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本日の超最新情報
2015年9月2日(水)

INDEX(目次)

最終調整
W杯ロシア大会アジア2次予選第2戦日程
グループE:
3日(木)
19:25
日本代表vsカンボジア代表
(埼玉スタジアム2002)

日本代表が明日3日のカンボジア戦に向けて最終調整!ハリルホジッチ監督(63)は前日会見で「メッシのように個人で突破しても私は反対しない」と、得点力向上に意欲的!

ドロー
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦結果
0―2神戸
FC東京2―2鹿島
新潟5―0浦和
G大阪1―1名古屋

前回王者のG大阪は二川孝広のゴールで先制するも、終盤に追い付かれてドロー!新潟は指宿洋史の2ゴールなどでJ1・1stステージ王者の浦和相手に5ゴールの圧勝!神戸は渡邉千真のゴールなどでアウェーで先勝、FC東京は後半43分に中島翔哉の同点弾で追い付いてドロー!

獲得
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドが、モナコ(フランス)からフランス代表FWマーシャル(19)を獲得!4年契約で移籍金は10代選手で史上最高額となる約66億円!

獲得
イングランドプレミアリーグで吉田麻也の所属するサウサンプトンが、セルティック(スコットランド)からオランダ代表DFファン・ダイク(24)を獲得!5年契約で移籍金は約21億1000万円!

獲得
トルコスーパーリーグのガラタサライが、香川真司と丸岡満の所属するドルトムント(ドイツ)から元ドイツ代表MFグロスクロイツ(27)を獲得!3年契約で移籍金は約20億円!

本日の超サカFLASH
イングランドプレミアリーグのチェルシーが、ナント(フランス)からセネガル代表DFジロボジ(26)、レディング(イングランド2部)からDFヘクター(23)を獲得ほか


本文

最終調整
W杯ロシア大会アジア2次予選第2戦日程

グループE:

3日(木)
19:25
日本代表vsカンボジア代表
(埼玉スタジアム2002)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
19.酒井宏樹(ハノーバー)
22.吉田麻也(サウサンプトンド)
6.森重真人(FC東京)
5. 長友佑都(インテル)
MF:
16.山口蛍(C大阪)
17. 長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
10. 香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
9.岡崎慎司(レスター・シティー)
14.武藤嘉紀(マインツ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 日本代表は本日2日、W杯アジア2次予選カンボジア戦(3日・埼玉)に向けて試合会場で前日練習を行った。
 冒頭15分のみ公開され、練習前の円陣を組んだ青空ミーティングは、4分6秒と3日間で最短だった。ミーティング中は宇佐美(G大阪)が体幹トレーニングなのか空気イスの様な態勢で話しを聞く様子も見られた。
 その後、全員でピッチを3周走り、ウオーミングアップを行い、軽めのダッシュをした。バヒド・ハリルホジッチ監督(62)は黙々と5周走り、GK西川と東口に直接指導も行っていた。
 初戦でシンガポールと引き分けた日本は、勝ち点1でグループEの5チーム中4位。カンボジアは2連敗で最下位にいる。

【ハリル監督「メッシのように突破しても反対しない」】
 日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(63)が本日2日、W杯アジア2次予選カンボジア戦(3日・埼玉)に向けて、試合会場で公式会見を行った。
 公式戦初勝利を目指して、選手には特に攻撃面の改善を指示した。「メッシのように個人で突破しても私は反対しない」。6月のシンガポール戦では、格下相手にスコアレスドローだっただけに、得点力向上に意欲的だ。
 「相手は勝利を与えてはくれない。私達が探しに行かないと。確固たる決意で、チームを勝たせにいく。シンガポール戦はアクシデントだったと思わせないといけない」と意気込みを語った。
 日本代表は、冒頭15分を公開した公式練習を行った。

【本田、節目の代表通算30得点へ「自ら結果出す」 】
 日本代表FW本田圭佑(ミラン)が節目のゴールを狙う。
 右MFでの先発が濃厚となったミランの背番号10は、現在73試合29得点。6月の親善試合イラク戦以来、代表2試合ぶりにネットを揺らせば30得点に到達する。2008年6月のバーレーン戦で代表デビューしたのは、カンボジア戦と同じ埼玉スタジアム。「最近、勝利がない。あってはいけないこと。自らが結果を出すべくプレーする」。代表5試合ぶりの勝利に導く得点をホームで決める。

