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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年8月24日(月)

INDEX(目次)

ACL展望
いよいよ明日よりアジアチャンピオンズリーグは準々決勝に突入!柏は中国王者で優勝候補筆頭の広州恒大と、G大阪は韓国王者の全北現代と激突!

2戦連続GOAL
ドイツブンデスリーガ第2節結果
インゴルシュタット0―4ドルトムント
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―2マインツ

丸岡満はベンチ外、香川真司はトップ下で先発し、後半39分に公式戦2試合連続ゴールとなる今季リーグ戦初ゴールをGET!ドルトムントは開幕から2試合連続の4―0勝利で首位浮上!武藤嘉紀は1トップで移籍後初先発を果たすも、終盤の2度の絶好機を決められず!マインツは辛勝して初勝利!

2戦連続GOAL
オランダエールディビジ第3節結果
ADO1―1ユトレヒト
ヘーレンフェーン1―1PSV
NEC0―2アヤックス
フェイエノールト2―0フィテッセ
フローニンゲン2―0エクセルシオール
ローダ1―0デ・フラーフスハップ
カンブール1―6ヘラクレス
ズヴォレ2―1トゥヴェンテ
AZ0―0ヴィレムU

ハーフナー・マイクはフル出場し、試合終了間際に同点ゴールを決め、移籍後2試合連続得点をGET!ADOは1勝2分けで無敗をキープ!昨季王者PSVはドロー、昨季2位のアヤックスと昨季4位のフェイエノールトが開幕3連勝!

1G1A
スイススーパーリーグ第6節結果
シオン1―3ヤング・ボーイズ
ザンクト・ガレン0―2グラスホッパーズ
トゥーン1―0ファドゥーツ

久保裕也はフル出場し、今季リーグ戦初ゴールとなる先制点を決め、終盤には3点目もアシスト!ヤング・ボーイズは快勝して3位浮上!

アシスト
オーストリアブンデスリーガ第6節結果
ザルツブルク2―2オーストリア・ウィーン
ラピッド・ウィーン3―0グレーディヒ
リート1―0シュトゥルム・グラーツ
マッテルスブルク1―0ボルフスベルガー
アルタッハ1―2アドミラ・ヴァッカー

南野拓実はフル出場し、絶妙パスから1アシストを記録!ザルツブルクは引き分けて連勝が2でストップ!

フル出場
イングランドプレミアリーグ第3節結果
ワトフォード0―0サウサンプトン
エバートン0―2マンチェスター・シティー
ウェスト・ブロムウィッチ2―3チェルシー

吉田麻也は公式戦6試合連続のフル出場で完封に貢献!サウサンプトンは2分け1敗で18位転落!マンCはナスリのゴールなどで開幕から3試合連続の完封勝利、チェルシーは新加入のペドロの1ゴール1アシストの活躍などで競り勝って今季初白星!

スタメン
イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果
フィオレンティーナ2―0ミラン
インテル1―0アタランタ
ユベントス0―1ウディネーゼ
サッスオーロ2―1ナポリ
エンポリ1―3キエーボ
フロジノーネ1―2トリノ
パレルモ1―0ジェノア
サンプドリア5―2カルピ

本田圭佑はトップ下で開幕スタメン出場を果たすも、前半36分にDFエリーが2枚目のイエローカードで退場となったあおりを食らい、同39分に交代!ミランはエリーの退場が大きく響いて完敗発進!長友佑都はベンチ入りも出番なし、インテルは新加入の背番号「10」のヨベティッチが終了直前に劇的決勝弾を決めて白星発進!5連覇に挑むユーベは2013年1月6日以来のホーム戦敗戦でまさかの黒星発進!

白星発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果
アスレティック・ビルバオ0―1バルセロナ
スポルティング・ヒホン0―0レアル・マドリード
レバンテ1―2セルタ
ベティス1―1ビジャレアル

昨季3冠王者のバルセロナは、スアレスの決勝弾で辛勝して白星発進!今季からベニテス体制となったレアルは、昇格組のヒホン相手に得点を奪えずスコアレスドロー!

