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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年8月21日(金)

INDEX(目次)

J展望
明日22日(土)はJ1・2ndステージ第8節最終日、明後日23日(日)はJ2第30節!J1は前節首位の鹿島が最下位山形と、2位広島が13位新潟と、4位FC東京が5位名古屋と激突!

1G1A
欧州リーグ・プレーオフ第1戦結果
オッド(ノルウェー)3―4ドルトムント(ドイツ)
サウサンプトン(イングランド)1―1ミッティラン(デンマーク)
ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)2―0ザルツブルク(オーストリア)
ヤング・ボーイズ(スイス)0―1カラバフ(アゼルバイジャン)
FCクラスノダール(ロシア)5―1ヘルシンキ(フィンランド)
アトロミトス(ギリシャ)0―1フェネルバフチェ(トルコ)
ジリナ(スロバキア)3―2アスレティック・ビルバオ(スペイン)
モルデ(ノルウェー)2―0スタンダール・リエージュ(ベルギー)
アヤックス(オランダ)1―0ヤブロネツ(チェコ)
カラバフ(アゼルバイジャン)0―0パナシナイコス(ギリシャ)
アストラ(ルーマニア)3―2AZ(オランダ)
ゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)0―1レギア・ワルシャワ(ポーランド)
PAOKサロニカ(ギリシャ)5―0ブロンビー(デンマーク)
スロバン・リベレツ(チェコ)1―0ハイデュク・スプリト(クロアチア)
スパルタ・プラハ(チェコ)3―1トゥーン(スイス)
ミルサミ・オルヘイ(モルドバ)1―1サンテティエンヌ(フランス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)0―3ローゼンボリ(ノルウェー)
ラボトニツキ(マケドニア)1―1ルビン・カザン(ロシア)
アルタッハ(オーストリア)0―1オス・ベレネンセス(ポルトガル)
ボルドー(フランス)1―0カイラト・アルマトイ(カザフスタン)
ビクトリア・プルゼニ(チェコ)3―0ボイボディナ(セルビア)
レフ・ポズナニ(ポーランド))3―0ビデオトン(ハンガリー)

香川真司はフル出場し、1ゴール1アシストの大活躍!ドルトムントは開始15秒で失点するなどして0―3となるも、その後に4ゴールを奪って大逆転勝利!吉田麻也はフル出場、南野拓実と久保裕也は先発出場、田中亜土夢は先発するもわずか22分で交代!サウサンプトンはホームで痛恨ドロー、ザルツブルク、ヤング・ボーイズ、ヘルシンキは揃って黒星!

セリエA展望
いよいよ2015−2016シーズンのイタリアセリエAが明日22日に開幕!ミランMF本田圭佑は23日のフィオレンティーナで、トップ下での先発出場が濃厚!インテルDF長友佑都は23日のアタランタ戦ではベンチスタートの見込み!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーが、バレンシア(スペイン)からアルゼンチン代表DFオタメンディ(27)を獲得!5年契約で移籍金は約55億4000万円!

獲得
イタリアセリエAのユベントスが、ポルト(ポルトガル)からブラジル代表DFアレックス・サンドロ(24)を獲得!5年契約で移籍金は約36億円!

獲得
イタリアセリエAのボローニャが、同リーグのローマから元イタリア代表FWデストロ(24)を獲得!4年契約で移籍金は約9億円!

本日の超サカFLASH
J1湘南が昨年までインテルナシオナル(ブラジル)でプレーしていたブラジル人FWアモリン(25)を獲得ほか


本文

J展望
J1・2ndステージ第8節最終日日程

22日()
18:00
甲府vs神戸
(中銀スタ)
18:30
鹿島vs山形
(カシマ)
18:30
浦和vs仙台
(埼玉)
19:00
湘南vs川崎
(BMWス)
19:00
新潟vs広島
(デンカS)
19:00
名古屋vsFC東京
(豊田ス)
19:00
G大阪vs清水
(万博)
19:00
鳥栖vs横浜M
(ベアスタ)

J1・2ndステージ順位表
(第8節第1日終了時)

…2ndステージ優勝&チャンピオンシップ出場権獲得

1位.
6勝0分2敗(勝ち点18)
得点12・失点6・得失点差+6


2位.鹿島
5勝1分1敗(勝ち点16)
得点12・失点7・得失点差+5

3位.広島
5勝0分2敗(勝ち点15)
得点18・失点8・得失点差+10

4位.FC東京
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点10・失点7・得失点差+3

5位.名古屋
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点12・失点10・得失点差+2

6位.湘南
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点9・失点7・得失点差+2

6位.川崎
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点9・失点7・得失点差+2

8位.浦和
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点8・失点7・得失点差+1

9位.神戸
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点11・失点10・得失点差+1

10位.G大阪
2勝3分2敗(勝ち点9)
得点12・失点12・得失点差±0

11位.鳥栖
2勝3分2敗(勝ち点9)
得点9・失点10・得失点差-1

12位.横浜M
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点9・失点8・得失点差+1

13位.新潟
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点11・失点12・得失点差-1

14位.清水
1勝3分3敗(勝ち点6)
得点8・失点14・得失点差-6

15位.松本
2勝0分6敗(勝ち点6)
得点6・失点17・得失点差-11

16位.甲府
1勝2分4敗(勝ち点5)
得点4・失点7・得失点差-3

17位.仙台
1勝1分5敗(勝ち点4)
得点10・失点14・得失点差-4

18位.山形
0勝4分3敗(勝ち点4)
得点3・失点10・得失点差-7

J1年間順位表
(2ndステージ第8節第1日終了時)

