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PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年9月6日()

INDEX(目次)

戦術確認
W杯ロシア大会アジア2次予選第3戦日程
グループE:
8日(火)
日本時間21:25
アフガニスタン代表vs日本代表
(イラン・アザディスタジアム)

日本代表はW杯ロシア大会アジア2次予選第3戦のアフガニスタン戦(8日)に向け、テヘラン(イラン)で非公開での戦術確認などを実施!

準決勝進出
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦結果
鹿島3―0(2戦合計5―2)FC東京
浦和3―0(2戦合計3―5)新潟
名古屋2―2(2戦合計2―2・延長1―1・PK9―10)G大阪
神戸2―3(2戦合計4―3)

鹿島は金崎夢生の2ゴールなどで快勝し、3年ぶりの4強入り!2連覇を狙うG大阪は延長&PK戦の末、最後はPK戦で11人目のGK藤ヶ谷陽介が決めて準決勝進出!

豪雨で中止
第95回天皇杯全日本選手権大会2回戦結果
仙台(J1)3―2仙台大(宮城)
大宮(J2)3―1東京V(J2)
千葉(J2)1―0岐阜(J2)
横浜M(J1)1―1MIOびわこ滋賀(滋賀)
(※豪雨のため、後半28分で中止)
京都(J2)4―0流通経済大(茨城)

横浜MvsMIOびわこ滋賀の一戦は豪雨の影響により、1―1の後半28分で中止!J1の仙台は仙台大学に辛勝、J2で首位独走中の大宮は、泉澤仁の2ゴールなどで快勝して3回戦進出!

今季4敗目
J3第27節最終日結果
相模原2―2盛岡
秋田3―1山口
藤枝4―2鳥取
富山0―0長野
琉球6―0Jリーグ・U-22選抜

首位独走中の山口は完敗を喫し、6月14日の町田戦以来の黒星で今季4敗目!3位長野と4位相模原はともにドロー!

大勝
なでしこリーグ第14節最終日結果
日テレ・ベレーザ5―2ベガルタ仙台レディース

2位日テレは中里優と籾木結花の2ゴールなどで大勝し、首位INAC神戸との勝ち点4差をキープ!

本大会出場決定
ユーロ2016(欧州選手権)予選第7節結果
グループC:
スペイン2―0スロバキア
ウクライナ3―1ベラルーシ
ルクセンブルク1―0マケドニア
グループE:
サンマリノ0―6イングランド
スイス3―2スロベニア
エストニア1―0リトアニア
グループG:
ロシア1―0スウェーデン
オーストリア1―0モルドバ
モンテネグロ2―0リヒテンシュタイン

グループEで首位のイングランドはルーニーの先制PK弾などで圧勝し、7連勝で本大会出場が決定!ルーニーはボビー・チャールトンと並ぶ代表最多49点目を挙げる!3連覇を狙うグループCで2位のスペインはイニエスタのPK弾などで首位スロバキアを撃破して首位浮上!

2連勝
2017年アフリカネーションズカップ・ガボン大会予選第2戦結果
グループA:
ジブチ0―2トーゴ
リベリア1―0チュニジア
グループC:
南スーダン1―0赤道ギニア
グループD:
ボツワナ1―0ブルキナファソ
コモロ0―1ウガンダ
グループE:
ギニアビサウ2―4コンゴ
グループF:
サントメ・プリンシペ0―3モロッコ
グループG:
タンザニア0―0ナイジェリア
グループH:
ルワンダ0―1ガーナ
グループJ:
セーシェル1―1エチオピア
グループK:
ナミビア0―2セネガル
ブルンジ2―0ニジェール
グループM:
モーリタニア3―1南アフリカ

グループAのトーゴ、グループDのウガンダ、グループFのモロッコ、グループHのガーナ、グループKのセネガルが開幕2連勝!

勝利
国際親善試合結果
コスタリカ0―1ブラジル
チリ3―2パラグアイ
ガボン4―0スーダン

ブラジルはフッキの決勝弾で勝利!コパ・アメリカ王者のチリはアレクシス・サンチェスの決勝弾で逆転勝利!

