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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年8月17日(月)

INDEX(目次)

GOAL
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果
シュトゥットガルト1―3ケルン
ボルフスブルク2―1アイントラハト・フランクフルト

ケルンの長澤和輝はベンチ外、大迫勇也は0―0の後半9分から出場し、2―1とリードの後半ロスタイムに試合を決めるダメ押しゴールをGET!フランクフルトの乾貴士は前半のみ出場、長谷部誠はフル出場、フランクフルトは昨季2位のボルフスブルクに競り負けて黒星スタート!

完勝
イングランドプレミアリーグ第2節結果
マンチェスター・シティー3―0チェルシー
クリスタル・パレス1―2アーセナル

昨季2位のマンCと昨季王者のチェルシーによる大一番は、昨季プレミア得点王のアグエロの先制弾などでマンCが完勝して開幕2連勝!チェルシーは1分け1敗で16位後退!アーセナルはジルーの先制弾などで辛勝して初勝利!

開幕2連勝
フランスリーグ1第2節結果
パリ・サンジェルマン2―0ガゼレク・アジャクシオ
ギャンガン0―1リヨン
スタッド・ドゥ・ランス1―0マルセイユ
サンテティエンヌ1―1ボルドー
アンジェ0―0ナント
トロワ3―3ニース
カーン1―0トゥールーズ
レンヌ1―0モンペリエ
ロリアン1―1バスティア

4連覇を狙う年間予算5億ユーロ(約690億2000万円)の王者パリSGと、同1400万ユーロ(約19億3000万円)の昇格組のアジャクシオの一戦は、チアゴ・シウバのゴールなどでパリSGが快勝して開幕2連勝!移籍が噂されるイブラヒモビッチと新加入のディ・マリアは欠場!

初勝利
オランダエールディビジ第2節結果
PSV2―0フローニンゲン
カンブール0―2フェイエノールト
ユトレヒト1―1ヘーレンフェーン
ヘラクレス3―0NEC

2連覇を目指す王者PSVはナルシンの2ゴールで快勝して今季初勝利!昨季4位のフェイエノールトは新加入のカイトのPK弾などで競り勝って開幕2連勝!

獲得
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが、イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルの背番号「10」、クロアチア代表MFコバチッチ(21)を獲得!5年契約で移籍金は約41億円!

獲得
イングランドプレミアリーグのチェルシーが、ドイツブンデスリーガのアウクスブルクからガーナ代表DFババ(21)を獲得!4年契約で移籍金は約28億円!

本日の超サカFLASH
J1清水のカナダ代表DFヤコビッチ(30)が左太腿裏の肉離れで全治6週間ほか


本文

GOAL
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

シュトゥットガルト1―3ケルン
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/59500人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト:ディダヴィ79=PK
ケルン:モデスト75=PK、ツォラー77、大迫勇也90+2
≪出場メンバー≫
【ケルン】
GK:
ホルン
DF:
ハインツ、セーレンセン、ヘクター、オルコフスキ(68分ツォラー)
MF:
リセ、ヨイッチ(54分大迫勇也)、ビテンコート、ゲルハルト(46分フォクト)、レーマン
FW:
モデスト

シュトゥットガルトvsケルン戦ハイライト動画

ボルフスブルク2―1アイントラハト・フランクフルト
(フォルクスワーゲン・アレーナ/29126人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ペリシッチ13、ドスト17
フランクフルト:ライナルツ19
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
カステールス
DF:
クローゼ、ナウド、R・ロドリゲス、ヴィエイリーニャ
MF:
ペリシッチ、デ・ブライネ(75分フント)、ギラヴォギ、アルノルト(78分トレッシュ)
FW:
クルーゼ、ドスト(86分ベントナー)
【フランクフルト】
GK:
フラデツキー
DF:
長谷部誠、ルス(76分ゲレズギヘル)、サンブラノ、オツィプカ
MF:
アブラアム、ライナルツ、乾貴士(46分イグニョフスキ)、アイクナー
FW:
セフェロビッチ、カスタニョス(83分ヴァルトシュミット)

