プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ
本日の超最新情報
2015年9月21日(月)
INDEX(目次)
★5連勝★JFL・2ndステージ第9節最終日結果
FC大阪0―3ソニー仙台
首位快走中のソニー仙台は、中村元の2ゴールなどで完勝して破竹の5連勝!
★1G1A★ドイツブンデスリーガ第5節結果
ドルトムント3―0レバークーゼン
アウクスブルク2―0ハノーバー
シュトゥットガルト0―1シャルケ
香川真司はフル出場し、前半19分に絶妙のロングパスから先制点をアシストし、後半13分にはチーム2点目となるゴールを決めるなどの大活躍!ドルトムントは完勝し、開幕5連勝&今季公式戦11戦全勝で首位キープ!酒井宏樹はフル出場、清武弘嗣はスタメン出場、内田篤人は右膝のケガで欠場!5位シャルケは公式戦3連勝で4位浮上!
★アシスト★スイスカップ2回戦結果
YFユベントス(3部)1―4バーゼル
キアッソ(2部)0―2ヤング・ボーイズ
柿谷曜一朗は先発出場し、後半5分に3点目をアシスト!久保裕也は先発出場するも、公式戦4試合連続ゴールはならず!バーゼルとヤング・ボーイズはともに下部リーグのチームを下して3回戦進出!
★フル出場★イングランドプレミアリーグ第6節結果
サウサンプトン2―3マンチェスター・ユナイテッド
リバプール1―1ノーリッジ
トッテナム1―0クリスタル・パレス
吉田麻也は右サイドバックでフル出場するも、後半5分に軽率なパスミスから相手の2点目を献上!11位サウサンプトンは3位マンUに競り負けて16位転落、マンUは2連勝で2位浮上!
★出番なし★イタリアセリエA第4節結果
キエーボ0―1インテル
ローマ2―2サッスオーロ
ジェノア0―2ユベントス
ナポリ5―0ラツィオ
カルピ0―1フィオレンティーナ
アタランタ1―1べローナ
ボローニャ1―0フロジノーネ
トリノ2―0サンプドリア
長友佑都はベンチ入りするも出番なし!首位インテルはイカルディの今季初ゴールとなる決勝弾で競り勝って唯一の開幕4連勝!ユベントスはポグバのPK弾などで快勝して今季初白星!ローマの主将FWトッティ(38)は、ローマでの公式戦通算300得点を達成!
★開幕4連勝★スペインリーガエスパニョーラ第4節結果
バルセロナ4―1レバンテ
セビージャ1―2セルタ
ビジャレアル3―1アスレティック・ビルバオ
デポルティボ・ラコルーニャ2―3スポルティング・ヒホン
ラス・パルマス0―1ラージョ・バジェカーノ
首位バルセロナはメッシの2ゴールなどで大勝し、4シーズン連続の開幕4連勝で2位レアル・マドリードとの勝ち点差2をキープ!
★ドロー★フランスリーグ1第6節結果
マルセイユ1―1リヨン
モナコ2―3ロリアン
サンテティエンヌ2―0ナント
ボルドー1―1トゥールーズ
11位マルセイユvs6位リヨンの注目対決は痛み分けのドロー!4位サンテティエンヌは4連勝で3位浮上!
★首位堅守★オランダエールディビジ第6節結果
エクセルシオール0―2アヤックス
ローダ1―1フェイエノールト
フィテッセ3―0デ・フラーフスハップ
フローニンゲン2―0AZ
アヤックスはエル・ガジの先制弾などで快勝して首位堅守!3位フェイエノールトは引き分けて4位後退!