本日の超サカFLASH
かつてドイツブンデスリーガのドルトムントで活躍し、絶大な人気を誇ったDFデデ(37)の引退試合がドルトムントのシグナル・イドゥナ・パルクで開催ほか


本文

戦術確認
W杯ロシア大会アジア2次予選第3戦日程

グループE:

8日(火)
日本時間21:25
アフガニスタン代表vs日本代表
(イラン・アザディスタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

 サッカーの日本代表は8日午後4時55分(日本時間午後9時25分)から、テヘラン(イラン)でワールドカップ(W杯)アジア2次予選グループEの第3戦となるアフガニスタン戦に臨む。6日は現地で岡崎(レスター・シティー)、香川(ドルトムント)ら23人が非公開で戦術を確認。気温が35度近い中、公開された冒頭15分ではランニングやパス練習などで汗を流した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング58位の日本は2次予選で1勝1分けの勝ち点4で、同130位のアフガニスタンは1勝1敗の勝ち点3。

【本田、若手に個性派のススメ】
 FW本田が型破りな後輩の出現を求めた。「今の若い選手は自分のことを冷静に見られているので素晴らしい」と話しながらも「逆に型破りなこと。プレー、発言、生き方(がない)ですよね。今はまとまった子が多い」と語った。自身はVVVフェンロ時代、練習中にケンカをして帰宅を命じられる同僚を見てきた。そういう環境でもまれ、個性を身に付けてきただけに若手が物足りなく映るようだ。
 カンボジア戦で得点したのは自身を含め、W杯経験のある選手だけ。新戦力はまだ今予選で無得点だ。ただ「危機感を持つ必要はない。才能は死なない。その技術をどこで生かすか学んでいくだけ」と心配はしていない。
 その上で報道陣には「武藤、宇佐美、(柴崎)岳。それ以外にも若い選手が出てきてますけど、長い目で温かく、応援してほしい。いい選手であるのは間違いないので」と注文をつけた。個性ある若手を求め、後輩の成長を見守る本田の目は優しい先輩の目だった。

【麻也、DF2戦連発狙う】
 マヤがボンバーに並ぶ!!DF吉田は3日のカンボジア戦でチーム2点目となるミドルシュートを決めており、8日のアフガニスタン戦で得点すれば2008年に元日本代表DF中澤佑二(横浜M)が記録して以来、史上6人目となるDF選手の2試合連続ゴールとなる。
 前戦で引いて守る相手には中距離からのシュートが有効であることを証明した。当然、次戦も相手が守備を固めてくることが予想されるが、ミドルシュートでの“連発”については「そんなにうまくいかないでしょ」と、難しさを強調する。それでも「それよりもセットプレーで狙いたい」と、得点への高い意欲は持っている。
 ハリルホジッチ監督就任以来、セットプレーのやり方が変わった。以前のように線で合わせるスタイルから変更し、点で合わせるよう指示されている。「キッカーは難しいと思うが、今はトライする時期。ミーティングもかなりやっている」と言う。カンボジア戦ではCK12本から得点は生まれなかった。決まっていればより楽な試合展開となっていたことは間違いない。アフガニスタン戦では足ではなく、1メートル89の長身を生かして、日本代表として2度のW杯に出場し、多くを学ばせてくれた先輩に肩を並べる。

【長友「言い訳したら戦えない」】
 長友は“言い訳”しない。今予選初の国外での試合となるアフガニスタン戦は高温、乾燥との戦いでもある。10、11月もアウェー戦が続くが「連戦や環境を言い訳にしていたら戦えない」と、どんな過酷な状況でも文句を言わずに戦い抜く心構えだ。
 得点からは2009年10月8日の香港戦から遠ざかっているが「僕にとってゴールは“おまけ”」と関心を示さない。ただ、左サイドバックがおまけ弾で勝利に導けばチームに勢いが付くことは間違いない。

【湿度28%「喉がカラカラ…」】
 日本代表に難敵が出現した。テヘラン市内の競技場で午後5時半から行われた現地入り後の初練習。気温29度、湿度は28%と湿気がなく比較的過ごしやすい環境かと思われたが、DF吉田は「喉がカラカラ。動くとすぐに水が飲みたくなるので厄介」と顔をしかめた。ジメジメ感とは逆の、低い湿度に選手は苦しめられており、丹羽、西川らも「喉がカラカラ」と声を揃えた。
 日本代表は日本や東南アジアなど高温多湿の環境には慣れているが、低い湿度の中での経験は浅い。喉が渇く一方で汗はかきにくいため、水分を過度に摂取すると、おなかに水がたまりパフォーマンスが低下する恐れも。ホテルの乾燥も深刻で、選手はバスタブに水を張るなどして対応。アフガニスタン戦は乾燥対策もポイントになりそうだ。

