超最新情報ではハイライト動画やタッチ集動画も多数掲載中!! プレミアもブンデスもセリエBもJリーグもMLSもハリル・ジャパンも完全収録!!
PS3版ウイイレ2015完全修正データ

本日の超最新情報
2015年9月24日(木)

※本日、都合により、本文が簡易版になります。ご了承下さい。

INDEX(目次)

組み合わせ
クラブW杯(12月10〜20日)の組み合わせが決定!欧州王者のバルセロナ(スペイン)は準決勝から登場し、12月17日に北中米カリブ海王者のクラブ・アメリカ(メキシコ)またはアジア王者と横浜で対戦!決勝は12月20日に横浜で開催!

ライセンス交付
Jリーグが日本フットボールリーグ(JFL)のアスルクラロ沼津、奈良クラブ、鹿児島ユナイテッドにJ3のクラブライセンスを交付!ヴァンラーレ八戸は基準を満たす競技場の完成が間に合わないため交付されず!

アシスト
スペインリーガエスパニョーラ第5節結果

レバンテ2―2エイバル
アスレティック・ビルバオ1―2レアル・マドリード
セルタ4―1バルセロナ
ラス・パルマス2―0セビージャ
マラガ0―1ビジャレアル
ラージョ・バジェカーノ2―1スポルティング・ヒホン

エイバルに新加入した乾貴士は左サイドハーフで先発して公式戦デビューを果たし、後半3分に得意のドリブルから2点目をアシスト!エイバルは2点差を守れずに3試合未勝利!首位バルセロナはまさかの大敗を喫し、開幕からの連勝が4で止まって5位陥落!2位レアルは今季初失点を許すも、ベンゼマの2ゴールで競り勝ち、4連勝で首位奪還!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第6節結果

ホッフェンハイム1―1ドルトムント
ハノーバー1―3シュトゥットガルト
シャルケ2―0アイントラハト・フランクフルト
レバークーゼン1―0マインツ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―2アウクスブルク

香川真司はフル出場するも、ドルトムントは引き分けに終わり、開幕からの連勝が5(公式戦は11)でストップして首位陥落!酒井宏樹、清武弘嗣、長谷部誠はフル出場、武藤嘉紀はスタメン出場、内田篤人は右膝のケガで欠場!4位シャルケは公式戦4連勝で3位浮上!

フル出場
スイススーパーリーグ第9節結果

ヤング・ボーイズ4―3バーゼル
ザンクト・ガレン1―0トゥーン
ルガーノ0―0チューリッヒ
ファドゥーツ1―2ルツェルン
グラスホッパーズ2―0シオン

柿谷曜一朗はベンチ外、久保裕也は2トップの一角でフル出場するも、4試合連続ゴールはならず!3位ヤング・ボーイズは首位バーゼルを撃破して公式戦3連勝!敗れたバーゼルは開幕からの連勝が8でストップ!

途中出場
キャピタル・ワン・カップ3回戦結果

ミルトン・キーンズ・ドンズ(2部)0―6サウサンプトン
ウォルソール(3部)1―4チェルシー
トッテナム1―2アーセナル
マンチェスター・ユナイテッド3―0イプスウィッチ(2部)
リバプール1―1(延長0―0・PK3―2)カーライル(4部)

吉田麻也は後半31分から途中出場!サウサンプトンは2部チームに圧勝して4回戦進出!チェルシー、マンUは格下相手に順当勝ち、リバプールは4部チームに延長&PK戦の末に辛くも突破!アーセナルはフラミニの2ゴールでノースロンドン・ダービーを制す!

出番なし
イタリアセリエA第5節結果

インテル1―0ベローナ
サンプドリア2―1ローマ
カルピ0―0ナポリ
ユベントス1―1フロジノーネ
フィオレンティーナ2―0ボローニャ
ラツィオ2―0ジェノア
キエーボ1―0トリノ
パレルモ0―1サッスオーロ

長友佑都はベンチ入りするも、3試合連続の出番なし!首位インテルはフェリペ・メロの決勝弾で競り勝ち、49年ぶりの開幕5連勝!王者ユベントスはセリエA初挑戦のフロジノーネ相手に終了直前に追い付かれて引き分け、13位から浮上できず!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ、ハノーバーDF酒井宏樹が右太もも裏を痛めて26日のボルフスブルク戦を欠場ほか