本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ、ボルシア・メンヘングラッドバッハのファーブル監督(57)が辞任ほか
本文
★5連勝★JFL・2ndステージ第9節最終日結果
FC大阪0―3ソニー仙台
(J−G堺メイン)
≪得点者≫
ソニー仙台:内野裕太13、中村元43、74
JFLは本日21日、2ndステージ第9節最終日の残り1試合が行われ、首位ソニー仙台はアウェーで14位FC大阪に3―0で完勝し、破竹の5連勝を飾った。FC大阪は2連敗。
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★1G1A★
ドイツブンデスリーガ第5節結果
ドルトムント3―0レバークーゼン
≪得点者≫
ドルトムント:ホフマン19、香川真司58、P・オバメヤン74=PK
ドルトムントvsレバークーゼン戦ハイライト動画
アウクスブルク2―0ハノーバー
≪得点者≫
アウクスブルク:エスバイン29、フェルハーフ32=PK
アウクスブルクvsハノーバー戦ハイライト動画
シュトゥットガルト0―1シャルケ
≪得点者≫
シャルケ:サネ53
シュトゥットガルトvsシャルケ戦ハイライト動画
ドイツブンデスリーガは20日、第5節の残り3試合が行われ、首位ドルトムントの日本代表MF香川真司(26)は、ホームでの13位レバークーゼン戦にフル出場し、後半13分にチーム2点目となるゴールを決めるなど開幕5連勝に貢献した。ドルトムントは3―0で完勝し、首位を守った。
香川は前半19分、自陣左サイドでボールを得ると、前線右サイドのホフマンにロングパス。GKと1対1となったホフマンがゴールを決めて先制点。後半13分にはムヒタリアンのパスをペナルティエリア右で受けた香川が右足でゴール右隅に流し込んで今季リーグ戦2点目を決めた。
ドルトムントは後半29分にオバメヤンがPKを決めて3点目。リーグ戦開幕戦5連勝、今季は欧州リーグのプレーオフ(最終予選)から公式戦11連勝となった。
この結果、ドルトムントは王者バイエルンと並びブンデス開幕5連勝。得失点差により首位の座を守っている。なお、この試合ではロイスが左足親指の骨折から復帰したが、無理に起用するは必要ななく、ベンチで試合を終えた。
これでドルトムントの開幕からの公式戦連勝記録は、クラブレコードの11。ホフマンは「早くも優勝を願う歌が聞こえてくる。僕らはss歩に夢を見させ、自分達の道を進んでいく」と充実さをうかがわせた。
内田篤人所属の5位シャルケは、敵地で17位シュトゥットガルトを1―0で下して4位に浮上した。負傷離脱中の内田はメンバー入りしていない。
酒井宏樹と清武弘嗣が所属する16位ハノーバーは、敵地で14位アウクスブルクに0―2と完敗。両選手ともに先発し、酒井はフル出場。清武は後半23分に途中交代となった。
【香川がベストイレブン】
18〜20日に行われたサッカーのドイツブンデスリーガで、レバークーゼン戦で1ゴール1アシストをマークし快勝に貢献したドルトムントの香川真司が、本日21日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトからそれぞれ今節のベストイレブンに選出された。
最優秀選手にも選んだキッカーは「ドルトムントの高速サッカーのターボエンジン」と評した。最高が1、最低が6の評価で香川はキッカーから1.5を、ビルトからは1の最高評価を得た。
勝利したホッフェンハイム戦で2ゴールに絡むなど活躍したマインツの武藤嘉紀には、キッカーが2.5、ビルトが2を与えた。
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★アシスト★
スイスカップ2回戦結果
YFユベントス(3部)1―4バーゼル
≪得点者≫
YFユベントス:ミシェウ85
バーゼル:カラ15、80、デルガド30、50
YFユベントスvsバーゼル戦ハイライト動画
(You Tube)
キアッソ(2部)0―2ヤング・ボーイズ
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:ゲルント38、49