…チャンピオンシップ決勝出場権獲得
…チャンピオンシップ1回戦出場権獲得
…J2降格

1位.浦和
15勝7分2敗(勝ち点52)
得点47・失点24・得失点差+23


2位.広島
15勝4分5敗(勝ち点49)
得点47・失点24・得失点差+23


3位.FC東京
15勝3分6敗(勝ち点48)
得点34・失点25・得失点差+9


4位.G大阪
11勝8分5敗(勝ち点41)
得点36・失点25・得失点差+11

5位.川崎
12勝5分7敗(勝ち点41)
得点41・失点33・得失点差+8

6位.鹿島
11勝5分8敗(勝ち点38)
得点39・失点32・得失点差+7

7位.
10勝6分9敗(勝ち点36)
得点34・失点31・得失点差+3

8位.名古屋
10勝5分9敗(勝ち点35)
得点30・失点28・得失点差+2

9位.横浜M
9勝7分8敗(勝ち点34)
得点30・失点25・得失点差+5

10位.湘南
9勝6分9敗(勝ち点33)
得点29・失点31・得失点差-2

11位.神戸
7勝8分9敗(勝ち点29)
得点28・失点29・得失点差-1

12位.鳥栖
7勝8分9敗(勝ち点29)
得点31・失点42・得失点差-11

13位.仙台
7勝6分11敗(勝ち点27)
得点37・失点34・得失点差+3

14位.甲府
7勝4分13敗(勝ち点25)
得点16・失点29・得失点差-13

15位.新潟
5勝7分12敗(勝ち点22)
得点31・失点45・得失点差-14

16位.松本
6勝3分16敗(勝ち点21)
得点23・失点43・得失点差-20


17位.清水
4勝7分13敗(勝ち点19)
得点30・失点46・得失点差-16


18位.山形
3勝9分12敗(勝ち点18)
得点17・失点34・得失点差-17


J1得点ランキング・ベスト10
(2ndステージ第7節終了時)

1.宇佐美貴史(G大阪)16
2.大久保嘉人(川崎)14
2.豊田陽平(鳥栖)14
4.ドウグラス(広島)11
4.大前元紀(清水)11
6.佐藤寿人(広島)10
6.武藤嘉紀(FC東京)10
6.クリスティアーノ()10
9.武藤雄樹(浦和)9
9.レナト(川崎)9
9.ピーター・ウタカ(清水)9

【ハリル監督、湘南vs川崎戦を視察】
 日本代表のハリルホジッチ監督が、明日22日の湘南vs川崎戦を視察する。
 湘南には東アジア杯でA代表に初招集されたDF遠藤、川崎にはMF谷口やFW杉本と成長著しい若手が所属。9月3日のW杯アジア2次予選カンボジア戦、同8日のアフガニスタン戦に向けてチェックを行う。また、同監督は26日にU-22日本代表vsJ2京都の練習試合戦を日帰りで視察することも決定。翌27日には代表メンバー発表を控える強行日程ながら、新星探しに目を光らせる。

【鹿島DF昌子、5連勝での堅首へ気合い】
 鹿島が5連勝で首位を守る。石井監督の就任後は4戦負けなし。明日22日の山形戦に勝てば優勝した2009年以来、6年ぶりの5連勝となる。
 昌子は「いいプレッシャーを感じながら、楽しみながらやりたい」と意気込んだ。前節の仙台戦では自身のミスから相手に先制を許した。「1つのミスが命取りになる。“集中しろ”と言われ飽きたので、そろそろ言われないように」。まずは無失点に抑えて勝利へとつなぐ。

【浦和は平川が8戦ぶり先発】
 明日22日にホーム仙台戦に臨むJ1浦和のMF平川忠亮(36)がリーグ戦8試合ぶりに先発する可能性が高くなった。
 好調の右ウイングバックのMF関根貴大(20)が累積警告で出場停止。その代役について問われたミハイロ・ペトロビッチ監督(57)は「ウガ(宇賀神)かヒラ(平川)かトシ(高木)になる。3人は同時に出ないと思う」とけむに巻きながらも「現時点で1人に絞らないといけないならヒラにしよう」と最後は明言した。
 チーム最年長36歳の背番号14は「いつ出番が回ってきてもいいように、常に準備してきた」と風格を漂わせていた。前節で年間首位に返り咲いた第1ステージ王者には、頼れるベテランがいる。

【宇佐美は6戦ぶりゴールへ意欲 】
 G大阪は本日21日、吹田市内で、明日22日の清水戦(万博)を前に非公開で調整した。エースFW宇佐美は、日本代表として出場した東アジア杯を含めると、出場公式戦は5試合連続ノーゴール。6戦ぶりの得点へ「取ることが自分のスタイルですし、課しているノルマでもある」と力をこめた。
 チームは第2ステージ10位と低迷。「自分の得点が増えれば順位も上がる。自覚と危機感を持ちながらやりたい」と大黒柱としての責任感も口にした。清水戦は天皇杯を含め、直近3試合全てで得点を決めて計5発。前節のFC東京戦に続いて、2列目左サイドでの起用が有力な中「チャンスをつくり出すことと、仕留めることの両方を狙いたい」と約束した。
 26日にはACL準々決勝・全北現代(韓国)戦が待つ。「勝つ流れをつけて挑みたい」。勝利が求められる一戦で、エースが真価を発揮する。

J2第30節日程

23日()
18:00
栃木vs岐阜
(栃木グ)
18:00
大宮vs群馬
(NACK)
18:00
東京Vvs愛媛
(味スタ)
18:00
横浜FCvs千葉
(ニッパツ)
18:00
磐田vs徳島
(ヤマハ)
18:00
京都vs金沢
(西京極)
18:00
北九州vs水戸
(本城)
18:00
長崎vs讃岐
(長崎県立)
18:00
熊本vs札幌
(うまスタ)
18:00
大分vsC大阪
(大銀ド)
19:00
岡山vs福岡
(Cスタ)

J2順位表
(第29節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.大宮
21勝4分4敗(勝ち点67)
得点54・失点18・得失点差+36