日本代表メンバー23名
GK:
1.東口順昭(29=G大阪)
1986.05.12/184cm/78kg/1試合/0得点
12.西川周作(29=浦和)
1986.06.18/183cm/81kg/17試合/0得点
23.六反勇治(28=仙台)
1987.04.10/188cm/80kg/0試合/0得点
DF:
15.丹羽大輝(29=G大阪)
1986.01.16/181cm/72kg/1試合/0得点
5.長友佑都(29=インテル/イタリア)
1986.09.12/170cm/68kg/82試合/3得点
6.森重真人(28=FC東京)
1987.05.21/183cm/76kg/25試合/1得点
2.米倉恒貴(27=G大阪)
1988.05.17/176cm/68kg/1試合/0得点
22.吉田麻也(27=サウサンプトン/イングランド)
1988.08.24/189cm/78kg/56試合/4得点
20.丸山祐市(26=FC東京)
1989.06.16/183cm/74kg/0試合/0得点
19.酒井宏樹(25=ハノーバー/ドイツ)
1990.04.12/185cm/70kg/22試合/0得点
21.酒井高徳(24=ハンブルガーSV/ドイツ)
1991.03.14/176cm/74kg/24試合/0得点
MF:
17.長谷部誠(31=アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
1984.01.18/177cm/72kg/90試合/2得点
10.香川真司(26=ドルトムント/ドイツ)
1989.03.17/175cm/68kg/71試合/20得点
16.山口蛍(24=C大阪)
1990.10.06/173cm/72kg/20試合/1得点
8.原口元気(24=ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
1991.05.09/177cm/68kg/5試合/1得点
7.柴崎岳(23=鹿島)
1992.05.28/175cm/64kg/12試合/3得点
3.遠藤航(22=湘南)
1993.02.09/178cm/75kg/3試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(29=レスター・シティー/イングランド)
1986.04.16/174cm/76kg/93試合/44得点
4.本田圭佑(29=ミラン/イタリア)
1986.06.13/182cm/74kg/73試合/29得点
13.興梠慎三(29=浦和)
1986.07.31/175cm/72kg/15試合/0得点
18.永井謙佑(26=名古屋)
1989.03.05/177cm/74kg/6試合/0得点
11.宇佐美貴史(23=G大阪)
1992.05.06/178cm/69kg/7試合/1得点
14.武藤嘉紀(23=マインツ/ドイツ)
1992.07.15/178cm/72kg/13試合/1得点

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準決勝進出
ヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦結果

鹿島3―0(2戦合計5―2)FC東京
(カシマ/8568人)
≪得点者≫
鹿島:金崎夢生7、60、遠藤康90+5

鹿島vsFC東京戦ハイライト動画
(You Tube)


浦和3―0(2戦合計3―5)新潟
(埼玉/16781人)
≪得点者≫
浦和:阿部勇樹55、70=PK、李忠成58

浦和vs新潟戦ハイライト動画
(You Tube)


名古屋2―2(2戦合計2―2・延長1―1・PK9―10)G大阪
(パロ瑞穂/8064人)
≪得点者≫
名古屋:野田隆之介7、田中マルクス闘莉王105
G大阪:阿部浩之41、岩下敬輔94

名古屋vsG大阪戦ハイライト動画
(You Tube)


名古屋vsG大阪戦PK戦動画
(You Tube)


神戸2―3(2戦合計4―3)
(神戸ユ/6330人)
≪得点者≫
神戸:レアンドロ34、森岡亮太57
:エデルソン24、51、工藤壮人31

神戸vs柏戦ハイライト動画
(You Tube)


ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦日程

10月7日(水)

時間未定
神戸vs鹿島
(神戸ユ)

時間未定
新潟vsG大阪
(デンカS)

ヤマザキナビスコカップ準決勝第2戦日程

10月11日()

時間未定
鹿島vs神戸
(カシマ)

時間未定
G大阪vs新潟
(万博)