本文

組み合わせ
 FIFA(国際サッカー連盟)本部で24日、クラブワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選が行われた。
 欧州王者バルセロナ(スペイン)は準決勝から登場し、12月17日にクラブ・アメリカ(メキシコ)またはアジア王者と対戦する。
 バルサと同じく準決勝から登場するのが、コパ・リベルタドーレスを制してクラブW杯初出場を決めた南米王者のリバープレート(アルゼンチン)だ。同チームはアフリカ王者か、オセアニア王者オークランド・シティー(ニュージーランド)、あるいは開催国である日本のJリーグ王者と対戦する。
 FIFAのゼップ・ブラッター会長は、大会開催に向けて「世界中のベストクラブが一堂に会するのは、素晴らしいことだ」「我々がこの大会を運営するのは、非常に重要なことだ」と述べた。
 クラブW杯は今年が12回目で、日本での開催は7度目。決勝は12月20日に横浜で行われる。

←INDEX

ライセンス交付
 Jリーグは本日24日、東京都内で理事会を開き、日本フットボールリーグ(JFL)のアスルクラロ沼津、奈良クラブ、鹿児島ユナイテッドにJ3のクラブライセンス交付を決めた。ヴァンラーレ八戸は基準を満たす競技場の完成が間に合わないため、交付されなかった。
 J3に加わるにはJFL4位以内などの条件があり、現在6試合を残して鹿児島が4位、沼津が5位、奈良が6位。3クラブは順位要件を満たした上で11月の理事会で最終的に承認されれば、来季J3入りする。
 日本サッカー協会から、2018年まで計20億円の資金が拠出される選手育成の協働プログラムも承認した。

←INDEX

アシスト
スペインリーガエスパニョーラ第5節結果

レバンテ2―2エイバル

レバンテvsエイバル戦ハイライト動画

アスレティック・ビルバオ1―2レアル・マドリード

アスレティック・ビルバオvsレアル・マドリード戦ハイライト動画

セルタ4―1バルセロナ

セルタvsバルセロナ戦ハイライト動画

ラス・パルマス2―0セビージャ

ラス・パルマスvsセビージャ戦ハイライト動画

マラガ0―1ビジャレアル
ラージョ・バジェカーノ2―1スポルティング・ヒホン

 スペインリーガエスパニョーラは23日、第5節の6試合が行われ、今夏エイバルに加入したMF乾貴士は、アウェーのレバンテ戦に左サイドハーフで先発し、公式戦デビューを果たした。1点リードの後半3分左サイドを抜けた乾は、切り返しとボールコントロールで相手DFをかわすとゴール前にパスを送り、FWバストンの2点目をアシストした。乾は後半27分までプレーしたが、チームは2点リードを守れず、引き分けに終わった。
 バルセロナはアウェーでセルタに1―4で敗れ、首位から5位に順位を落とした。2位レアル・マドリードはアウェーでビルバオを2―1で下し、無敗を維持して首位に浮上した。
 バルセロナは試合開始からセルタの厳しいマークに苦戦。前半26分バルセロナの下部組織出身FWノリートに決められると、同30分にもFWアスパスに加点されて前半を2点ビハインドで折り返す。後半11分にもアスパスに決められると、同35分FWネイマールが1点を返すが、わずか3分後に試合を決定づける4点目を奪われて完敗した。
 MFラフィーニャが右膝前十字靭帯断裂で手術を受けて6ヶ月の離脱が決まり、試合前にはDFジョルディ・アルバが首に違和感を訴えたことから欠場が決まるなど、負傷者が続出しているバルセロナは、連勝が4で止まり勝ち点1差ながら首位を陥落した。
 首位に立ったのはバルセロナの宿敵レアル・マドリード。アウェーでのビルバオ戦で、前半19分FWベンゼマが相手のバックパスを流し込んで先制すると、追い付かれた後の後半25分ベンゼマが再び決めて2―1で逃げ切った。
 ビジャレアルはアウェーでマラガを1―0で下し、4連勝で首位R・マドリードと同勝ち点の2位に、ラージョ・バジェカーノはスポルティング・ヒホンを2―1で下し、リーグ戦2連勝で8位に浮上。昨季5位のセビージャは昇格組ラス・パルマスに0―2で敗れ、リーグ戦未勝利で最下位を脱出できなかった。
 この結果、レアル、セルタ、ビジャレアルが勝ち点13で並び、その下に勝ち点12のアトレティコ・マドリード、バルサがつける展開となった。

