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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年9月3日(木)

INDEX(目次)

快勝
W杯ロシア大会アジア2次予選第2戦結果
グループA:
UAE10―0マレーシア
サウジアラビア7―0東ティモール
グループB:
オーストラリア5―0バングラデシュ
ヨルダン0―0キルギス
グループC:
中国0―0香港
カタール15―0ブータン
グループD:
イラン6―0グアム
オマーン3―1トルクメニスタン
グループE:
日本代表3―0カンボジア代表
シリア1―0シンガポール
グループF:
イラク5―1台湾
グループG:
韓国8―0ラオス
クウェート9―0ミャンマー
グループH:
ウズベキスタン1―0イエメン
バーレーン0―1北朝鮮

日本代表は本田圭佑、吉田麻也、香川真司のゴールで快勝し、国際Aマッチ5試合ぶりの白星を挙げるも、決定力に課題残す!日本と同グループのシリアは2戦全勝で首位浮上!

58位
最新FIFAランキング発表、8月の東アジアカップで最下位に終わった日本は2ランクダウンの58位!日本のアジア勢3番目は変わらず、アジア勢トップのイランは40位で韓国が57位!首位アルゼンチン、2位ベルギー、3位ドイツ、4位コロンビア、5位ブラジル、6位ポルトガル、7位ルーマニアまで変動なし、10位チリが8位イングランドと入れ替わって8位浮上!

本日の超サカFLASH
かつて日本リーグの読売クラブ(現J2東京V)や北信越リーグ時代の新潟で監督を務めたフランス・ファン・バルコム氏(74)が2日に死去ほか


本文

快勝
W杯ロシア大会アジア2次予選第2戦結果

グループE:

日本代表3―0カンボジア代表

会場:埼玉スタジアム2002(埼玉県)
観衆:54,716人
主審:キム・ヒゴン(韓国)
天気:雨のち曇
風:弱
気温:25.0℃
湿度:78%
ピッチ表面:水含み
ピッチ状態:全面良芝

≪得点者≫
日本代表:本田圭佑28、吉田麻也50、香川真司61

≪出場メンバー≫
日本代表
GK:
12.西川周作(浦和)
DF:
19.酒井宏樹(ハノーバー)
22.吉田麻也(サウサンプトンド)
6.森重真人(FC東京)
5. 長友佑都(インテル)
MF:
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)(cap)
16.山口蛍(C大阪)
10.香川真司(ドルトムント)
FW:
4.本田圭佑(ミラン)
(83分8.原口元気(ヘルタ・ベルリンツ))
9.岡崎慎司(レスター・シティー)
(78分13.興梠慎三(浦和))
14.武藤嘉紀(マインツ)
(65分11.宇佐美貴史(G大阪))
ベンチ:
GK:
1.東口順昭(G大阪)
23.六反勇治(仙台)
DF:
15.丹羽大輝(G大阪)
2.米倉恒貴(G大阪)
20.丸山祐市(FC東京)
21.酒井高徳(ハンブルガーSV)
MF:
.柴崎岳鹿島)
3.遠藤航(湘南)
FW:
18.永井謙佑(名古屋)

フォーメーション
(4-2-1-3)

14   9    4
   10
  16  17
5  6  22  19
   12

日本vsカンボジア戦ハイライト動画
(You Tube)


≪各種データ≫
日本代表カンボジア
ボール支配率:
73.9%:26.1%
シュート数:
34:1
直接FK数:
1:10
間接FK数:
0:0
CK数:
12:0
GK数:
2:35
PK数:
0:0
オフサイド数:
0:0

W杯アジア2次予選順位表
(第3節終了時)

グループE:

1位.シリア
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点7・失点0・得失点差+7

2位.シンガポール
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点1・得失点差+3

3位.日本
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点0・得失点差+3

4位.アフガニスタン
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点1・失点6・得失点差-5

5位.カンボジア
0勝0分3敗(勝ち点0)
得点0・失点8・得失点差-8

グループA:

UAE10―0マレーシア
≪得点者≫
UAE:モハナド・サレム16、マブフート22、33、76、アハメド・ハリル24、29、70、78、ハビブ・ファルダン25、モハメド・アハメド37

サウジアラビア7―0東ティモール
≪得点者≫
サウジアラビア:

アル・シェフリ3、アル・サフラウィ23=PK、26、71、アル・ファラジ30、アル・ジャシム32、アル・ムワラド74

グループB:

オーストラリア5―0バングラデシュ
≪得点者≫
オーストラリア:レッキー7、ハロラン9、オウンゴール20、バーンズ29、ムーイ61

オーストラリアvsバングラデシュ戦ハイライト動画
(You Tube)


ヨルダン0―0キルギス

グループC:

中国0―0香港

カタール15―0ブータン
≪得点者≫
カタール:モハメド・ムサ8、28、カソラ18、アリ・アサダラ21、45+1、63、アル・ハイドス26、88、ムンタリ38、42、49、アクラム・アフィフ57、フヒ62、70、イスマイル・モハマド75

グループD:

イラン6―0グアム
≪得点者≫
イラン:デジャガー11=PK、タレミ31、65、アズムン34、42、トラビ89

オマーン3―1トルクメニスタン
≪得点者≫
オマーン:ライド・サレー7、オウンゴール11、アル・ホスニ59
トルクメニスタン:アマノフ82

グループE:

シリア1―0シンガポール
≪得点者≫
シリア:アブドゥル・ジャファル59

グループF:

イラク5―1台湾
≪得点者≫
イラク:アリ・アドナン37、ホスニ59、ヤシン80、ユニス・マハムド88、メラム90+1=PK
台湾:温智豪 86

グループG:

韓国8―0ラオス
≪得点者≫
韓国:イ・チョンヨン9、ソン・フンミン12、74、90、クォン・チャンフン30、76、ソク・ヒョンジュン58、イ・ジェソン90+2

韓国vsラオス戦ハイライト動画
(You Tube)


クウェート9―0ミャンマー
≪得点者≫
クウェート:ユセフ・ナセル11、19、マクシード12、アル・ハルビ46、オウンゴール56、アル・ミシャーン61、アル・ムトワ69=PK、88、90+3

グループH:

ウズベキスタン1―0イエメン
≪得点者≫
ウズベキスタン:ゲインリフ51

バーレーン0―1北朝鮮
≪得点者≫
北朝鮮:チョン・イルグァン42

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選でグループEの日本は3日、埼玉スタジアムでカンボジアを3―0で下して予選初勝利を挙げ、1勝1分けで勝ち点を4とした。6月の初戦ではシンガポールと引き分け、8月の東アジアカップも3戦勝ちなしで最下位に終わっており、国際試合で5戦ぶりに勝った。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング58位の日本は序盤から攻め続け、前半28分に本田(ミラン)の左足シュートで先制。後半も吉田(サウサンプトン)と香川(ドルトムント)が加点した。8日には中立地のテヘランでアフガニスタンと対戦する。

【ハリル監督「もっと取れた」】
 今予選で初勝利を収めた日本代表のハリルホジッチ監督は「本当に勝利してくれて、選手達におめでとうと言いたい」と勝利を喜びながらも、一方的に攻撃しながら3点に終わったことには不満を漏らした。
 ゴール数については「確かに3点取ったんが、おそらくもっと取れたのではないかと思う。次はもう少し取ることを期待している」と8日のアフガニスタン戦(イラン・テヘラン)でのゴールラッシュを望んだ。
 今年の日本国内での試合(ホーム戦)はこの日が最後。「アウェーで勝つことを続けたいと思う。今年はアウェーの試合だけになるが、続けていけるように頑張りたい」とサポーターに約束した。

【ハリル監督Q&A】
 試合内容については?

「これだけたくさんチャンスをつくって、3点しか取っていないのはまだまだ。DFは素晴らしい働きをした。相手は2本とパスをつなげなかった。それを踏まえて、おめでとうと言いたい」

 アフガニスタン戦は?

「彼らも引いてくると思う。おそらく同じような状況になるので、勝つことを要求する。私の哲学を彼らにもたらす。私の理想はまだまだ遠い。まだ伸びる。これは確実。ただどのレベルまでいくのかはまだ言えない。アフガン戦では勝つためにプレーしたい」

 攻撃の課題は?

「サイドで三角形をつくるつもりだったが、複雑にしすぎた。彼らが引きすぎたので、スピードアップも物足りなかった。先に敵陣深くに入ってしまって、止まってパスを待っていた」

 監督自身の手応えは?