 Jリーグヤマザキナビスコ・カップ準々決勝第2戦は本日6日、カシマスタジアムなどで全4試合が行われ、前回王者のG大阪や鹿島のほか神戸、新潟が初めて準決勝に勝ち上がり、4強が出揃った。
 G大阪は名古屋と延長でも決着がつかず、PK戦を10―9で制した。鹿島は金崎の2得点などでFC東京に3―0で快勝し、2戦合計5―2で3年ぶりに4強入り。神戸は柏に2―3で敗れたが、2戦合計4―3で上回った。新潟も浦和に0―3で敗れたものの、5―0で制した第1戦のリードを守った。
 ホームアンドアウェー方式の準決勝は鹿島vs神戸、G大阪vs新潟の組み合わせで10月7、11日に実施される。

【王者・G大阪は死闘制し4強入り】
 昨季3冠王者のG大阪が名古屋との死闘を制して2年連続の4強入りを決めた。
 前半7分に名古屋のFW野田が2試合連続ゴールを決めて幕を開けた1戦は、まさに死闘となった。前半41分、G大阪がFW阿部のゴールで追い付き、後半はお互いに無得点となり、1―1で延長戦へ突入。
 だが、延長前半4分に右CKをDF岩下が頭で決めてG大阪が勝ち越せば、延長前半15分にMF小川の右クロスをDF闘莉王が頭で決めて名古屋が追い付き、2―2で120分間を戦い終えた。
 そして、名古屋の先攻で始まったPK戦はお互いに成功の連続で5人が終了。6人目となった名古屋MF矢野、G大阪DF岩下がともに失敗。その後はお互い成功が続き、9―9で迎えた11人目。キッカーを務めた名古屋GK高木がクロスバーに当てて外した後、G大阪GK藤ヶ谷が冷静に決めて、10―9でようやく決着がついた。名古屋のGK高木はPK戦に備えて延長後半15分に楢崎との交代でピッチに入ったが、あまりに非情な結末となった。
 G大阪の長谷川監督は「本当に両チームとも気持ちを出して、最後まで勝負にこだわって戦ったと思う」と胸を打たれた様子。「PKで勝ったのは運もあったが、選手が本当に最後まで戦ってくれたと思っている」と頼もしそうに振り返っていた。

【浦和、奇跡の大逆転ならず】
 第1戦でまさかの0―5という大敗を喫した浦和はホームの埼玉スタジアムで新潟と再び対戦。大逆転での4強入りを目指し、第2戦は3―0で勝利を収めて1勝1敗としたが、2戦合計スコア3―5で及ばず、準々決勝敗退となった。
 浦和が準決勝進出を掴むには、6点差以上をつけて勝利するか、5―0で延長戦に持ち込み、そこで勝ち切るしかないという厳しい条件。奇跡の大逆転に懸ける浦和は第1戦から先発4人を入れ替え、新たにDF那須、宇賀神、MF関根、高木を起用して中3日で迎えた再戦に臨んだ。
 前半から闘志をむき出しに戦った浦和だったが、前半は0―0で折り返し。だが、ようやく迎えた後半10分、この日34歳の誕生日を迎えた主将のMF阿部が左CKをヒールで決める技ありのバースデー弾で先制すると、2分後の同13分にはMF梅崎の突破からDF宇賀神がクロスを入れ、後半から出場のFW李が左足で押し込んで2点目。同25分には阿部が自ら得たPKを決め、3―0とした。
 あと2点で延長戦突入、そしてあと3点取れば歴史に残る大逆転勝利…。後半37分、ペトロビッチ監督は関根に代えてMF橋本、高木に代えてMF平川と2人を同時投入して最後の勝負に出た。だが、第1戦の5失点はあまりに重く。2試合のトータルスコアで逆転することはできず、準々決勝敗退となった。