今季初勝利
フランスリーグ1第3節結果
マルセイユ6―0トロワ
リール0―0ボルドー
ロリアン0―1サンテティエンヌ

昨季は前半戦を首位で折り返すも、後半戦で急失速して4位に終わったマルセイユは6ゴールの圧勝で今季初勝利!

本日の超サカFLASH
日本サッカー協会が第95回天皇杯全日本選手権の記者会見ほか


本文

ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦日程

25日(火)
19:00
vs広州恒大(中国)
(日立柏サッカー場)
日本時間26:50
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsレフウィヤ(カタール)
(キング・ファハド国際スタジアム)

26日(水)
日本時間19:00
全北現代(韓国)vsG大阪
(全州ワールドカップスタジアム)
日本時間23:30
ナフト・テヘラン(イラン)vsアル・アハリ(UAE)
(シャヒード・ダストゲルディ・スタジアム)

【G大阪は2008年以来の4強目指す】
 G大阪が本日24日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦となる全北現代戦(アウェー)に向けて、韓国・全州市内の試合会場に隣接するグラウンドで約1時間の非公開練習を行った。
 22日にリーグ戦のホーム清水戦を終え、翌23日に現地入りした。
 2008年以来の4強入りを目指すチームは、22日の清水戦でリーグ12試合ぶりの完封勝利を収めている。長谷川監督は「気持ち的に勝って良かったですけど、切り替えて戦っていきたい。全北は(出場)メンバーによってシステムを変えてくるので、自分達もしっかりやっていかないと」と、現在Kリーグ首位を走る相手を警戒していた。
 東アジア杯の韓国戦で日本代表デビューを果たしたMF倉田秋(26)は「韓国のチームはどこもスタイル的には似ている。激しくくるのは間違いない」。日本代表DF米倉恒貴(27)も「まずは守備から。ちょっとでも足を止めたらやられる」と気を引き締めていた。

【柏・藤田「決勝のつもりで」】
 “熱い男”柏DF藤田優人(29)が25日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦・広州恒大(中国)戦でリベンジをもくろむ。
 2013年大会の準決勝では2戦合計1―8と大敗しており「このチームとやるためにACLに出たいと思ってきた。決勝のつもりでやる」。国見−明大と歩んできた学生時代から「やられたらやり返してきた。やり返したい気持ちが自分の力以上のものを出してくれる」。20日の松本戦で左DFのレギュラー輪湖が脳振とうで退場しており、期待がかかる。広州恒大は23日、来日後初めて柏で練習を行った。
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2戦連続GOAL
ドイツブンデスリーガ第2節結果

インゴルシュタット0―4ドルトムント
(ESVシュタディオン/17000人)
≪得点者≫
ドルトムント:ギンター56、ロイス61=PK、香川真司85、P・オバメヤン90+1
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ビュルキ
DF:
スボティッチ、フンメルス、ギンター、シュメルツァー
MF:
ギュンドアン、ムヒタリアン(74分ホフマン)、ロイス(80分ラモス)、香川真司(86分カストロ)、ヴァイグル
FW:
P・オバメヤン

インゴルシュタットvsドルトムント戦ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―2マインツ
(ボルシア・パーク/50172人)
≪得点者≫
ボルシアMG:ヘアマン54
マインツ:ハイロ・サンペリオ42、クレメンス79
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ベル、ブロジンスキ、パク・チュホ、ブンガート
MF:
マリ(64分ラッツァ)、バウムガルトリンガー、ハイロ・サンペリオ、F・フライ、クレメンス(83分バログン)
FW:
武藤嘉紀(90+1分ク・ジャチョル)