「アフガニスタン戦では勝つためにプレーしたい。我々は勝利のスパイラルを掴みたい。そうして自信がつくと思う」

【本田「もっと質の高さ見せられた」】
 6月16日のシンガポール戦同様、格下相手に点が奪えない展開。そんなモヤモヤした状況を本田が突破した。
 前半28分、無回転ミドルが相手GKの手を弾くと、ゴール上に突き刺さって先制。「前が空いていたので打ってみようと。コースはよくなったですけど、いい感じで入ってほかったです」と振り返った。
 5試合ぶりの白星。ただ「もっと質の高いプレーを見せられたんじゃないかと思う」と、試合後の本田に笑顔はなかった。今後は敵地での戦いが続く。練習時間は少ない中、それでも「出来る限りコミュニケーションをとることで、修正点を改善できれば」と本田。淡々と話す中にも「理想のプレーを追求したい」と闘志を込めていた。

【香川はゴール決めるも反省】
 後半16分にチーム3点目となるゴールを決めたMF香川だったが、前半から再三の決定機を外しただけに表情はすぐれなかった。
 「前半、絶対決めなきゃいけないシュートを外したんで。とりあえず良かったです」と話し始めると、「(外したのは)自分のミス。絶対決めなくちゃいけなかった」と繰り返し、「それが決まっていればもっと楽な試合運びだった」と唇を噛みしめた。
 FIFAランク180位のカンボジアは、格上の日本に対し、引いて守ってゴール前を固めた。「10人ぐらいがペナルティーエリアの中に来るし、難しいのは分かりますけど、それをどう崩すのかっていうのが課題です」と香川。「しっかり、今日の課題を修正してやりたい」と8日のアフガニスタン戦に目を向けた。

【岡崎は最多6本のシュート実らず 】
 岡崎はチーム最多6本のシュートも実らず、後半33分に退いた。5人が並んだ相手の守備ラインに苦しみ「守りを固められた中で決定機をおさめる。それがアジアで戦い抜くのに必要な部分だ」と課題を口にした。最後は足首に痛みがあって交代したそうで、今後に不安も残った。
 前半40分には香川のシュートのこぼれ球に詰めたがGKに弾かれるなど、決定機はあった。「チャンスはあった。それを決めていれば自分の存在感はあったな、という感じ」と反省した。

【武藤「反省しないといけない」】
 マインツ(ドイツ)で移籍後初ゴールを決めた勢いが期待された武藤は3トップの左で先発したが、後半20分に最初の交代枠で退いた。「何が何でも点に絡みたいと思っていたので、反省しないといけない」と振り返った。
 前半16分に左から切れ込んで放った右足シュートは枠外。中央にポジションを移した後半開始直後には好位置からヘディングで狙ったが、右へ外した。攻守に積極的な動きを見せたが「代表ではしばらく点が取れていないので責任を感じている」と反省の弁を並べた。

【危機感募らせる長谷部主将】
 ハリルホジッチ監督だけではなく、主将を務めるMF長谷部の表情も厳しかった。
 「このぐらいの試合であれば、もっと点を取らなければいけないというのが正直な気持ちです」と38本ものシュートを放ちながら3得点に終わった現実に危機感を募らせた。
 6月に行われたW杯アジア2次予選初戦のシンガポール戦では23本のシュートを放ちながらスコアレスドロー。初戦に比べて「シュートの意識というのは多少変わったと思うが、最後の精度を上げていかないといけないと思う」とし、8日に行われるアフガニスタン戦に向けて「次は決定的なシーンをものにできるように全員でやっていきたい」と語気を強めた。

【蛍は2アシストも、ミドル精度嘆く】
 日本代表ボランチの山口が、2アシストを記録するなど攻守両面で存在感を発揮した。引いて守る相手に対し、素早くボールをさばいて本田と吉田のゴールを演出しただけでなく、酒井宏への効果的なサイドチェンジなど視野の広さを披露。守備でも再三のボール奪取でピンチの芽を摘むなど、持ち味を出し「勝ち点3を取れたという意味で、結果としては良かった」と納得の表情を浮かべた。
 ただ、反省材料もあった。ハリルホジッチ監督から要求されていたミドルシュートを積極的に放ち、東アジア杯の韓国戦で決めた弾丸ミドル弾再現を狙ったものの、4本全て枠外。「今までは、たまたまやった。ヘタやなと思いました」と自虐的に振り返りつつ「練習から意識してやらないと、こういう大舞台で決まらない。自分の課題として持ち帰りたい」と精度を高めることを誓った。