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豪雨で中止
第95回天皇杯全日本選手権大会2回戦結果

仙台(J1)3―2仙台大(宮城)
(ユアスタ/3351人)
≪得点者≫
仙台:奥埜博亮9、野沢拓也40、菅井直樹72
仙台大:石川隆太60、森村公亮79

大宮(J2)3―1東京V(J2)
(NACK/3851人)
≪得点者≫
大宮:泉澤仁18、74、渡邉大剛36
東京V:アラン・ピニェイロ22

千葉(J2)1―0岐阜(J2)
(フクアリ/3133人)
≪得点者≫
千葉:松田力43

横浜M(J1)1―1MIOびわこ滋賀(滋賀)
※豪雨のため、後半28分で中止
(ニッパツ)
≪得点者≫
横浜M:アデミウソン53
滋賀:村上聖弥2

京都(J2)4―0流通経済大(茨城)
(西京極/1195人)
≪得点者≫
京都:オウンゴール40)、有田光希46、宮吉拓実52、67

第95回天皇杯全日本選手権大会2回戦日程

9日(水)
19:00
鹿島(J1)vs琉球(沖縄)
(カシマ)
19:00
新潟(J1)vs秋田(秋田)
(デンカS)
19:00
清水(J1)vs藤枝(静岡)
(アイスタ)
19:00
名古屋(J1)vs町田(東京)
(名古屋港)
19:00
神戸(J1)vs長野(長野)
(神戸ユ)
19:00
熊本(J2)vs鳥取(鳥取)
(うまスタ)

 サッカーの第95回天皇杯全日本選手権第4日は本日6日、仙台市のユアテックスタジアム仙台などで2回戦が行われ、J1の仙台が仙台大(宮城)の反撃をかわして3―2で勝ち、3回戦に進んだ。J2首位の大宮は同じJ2の東京Vを3―1で下した。
 千葉は岐阜とのJ2対決に1―0で勝ち、京都は流通経大(茨城)に4―0で快勝した。横浜MvsMIOびわこ滋賀は後半28分、豪雨のために中止となった。試合の再開方法は日本サッカー協会で協議の上で決定する。

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今季4敗目
J3第27節最終日結果

相模原2―2盛岡
(ギオンス/1882人)
≪得点者≫
相模原:オウンゴール73、成田恭輔88
盛岡:林勇介6、松田賢太32

秋田3―1山口
(A‐スタ/1479人)
≪得点者≫
秋田:佐藤祥69、熊谷達也70、盛礼良レオナルド79
山口:岸田和人88

秋田vs山口戦ハイライト動画
(You Tube)


藤枝4―2鳥取
(藤枝サ/851人)
≪得点者≫
藤枝:越智亮介31、満生充41、久富賢70、76
鳥取:山本大稀6、田中智大74

富山0―0長野
(富山/2973人)

琉球6―0Jリーグ・U-22選抜
(沖縄県陸/673人)
≪得点者≫
琉球:田中恵太8、13、83、中山悟志35、86、富所悠81

J3第28節日程

13日()
13:00
盛岡vs町田
(盛岡南)
15:00
福島vs長野
(とうスタ)
15:00
藤枝vs相模原
(藤枝サ)
17:00
鳥取vs琉球
(とりスタ)
18:00
YS横浜vsJリーグ・U-22選抜
(ニッパツ)
18:00
山口vs富山
(維新公園)

J3順位表
(第27節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.山口
20勝1分4敗(勝ち点61)
得点71・失点23・得失点差+48

2位.町田
16勝6分3敗(勝ち点54)
得点37・失点11・得失点差+26


3位.長野
14勝4分7敗(勝ち点46)
得点27・失点17・得失点差+10

4位.相模原
12勝6分7敗(勝ち点42)
得点36・失点25・得失点差+11

5位.琉球
11勝5分9敗(勝ち点38)
得点33・失点29・得失点差+4

6位.富山
9勝7分9敗(勝ち点34)
得点24・失点21・得失点差+3

7位.鳥取
10勝4分11敗(勝ち点34)
得点28・失点29・得失点差-1

8位.福島
8勝7分9敗(勝ち点31)
得点25・失点36・得失点差-11

9位.藤枝
8勝4分13敗(勝ち点28)
得点22・失点39・得失点差-17

10位.秋田
6勝6分13敗(勝ち点24)
得点22・失点28・得失点差-6

11位.盛岡
5勝8分12敗(勝ち点23)
得点23・失点31・得失点差-8

12位.Jリーグ・U-22選抜
5勝6分14敗(勝ち点21)
得点19・失点53・得失点差-34

13位.YS横浜
3勝6分16敗(勝ち点15)
得点12・失点37・得失点差-25

J3得点ランキング・ベスト10
(第27節終了時)

1.岸田和人(山口)25
2.島屋八徳(山口)13
3.福満隆貴(山口)11
4.田中恵太(琉球)9
5.鳥養祐矢(山口)8
5.佐藤悠希(長野)8
7.鈴木孝司(町田)7
7.鈴木崇文(町田)7
7.前山恭平(秋田)7
10.樋口寛規(相模原)6
10.曽我部慶太(相模原)6
10.畑田真輝(鳥取)6
10.金弘淵(福島)6