ボルシア・メンヘングラッドバッハvsマインツ戦ハイライト動画

 ドイツブンデスリーガは23日、第2節の残り2試合が行われ、香川真司と丸岡満のドルトムントは、アウェーで初昇格のインゴルシュタットに4―0で快勝して開幕2連勝とした。香川は後半39分にチームの3点目となる今季リーグ戦初得点を決め、直後に退いた。
 試合はブンデス1部初昇格の相手に対し序盤から圧倒。ゴール前で何度もチャンスを迎えるが決めきれず、0―0のまま後半へ。香川も前半34分に相手DFラインの裏へ飛び出し、ゴール前で決定機を迎えたがトラップしたボールが右へそれ、苦しい体制のまま右足でシュートを狙う形となってしまい枠を捉えられず。
 後半に入るとドルトムントに待望の先制点。同10分、MFムヒタリアンが右サイドのスペースへ流し、走りこんだ右SBのギンターがキックフェイントでDFを交わし、左足でネットを揺らす。さらに5分後にはエリア内でDFシュメルツァーが倒されPKを獲得。これをMFロイスが確実に決め、追加点を奪った。
 すると同39分、今度は香川に再び決定機。右サイドからグラウンダーのパスをペナルティエリア中央付近で受けると一度切り返し、左足でシュート。立ちふさがる相手DFの股を抜いたボールにGKは反応できず待望の今季初得点となった。
 同ロスタイムにはFWオーバメヤンがダメ押し弾を決め、ドルトムントが初戦と同じ4―0で勝利。昇格組のインゴルシュタットに敵地で大勝し開幕2連勝を飾った。
 武藤嘉紀のマインツは、アウェーでボルシア・メンヘングラッドバッハを2―1で破って今季初勝利を挙げた。移籍後初先発した武藤は、1トップで終了間際までプレーしたが、終盤の2度の絶好機を決められなかった。

【香川、今季リーグ戦初ゴールに上機嫌】
 ドルトムントの日本代表MF香川真司(26)は23日、敵地で行われたインゴルシュタット戦にトップ下で先発し、今季リーグ戦初ゴールを挙げた。
 試合はブンデス1部初昇格の相手に対し序盤から圧倒。香川も前半から何度も好機を演出するなど好調ぶりを印象付ける動きを見せていた。
 2―0で迎えた後半39分、香川は右サイドからグラウンダーのパスをペナルティエリア中央付近で受けると一度切り返し、左足でシュート。立ちふさがる相手DFの股を抜いたボールにGKは反応できず待望の今季初得点となった。
 同ロスタイムにはFWオバメヤンがダメ押し弾を決め、ドルトムントが初戦と同じ4―0で勝利。昇格組のインゴルシュタットに敵地で大勝し開幕2連勝を飾った。
 試合後、ドイツ紙ビルト電子版は、香川を2点(最高1点、最低6点)と採点。オーバメヤンら5人とともに、チーム最高点となった。香川は「(リーグ戦今季初得点に)いいゴールだったので、嬉しかった。ああいうのを増やしていきたい」と笑顔だった。

【香川が独ベストイレブン】
 21〜23日に行われたサッカーのドイツブンデスリーガで、今季初得点するなどインゴルシュタット戦の勝利に貢献したドルトムントの香川真司が、本日24日付の専門誌キッカーから今節のベストイレブンに選ばれた。今シーズン初。最高が1、最低が6の評価で香川は同誌から2.5、大衆紙ビルトから2を与えられた。
 ブレーメン戦にフル出場したヘルタの原口元気は両メディアとも3。ボルシアMG戦で移籍後初先発したマインツの武藤嘉紀はキッカーが4.5、ビルトは3と評価が分かれた。

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2戦連続GOAL
オランダエールディビジ第3節結果

ADO1―1ユトレヒト
(京セラ・スタディオン/12293人)
≪得点者≫
ADO:ハーフナー・マイク89
ユトレヒト:アレ29=PK
【ADO】
GK:
M・ハンセン
DF:
マローネ、ウォルムホール、デライク(46分ブヘルスダイク)、マイェルス
MF:
クリステンセン(46分ヤンセン)、バケル、アルベルフ(73分コルテ)
FW:
ハーフナー・マイク、スハーケン、デュプラン