【麻也、珍しいミドル弾】
 後半5分にチーム2点目となるミドルシュートを決めたDF吉田は「ミーティングでもミドルシュートと言われていたので、トライしようと思っていた。相手がかなり引いていたので、うまく点が取れて良かった」と振り返った。
 本職の守備については「集中してゼロに抑えたし、ほとんどチャンスもつくらせなかった。次の試合も続けていきたい」と自己評価。ただ、スコアレスドローに終わった6月のW杯アジア2次予選初戦シンガポール戦だけでなく、自身を含む海外組が参加しなかった8月の東アジア杯で日本が最下位に終わったことについても自ら切り出し「多くのサポーターの皆さんを失望させてしまったと思うので、ここからまた巻き返していきたい」と神妙な面持ちだった。

【長友、本職で存在感】
 日本代表DF長友が及第点のパフォーマンスを見せた。
 6月16日のW杯予選・シンガポール戦を左でん部の違和感のために回避し、同11日の親善試合イラク戦以来の出場で左サイドを活性化。積極的にゴール前にも飛び込み、後半16分には香川の3点目のアシストを記録し、シュートも3本放った。それでも「上げる側の精度と、中で待っている選手の質を上げていかないといけない」と課題を口にした。
 所属のインテルでは開幕前の親善試合でボランチやサイドハーフ、トップ下など複数のポジションを経験。本職のサイドバック以外の位置を経験したことでプレーの幅は広がった。「外からクロスを上げるだけでは難しい。相手を混乱させるような動きをしないといけない」と振り返った通り、積極的な動きで存在感を示した。

【酒井宏「アシストがつけば良かった」】
 右サイドバックは長期離脱中の内田(シャルケ)に代わり、酒井宏がシンガポール戦に続いてW杯予選でフル出場した。何度も本田と連係して多彩なクロスを入れたが「アシストがつけば良かった」と、得点に結びつかなかったことを悔やんだ。
 フィールド選手でただ1人、シュートを打たなかったが「(監督に)注文されたスプリントはできた」と豊富な運動量で存在感を示した。

【西川、無失点に頬緩める】
 所属する浦和の本拠地で先発したGK西川は無失点で終えた。「最終ラインの上げ下げで常に声を掛け合いながら、危なげなく終えられた」と頬を緩めた。
 これまで正GKを務めた川島永嗣(無所属)が所属クラブを見つけられず、巡ってきたチャンスだった。一方的に押し込み、相手のシュートは1本だけ。集中力を維持するのは難しい展開だったが、隙は見せなかった。

【宇佐美「決めないといけない」】
 後半20分から出場した宇佐美が5本のシュートを放つ積極性を見せた。後半41分、ペナルティーエリア内に進入して放った強烈な一撃は、GKに阻まれた。無得点に終わり「決めないといけないところ。最後のところのアイデアを出していかないと」ともどかしそうだった。
 ハリルホジッチ監督就任後は全試合に出場したが、ゴールは3月のウズベキスタン戦を最後に6試合も遠ざかる。それでも23歳のストライカーは「1本決まればどんどん決まるのが、前の選手の流れというか宿命」と悲観はなかった。

【興梠「スペースなかった」】
 FW興梠慎三(29=浦和)は、2013年の浦和移籍後、日本代表として初めて埼玉のピッチに立った。
 1トップの岡崎と交代で後半33分から出場した。いきなりDF長友の左クロスに飛び込んで惜しいヘディングシュートも放ったが、追加点は奪えなかった。「スペースなかった。動いて空けようとしたけど難しかった」。交代3選手が不発に終わり「自分達の誰かが決めたかった」と反省した。

【カンボジア監督、3失点を称賛】
 カンボジアのシュートは、前半にFKに飛び込んだクチ・ソクンピアクのヘディング1本に終わり、やはり日本との実力差は大きかった。それでも、GKスウ・ヤティーが好セーブを続けるなど、シンガポールに4点を奪われた守備は3失点で踏ん張った。
 韓国出身の李太勲(イ・テフン)監督は「やはり本田は世界クラスの選手。彼の1点目を防げていたら、もう少し辛抱できたはず」と前半の失点を悔やんだが、「日本とはレベルが違う中で、危険な場面をしのぐこともできたし、頑張った」とシュート34本を浴びながらも3失点で耐えた選手を称えた。
 11月のホームでの再戦に向けて、指揮官は「今日は日本を怖がっていた。この試合から学んでほしい」とさらなる成長を期待した。