←INDEX

フル出場
ドイツブンデスリーガ第6節結果

ホッフェンハイム1―1ドルトムント

ホッフェンハイムvsドルトムント戦ハイライト動画

ハノーバー1―3シュトゥットガルト

ハノーバーvsシュトゥットガルト戦ハイライト動画

シャルケ2―0アイントラハト・フランクフルト

シャルケvsアイントラハト・フランクフルト戦ハイライト動画

レバークーゼン1―0マインツ

レバークーゼンvsマインツ戦ハイライト動画

ボルシア・メンヘングラッドバッハ4―2アウクスブルク

 ドイツブンデスリーガは23日、第6節の残り5試合が行われ、香川真司所属の首位ドルトムントは敵地で15位ホッフェンハイムと1―1のドロー。開幕からの連勝が5(公式戦では11)でストップし、首位陥落となった。香川はトップ下でフル出場したが、無得点だった。
 前日の試合で王者バイエルン・ミュンヘンが大勝したため、3点差以上の勝利を収めなければ単独首位から陥落となるドルトムント。前節から中2日のハードスケジュールで臨んだこの日は、前半42分にルディに先制ゴールを奪われ、1点ビハインドで前半を折り返す。
 後半に入りホッフェンハイムに退場者が出ると、10分にオーバメヤンの今季7点目のゴールで試合を振り出しに戻す。しかし、試合を支配しながらも最後まで逆転ゴールを奪えず、勝ち点1を得るにとどまった。
 トゥヘル監督は試合後、「支配はしていたが、十分な内容と言えるものではなかった。今日は何かが欠けていた」と、この日のパフォーマンスを振り返った。
 酒井宏樹と清武弘嗣が所属する16位ハノーバーは、17位シュトゥットガルトに本拠地で1―3と敗れ、最下位に転落した。両選手ともフル出場し、清武は先制点をアシストする活躍を見せるも、勝利には結び付かなかった。
 内田篤人所属の4位シャルケと長谷部誠が所属する8位アイントラハト・フランクフルトによる一戦は、2―0でホームのシャルケが勝利。負傷離脱中の内田は欠場し、長谷部はフル出場した。
 この日行われたそのほかの試合では、13位レバークーゼンがハビエル・エルナンデスのブンデス初ゴールで、武藤嘉紀所属の7位マインツを本拠地で1―0と下した。武藤は先発し、後半36分に途中交代となった。ボルシア・メンヘングラッドバッハはアウクスブルクを4―2と下して今季初白星を手にした。

【武藤不完全燃焼、前線で孤立】
 マインツの武藤嘉紀は0―1で敗れた敵地でのレバークーゼン戦で後半36分までプレーしたが無得点。前線で孤立する場面が多く、不完全燃焼だった。守備的に戦い、カウンターを狙ったチームは押し込まれる時間帯が多く、1トップの武藤を生かせなかった。ボールに触ることも少なく「味方にもっと見てもらえるよう、コミュニケーションを図りたい」と話した。
 シュートはなかったが、相手DFをかわしての突破など見せ場はつくった。「球際の激しさなど、今までやった相手の中で一番強かった。でも、こちらが先制していれば結果も変わっていたと思う。紙一重だった」と悔やんだ。

←INDEX

フル出場
スイススーパーリーグ第9節結果

ヤング・ボーイズ4―3バーゼル

ヤング・ボーイズvsバーゼル戦ハイライト動画
(You Tube)


