらに後半8分には「タイミング良いフリーランニングからシュートまで持って行けた」とエリア内右に走り込んでパスを受けると、切れ味鋭い切り返しでDF2人を置き去り。再び右足で左サイドネットに突き刺した。
 前節ルガーノ戦では先発落ちしたものの、惜しいシュートを放ち感触は悪くなかった。そして今季公式戦8試合目にして、やっと新シーズンの第1歩を踏み出せた。次戦は欧州リーグ・プレーオフのカラバフ戦(アゼルバイジャン)。「あくまでリーグ戦、欧州リーグ戦で結果を出していかないと意味がない」と久保は力を込め、ここからの巻き返しを誓った。
 柿谷曜一朗のバーゼルは、3部リーグのメランを4―0で下した。故障から復帰した柿谷はフル出場したが、目立った活躍はできなかった。

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先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

ドルトムント4―0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
(シグナル・イドゥナ・パルク/81359人 )
≪得点者≫
ドルトムント:ロイス15、P・オバメヤン21、ムヒタリアン33、50
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ビュルキ
DF:
フンメルス、パパスタソプロス、ピシュチェク、シュメルツァー
MF:
ギュンドアン、ムヒタリアン、ロイス(78分カンプル)、香川真司(85分S・ベンダー)、ヴァイグル
FW:
P・オバメヤン(78分アドリアン・ラモス)
【ボルシアMG】
GK:
ゾマー
DF:
クリステンセン、ヴェント、ジョンソン、ヤンチュケ
MF:
ラファエウ、シュティンドゥル、I・トラオレ(65分ヘアマン)、シュルツ
FW:
G・ジャカ(79分ダフド)、ドゥルミッチ(66分T・アザール)

ドルトムントvsボルシア・メンヘングラッドバッハ戦ハイライト動画

マインツ0―1インゴルシュタット
(コファス・アレーナ/34000人)
≪得点者≫
インゴルシュタット:ヒンテルゼーア66
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ベントソン(85分バログン)、ベル、ブロジンスキ、ブンガート
MF:
マリ、バウムガルトリンガー、ハイロ・サンペリオ(74分ク・ジャチョル)、F・フライ、クレメンス
FW:
ニーダーレヒナー(78分武藤嘉紀)

マインツvsインゴルシュタット戦ハイライト動画

アウクスブルク0―1ヘルタ・ベルリン
(SGLアレーナ)
≪得点者≫
ヘルタ・ベルリン:S・カルー48=PK

アウクスブルクvsヘルタ・ベルリン戦ハイライト動画

ダルムシュタット2―2ハノーバー
(ベレンファルトアー/16950人)
≪得点者≫
ダルムシュタット:ヘラー31、54
ハノーバー:ベンスホップ48、オウンゴール62

ダルムシュタットvsハノーバー戦ハイライト動画

ブレーメン0―3シャルケ
(ヴェーザーシュタディオン)
≪得点者≫
シャルケ:オウンゴール34、シュポ・モティング68、フンテラール85

ブレーメンvsシャルケ戦ハイライト動画

レバークーゼン2―1ホッフェンハイム
(バイ・アレーナ)
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング45、ブラント72
ホッフェンハイム:ツーバー6

ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程

16日()
日本時間22:30
ボルフスブルクvsアイントラハト・フランクフルト
(フォルクスワーゲン・アレーナ)
日本時間24:30
シュトゥットガルトvsケルン
(メルセデス・ベンツ・アレーナ)