【大仁会長「そう簡単にはいかない」】
 日本サッカー協会の大仁会長は5試合ぶりの勝利に安どの表情を見せた。
 自身は現役時代に1972年ムルデカ大会のカンボジア戦で日本代表デビューを果たしており、思い入れのある相手。当時は釜本邦茂氏のハットトリックで4―1で勝利を収めている。今回は3―0に終わったが、「守備を固められるとそう簡単にはいかない。とにかく一戦一戦。まず勝つことが大事」と悲観していなかった。

【ホリエモン、携帯不通を問題提起】
 7月下旬にJリーグとアドバイザー契約を結んだ実業家で元ライブドア社長の堀江貴文氏(42)=SNS株式会社オーナー兼従業員=が3日、埼玉スタジアムに登場。Jリーグの村井満チェアマン(56)らとともに観戦し、試合後は「決定力が相変わらずない」と日本の決定力不足を嘆いた。
 スタンドではJリーグ幹部らと積極的に意見交換を行った模様。試合以外のところでも「(スタンドで)Wi―Fi(無線LAN)が使えない。ハーフタイムには携帯がつながらない。移動基地局は来ているんですかね?」とアドバイザーの視点から問題提起していた。

≪超サカ採点表≫
日本代表
GK:
12.西川周作 5.5
プレー機会はほぼなかった
DF:
19.酒井宏樹 6.5
本田とのコンビネーションから多くのセンタリングを供給したが、もう少し精度を上げたい
22.吉田麻也 6.5
安定した守備に加え、良いタイミングで攻め上がり、チームの2点目を記録
6.森重真人 6.0
問題なくプレーしていたが、ロングレンジのパス精度をもう少し上げたかった
5.長友佑都 6.0
ゴールに向かう意欲はうかがえたが、やや中に入りすぎていた印象
MF:
17.長谷部誠 6.0
楔の縦パスや飛び出しなど、変化を加えようとする姿勢はうかがえた
16.山口蛍 6.5
バランスを取りつつ、ボックス近辺で存在感を示した
10.香川真司 6.5
決定機を決められなかったが、ボックス内に入っていき、数多くの好機に絡んだ
FW:
4.本田圭佑 7.0
右サイドで攻撃の起点となり、嫌な流れの中でゴールをこじ開ける
(83分8.原口元気 --)
9.岡崎慎司 5.5
周辺が密集していたため、良い形でボールが入らなかった
(78分13.興梠慎三 --)
14.武藤嘉紀 5.5
ボックス内に早く入り過ぎていた印象
(65分11.宇佐美貴史 6.5)
良いコンビネーションを見せていたがゴールを奪えなかった
監督:
ハリルホジッチ 6.0
良くも悪くも意識付けの影響が現れた試合だった

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
12.西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/17試合/0得点
23.六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
15.丹羽大輝(29=G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
5.長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/82試合/3得点
6.森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/25試合/1得点
2.米倉恒貴(27=G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
22.吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/56試合/4得点
20.丸山祐市(26=FC東京)
1989.06.16/183cm/74kg/0試合/0得点
19.酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
1990.04.12/185cm/70kg/22試合/0得点
21.酒井高徳(24=ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
17.長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/90試合/2得点
10.香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/71試合/20得点
16.山口蛍(24=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/20試合/1得点
8.原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/5試合/1得点
7.柴崎岳(23=鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
3.遠藤航(22=湘南)
1993.02.09/178cm/75kg/3試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/93試合/44得点
4.本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/73試合/29得点
13.興梠慎三(29=浦和)
1986.07.31/175cm/72kg/15試合/0得点
18.永井謙佑(26=名古屋)
1989.03.05/177cm/74kg/6試合/0得点
11.宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/7試合/1得点
14.武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/13試合/1得点