ボルフスブルクvsアイントラハト・フランクフルト戦ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは16日、2015−2016シーズン開幕戦の残り2試合が行われ、大迫勇也と長澤和輝のケルンはアウェーでシュトゥットガルトに3―1で勝った。後半9分から出場した大迫が試合終了間際、チームの3点目となる今季初ゴールを挙げた。長澤はベンチ外。
 長谷部誠と乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトは、敵地でボルフスブルクに1―2で敗れた。長谷部は前半は右サイドバック、後半は中盤の位置に入ってフル出場したが、前半の2失点目に絡んだ。左MFで先発した乾はキレなく前半のみで退いた。
 アウェーでのシーズン開幕戦に臨んだケルンは、後半30分にモデストがGKに倒されてPKを得ると、自ら沈めて先制。さらにその2分後、途中出場のツォラーが追加点を挙げて一気に2点差とする。
 しかし31分にツォラーのファウルでPKを与えると、これをディダヴィに決められ1点差に詰め寄られる。それでも、リードを保って迎えたロスタイム2分、カウンターからモデストのパスを受けた大迫が無人のゴールに流し込んでダメ押し。相手の反撃ムードを断ち切り白星スタートを切った。
 昨季2位のボルフスブルクは長谷部誠と乾貴士所属のアイントラハト・フランクフルトにホームで2―1と競り勝った。ボルフスブルクは開始13分にクルーゼのクロスからペリシッチが頭で先制点を挙げると、4分後にバス・ドストが追加点を奪って突き放す。
 その後19分にライナルツに1点を返されると、前半終盤にはサンブラーノに倒されたデブルイネが怒りを表し、両者が警告を受けるなど試合はヒートアップ。それでも最後までリードを守ったボルフスブルクが、苦しみながらも勝ち点3を手にした。
 試合後、フランクフルトのフェー監督は「ボルフスブルクはクオリティーが非常に高いが、我々は相手に多くのチャンスは作らせなかった」と、敗戦したものの、パフォーマンスには一定の評価を与えた。一方のボルフスブルクのヘッキング監督は「対戦相手を研究し、どのポジションに付け入る隙があるのかを探した。だから、前半にデ・ブライネをサイドで起用した。今日のパフォーマンスは、彼にとっては平均点といったところ。多くのことをトライしたから、それでも納得している」と振り返った。

【香川に高評価】
 14〜16日に行われたドイツブンデスリーガ開幕戦で先制点をアシストして4点目の起点になるなど、ボルシアMG戦の快勝に貢献したドルトムントの香川真司が17日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトから2の高い評価を得た。
 評価は最高が1、最低が6。シュトゥットガルト戦に後半途中から出場しチームの3点目を決めたケルンの大迫勇也は、両メディアとも3だった。

【武藤は練習試合に先発出場】
 マインツのFW武藤嘉紀が16日、5部のハダマーとの練習試合に先発出場した。
 15日のインゴルシュタットとのリーグ開幕戦で先発落ちした選手で構成され、4―4―2の右MFで出場。前半2分にファウルを受けて先制点につながるFKを獲得したが、後半6分にGKとの1対1を決め切れず無得点だった。リーグ開幕戦も途中出場で不発。「短い時間でも結果を出さないと」と反省していたが、フィットするには、まだ時間がかかりそうだ。

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完勝
イングランドプレミアリーグ第2節結果

マンチェスター・シティー3―0チェルシー
(エティハド・スタジアム/54331人)
≪得点者≫
マンC:アグエロ32、コンパニー79、フェルナンジーニョ85
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サニャ、コンパニー、コラロフ、マンガラ
MF:
スターリング(79分デミチェリス)、ヘスス・ナバス(65分ナスリ)、シルバ、フェルナンジーニョ、Y・トゥレ
FW:
アグエロ(83分ボニー)
【チェルシー】
GK:
ベゴビッチ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル、テリー(46分ズマ)、アスピリクエタ
MF:
セスク・ファブレガス、ラミレス(64分クアドラード)、アザール、マティッチ、ウィリアン(79分ファルカオ・ガルシア)
FW:
ジエゴ・コスタ