【長谷部、監督からミドル指示】
 日本代表MF長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)が超守備的な5バック布陣が予想されるカンボジアのゴールをミドルシュートでこじ開ける。
 「自分は代表に限らず(所属クラブでも)ゴールへの怖さが足りない。ミドルシュート、ゴール前に入っていく動きを出せれば。攻撃を厚くしたい」と話した。国際Aマッチでの得点は2011年1月のアジア杯シリア戦以来約4年半遠ざかる。ハリルホジッチ監督からもシュートを狙うように指示を受けており「しつこいほど言われてます」と苦笑していた。

【カンボジア指揮官は早くも白旗宣言】
 カンボジア代表の李泰勲(イ・テフン)監督が試合前から白旗を揚げた。
 ここまでのアジア2次予選は2戦全敗。テクニカルダイレクターの小原氏から日本の情報を聞いた上で、実力差を認めており「明らかに日本の方がレベルが高いので、勝利するのは難しい。日本との試合は良い経験になるので、学びたい」と語っていた。

日本代表メンバー23名
GK:
東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/17試合/0得点
六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
丹羽大輝(29=G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/82試合/3得点
森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/25試合/1得点
米倉恒貴(27=G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/56試合/4得点
丸山祐市(26=FC東京)
1989.06.16/183cm/74kg/0試合/0得点
酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
1990.04.12/185cm/70kg/22試合/0得点
酒井高徳(24=ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/90試合/2得点
香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/71試合/20得点
山口蛍(24=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/20試合/1得点
原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/5試合/1得点
柴崎岳(23=鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
遠藤航(22=湘南)
1993.02.09/178cm/75kg/3試合/0得点
FW:
岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/93試合/44得点
本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/73試合/29得点
興梠慎三(29=浦和)
1986.07.31/175cm/72kg/15試合/0得点
永井謙佑(26=名古屋)
1989.03.05/177cm/74kg/6試合/0得点
宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/7試合/1得点
武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/13試合/1得点

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ドロー
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦結果

0―2神戸
(柏/4442人)
≪得点者≫
神戸:石津大介68、渡邉千真85

柏vs神戸戦ハイライト動画
(You Tube)


FC東京2―2鹿島
(味スタ/10443人)
≪得点者≫
FC東京:河野広貴15、中島翔哉88
鹿島:赤埼秀平15、遠藤康60

FC東京vs鹿島戦ハイライト動画
(You Tube)


新潟5―0浦和
(デンカS/7603人)
≪得点者≫
新潟:山崎亮平45+3、舞行龍ジェームズ50、指宿洋史55、75、ラファエル・シルバ82

新潟vs浦和戦ハイライト動画
(You Tube)


G大阪1―1名古屋
(万博/6064人)
≪得点者≫
G大阪:二川孝広6
名古屋:野田隆之介76

G大阪vs名古屋戦ハイライト動画
(You Tube)


ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦日程

6日()
18:30
鹿島vsFC東京
第1戦=FC東京2―2鹿島
(カシマ)
19:00
浦和vs新潟
第1戦=新潟5―0浦和
(埼玉)
19:30
名古屋vsG大阪
第1戦=G大阪1―1名古屋
(パロ瑞穂)
20:00
神戸vs
第1戦=0―2神戸
(神戸ユ)

NEW!
超最新TVスケジュール

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦は本日2日、デンカビッグスワンスタジアムなどで全4試合が行われ、新潟は指宿の2得点などでJ1第1ステージ覇者の浦和に5―0で圧勝した。神戸はアウェーで柏に2―0で先勝した。
 昨年の覇者、G大阪はホームで名古屋と1―1で引き分けた。FC東京は終盤に追い付き、鹿島と2―2で引き分けた。ホームアンドアウェー方式の第2戦は6日に行われる。

【G大阪は若き原石奮闘も悔しいドロー】
 昨季王者のG大阪が、悔しい引き分けになった。
 前半6分にベテランMF二川孝広(35)のゴールで先制し、優位に試合を進めながら、後半31分に失点。同ロスタイムには、あわや逆転される危ない場面もあった。幸いにもポストに救われたが、確実に白星が欲しいホームでの第1戦で、アウェーゴールを許しての1−1。
 MF遠藤主将、FWパトリックらを疲労蓄積のため欠場させた長谷川健太監督は「チームとしてはまだまだ。第2戦で1点以上を取って、次に進めるように準備したい」と話した。
 この試合で、新人DF平尾壮(19)が右サイドバックで先発デビュー。東京五輪世代で、17歳のMF堂安律も途中出場。将来を担う、若き原石が奮闘した。