2位.磐田
15勝6分8敗(勝ち点51)
得点43・失点32・得失点差+11


3位.東京V
14勝7分8敗(勝ち点49)
得点37・失点25・得失点差+12


4位.C大阪
13勝9分7敗(勝ち点48)
得点41・失点25・得失点差+16


5位.福岡
13勝9分7敗(勝ち点48)
得点37・失点32・得失点差+5


6位.愛媛
13勝5分11敗(勝ち点44)
得点31・失点31・得失点差±0


7位.千葉
11勝10分8敗(勝ち点43)
得点38・失点29・得失点差+9

8位.長崎
11勝10分8敗(勝ち点43)
得点30・失点21・得失点差+9

9位.金沢
10勝12分7敗(勝ち点42)
得点33・失点24・得失点差+9

10位.北九州
12勝3分14敗(勝ち点39)
得点34・失点39・得失点差-5

11位.群馬
11勝5分12敗(勝ち点38)
得点25・失点34・得失点差-9

12位.札幌
8勝13分8敗(勝ち点37)
得点28・失点27・得失点差+1

13位.徳島
9勝10分10敗(勝ち点37)
得点25・失点27・得失点差-2

14位.讃岐
9勝9分11敗(勝ち点36)
得点20・失点24・得失点差-4

15位.熊本
9勝8分12敗(勝ち点35)
得点28・失点34・得失点差-6

16位.横浜FC
9勝8分12敗(勝ち点35)
得点25・失点44・得失点差-20

17位.岡山
7勝11分11敗(勝ち点32)
得点27・失点30・得失点差-3

18位.京都
9勝5分15敗(勝ち点32)
得点34・失点42・得失点差-8

19位.水戸
7勝9分13敗(勝ち点30)
得点26・失点31・得失点差-5

20位.栃木
7勝9分13敗(勝ち点30)
得点27・失点38・得失点差-11

21位.大分
5勝11分13敗(勝ち点26)
得点27・失点35・得失点差-8


22位.岐阜
6勝5分17敗(勝ち点23)
得点26・失点53・得失点差-27


J2得点ランキング・ベスト10
(第29節終了時)

1.ジェイ(磐田)14
2.大黒将志(京都)13
3.難波宏明(岐阜)12
4.ネイツ・ペチュニク(千葉)11
4.齊藤和樹(熊本)11
6.ムルジャ(大宮)10
6.アダイウトン(磐田)10
6.フォルラン(C大阪)10
6.清原翔平(金沢)10
6.都倉賢(札幌)10

J3第27節日程

9月5日()
18:00
YS横浜vs町田
(ニッパツ)
9月6日()
13:00
相模原vs盛岡
(ギオンス)
15:00
秋田vs山口
(A‐スタ)
15:00
藤枝vs鳥取
(藤枝サ)
18:00
富山vs長野
(富山)
19:00
琉球vsJリーグ・U-22選抜
(沖縄県陸)

J3順位表
(第26節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
20勝1分3敗(勝ち点61)
得点70・失点20・得失点差+50

2位.町田
15勝6分3敗(勝ち点51)
得点35・失点11・得失点差+24


3位.長野
14勝3分7敗(勝ち点45)
得点27・失点17・得失点差+10

4位.相模原
12勝5分7敗(勝ち点41)
得点34・失点23・得失点差+11

5位.琉球
10勝5分9敗(勝ち点35)
得点27・失点29・得失点差-2

6位.鳥取
10勝4分10敗(勝ち点34)
得点26・失点25・得失点差+1

7位.富山
9勝6分9敗(勝ち点33)
得点24・失点21・得失点差+3

8位.福島
8勝7分9敗(勝ち点31)
得点25・失点36・得失点差-11

9位.藤枝
7勝4分13敗(勝ち点25)
得点18・失点37・得失点差-19

10位.盛岡
5勝7分12敗(勝ち点22)
得点21・失点29・得失点差-8

11位.秋田
5勝6分13敗(勝ち点21)
得点19・失点27・得失点差-8

12位.Jリーグ・U-22選抜
5勝6分13敗(勝ち点21)
得点19・失点47・得失点差-28

13位.YS横浜
3勝6分15敗(勝ち点15)
得点12・失点35・得失点差-23

J3得点ランキング・ベスト10
(第26節終了時)

1.岸田和人(山口)24
2.島屋八徳(山口)13
3.福満隆貴(山口)11
4.鳥養祐矢(山口)8
4.佐藤悠希(長野)8
6.鈴木孝司(町田)7
6.鈴木崇文(町田)7
6.前山恭平(秋田)7
9.樋口寛規(相模原)6
9.曽我部慶太(相模原)6
9.田中恵太(琉球)6
9.畑田真輝(鳥取)6
9.金弘淵(福島)6

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1G1A
欧州リーグ・プレーオフ第1戦結果

オッド(ノルウェー)3―4ドルトムント(ドイツ)
(スカゲラク・アレーナ/13500人)
≪得点者≫
オッド:サムエルセン1、ノルクヴェレ20、ルート22
ドルトムント:P・オバメヤン34、77、香川真司47、ムヒタリアン85
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
シュメルツァー、フンメルス、ギンター、カストロ(46分パパスタソプロス)
MF:
S・ベンダー(68分ヴァイグル)、ギュンドアン、カンプル(63分ラモス)、香川真司、ムヒタリアン
FW:
P・オバメヤン

オッドvsドルトムント戦ハイライト動画

サウサンプトン(イングランド)1―1ミッティラン(デンマーク)
(セント・メアリーズ/32000人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ロドリゲス56=PK
ミッティラン:スパルフ45+1
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ステーケレンブルフ
DF:
吉田麻也、ジョゼ・フォンテ、コーカー、ターゲット
MF:
ワニャマ、オリオル・ロメウ、ウォード・プラウズ(83分ファンミ)、マネ
FW:
ロドリゲス(76分ロング)、ペッレ

サウサンプトンvsミッティラン戦ハイライト動画

ディナモ・ミンスク(ベラルーシ)2―0ザルツブルク(オーストリア)
(ディナモ・スタディオン/40000人)
≪得点者≫
ディナモ・ミンスク:ラサドキン57、アダモビッチ90+3
≪出場メンバー≫
【ザルツブルク】
GK:
ヴァルケ
DF:
パウロ・ミランダ、チャレタ・ツァル、C・シュヴェクラー、ウルマー
MF:
N・ケイタ、ベリシャ、ライトゲプ、レイナ、南野拓実(74分ラザロ)
FW:
オベルリン(59分アタンガ)

ディナモ・ミンスクvsザルツブルク戦ハイライト動画

ヤング・ボーイズ(スイス)0―1カラバフ(アゼルバイジャン)
(スタッド・ドゥ・スイス/25000人)
≪得点者≫
カラバフ:リシャルジ67
≪出場メンバー≫
【カラバフ】
GK:
ムヴォゴ
DF:
ヴィロティッチ、フォン・ベルゲン、レツヤクス、ズッター
MF:
ベルトーネ(80分ザカリア)、ガイッチ、ヌゾロ(69分A・ゴンサレス)、久保裕也(85分タバコビッチ)
FW:
スレイマニ、オアロ