マンチェスター・シティーvsチェルシー戦ハイライト動画

クリスタル・パレス1―2アーセナル
(セルハースト・パーク/24732人)
≪得点者≫
クリスタル・パレス:ウォード28
アーセナル:ジルー16、オウンゴール55
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
ツェフ
DF:
メルテザッカー、コシールニー、モンレアル、ベジェリン
MF:
エジル(83分ギブス)、ラムジー、サンティ・カソルラ、コクラン(64分チェンバレン)
FW:
ジルー、A・サンチェス(75分アルテタ)

クリスタル・パレスvsアーセナル戦ハイライト動画

イングランドプレミアリーグ第2節日程

17日(月)
日本時間28:00
リバプールvsボーンマス
(アンフィールド)

 イングランドプレミアリーグは16日、第2節の2試合が行われ、昨季2位のマンチェスター・シティーと昨季王者のチェルシーによる一戦は、ホームのマンCが3―0と完勝を収めた。アーセナルは敵地でクリスタル・パレスに2―1と競り勝った。
 開幕戦で快勝したマンCと、ドロー発進となったチェルシーによる一戦。序盤からペースを握ったマンCは開始31分、ヤヤ・トゥーレとのパス交換からアグエロのゴールで先制。1点リードで後半に突入すると、後半34分にシルバのCKからコンパニーが頭で2試合連続ゴールを決めて突き放す。
 マンCはさらにその6分後、フェルナンジーニョが強烈なシュートを突き刺してダメ押し。2試合連続3―0のスコアで勝利を収めた。
 試合終了時にガッツポーズを見せたマンCのペジェグリーニ監督は「今日の我々は完璧な仕事をした」とチームを称賛。先制点を挙げたアグエロについては「キャリアの絶頂期にあると思う。(昨季のプレミア)得点王で、今季はさらに上手くやれると信じている」と絶大な信頼を寄せた。
 ホームでの開幕戦でウェストハムに0―2と黒星を喫したアーセナルは、クリスタル・パレスに競り勝ち今季初白星。開始16分にジルーのゴールで先制すると、28分に同点に追い付かれたものの、後半10分にA・サンチェスのヘッドがオウンゴールを誘って勝ち越し。これが決勝点となり、勝ち点3を手にした。
 アーセナルのベンゲル監督は試合後「ここでの勝ち点3は、プレミアリーグにおける我々のある種のターニングポイントのようなもの。今日の試合を落としていたら、精神的に大きな打撃を受けていただろう。敗戦からしっかりと立ち直った姿を見せることができた」と開幕戦の黒星を引きずらず、勝利したことの重要性に触れた。

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開幕2連勝
フランスリーグ1第2節結果

パリ・サンジェルマン2―0ガゼレク・アジャクシオ
(パルク・デ・プランス/48000人)
≪得点者≫
PSG:マテュイディ11、チアゴ・シウバ21
≪出場メンバー≫
【PSG】 
GK:
トラップ
DF:
オリエ、ダビド・ルイス、チアゴ・シウバ、マクスウェル
MF:
ヴェッラッティ、ルーカス、モッタ(76分スタンブリ)、マテュイディ(70分ラベッシ)
FW:
カバーニ、オギュスタン(69分パストーレ)

パリ・サンジェルマンvsガゼレク・アジャクシオ戦ハイライト動画

ギャンガン0―1リヨン
≪得点者≫
リヨン:ボーヴュ79

スタッド・ドゥ・ランス1―0マルセイユ
≪得点者≫
ランス:ハマリ・トラオレ14

サンテティエンヌ1―1ボルドー
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ハムマ58
ボルドー:セヴェ90