 明治安田生命J3第27節最終日は本日6日、あきぎんスタジアムなどで残りの5試合が行われ、首位の山口は下位の秋田に1―3で敗れた。勝ち点は61。4位相模原は盛岡と2―2で引き分けて同42。藤枝は鳥取を4―2で下した。

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大勝
なでしこリーグ第14節最終日結果

日テレ・ベレーザ5―2ベガルタ仙台レディース
(味フィ西/1309人) 
≪得点者≫
日テレ:中里優14、62、田中美南46、籾木結花52、69
仙台:有町紗央里37、川村優理40

 プレナスなでしこリーグは6日、東京・味の素フィールド西が丘でレギュラーシリーズ第14節の残り1試合が行われ、2位日テレ・ベレーザがベガルタ仙台レディースに5―2で大勝し、13日の次節首位INAC神戸戦に向けて勢いをつけた。
 1―2で迎えた後半開始18秒。FW田中美南(21)の得点ランクトップに並ぶ今季9点目で追い付いた。同7分には途中出場のMF籾木結花(19)が左足でゴール。同17分にはMF中里優(21)、同24分には再び籾木が加点して5―2とした。
 先月のU-19(19歳以下)女子アジア選手権の女子日本代表「ヤングなでしこ」の一員として優勝に貢献した籾木は「アジアでは点を取ることができなかったので、まだまだです。ハットトリックしたかった。イワシさん(岩清水)、夢穂さん(阪口)、ありさん(有吉)達に引っ張ってもらうだけではなく、自分達がチームを引っ張る気持ちでいきたい」と力強かった。同じく優勝メンバーのDF清水梨紗(19)も「アジアではフィジカルの強い相手にも、負けないんだぞっていう気持ちを学んだ。次はINAC神戸戦ですが、チャレンジャーなので思い切り行きたい。相手の左サイドバックの鮫島さんには攻め勝ちたい」と意気込んだ。
 この日は21歳のMF中里優が2得点1アシスト、19歳の籾木も2得点1アシストするなど、若い力が勝利を呼び込んだ。

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本大会出場決定
ユーロ2016(欧州選手権)予選第7節結果

グループC:

スペイン2―0スロバキア

スペインvsスロバキア戦ハイライト動画

ウクライナ3―1ベラルーシ
ルクセンブルク1―0マケドニア

グループE:

サンマリノ0―6イングランド

サンマリノvsイングランド戦ハイライト動画

スイス3―2スロベニア
エストニア1―0リトアニア

グループG:

ロシア1―0スウェーデン

ロシアvsスウェーデン戦ハイライト動画

オーストリア1―0モルドバ
モンテネグロ2―0リヒテンシュタイン

 サッカーのユーロ2016(欧州選手権)フランス大会予選は5日、各地で第7節の9試合が行われ、グループEで首位のイングランドがアウェーでサンマリノに6―0で大勝し、7連勝で本大会出場を決めた。FWルーニーはボビー・チャールトンと並ぶ代表最多49点目を挙げた。
 3連覇を狙うグループCで2位のスペインはホームで首位スロバキアに2―0で勝ち、ともに勝ち点18で並んだが、得失点差で首位に立った。グループGは首位のオーストリアが地元でモルドバを1―0で退け、勝ち点19で本大会へ前進した。

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2連勝
2017年アフリカネーションズカップ・ガボン大会予選第2戦結果

グループA:

ジブチ0―2トーゴ
リベリア1―0チュニジア

グループC:

南スーダン1―0赤道ギニア

グループD:

ボツワナ1―0ブルキナファソ
コモロ0―1ウガンダ

グループE:

ギニアビサウ2―4コンゴ

グループF:

サントメ・プリンシペ0―3モロッコ

グループG:

タンザニア0―0ナイジェリア

グループH:

ルワンダ0―1ガーナ

グループJ:

セーシェル1―1エチオピア

グループK:

ナミビア0―2セネガル
ブルンジ2―0ニジェール

グループM:

モーリタニア3―1南アフリカ

 2017年アフリカネーションズカップ・ガボン大会予選は5日、第2戦が行われ、グループAのトーゴ、グループDのウガンダ、グループFのモロッコ、グループHのガーナ、グループKのセネガルが開幕2連勝を飾った。
 本日6日に第2戦の残り12試合が行われる。