FCクラスノダール(ロシア)5―1ヘルシンキ(フィンランド)
(クバン・スタジアム/20000人)
≪得点者≫
FCクラスノダール:オウンゴール8、ママエフ10=PK、スモロフ57=PK、ヴァンデルソン62、ガジンスキー64
ヘルシンキ:バー18
≪出場メンバー≫
【ヘルシンキ】
GK:
エアルン;バー(60分ヘイッキラ)、オヤラ、ペイポネン、ヘイッキネン
MF:
田中亜土夢(22分コレーマイネン)、メンディ(84分マロロ)、シュレル、ゼネリ
FW:
ムシ、ジャロウ

アトロミトス(ギリシャ)0―1フェネルバフチェ(トルコ)
(ディモティコ・ネリステリオス)
≪得点者≫
フェネルバフチェ:ファン・ペルシー90
≪出場メンバー≫
【フェネルバフチェ】
GK:
ヴォルカン・デミレル
DF:
シェネル、ブルーノ・アウベス、A・バ、ジャネル
MF:
ラウール・メイレレス(71分メフメト・トパル)、ソウザ、ナニ、ジエゴ
FW:
ソウ(80分ファン・ペルシー)、フェルナンドン

ジリナ(スロバキア)3―2アスレティック・ビルバオ(スペイン)
≪得点者≫
ジリナ:パウル66、ウィリアン77、90+4
ビルバオ:サビン・メリノ16、キケ・ソラ33

モルデ(ノルウェー)2―0スタンダール・リエージュ(ベルギー)
≪得点者≫
モルデ:ヘイラン24、エルユヌシ28

アヤックス(オランダ)1―0ヤブロネツ(チェコ)
≪得点者≫
アヤックス:ミリク54=PK

カラバフ(アゼルバイジャン)0―0パナシナイコス(ギリシャ)

アストラ(ルーマニア)3―2AZ(オランダ)
≪得点者≫
アストラ:リッキ25、アリベク41、ダンデア45
AZ:ヘンリクセン11、ヤンセン13

ゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)0―1レギア・ワルシャワ(ポーランド)
≪得点者≫
レギア・ワルシャワ:クハルチク48

PAOKサロニカ(ギリシャ)5―0ブロンビー(デンマーク)
≪得点者≫
PAOKサロニカ:マク17、80、82、ペルカス36、メンデス51

スロバン・リベレツ(チェコ)1―0ハイデュク・スプリト(クロアチア)
≪得点者≫
スロバン・リベレツ:ポコルニー79

スパルタ・プラハ(チェコ)3―1トゥーン(スイス)
≪得点者≫
スパルタ・プラハ:ヌハモイネス43、ドチカル45+1、90+4
トゥーン:ズッター5

ミルサミ・オルヘイ(モルドバ)1―1サンテティエンヌ(フランス)
≪得点者≫
ミルサミ・オルヘイ:ブド56
サンテティエンヌ:ハムマ40

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)0―3ローゼンボリ(ノルウェー)
≪得点者≫
ローゼンボリ:ミッケルセン61、ヘラン67、M・イェンセン90+3

ラボトニツキ(マケドニア)1―1ルビン・カザン(ロシア)
≪得点者≫
ラボトニツキ:リステフスキ85
ルビン・カザン:ギョクデニズ68

アルタッハ(オーストリア)0―1オス・ベレネンセス(ポルトガル)
≪得点者≫
オス・ベレネンセス:ティアゴ・カエイロ13

ボルドー(フランス)1―0カイラト・アルマトイ(カザフスタン)
≪得点者≫
ボルドー:ハズリ27

ビクトリア・プルゼニ(チェコ)3―0ボイボディナ(セルビア)
≪得点者≫
プルゼニ:コピツ25、82、ヴァニェク51

レフ・ポズナニ(ポーランド))3―0ビデオトン(ハンガリー)
≪得点者≫
レフ・ポズナニ:リネッティ11、トマラ57、トラウカ68

 サッカーの欧州リーグは20日、各地でウレーオフ(最終予選)の第1戦が行われ、香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でオッド(ノルウェー)に4―3で大逆転勝ちした。香川はフル出場し、後半2分に今季公式戦初ゴールを挙げた。
 吉田麻也のサウサンプトン(イングランド)はホームでミッティラント(デンマーク)と1―1。吉田はフル出場。
 久保裕也のヤング・ボーイズ(スイス)はホームでカラバグ(アゼルバイジャン)に0―1で敗れた。久保は終盤までプレー。南野拓実が後半途中までプレーしたザルツブルク(オーストリア)はディナモ・ミンスク(ベラルーシ)に0―2で敗れた。
 第2戦は27日に行われ、勝者がグループリーグ本戦に進出する。

【香川、1G1Aで大逆転劇呼び込む】
 香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)は敵地でオッド(ノルウェー)に4―3と勝利。香川はフル出場で1ゴール1アシストを記録し、3点差をひっくり返す大逆転劇に貢献した。
 敵地での初戦に臨んだドルトムントは、キックオフ直後約15秒にサムエルセンのヘッドで出鼻をくじかれると、20分、22分にも立て続けにネットを揺らされ、3点の大量ビハインドを背負う。しかし、34分にGKが弾いたこぼれ球にオバメヤンが詰めて反撃の狼煙を上げると、後半立ち上がりの2分に香川が今季公式戦初ゴールをマーク。ゴール前で味方が頭で落としたボールをボレーで叩き込み、ドルトムントが1点差に詰め寄る。
 反撃ムードが高まるドルトムントは31分、左サイドからのクロスにオバメヤンが合わせて同点とすると、終盤の40分には、香川が左サイドから上げた絶妙クロスにムヒタリアンが頭で合わせて大逆転。序盤の大量ビハインドをひっくり返して、敵地で勝利をもぎとった。

【香川真司Q&A】
 MF香川真司の1ゴール1アシストなど3点に絡む大活躍で、ドルトムント(ドイツ)がオッド・グレーンラン(ノルウェー)とのアウェーでの第1戦を4―3で大逆転勝ちした。

 とりあえず最終的に勝ったが?