ヘーレンフェーン1―1PSV
(アベ・レンストラ・スタディオン/24645人)
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:カブラン55=PK
PSV:L・デ・ヨング66
≪出場メンバー≫
【PSV】
GK:
ズート
DF:
イシマ・ミラン、アリアス、ブルマ、ブレネ
MF:
プレパー、マヘル、グアルダード
FW:
L・デ・ヨング、ナルシン、レスティエンヌ(74分ペレイロ)

NEC0―2アヤックス
(デ・ホフェルト/12321人)
≪得点者≫
アヤックス:ミリク48、オウンゴール87
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレッセン
DF:
ファン・ライン(79分テテ)、フェルトマン、リーデヴァルト、ダイクス
MF:
バズール、クラーセン、グデリ
FW:
ミリク、シェーネ(72分シンクフラーフェン)、エル・ガジ(72分フィッシャー)

フェイエノールト2―0フィテッセ
≪得点者≫
フェイエノールト:カイト77=PK、バシャチュコール79

フローニンゲン2―0エクセルシオール
≪得点者≫
フローニンゲン:マヒ70、86

ローダ1―0デ・フラーフスハップ
≪得点者≫
ローダ:ファン・ヒフテ37

カンブール1―6ヘラクレス
≪得点者≫
カンブール:オグベチェ82
ヘラクレス:タンナネ7、21=PK、29、41、ウェクホルスト58、ブルンス82

ズヴォレ2―1トゥヴェンテ
≪得点者≫
ズヴォレ:フェルトワイク26=PK、リーンストラ63
トゥヴェンテ:ジイェフ47

AZ0―0ヴィレムU

 オランダエールディビジは23日、第3節が行われ、ハーフナー・マイクのADOデンハーグは、ホームでユトレヒトと1―1で引き分けた。FWでフル出場したハーフナーは試合終了間際に同点ゴールを決め、移籍後の2戦連続得点とした。
 1点を追う後半の終了間際だった。前線の真ん中でハーフナーは、自陣からのロングボールを頭で合わせる貴重な同点ゴールを決めた。移籍後の2試合連続得点に、ガッツポーズで喜びを表した。
 「後半は守備がうまくハマって、攻撃的に出られた」と冷静に試合を振り返った。自身のゴールで勝ち点1を手にし「負けなくて良かった。ゴールを続けていけるように頑張りたい」と話した。

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1G1A
スイススーパーリーグ第6節結果

シオン1―3ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
シオン:コナテ46
ヤング・ボーイズ:久保裕也22、A・ゴンサレス57、スレイマニ77

シオンvsヤング・ボーイズ戦ハイライト動画
(You Tube)


ザンクト・ガレン0―2グラスホッパーズ
≪得点者≫
グラスホッパーズ:カイオ2、ダブール49

トゥーン1―0ファドゥーツ
≪得点者≫
トゥーン:フロンティーノ27=PK

 スイススーパーリーグは23日、第6節の残り3試合が行われ、ヤング・ボーイズのFW久保裕也(21)が今季リーグ戦初得点を挙げ、敵地シオン戦での3―1勝利に貢献した。チームは勝ち点9で3位に浮上した。
 久保が「ラッキーでした」と笑うゴールは前半22分に生まれた。シオンGKが投げ損ねたボールは久保の足元へドンピシャパスミス。難なく右足で振り抜いたシュートは無人のゴールへと突き刺さった。後半32分にはドリブルでDF2人を引き付けて、MFスレイマニにヒールパス。ダメ押し点をアシストした。
 「連戦の中でも良いパフォーマンスと決定的な仕事がしたい」。20日の欧州リーグ・プレーオフのカラバフ戦はチームとして低調で0―1の敗戦。効果的にボールに触れなかったが「他人を変えることはできない。自分がもっと良くならないと」と自らの反省を口にした。その言葉通り、中2日での試合にも関わらず、フリーランニングでパスを引き出し、機を見て果敢に仕掛けた。
 次戦は欧州リーグ・プレーオフ第2戦となる敵地カラバフ戦。「絶対に勝つ」。勝ち抜けには2得点以上が必要となる中、進化し続けるストライカーは逆転進出を誓った。