ザンクト・ガレン1―0トゥーン
ルガーノ0―0チューリッヒ
ファドゥーツ1―2ルツェルン
グラスホッパーズ2―0シオン

 スイススーパーリーグ、3位ヤング・ボーイズのFW久保裕也(21)は23日、本拠地で首位バーゼルと対戦し、4―3で勝利した。久保は2トップの一角でフル出場。バーゼルのリーグ開幕から続いた連勝を「8」で止めたが、無得点に「そこまで喜べない」と悔しさも表した。
 前半は2本のシュートを放ったが、後半はシュートを放てず。「やっぱり結果が大事」とリーグ4戦連発がならなかったことを反省した。
 バーゼル戦前にはリオ五輪世代を集めたU-22選抜がJ3町田に0―1で敗戦。「このままでは厳しい。俺ももっと成長しないと」と危機感を募らせ、来月にも予定されている敵地バーゼル戦では「絶対に得点する」と気合いを入れ直した。
 なおバーゼル所属のFW柿谷曜一朗はベンチ外だった。

←INDEX

途中出場
キャピタル・ワン・カップ3回戦結果

ミルトン・キーンズ・ドンズ(2部)0―6サウサンプトン

ミルトン・キーンズ・ドンズvsサウサンプトン戦ハイライト動画

ウォルソール(3部)1―4チェルシー

ウォルソールvsチェルシー戦ハイライト動画

トッテナム1―2アーセナル

トッテナムvsアーセナル戦ハイライト動画

マンチェスター・ユナイテッド3―0イプスウィッチ(2部)

マンチェスター・ユナイテッドvsイプスウィッチ戦ハイライト動画

リバプール1―1(延長0―0・PK3―2)カーライル(4部)

リバプールvsカーライル戦ハイライト動画

 イングランドリーグカップ(キャピタル・ワン・カップ)は23日、3回戦の残り8試合が行われ、アーセナルが敵地でトッテナムとの「ノースロンドン・ダービー」を2―1でモノにし、4回戦進出を決めた。リバプールはカーライル(4部)を相手に延長&PK戦の末、辛くも突破を決めた。
 アーセナルはフラミニのゴールで先制すると、チャンバースのオウンゴールで同点とされたものの、フラミニが決勝点を挙げて4回戦進出を決めた。
 31歳にしてキャリア初となる1試合2得点を記録したフラミニは「僕には証明すべきことがあった。しばらくプレーしていなかったからね。でも、ハードワークを続けている」と述べ、出場機会増加への意気込みを示した。
 ホームに格下を迎えたリバプールは、前半にイングスのゴールで先制するも、直後に失点。延長戦でも勝負を決められず、PK戦に突入。GKボグダンが3本のセーブを見せ、辛うじて敗退を免れた。
 プレミアリーグで6試合未勝利と不振のニューカッスルは、この日もシェフィールド・ウェンズデー(2部)を相手にホームで0―1と黒星を喫し、敗退となった。
 そのほかのプレミア勢では、マンチェスター・ユナイテッドがイプスウィッチ(2部)にホームで3―0と勝利した。ルーニーのゴールで先制すると、ペレイラ、マーシャルが追加点。高額移籍金で話題を集めたマーシャルは、4試合4ゴールと結果を残している。
 チェルシーはラミレス、レミー、ケネディ、ペドロのゴールでウォルソール(3部)に4―1と大勝。吉田麻也所属のサウサンプトンはMKドンズ(2部)に6―0と圧勝した。吉田は後半31分から途中出場した。そのほか、クリスタル・パレスはチャールトン(2部)を4―1で沈めた。ウェスト・ブロムウィッチはノーリッジに0―3と敗れた。
 なお、10月に実施される4回戦でサウサンプトンはアストン・ビラと、岡崎慎司のレスター・シティーは2部のハル・シティーと対戦する。