「勝つことが何よりも大事。3―0になった時はさすがに「大丈夫かな?」というのはすごい感じてました。人工芝だし、相手もすごいドン引きで、持ったらどんどん(裏に)蹴ってきた。すごい難しい試合でした」

 フワっと試合に入ってしまった感じはある?

「いや、フワっていう感じではないですけど、相手は狙い通りって言うか、フィジカル出して最初の攻撃で点取ってきて、それが(自分達にとっては)痛かった。主導権を握りたかったんで、3点取られた時はさすがに苦しかったですね」

 人工芝の影響というのはどれくらいあった?

「やっぱり足首とか膝にくる負担が大きいので、なかなか踏ん張れなかったし、シュート打つ時も踏ん張りが怖かった」

 前半2分にシュートがバーに当たったが、感覚も違う感じはあった?

「いや、逆にシュートを打った時の感覚は良かった。ただその後なかなか…。踏ん張る時が怖かったですね、足首を痛めたとことかもあったので、そういう意味では多少なりとも苦労したと思います」

 3失点した時は周りを鼓舞するように手を叩いていたが?

「切り替えてやるしかなかったですし、そこから崩れていっては去年と同じ。でもそれから2〜3点目を取れた。諦めたら終わりだから、やり続けなきゃいけないし、負けてる状況であるならば僕たちは前を向いてやるしかない。前半のうちに1点返してハーフタイムは「行くぞ!」というのを言ってましたし、それで逆転できたことは良かったと思います」

 ハーフタイム終えてピッチに出てきた時、一番最初に出てきた。個人的に、気持ちは切り替えられていた?

「やんなきゃいけないっていうのはすごい感じてたし、ここで負けては去年と同じ。相手は格下でしたけど、そこはどんな状況であれ、やらなきゃいけないというのはすごい感じてた」

 トゥヘル監督は具体的にハーフタイムに何を言ってた?

「1対1であったり、球際であったり、そういうところで負けるな。ラスト45分しっかり試合を見せつけろ、と言っていた。あとは中が混雑してるから、タイミングだったりそういうのは意識してとは言われました」

 フンメルスがテレビで「2点目を早く取れたことが大きかった」と試合後振り返っていたが?

「どの点も大きかったですね。1点返したのも大きかったし、後半始まって2点目取れたのは大きかった。まあ3点目は時間の問題だと思ったし、それだけ取ったら4点目も時間の問題かなって気がした。取る選手がしっかり取って、勝ち切れたことが何より大きかったと思います」

 ゴールシーンでは、落としが来るなと感じていた?

「そうですね。こぼれて来るかなと思ったので。上手い形でこぼれてきた」

 昨シーズンはシュートが浮いてしまう場面もあった。しかしあのシーンでは抑えのきいたシュートを打てた?

「そうですね、しっかりと。立ち上がりというのはやっぱりチャンスが生まれやすいので集中したし、とりあえずは枠に飛ばそうというのは意識した。しっかり枠に飛んで、最後入ってくれて良かったです」

 集中して後半に臨めていた?

「そうですね。やはり、特に、最初のファーストプレーは本当に大事なので、そこは集中して入れたと思います」

 後半から4−3−3に変えたということもある?

「そうですね。もうちょっと前に…。前半もそういうイメージでしたけど、僕がトップ下になったり、左サイドハーフになったり。そういう状況を見極めて、後半はちょっと後ろ目からね。まあ相手も引くから。タイミングよく中に入ってというのを意識しました」

 最近はトップ下らしい動きをみせるところもあれば、サイドハーフやサイドバックのようにサイドを駆け上がってボールを持っている選手を外側から追い越していくシーンもある。トゥヘル監督の求めるサッカーに慣れて、状況に応じたプレーが出来るようになってきたということ?

「そうですね。左のインサイドハーフでは守備も求められて、中の選手を活かすことも求められる。色々なことを求められるので。逆に、人を使いながら上手く自分が活きることもあるし、チームメイトを活かすことも出来る。時間もあるし、ボールタッチも増えるので、その意味では楽しみかなと」

 後半の方がボールに触る回数が増えていた?

「相手がすごく疲れていたなというのは感じていたし、プレスも弱まってきていた。どんどんボールを回して、数多くのチャンスを作れていたと思う。もちろん、後半の勝負になると思っていたけど、3失点というのはちょっともったいなかったですね」

 決勝ゴールのアシストのシーンでは、中にいるのではなく、左サイドに開いてボールを受けてクロスを入れた。あそこはどういうイメージで、あのようなプレーを選択した?

「あれは(相手と)1対1だったので、これは仕掛けていったら何か起きるんじゃないかなと思った。最初は縦に行って、抜き切ろうと思ったけど、相手が縦を警戒していたので、切り返してクロスを上げただけです。良い時間帯にとれたと思います」

 人工芝のピッチで90分戦ったことで、足腰に疲労も溜まった?

「疲労はあります。みんなやっぱり、2連休明けだったけど今週も練習して疲労は来ていると言っていた。次は日曜日でアウェーでの試合なので、しっかりと準備したいです」

 今シーズン初ゴールを決めたことは手応えもあるのでは?

「もちろん、結果を残すことは良いことなのでね。でも、次、また日曜日に続けていけるように頑張ります」

 この後の予定は?