アンジェ0―0ナント

トロワ3―3ニース
≪得点者≫
トロワ:ジャン3、カミュ76、チアゴ・シャヴィエル90
ニース:ベン・アルファ6=PK、プレア16、ル・マルシャン42

カーン1―0トゥールーズ
≪得点者≫
カーン:ダミアン・ダ・シルバ69

レンヌ1―0モンペリエ
≪得点者≫
レンヌ:グロシツキ86

ロリアン1―1バスティア
≪得点者≫
ロリアン:ムカンジョ90=PK
バスティア:アイテ4

 フランスリーグ1は16日、第2節の残り試合が行われ、4連覇を狙う王者パリ・サンジェルマンはホームで昇格組のガゼレク・アジャクシオを2―0と下し、首位に立った。一方、開幕戦直後にビエルサ監督が電撃辞任を発表したマルセイユは、アウェーでスタッド・ドゥ・ランスに0―1と敗れ、開幕2連敗となった。
 年間予算5億ユーロ(約690億2000万円)と潤沢な資金を背景に4連覇を狙うパリSGが、同1400万ユーロ(約19億3000万円)の昇格組を迎えた一戦。王者は21分までにマテュイディとチアゴ・シウバのゴールで2点を先行すると、そのまま逃げ切りに成功。イブラヒモビッチや新加入のディ・マリア不在ながらも、順当に勝利を収めた。
 パリSGの対抗馬と目されながらも、カーンとの開幕戦(0―1)後の記者会見で、ビエルサ監督が突如辞任を発表し、激震に見舞われたマルセイユ。パシ暫定監督のもとで臨んだスタッド・ドゥ・ランス戦では、開始14分にトラオレのゴールで先制を許すと、後半28分には退場者を出して数的不利に。結局、最後まで1点を返すことができずに2戦連続の完封負けを喫した。
 パシ暫定監督は試合後、「ガッカリしている。もっと良いところを見せられたはずだ。立ち上がりは恐怖心を抱えており、前線でのインパクトを欠いてしまった」と試合の入り方を嘆いた。ラブルン会長は、「我々は困難な次期にあり、団結を必要としている」と述べ、チームへのサポートを示したファンの姿勢を「見事」と称賛した。
 2試合を終えてパリSG、スタッド・ドゥ・ランス、カーンが勝ち点6で並び、得失点差によりパリSGが首位に立った。

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初勝利
オランダエールディビジ第2節結果

PSV2―0フローニンゲン
(フィリップス・スタディオン/36000人)
≪得点者≫
PSV:ナルシン7、76
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
イシマ・ミラン、アリアス、ブルマ、ブレネ
MF:
プレパー、マヘル、グアルダード
FW:
L・デ・ヨング、ナルシン(81分ペレイロ)、レスティエンヌ

カンブール0―2フェイエノールト
≪得点者≫
フェイエノールト:クラーメル77、カイト90=PK

ユトレヒト1―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ユトレヒト:アレ41=PK
ヘーレンフェーン:スラフフェール81

ヘラクレス3―0NEC
≪得点者≫
ヘラクレス:タンナネ5、ブルンス53、ウェクホルスト74

 オランダエールディビジは16日、第2節の残り4試合が行われ、連覇を目指す王者PSVは、ホームでフローニンゲンに2―0で快勝し、今季初勝利を挙げた。
 昨季4位のフェイエノールトは新加入のディルク・カイトのPK弾などでカンブールに2―0で競り勝ち、開幕2連勝を飾った。