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アシスト
オーストリアブンデスリーガ第6節結果

ザルツブルク2―2オーストリア・ウィーン
≪得点者≫
ザルツブルク:プレヴリャク25、ライナー75
オーストリア・ウィーン:A・グリュンバルト17、カヨデ48

南野拓実オーストリア・ウィーン戦タッチ集動画
(You Tube)


ラピッド・ウィーン3―0グレーディヒ
リート1―0シュトゥルム・グラーツ
マッテルスブルク1―0ボルフスベルガー
アルタッハ1―2アドミラ・ヴァッカー

 オーストリアブンデスリーガは23日、第6節が行われ、ザルツブルクの南野拓実は、ホームのオーストリア・ウィーン戦にフル出場し、1アシストを記録した。試合は2―2で引き分け、連勝が2でストップした。

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フル出場
イングランドプレミアリーグ第3節結果

ワトフォード0―0サウサンプトン

エバートン0―2マンチェスター・シティー
≪得点者≫
マンC:コラロフ60、ナスリ89

ウェスト・ブロムウィッチ2―3チェルシー
≪得点者≫
WBA:J・モリソン36、59
チェルシー:ペドロ20、ジエゴ・コスタ30、アスピリクエタ43

ワトフォードvsサウサンプトン戦ハイライト動画

エバートンvsマンチェスター・シティー戦ハイライト動画

ウェスト・ブロムウィッチvsチェルシー戦ハイライト動画

 イングランドプレミアリーグは23日、第3節の3試合が行われ、チェルシーは新加入ペドロの活躍により、敵地でウェスト・ブロムウィッチに3―2と競り勝ち、今季初白星を手にした。
 ここまで1分1敗と開幕ダッシュに失敗したチェルシーは開始14分、マティッチのファウルでPKを与えるが、モリソンのキックをクルトワがストップして事なきを得る。ピンチを切り抜けると20分、アザールとのパス交換からペドロが移籍後初ゴール。さらに30分、ペドロのシュート性のクロスに、ジエゴ・コスタが合わせてリードを広げる。
 35分にモリソンのゴールで1点差に詰め寄られるが、42分にアスピリクエタが決めて再び2点差に突き放す。しかし、後半立ち上がりの9分に主将テリーが一発退場となると、14分にモリソンにこの日2点目のゴールを許し、再度1点差に。それでもなんとか数的不利の中で逃げ切り、勝ち点3を手にした。
 モウリーニョ監督は、デビュー戦で1ゴール1アシストを記録したペドロを「イングランドに来て、なかなか結果を出せなかったトッププレーヤーがどれ程いただろうか?『適切な選手なのか?』『適応できるのか?』そんなことを聞いてくるが、今日のパフォーマンスは素晴らしかったじゃないか」と称えた。
 2季ぶりの優勝を目指すマンチェスター・シティーは、敵地でエヴァートンに2―0と勝利。後半15分にコラロフのゴールで先制すると、43分にヤヤ・トゥーレとのパス交換からMFナスリが追加点を奪って勝負を決めた。この結果、マンCは開幕から3試合連続の完封勝利。昨季から続く連勝記録を、クラブレコードタイの9に伸ばした。
 開幕3連勝は、ライバルへのメッセージとなったかと問われたペジェグリーニ監督は「他のチームが我々のことをどう思っていようが、問題ではない。重要なのは、自分達が最後まで一貫性を保つことだ」と、他チームに気をとらわれず、自分達のことに集中することが大事だと返答した。
 吉田麻也所属のサウサンプトンは敵地で昇格組ワトフォードと0―0のスコアレスドローに終わった。吉田は開幕から公式戦6試合連続フル出場を果たした。