「今から(ドイツに)帰ります、今夜中に」

【香川、地元紙の評価は「やや物足りない」】
 欧州リーグ本選出場を懸けたプレーオフの第1戦が欧州各地で20日に行われ、香川真司が所属するドルトムントはアウェーでノルウェーのオッドと対戦した。
 この試合で1ゴール1アシストを記録した香川だが、現地紙による評価は芳しくないようだ。ドイツ紙『ルーア・ナハリヒテン』は公式サイト上でドルトムントの選手達の採点を発表した。
 香川の編集部による評価は「やや物足りない」の「3.5」。読者による評価は及第点に近い「2.8」となった。ドイツ紙の採点は「1.0」から「6.0」までの「0.5」刻みの11段階評価で、数字が小さいほど高評価となる。(読者による採点は平均点を算出するため結果は「0.5」刻みにはならない。)
 それでも香川はチーム内で4番目の高評価となった。編集部によるMVPは2得点を挙げたFWピエール=エメリク・オバメヤンで、読者によるMVPはDFマルセル・シュメルツァーとなった。3失点を喫したことで、6選手が落第点の「4以上」となった。

【久保、先発出場も公式戦2戦連発ならず】
 欧州リーグ・プレーオフ第1戦が各地で行われ、U-22日本代表FW久保裕也(21)が所属するヤング・ボーイズ(スイス)は本拠地でカラバフ(アゼルバイジャン)に0―1で敗れた。第2戦は27日に行われる。
 2シーズン連続で欧州リーグ出場を狙う久保が窮地に立たされた。スタメン出場を果たし、後半40分までプレーしたが無得点。「チームの調子が悪くても、自分の力で突破できれば状況は変えられた」と自らの反省点を口にしたが、運動量を上げてスペースに走り込んでも効果的なパスが出てこなかった。
 15日のスイスカップのクリーンス戦に続く公式戦2試合連発はならず。「もっとボールを受けるための良い動き出し、ポジショニングが大事になる。周りはすぐには変えられない。自分がもっと良くならないと」。敵地での第2戦では2点以上が必要となる中、ストライカーは自らとさらに向き合っていく決意を示した。

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セリエA展望
イタリアセリエA第1節(開幕戦)日程

22日()
日本時間25:00
ベローナvsローマ
(スタディオ・マルカントニオ・ベンテゴディ)
日本時間27:45
ラツィオvsボローニャ
(スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマ)
23日()
日本時間25:00
ユベントスvsウディネーゼ
(ユベントス・スタジアム)
日本時間27:45
エンポリvsキエーボ
(スタディオ・カルロ・カステラーニ)
日本時間27:45
フィオレンティーナvsミラン
(スタディオ・アルテミオ・フランキ)
日本時間27:45
フロジノーネvsトリノ
(スタディオ・コムナーレ・マトゥーザ)
日本時間27:45
インテルvsアタランタ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
日本時間27:45
パレルモvsジェノア
(スタディオ・レンツォ・バルベラ)
日本時間27:45
サンプドリアvsカルピ
(スタディオ・ルイジ・フェッラーリス)
日本時間27:45
サッスオーロvsナポリ
(マペイ・スタジアム)

 2015−2016シーズンのイタリアセリエAは明日22日に開幕する。優勝争いの本命は5連覇を狙うユベントスだが、欧州チャンピオンズリーグ準優勝メンバーからMFピルロ(ニューヨーク・シティー)、MFビダル(バイエルン・ミュンヘン)、FWテベス(ボカ・ジュニアーズ)が移籍。MFポグバは残留したとはいえ、精神的支柱の3人が抜けた影響はかなり大きいだろう。
 2季連続2位のローマは補強で出遅れ、昨季3位のラツィオも顔ぶれは不動で、期待は大型補強を敢行したミラノ勢か。ただしインテルはMFコバチッチのRレアル・マドリード移籍が決まり、ミランはミハイロビッチ新監督とフロントの衝突が心配。フィオレンティーナはプレッシングサッカーでバーゼル(スイス)を昨季CL16強に導いたパウロ・ソウザ監督、ナポリは弱小エンポリをセリエAに残留させた元銀行のマン・サッリ監督の手腕に注目だ。

【本田が開幕スタメン濃厚】
 ミランに所属するフランス代表のMFジェレミー・メネズ(28)が、23日に行われるフィオレンティーナとのセリエA開幕戦を欠場する見通しとなった。
 昨季リーグ戦16得点のメネズは、慢性の椎間板ヘルニアに悩まされており、今年6月に手術を受けた。そのため、プレシーズンは治療に専念し、17日に行われたペルージャ(2部)とのコパ・イタリア3回戦でようやく実戦復帰を果たしていた。
 クラブ公式TV『ミラン・チャンネル』によれば、再び腰の痛みを訴えたメネズは、主治医ベルナルド・マッシーニ氏の診察を受けるためにフランス・モンテカルロに出発。同選手は3年前にも同様の手術を行っており、シニシャ・ミハイロビッチ監督との話し合いの末、完治を最優先させる結論に至ったという。
 なお、セルビア人指揮官は先日のインタビューで「メネズは私の指示を聞いてプレー出来れば試合に出れる」とコメントし、故障明けのフランス人ドリブラーをトップ下で起用することをほのめかしていた。
 一方、チーム得点王を抑えてペルージャ戦で先発出場した日本代表のFW本田圭佑は、後半途中までプレーし1ゴール1アシストの大活躍を見せた。トップ下のライバルと目されるMFジャコモ・ボナベントゥーラを上回るインパクトを残したこととメネズの離脱が重なったことで、23日の今季開幕戦にスタメン出場する可能性が高まり、本日21日のイタリア各紙は全て本田を先発と予想している。
 インテルのDF長友佑都は、23日のアタランタ戦ではベンチスタートと予想されている。