キアッソvsヤング・ボーイズ戦ハイライト動画
(You Tube)
サッカーのスイスカップは20日、各地で2回戦が行われ、柿谷曜一朗が所属するバーゼル、久保裕也がいるヤング・ボーイズともに下部リーグのチームを下した。
先発出場した柿谷は後半5分に3点目をアシストし、後半39分までプレーした。久保は終了間際に退いた。
久保は自陣に引いたキアッソを攻めあぐねたものの、前半は右サイドでボールを受けると味方とのコンビネーションでゴール前に迫った。ただ久保が「退場者を出して厳しくなった」と振り替える通り、数的不利になった後半はパワーダウン。リーグ戦では3戦連発中の久保も「シュートチャンスも少なかった」と不完全燃焼だった。
ただ23日には中2日で王者バーゼル戦が控えている。相手はリーグ開幕8連勝中で首位。さらに同チーム所属の柿谷もYFユベントス戦で1アシストするなど好調をアピールしている。久保は「楽しみですね!」と切り替えに努め、無敗王者を止める意気込みを見せた。
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★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第6節結果
サウサンプトン2―3マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
サウサンプトン:ペッレ13、86
マンU:マルシャル34、50、マタ68
サウサンプトンvsマンチェスター・ユナイテッド戦ハイライト動画
リバプール1―1ノーリッジ
≪得点者≫
リバプール:イングス48
ノーリッジ:R・マーティン61
リバプールvsノーリッジ戦ハイライト動画
トッテナム1―0クリスタル・パレス
≪得点者≫
トッテナム:ソン・フンミン68
トッテナムvsクリスタル・パレス戦ハイライト動画
イングランドプレミアリーグは20日、第6節の残り3試合が行われ、3位マンチェスター・ユナイテッドは敵地で吉田麻也が所属する11位サウサンプトンに3―2と競り勝った。19歳のマルシャルが2得点を挙げた。吉田は右サイドバックでフル出場したが、後半5分に軽率なパスミスから相手の2点目を献上した。
敵地に赴いたマンUは、開始13分にペッレに先制点を奪われ立ち上がりにビハインドを背負う。それでも、34分にマルシャルのプレミア2戦連続ゴールで追い付くと、後半立ち上がりの5分、吉田のバックパスをかっさらったマルシャルがこの日自身2点目を決めて試合をひっくり返す。
さらに、23分にデパイのシュートのこぼれ球をマタが押し込んで3点目。終盤にペッレに頭でこの日2点目を決められるも、そのまま3―2で逃げ切り。勝ち点を13に伸ばし、首位マンチェスター・シティーと勝ち点2差の2位に浮上した。
今夏の移籍市場閉幕直前に、10代の選手としては史上最高額の3600万ポンド(約66億1000万円)で、モナコ(フランス)から加入したマルシャル。12日のリバプール戦でプレミアデビュー弾を決めると、この日は1試合2ゴール。プレミア2試合で早くも3得点と、その大器の片鱗を見せつつある。
その活躍にファン・ハール監督は「素晴らしいと言わざるをえない。彼には才能があるが、19歳の選手に、継続的な活躍を期待してはいけない。その年代の選手は、浮き沈みがあることが普通だ。だから、その点は私にとって大きな問題ではない。彼がシステムに順応していること、それこそが重要なんだ」と賛辞を送った。
10位リバプールは本拠地で9位ノーリッジと1―1のドローに終わった。スターリッジが復帰したリバプールは、イングスの移籍後初ゴールで先制するも、追い付かれて4戦未勝利。13位に後退した。
12位トッテナムは本拠地で6位クリスタル・パレスに1―0と白星。ソン・フンミンが後半23分に挙げたプレミア初ゴールが決勝点となった。
【プレミア初得点で存在感増すソン・フンミン】
トッテナム(イングランド)における、韓国代表FWソン・フンミンの存在感が増している。