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勝利
国際親善試合結果

コスタリカ0―1ブラジル

コスタリカvsブラジル戦ハイライト動画

チリ3―2パラグアイ

チリvsパラグアイ戦ハイライト動画

ガボン4―0スーダン

 国際親善試合は5日、各地で3試合が行われ、ブラジルとコスタリカによる一戦は、ブラジルが1―0で勝利した。
 コパ・アメリカ2015(南米選手権)で準々決勝敗退に終わって以来の試合となったブラジル。ベンチスタートのネイマールに代わって先発起用されたフッキが開始10分に先制点を決め、早々にリードを奪う。ブラジルはその後も試合を支配したが、追加点はならず、そのまま1―0で勝利した。
 最初の5分間で2度の好機を作り出すなど相手を圧倒したブラジルだが、合計16本のシュートを放って、決まったのは1ゴール。それでもドゥンガ監督は「久しぶりなのだから、これで普通」「完璧な試合をすることはできない」と通訳を通じてコメント。「練習で行ったことが上手く実践されていた。チームのパフォーマンスに満足している」と、楽観的な言葉を残した。
 ドゥンガ監督はさらに「たくさんのチャンスを作ることができた。もっとゴールを決められれば良かったが、サッカーでは多くの場合、1ゴールで十分なんだ。勝ち点3に変わりはない」と、自論を語ると「スタメンで出場した選手の出来は良かった。ラフィーニャも、カカも。ダニーロもね。でも、もっと良くなる。4日間しか練習できていないのだから、全て完璧にこなせなくて当たり前だ。総合的にはいいパフォーマンスだった」と、充実感を漂わせた。
 10月に開幕する2018年W杯南米予選に向けては、「突破することを考えなくてはならない。他の選手にも機会を与え、違う角度からの練習も必要となる。予選に向けて準備していかなくては」と話した。
 なお、この日の試合では、ネイマールが後半37分から出場。おたふく風邪から回復した同選手だが、膝を傷めて3日の練習を中断していたとも報じられている。8日にアメリカとの親善試合に臨むブラジルだが、ドゥンガ監督はネイマールの起用について詳細は述べず、様子を見ていくことを示唆した。

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初出場ならず
 日本がリオ・パラリンピックの出場権を逃した。視覚障害者らで行うブラインドサッカーのリオ・パラリンピック予選を兼ねたアジア選手権は本日6日、東京・国立代々木競技場フットサルコートでグループリーグ最終戦の3試合を行った。大会は6カ国が参加し、上位2カ国にリオの出場権が与えられるが、ここまで首位の中国がインドに5―0、2位のイランも韓国に4―0でともに勝ったために、日本の初出場はならなかった。

先制アシスト
 サッカー女子のドイツ1部リーグで、大儀見優季が所属するフランクフルトは5日、敵地でホッフェンハイムに1―0で競り勝った。大儀見はフル出場し、前半5分の先制点をアシストした。

全治2〜3週間
 J2讃岐は本日、MF高木和正(30)が右下腿ヒラメ筋肉離れで全治約2〜3週間と診断されたと発表した。今月1日の練習中に負傷した。

全治6〜8週間
 J2岡山は本日、FW岡本英也(28)が左膝内側側副靭帯損傷で全治6〜8週間と診断されたと発表した。今月2日の練習中に負傷した。

引退試合
 かつてドイツブンデスリーガのドルトムントで活躍し、絶大な人気を誇ったDFデデ(37)の引退試合が5日、ドルトムントのシグナル・イドゥナ・パルクで行われた。スタジアムには8万人以上のファンが集結したが、これは引退試合としては過去最多だという。
 1998年にアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)からドルトムントに加入したブラジル人のデデは、左SBとしてブンデスリーガ322試合に出場。13シーズンの在籍で、12ゴール45アシストを記録した。2002年と、2011年のブンデス制覇に尽力し、その後エスキシェヒルスポル(トルコ)へ移籍。現在同クラブでアシスタントコーチを務めている。
 ファンのみならず、チームメイトからも愛されたデデ。この日は同選手の名を冠した「世界選抜チーム」と「国内選抜チーム」に分かれて試合を行なった。世界選抜チームにはヤン・コラー、エベルトン、アモローゾ、セルゲイ・バルバレス、国内選抜チームにはイェンス・レーマン、トーマス・へスラー、ラース・リッケン、トルステン・フリンクスら懐かしい名前が並び、14―11で終了した。

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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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