【伊各紙が揃って先発予想】
 イタリアセリエAは22日に開幕する。ミランのFW本田は23日にアウェーでフィオレンティーナと対戦。今季公式戦初戦となった17日のコパ・イタリア3回戦・2部ペルージャ戦で1ゴール1アシストをマークしており、21日付の地元各紙は揃って4―3―1―2のトップ下で先発すると予想した。
 ガゼッタ・デロ・スポルト紙は、本田のトップ下のライバルであるMFメネズの腰痛による離脱が1ヶ月に及ぶ可能性を報道。一方で、ミランがトップ下でもプレーできるサンプドリアのイタリア代表MFソリアーノにオファーを提示したと伝えた。
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獲得
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは20日、バレンシア(スペイン)からアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディ(27)を5年契約で獲得したと発表した。
 移籍金は約4000万ユーロ(約55億4000万円)と報じられており、オタメンディは現戦力では4人目のアルゼンチン人選手となった。
 ベレス・サルスフィエルド(アルゼンチン)でキャリアを開始したオタメンディは、2010年から4年間ポルト(ポルトガル)に所属し、3度のリーグ優勝を経験。昨季はバレンシアでプレーし、チームの欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に貢献した。アルゼンチン代表としては今夏のコパ・アメリカ(南米選手権)に参加し、決勝進出に尽力した。
 マンCのマヌエル・ペジェグリーニ監督は「ニコラス・オタメンディは、昨季のリーガエスパニョーラ最高のDFだったと言っても良いだろう。彼のようなクオリティの高い選手を加えることができて喜んでいる」と高い評価を与えた。また「ニコラスはプレミアリーグで成功するための全資質を有している。屈強でタックルが上手く、技術的にも優れている」と、その活躍に太鼓判を押した。
 プレミアリーグ覇権奪還を狙うマンCは、FFP(ファイナンシャルフェアプレー)に基づく制限が緩和されたことで大型補強が可能となっており、今夏はFWラヒーム・スターリングをクラブ史上最高額の4900万ポンド(約94億6000万円)で獲得済み。そのほかにもMFファビアン・デルフを推定800万ポンド(約15億5000万円)で加えるなど、夏の移籍市場に投じた金額は1億ポンド(約194億円)に迫ると言われている。
 なお、マンCはボルフスブルク(ドイツ)のMFケヴィン・デ・ブライネの獲得も狙っており、さらに新メンバーが加わる可能性もある。

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獲得
 イタリアセリエAのユベントスは20日、ポルト(ポルトガル)からブラジル代表DFアレックス・サンドロ(24)を5年契約で獲得したと発表した。移籍金は2600万ユーロ(約36億円)で、3年の分割払いとなっている。
 A・サンドロは2011年にポルトに加入し、同チームで137試合に出場して3得点を記録。同クラブとの契約は今季終了までとなっていた。ブラジル代表としては、これまで6キャップを数えている。
 ユーベは昨季、セリエAとコパ・イタリアの2冠を達成し、欧州チャンピオンズリーグでも決勝に進出したものの、国内外3冠達成とはいかなかった。今季はセリエA史上最多タイの5連覇を含め、3冠を目指す。

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獲得
 イタリアセリエAのボローニャは20日、同リーグのローマから元イタリア代表FWマッティア・デストロ(24)を獲得したと発表した。
 移籍金は650万ユーロ(約9億円)で、さらに最大で500万ユーロ(約7億円)のボーナスが支払われる契約を締結。またボローニャは、デストロが背番号「10」を着用すると発表。この20年で元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏、同FWジュゼッペ・シニョーリ氏、広州恒大に所属する同FWアルベルト・ジラルディーノが着用した伝統の番号を引き継ぐこととなった。
 現在24歳のデストロはインテルの下部組織出身。ジェノアとシエナが共同保有していた2012年夏にローマが総額1600万ユーロ(約22億円)を要して獲得した。2013−2014シーズンにはセリエAで13ゴールをマークするも、今年1月にミランへレンタル移籍。ミランではリーグ戦で3ゴールに終わり、買い取りオプションは行使されずローマに復帰していた。

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超サカFLASH

合宿不参加
 日本サッカー協会は本日、J1の横浜MのMF喜田拓也(20)が今月23日から26日の日程で行うU-22日本代表候補の京都合宿に不参加となったことを発表した。代替招集はない。
 喜田が所属する横浜Mによると、同日の練習中に負傷。脳震盪と診断された。

戦列復帰
 右中足骨骨折で離脱中のドイツブンデスリーガ、ハノーバーの日本代表MF清武弘嗣が、9月12日のドルトムント戦での戦列復帰を目指していることが20日、明らかになった。
 フロンツェク監督が20日の会見で「(9月の)国際Aマッチウイーク明けに合流するだろう」と明かした。清武は6月の日本代表合宿中に骨折が判明し、手術を受けて長期離脱を強いられていた。

体調報告
 20日のJ1第2ステージ第8節・松本戦(柏)の前半に接触プレーで脳震盪を起こし、救急搬送された柏のDF輪湖直樹(25)が一夜明けた本日21日、自身のツイッターで体調を報告した。
 輪湖はホームで行われた松本戦の前半25分、相手選手と競り合った際に着地に失敗。頭を強打してピッチに倒れ込んだ。救急車で柏市内の病院に直行し、脳震盪と診断されていた。
 クラブの公式ツイッターは前夜、「意識はあり、大事に至るものではありません」と報告していたが、輪湖もこの日午前にツイッターを更新。「とりあえず輪湖は生きてます。首が痛いのとクラクラはしますが、、」とつぶやくと、サポーターからは「無理しないで」「お大事に」などと心配の声が寄せられた。

獲得
 J1湘南は本日、昨年までインテルナシオナル(ブラジル)でプレーしていたブラジル人FWアモリン(25)の加入を発表した。背番号は「39」に決まった。
 アモリン(ファビオ・ダ・コンセイソン・アモリン)は1990年2月28日生まれの25歳で、身長1メートル73、体重69キロ。クラブはそのプレーの特徴を「巧みな技術を持ち、チャンスメークもできるアタッカー」と紹介している。

開設
 J2千葉は本日、ホームスタジアム「フクダ電子アリーナ」の開場10周年を記念し、今月21日から10月下旬までの期間限定で「フクアリ10周年記念特設サイト」をオフィシャルサイト内に開設したと発表した。
 内容は、かつて主将を務めたOBで、J2北九州に所属していた昨季限りで現役を引退した下村東美氏(34)とともにプレーしたMF谷澤達也(30)との対談や、フクアリでの10年間を写真で振り返る「PHOTO GALLERY」、サポーターに聞いた「僕らの好きなフクアリ」など盛りだくさん。
 こけら落としとなった2005年10月16日の横浜M戦に出場したメンバーからのメッセージは、かつてエースストライカーとしてナビスコ杯連覇を果たすなどチームに貢献し、いまだに根強い人気を誇る元日本代表FW巻誠一郎(35=現J2熊本)からのものも今後更新される予定で、クラブの垣根を越えた内容となっている。

診断
 J2京都は本日、J2岐阜への期限付き移籍が破談となったFWダニエル・ロビーニョ(26)について、「肺塞栓症 肺高血圧症」と診断されたと発表した。3日に京都市内の病院で検査を受けた。
 今後も病院とクラブハウスで加療、リハビリに務めるという。
 ダニエル・ロビーニョは今季、J2群馬から京都に加入。リーグ戦15試合出場で2得点にとどまり、7月25日には来年1月末までの岐阜への期限付き移籍が発表された。しかし今月3日、メディカルチェックの結果により岐阜への移籍が破談となっていた。