【新潟は浦和戦9年ぶり勝利】
 新潟が浦和相手に2006年7月19日のJ1リーグ戦(新潟ス)以来となる9年ぶりの公式戦勝利をマークした。
 前半ロスタイム突入後の48分、素早いリスタートからFW山崎のゴールで先制。後半5分にDF舞行龍ジェームズが押し込んで追加点を決めると、FW指宿が同11分と30分にゴール。同37分にはFWラファエル・シルバも決め、J1リーグ戦年間順位15位の新潟が第1ステージ覇者で年間順位2位の浦和から5点を奪っての大勝をものにした。
 山崎の先制ゴールは、センターライン付近で得たFKの際に相手の集中が切れた一瞬を突いたDF大井が長いボールを出し、走り込んだFW山崎が右足でシュートを決めたもの。山崎は「健太郎くんがうまく自分を見てくれて、いいパスが来たので入って良かった」と声を弾ませつつ、中3日で迎えるアウェーでの第2戦に向け「5点差はあるが、もう1回0―0の気持ちで戦う」とクラブ史上初の4強入りへ向けて闘志満々。
 柳下監督も「全員が高い集中力を持ってやれた。そこが良かった」と振り返りながらも「まだ半分終わったばかり。次のためにしっかり準備をしていく」と枯れたのどを振り絞って次戦を見つめた。

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獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは1日、フランス代表に選出された19歳のFWアンソニー・マーシャルを、4年契約でフランスのモナコから獲得したと発表した。英国での報道によると移籍金は3600万ポンド(約66億円)で、10代選手の史上最高額という。
 マンUでは今夏、ロビン・ファン・ペルシー(現フェネルバフチェ/トルコ)、ラダメル・ファルカオ・ガルシア(現チェルシー/イングランド)が退団し、8月31日にはハビエル・エルナンデスがレバークーゼン(ドイツ)へと移籍。攻撃陣が手薄で、ウェイン・ルーニーについても4月4日を最後にプレミアリーグでゴールから遠ざかっており、新たなFWの獲得が求められていた。
 そこで白羽の矢を立てたのが、マーシャルだ。全ての年代でフランス代表に選出されてきた同選手は、かつてアーセナル(イングランド)などでプレーした元フランス代表FWティエリ・アンリ氏とも比較されるなど、その将来を嘱望されている。昨季はモナコでリーグ戦35試合に出場し、9得点を挙げた。
 しかし、トップチームでの先発出場数がリヨン(フランス)時代を含めても29試合にとどまり、8月にフル代表に選出されたばかりの同選手に推定3600万ポンドを支払うことはギャンブルだともみられている。2013年にリヨンからモナコへ加入した際の移籍金500万ユーロと比較しても、これは破格だ。
 ルイス・ファン・ハール監督も「トッププレーヤーになるための全ての資質が備わっている」としつつも、「しかし、新たな環境とプレミアリーグのリズムに適応するための時間を与える必要がある」と、若いマーシャルへ過度な重圧をかけてはいけないと、注意を喚起した。
 一方で、マーシャル本人は「プレッシャーがあるのは分かっている。でも、準備は整っている」と、高額な移籍金による重圧にも負けない自信を示した。
 フランス国外での知名度はそれほど高くないようで、フランス代表MFモルガン・シュナイデルランは、「(移籍について)イギリスメディアが報じ出したから、ウェイン・ルーニーに、マーシャルとは誰だと聞かれた。見事なポテンシャルを秘めた素晴らしい選手だと伝えたよ」と述べた。
 10代選手の歴代移籍金ランキングベスト10は以下の通り。(ポジション|国籍|当時の年齢)※レートは現在のもの

1位:アントニー・マーシャル(FW|フランス|19歳)
2015年:モナコ→マンチェスター・ユナイテッド
推定移籍金:3600万ポンド(約66億3000万円)

2位:ルーク・ショー(DF|イングランド|18歳)
2014年:サウサンプトン→マンチェスター・ユナイテッド
推定移籍金:3100万ポンド(約56億9000万円)

3位:ルーカス・モウラ(MF|ブラジル|19歳)
2013年:サンパウロ(ブラジル)→パリ・サンジェルマン
推定移籍金:2800万ポンド(約51億6000万円)

4位:ウェイン・ルーニー(FW|イングランド|18歳)
2004年:エバートン→マンチェスター・ユナイテッド
推定移籍金:2600万ポンド(約47億9000万円)