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58位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日3日、最新の世界ランキングを発表し、日本は8月から2つ下がり58位となった。
 日本は8月に東アジアカップ2015を戦い、2分け1敗の最下位で大会を終えていた。
 アジア勢3番目は変わらず、トップのイランは40位で韓国が57位。
 上位トップ10では首位のアルゼンチンから2位ベルギー、3位ドイツと、7位ルーマニアまで変わらず、前回10位のチリと同8位のイングランドの順位が入れ替わった。北中米カリブ海勢は26位のメキシコが最上位。アルジェリアは19位でアフリカ勢トップの座を守っている。

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惜敗
 来年のリオデジャネイロ・パラリンピック予選を兼ねた視覚障害者中心の5人制サッカー(ブラインドサッカー)アジア選手権は2日、東京・国立代々木競技場フットサルコートで開幕し、初出場を目指す日本はグループリーグで中国に0―1と惜敗した。
 日本は後半の序盤に失点した。その後は攻撃的な選手の投入で打開を図ったもののゴールが遠く、黒星発進となった。
 開幕戦は韓国がインドに6―0で大勝した。
 大会は6チーム総当たりのグループリーグを行い、7日の決勝に進む上位2チームがリオ大会出場権を得る。競技はボールの中の鈴の音や監督らの声を頼りにプレーし、負傷予防にヘッドギアを着用する。

死去
 かつて日本リーグの読売クラブ(現J2東京V)や北信越リーグ時代の新潟で監督を務めたフランス・ファン・バルコム氏が2日に死去した。J1新潟が本日3日、発表した。享年74歳。かねてより前立腺がんで療養していたという。
 オランダ出身のバルコム氏は、1940年10月23日生まれ。1972年から1975年にかけて日本リーグの読売クラブで監督を務め、1993年にはV川崎(現東京V)のヘッドコーチとして日本一に貢献した。
 1996年には新潟の前身であるアルビレオ新潟の初代監督に就任し、同年と翌1997年に北信越リーグを連覇。1998年1月には全国地域リーグ決勝大会を勝ち抜き、JFL昇格を達成。新潟監督を1998年2月に退くと、その後はベルギー、イギリス、オランダのクラブでも監督として指揮を執った。

全治2ヶ月
 J2大宮は本日、DF高瀬優孝(23)が右膝内側半月板損傷で全治約2ヶ月(受傷日より)と診断されたと発表した。8月9日に行われた明治学院大との練習試合で負傷した。現在は早期復帰に向けてリハビリを行っている。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、北陸大に所属するDF深井脩平(22)を「2015年JFA・Jリーグ特別指定選手」として今月1日付けで承認したと発表した。受け入れ先はJ2金沢。
 埼玉県出身の深井は1993年7月20日生まれの22歳で、身長1メートル82、体重74キロ。ジュニアユース、ユースと大宮の下部組織で育った。
 クラブを通じ「この度、ツエーゲン金沢の特別指定選手となりました深井脩平です。少しでも多くの試合に絡んでいけるよう全力で頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。

獲得
 J2群馬は本日、かつてJ1時代の東京Vでプレーしたことがあるブラジル人MFウーゴ(34)と、今季途中でJ2水戸を退団していた韓国人MF尹英勝(ユン・ヨンスン=24)の加入を発表した。背番号はウーゴが「7」、尹は「32」。
 また、MFオリベイラ(27)とは双方合意の上、8月31日付で登録を抹消したことも併せて発表。今季終了まで練習には参加予定だという。
 ウーゴ(本名:ウーゴ・エンリケ・アシス・ド・ナシメント)は1980年10月27日生まれの34歳で、身長1メートル81、体重82キロの左利き。2004年に東京VでJ1リーグ戦14試合に出場して1得点をマークしている。
 東京都出身の尹英勝は1991年8月13日生まれの24歳で、身長1メートル78、体重70キロ。2014年から今季途中までJ2水戸に在籍していたが、公式戦出場はなかった。

復帰
 プレナスなでしこリーグ、INAC神戸の女子日本代表『なでしこジャパン』MF澤穂希が5日の新潟戦(新潟市陸上競技場)で復帰することが本日3日、分かった。INAC神戸の松田監督が「出られる状態。当然、頭からいきます」と先発出場の方針を示した。澤は左膝痛のため女子ワールドカップ(W杯)後、リーグ戦4試合を欠場していた。
 澤はこの日、ミニゲームなどで軽快な動きを見せた。結婚を発表後初の公式戦でもあり、松田監督は「チームも家庭も守ってほしい」と期待を寄せた。

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