今夏の移籍市場終盤に推定1800万ポンド(約33億7000万円)の移籍金で、レバークーゼン(ドイツ)から加入したソン・フンミン。17日に行われた欧州リーグのカラバフ(アゼルバイジャン)戦(3―1)で2ゴールを挙げると、20日のクリスタル・パレス戦でプレミアリーグ初ゴールをマークし、チームの1―0での勝利に大きく貢献した。
ここ3日で3得点の同選手は、クリスタル・パレス戦後「毎週こうだったらいいね。最高だ。(プレミアは)ブンデスとは異なり、よりパワーとスピードが要求される。僕はこのスタイルが好きだね。ここでプレーできて本当に幸せだ」と、新天地でのプレーを楽しんでいると語った。
トッテナムは今夏、FWハリー・ケインに次ぐCFの獲得に失敗。昨季PFA(イングランド・プロサッカー選手協会)の年間最優秀若手選手賞にも選出された同選手だが、今季は未だプレミアで無得点とスランプに陥りっている。
エースの不調により、複数のポジションでプレー可能なソン・フンミンの重要性は更に高まりそうだ。マウリシオ・ポチェッティーノ監督はクリスタル・パレス戦後「素晴らしいパフォーマンスだった。彼のエネルギーは驚くべきものだった。ソンは我々が長い間追っていた選手だ。9番や10番、7番、11番といった前線のあらゆるポジションでプレー可能なんだ」と、惜しみない賛辞を送った。
この試合ではゴール後の後半34分に途中交代となったが、試合終了のホイッスルが鳴ると、ピッチに戻りチームメイトとファンに感謝を伝えた。
こうした姿勢にポチェッティーノ監督は「ソンがフレンドリーな青年だということが分かるだろう。チームに加わった1週間後、彼は練習場に韓国料理を持ってきてくれたんだ」と、ピッチ外でも新天地にしっかりと順応していると語った。
チームメイトのGKウーゴ・ロリスも「彼がトッテナムでハッピーだということや、試合における影響力は見れば分かるだろう。絶えず動き回ってくれるし、技術も素晴らしい。チームが前進するための力になってくれるはずだ」と、期待を寄せている。
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★出番なし★
イタリアセリエA第4節結果
キエーボ0―1インテル
キエーボvsインテル戦ハイライト動画
ローマ2―2サッスオーロ
ローマvsサッスオーロ戦ハイライト動画
ジェノア0―2ユベントス
ジェノアvsユベントス戦ハイライト動画
ナポリ5―0ラツィオ
カルピ0―1フィオレンティーナ
アタランタ1―1べローナ
ボローニャ1―0フロジノーネ
トリノ2―0サンプドリア
イタリアセリエAは20日、第4節の残り8試合が行われ、長友佑都所属の首位インテルは敵地でキエーボを1―0と下し、開幕4連勝をマークした。長友はベンチ入りしたが、2試合連続で出番はなかった。前半にベンチメンバー全員でウオーミングアップしたが、後半は座ったまま。アップを命じられることもなかった。
試合後の取材エリアでは「お疲れさまです。(体調は)大丈夫です」とだけ話してスタジアムを後にした。皮肉にもチームは開幕4連勝と好調をキープしている。
前節ミランとのダービーマッチを制して、リーグ唯一の開幕3連勝を達成したインテル。3戦無敗と好調のキエーボと対戦したこの日は、前半42分にコンドグビアのパスからイカルディが今季初ゴールを挙げて先制。この1点を最後まで守り切り、しっかりと勝ち点3を手にした。
この結果、インテルはセリエAでは昨季から続く連勝を5に伸ばしており、これは2012年11月以来のこと。スタートダッシュに成功し、モウリーニョ監督(現チェルシー/イングランド)時代の2010年以来のスクデット(優勝盾)を、真剣に狙える事を示した。
マンチーニ監督は試合後「パフォーマンスには心から満足している。今年のチームは、スカッド全体に進歩がみられる。一緒に仕事をすればするほど、我々はもっと良くなるだろう。もちろん、新加入の選手も大きな力になっている」と、満足感を示した。
また、「シーズン終了時にトップにいることが重要だ。今ではなくね。もちろん、現在その位置につけていることが素晴らしいが、まだそのことを考えてはいけない」と、優勝を狙いつつも、現時点でタイトルについて話すのは時期尚早だとした。