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スタメン
イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果

フィオレンティーナ2―0ミラン
≪得点者≫
フィオレンティーナ:マルコス・アロンソ38、イリチッチ56=PK

本田圭佑フィオレンティーナ戦タッチ集動画
(You Tube)


フィオレンティーナvsミラン戦ハイライト動画

インテル1―0アタランタ
≪得点者≫
インテル:ヨベティッチ90+3

インテルvsアタランタ戦ハイライト動画

ユベントス0―1ウディネーゼ
≪得点者≫
ウディネーゼ:テレオ78

ユベントスvsウディネーゼ戦ハイライト動画

サッスオーロ2―1ナポリ
エンポリ1―3キエーボ
フロジノーネ1―2トリノ
パレルモ1―0ジェノア
サンプドリア5―2カルピ

 イタリアセリエAは22日、2015−2016シーズン開幕戦の残り8試合が行われ、ミランの日本代表MF本田圭佑(29)が、敵地でのフィオレンティーナ戦にトップ下で先発出場した。
 しかし、前半36分にDFエリーがこの日2枚目のイエローカードをもらってしまい、退場となった。同38分にはフィオレンティーナのアロンソに直接FKを決められ1点ビハインドとなると、同39分に本田はDFサパタと交代し、ベンチに下がった。
 本田は17日の今季初の公式戦、コパ・イタリア(イタリア杯)3回戦、ペルージャ(セリエB)戦で1ゴール1アシストと活躍しており、好調をアピール。トップ下のライバルであるフランス代表MFメネズが腰痛を再発させたこともあり、開幕戦で先発を勝ち取ったが、消化不良の結果となってしまった。
 試合は、後半11分にもイリチッチのゴールで1点を加えたフィオレンティーナが2―0で快勝した。ミランは完敗で開幕黒星発進となった。次節、ミランはホームでエンポリと、フィオレンティーナはアウェーでトリノと対戦する。
 長友佑都のインテルはホームでアタランタに1―0で勝った。長友はベンチ入りしたが、出番がなかった。
 一方、王者ユベントスがホームでウディネーゼに0―1で敗れる波乱が起きた。
 リーグ記録タイの5連覇に挑むユーベは、前半からシュート数11対1とウディネーゼを圧倒。しかし、チャンスをゴールに結び付けられずにいると後半33分、コネのクロスから、ウディネーゼ初の枠内シュートとなるテローのボレーで先制を許し、そのまま0―1で敗れた。リーグ戦のホームゲームでは、これが2013年1月6日のサンプドリア戦以来の黒星となっている。
 開幕戦で躓いたアッレグリ監督は「少々苦々しい結果だ。自分たちの能力にもっと自信を持つ必要があり、得点できない時でも焦ってはいけない。選手達は70分間、必要なことをやった。ゴールを奪う以外はね」と敗戦に悔しさを覗かせた。
 金星を挙げたコラントゥオーノ新監督は、「ユベントスとの対戦では、守備に重きを置かざるとえない。少ないチャンスを逃さない嗅覚が必要なんだ。そして、我々はそれを実現してみせた。ここで勝つのは簡単じゃない。我々のスピリットとは、全ての球際でしっかりと戦うことだが、それを見ることができただろう」と喜んだ。

【長友、開幕戦出番なしも表情明るく】
 長友佑都のインテルミラノはホームでアタランタに1―0で勝った。長友はベンチ入りしたが、出番がなかった。
 長友は後半開始から体を動かしながら戦況を見守ったが、出番のないまま開幕戦を終えた。それでも試合後は明るい表情。「すみません。お疲れさまでした」と言い残して、足早に引き揚げた。
 サイドバックの左にはセンターバックが本職のジェズス、右にサントンが入った。長友は移籍が取り沙汰される中、まずはこの2人を上回って出番を得ることが今季最初の目標となりそうだ。