5位:ハビエル・サビオラ(FW|アルゼンチン|19歳)
2001年:リーベル・プレート(アルゼンチン)→バルセロナ
推定移籍金:2500万ポンド(約46億円)

6位:マルキーニョス(DF|ブラジル|19歳)
2013年:ローマ→パリ・サンジェルマン
推定移籍金:2200万ポンド(約40億5000万円)

6位:アンデルソン(MF|ブラジル|19歳)
2007年:ポルト→マンチェスター・ユナイテッド
推定移籍金:2200万ポンド(約40億5000万円)

8位:アントニオ・カッサーノ(FW|イタリア|19歳)
2001年:バーリ→ローマ
推定移籍金:2000万ポンド(約36億8000万円)

9位:セルヒオ・ラモス(DF|スペイン|19歳)
2005年:セビージャ→レアル・マドリード
推定移籍金:1900万ポンド(約35億円)

10位:セルヒオ・アグエロ(FW|アルゼンチン|19歳)
2006年:インデペンディエンテ(アルゼンチン)→アトレティコ・マドリード
推定移籍金:1500万ポンド(約27億6000万円)

【アンリ2世、“本家”は「大きなギャンブル」】
 モナコ(フランス)FWアンソニー・マーシャル(19)のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)移籍が発表された。「アンリ2世」との呼び声も高い同選手について、“本家”が「ギャンブルだ」と語った。
 ウイングとCFをこなせるマーシャルは、昨季モナコでリーグ戦35試合に出場して9ゴールを記録。各年代別のフランス代表を経験しており、8月にはフル代表にも選出された。スピードとテクニックを合わせ持ち、左サイドからのカットインを好む。そのスタイルから、国内ではかつてアーセナル(イングランド)などでプレーし、代表歴代最多得点者である元フランス代表FWティエリ・アンリ氏とも比較されている。
 アンリ氏は、10代の選手としては史上最高額の推定3600万ポンド(約66億円)でマンUへ移籍したマーシャルについて、『スカイスポーツ』でコメント。「ゴールを量産できるかって?まだ52試合でプレーしただけだから、それは分からない。大きなギャンブルだ。マンチェスターUの現在の状況であれば、出なければいけない賭けだね」と、自身の見解を述べた。

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獲得
 イングランドプレミアリーグで吉田麻也が所属するサウサンプトンは1日、セルティック(スコットランド)からオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(24)を獲得したことを発表した。契約期間は5年。
 移籍金については明らかにされていないが、1150万ポンド(約21億1000万円)と報じられている。
 フローニンゲン(オランダ)でプロキャリアを開始したCBのV・ダイクは、2013年にセルティックへ加入すると、同チームで100試合以上に出場し、15得点を記録した。また、U-19、U-21オランダ代表でもプレーした経験を有している。
 V・ダイクはサウサンプトンの公式HP上で「ここへの移籍は簡単な決断だった。ここ数年素晴らしい成績を残す非常に野心的なクラブだね。最高の場所だし、自分にとって適切なステップだ」と移籍への喜びを示した。
 また「このチームはフットボールをプレーしようとしていて、それこそ僕が心から惹かれた理由だ。とてもワクワクしている。すぐに慣れてサッカーを楽しみたい。サッカーにおいて最も重要なのは、プレーや日々を楽しむことだからね」と、新天地での生活に胸を躍らせた。

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獲得
 トルコスーパーリーグのガラタサライは1日、香川真司と丸岡満の所属するドルトムント(ドイツ)から元ドイツ代表MFケヴィン・グロスクロイツ(27)を獲得したと発表した。契約期間は3年。ガラタサライ側によれば、移籍金は1500万ユーロ (約20億円)とのこと。
 ドルトムント生え抜きのグロスクロイツは、ユース時代にドイツのアーレンへのレンタル移籍を経験。2009年6月にレンタル復帰を果たすと、前任のユルゲン・クロップ監督の下で待望のトップチームデビューを果たした。
 トップチームデビュー後は、在籍5シーズンで公式戦236試合に出場し、27ゴール37アシストを記録。その間には、2度のブンデスリーガ制覇に加え、2度のドイツスーパーカップ、1度のドイツカップ優勝に貢献した。
 なお、ガラタサライはグロスクロイツの移籍が遅れた理由について説明。両クラブは31日に合意したが、書類の手続き上で不備が見つかり、国際サッカー連盟(FIFA)に最終的な判断を委ねられていたためとした。