←INDEX

出番なし
イタリアセリエA第5節結果

インテル1―0ベローナ

インテルvsベローナ戦ハイライト動画

サンプドリア2―1ローマ

サンプドリアvsローマ戦ハイライト動画

カルピ0―0ナポリ

カルピvsナポリ戦ハイライト動画

ユベントス1―1フロジノーネ

ユベントスvsフロジノーネ戦ハイライト動画

フィオレンティーナ2―0ボローニャ
ラツィオ2―0ジェノア
キエーボ1―0トリノ
パレルモ0―1サッスオーロ

 イタリアセリエAは23日、第5節の8試合が行われ、最下位の昇格組フロジノーネが王者ユベントス相手に敵地で1―1のドローに持ち込んだ。
 マンジュキッチとモラタを負傷で欠くユーベは、先発の機会を得たザザが後半頭に先制点を奪う。しかし、フロジノーネは0―1で迎えたロスタイム、CKからDFブランカルドがGKネトの守るゴールを破り、土壇場で同点に追い付いた。
 クラブ103年の歴史上で初のセリエAに挑戦しているフロジーネは、開幕から4連敗。記念すべき初の勝ち点は、王者相手に土壇場でもぎ取った1ポイントとなった。殊勲の同点ゴールを決めたブランカルドは、ユーベの大ファンで昨季の欧州チャンピオンズリーグ決勝のバルセロナ(スペイン)戦を、ベルリンで生観戦していたという。
 同選手はセリエA初の勝ち点に結びついたゴールについて「チーム全体が解放された」と振り返った。その上で「僕は(ユーベカラーの)白と黒のフェイスペイントをしてCL決勝をベルリンで見たんだ。それが今は、そのユベントス相手に決めたゴールを祝っている。人生とは分からないものだね」と、愛するクラブ相手のゴールにも喜びを表した。
 長友佑都所属の首位インテルは、本拠地でベローナに1―0と勝利。マンチーニ監督の肝入りでガラタサライ(トルコ)から加入したフェリペ・メロが、後半にCKからヘッドで決勝点を挙げた。インテルはこれで49年ぶりの開幕5連勝。そのうち4試合が1―0と堅守を誇っている。なお、長友はベンチ入りするも出場機会はなかった。
 開幕から5試合でわずか1勝のユーベと首位インテルの勝ち点差は、早くも10となった。
 ローマは敵地でサンプドリアに1―2と黒星。後半5分にエデルの今季6点目となる直接FKで先制されると、ピャニッチのアシストからサラーのゴールで追い付くも、40分に喫したマノラスのオウンゴールが決勝点となった。
 フィオレンティーナは、ブワシチコフスキとカリニッチのゴールでボローニャに本拠地で2―0と勝利。首位インテルを勝ち点3差で追っている。サッスオーロは、フロッカリの決勝点でパレルモに敵地で1―0と白星。インテルに勝ち点4差の3位と好調を維持している。
 そのほか、ナポリは敵地でカルピと0―0のスコアレスドローに終わった。ラツィオはホームでジェノアに2―0と勝利。キエーボはトリノをホームで1―0と下した。

←INDEX

ハッピーメールバナー

超サカFLASH

次戦欠場
 ドイツブンデスリーガのハノーバーは本日24日、DF酒井宏樹が23日のシュツットガルト戦で右太もも裏を痛めたため、26日のボルフスブルク戦を欠場すると発表した。磁気共鳴画像装置(MRI)検査で、筋肉を伸ばしたと診断された。
 同じ試合で右膝を痛めたMF清武弘嗣についても26日の出場は微妙という。

ベンチ外
 サッカーのベルギー・カップは23日、各地で6回戦が行われ、小野裕二のシントトロイデンはホームでアマチュアのボホルテルに1―0で勝った。小野はベンチ外だった。

手術
 サッカー女子のドイツ1部リーグ、ポツダムは本日24日、MF永里亜紗乃が膝の手術を受けるため少なくとも4週間離脱すると発表した。手術は日本で行われる。
 永里は昨季から膝の半月板に痛みを抱え、今夏のワールドカップ(W杯)カナダ大会では出場1試合にとどまった。痛みが引かないため、日本サッカー協会とも相談して手術に踏み切ったという。

順調に回復
 サッカーの女子日本代表「なでしこジャパン」として臨んだワールドカップ(W杯)カナダ大会で左足首を骨折し、現在は無所属となっている安藤梢が24日、リハビリを行っている茨城県つくば市の筑波大で取材に応じ「10月中旬には試合に出られるようにしたい。(加入先は)まだ発表できないが、ドイツでやりたい」と希望を語った。
 左足首は順調に回復し、既にシュート練習も開始。地道なトレーニングの効果で、33歳ながら筋力テストで過去最高の数値が出たそうで「ケガする前よりも強くなったと実感している。これまでよりも重いシュートが打てている」と手応えを口にした。

←INDEX

総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報