開幕から3戦未勝利の王者ユベントスは、敵地でジェノアを2―0と下し、ようやく今季初白星を手にした。前半37分にオウンゴールで先制すると、後半16分にポグバがPKを沈めた。しかし、この試合ではモラタが前半に筋肉を傷めた様子で負傷交代しており、今後に不安を残している。
ローマは本拠地でサッスオーロと2―2のドローに終わった。先制を許したローマは、前半36分にトッティの同チームでの公式戦通算300ゴールで試合を振り出しに戻すも、45分に勝ち越しを許す。後半立ち上がりにサラーが同点弾をマークしたが、勝ち越すには至らなかった。
ナポリは本拠地でラツィオに5―0と圧勝。イグアインの2ゴールのほか、アラン、インシーニェ、ガッビアディーニが得点を決めた。
【38歳トッティが300ゴール達成】
ローマの主将FWフランチェスコ・トッティ(38)が、20日に行われたイタリアセリエA第4節のサッスオーロ戦で、偉大な記録を達成した。
トッティは1点ビハインドで迎えた前半36分、相手GKのミスパスを奪ったMFミラレム・ピャニッチからのパスを受け、冷静にボールを流し込んで、ローマでの公式戦通算300得点(セリエAでは244得点)をマーク。スタンドに向かって投げキッスをして、大記録達成を祝福した。なお、試合はその後両チームが1点ずつを奪って、2―2のドローで終了した。
16歳の若さでローマのトップチームデビューを果たして以来、同チーム一筋を貫く大ベテランのトッティ。1994年のフォッジャ戦でのセリエA初ゴールから21年、39歳の誕生日を1週間後に控える中、同チームで300ゴールという金字塔を打ち立てた。
なお、トッティの2人の子供は「GRAZIE PAPA(パパ、ありがとう)」「300」と書かれたTシャツを用意して、スタンドで歴史的瞬間を見届けた。
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★開幕4連勝★
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果
バルセロナ4―1レバンテ
バルセロナvsレバンテ戦ハイライト動画
セビージャ1―2セルタ
セビージャvsセルタ戦ハイライト動画
ビジャレアル3―1アスレティック・ビルバオ
デポルティボ・ラコルーニャ2―3スポルティング・ヒホン
ラス・パルマス0―1ラージョ・バジェカーノ
スペインリーガエスパニョーラは20日、第4節の残り5試合が行われ、首位バルセロナは本拠地で14位レバンテを4―1で下し、4年連続の開幕4連勝を飾った。
ミッドウィークにローマ(イタリア)との欧州チャンピオンズリーグを戦ったバルサは、イニエスタ、スアレスといった主力をベンチスタートとしてこの試合に臨んだ。前半はスコアレスに終わったが、後半5分にメッシのクロスからバルトラのゴールで均衡を破る。
その後11分にダニエウ・アウベスのクロスからネイマールが追加点を奪うと、15分にメッシのPKで突き放す。しかし、20分に1点を返されると、その後メッシがこの日2本目のPKを蹴るも失敗。それでも、終了間際に同選手がダメ押しゴールを奪って勝利。前日の試合で白星を挙げた2位レアル・マドリードとの勝ち点差2をキープした。
この試合で得点を挙げたバルトラとネイマールは、同僚ラフィーニャのユニフォームを掲げてゴールを祝い、前週に負った膝の負傷により今季絶望と目される同選手にエールを送った。
バルトラは「相手が守備を固めてきたので、僕らはあの先制点を必要としていた。この勝ち点3は、リードを守る上で重要だ」と振り返った。主力を数名温存して臨みながらも勝利したことについては「誰がプレーしようとも、チームが機能することを示した。やることは大して変わらない」と述べた。
4位ビジャレアルは本拠地で10位アスレティック・ビルバオに3―1と勝利し、3位浮上。ソリアーノのゴールで先制すると、ガスパル、バチスタンがネットを揺らし、ビルバオの反撃をアドゥリスの1点に抑えた。
この日行われたそのほかの試合では、セビーリャがセルタに1―2と敗れ、デポルティボはスポルティング・ヒホンに2―3で黒星を喫した。
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★ドロー★