 サッカーのドイツブンデスリーガ(ドイツ1部)は15日、開幕戦の6試合が行われ、香川真司のドルトムントはホームでのリーグ初戦でボルシア・メンヘングラッドバッハに4―0で完勝した。攻撃的MFで先発した香川は前半15分に先制点をアシスト。後半40分に交代するまで好機をたびたび演出した。
 武藤嘉紀が加入したマインツはホームでインゴルシュタットに0―1で敗れた。武藤は後半33分からFWで途中出場し、リーグ戦にデビューしたが得点はなかった。
 ヘルタの原口元気は1―0で勝った敵地のアウクスブルク戦で後半29分から出場し、細貝萌はベンチ外。酒井宏樹と清武弘嗣のハノーバーはアウェーでダルムシュタットと2―2で引き分けた。酒井宏は出番がなく、右足を骨折した清武は欠場。右膝を手術したシャルケの内田篤人は3―0で快勝したアウェーのブレーメン戦を欠場した。
 早々に優勝争いから脱落した昨季の汚名返上を狙うドルトムントは開始15分、フンメルスから香川に縦パスが通ると、香川がダイレクトでロイスにスルーパスを送り込む。これをロイスが豪快なシュートで叩き込んで先制に成功。さらに21分にオーバメヤン、33分にはムヒタリアンがそれぞれ決めて前半のうちに3―0とすると、後半5分にもムヒタリアンが再びネットを揺らし、完勝した。
 香川は後半21分、オーバメヤンとのワンツーからゴール前に抜け出すと、トラップでうまくボールをコントロールし、GKと1対1に。しかしシュートは惜しくも枠を外れ、今季初ゴールとはならなかった。
 今季から指揮を執るトゥヘル監督は試合後、「最初から全力でプレーしなくてはならないことは分かっていた」とコメント。ボルシアMGのファーブル監督にも「相手の完勝は当然。彼らの方がはるかに良い内容だった。ドルトムントは素晴らしいテンポでプレーした。我々よりも全然速かった。以上だ」と言わせる内容だった。

【武藤「やりたいことができなかった」】
 マインツのFW武藤はブンデスリーガデビューを白星で飾れなかった。15日にホームで行われたインゴルシュタットとの開幕戦はベンチスタート。1部に初昇格した格下に先制点を許すなど苦戦する中、後半33分から1トップに入ったが、シュートを打てずに終わった。チームも0―1で黒星発進となり「チームとしてやりたいことができなかった。最後はパワープレーになったが、短い時間でもゴールやアシストなど結果を出さないと次につながらない」と語った。
 見せ場は1回だけだった。「失点してチームの勢いがなかったので、自分が何とかしてやろう」と登場から2分後に左サイドで強引にドリブル突破を図り、相手を1人かわしてスタンドを沸かせた。その後チームは守備を固めた相手にロングボールを放り込む単調な攻撃を繰り返し、武藤はほとんどボールをさわれず不完全燃焼に終わった。11日にドイツ専門誌キッカー、14日にFIFA公式サイトが特集記事を掲載するなど、背番号「9」に対する注目度は高い。期待を裏切らないためにも次節の23日ボルシアMG戦で移籍後初ゴールを狙う。

【ナスタシッチがアキレス腱断裂】
 15日に行われたドイツブンデスリーガでブレーメンに3―0と快勝し、好スタートを切ったシャルケ。しかしこの試合でDFマティヤ・ナスタシッチが負傷し、離脱を強いられることになった。
 先日行われたDFB(ドイツ連盟)カップ1回戦でもネットを揺らすなど、順調な仕上がりを見せていたナスタシッチだが、この日の開幕戦で負傷。エリア内での接触プレーから足を傷め、17分にピッチを去った。
 ナスタシッチは今年1月にマンチェスター・シティー(イングランド)からシャルケに期限付き移籍で加入すると、不動のレギュラーとして活躍。ロベルト・ディ・マッテオ前監督の信頼を得て3月に完全移籍を果たした。
 クラブ側の発表によると、ナスタシッチは左アキレス腱を断裂しており、その日のうちに手術を受けたという。同選手の離脱に伴い、シャルケは守備陣の補強を考えることになりそうだ。

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先制アシスト
オーストリアブンデスリーガ第5節結果

ザルツブルク2―0アルタッハ

南野拓実アルタッハ戦タッチ集動画
(You Tube)


オーストリア・ウィーン5―1マッテルスブルク
アドミラ・ヴァッカー3―1リート
ボルフスベルガー3―2グレーディヒ

 サッカーのオーストリアブンデスリーガ(オーストリア1部)、ザルツブルクの南野拓実は15日、ホームのアルタッハ戦にフル出場し、序盤に先制点をアシストして2―0の勝利に貢献した。

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超サカFLASH

フル出場
 サッカーのドイツ2部リーグ、カールスルーエの山田大記は14日、アウェーのFSVフランクフルト戦でフル出場した。試合は2―1で勝った。

獲得
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは15日、リヨン(フランス)からカメルーン代表FWクリントン・ヌジェ(22)を5年契約で獲得したと発表した。労働許可が下り次第、移籍完了となる。
 同クラブは前日、FWロベルト・ソルダードの移籍について、ビジャレアル(スペイン)と合意に至ったことを発表。ビジャレアル側は同選手を3年契約で獲得したことを明かしている。なお、トッテナムFWエマニュエル・アデバヨールは今シーズンの背番号が与えられておらず、構想外となっている。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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