2種登録
 J2熊本は本日、熊本ユースに所属するMF田上(たのうえ)大地(18)、MF藤永大雅(17)、MF米原秀亮(17)の3選手を、Jリーグの公式戦に出場可能となる第2種選手として登録したと発表した。
 身長、体重は田上が1メートル64、58キロ、藤永は1メートル69、60キロ、米原は1メートル83、65キロ。3選手ともジュニアユースから下部組織育ちで、学年は田上と藤永が高3、米原が高2となっている。

無料招待
 J3町田は本日、「敬老の日」前日の9月20日にホームの町田市立陸上競技場(野津田公園)で行われるJ3第29節・山口戦に60歳以上を無料招待すると発表した。
 試合当日、町田市立陸上競技場のバックゲート側チケットカウンターに60歳以上であることを示す証明書(免許証、保険証など)を持参すれば、ホーム自由席のチケットがプレゼントされる。
 プレゼントは1人1枚で、アウェー自由席チケットは不可。メーンスタンドでの観戦を希望する場合は1500円が必要となる。

広報大使
 神戸市は本日、国民全員に番号を割り振るマイナンバー制度の理解を促進させる広報大使に、女子サッカーINAC神戸所属の澤穂希や川澄奈穂美らを任命した。
 久元喜造市長が市役所で「日本の仕組みを変える大事な制度。PRをお願いします」と述べて、任命状を授与。川澄は「いつも応援してくれる神戸市民にしっかり広報したい」と述べた。近賀ゆかりは「私も神戸市民。一人でも多くの市民に(マイナンバー)カードを持ってもらえるように分かりやすく伝えたい」と話した。
 選手は今後、試合でPR活動するほか、ポスターやチラシに登場。10月のマイナンバー通知開始に合わせた街頭キャンペーンにも参加する。

欠場
 イタリアセリエAのラツィオは20日、ドイツ代表FWミロスラフ・クローゼが左太ももの負傷により、少なくとも3試合を欠場すると発表した。
 クローゼは18日に行われ、1―0と勝利したレバークーゼン(ドイツ)との欧州チャンピオンズリーグ予選プレーオフ第1戦で負傷。ハーフタイムに途中交代となっていた。
 チームドクターのステファノ・サルヴァトール氏は20日、「クローゼの検査結果はこちらの見解と同じだった。左大腿二頭筋に損傷が見られた」と、状態を説明した。
 この結果、クローゼは22日に迫ったボローニャとのセリエA開幕戦に加え、26日のCL予選プレーオフ第1戦も欠場。30日のセリエA・キエーボ戦も外れることになった。ただ、その後は代表ウィークにより、セリエAは中断期間に入る。
 サルヴァトール氏は「正確な復帰時期を見定めるため、インターナショナルブレイク明けに、さらに検査を重ねる」と述べた。

新監督
 サッカーのイタリア3部リーグのピサは20日、元イタリア代表MFのジェンナーロ・ガットゥーゾ氏が新監督に就任すると発表した。37歳のガットゥーゾ氏はコーチに転身して以降、スイスのシオンやイタリアのパレルモを短期間で解雇され、ピサの前はギリシャのクレタを7ヶ月指揮していた。

正式発表
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは20日、バルセロナ(スペイン)からスペイン代表FWペドロ・ロドリゲス(28)を獲得したと正式に発表した。
 バルサの発表によれば、移籍金は3000万ユーロ(約41億6000万円)で、選手のパフォーマンスに応じて300万ユーロ(約4億2000万円)が加算されるとのこと。
 2004年にバルサの下部組織に加入したペドロは、2007−2008シーズンにトップチームデビューを果たし、その後主力に定着。これまで同チームで5度のリーガエスパニョーラ制覇や2度の欧州チャンピオンズリーグ優勝など、20タイトルの獲得を経験している。デビュー以来バルサ一筋で、6月には契約を2019年まで延長したばかりだったが、控えの立場に満足しておらず、出場機会を求めていた。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは20日、U-19(19歳以下)スペイン代表MFマルコ・アセンシオ(19)が同リーグのエスパニョールへ期限付き移籍することで、クラブ間合意に至ったと発表した。契約期間は1年。
 エスパニョールの発表によれば、アセンシオは21日にメディカルチェックを受けた後、契約書にサインし、入団会見に臨む。同クラブはアセンシオを「才能があり将来有望な選手」と紹介し、セルヒオ・ゴンザレス監督率いるチームの攻撃陣強化に繋がると述べている。
 アセンシオは昨季途中の12月にマジョルカ(スペイン2部)から、推定370万ユーロ(約5億5000万円:当時)でレアルへの移籍が決まったが、同シーズンはそのままマジョルカに残ってプレー。同チームでは37試合に出場して4得点を挙げた。今夏行なわれたU-19欧州選手権では、準決勝でフランスを破る2ゴールを挙げるなど、チームの欧州制覇に貢献した。

新監督
 ブラジルの名門サッカークラブで1980年代に元日本代表監督のジーコ氏を擁して黄金期を築いたフラメンゴは20日、ボルジス監督を解任し、新監督に元J1鹿島監督のオリベイラ氏を迎えたと発表した。
 64歳のオリヴェイラ氏は2007年から鹿島を3連覇に導いた。今季は母国でパルメイラスをサンパウロ選手権2位に導いたが、全国選手権で低迷し解任されていた。

立件見送り
 国際サッカー連盟(FIFA)の汚職事件で、ロイター通信は20日、ロシア招致の2018年ワールドカップ(W杯)で不正がなかったか調べているスイスの捜査当局が立件を見送る方向だとロンドン発で報じた。欧米の複数の関係者の話として伝えた。
 招致委員会のパソコンが破壊され証拠収集が難しかったことが一因で、意図的な証拠隠滅の可能性もある。2010年のFIFA理事会でロシアと同時に決まった2022年のカタール招致については、文書類も残っており引き続き捜査する。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報