フランスリーグ1第6節結果
マルセイユ1―1リヨン
マルセイユvsリヨン戦ハイライト動画
モナコ2―3ロリアン
モナコvsロリアン戦ハイライト動画
サンテティエンヌ2―0ナント
ボルドー1―1トゥールーズ
フランスリーグ1は20日、第6節の残り4試合が行われ、11位マルセイユと6位リヨンは1―1で引き分けた。
ラカゼットの今季リーグ戦初得点となるPKで先制したリヨンだったが、退場者を出しながらもマルセイユが同点に追いつき、大荒れとなったスタッド・ヴェロドロームでの試合は痛み分けに終わった。
4位サンテティエンヌはナントに2―0で快勝し、4連勝で3位に浮上した。
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★首位堅守★オランダエールディビジ第6節結果
エクセルシオール0―2アヤックス
ローダ1―1フェイエノールト
フィテッセ3―0デ・フラーフスハップ
フローニンゲン2―0AZ
アヤックスはエル・ガジの先制弾などで快勝して首位堅守!3位フェイエノールトは引き分けて4位後退!
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【超サカFLASH】
★本大会出場決定★
サッカーのU-16(16歳以下)アジア選手権予選グループKは20日、ウランバートル(モンゴル)で行われ、日本は香港を7―0で下した。2戦全勝の勝ち点6とし、同グループ1位で来年にインドで行われる本大会への出場を決めた。
★スタメン★
サッカーのトルコ1部リーグ、ブルサスポルの細貝萌は20日、アウェーのフェネルバフチェ戦で先発し、後半12分に退いた。試合は1―2で敗れた。
★全治3週間★
J2のC大阪は本日、FW玉田圭司(35)が左大腿二頭筋損傷で全治3週間と診断されたと発表した。17日の練習中に負傷した。
★練習開始★
J3のJリーグ・U-22(22歳以下)選抜が本日、相模原市内で第30節の町田戦(23日・町田市立陸上競技場)に向けて練習を開始した。今回はリオデジャネイロ五輪を目指すU-22日本代表の強化の機会として、手倉森監督が今季初めて指揮を執る。
メンバーにはU-22代表の主力でもある浅野(広島)や中島(FC東京)ら16人が選ばれた。合流が遅れた鎌田(鳥栖)を除く選手が、パス回しなどで汗を流した。U-22代表は来年1月にカタールで行われる五輪最終予選に臨む。
★辞任★
ドイツブンデスリーガ、ボルシア・メンヘングラッドバッハのリュシアン・ファーブル監督(57)が辞任を発表した。
2011年2月にボルシアMGの指揮官に就任したファーブル監督は、当時2部降格の危機に瀕していたチームを残留に導く手腕を発揮した。しかし、今季のチームはブンデスリーガで開幕5連敗、欧州チャンピオンズリーグでもグループリーグ初戦でセビージャ(スペイン)に0―3と完敗し、苦しいシーズン序盤だった。
ファーブル監督は「私は自分がボルシアMGにとって完璧な監督だと思うことが、もはやできなくなった。自分自身やパートナー達に正直でいなければならない。ボルシアMGとその未来のために、この決断を下すしかなかった」と辞任に至った経緯を説明した。
クラブは、スポーツディレクターのマックス・エベール氏が、指揮官を引き留めるべく長時間の説得を試みたことを明かした。エベール氏は「以前と変わらず、リュシアンが最適な監督だということ、この厳しい状況も彼となら乗り越えられるということを我々は確信している」と、その信頼は揺るぎないとし、クラブは同監督の辞任を心から残念に思っている」と述べた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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本日の入場者数
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昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報