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超サカFLASH

帰国
 ドイツブンデスリーガのハノーバーは1日、清武弘嗣が家庭の事情で急きょチームを離れて帰国したと発表した。少なくとも今週一杯は離脱するという。6月に右中足骨の骨折で手術を受けた清武は、3日にカンボジアと対戦する日本代表には招集されていない。
 清武は前週にチーム練習に合流。12日のドルトムント戦への出場に向け、2日の強化試合でテストされる予定だった。

トップ昇格
 J1の横浜Mは本日、横浜Mユース所属のFW和田昌士(18)とMF遠藤渓太(17)が来季からトップチームへ昇格することが決定したと発表した。
 ともに神奈川県出身で、ジュニアユースから横浜Mの下部組織育ち。和田は身長1メートル77、体重74キロで、U-15、U-16日本代表の選出歴がある。遠藤は1メートル75、66キロ。ともに今年の日本クラブユース選手権(U-18)優勝メンバーで、遠藤はMVPと得点王にも輝いた。

獲得
 J2栃木は2日、ブラジル人MFジョナタン(26)の加入を発表した。契約期間は2015年9月1日から12月31日まで。背番号は「29」に決まった。
 ブラジル出身のジョナタン(本名:ジョナタン・ダ・シルバ・ペレイラ)は1989年1月31日生まれの26歳で、身長1メートル68、体重70キロ。利き足は左で、2007年にU-20ブラジル代表への選出歴がある。

2試合出場停止
 J3鳥取は本日、MF橘一輝(23)に公式戦2試合の出場停止処分が決定したと発表した。出場停止の対象となるのは、今月6日のJ3第27刷・藤枝戦と同9日の天皇杯2回戦・J2熊本戦の2試合。
 クラブの発表によると、立花は8月23日に行われた鳥取県サッカー選手権大会決勝大会において、試合中に審判員が確認できなかった相手選手に対する侮辱行為があったといいい「関係者の方々には多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、お詫び申し上げます。今後、このような行為が繰り返されぬよう、同選手および全所属選手・スタッフに対して改めてフェアプレー・リスペクトの精神について指導および教育を徹底して参ります」としている。

獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは1日、ナント(フランス)からセネガル代表DFパピ・ジロボジ(26)、レディング(イングランド2部)からDFマイケル・ヘクター(23)を獲得したと発表した。
 今季開幕から守備の脆さが指摘されているチェルシーは、今夏を通じて同リーグのエバートンDFジョン・ストーンズの獲得を目指していた。報道によれば複数回のオファーを提示していたものの、結局この移籍は実現せず、夏の移籍市場は終わりを迎えた。
 ストーンズ獲得は失敗に終わったが、移籍市場最終日の9月1日にCB2選手を新たに獲得。ジロボジとは4年、ヘクターとは5年契約を結んだ。ただし、ヘクターに関しては今季はレンタル移籍の形でレディングに残ることとなっている。

獲得
 イングランドプレミアリーグのエバートンは1日、同リーグのトッテナムから元イングランド代表MFアーロン・レノン(28)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は3年。
 現在28歳のレノンは16歳の若さでプロデビューを果たすと2005年にリーズからトッテナムに移籍。身長167センチと小柄ながら抜群のスピードを誇り、同クラブで9年半プレーし、今年2月にはレンタル移籍でエバートンに加入し、プレミアリーグで16試合出場2ゴールを記録していた。
 またエバートンは同日、リーベル・プレート(アルゼンチン)からアルゼンチン代表DFラミロ・フネス・モリ(24)を獲得したことも発表。
 同選手はリーベル・プレートの下部組織出身で現在24歳。2011年からトップチームでプレーし、今シーズンはコパ・リベルタドーレス決勝でゴールを決めるなど優勝に大きく貢献した。

獲得
 ギリシャスーパーリーグのPAOKテッサロニキは2日、フランスリーグ1のモナコを退団していた元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ(34)が加入したと発表した。契約期間は1年。
 ベルバトフは昨季限りでモナコとの契約が満了となりフリーにとなってた。イングランドの移籍市場最終日となる1日にアストン・ビラと交渉を行っていたが、条件が折り合わず見送りとなっていた。
 PAOKは昨季のリーグ戦を3位で終え、欧州リーグ予選2回戦から参加。プレーオフを勝ち抜き、グループリーグ本戦に進出。グループリーグでは、日本代表MF香川真司が所属するドルトムント(ドイツ)と同グループとなっている。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報