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白星発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

アスレティック・ビルバオ0―1バルセロナ
(サン・マメス)
≪得点者≫
バルセロナ:L・スアレス54

アスレティック・ビルバオvsバルセロナ戦ハイライト動画

スポルティング・ヒホン0―0レアル・マドリード
(エル・モリノン)

スポルティング・ヒホンvsレアル・マドリード戦ハイライト動画

レバンテ1―2セルタ
(シウダ・デ・バレンシア)

ベティス1―1ビジャレアル
(ベニート・ビジャマリン)

スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)日程

24日(月)
日本時間27:30
グラナダvsエイバル
(ヌエボ・ロス・カルメネス)

昨季3冠王者のバルセロナは、スアレスの決勝弾で辛勝して白星発進!今季からベニテス体制となったレアルは、昇格組のヒホン相手に得点を奪えずスコアレスドロー!

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今季初勝利
フランスリーグ1第3節結果

マルセイユ6―0トロワ
リール0―0ボルドー
ロリアン0―1サンテティエンヌ

昨季は前半戦を首位で折り返すも、後半戦で急失速して4位に終わったマルセイユは6ゴールの圧勝で今季初勝利!

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超サカFLASH

接触事故
 日本サッカー協会は本日、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が乗用車を運転中に接触事故を起こしたと発表した。同日午前10時半ごろ、東京都千代田区内で空車のタクシーと接触した。監督、タクシーの運転手ともにケガはなく、車両の破損も軽微という。
 同協会の丸山高人コミュニケーション部長は「監督や代表チーム、スタッフ各位には交通安全に留意するよう厳しく注意したい」と話した。

追加招集
 日本サッカー協会は23日、この日から始まったU-22日本代表候補の京都合宿にJ2東京VのFW杉本竜士(22)を追加招集すると発表した。
 合宿に参加するメンバーは今月18日に25人の招集が発表されたが、21日にMF喜田拓也(21=横浜M)が脳震盪のため参加を辞退。合宿初日のこの日になってからDF川口尚紀(21=新潟)、MF小泉慶(20=新潟)、FW浅野拓磨(20=広島)の3選手がケガのため不参加となり、代わりにDF室屋成(21=明治大)、MF前田凌佑(21=神戸)の2選手を追加招集されていた。J2チームに所属する選手はもともと24日からの参加になっていた。

フル出場
 サッカーのスペイン2部リーグで、J2のC大阪からサラゴサに移籍したMF長谷川アーリアジャスールは23日、アウェーで行われたミランデスとの開幕戦にフル出場した。試合は1―1で引き分けた。

記者会見
 日本サッカー協会は本日、第95回天皇杯全日本選手権の記者会見を開き、29日の開幕に向けて大仁会長は「出場するチームはアジア、その先の世界を見据えて激しくフェアな戦いを繰り広げてほしい。一発勝負ならではのスリルを味わえるはず」と大会をアピールした。
 本大会には88チームが参加し、決勝は来年1月1日に東京・味の素スタジアムで行われる。2連覇を目指すG大阪の長谷川監督は「ぜひ元日の決勝で勝って今季を締めくくり、素晴らしい一年のスタートにしたい」とのコメントを寄せた。

6億円1口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは23日、第788回BIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算283口で、繰越金は4397万4948円。

交渉中
 サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)ミランのガリアーニ副会長は23日、イングランドプレミアリーグのリバプールからFWマリオ・バロテッリを期限付き移籍で獲得するため、交渉中であることを明らかにした。
 バロテッリは昨年8月にミランからリバプールへ移籍したが、昨季リーグ戦で16試合1得点にとどまり、イタリア代表からも外れている。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報