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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが、イタリアセリエAで長友佑都の所属するインテルの背番号「10」、クロアチア代表MFマッテオ・コバチッチ(21)を獲得することが確実になった。16日、伊地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」などが一斉にが報じた。インテルは移籍金3500万ユーロ(約48億円)を要求していたが、最終的には3000万ユーロ(約41億円)で合意する見込みとなった。契約期間は5年。
 2013年1月、クロアチア代表の名門ディナモ・ザグレブからインテルに加入したクロアチア代表は、19歳にして名門インテルの10番を背負うなど将来を嘱望されていた。ミラン(イタリア)、リバプール(イングランド)も獲得に乗り出していた天才MFだが、インテルでの2年半を経て、2014年に史上最多10度の欧州チャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたスペインの名門へステップアップを果たすことになった。

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獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは16日、ドイツブンデスリーガのアウクスブルクからガーナ代表DFアブドゥル・ラーマン・ババ(21)を獲得することで合意に至ったと発表した。4年契約で移籍金は2000万ユーロ(約28億円)。
 2014年にグロイター・フュルト(ドイツ2部)からアウクスブルクに加入したババは、昨季同チームでブンデスリーガ31試合に出場。欧州リーグ出場権獲得に貢献した。
 ババは移籍に際し、「世界最大のクラブの1つであるチェルシーとの契約をとても嬉しく思っている。新しいチームメイト達との練習が待ち遠しいし、彼らや(ジョゼ・)モウリーニョ監督と仕事をするのが凄く楽しみ」と喜びを語った。
 またアウクスブルクの公式HP上で「1年前は長くとどまることを決断したが、イングランドのトップクラブでプレーするというこの機会を掴まなければならなかった。このチームはとても居心地が良かった」と別れの挨拶を述べた。
 アウクスブルクのステファン・ロイターGMは「ババは我々との1年で大きく成長し、飛躍を遂げた。チェルシーのような国際的なトップクラブが関心を寄せたのは、彼のパフォーマンスだけでなく、我々の仕事に対する報いでもある。彼が今後も成長を続けられるよう、イングランドでの幸運を祈っている」と、エールを送った。

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超サカFLASH

途中出場
 イタリアセリエAのインテルは16日、プレシーズンマッチでギリシャのAEKアテネと対戦し、0―0の引き分けに終わった。DF長友佑都は後半31分から右サイドバックで出場した。
 プレシーズンマッチ最終戦を低調な形で終えたインテルは、23日に2015−2016シーズンのセリエA開幕戦でアタランタと対戦する。

スタメン
 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部)で小野裕二のシントトロイデンは16日、敵地でヘントに0―1で敗れた。小野は先発し、後半29分に退いた。

全治6週間
 J1清水は本日、カナダ代表DFデヤン・ヤコビッチ(30)が左太腿裏の肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。12日の湘南戦で負傷した。

初優勝
 サッカーの全日本大学トーナメントは16日、キンチョウスタジアムで決勝が行われ、関学大が明大を2―0で下し、初優勝を果たした。
 関学大は後半34分に池田の得点で均衡を破り、7分後に中井が追加点を奪った。

正式発表
 国際サッカー連盟(FIFA)元副会長の鄭夢準=チョン・モンジュン氏(63)=韓国=が本日17日、パリで記者会見を開き、来年2月26日に行われるFIFA会長選挙への立候補を正式に発表した。「FIFAの常識を見直すべき時」と改革の必要性を訴え「会長に選ばれたら1期4年だけ務める。腐敗をなくすだけなら1年で十分だ」とアピールした。
 既に出馬の意向を表明し、本命視される欧州サッカー連盟(UEFA)のプラティニ会長(60)に対し「彼は1998年にブラッター会長が初めて選ばれた時、同会長を支持した。その選挙が問題の根源にある」と批判した。
 韓国も所属するアジア・サッカー連盟(AFC)は、プラティニ氏を支持する方針を発表したが「あれはAFCのサルマン会長の個人的見解で、AFCの見解ではない」とし、立候補に必要なFIFA加盟5協会の支持を得られているかについては明言しなかった。

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総入場者数(本日の超最新情報)

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